JPH0727336Y2 - 間仕切り装置 - Google Patents
間仕切り装置Info
- Publication number
- JPH0727336Y2 JPH0727336Y2 JP16691288U JP16691288U JPH0727336Y2 JP H0727336 Y2 JPH0727336 Y2 JP H0727336Y2 JP 16691288 U JP16691288 U JP 16691288U JP 16691288 U JP16691288 U JP 16691288U JP H0727336 Y2 JPH0727336 Y2 JP H0727336Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- rail
- runner
- attached
- partition panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、上下レールに対して間仕切りパネルをレール
の長さ方向に走行したり、レールに対して突出するよう
に回動したりすることができ、間仕切りパネルをレール
に平行にして閉じた状態で容易に出入りができるように
した間仕切り装置に関するものである。
の長さ方向に走行したり、レールに対して突出するよう
に回動したりすることができ、間仕切りパネルをレール
に平行にして閉じた状態で容易に出入りができるように
した間仕切り装置に関するものである。
[従来の技術] 上下レールに対して間仕切りパネルをレールの長さ方向
に走行したり、レールに対して突出するように回動した
りすることができるようにした間仕切り装置として本考
案の出願人は既に実願昭63−40502号として出願してい
る。この従来例の間仕切りパネルは、間仕切りパネルの
側端部の上部に取り付けたランナーに軸を貫通させ、こ
の軸の上端部に上レールのラックギアに噛合するピニオ
ンギアを固定し、軸の下部の間仕切りパネルの下端から
下方に突出した部分において走行体を回転自在に取り付
け、軸の下端部に下レールのラックギアに噛合するピニ
オンギアを固定する構成となっていた。
に走行したり、レールに対して突出するように回動した
りすることができるようにした間仕切り装置として本考
案の出願人は既に実願昭63−40502号として出願してい
る。この従来例の間仕切りパネルは、間仕切りパネルの
側端部の上部に取り付けたランナーに軸を貫通させ、こ
の軸の上端部に上レールのラックギアに噛合するピニオ
ンギアを固定し、軸の下部の間仕切りパネルの下端から
下方に突出した部分において走行体を回転自在に取り付
け、軸の下端部に下レールのラックギアに噛合するピニ
オンギアを固定する構成となっていた。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記実願昭63−40502号は軸の上端部に上レ
ールのラックギアに噛合するピニオンギアを固定し、軸
の下部の間仕切りパネルの下端から下方に突出した部分
において走行体を回転自在に取り付け、軸の下端部に下
レールのラックギアに噛合するピニオンギアを固定する
構成となっていたので、組み立てが煩雑であった。
ールのラックギアに噛合するピニオンギアを固定し、軸
の下部の間仕切りパネルの下端から下方に突出した部分
において走行体を回転自在に取り付け、軸の下端部に下
レールのラックギアに噛合するピニオンギアを固定する
構成となっていたので、組み立てが煩雑であった。
本考案は上記の従来例の問題点に鑑みて考案したもので
あって、その目的とするところは組み立てが簡単で、し
かも組み立てが簡単なようにシャフトの上下を上筒状体
乃至下筒状体の非嵌合孔に挿入するような構成にしたに
もかかわらず、高速回転してもシャフトが外れない間仕
切り装置を提供するにある。
あって、その目的とするところは組み立てが簡単で、し
かも組み立てが簡単なようにシャフトの上下を上筒状体
乃至下筒状体の非嵌合孔に挿入するような構成にしたに
もかかわらず、高速回転してもシャフトが外れない間仕
切り装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の間仕切り装置は、上レール4aのラックギア10に
噛合するピニオンギア11を固定した上軸50と、上レール
4aのランナー受け面13を走行し且つ上軸50に対して回転
自在となったランナー12aと、上軸50の下部に設けた上
軸50と一体の上筒状体51とで上部ランナーブロック52を
構成し、下レール4bのラックギア10に噛合するピニオン
ギア11を固定した下軸53と、下レール4bを走行し且つ下
軸53に対して回転自在となった走行体12bと、下軸53の
上部に下軸53と一体に設けた下筒状体54とで下部走行体
ブロック55を構成し、間仕切りパネル3の側端部の上部
にランナーブロック52を取り付けると共に間仕切りパネ
ル3の側端部の下部に走行体ブロック55を取り付け、対
向する上筒状体51の下方開口の非円形孔51aと下筒状体5
4の上方開口の非円形孔54aとにシャフト7の上下端部の
非円形嵌合部7aをそれぞれ嵌合すると共に少なくとも上
筒状体51乃至下筒状体54の非嵌合孔51a、54a内に内装し
たばね材56によりシャフト7の端部を挿入方向と反対側
に押圧して成るものである。
噛合するピニオンギア11を固定した上軸50と、上レール
4aのランナー受け面13を走行し且つ上軸50に対して回転
自在となったランナー12aと、上軸50の下部に設けた上
軸50と一体の上筒状体51とで上部ランナーブロック52を
構成し、下レール4bのラックギア10に噛合するピニオン
ギア11を固定した下軸53と、下レール4bを走行し且つ下
軸53に対して回転自在となった走行体12bと、下軸53の
上部に下軸53と一体に設けた下筒状体54とで下部走行体
ブロック55を構成し、間仕切りパネル3の側端部の上部
にランナーブロック52を取り付けると共に間仕切りパネ
ル3の側端部の下部に走行体ブロック55を取り付け、対
向する上筒状体51の下方開口の非円形孔51aと下筒状体5
4の上方開口の非円形孔54aとにシャフト7の上下端部の
非円形嵌合部7aをそれぞれ嵌合すると共に少なくとも上
筒状体51乃至下筒状体54の非嵌合孔51a、54a内に内装し
たばね材56によりシャフト7の端部を挿入方向と反対側
に押圧して成るものである。
[作用] 間仕切りパネル3の側端部の上部にランナーブロック52
を取り付けると共に間仕切りパネル3の側端部の下部に
走行体ブロック55を取り付け、対向する上筒状体51の下
方開口の非円形孔51aと下筒状体54の上方開口の非円形
孔54aとにシャフト7の上下端部の非円形嵌合部7aをそ
れぞれ嵌合することで、簡単に組み立てることができ、
また少なくとも上筒状体51乃至下筒状体54の非嵌合孔51
a、54a内に内装したばね材56によりシャフト7の端部を
挿入方向と反対側に押圧することで、高速回転時におい
てもシャフト7の嵌合が外れることがない。
を取り付けると共に間仕切りパネル3の側端部の下部に
走行体ブロック55を取り付け、対向する上筒状体51の下
方開口の非円形孔51aと下筒状体54の上方開口の非円形
孔54aとにシャフト7の上下端部の非円形嵌合部7aをそ
れぞれ嵌合することで、簡単に組み立てることができ、
また少なくとも上筒状体51乃至下筒状体54の非嵌合孔51
a、54a内に内装したばね材56によりシャフト7の端部を
挿入方向と反対側に押圧することで、高速回転時におい
てもシャフト7の嵌合が外れることがない。
[実施例] 以下本考案を実施例に基づいて詳述する。
上下レール4a、4b間には複数枚の間仕切りパネル3(後
述の扉体付き間仕切りパネル3aも含む)が各々走行移動
自在に建て込んである。これら間仕切りパネル3は第4
図のように上下レール4a、4bに沿って一直線状に引き出
し、隣接のものを互いに当接することで閉じて室内の間
仕切りを行うことができるようにしてある。間仕切りパ
ネル3は上下レール4a、4bの長さ方向に対して略直交し
て突出するようにスイング回動させて開き、このように
非間仕切り状態にスイング回動させた間仕切りパネル3
は第5図のように上下レール4a、4bの一端に集められ、
このことにより室内の間仕切りを解除するようにしてあ
る。以下そのスイング回動構成を説明する。
述の扉体付き間仕切りパネル3aも含む)が各々走行移動
自在に建て込んである。これら間仕切りパネル3は第4
図のように上下レール4a、4bに沿って一直線状に引き出
し、隣接のものを互いに当接することで閉じて室内の間
仕切りを行うことができるようにしてある。間仕切りパ
ネル3は上下レール4a、4bの長さ方向に対して略直交し
て突出するようにスイング回動させて開き、このように
非間仕切り状態にスイング回動させた間仕切りパネル3
は第5図のように上下レール4a、4bの一端に集められ、
このことにより室内の間仕切りを解除するようにしてあ
る。以下そのスイング回動構成を説明する。
第1図に示すように上レール4a内は全長にわたるラック
・ピニオン室8とこれよりも下方のランナー室9とに分
けてあり、下レール4bはラック・ピニオン室8のみを全
長に形成してある。上下レール4a、4bのラック・ピニオ
ン室8の一側の縦壁に沿ってラックギア10を上下レール
4a、4bの全長にわたって設けてある。ランナーブロック
52はランナー12aに固定した筒体12bに上軸50を回動自在
に挿通し、上軸50の上端部に上レール4aのラックギア10
に噛合するピニオンギア11を固定し、上軸50の下部に上
筒状体51を一体に設けて構成してあり、上筒状体51には
下方開口の非円形孔51aが設けてある。下走行体ブロッ
ク55は下軸53に回動自在に走行体12bを設け、下軸53の
下端部に下レール4bのラックギア10に噛合するピニオン
ギア11を固定し、下軸53の上端部に下筒状体54を設けて
構成してあり、下筒状体54には上方に開口する非円形孔
54aが設けてある。間仕切りパネル3の側端部には第2
図のように上下にわたって凹条溝57が設けてあり、この
凹条溝57にチャンネル材58を取り付けてあり、このチャ
ンネル材58の上部にランナーブロック52を取り付けると
共にチャンネル材58の下部に走行体ブロック55を取り付
けてある。ここで、上筒状体51の下方開口の非円形孔51
aと下筒状体54の上方開口の非円形孔54aとは同一垂直線
上に位置して上下に対向するように配置してある。シャ
フト7の上端部と下端部とにはそれぞれ非円形孔51a、5
4aに嵌合することのできる非円形嵌合部7aが設けてあ
る。上記シャフト7の上下の長さは非円形孔51aの下端
までの長さより長く、非円形孔51aの上端から非円形孔5
4aの上端までの長さよりも短くなっており、更に非円形
孔51aは非円形孔54aよりも長くなっている。そして、シ
ャフト7の上下両端部の非円形嵌合部7aをそれぞれ非円
形孔51aと非円形孔54aとに嵌合するものであるが、この
場合、まずシャフト7の上端部を非円形孔51a内の奥深
くにはめ込み、シャフト7の下端を非円形孔54aの上端
開口に位置させ、この状態でシャフト7の下端を非円形
孔54a内に落とし込むといういわゆる「けんどん式」に
よりシャフト7の上下端部の非円形嵌合部7aをそれぞれ
非円形孔51a、54aに嵌合するものである。ここで、少な
くとも上筒状体51乃至下筒状体54の非嵌合孔51a、54a内
にばね材56を内装しておき、このばね材56によりシャフ
ト7の端部を挿入方向と反対側に押圧してシャフト7が
高速回転してもシャフト7が浮き上がってがたついた
り、非円形嵌合部7aが非円形孔51a、54aからはずれない
ようになっている。このようにシャフト7を介して上軸
50と下軸53とを連結して上軸50と下軸53とが同調して回
転するようにしてある。上下レール4a、4bのラック・ピ
ニオン室8内に設けたラックギア10には間仕切りパネル
3側に水平回転自在に設けたピニオンギア11を各々噛合
させるとともに間仕切りパネル3側に横軸廻りに上下回
転自在に設けたランナー12を上のレール4ランナー室9
のランナー受け面13上に転動自在に載設してあり、間仕
切りパネル3が走行するに当たって、ラックギア10にピ
ニオンギア11が噛合している噛合状態を維持しながらラ
ンナー12がランナー受け面13上を転動するようにしてあ
る。ここで、間仕切りパネル3の上下に設けたピニオン
ギア11はシャフト7を介して同調して回動するものであ
る。しかして、互いの間仕切りパネル3同士の当接が解
除され、間仕切りパネル3の走行可能状態において、間
仕切りパネル3をピニオンギア11を回動自在に保持して
いるシャフト7を回転軸として開き回転させることがで
きるようにしてある。
・ピニオン室8とこれよりも下方のランナー室9とに分
けてあり、下レール4bはラック・ピニオン室8のみを全
長に形成してある。上下レール4a、4bのラック・ピニオ
ン室8の一側の縦壁に沿ってラックギア10を上下レール
4a、4bの全長にわたって設けてある。ランナーブロック
52はランナー12aに固定した筒体12bに上軸50を回動自在
に挿通し、上軸50の上端部に上レール4aのラックギア10
に噛合するピニオンギア11を固定し、上軸50の下部に上
筒状体51を一体に設けて構成してあり、上筒状体51には
下方開口の非円形孔51aが設けてある。下走行体ブロッ
ク55は下軸53に回動自在に走行体12bを設け、下軸53の
下端部に下レール4bのラックギア10に噛合するピニオン
ギア11を固定し、下軸53の上端部に下筒状体54を設けて
構成してあり、下筒状体54には上方に開口する非円形孔
54aが設けてある。間仕切りパネル3の側端部には第2
図のように上下にわたって凹条溝57が設けてあり、この
凹条溝57にチャンネル材58を取り付けてあり、このチャ
ンネル材58の上部にランナーブロック52を取り付けると
共にチャンネル材58の下部に走行体ブロック55を取り付
けてある。ここで、上筒状体51の下方開口の非円形孔51
aと下筒状体54の上方開口の非円形孔54aとは同一垂直線
上に位置して上下に対向するように配置してある。シャ
フト7の上端部と下端部とにはそれぞれ非円形孔51a、5
4aに嵌合することのできる非円形嵌合部7aが設けてあ
る。上記シャフト7の上下の長さは非円形孔51aの下端
までの長さより長く、非円形孔51aの上端から非円形孔5
4aの上端までの長さよりも短くなっており、更に非円形
孔51aは非円形孔54aよりも長くなっている。そして、シ
ャフト7の上下両端部の非円形嵌合部7aをそれぞれ非円
形孔51aと非円形孔54aとに嵌合するものであるが、この
場合、まずシャフト7の上端部を非円形孔51a内の奥深
くにはめ込み、シャフト7の下端を非円形孔54aの上端
開口に位置させ、この状態でシャフト7の下端を非円形
孔54a内に落とし込むといういわゆる「けんどん式」に
よりシャフト7の上下端部の非円形嵌合部7aをそれぞれ
非円形孔51a、54aに嵌合するものである。ここで、少な
くとも上筒状体51乃至下筒状体54の非嵌合孔51a、54a内
にばね材56を内装しておき、このばね材56によりシャフ
ト7の端部を挿入方向と反対側に押圧してシャフト7が
高速回転してもシャフト7が浮き上がってがたついた
り、非円形嵌合部7aが非円形孔51a、54aからはずれない
ようになっている。このようにシャフト7を介して上軸
50と下軸53とを連結して上軸50と下軸53とが同調して回
転するようにしてある。上下レール4a、4bのラック・ピ
ニオン室8内に設けたラックギア10には間仕切りパネル
3側に水平回転自在に設けたピニオンギア11を各々噛合
させるとともに間仕切りパネル3側に横軸廻りに上下回
転自在に設けたランナー12を上のレール4ランナー室9
のランナー受け面13上に転動自在に載設してあり、間仕
切りパネル3が走行するに当たって、ラックギア10にピ
ニオンギア11が噛合している噛合状態を維持しながらラ
ンナー12がランナー受け面13上を転動するようにしてあ
る。ここで、間仕切りパネル3の上下に設けたピニオン
ギア11はシャフト7を介して同調して回動するものであ
る。しかして、互いの間仕切りパネル3同士の当接が解
除され、間仕切りパネル3の走行可能状態において、間
仕切りパネル3をピニオンギア11を回動自在に保持して
いるシャフト7を回転軸として開き回転させることがで
きるようにしてある。
複数枚の間仕切りパネル3のうち任意の間仕切りパネル
3(例えば第3の右端の間仕切りパネル3)扉体付き間
仕切りパネル3aとなっており、この扉体付き間仕切りパ
ネル3aは逆L字状の枠体1の縦枠部1aに扉体2の一側端
部を回動自在に取り付けて構成してある。第6図に扉体
付き間仕切りパネル3aの分解斜視図が示してある。逆L
字状の枠体1の縦枠部1aに扉体2の一側端部とはヒンジ
部14により回動自在に連結されるものであり、縦枠部1a
に凹条溝57が設けてあり、この凹条溝57に他の間仕切り
パネル3と同様にチャンネル材58を取り付けてあり、こ
のチャンネル材58の上部にランナーブロック52を取り付
けると共にチャンネル材58の下部に走行体ブロック55を
取り付けてあり、対向する上筒状体51の下方開口の非円
形孔51aと下筒状体54の上方開口の非円形孔54aとにシャ
フト7の上下端部の非円形嵌合部7aをそれぞれ嵌合する
と共に少なくとも上筒状体51乃至下筒状体54の非嵌合孔
51a、54a内に内装したばね材56によりシャフト7の端部
を挿入方向と反対側に押圧してある。枠体1の上横枠部
1bの上下に貫通する切り欠き部15には第1ロック手段5
を有するロックケース16が取り付けてある。ロックケー
ス16内には第7図のように回動体17が軸18を中心にして
回動自在に取り付けてあり、回動体17にはばね材19によ
り回動力を付勢してあり、回動体17に付勢されたばね材
19による回動力により第1ロック手段5である棒が上横
枠部1bから上方に突出して上レール4a内に挿入自在とな
っている。図中20はコ字状をした外カバーであって、ロ
ックケース16は外カバー20内に取り付けられた状態で切
り欠き部15に取り付けられる。扉体2のヒンジ部材14と
反対側に端部に上下にわたる凹溝21が設けてあり、この
凹溝21の上下方向の略中央部付近に操作ボックス22が内
装される。操作ボックス22内には後述の第2ロック手段
6の上下操作と後述の接床装置23の上下操作とを行うた
めの機構が内装してある。第2ロック手段6は扉体2の
上端面から上方に突出自在となっており、第2ロック手
段6は操作ボックス22内の機構により上横枠部1b内への
突入が2段階となるようにしてある。つまり、第2ロッ
ク手段6は第7図(b)のイの状態(第2ロック手段6
が上横枠部1b内に突入していない状態)、ロの状態(第
2ロック手段6が上横枠部1b内に第1段目に突入してい
る状態)、ハの状態(第2ロック手段6が上横枠部1b内
に第2段目に突入している状態)の3つの位置のいずれ
かとなるようになっている。そして、第7図(b)のイ
の状態、ロの状態では第2ロック手段6の上端が回動体
17の押片24を押さないようになっており、ハの状態の時
にのみ第2ロック手段6の先端が押片24を押し上げるこ
とで回動体17をばね材19のばね力に抗して回動し、この
ことにより回動体17の先端により上方に押し上げられて
いた第1ロック手段5が下降して上横枠部1bから非突出
状態となっている。
3(例えば第3の右端の間仕切りパネル3)扉体付き間
仕切りパネル3aとなっており、この扉体付き間仕切りパ
ネル3aは逆L字状の枠体1の縦枠部1aに扉体2の一側端
部を回動自在に取り付けて構成してある。第6図に扉体
付き間仕切りパネル3aの分解斜視図が示してある。逆L
字状の枠体1の縦枠部1aに扉体2の一側端部とはヒンジ
部14により回動自在に連結されるものであり、縦枠部1a
に凹条溝57が設けてあり、この凹条溝57に他の間仕切り
パネル3と同様にチャンネル材58を取り付けてあり、こ
のチャンネル材58の上部にランナーブロック52を取り付
けると共にチャンネル材58の下部に走行体ブロック55を
取り付けてあり、対向する上筒状体51の下方開口の非円
形孔51aと下筒状体54の上方開口の非円形孔54aとにシャ
フト7の上下端部の非円形嵌合部7aをそれぞれ嵌合する
と共に少なくとも上筒状体51乃至下筒状体54の非嵌合孔
51a、54a内に内装したばね材56によりシャフト7の端部
を挿入方向と反対側に押圧してある。枠体1の上横枠部
1bの上下に貫通する切り欠き部15には第1ロック手段5
を有するロックケース16が取り付けてある。ロックケー
ス16内には第7図のように回動体17が軸18を中心にして
回動自在に取り付けてあり、回動体17にはばね材19によ
り回動力を付勢してあり、回動体17に付勢されたばね材
19による回動力により第1ロック手段5である棒が上横
枠部1bから上方に突出して上レール4a内に挿入自在とな
っている。図中20はコ字状をした外カバーであって、ロ
ックケース16は外カバー20内に取り付けられた状態で切
り欠き部15に取り付けられる。扉体2のヒンジ部材14と
反対側に端部に上下にわたる凹溝21が設けてあり、この
凹溝21の上下方向の略中央部付近に操作ボックス22が内
装される。操作ボックス22内には後述の第2ロック手段
6の上下操作と後述の接床装置23の上下操作とを行うた
めの機構が内装してある。第2ロック手段6は扉体2の
上端面から上方に突出自在となっており、第2ロック手
段6は操作ボックス22内の機構により上横枠部1b内への
突入が2段階となるようにしてある。つまり、第2ロッ
ク手段6は第7図(b)のイの状態(第2ロック手段6
が上横枠部1b内に突入していない状態)、ロの状態(第
2ロック手段6が上横枠部1b内に第1段目に突入してい
る状態)、ハの状態(第2ロック手段6が上横枠部1b内
に第2段目に突入している状態)の3つの位置のいずれ
かとなるようになっている。そして、第7図(b)のイ
の状態、ロの状態では第2ロック手段6の上端が回動体
17の押片24を押さないようになっており、ハの状態の時
にのみ第2ロック手段6の先端が押片24を押し上げるこ
とで回動体17をばね材19のばね力に抗して回動し、この
ことにより回動体17の先端により上方に押し上げられて
いた第1ロック手段5が下降して上横枠部1bから非突出
状態となっている。
次に操作ボックス22内の機構について説明する。第8
図、第9図には操作ボックス22内部が示してあり、操作
ボックス22内には中央部に回転板25が回転板25に一体に
設けた軸部25aにより回転自在に取り付けてある。回転
板25の軸部25aの中央部には角孔25bが穿孔してある。回
転板25の外周には90°の開き角度を介して3箇所に係止
部26が設けてある。回転板25には略J字状をしたクラン
ク27の一端と略I字状をした第1リンク28の一端とそれ
ぞれ軸29、30により枢支してある。クランク27を枢支し
ている軸29と第1リンク28を枢支している軸30とは回転
板25の軸部25aを中心にして90°の開き角度はなれた位
置に位置している。操作ボックス22の側部には上部と下
部とにそれぞれガイド溝部31が設けてあり、上下のガイ
ド溝部31にそれぞれ上下移動自在に上移動部材32と下移
動部材33がはめ込んであり、上移動部材32の上端部に長
尺の上連結部材34の下端部が連結され、上連結部材34の
上端部に第2ロック手段6が取り付けてあり、他方下移
動部材33の下端部に長尺の下連結部材35の上端部が連結
してあり、この下連結部材35の下端に接床部材23が接続
してある。上移動部材32の下端部にはクランク27の上端
部が軸37により回転自在に枢支してある。下移動部材33
の上端部には第2リンク38の一端の長孔39に軸40により
回転自在に枢支してあり、第2リンク38の他端は操作ボ
ックス22に設けた固定軸41に回転自在に枢支してあり、
更に第2リンク38の略中央部に第1リンク28の下端が軸
42により枢支してある。操作ボックス22には弾性係止部
43が設けてあり、この弾性係止部43はばね44に直接設け
てもよくあるいはばね43により押される部材に設けても
よい。そして弾性係止部43はばね44により押されて回転
板25の外周に押圧されている。第8図に示すように上移
動部材32の最大上昇位置における上クランク27の軸29の
位置と上移動部材32の最大下降位置における上クランク
27の軸29の位置とはそれぞれ回転板25の軸部25aを中心
にして上下に対象となる位置に位置するものであり、ま
た上移動部材32の中間上昇位置においては軸29が軸部25
aの右側方に位置するようになっている。更に、軸29と
軸30は90°の開き角度で離れており、このことにより、
上移動部材32が最大上昇時及び最大下降時にそれぞれ下
移動部材33が最大上昇位置となり、且つ上移動部材32の
中間上昇位置において下移動部材33の最大下降位置とな
るようになっている。そして、上移動部材32の最大上昇
時、中間上昇時、最大下降時にそれぞれ回転板25の外周
に90°の開き角度で設けた係止部26が弾性係止部43に対
向して弾性的に係止して外力を加えない限り回転板25が
回転しないように係止している。
図、第9図には操作ボックス22内部が示してあり、操作
ボックス22内には中央部に回転板25が回転板25に一体に
設けた軸部25aにより回転自在に取り付けてある。回転
板25の軸部25aの中央部には角孔25bが穿孔してある。回
転板25の外周には90°の開き角度を介して3箇所に係止
部26が設けてある。回転板25には略J字状をしたクラン
ク27の一端と略I字状をした第1リンク28の一端とそれ
ぞれ軸29、30により枢支してある。クランク27を枢支し
ている軸29と第1リンク28を枢支している軸30とは回転
板25の軸部25aを中心にして90°の開き角度はなれた位
置に位置している。操作ボックス22の側部には上部と下
部とにそれぞれガイド溝部31が設けてあり、上下のガイ
ド溝部31にそれぞれ上下移動自在に上移動部材32と下移
動部材33がはめ込んであり、上移動部材32の上端部に長
尺の上連結部材34の下端部が連結され、上連結部材34の
上端部に第2ロック手段6が取り付けてあり、他方下移
動部材33の下端部に長尺の下連結部材35の上端部が連結
してあり、この下連結部材35の下端に接床部材23が接続
してある。上移動部材32の下端部にはクランク27の上端
部が軸37により回転自在に枢支してある。下移動部材33
の上端部には第2リンク38の一端の長孔39に軸40により
回転自在に枢支してあり、第2リンク38の他端は操作ボ
ックス22に設けた固定軸41に回転自在に枢支してあり、
更に第2リンク38の略中央部に第1リンク28の下端が軸
42により枢支してある。操作ボックス22には弾性係止部
43が設けてあり、この弾性係止部43はばね44に直接設け
てもよくあるいはばね43により押される部材に設けても
よい。そして弾性係止部43はばね44により押されて回転
板25の外周に押圧されている。第8図に示すように上移
動部材32の最大上昇位置における上クランク27の軸29の
位置と上移動部材32の最大下降位置における上クランク
27の軸29の位置とはそれぞれ回転板25の軸部25aを中心
にして上下に対象となる位置に位置するものであり、ま
た上移動部材32の中間上昇位置においては軸29が軸部25
aの右側方に位置するようになっている。更に、軸29と
軸30は90°の開き角度で離れており、このことにより、
上移動部材32が最大上昇時及び最大下降時にそれぞれ下
移動部材33が最大上昇位置となり、且つ上移動部材32の
中間上昇位置において下移動部材33の最大下降位置とな
るようになっている。そして、上移動部材32の最大上昇
時、中間上昇時、最大下降時にそれぞれ回転板25の外周
に90°の開き角度で設けた係止部26が弾性係止部43に対
向して弾性的に係止して外力を加えない限り回転板25が
回転しないように係止している。
しかして、間仕切りパネル3の全開状態では、扉体付き
間仕切りパネル3aの第1ロック手段5が上のレール4内
にばね材20の弾性力により突入して上横枠部1bが上レー
ル4aとロックされている状態となっている。ここで、上
移動部材32が第8部(b)のように中間突出状態におい
ては、第2ロック手段6が第1段目の突出状態となって
上横枠部1b内には突入して扉体2を上横枠部1bにロック
しているが、第2ロック手段6が回動体17を操作せずに
このため第1ロック手段5を下降させない状態となって
いる。この状態は同時に下移動部材33の最大下降状態と
なっており、接床部材23が下降して床に接して気密を保
つようになっている。一方上記の状態において、回転板
25の角孔25bにハンドル46を差し込んで時計方向に回転
すると、第8図(b)の状態から第8図(c)の状態と
なり、下移動部材33が最大上昇状態となって接床部材23
が上昇し、また上移動部材33が最大下降状態となって第
2ロック手段6が上横枠部1bよりも下方に移動して上横
枠部1bと扉体2とのロックを解除するので、全閉状態に
おいて枠体1aを上レール4aにロックしたままの状態で扉
体2のみを回動して出入りすることができる。一方第8
図(c)の状態から回転板25を反時計方向に90°に回転
すると第8図(b)の状態に戻る。そして、更に第8図
(b)の状態で反時計方向に90°回転すると第8図
(b)から第8図(a)の状態となり下移動部材33が最
大上昇状態となって接床部材23が上昇し、また上移動部
材32が最大下降状態となって第2ロック手段6が上横枠
部1b内への第2段目の突入状態となり、扉体2が第2ロ
ック手段6により上横枠部1bとロック関係を保つと同時
に第2ロック手段6により回動体17がばね材19に抗して
回動させられ、これにより第1ロック手段5が下降して
第1ロック手段5による上横枠部1bと上レール4aとのロ
ックが解除される。したがって、この第8図(a)の状
態は扉体2と上横枠部1bとがロックされ、上横枠部1bと
上レール4aとがロック解除状態となっているので、扉体
付き間仕切りパネル3a全体を回動して他の間仕切りパネ
ル3と同じように第5図のようにして間仕切りを開状態
とすることができる。また、この状態では扉体付き間仕
切りパネル3aをレールに沿って走行させることができ
る。
間仕切りパネル3aの第1ロック手段5が上のレール4内
にばね材20の弾性力により突入して上横枠部1bが上レー
ル4aとロックされている状態となっている。ここで、上
移動部材32が第8部(b)のように中間突出状態におい
ては、第2ロック手段6が第1段目の突出状態となって
上横枠部1b内には突入して扉体2を上横枠部1bにロック
しているが、第2ロック手段6が回動体17を操作せずに
このため第1ロック手段5を下降させない状態となって
いる。この状態は同時に下移動部材33の最大下降状態と
なっており、接床部材23が下降して床に接して気密を保
つようになっている。一方上記の状態において、回転板
25の角孔25bにハンドル46を差し込んで時計方向に回転
すると、第8図(b)の状態から第8図(c)の状態と
なり、下移動部材33が最大上昇状態となって接床部材23
が上昇し、また上移動部材33が最大下降状態となって第
2ロック手段6が上横枠部1bよりも下方に移動して上横
枠部1bと扉体2とのロックを解除するので、全閉状態に
おいて枠体1aを上レール4aにロックしたままの状態で扉
体2のみを回動して出入りすることができる。一方第8
図(c)の状態から回転板25を反時計方向に90°に回転
すると第8図(b)の状態に戻る。そして、更に第8図
(b)の状態で反時計方向に90°回転すると第8図
(b)から第8図(a)の状態となり下移動部材33が最
大上昇状態となって接床部材23が上昇し、また上移動部
材32が最大下降状態となって第2ロック手段6が上横枠
部1b内への第2段目の突入状態となり、扉体2が第2ロ
ック手段6により上横枠部1bとロック関係を保つと同時
に第2ロック手段6により回動体17がばね材19に抗して
回動させられ、これにより第1ロック手段5が下降して
第1ロック手段5による上横枠部1bと上レール4aとのロ
ックが解除される。したがって、この第8図(a)の状
態は扉体2と上横枠部1bとがロックされ、上横枠部1bと
上レール4aとがロック解除状態となっているので、扉体
付き間仕切りパネル3a全体を回動して他の間仕切りパネ
ル3と同じように第5図のようにして間仕切りを開状態
とすることができる。また、この状態では扉体付き間仕
切りパネル3aをレールに沿って走行させることができ
る。
[考案の効果] 本考案は、間仕切りパネルの側端部の上部にランナーブ
ロックを取り付けると共に間仕切りパネルの側端部の下
部に走行体ブロックを取り付け、対向する上筒状体の下
方開口の非円形孔と下筒状体の上方開口の非円形孔とに
シャフトの上下端部の非円形嵌合部をそれぞれ嵌合した
ので、簡単に組み立てることができ、また少なくとも上
筒状体乃至下筒状体の非嵌合孔内に内装したばね材によ
りシャフトの端部を挿入方向と反対側に押圧するので、
高速回転時においてもシャフトががたついたり嵌合が外
れたりすることがないものである。
ロックを取り付けると共に間仕切りパネルの側端部の下
部に走行体ブロックを取り付け、対向する上筒状体の下
方開口の非円形孔と下筒状体の上方開口の非円形孔とに
シャフトの上下端部の非円形嵌合部をそれぞれ嵌合した
ので、簡単に組み立てることができ、また少なくとも上
筒状体乃至下筒状体の非嵌合孔内に内装したばね材によ
りシャフトの端部を挿入方向と反対側に押圧するので、
高速回転時においてもシャフトががたついたり嵌合が外
れたりすることがないものである。
第1図は本考案の断面図、第2図は同上の分解斜視図、
第3図は同上の上筒状体部分の分解斜視図、第4図は同
上の間仕切りの閉成状態の正面図、第5図は同上の開成
状態の平面図、第6図は同上の扉体付き間仕切りパネル
の分解斜視図、第7図(a)(b)(c)(d)は同上
の第1ロック手段を内装したロックケースの上面図、正
面図、側面図及び断面図、第8図(a)(b)(c)は
同上の操作ボックス内の機構の作用説明図、第9図は同
上の操作ボックス内の機構の側面図であって、3は間仕
切りパネル、4aは上レール、4bは下レール、7はシャフ
ト、7aは非円形嵌合部、10はラックギア、11はピニオン
ギア、12aランナー、12bは走行体、50は上軸、51は上筒
状体、51aは非円形孔、52はランナーブロック、53は下
軸、54は下筒状体、54aは非円形孔、55は下走行体ブロ
ックである。
第3図は同上の上筒状体部分の分解斜視図、第4図は同
上の間仕切りの閉成状態の正面図、第5図は同上の開成
状態の平面図、第6図は同上の扉体付き間仕切りパネル
の分解斜視図、第7図(a)(b)(c)(d)は同上
の第1ロック手段を内装したロックケースの上面図、正
面図、側面図及び断面図、第8図(a)(b)(c)は
同上の操作ボックス内の機構の作用説明図、第9図は同
上の操作ボックス内の機構の側面図であって、3は間仕
切りパネル、4aは上レール、4bは下レール、7はシャフ
ト、7aは非円形嵌合部、10はラックギア、11はピニオン
ギア、12aランナー、12bは走行体、50は上軸、51は上筒
状体、51aは非円形孔、52はランナーブロック、53は下
軸、54は下筒状体、54aは非円形孔、55は下走行体ブロ
ックである。
Claims (1)
- 【請求項1】上レールのラックギアに噛合するピニオン
ギアを固定した上軸と、上レールのランナー受け面を走
行し且つ上軸に対して回転自在となったランナーと、上
軸の下部に設けた上軸と一体の上筒状体とで上部ランナ
ーブロックを構成し、下レールのラックギアに噛合する
ピニオンギアを固定した下軸と、下レールを走行し且つ
下軸に対して回転自在となった走行体と、下軸の上部に
下軸と一体に設けた下筒状体とで下部走行体ブロックを
構成し、間仕切りパネルの側端部の上部にランナーブロ
ックを取り付けると共に間仕切りパネルの側端部の下部
に走行体ブロックを取り付け、対向する上筒状体の下方
開口の非円形孔と下筒状体の上方開口の非円形孔とにシ
ャフトの上下端部の非円形嵌合部をそれぞれ嵌合すると
共に少なくとも上筒状体乃至下筒状体の非嵌合孔内に内
装したばね材によりシャフトの端部を挿入方向と反対側
に押圧して成る間仕切り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16691288U JPH0727336Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 間仕切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16691288U JPH0727336Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 間仕切り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0285775U JPH0285775U (ja) | 1990-07-05 |
JPH0727336Y2 true JPH0727336Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31454726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16691288U Expired - Lifetime JPH0727336Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 間仕切り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0727336Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP16691288U patent/JPH0727336Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0285775U (ja) | 1990-07-05 |
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