JPH07273291A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH07273291A
JPH07273291A JP6061696A JP6169694A JPH07273291A JP H07273291 A JPH07273291 A JP H07273291A JP 6061696 A JP6061696 A JP 6061696A JP 6169694 A JP6169694 A JP 6169694A JP H07273291 A JPH07273291 A JP H07273291A
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JP
Japan
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terminal
power supply
transistor substrate
buffer circuit
type transistor
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JP6061696A
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Susumu Yasuda
晋 安田
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体集積回路の出力バッファ回路の廻り込み
ノイズを低減する。 【構成】本発明は、入力バッファ回路1と、内部回路2
と、出力バッファ回路3により構成され、入力バッファ
回路1の電源端子101およびP型トランジスタ基板端
子102、内部回路2の電源端子201およびP型トラ
ンジスタ基板端子202、および出力バッファ回路3の
P型トランジスタ基板端子302は、共通接続されて電
源電位VDD1 に接続され、出力バッファ回路3の電源端
子301のみが電源電位VDD2 に接続される。また、入
力バッファ回路1の接地端子103およびN型トランジ
スタ基板端子104、内部回路2の接地端子203およ
びN型トランジスタ基板端子203、および出力バッフ
ァ回路3のN型トランジスタ基板端子304は、共通接
続されて接地電位GND1 に接続され、出力バッファ回
路3の接地端子303のみが、接地電位GND2 に接続
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に関し、
特に、入出力回路としての機能を含むCMOSタイプの
半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種の半導体集積回路は、図
3に一例が示されるように、入力バッファ回路1と、内
部回路2と、出力バッファ回路3とを備えて構成されて
いる。入力バッファ回路1の電源端子101およびP型
トランジスタ基板端子102、内部回路2の電源端子2
01およびP型トランジスタ基板端子202、および出
力バッファ回路3の電源端子301およびP型トランジ
スタ基板端子302は、それぞれ1点に共通接続されて
電源電位VDDに接続され、また、入力バッファ回路1の
接地端子103およびN型トランジスタ基板端子10
4、内部回路2の接地端子203およびN型トランジス
タ基板端子203、および出力バッファ回路3の接地端
子303およびN型トランジスタ基板端子304は、同
様にそれぞれ1点に共通接続されて接地電位GNDに接
続されている。
【0003】この従来の半導体集積回路においては、各
回路における電源端子とP型トランジスタ基板端子、お
よび接地端子とN型トランジスタ基板端子がそれぞれ一
点に共通接続されていることにより、出力バッファ回路
3における貫通電流および充放電電流によって発生する
ノイズが、これらの各回路を構成するトランジスタの基
板電位に廻り込み、当該ノイズによる機能障害を惹起す
るという問題が生じている。
【0004】上記の廻り込みによるノイズの問題対策と
して、他の従来例においては、図4に示されるように、
入力バッファ回路1と、内部回路2と、出力バッファ回
路3とを備えて構成される半導体集積回路において、入
力バッファ回路1の電源端子101およびP型トランジ
スタ基板端子102、および内部回路2の電源端子20
1およびP型トランジスタ基板端子202は、出力バッ
ファ回路3とは分離した状態で、それぞれ1点に共通接
続されて電源電位VDD1 に接続され、出力バッファ回路
3の電源端子301およびP型トランジスタ基板端子3
02は、1点に接続されて単独にて個別の電源電位V
DD2 に接続されている。また接地側についても、入力バ
ッファ回路1の接地端子103およびN型トランジスタ
基板端子104、および内部回路2の接地端子203お
よびN型トランジスタ基板端子204は、それぞれ1点
に共通接続されて接地電位GND1 に接続され、出力バ
ッファ回路3の接地端子303およびN型トランジスタ
基板端子304は、1点に接続されて単独にて接地電位
GND2 に接続されている。
【0005】この従来例においては、出力バッファ回路
3において生じる貫通電流および充放電電流に起因する
ノイズの内部回路2および入力バッファ回路1に対する
廻り込みを防止するために、入力バッファ回路1および
内部回路2に対する電源および接地電位の供給と、出力
バッファ回路3に対する電源および接地電位の供給とが
個別に分離されている。しかし、このように、出力バッ
ファ回路3に対する電源電位ならびに接地電位を入力バ
ッファ回路1および内部回路2から分離しても、基板を
経由して出力バッファ回路3によるノイズが、入力バッ
ファ回路および内部回路等に廻り込むという障害が生じ
るという問題がある。
【0006】これらの廻り込みによるノイズの問題に対
応して、特開平2−126652号公報の半導体集積回
路装置による提案においては、当該公報の明細書の第1
図の実施例に示されるように、入力バッファ回路部3
は、電源ライン6bを介して電源パッド部1bに、GN
Dライン7bを介してGNDパッド部2aにそれぞれ接
続されており、また、内部論理ゲート部4および出力バ
ッファ回路部5は、それぞれ電源ライン6aおよびGN
Dライン7bを介して電源パッド1bに、GNDライン
7bを介してGNDパッド部2bにそれぞれ接続されて
いる。また、この提案による当該公報の明細書の第2図
の他の実施例においては、電源ライン6は、全構成部に
おいて共通接続され、接地ライン7a、7bのみが入力
バッファ回路部3用と、内部論理回路ゲート部4および
出力バッファ回路部5用とに分離独立されている。
【0007】この提案による半導体集積回路は、前記公
開公報によれば、内部論理ゲート部4または出力バッフ
ァ回路部5において、動作時に発生する貫通電流、充放
電電流により電源ランイン、GNDラインに混入するノ
イズによる問題を改善することを目的としている。そし
て、本提案においては、入力バッファ回路部3、内部論
理ゲート部6および出力バッファ回路部5等に対する電
源パッド部およびGNDパッド部の接続が、本発明の改
善対象としている前記図3および図4の半導体集積回路
に示されるように、入力バッファ回路1、内部回路2お
よび出力バッファ回路3のP型トランジスタ基板端子お
よびN型トランジスタ基板端子との関連において、どの
ような接続対応関係にあるかが不明ではあるが、その効
果として、入力電圧特性の改善が図れるものとしてい
る。なお、当該提案の基本的技術手法は、入力バッファ
回路部3に対する電源ライン/接地ラインと、内部論理
ゲート部4および出力バッファ回路部5に対する電源ラ
イン/接地ラインとを分離独立させるか、または入力バ
ッファ回路部3、内部論理ゲート部4および出力バッフ
ァ回路部5に対する電源ラインは共通化し、入力バッフ
ァ回路部3に対する接地ラインと、内部論理ゲート部4
および出力バッファ回路部5に対する接地ラインとを分
離独立させる方法が採られており、本発明とは、技術思
想の異なる提案である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
集積回路においては、図1の従来例においては、入力バ
ッファ回路1の電源端子101およびP型トランジスタ
基板端子102、内部回路2の電源端子201およびP
型トランジスタ基板端子202、および出力バッファ回
路3の電源端子301およびP型トランジスタ基板端子
302は、共に1点に共通接続されて電源電位VDDに接
続され、また、入力バッファ回路1の接地端子103お
よびN型トランジスタ基板端子104、内部回路2の接
地端子203およびN型トランジスタ基板端子203、
および出力バッファ回路3の接地端子303およびN型
トランジスタ基板端子304は、同様に1点に共通接続
されて接地電位GNDに接続されているために、出力バ
ッファ回路3における貫通電流および充放電電流により
発生するノイズが、これらの各回路を形成するトランジ
スタの基板電位に廻り込み、当該半導体集積回路の入出
力特性に障害を与えるという欠点がある。
【0009】また、図2に示される従来例のように、入
力バッファ回路1の電源端子101およびP型トランジ
スタ基板端子102、および内部回路2の電源端子20
1およびP型トランジスタ基板端子202を、出力バッ
ファ回路3とは分離した状態で1点に共通接続して電源
電位VDD1 に接続し、出力バッファ回路3の電源端子3
01およびP型トランジスタ基板端子302を、1点に
接続して単独で電源電位VDD2 に接続するとともに、接
地側においても、入力バッファ回路1の接地端子103
およびN型トランジスタ基板端子104、および内部回
路2の接地端子203およびN型トランジスタ基板端子
204を、1点に共通接続して接地電位GND1 に接続
し、出力バッファ回路3の接地端子303およびN型ト
ランジスタ基板端子304を、1点に接続して単独で接
地電位GND2 に接続することによっても、なお前記出
力バッファ回路において発生するノイズが各回路を形成
するトランジスタの基板電位に廻り込み、当該半導体集
積回路の入出力特性に障害を与えるという欠点がある。
【0010】更に、特開平2−126652号公報によ
る提案においても、内部論理ゲート部または出力バッフ
ァ回路部において発生するノイズが、対応する各パッド
から基板を経由して入力バッファ回路部に廻り込み、或
は電源ライン、接地ラインおよび基板等を介して内部論
理ゲート部に廻り込み、当該半導体集積回路の入出力特
性に障害を与える可能性があるという欠点がある。
【0011】本発明は、図1および図2に示される従来
の半導体集積回路の欠点、即ち出力バッファ回路におい
て発生するノイズの入力バッファ回路および内部回路に
対する廻り込みを回避して、入出力特性を改善する半導
体集積回路を実現することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明の半導体集積
回路は、電源端子ならびにP型トランジスタ基板端子が
高電位側の第1の電源電位に共通接続され、接地端子な
らびにN型トランジスタ基板端子が第1の接地電位に共
通接続される入力バッファ回路と、電源端子ならびにP
型トランジスタ基板端子が前記第1の電源電位に共通接
続され、接地端子ならびにN型トランジスタ基板端子が
前記第1の接地電位に共通接続される内部回路と、電源
端子が高電位側の第2の電源電位に単独にて接続され、
接地端子が第2の接地電位に単独にて接続される出力バ
ッファ回路とを備えて構成されることを特徴としてい
る。
【0013】また、第2の発明の半導体集積回路は、電
源端子ならびにP型トランジスタ基板端子が高電位側の
電源電位に共通接続され、接地端子ならびにN型トラン
ジスタ基板端子が接地電位に共通接続される入力バッフ
ァ回路と、電源端子ならびにP型トランジスタ基板端子
が前記電源電位に共通接続され、接地端子ならびにN型
トランジスタ基板端子が前記接地電位に共通接続される
内部回路と、電源端子が前記高電位側の電源電位に単独
にて接続され、P型トランジスタ基板端子が、前記入力
バッファ回路および前記内部回路の電源端子ならびにP
型トランジスタ基板端子とともに、前記高電位側の電源
電位に共通接続されて、N型トランジスタ基板端子が、
前記入力バッファ回路および前記内部回路の接地端子な
らびにN型トランジスタ基板端子とともに、前記接地電
位に共通接続され、接地端子が前記接地電位に単独にて
接続される出力バッファ回路とを備えて構成されること
を特徴としている。
【0014】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0015】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。図1に示されるように、本実施例は、入力
バッファ回路1と、内部回路2と、出力バッファ回路3
とを備えて構成されており、構成自体は前述の従来例の
場合と同様である。電源側においては、入力バッファ回
路1の電源端子101およびP型トランジスタ基板端子
102、内部回路2の電源端子201およびP型トラン
ジスタ基板端子202、および出力バッファ回路3のP
型トランジスタ基板端子302は、共に1点に共通接続
されて電源電位VDD1 に接続され、出力バッファ回路3
の電源端子301のみが、単独にて電源電位VDD2 に接
続されている。また接地側においては、入力バッファ回
路1の接地端子103およびN型トランジスタ基板端子
104、内部回路2の接地端子203およびN型トラン
ジスタ基板端子203、および出力バッファ回路3のN
型トランジスタ基板端子304は、共に1点に共通接続
されて接地電位GND1 に接続され、出力バッファ回路
3の接地端子303のみが、単独にて接地電位GND2
に接続されている。
【0016】本実施例のように構成される入出力機能を
有する半導体集積回路においては、最大レベルのノイズ
の発生源は、動作時における出力バッファ回路3の電源
端子301および接地端子303であり、当該出力バッ
ファ回路3において、出力レベルが反転出力される際
に、各バッファにおいて生じる貫通電流および充放電電
流が、全て電源端子301と接地端子303に流入する
状態になることにその要因がある。従って、本発明にお
いては、出力バッファ回路3の電源端子301および接
地端子303に対しては、上述のように、入力バッファ
回路1および内部回路2に対する電源電位VDD1 および
接地電位GND1 とは別個に、それぞれ独立した電源電
位VDD2 および接地電位GND2 が接続されている。こ
れにより、出力バッファ回路3の電源端子301および
接地端子303を発生源とするノイズの入力バッファ回
路1および内部回路2に対する廻り込みが低減され、当
該半導体集積回路の入出力特性が著しく改善される。
【0017】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図2は本実施例を示すブロック図であり、所要電
源および接地端子等の数が少なく制約されている場合に
適用される一例である。本実施例は、従来例および第1
の実施例の場合と同様に、入力バッファ回路1と、内部
回路2と、出力バッファ回路3とを備えて構成されてい
る。図2に示されるように、電源側においては、第1の
実施例と同様に、入力バッファ回路1の電源端子101
およびP型トランジスタ基板端子102、内部回路2の
電源端子201およびP型トランジスタ基板端子20
2、および出力バッファ回路3のP型トランジスタ基板
端子302は、共に1点に共通接続されて電源電位VDD
に接続され、出力バッファ回路3の電源端子301のみ
が、単独にて当該同一の電源電位VDDに接続されてい
る。また接地側においては、入力バッファ回路1の接地
端子103およびN型トランジスタ基板端子104、内
部回路2の接地端子203およびN型トランジスタ基板
端子203、および出力バッファ回路3のN型トランジ
スタ基板端子304は、共に1点に共通接続されて接地
電位GNDに接続され、出力バッファ回路3の接地端子
303のみが、単独にて当該同一の接地電位GNDに接
続されている。
【0018】この第2の実施例においては、電源電位V
DDおよび接地電位GNDは、それぞれ入力バッファ回路
1および内部回路2と、出力バッファ回路3により共用
されてはいるが、これらの電源電位VDDに対する各回路
の電源端子の接続の仕方、および接地電位GNDに対す
る各回路の接地端子の接続の仕方が、それぞれ出力バッ
ファ回路3に対する接続が単独で分離されるように行わ
れており、これにより、電源および接地端子の数が限定
されて独立した2電源を利用できない状態、および接地
端子が1個に限定される場合等においても、ノイズ発生
源の出力バッファ回路3の電源端子301および接地端
子303等を、低インピーダンス点において接続するこ
とにより、出力バッファ回路3において発生するノイズ
の廻り込みを最小限に抑制することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、P型ト
ランジスタ基板端子ならびにN型トランジスタ基板端子
については、各回路ともそれぞれ共通の電源電位および
接地電位に接続し、出力バッファ回路の電源端子ならび
に接地端子を、それぞれ他の回路とは分離して独立した
電源電位ならびに接地電位に接続するか、または他の回
路と共用される電源電位ならびに接地電位に対して、前
記他の回路からの配線とは分離隔絶された状態において
接続することにより、出力バッファ回路において発生す
るノイズの、入力バッファ回路および内部回路に対する
廻り込みを完全に抑圧することが可能となり、当該半導
体集積回路の特性を向上させることができるという効果
がある。
【0020】特に、内部回路として、高精度のアナログ
回路を有する場合において、当該ノイズレベルが論理し
きい値以下の小さい値であるような場合においても、従
来においては発生している半導体集積回路の特性劣化
を、有効に抑制することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】従来例を示すブロック図である。
【図4】他の従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 入力バッファ回路 2 内部回路 3 出力バッファ回路 101、201、301 電源端子 102、202、302 P型トランジスタ基板端子 103、203、303 接地端子 104、204、304 N型トランジスタ基板端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源端子ならびにP型トランジスタ基板
    端子が高電位側の第1の電源電位に共通接続され、接地
    端子ならびにN型トランジスタ基板端子が第1の接地電
    位に共通接続される入力バッファ回路と、 電源端子ならびにP型トランジスタ基板端子が前記第1
    の電源電位に共通接続され、接地端子ならびにN型トラ
    ンジスタ基板端子が前記第1の接地電位に共通接続され
    る内部回路と、 電源端子が高電位側の第2の電源電位に単独にて接続さ
    れ、接地端子が第2の接地電位に単独にて接続される出
    力バッファ回路と、 を備えて構成されることを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 電源端子ならびにP型トランジスタ基板
    端子が高電位側の電源電位に共通接続され、接地端子な
    らびにN型トランジスタ基板端子が接地電位に共通接続
    される入力バッファ回路と、 電源端子ならびにP型トランジスタ基板端子が前記電源
    電位に共通接続され、接地端子ならびにN型トランジス
    タ基板端子が前記接地電位に共通接続される内部回路
    と、 電源端子が前記高電位側の電源電位に単独にて接続さ
    れ、P型トランジスタ基板端子が、前記入力バッファ回
    路および前記内部回路の電源端子ならびにP型トランジ
    スタ基板端子とともに、前記高電位側の電源電位に共通
    接続されて、N型トランジスタ基板端子が、前記入力バ
    ッファ回路および前記内部回路の接地端子ならびにN型
    トランジスタ基板端子とともに、前記接地電位に共通接
    続され、接地端子が前記接地電位に単独にて接続される
    出力バッファ回路と、 を備えて構成されることを特徴とする半導体集積回路。
JP6061696A 1994-03-30 1994-03-30 半導体集積回路 Pending JPH07273291A (ja)

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Effective date: 19980818