JPH07274945A - 食用菌糸体組成物及びその製法 - Google Patents
食用菌糸体組成物及びその製法Info
- Publication number
- JPH07274945A JPH07274945A JP6090696A JP9069694A JPH07274945A JP H07274945 A JPH07274945 A JP H07274945A JP 6090696 A JP6090696 A JP 6090696A JP 9069694 A JP9069694 A JP 9069694A JP H07274945 A JPH07274945 A JP H07274945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fungus
- medium
- mycelium composition
- producing
- rice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】消化吸収の優れた食用菌糸体及びその製法を提
供する。 【構成】穀類(米、稗、粟、豆類等)を炊飯し、粉末状
のセルローズと混合し、該混合物を培地として菌類(椎
茸菌、やまぶし菌、舞たけ菌等)を培養する食用菌糸体
の製法及び食用菌糸体 【効果】炊飯した穀類の各粒との空隙が保持されてお
り、通気性が良好であって、菌の成育が良好であり、
又、得られる菌糸体は残留する培地ごと食用となり、栄
養価が高く消化吸収が優れている。
供する。 【構成】穀類(米、稗、粟、豆類等)を炊飯し、粉末状
のセルローズと混合し、該混合物を培地として菌類(椎
茸菌、やまぶし菌、舞たけ菌等)を培養する食用菌糸体
の製法及び食用菌糸体 【効果】炊飯した穀類の各粒との空隙が保持されてお
り、通気性が良好であって、菌の成育が良好であり、
又、得られる菌糸体は残留する培地ごと食用となり、栄
養価が高く消化吸収が優れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食用菌糸体組成物及び
その製法である。
その製法である。
【0002】
発明の背景 従来より茸の栽培は盛んであり、培地としておが屑、ぬ
か等を使用し、主に子実体を栽培し、食料に供してい
る。近年、菌糸体の栄養価或いは薬効成分が注目され、
菌糸体を食料にする方法が報告されている(特許出願公
開公報 昭62−234026、昭62−234027
及び昭62−234028)。又、菌糸体を可食性の培
地で培養し食用菌塊を得る方法が検討され、培地内に複
数本の細孔を設け通気性等を改善する方法が報告されて
いる(特許出願公開公報 平2−5854)。
か等を使用し、主に子実体を栽培し、食料に供してい
る。近年、菌糸体の栄養価或いは薬効成分が注目され、
菌糸体を食料にする方法が報告されている(特許出願公
開公報 昭62−234026、昭62−234027
及び昭62−234028)。又、菌糸体を可食性の培
地で培養し食用菌塊を得る方法が検討され、培地内に複
数本の細孔を設け通気性等を改善する方法が報告されて
いる(特許出願公開公報 平2−5854)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、煩雑な細孔
を穿孔する工程を要せず、均一に間隙の広がった培地を
提供する。
を穿孔する工程を要せず、均一に間隙の広がった培地を
提供する。
【0004】
【発明を解決するための手段】本発明は、含水した穀類
と粉末状セルローズを混合し、該混合物を培地として菌
類を培養して得られることを特徴とする食用菌糸体組成
物であり、該混合物を培地として菌類を培養することを
特徴とする食用菌糸体組成物の製法である。
と粉末状セルローズを混合し、該混合物を培地として菌
類を培養して得られることを特徴とする食用菌糸体組成
物であり、該混合物を培地として菌類を培養することを
特徴とする食用菌糸体組成物の製法である。
【0005】本発明を詳細に説明する。本発明の穀類と
は、粒状の、白米、玄米等の米、粟、大豆、とうもろこ
し、高粱等の穀類であるが、得られる食用菌糸体組成物
の嗜好性から玄米が好ましい。粒径は、全粒でもよい
が、全粒の米粒程度乃至とうもろこしが良好に使用でき
る。粉末状セルローズとは、繊維状のセルローズを破砕
して粉末状にしたもの、結晶性セルローズ、精製した微
結晶セルロース等があり、菌類培養の見地から、精製微
結晶セルロースで嵩高な空隙率の高いものが好ましい。
は、粒状の、白米、玄米等の米、粟、大豆、とうもろこ
し、高粱等の穀類であるが、得られる食用菌糸体組成物
の嗜好性から玄米が好ましい。粒径は、全粒でもよい
が、全粒の米粒程度乃至とうもろこしが良好に使用でき
る。粉末状セルローズとは、繊維状のセルローズを破砕
して粉末状にしたもの、結晶性セルローズ、精製した微
結晶セルロース等があり、菌類培養の見地から、精製微
結晶セルロースで嵩高な空隙率の高いものが好ましい。
【0006】更に具体的に本発明を説明する。含水した
穀物を製造する方法は、公知の種々の方法を採用するこ
とができる。例えば、穀類に水分が約100%乃至18
0%好ましくは120%乃至150%含有するように行
われ、通常行われるように、水蒸気で蒸したり、水中で
煮沸したり、水漬したりして、適宜行うことができる。
穀物の種類にもよるが、常温で指で簡単に押しつぶせる
程度が適度である。これらの穀類に、穀類の粒が互いに
粘着しない程度の粉末状セルローズを混合する。粉末状
セルローズの量は、含水量にもよるが、穀類量の3重量
%乃至10重量%好ましくは5重量%乃至8重量%であ
り、更に好ましくは7重量%である。粉末状セルローズ
を穀物の粒にまぶすことにより、粒同士の粘着性が抑制
され、穀物の粒に空間が保持される。菌の摂種は、通常
の方法で行うことができる。例えば、粉末状の菌種を含
水した穀類例えば予め炊飯冷却した穀類粒にまぶしても
又粉末状セルローズに混合して穀物粒にまぶしても良
く、雑菌の汚染防止に注意して何れの方法を採用するこ
ともでる。
穀物を製造する方法は、公知の種々の方法を採用するこ
とができる。例えば、穀類に水分が約100%乃至18
0%好ましくは120%乃至150%含有するように行
われ、通常行われるように、水蒸気で蒸したり、水中で
煮沸したり、水漬したりして、適宜行うことができる。
穀物の種類にもよるが、常温で指で簡単に押しつぶせる
程度が適度である。これらの穀類に、穀類の粒が互いに
粘着しない程度の粉末状セルローズを混合する。粉末状
セルローズの量は、含水量にもよるが、穀類量の3重量
%乃至10重量%好ましくは5重量%乃至8重量%であ
り、更に好ましくは7重量%である。粉末状セルローズ
を穀物の粒にまぶすことにより、粒同士の粘着性が抑制
され、穀物の粒に空間が保持される。菌の摂種は、通常
の方法で行うことができる。例えば、粉末状の菌種を含
水した穀類例えば予め炊飯冷却した穀類粒にまぶしても
又粉末状セルローズに混合して穀物粒にまぶしても良
く、雑菌の汚染防止に注意して何れの方法を採用するこ
ともでる。
【0007】含水した穀類粒は粉末状セルローズがまぶ
されており、粒子間に空間が残っているので、含水した
穀類粒と粉末状セルローズからなる混合物は、通気性が
良い培地となり、粒子間の接着が妨げられる。培地に
は、通常行われるように、菌の栄養分を添加することも
できる。酵母例えばパン酵母を1〜3重量%好ましくは
2.5重量%添加し、培養を更に良好ならしめることが
できる。
されており、粒子間に空間が残っているので、含水した
穀類粒と粉末状セルローズからなる混合物は、通気性が
良い培地となり、粒子間の接着が妨げられる。培地に
は、通常行われるように、菌の栄養分を添加することも
できる。酵母例えばパン酵母を1〜3重量%好ましくは
2.5重量%添加し、培養を更に良好ならしめることが
できる。
【0008】こうして得られた培地は、通常、通常行わ
れる方法で殺菌し、菌を接種する。例えば、120℃で
20分間加熱殺菌後きんを接種する。これを更に通常、
通常行われる方法で培養する。例えば、20〜30℃で
20〜50で菌が育成する。具体的には菌の種類により
異なるが、例えば、椎茸は湿度約50%、温度20〜2
5℃で120日程度が適当であり、やまぶし茸は、同様
の条件で40日程度が適当であり、舞茸は、同様に35
日程度が適当である。
れる方法で殺菌し、菌を接種する。例えば、120℃で
20分間加熱殺菌後きんを接種する。これを更に通常、
通常行われる方法で培養する。例えば、20〜30℃で
20〜50で菌が育成する。具体的には菌の種類により
異なるが、例えば、椎茸は湿度約50%、温度20〜2
5℃で120日程度が適当であり、やまぶし茸は、同様
の条件で40日程度が適当であり、舞茸は、同様に35
日程度が適当である。
【0009】培養後、培地表面は全体が白くなり菌糸体
が一面に成育している。成育を完了した後、培地を摩砕
し或いは粉末としてそのまま食料とすることもでき、
又、蛋白質或いは澱粉などの加水分解酵素を作用させて
穀物中の蛋白質或いは澱粉などを消化性の高いものとし
て、培地及び菌糸体を食料とすることもできる。得られ
る製品の組成は、糖質、蛋白質、少量の脂肪、各種のペ
プチド類、グルカン、ビタミンB1、ビタミンBCを含
んでいる。呈味成分として多量のグアニル酸を含んでい
る。
が一面に成育している。成育を完了した後、培地を摩砕
し或いは粉末としてそのまま食料とすることもでき、
又、蛋白質或いは澱粉などの加水分解酵素を作用させて
穀物中の蛋白質或いは澱粉などを消化性の高いものとし
て、培地及び菌糸体を食料とすることもできる。得られ
る製品の組成は、糖質、蛋白質、少量の脂肪、各種のペ
プチド類、グルカン、ビタミンB1、ビタミンBCを含
んでいる。呈味成分として多量のグアニル酸を含んでい
る。
【0010】本方法は、栽培が容易であり、菌糸体が育
成した培地は、食用菌糸体組成物として、酵素処理して
全体を食料として摂取することが可能であり、栄養価が
優れている。更に、抗変異原性のある舞茸、アグリス茸
の菌糸体を食することができ、加工による栄養分の脱落
が防止できる。
成した培地は、食用菌糸体組成物として、酵素処理して
全体を食料として摂取することが可能であり、栄養価が
優れている。更に、抗変異原性のある舞茸、アグリス茸
の菌糸体を食することができ、加工による栄養分の脱落
が防止できる。
【0011】
実施例 1 培地の製造 玄米1,000g、水1,700gを混合して一夜放置
し玄米を十分吸水膨潤させ。これに6.5gの粉末パン
酵母を添加して、常法により30分100℃で炊飯し
た。炊飯した玄米は、2,575gあり水分が67%含
まれていた。これを冷却し180g(約7%)の結晶性
セルローズ(新王子製紙社製:商標KC−フロック)を
全体に添加して混合すると全体が粘りけのない、サラサ
ラとした状態と成った。 培養 茸培養瓶に350g宛上記で得られた培地を入れ上部か
ら手で軽く圧縮した。培地の見かけの嵩は約900ml
であった。これに密封栓をして、120℃で20分間加
熱殺菌した。冷却後、舞茸菌を植種し、25℃で40日
間培養した。その結果、約2週間経た時点から菌糸体は
成育を始め、約40日後には容器全体に白色のカステラ
スポンジ状の菌糸体の充満した状態となった。こらをそ
のまま食し又乾燥して粉末化して食したら、いずれも若
干の甘味を有し違和感もなく美味であった。
し玄米を十分吸水膨潤させ。これに6.5gの粉末パン
酵母を添加して、常法により30分100℃で炊飯し
た。炊飯した玄米は、2,575gあり水分が67%含
まれていた。これを冷却し180g(約7%)の結晶性
セルローズ(新王子製紙社製:商標KC−フロック)を
全体に添加して混合すると全体が粘りけのない、サラサ
ラとした状態と成った。 培養 茸培養瓶に350g宛上記で得られた培地を入れ上部か
ら手で軽く圧縮した。培地の見かけの嵩は約900ml
であった。これに密封栓をして、120℃で20分間加
熱殺菌した。冷却後、舞茸菌を植種し、25℃で40日
間培養した。その結果、約2週間経た時点から菌糸体は
成育を始め、約40日後には容器全体に白色のカステラ
スポンジ状の菌糸体の充満した状態となった。こらをそ
のまま食し又乾燥して粉末化して食したら、いずれも若
干の甘味を有し違和感もなく美味であった。
【0012】
【発明の効果】本発明は、煩雑な細孔を穿孔する工程を
要せず、均一に空隙の広がった培地を製造することがで
き、通気性が良好であり、菌の成育が良好である。得ら
れる食用菌糸体組成物は全体を食料として摂取すること
が可能であり、栄養価が優れており、加工による栄養分
の脱落が防止できる。
要せず、均一に空隙の広がった培地を製造することがで
き、通気性が良好であり、菌の成育が良好である。得ら
れる食用菌糸体組成物は全体を食料として摂取すること
が可能であり、栄養価が優れており、加工による栄養分
の脱落が防止できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 三千雄 東京都練馬区北町三丁目17番1号 105 (72)発明者 石坂 恵 一 新潟県南魚沼郡塩沢町大字姥沢新田178番 地
Claims (6)
- 【請求項1】含水した穀類と粉末状セルローズを混合
し、該混合物を培地として菌類を培養して得られること
を特徴とする食用菌糸体組成物 - 【請求項2】含水した穀類と粉末状セルローズを混合
し、該混合物を培地として菌類を培養することを特徴と
する食用菌糸体組成物の製法 - 【請求項3】請求項1において、穀類が米であり、菌類
が椎茸菌、やまぶし菌及び舞たけ菌からえらばれた1種
であることを特徴とする食用菌糸体組成物 - 【請求項4】請求項2において、穀類が米であり、菌類
が椎茸菌、やまぶし菌及び舞たけ菌からえらばれた1種
であることを特徴とする食用菌糸体組成物の製造法 - 【請求項5】請求項3において、米が玄米であり、菌類
が舞たけ菌であることを特徴とする食用菌糸体組成物 - 【請求項6】請求項4において、米が玄米であり、菌類
が舞たけ菌であることを特徴とする食用菌糸体組成物の
製法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6090696A JPH07274945A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 食用菌糸体組成物及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6090696A JPH07274945A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 食用菌糸体組成物及びその製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07274945A true JPH07274945A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=14005701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6090696A Pending JPH07274945A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 食用菌糸体組成物及びその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07274945A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998035546A1 (fr) * | 1997-02-12 | 1998-08-20 | Imb Kabushiki Gaisha | Methode de culture de sporophores d'agaricus blazei dans un lit artificiel de culture de champignons |
CN102763558A (zh) * | 2011-05-03 | 2012-11-07 | 赖萍 | 一种人工栽培玉髯菌的方法 |
CN105053991A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-11-18 | 雷色香 | 一种香菇菌粉 |
-
1994
- 1994-04-06 JP JP6090696A patent/JPH07274945A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998035546A1 (fr) * | 1997-02-12 | 1998-08-20 | Imb Kabushiki Gaisha | Methode de culture de sporophores d'agaricus blazei dans un lit artificiel de culture de champignons |
US6378244B1 (en) | 1997-02-12 | 2002-04-30 | Imb Kabushiki Gaisha | Method of cultivating fruit bodies of agaricus blazei in artificial mushroom cultivation bed |
KR100436202B1 (ko) * | 1997-02-12 | 2004-09-10 | 아이.엠.비 가부시키 가이샤 | 아가리쿠스버섯의자실체를배양하기위한인공균상재배방법과인공균상재배용배지및그재배방법에따라얻어진아가리쿠스버섯의자실체 |
CN102763558A (zh) * | 2011-05-03 | 2012-11-07 | 赖萍 | 一种人工栽培玉髯菌的方法 |
CN105053991A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-11-18 | 雷色香 | 一种香菇菌粉 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101050856B1 (ko) | 버섯균사체곡물 및 이의 제조방법 | |
CA1336749C (en) | Obtaining edible material from fungus-digested medium | |
CN101095419A (zh) | 一种食用菌面粉、面条及其制备方法 | |
JP2005000128A (ja) | 菌類培養方法及び健康茶とその製造方法 | |
CN103598016A (zh) | 一种利用生料栽培杏鲍菇的方法 | |
JPH0653029B2 (ja) | きのこ類の栽培方法 | |
Stamets | Techniques for the cultivation of the medicinal mushroom royal sun Agaricus-Agaricus blazei Murr.(Agaricomycetideae) | |
JPH07274945A (ja) | 食用菌糸体組成物及びその製法 | |
Royse | Speciality mushrooms: Cultivation on synthetic substrates in the USA and Japan | |
JP2000270675A (ja) | マイタケ菌床人工栽培用栄養材 | |
JP2005027585A (ja) | ホンシメジの人工栽培方法及びホンシメジの人工栽培用混合培地 | |
Joshi et al. | Assessment of biological efficiency of Pleurotus Sajor-caju, P. florida, P. citrinopileatus and Hypsizygus | |
US2440546A (en) | Symbiotic process for preparing yeast and other products | |
CN104311250A (zh) | 一种含有象草的杏鲍菇培养基及其制备方法 | |
CN105622262A (zh) | 一种杏鲍菇培养基及其栽培方法 | |
JP4202541B2 (ja) | ホンシメジの人工栽培方法 | |
JP2004329129A (ja) | きのこ栽培用添加剤 | |
JPH03297325A (ja) | 食用茸の菌糸を増殖熟成してなる培地食品 | |
JP2759409B2 (ja) | カンゾウタケの栽培方法 | |
JPS6049753A (ja) | 穀類の成分改良法 | |
JPH0158927B2 (ja) | ||
JP2808227B2 (ja) | カンゾウタケの接種方法 | |
JPH044814A (ja) | 食用茸菌糸の増殖用培地 | |
JPH0436120A (ja) | キノコ栽培用培養基及びキノコ人工栽培法 | |
CN106748104A (zh) | 一种白参菌原种培养基的制作方法 |