JPH11346960A - 収納式便所装置 - Google Patents
収納式便所装置Info
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- JPH11346960A JPH11346960A JP17815698A JP17815698A JPH11346960A JP H11346960 A JPH11346960 A JP H11346960A JP 17815698 A JP17815698 A JP 17815698A JP 17815698 A JP17815698 A JP 17815698A JP H11346960 A JPH11346960 A JP H11346960A
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- toilet
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- water
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Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャビネットに収納可能な省スペースな便器
において、便器を単純で軽量な構造とすること、及び、
便座の洗浄、乾燥、殺菌を自動で行なうこと。 【解決手段】 便器本体1の内部に向けて洗浄水を放出
する複数の便器洗浄ノズル3、便座9に向けて洗浄水を
放出する複数の便座洗浄ノズル4、便座9に向けて乾燥
風を放出する複数の便座乾燥ノズル4はキャビネット2
に設置されている。便器本体1及び、便座9の洗浄時に
洗浄水が外部に漏れない様に、弾性体からなる便器内部
漏水防止材7と、便座部漏水防止材18を設けている。
において、便器を単純で軽量な構造とすること、及び、
便座の洗浄、乾燥、殺菌を自動で行なうこと。 【解決手段】 便器本体1の内部に向けて洗浄水を放出
する複数の便器洗浄ノズル3、便座9に向けて洗浄水を
放出する複数の便座洗浄ノズル4、便座9に向けて乾燥
風を放出する複数の便座乾燥ノズル4はキャビネット2
に設置されている。便器本体1及び、便座9の洗浄時に
洗浄水が外部に漏れない様に、弾性体からなる便器内部
漏水防止材7と、便座部漏水防止材18を設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納式便所装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、収納式水洗便所装置として、腰掛
式大便器を回転機構を有する支持具により支持し、非使
用時には上後方に回転して、キャビネットに収納可能な
装置があった。非使用時にキャビネットに収納可能なの
で、使用者はスペースを有効に使う事ができる。特に、
限られたスペースに浴槽と洗面器と便器を設置せざるを
得ないユニットバスルームにおいては効果が大きい。
式大便器を回転機構を有する支持具により支持し、非使
用時には上後方に回転して、キャビネットに収納可能な
装置があった。非使用時にキャビネットに収納可能なの
で、使用者はスペースを有効に使う事ができる。特に、
限られたスペースに浴槽と洗面器と便器を設置せざるを
得ないユニットバスルームにおいては効果が大きい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の収納式水洗
便所装置では、洗浄方式は据え置き式の腰掛式大便器と
何ら変わず、便器は洗浄水の供給及び排出の為の複雑な
通水路を備えており、重く、高価であった。さらに、一
般的に大便器の課題として、洗浄時の騒音が大きいとい
うこともあった。また、洗浄は便器内部に限っており、
便器外部及び便座の汚れに対しては、使用者が洗った
り、拭いたりして掃除する必要があり、負担になってい
た。
便所装置では、洗浄方式は据え置き式の腰掛式大便器と
何ら変わず、便器は洗浄水の供給及び排出の為の複雑な
通水路を備えており、重く、高価であった。さらに、一
般的に大便器の課題として、洗浄時の騒音が大きいとい
うこともあった。また、洗浄は便器内部に限っており、
便器外部及び便座の汚れに対しては、使用者が洗った
り、拭いたりして掃除する必要があり、負担になってい
た。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であり、キャビネットに収納可能な省スペースな便器に
おいて、便器を単純で軽量な構造とすること、及び、便
座の洗浄、乾燥、殺菌を自動で行う収納式便所装置の提
供を目的とする。
であり、キャビネットに収納可能な省スペースな便器に
おいて、便器を単純で軽量な構造とすること、及び、便
座の洗浄、乾燥、殺菌を自動で行う収納式便所装置の提
供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記課
題を解決する為に、第一の発明は、便器と、便器を収納
するキャビネットとを備える収納式便所装置において、
前記キャビネットに設置され、且つ前記便器の収納状態
において便器に対向する位置に配置された便器洗浄ノズ
ルと、前記便器洗浄ノズルに洗浄水を供給する便器洗浄
水供給手段と、前記便器洗浄ノズルからの洗浄水放出時
に外部への漏水を防止する漏水防止材とを備えることを
特徴とする。
題を解決する為に、第一の発明は、便器と、便器を収納
するキャビネットとを備える収納式便所装置において、
前記キャビネットに設置され、且つ前記便器の収納状態
において便器に対向する位置に配置された便器洗浄ノズ
ルと、前記便器洗浄ノズルに洗浄水を供給する便器洗浄
水供給手段と、前記便器洗浄ノズルからの洗浄水放出時
に外部への漏水を防止する漏水防止材とを備えることを
特徴とする。
【0006】この発明によれば、用便後に便器が収納さ
れ、便器収納状態において、便器洗浄ノズルより洗浄水
が放出され便器は洗浄されるので、便器本体には複雑な
通水路を設ける必要が無く、便器を単純且つ軽量にで
き、さらに、生産も容易になる。
れ、便器収納状態において、便器洗浄ノズルより洗浄水
が放出され便器は洗浄されるので、便器本体には複雑な
通水路を設ける必要が無く、便器を単純且つ軽量にで
き、さらに、生産も容易になる。
【0007】また、収納状態で便器を洗浄することによ
り、洗浄時に発生する騒音が低減する。キャビネットに
吸音材等の騒音低減手段を設けることによりさらに騒音
低減が可能となる。
り、洗浄時に発生する騒音が低減する。キャビネットに
吸音材等の騒音低減手段を設けることによりさらに騒音
低減が可能となる。
【0008】第2の発明は、請求項1記載の発明におい
て、便器内部に封水部を備えることを特徴とする。
て、便器内部に封水部を備えることを特徴とする。
【0009】この発明によれば、使用時には便器内部に
水が溜まるので、以下の二つの効果が得られる。一つ
は、乾燥した便器へのは、汚物付着が起こり易いが、水
を溜めることにより汚物付着は少なくできる。
水が溜まるので、以下の二つの効果が得られる。一つ
は、乾燥した便器へのは、汚物付着が起こり易いが、水
を溜めることにより汚物付着は少なくできる。
【0010】また、汚物が、便器内部に溜められた水中
に入ることにより、空気中に悪臭が拡散することが無く
なる。
に入ることにより、空気中に悪臭が拡散することが無く
なる。
【0011】第3の発明は、請求項1又は請求項2記載
の発明において、キャビネットに設置され、且つ前記便
座の収納状態において、便座に対向する位置に配置され
た便座洗浄ノズル及び便座乾燥ノズルと、前記便座洗浄
ノズルに洗浄水を供給する便座洗浄水供給手段と、前記
便座乾燥ノズルに乾燥風を供給する送風手段とを備え
る。
の発明において、キャビネットに設置され、且つ前記便
座の収納状態において、便座に対向する位置に配置され
た便座洗浄ノズル及び便座乾燥ノズルと、前記便座洗浄
ノズルに洗浄水を供給する便座洗浄水供給手段と、前記
便座乾燥ノズルに乾燥風を供給する送風手段とを備え
る。
【0012】この発明によれば、用便後に便器及び便座
が収納され、便器及び便座の収納状態において、便座洗
浄ノズルより洗浄水が放出され便座が洗浄された後、便
座乾燥ノズルより乾燥風が放出され、便座に付着した洗
浄水が乾燥されるので、便座は常に清潔に保たれ、使用
者は快適に利用できるとともに、清掃の手間から開放さ
れる。
が収納され、便器及び便座の収納状態において、便座洗
浄ノズルより洗浄水が放出され便座が洗浄された後、便
座乾燥ノズルより乾燥風が放出され、便座に付着した洗
浄水が乾燥されるので、便座は常に清潔に保たれ、使用
者は快適に利用できるとともに、清掃の手間から開放さ
れる。
【0013】第4の発明は、請求項1又は請求項2又は
請求項3記載の発明において、キャビネットに内設され
る殺菌手段を備えるものである。
請求項3記載の発明において、キャビネットに内設され
る殺菌手段を備えるものである。
【0014】この発明によれば、収納時に、便座及び又
は便器の殺菌をすることにより、衛生的な使用が可能と
なる。
は便器の殺菌をすることにより、衛生的な使用が可能と
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照しつつ説明する。
面を参照しつつ説明する。
【0016】図1はこの本発明の実施の形態に係る便器
の使用状態における外観図である。便器の使用状態にお
いては、図1に示す様に、大便器1は、キャビネット2
から一般の腰掛式大便器と同様の位置に出ている。ま
た、収納状態においては、図2に示す様に大便器1は後
上方に回動し、キャビネット2に納まる。
の使用状態における外観図である。便器の使用状態にお
いては、図1に示す様に、大便器1は、キャビネット2
から一般の腰掛式大便器と同様の位置に出ている。ま
た、収納状態においては、図2に示す様に大便器1は後
上方に回動し、キャビネット2に納まる。
【0017】実施例の構成を以下に述べる。便器本体1
の内部に向けて洗浄水を放出する複数の便器洗浄ノズル
3、便座9に向けて洗浄水を放出する複数の便座洗浄ノ
ズル4、便座9に向けて乾燥風を放出する複数の便座乾
燥ノズル4はキャビネット2に設置されている。便器本
体1及び、便座9の洗浄時に洗浄水が外部に漏れない様
に、弾性体からなる便器内部漏水防止材7と、便座部漏
水防止材18を設けている。洗浄水を供給する貯水タン
ク17、洗浄水の止水の為の止水弁20、洗浄性を向上
させる為の薬剤を混入する薬剤混入手段14、便座9を
洗浄するか便器本体1の内部を洗浄するかを切替える供
給路切替手段13、便座9を洗浄する場合に便座洗浄ノ
ズル4へ洗浄水を供給する便座洗浄水供給路12、便座
9を洗浄した汚水を排出する便座洗浄水排出路23、便
器本体1を洗浄する場合に便器洗浄ノズル3へ洗浄水を
供給する便器洗浄水供給路11は、キャビネット2の内
部に設けてある。ヒータにより温風を供給する送風手段
30、送風手段30からの乾燥風を便座乾燥ノズル5へ
供給する便座乾燥風供給路16、便座9に放出された後
の乾燥風を便座乾燥風排出口へ導く便座乾燥風排出路2
6は、キャビネット2の内部に設けてある。
の内部に向けて洗浄水を放出する複数の便器洗浄ノズル
3、便座9に向けて洗浄水を放出する複数の便座洗浄ノ
ズル4、便座9に向けて乾燥風を放出する複数の便座乾
燥ノズル4はキャビネット2に設置されている。便器本
体1及び、便座9の洗浄時に洗浄水が外部に漏れない様
に、弾性体からなる便器内部漏水防止材7と、便座部漏
水防止材18を設けている。洗浄水を供給する貯水タン
ク17、洗浄水の止水の為の止水弁20、洗浄性を向上
させる為の薬剤を混入する薬剤混入手段14、便座9を
洗浄するか便器本体1の内部を洗浄するかを切替える供
給路切替手段13、便座9を洗浄する場合に便座洗浄ノ
ズル4へ洗浄水を供給する便座洗浄水供給路12、便座
9を洗浄した汚水を排出する便座洗浄水排出路23、便
器本体1を洗浄する場合に便器洗浄ノズル3へ洗浄水を
供給する便器洗浄水供給路11は、キャビネット2の内
部に設けてある。ヒータにより温風を供給する送風手段
30、送風手段30からの乾燥風を便座乾燥ノズル5へ
供給する便座乾燥風供給路16、便座9に放出された後
の乾燥風を便座乾燥風排出口へ導く便座乾燥風排出路2
6は、キャビネット2の内部に設けてある。
【0018】キャビネット2には、便座9の表面を殺菌
する為の殺菌ランプ15が2本備えてある。殺菌ランプ
15は、防水構造であり、光を有効利用する為のリフレ
クター(図示せず)を備えている。また、本実施例では
殺菌手段は殺菌ランプを用いているが、酸性水生成手段
による酸性水を利用し、殺菌する方法でも構わない。ま
た、キャビネット2内部には、便器本体1を出し入れす
る為の便器回動手段10が設けてある。便器回動手段1
0は、モーターと減速ギアとダンパーとからなる。(図
示せず)その他の構成要素として、使用者の近接を認識
する人体検出手段8、使用者の便座9への着座を認識す
る着座検知手段31、使用者へ、洗浄中であることを知
らせる報知回路32、制御部33からなる。
する為の殺菌ランプ15が2本備えてある。殺菌ランプ
15は、防水構造であり、光を有効利用する為のリフレ
クター(図示せず)を備えている。また、本実施例では
殺菌手段は殺菌ランプを用いているが、酸性水生成手段
による酸性水を利用し、殺菌する方法でも構わない。ま
た、キャビネット2内部には、便器本体1を出し入れす
る為の便器回動手段10が設けてある。便器回動手段1
0は、モーターと減速ギアとダンパーとからなる。(図
示せず)その他の構成要素として、使用者の近接を認識
する人体検出手段8、使用者の便座9への着座を認識す
る着座検知手段31、使用者へ、洗浄中であることを知
らせる報知回路32、制御部33からなる。
【0019】以上の構成において次に本実施例の作用、
動作と効果について説明する。便器本体1が収納された
本装置に使用者が接近すると、人体検出手段8でこれを
検知し、制御部33へ出力する。尚、人体検知手段8は
操作スイッチでの代用も可能である。人体検知手段8の
出力信号を受けた制御部33は便器回動手段10を駆動
して便器本体1を前下方へ回動して使用可能状態とす
る。この時、便器本体1内部の溜水25は、便器本体1
内部に広がるので、汚物付着を少なくできるとともに、
汚物が便器内部に溜められた水中に入ることにより、空
気中に悪臭が拡散することが無くなる。使用者が用便を
済ませて便座9から離れると、着座検知手段31が認識
して、制御部33へ出力する。これを受けて、制御部3
3は便器回動手段10を駆動して便器本体1を後上方へ
回動して収納状態とする。次に便器本体1の内部を洗浄
する為、供給路切替手段13を便器洗浄水供給路11側
へ切替えた後、止水弁20を開成することにより、薬剤
混入手段14において薬剤を混入された洗浄水が便器洗
浄ノズル3より便器本体1内部に向けて万遍なく放出さ
れる。洗浄水は便器本体1内部を洗浄し、汚物とともに
フレキホース22、トラップ24を介して下水管へと排
出される。所定時間の後に供給路切替手段13を便座洗
浄水供給路12側へ切替え、便器本体1の内部の洗浄を
終了する。この時点で、溜水25が確保される。また、
便器本体1内部の洗浄水は、便器内部漏水防止材7によ
り、便座9の方に漏れることは無い。
動作と効果について説明する。便器本体1が収納された
本装置に使用者が接近すると、人体検出手段8でこれを
検知し、制御部33へ出力する。尚、人体検知手段8は
操作スイッチでの代用も可能である。人体検知手段8の
出力信号を受けた制御部33は便器回動手段10を駆動
して便器本体1を前下方へ回動して使用可能状態とす
る。この時、便器本体1内部の溜水25は、便器本体1
内部に広がるので、汚物付着を少なくできるとともに、
汚物が便器内部に溜められた水中に入ることにより、空
気中に悪臭が拡散することが無くなる。使用者が用便を
済ませて便座9から離れると、着座検知手段31が認識
して、制御部33へ出力する。これを受けて、制御部3
3は便器回動手段10を駆動して便器本体1を後上方へ
回動して収納状態とする。次に便器本体1の内部を洗浄
する為、供給路切替手段13を便器洗浄水供給路11側
へ切替えた後、止水弁20を開成することにより、薬剤
混入手段14において薬剤を混入された洗浄水が便器洗
浄ノズル3より便器本体1内部に向けて万遍なく放出さ
れる。洗浄水は便器本体1内部を洗浄し、汚物とともに
フレキホース22、トラップ24を介して下水管へと排
出される。所定時間の後に供給路切替手段13を便座洗
浄水供給路12側へ切替え、便器本体1の内部の洗浄を
終了する。この時点で、溜水25が確保される。また、
便器本体1内部の洗浄水は、便器内部漏水防止材7によ
り、便座9の方に漏れることは無い。
【0020】以上のように、便器本体1がキャビネット
2に収納された状態で、便器本体1内部の洗浄が行われ
るので、便器本体には複雑な通水路を設ける必要が無
く、便器を単純且つ軽量にでき、さらに、生産も容易に
なる。また、収納状態で便器を洗浄することにより、洗
浄時に発生する騒音が低減する。さらに、使用者が便座
9から離れると自動で便器本体1が収納されるので、使
用者の負担は軽くなる。使用時以外は、便器本体1はキ
ャビネット2に収納されており、限られたスペースを有
効に利用できる。供給路切替手段13が便座洗浄水供給
路12側へ切替えられることにより、便座洗浄ノズル4
から便座9へ向けて洗浄水が放出される。洗浄水は便座
9を洗浄し、汚物とともに便座洗浄水排水路23、トラ
ップ24を介して下水管へと排出される。ここで、便座
9の洗浄水は、便座部漏水防止材18により、外部に漏
れることは無い。制御部33は、所定時間の経過後に、
止水弁20を閉成して便座9の洗浄を終了し、送風手段
30を起動し、同時に殺菌ランプ15を点灯する。送風
手段30で生成された温風は便座乾燥風供給路16を経
て便座乾燥ノズル5より便座9に向けて放出され、便座
9を乾燥させる。便座9を乾燥させた後の湿った空気
は、便座乾燥風排出路26を介して便座乾燥風排出口6
より外部へ放出される。制御部33は、所定時間の経過
後に、送風手段30と殺菌ランプ15を停止する。ま
た、便器本体1の洗浄開始から便座の乾燥の終了までの
間、制御部33は、報知回路32を駆動して使用者へ洗
浄中であることを知らせる。以上によって、便座9は常
に清潔に保たれ、使用者は快適に利用できるとともに、
清掃の手間から開放される。
2に収納された状態で、便器本体1内部の洗浄が行われ
るので、便器本体には複雑な通水路を設ける必要が無
く、便器を単純且つ軽量にでき、さらに、生産も容易に
なる。また、収納状態で便器を洗浄することにより、洗
浄時に発生する騒音が低減する。さらに、使用者が便座
9から離れると自動で便器本体1が収納されるので、使
用者の負担は軽くなる。使用時以外は、便器本体1はキ
ャビネット2に収納されており、限られたスペースを有
効に利用できる。供給路切替手段13が便座洗浄水供給
路12側へ切替えられることにより、便座洗浄ノズル4
から便座9へ向けて洗浄水が放出される。洗浄水は便座
9を洗浄し、汚物とともに便座洗浄水排水路23、トラ
ップ24を介して下水管へと排出される。ここで、便座
9の洗浄水は、便座部漏水防止材18により、外部に漏
れることは無い。制御部33は、所定時間の経過後に、
止水弁20を閉成して便座9の洗浄を終了し、送風手段
30を起動し、同時に殺菌ランプ15を点灯する。送風
手段30で生成された温風は便座乾燥風供給路16を経
て便座乾燥ノズル5より便座9に向けて放出され、便座
9を乾燥させる。便座9を乾燥させた後の湿った空気
は、便座乾燥風排出路26を介して便座乾燥風排出口6
より外部へ放出される。制御部33は、所定時間の経過
後に、送風手段30と殺菌ランプ15を停止する。ま
た、便器本体1の洗浄開始から便座の乾燥の終了までの
間、制御部33は、報知回路32を駆動して使用者へ洗
浄中であることを知らせる。以上によって、便座9は常
に清潔に保たれ、使用者は快適に利用できるとともに、
清掃の手間から開放される。
【図1】本発明による、便器の使用状態における外観図
である。
である。
【図2】便器の収納状態における外観図である。
【図3】便器の洗浄装置及び便座の洗浄、乾燥、殺菌装
置を示した便器本体の使用状態における正面図である。
置を示した便器本体の使用状態における正面図である。
【図4】便器本体の収納状態における便器本体の内部洗
浄、便座の洗浄及び乾燥を詳細に説明する断面図であ
る。
浄、便座の洗浄及び乾燥を詳細に説明する断面図であ
る。
【図5】制御装置の構成図である。
1 … 便器本体 2 … キャビネット 3 … 便器洗浄ノズル 4 … 便座洗浄ノズル 5 … 便座乾燥ノズル 6 … 便座乾燥風排出口 7 … 便器内部漏水防止材 8 … 人体検出手段 9 … 便座 10 … 便器回動手段 11 … 便器洗浄水供給路 12 … 便座洗浄水供給路 13 … 供給路切替手段 14 … 薬剤混入手段 15 … 殺菌ランプ 16 … 便座乾燥風供給路 17 … 貯水タンク 18 … 便座部漏水防止材 20 … 止水弁 22 … フレキホース 23 … 便座洗浄水排水路 24 … トラップ 25 … 溜水 26 … 便座乾燥風排出路 30 … 送風手段 31 … 着座検知手段 32 … 報知回路 33 … 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡野 浩史 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 便器と、便器を収納するキャビネットと
を備える収納式便所装置において、前記キャビネットに
設置され、且つ前記便器の収納状態において便器に対向
する位置に配置された便器洗浄ノズルと、前記便器洗浄
ノズルに洗浄水を供給する便器洗浄水供給手段と、前記
便器洗浄ノズルからの洗浄水放出時に外部への漏水を防
止する漏水防止材とを備えることを特徴とする収納式便
所装置。 - 【請求項2】 便器内部に封水部を備えることを特徴と
する請求項1に記載の収納式便所装置。 - 【請求項3】 便器とともにキャビネットに収納される
便座を備える請求項1又は請求項2に記載の収納式便所
装置において、前記キャビネットに設置され、且つ前記
便座の収納状態において、便座に対向する位置に配置さ
れた便座洗浄ノズル及び便座乾燥ノズルと、前記便座洗
浄ノズルに洗浄水を供給する便座洗浄水供給手段と、前
記便座乾燥ノズルに乾燥風を供給する送風手段とを備え
ることを特徴とする収納式便所装置。 - 【請求項4】 キャビネットに内設される殺菌手段を備
えることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項
3に記載の収納式便所装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17815698A JPH11346960A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 収納式便所装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17815698A JPH11346960A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 収納式便所装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11346960A true JPH11346960A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=16043620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17815698A Pending JPH11346960A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 収納式便所装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11346960A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002256614A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Toto Ltd | 水洗便器 |
| JP2011156131A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Hideyuki Murase | 便座洗浄装置 |
| JP2013508581A (ja) * | 2009-10-23 | 2013-03-07 | ノン ソロ ヨッティング エッセ.アー.エッセ.ディ サルザノ アレサンドロ エ グリマルディ オルフェオ パオロ | 蛇腹状折畳み便器 |
| KR101288581B1 (ko) * | 2011-05-13 | 2013-07-22 | 박승형 | 양변기 좌대의 살균 및 건조 장치 |
| KR101299122B1 (ko) * | 2013-05-15 | 2013-08-21 | 김두복 | 벽체 내장형 접이식 양변기 |
| KR101387640B1 (ko) * | 2013-05-02 | 2014-04-24 | 김두복 | 공간절약형 가변 양변기 |
| KR101490074B1 (ko) * | 2014-02-11 | 2015-02-04 | 조성각 | 소변기 분리형 공간절약형 양변기 |
| USD784500S1 (en) | 2013-05-06 | 2017-04-18 | Advanced Global Innovations Pty. Ltd. | Tray for folding urinal |
| CN108086432A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-05-29 | 胡良辉 | 一种隐蔽式卫生坐便器 |
| CN109826290A (zh) * | 2018-10-08 | 2019-05-31 | 钱丽凤 | 一种隐蔽式自清洁智能坐便器 |
-
1998
- 1998-06-10 JP JP17815698A patent/JPH11346960A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002256614A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Toto Ltd | 水洗便器 |
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| US10344465B2 (en) | 2013-05-06 | 2019-07-09 | Advanced Global Innovations Pty. Ltd. | Concealed wall-mounted folding urinal |
| USD784500S1 (en) | 2013-05-06 | 2017-04-18 | Advanced Global Innovations Pty. Ltd. | Tray for folding urinal |
| USD785147S1 (en) | 2013-05-06 | 2017-04-25 | Advanced Global Innovations Pty. Ltd. | Folding urinal |
| KR101299122B1 (ko) * | 2013-05-15 | 2013-08-21 | 김두복 | 벽체 내장형 접이식 양변기 |
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| CN108086432B (zh) * | 2017-12-20 | 2023-06-20 | 胡良辉 | 一种隐蔽式卫生坐便器 |
| CN109826290A (zh) * | 2018-10-08 | 2019-05-31 | 钱丽凤 | 一种隐蔽式自清洁智能坐便器 |
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