JPH07275152A - 浴槽装置 - Google Patents
浴槽装置Info
- Publication number
- JPH07275152A JPH07275152A JP6069499A JP6949994A JPH07275152A JP H07275152 A JPH07275152 A JP H07275152A JP 6069499 A JP6069499 A JP 6069499A JP 6949994 A JP6949994 A JP 6949994A JP H07275152 A JPH07275152 A JP H07275152A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- water
- water tank
- valve
- opening
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- Pending
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、主として設置空間の少ない場所に
装置できる浴槽装置に関するもので、浴槽のみで浴槽と
洗い場の両方の機能をもたせて、十分なスペースで入浴
や体を洗えるようにすることを目的とする。 【構成】 浴槽９と、浴槽９に張られる水とほぼ同等の
内容積を有する水槽１０と、浴槽９と水槽１０とを連通
する連通管１１と、連通管１１の途中に設けた水を浴槽
９と水槽１０の間で移動させるポンプ１２と、連通管１
１を開閉する開閉弁１３と、浴槽９の水を排出する開閉
弁１３を有する排水口１４とを有し浴槽９に水を張れ
ば、浴室３全体を浴槽として使え、浴槽９より水を抜い
て水槽１０に水を移動すれば、浴室全体を洗い場として
使えるため、狭い浴室空間であっても充分に広い浴室と
して使用することが可能となり快適な入浴が実現でき
る。
装置できる浴槽装置に関するもので、浴槽のみで浴槽と
洗い場の両方の機能をもたせて、十分なスペースで入浴
や体を洗えるようにすることを目的とする。 【構成】 浴槽９と、浴槽９に張られる水とほぼ同等の
内容積を有する水槽１０と、浴槽９と水槽１０とを連通
する連通管１１と、連通管１１の途中に設けた水を浴槽
９と水槽１０の間で移動させるポンプ１２と、連通管１
１を開閉する開閉弁１３と、浴槽９の水を排出する開閉
弁１３を有する排水口１４とを有し浴槽９に水を張れ
ば、浴室３全体を浴槽として使え、浴槽９より水を抜い
て水槽１０に水を移動すれば、浴室全体を洗い場として
使えるため、狭い浴室空間であっても充分に広い浴室と
して使用することが可能となり快適な入浴が実現でき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特に設置空間の十分に
取れない場所に装置することが出来る浴槽装置に関する
ものである。
取れない場所に装置することが出来る浴槽装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来普通の浴槽装置を装着した浴室は、
図１０に示すように、複数枚の壁１と天井２とを有する
浴室３内に、浴槽４と洗い場５の両方を有するものであ
った。また、６は扉、７は脚である。
図１０に示すように、複数枚の壁１と天井２とを有する
浴室３内に、浴槽４と洗い場５の両方を有するものであ
った。また、６は扉、７は脚である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、浴槽と洗い場とをほぼ半分づつの面積
で構成しているので、浴室とするスペースが少ない場合
には浴槽および洗い場とも小さくなり、狭い場所で入浴
や体を洗わなければならないという問題を有していた。
ような構成では、浴槽と洗い場とをほぼ半分づつの面積
で構成しているので、浴室とするスペースが少ない場合
には浴槽および洗い場とも小さくなり、狭い場所で入浴
や体を洗わなければならないという問題を有していた。
【０００４】本発明は、かかる従来の問題点を解消する
もので、浴槽のみで浴槽と洗い場の両方の機能をもたせ
て、十分なスペースで入浴や体を洗うことを出来るよう
にすることを目的とする。
もので、浴槽のみで浴槽と洗い場の両方の機能をもたせ
て、十分なスペースで入浴や体を洗うことを出来るよう
にすることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の浴槽装置は、浴槽と、浴槽に張られる水と
ほぼ同等の内容積を有する水槽と、浴槽と水槽とを連通
する連通管と、連通管の途中に設けた水を浴槽と水槽の
間で移動させるポンプと、連通管を開閉する開閉弁と、
浴槽に水を排出する開閉弁を有する排水口とを有する構
成としたものである。
に、本発明の浴槽装置は、浴槽と、浴槽に張られる水と
ほぼ同等の内容積を有する水槽と、浴槽と水槽とを連通
する連通管と、連通管の途中に設けた水を浴槽と水槽の
間で移動させるポンプと、連通管を開閉する開閉弁と、
浴槽に水を排出する開閉弁を有する排水口とを有する構
成としたものである。
【０００６】また、浴槽と、浴槽に張られる水とほぼ同
等の内容積を有する水槽と、浴槽と水槽とを連通する連
通管と、連通管の途中に設けた水を浴槽と水槽の間で移
動させるポンプと、連通管を開閉する開閉弁と、浴槽の
水を排出する開閉弁を有する排水口と、浴槽を装置した
浴室の壁面と床面とのコーナー部より水または湯を流す
洗浄装置とを有し、洗浄装置の作動中は浴槽の排水口の
開閉弁が開き、浴槽に水または湯が入る場合は排水口の
開閉弁が閉じるように構成したものである。
等の内容積を有する水槽と、浴槽と水槽とを連通する連
通管と、連通管の途中に設けた水を浴槽と水槽の間で移
動させるポンプと、連通管を開閉する開閉弁と、浴槽の
水を排出する開閉弁を有する排水口と、浴槽を装置した
浴室の壁面と床面とのコーナー部より水または湯を流す
洗浄装置とを有し、洗浄装置の作動中は浴槽の排水口の
開閉弁が開き、浴槽に水または湯が入る場合は排水口の
開閉弁が閉じるように構成したものである。
【０００７】また、前記水槽に浄化および殺菌を行う浄
化・殺菌装置を設ける構成としたものである。
化・殺菌装置を設ける構成としたものである。
【０００８】
【作用】本発明は、上記した構成によって、浴槽に湯を
張った場合には通常の浴槽と同じように湯に浸かること
が可能となり、浴槽内の湯を水槽内に移動した場合は、
洗い場として体を洗うことが可能となり、狭い浴室スペ
ースの場合でも、浴室全体が浴槽や洗い場となって有効
に使用でき、満足な入浴が可能になるものである。
張った場合には通常の浴槽と同じように湯に浸かること
が可能となり、浴槽内の湯を水槽内に移動した場合は、
洗い場として体を洗うことが可能となり、狭い浴室スペ
ースの場合でも、浴室全体が浴槽や洗い場となって有効
に使用でき、満足な入浴が可能になるものである。
【０００９】また、洗い場の周囲より水または湯を流す
洗浄装置を設けることにより、洗い場で石けん等を使っ
た場合でも、簡単に洗い場を洗浄することが可能にな
り、洗い場に湯を張っても湯が汚れることがなくなるも
のである。
洗浄装置を設けることにより、洗い場で石けん等を使っ
た場合でも、簡単に洗い場を洗浄することが可能にな
り、洗い場に湯を張っても湯が汚れることがなくなるも
のである。
【００１０】さらに、水槽に浄化および殺菌を行う浄化
・殺菌ユニットを設けることにより、湯は常に清潔に保
たれ、湯を交換する必要がなく汚れのない湯に入浴する
ことが可能となる。
・殺菌ユニットを設けることにより、湯は常に清潔に保
たれ、湯を交換する必要がなく汚れのない湯に入浴する
ことが可能となる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
【００１２】図１から図４において、１は浴室８を構成
する複数枚の壁、２は天井、６は扉、７は浴室を支持す
る脚、９は浴槽でかつ洗い場であり、壁１の近傍まで水
を張ることが可能なようにシール構成になっている。１
０は浴槽９に張られる水の量とほぼ同等かそれ以上の内
容積を有する水槽、１１は浴槽９と水槽１０とを連通す
る連通管であり往きと帰りのペアで構成されている。１
２はポンプで往き帰りの連通管にそれぞれ装着され、浴
槽９と水槽１０との間の水を移動させる。１３は開閉弁
であり、ポンプ１２が停止した場合は通路を閉じるよう
に構成されている。１４は浴槽９の水を排出する排水口
であり、開閉弁１３を有している。また、開閉弁１３は
図４に示すように主として弁座１５と弁１６と制御コイ
ル１７とから構成され、前述のようにポンプ１２が停止
した場合に弁１６が閉じるように構成されている。
する複数枚の壁、２は天井、６は扉、７は浴室を支持す
る脚、９は浴槽でかつ洗い場であり、壁１の近傍まで水
を張ることが可能なようにシール構成になっている。１
０は浴槽９に張られる水の量とほぼ同等かそれ以上の内
容積を有する水槽、１１は浴槽９と水槽１０とを連通す
る連通管であり往きと帰りのペアで構成されている。１
２はポンプで往き帰りの連通管にそれぞれ装着され、浴
槽９と水槽１０との間の水を移動させる。１３は開閉弁
であり、ポンプ１２が停止した場合は通路を閉じるよう
に構成されている。１４は浴槽９の水を排出する排水口
であり、開閉弁１３を有している。また、開閉弁１３は
図４に示すように主として弁座１５と弁１６と制御コイ
ル１７とから構成され、前述のようにポンプ１２が停止
した場合に弁１６が閉じるように構成されている。
【００１３】上記構成において、図５に示すようにポン
プ１２を作動させて、水槽１０より水を矢印の方向に流
し、浴槽９に水をためる。そして水が満水になったとこ
ろでポンプを停止すると、開閉弁１３が閉じて水の流れ
は止まる。この状態で浴槽９を本来の目的である浴槽と
して使用することができ、広い空間での入浴を味わうこ
とができる。また、図６に示すようにポンプ１２を回転
し、浴槽９より水を排出して水槽１０に移動すると、浴
槽９は洗い場として身体を洗ったり休憩したりすること
に使用することができる。すなわち、浴室全体の空間を
洗い場として使用することができる。また、浴槽の水が
石けん等で汚れた場合は、排水口１４の開閉弁を開くこ
とにより汚れた水を排出することができる。
プ１２を作動させて、水槽１０より水を矢印の方向に流
し、浴槽９に水をためる。そして水が満水になったとこ
ろでポンプを停止すると、開閉弁１３が閉じて水の流れ
は止まる。この状態で浴槽９を本来の目的である浴槽と
して使用することができ、広い空間での入浴を味わうこ
とができる。また、図６に示すようにポンプ１２を回転
し、浴槽９より水を排出して水槽１０に移動すると、浴
槽９は洗い場として身体を洗ったり休憩したりすること
に使用することができる。すなわち、浴室全体の空間を
洗い場として使用することができる。また、浴槽の水が
石けん等で汚れた場合は、排水口１４の開閉弁を開くこ
とにより汚れた水を排出することができる。
【００１４】次に本発明の第二の実施例を図７を用いて
説明する。図において１８は浄化、殺菌を行う浄化殺菌
装置であり、連通管１９によって水槽１０と連結してい
る。また、この浄化殺菌装置１８は、水槽１０と一体化
して浴槽の下のスペースに収めることも可能である。
説明する。図において１８は浄化、殺菌を行う浄化殺菌
装置であり、連通管１９によって水槽１０と連結してい
る。また、この浄化殺菌装置１８は、水槽１０と一体化
して浴槽の下のスペースに収めることも可能である。
【００１５】上記構成において、第一の実施例と同様の
使い方を行った場合、水は常に浄化、殺菌および保温を
されているため、水は半永久的に交換する必要はなく、
かつ任意の時間に即座に入浴することも可能となる。
使い方を行った場合、水は常に浄化、殺菌および保温を
されているため、水は半永久的に交換する必要はなく、
かつ任意の時間に即座に入浴することも可能となる。
【００１６】次に第三の実施例を図８を用いて説明す
る。図において、２０は浴室３の壁面１と床面２１との
コーナー部より水または湯を流す洗浄装置であり、噴出
ノズル部２２と送水パイプ２３とから構成されている。
る。図において、２０は浴室３の壁面１と床面２１との
コーナー部より水または湯を流す洗浄装置であり、噴出
ノズル部２２と送水パイプ２３とから構成されている。
【００１７】上記構成において、浴槽９を洗い場として
使用し身体を洗ったときの汚れを洗浄装置２０より噴出
する水により洗い流し、排水口１４より汚れた水を排出
することにより、洗い場は常にきれいな状態に保たれ、
水槽の水を浴槽９に即座にためることが可能となる。
使用し身体を洗ったときの汚れを洗浄装置２０より噴出
する水により洗い流し、排水口１４より汚れた水を排出
することにより、洗い場は常にきれいな状態に保たれ、
水槽の水を浴槽９に即座にためることが可能となる。
【００１８】次に第四の実施例を図９を用いて説明す
る。図において洗浄装置２０が設けられているととも
に、浄化殺菌装置１８が設けられているため、浴槽が常
にきれいな状態に保たれるとともに、任意の時間に即座
に入浴することも可能となる。
る。図において洗浄装置２０が設けられているととも
に、浄化殺菌装置１８が設けられているため、浴槽が常
にきれいな状態に保たれるとともに、任意の時間に即座
に入浴することも可能となる。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明の浴室装置によれ
ば、次の効果が得られる。
ば、次の効果が得られる。
【００２０】（１）浴槽に水を張れば、浴室全体を浴槽
として使え、浴槽の湯を水槽に移動すれば、浴室全体を
洗い場として使えるため、狭い浴室空間であっても充分
に広い浴室としてしようすることが可能となり快適な入
浴が実現できる。
として使え、浴槽の湯を水槽に移動すれば、浴室全体を
洗い場として使えるため、狭い浴室空間であっても充分
に広い浴室としてしようすることが可能となり快適な入
浴が実現できる。
【００２１】（２）入浴のときに入浴者が浴槽と洗い場
とを移動しなくとも、自動的に洗い場と浴槽とに切り変
わるため、老人等の身体の不自由な人でも体を移動する
ことなく快適な入浴が可能である。
とを移動しなくとも、自動的に洗い場と浴槽とに切り変
わるため、老人等の身体の不自由な人でも体を移動する
ことなく快適な入浴が可能である。
【００２２】（３）浴槽の周囲より水または湯を流す洗
浄装置を設け、洗浄装置の作動中は浴槽の排水口の開閉
弁が開き、浴槽に水または湯が入る場合は前記排水口の
開閉弁が閉じるように構成したことにより、洗い場で石
けん等を使った場合でも、洗浄しながら排水口より汚れ
た水を排出して簡単に洗い場を洗浄することが可能にな
り、洗い場に湯を張っても湯が汚れることがなくなる。
浄装置を設け、洗浄装置の作動中は浴槽の排水口の開閉
弁が開き、浴槽に水または湯が入る場合は前記排水口の
開閉弁が閉じるように構成したことにより、洗い場で石
けん等を使った場合でも、洗浄しながら排水口より汚れ
た水を排出して簡単に洗い場を洗浄することが可能にな
り、洗い場に湯を張っても湯が汚れることがなくなる。
【００２３】（４）水槽に浄化および殺菌を行う浄化・
殺菌ユニットを設けることにより、湯は常に清潔に保た
れ、湯を交換することなく常に汚れの無い湯に入浴する
ことが可能となる。
殺菌ユニットを設けることにより、湯は常に清潔に保た
れ、湯を交換することなく常に汚れの無い湯に入浴する
ことが可能となる。
【図１】本発明の第一の実施例における浴槽装置の断面
斜視図
斜視図
【図２】同装置のＡ矢視図
【図３】同装置のＢ矢視図
【図４】同装置の開閉弁の断面図
【図５】同装置の動作を説明する断面斜視図
【図６】同装置の動作を説明する断面斜視図
【図７】本発明の第二の実施例における浴槽装置の断面
斜視図
斜視図
【図８】本発明の第三の実施例における浴槽装置の断面
斜視図
斜視図
【図９】本発明の第四の実施例における浴槽装置の断面
斜視図
斜視図
【図１０】従来の浴室装置の断面斜視図
１ 壁 ３ 浴室 ９ 浴槽 １０ 水槽 １１ 連通管 １２ ポンプ １３ 開閉弁 １４ 排水口 １８ 浄化殺菌装置 ２０ 洗浄装置 ２１ 床面
Claims (3)
- 【請求項１】浴槽と、前記浴槽に張られる水とほぼ同等
の内容積を有する水槽と、前記浴槽と前記水槽とを連通
する連通管と、前記連通管の途中に設けた水を前記浴槽
と水槽の間で移動させるポンプと、前記連通管を開閉す
る開閉弁と、前記浴槽の水を排出する開閉弁を有する排
水口とを備えた浴槽装置。 - 【請求項２】浴槽と、前記浴槽に張られる水とほぼ同等
の内容積を有する水槽と、前記浴槽と前記水槽とを連通
する連通管と、前記連通管の途中に設けた水を前記浴槽
と水槽の間で移動させるポンプと、前記連通管を開閉す
る開閉弁と、前記浴槽の水を排出する開閉弁を有する排
水口と、前記浴槽を装置した浴室の壁面と床面とのコー
ナー部より水または湯を流す洗浄装置とを有し、前記洗
浄装置の作動中は前記浴槽の排水口の開閉弁が開き、前
記浴槽に水または湯が入る場合は前記排水口の開閉弁が
閉じるように構成した浴槽装置。 - 【請求項３】前記水槽に浄化・殺菌を行なう浄化殺菌装
置を装着した請求項１または２記載の浴槽装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6069499A JPH07275152A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 浴槽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6069499A JPH07275152A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 浴槽装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07275152A true JPH07275152A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13404482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6069499A Pending JPH07275152A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 浴槽装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07275152A (ja) |
-
1994
- 1994-04-07 JP JP6069499A patent/JPH07275152A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040309 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041012 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |