JPH05235734A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH05235734A
JPH05235734A JP4033073A JP3307392A JPH05235734A JP H05235734 A JPH05235734 A JP H05235734A JP 4033073 A JP4033073 A JP 4033073A JP 3307392 A JP3307392 A JP 3307392A JP H05235734 A JPH05235734 A JP H05235734A
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JP
Japan
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power supply
voltage
supply voltage
terminal
semiconductor device
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JP4033073A
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English (en)
Inventor
Joji Nakane
譲治 中根
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源電圧により動作、非動作とすることを可
能にする。 【構成】 電源電圧が異常に上昇した場合に、電源電圧
検知回路部4や基板電圧検知回路部7により、入力回路
部1に検知信号を出力して、入力信号の受付を止め、内
部回路の動作を停止させる。電源電流の増大による、半
導体装置内部の電源電圧やグランド電圧の上昇や基板電
圧の上昇を抑制することができ、ラッチアップの発生を
抑制し、動作時の電源電圧の上昇に対する破壊耐圧を向
上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源電圧を検知する事
により動作、非動作を行う半導体装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体装置は、システムに組
み込まれた状態で動作時に、機械あるいは人体などの外
部環境から、突発的な静電気や、過大なサージ電圧(約
10ボルト以上)が印加されることがある。そして、半
導体装置の内部回路が、サージ電圧より耐圧がないため
誤動作や、ラッチアップ現象と呼ばれる現象を引き起こ
す。半導体装置の電源端子間に流れる電流が増大し、つ
いには、半導体装置の発熱により、内部素子の破壊をも
たらす。さらには、その半導体装置を使用しているシス
テムをも破壊する可能性がある。
【0003】以下、従来の半導体装置について説明す
る。図5は従来の半導体装置の要所ブロック図である。
【0004】半導体装置は、外部から電源端子
(VDD)、グランド端子(VSS)、入力端子、および出
力端子を有する。電源電圧は、グランド端子の電圧を基
準にしてVDD端子に通常5ボルトが加えられる。入力端
子には外部より制御信号、データ信号、アドレス信号な
どが加わり、半導体装置が信号処理し、期待するデータ
出力信号が出力端子より得られる。
【0005】半導体装置内部では、入力端子より印加さ
れた信号は、入力回路部1に入り、入力波形を整形す
る。整形された信号は演算制御回路2に入力され、演算
制御回路2は他の入力回路から入力した信号との論理演
算をとり、データなどを制御演算する。そして、出力回
路部3を介して出力端子より制御演算した結果を出力す
る。また、Nチャネルトランジスタを形成する基板に負
の電圧を与えるための基板電圧発生回路部5を内蔵する
半導体装置がある。
【0006】CMOS半導体回路装置の場合、その内部
回路は、ほとんどがインバータ回路や、NAND回路、
NOR回路などのゲート回路で構成されている。
【0007】図6はインバータ回路の構造を示す図であ
る。Pチャネルトランジスタ8のソースが電源端子VD
Dにつながり、ドレインがNチャネルトランジスタ9の
ドレインと接続され、出力端子Voに接続する。Nチャ
ネルトランジスタ9のソースは、グランド端子に接続
し、Pチャネルトランジスタ8とNチャネルトランジス
タ9のゲートはともに入力Vinに接続する。Pチャネル
トランジスタ8の基板電圧は電源電圧(通常5ボル
ト)、Nチャネルトランジスタ9の基板電圧は0ボルト
あるいは負の電圧が印加される。
【0008】図7に図6のインバータ回路の入力電圧V
inと出力電圧Voとの関係を示す。電源電圧は0ボルト
すると、入力電圧Vinと出力電圧Voとは逆相(例えば
inが5ボルトの時、Voは0ボルトとなる)となる。
【0009】図8に図6のインバータ回路の入力電圧V
inとPチャネルトランジスタ8とNチャネルトランジス
タ9のドレインに流れる電流Idとの関係を示す。入力
電圧Vinが中間電位になるとIdは増加する。また、N
チャネルトランジスタ9は、入力電圧Vinが中間電位の
場合、基板へ電流が流がれ、基板電圧が浮いた状態にな
る。
【0010】半導体装置の動作周期が短く、すなわち高
速になるほど、半導体装置の内部回路入力電圧は、中間
電圧を数多く遷移する。そのため、CMOS回路の入力
信号の遷移時に流れる電源端子(VDD)とグランド端子
(VSS)との間の貫通電流が増大する。
【0011】また、図9に示すように電源電圧が上昇す
れば、インバータ回路やゲート回路の貫通電流が増大
し、内部回路の電源電流が増大する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】電源装置の異常電圧や
外部からのノイズにより、電源電圧が上昇し約8ボルト
から10ボルト以上になると、電源端子間電圧がCMO
S回路を構成するトランジスタのソース・ドレイン間の
耐圧以上になり、電源端子(VDD)とグランド端子(V
SS)との間の貫通電流が異常に増大する。これにより半
導体装置内部の電源電圧が降下する。また、グランド電
圧が上昇することにより、過剰な電流が流れ続ける、い
わゆるラッチアップが発生しやすい状態になり、外部よ
り電源端子や出力端子に過剰な電圧や負の電圧が印加さ
れると、ついには、ラッチアップが発生する。ラッチア
ップはCMOS・LSIが持つPNPN構造に由来す
る。CMOS構造は図10のようにNPNバイポーラト
ランジスタとPNPバイポーラトランジスタとを寄生ト
ランジスタとして持ち、それぞれの寄生トランジスタの
コレクタはもう一方の寄生トランジスタのベースにつな
がっている。
【0013】例えば、図10において、出力端子に−
0.7ボルト以下の電圧が加わると、接続したNチャン
ネルトランジスタのドレインN+拡散(エミッタ)から
Pウエル(ベース)に電子が注入される(A)。注入電
子の一部はPウエルを拡散した後N型半導体基板中を電
源(VDD)へドリフトする(B)。このドリフト電流が
ひき起こす電圧降下により、Pチャンネルトランジスタ
のソース近傍でN型半導体基板の電圧VDDが−0.7V
以下に低下すると、ソースP+拡散(エミッタ)からN
基板(ベース)に正孔の注入が起こる。注入された正孔
は、上で述べた注入電子と同様の過程をたどって、Nチ
ャンネルトランジスタのN+拡散からPウエルへの電子
の注入をひき起こし(C、D)、前記の機構をくり返
す。したがって、出力端子の電位が正常に戻ってもこの
機構は働き続ける。そして、ラッチアップは電源電圧が
Pチャンネルトランジスタのソース電圧よりも低下した
り、グランド電圧がNチャンネルトランジスタのソース
電圧よりも上昇したり、基板電圧が浅くなるほど発生し
やすくなる。
【0014】ラッチアップや過大な電流により半導体装
置の温度上昇し、半導体装置内部の素子の破壊を引き起
こし、ひいては、半導体装置を用いたシステムの破壊を
引き起こす不都合が生じる。 本発明は上記従来の問題
点を解決するもので、動作時の電源電圧の上昇や基板電
圧の上昇に対する破壊耐圧を向上させることが可能な半
導体装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の半導体装置は、電源電圧の検知回路と検知
回路から発生する信号を入力回路部にフィードバックす
る構成を有する。
【0016】また、本発明の半導体装置は、基板電圧の
検知回路と検知回路から発生する信号を入力回路部にフ
ィードバックする構成を有する。
【0017】
【作用】電源電圧あるいは基板電圧の検知回路と検知回
路から発生する信号を入力回路部にフィードバックする
構造によって、半導体装置が、動作時の異常な電源電圧
の上昇に対する、破壊耐圧を向上させることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例の半導体装置の
構成について説明する。
【0019】図1は、本実施例の半導体装置の構成の要
所ブロック図である。本発明の半導体装置は、電源電圧
検知回路部と入力回路部にフィードバックする構成を有
している。
【0020】半導体装置は、外部から電源端子
(VDD)、グランド端子(VSS)、入力端子、そして出
力端子を有する。電源電圧は、グランド端子の電圧を基
準にして通常5ボルトの電圧がVDD端子に印加される。
入力端子には外部より制御信号、データ信号、アドレス
信号などが加わり、半導体装置で信号処理し、期待する
信号処理データを出力端子より出力する。また、電源電
圧検知回路部4により、電源電圧をモニタ−する。電源
電圧が異常に上昇した場合(8〜10ボルト程度)に、
電源電圧検知回路部4からの検知信号により、入力回路
部1の入力信号の受付を禁止し、内部回路の動作を停止
しさせる。そして、電源端子(VDD)とグランド端子
(VSS)間に流れる貫通電流(動作電源電流)をなく
す。そうすることにより、電源電流の増大による、半導
体装置内部の電源電圧の低下やグランド電圧の上昇を抑
制することができ、ラッチアップ現象が防止され、動作
時の電源電圧の上昇に対する破壊耐圧を向上させること
が可能な半導体装置を提供することができる。
【0021】以下、本発明の第2の実施例について説明
する。図2は、本実施例の電源電圧検知回路としてフィ
ールド酸化膜の分離耐圧を用いた半導体装置の構造図で
ある。
【0022】本発明の半導体装置は、電源電圧検知回路
部としてフィールド酸化膜の分離耐圧を用いる構造を有
している。
【0023】まず、P型半導体基板10の上部にLOC
OS分離によりフィールド酸化膜11を形成する。砒素
などのN型不純物をイオン注入することにより深さ約
0.2μmのN型拡散層12、13を形成する。P型半
導体基板の電位は0ボルトか、あるいはそれ以下の負の
電位が与えられている。N型拡散層12とN型拡散層1
3はフィールド酸化膜11により分離している。N型拡
散層12は、電源VDDに接続し、N型拡散層13は、抵
抗14とインバータ回路15につながる。インバータ回
路15の出力は通常5ボルト(電源電圧)である。抵抗
14の拡散層14と接続しない他方の端子はグランドV
SSに接続する。フィールド酸化膜11による分離耐圧は
約8ボルト程度である。電源電圧が8ボルト以上になる
と、フィールド酸化膜の耐圧を越え、N型拡散層12か
らN型拡散層13に電流が流れ、N型拡散層13の電位
が通常電位の0ボルトより上昇する。そして、インバー
タ回路15の出力は、通常5ボルト(電源電圧)から0
ボルトとなる。インバータ回路15の出力信号を入力回
路部1にフィードバックし、インバータ回路15の出力
信号で入力回路部1の入力信号を禁止し、半導体装置の
内部動作を停止させ、電源電流の増大による、半導体装
置内部の電源電圧の低下やグランド電位の上昇を抑制す
ることができ、ラッチアップ現象が防止され、動作時の
電源電圧の上昇に対する破壊耐圧を向上させることがで
きる。
【0024】以下、本発明の第3の実施例について説明
する。図3は、本実施例の電源電圧検知回路としてトラ
ンジスタの耐圧を用いる半導体装置の構造図である。
【0025】本発明の半導体装置は、電源電圧検知回路
部としてトランジスタの耐圧を用いる構造を有してい
る。
【0026】まず、P型半導体基板10の上部にLOC
OS分離によりフィールド酸化膜11を形成する。そし
て、薄い(約100〜250nm)の酸化膜を形成し、
そしてポリシリコン膜を成長させ、フォトリソグラフィ
およびドライエッチングによりトランジスタのゲート部
16を形成する。砒素などのN型不純物をイオン注入す
ることにより深さ約0.2μmのN型拡散層17,18
を形成する。P型半導体基板の電位は0ボルトか、ある
いはそれ以下の負電位が与えられている。
【0027】N型拡散層17とN型拡散層18はトラン
ジスタのゲート部16により分離している(Nチャネル
トランジスタ)。N型拡散層17は、電源VDDに接続
し、N型拡散層18は、抵抗14とインバータ回路15
の入力につながる。インバータ回路15の出力は通常5
ボルト(電源電圧)である。抵抗14のN型拡散層に接
続しない他方の端子ははグランドVSSに接続する。トラ
ンジスタのゲート部16により分離されたソース−ドレ
イン間の耐圧は約8ボルト程度である。電源電圧が8ボ
ルト以上になるとトランジスタのゲート部16により分
離されたソース−ドレイン間の耐圧を越えN型拡散層1
7から、N型拡散層18に電流が流れ、N型拡散層18
の電圧が通常電圧の0ボルトから上昇する。そして、イ
ンバータ回路15の出力は通常5ボルト(電源電圧)か
ら0ボルトとなる。 インバータ回路15の出力信号を
入力回路部1にフィードバックをかけることにより半導
体装置の内部動作を停止し電源電流の増大による、半導
体装置内部の電源電圧の低下やグランド電圧の上昇が抑
制でき、ラッチアップ現象を防止し、動作時の電源電圧
の上昇に対する破壊耐圧を向上させることができる。
【0028】以下、本発明の第4の実施例の半導体装置
の構成について説明する。図4は、本実施例の半導体装
置の構成の要所ブロック図である。
【0029】本発明の半導体装置は、内部発生する基板
電圧の基板電圧検知回路部と入力回路部にフィードバッ
クする構成を有している。
【0030】半導体装置は、外部から電源端子
(VDD)、グランド端子(VSS)、入力端子、及び出力
端子を有する。電源電圧は、グランド端子の電位を基準
にして通常5ボルトの電圧がVDD端子に印加されてい
る。入力端子には外部より制御信号、データ信号、アド
レス信号などが加わり、半導体装置内で信号処理され、
期待するデータを出力端子より出力する。また、基板電
圧検知回路部5により、基板電圧6をモニタ−する。電
源電圧が異常に上昇した場合(8〜10ボルト程度)
に、電源電圧検知回路部4から入力回路部1に検知信号
が出力される。そして、検知信号が入力回路部1の入力
信号の受付を禁止することにより、内部回路の動作を停
止する。そして、Nチャネルトランジスタから基板に流
れ込む基板電流をなくすことにより、基板電圧が正にな
ることを防ぐ。Nチャネルトランジスタの基板からグラ
ンド端子に流れる電流を防ぐことが出来る。電源電流の
増大による、半導体装置内部の電源電圧の低下やグラン
ド電圧の上昇を抑制することができ、ラッチアップの発
生を防止し、動作時の電源電圧の上昇に対する破壊耐圧
を向上させることが可能な半導体装置を提供することが
できる。
【0031】
【発明の効果】電源電圧検知回路からの検知信号を入力
回路部にフィードバックし、入力回路部の入力信号を禁
止する構成により、半導体装置の動作時に異常な電源電
圧の上昇が発生しても、インバータ回路やゲート回路の
動作を停止させることで、半導体装置の破壊耐圧を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における半導体装置の構
成図
【図2】本発明の第2の実施例における半導体装置の構
造図
【図3】本発明の第3の実施例における半導体装置の構
造図
【図4】本発明の実施例における半導体装置の要所ブロ
ック図
【図5】従来の半導体装置の要所ブロック図
【図6】インバータ回路の構造図
【図7】インバータ回路の入力電圧Vinと出力電圧Vo
との関係を示す図
【図8】インバータ回路の入力電圧Vinとトランジスタ
に流れる電流Idとの関係を示す図
【図9】半導体装置の電源電圧に対する電源電流の関係
を示す図
【図10】CMOS半導体装置の構造(インバータ回
路)
【符号の説明】
1 入力回路部 2 演算制御回路部 3 出力回路部 4 電源電圧検知回路部 5 基板電圧発生回路部 6 基板電圧 7 基板電圧検知回路部 8 Pチャネルトランジスタ 9 Nチャネルトランジスタ 10 フィールド酸化膜 11 P型半導体基板 12 N型拡散層 13 N型拡散層 14 抵抗 15 インバータ回路 16 トランジスタのゲート部 17 N型拡散層 18 N型拡散層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源電圧の検知回路と、前記検知回路から
    発生する信号を入力回路部にフィードバックする構成を
    有し、電源電圧が所定値以上に上昇した際に、前記入力
    回路部以降の内部回路の回路動作を停止させることを特
    徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】電源電圧の検知回路として、フィールド酸
    化膜の分離耐圧を用いることを特徴とする請求項1記載
    の半導体装置。
  3. 【請求項3】電源電圧の検知回路として、トランジスタ
    の分離耐圧を用いることを特徴とする記載の請求項1記
    載の半導体装置。
  4. 【請求項4】内部発生する基板電圧の検知回路と、検知
    回路から発生する信号を入力回路部にフィードバックす
    る構成を有し、基板電圧が0V以上に上昇した際に、前
    記入力回路部以降の内部回路の回路動作を停止させるこ
    とを特徴とする半導体装置。
JP4033073A 1992-02-20 1992-02-20 半導体装置 Pending JPH05235734A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07273291A (ja) * 1994-03-30 1995-10-20 Nec Corp 半導体集積回路
JP2006212248A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Pentax Corp Ccdの破損防止システム
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