JPH07270731A - 導波型半導体光変調器 - Google Patents

導波型半導体光変調器

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Publication number
JPH07270731A
JPH07270731A JP5855094A JP5855094A JPH07270731A JP H07270731 A JPH07270731 A JP H07270731A JP 5855094 A JP5855094 A JP 5855094A JP 5855094 A JP5855094 A JP 5855094A JP H07270731 A JPH07270731 A JP H07270731A
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JP
Japan
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layer
waveguide
width
clad layer
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP5855094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Asabayashi
一成 浅林
Masao Kobayashi
正男 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07270731A publication Critical patent/JPH07270731A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 導波型半導体光変調器の導波モード条件を改
善することにより、入出力用の光ファイバとの間の結合
損失を低減し、かつ、素子容量を小さくする。 【構成】 リッジ形状に構成される光導波構造16a,
18aが単一導波モード条件を満たすようになし、かつ
この導波モード条件に影響を与えない程度にリッジ形状
から離れた領域での導電型の上部クラッド層を除去した
もの16bとする。これにより、結合損失の低減、DC
逆バイアス特性の改善、高速変調を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は導波型半導体光変調器に
関する。
【0002】
【従来の技術】光信号の強度変調を行う導波型半導体光
変調器として、従来より、図3に示すように、n型の基
板10上にn型の下部クラッド層12とi型の光導波層
14とを設け、リッジ領域においてi型の上部第一クラ
ッド層16aとp型の上部第二クラッド層18、p型の
コンタクト層20、リッジのない領域においてi型の上
部第一クラッド層16bとを設け、またリッジ上部およ
び基板裏面にオーミック電極22、24を設け、i型の
光導波層14における電界印加時の吸収係数変化を利用
することにより強度変調を行うようにしたもの、が知ら
れている。 例えば、次記文献では、大きな吸収係数変
化を得るために、組成・層厚の調整されたInGaAs
/InAlAs多重量子井戸構造を用い、7Vの電圧印
加で20dBの消光比が得られいて、また同時に、p型
の層領域をリッジ内にのみ設けることにより素子容量の
低減を行い、その結果、数10GHzもの高速変調を実
現している。 文献:IEEE PHOTONICS TECHNOLOGY LETTERS,VOL.3, NO.
2 pp138-140,1991
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな導波型半導体光変調器では、超高速変調が実現でき
る反面、各層組成・層厚・リッジ高さ・リッジ幅などの
各構造パラメ−タが、単一導波モード条件を満たすよう
に設定されていないため、次記(イ)、(ロ)のような
の問題があった。 (イ)導波モ−ドのリッジ領域内への閉じ込め効果が強
いために、入出力用の単一モード光ファイバとの間に大
きなモードミスマッチを引き起こしており、結合損失の
低減には限界がある。 (ロ)信号光を単一モ−ド光ファイバから光変調器の基
本モ−ドに対して入力する際の位置調整がきわめて難し
く、また、この調整が良好でない限り、モ−ドプロファ
イルの拡がりが大きく、かつ印加電界の影響の小さい高
次モードへの光結合が必ず存在することになるので、良
好な消光比特性を得ることができない。このような問題
点を解決するためには、単一導波モード条件を満足する
ようにするような導波構造を採用する必要がある。この
ための具体的な設計方法として以下の2つが考えられ
る。第一の方法は、図3の構造において、リッジ形状に
隣接する領域でのi型の上部第一クラッド層16bの層
厚h3を大きくし光の閉じ込めを弱めることにより単一
導波モード化を図ることである。具体的な設定値として
Wを 2.0μm とした場合、h3はTEモード光に対して
0.25μm 以上とすればよい。しかしながら、この方法
では、リッジ直下の全ノンドープ層厚(光導波層14+
上部第一クラッド層16a)が厚くなるので、一定電圧
印加時の生成内部電場が小さくなってしまう。これは一
定の消光比を得るのに必要な駆動電圧が大きくなること
を意味している。よってこの方法は前記の導波モードに
関する問題点を解決することはできるが、新たな問題点
(駆動電圧の増大)を発生させることになるので有効と
は言えない。第二の方法は、図4に示すように、リッジ
形状に隣接する領域におけるp型の上部クラッド層18
bの層厚h4を大きくすることで単一導波モード化を図
ることである。この場合、i型の上部第一クラッド層は
なくてもよい。この方法ではリッジ直下の全ノンドープ
層厚を薄くすることができるので、駆動電圧の低減も可
能になる。しかしながら、この方法では素子の上部表面
全域にわたってp型の上部第二クラッド層が広がってい
るため、素子容量の増大を招く。このため、良好な高速
変調特性を得ることが難しいので、本方法もまた導波型
半導体光変調器の特性向上という面で有効とは言えな
い。従って、本発明は、前述の導波モード条件を改善
し、かつ素子容量を抑えた導波型半導体光変調器の構造
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、光導波層上
に、i型の上部クラッド層を介しまたは介さずして、導
電型の上部クラッド層が積層された導波型半導体光変調
器であって、導電型のこの上部クラッド層は、第一幅と
それより広い第二幅とを有する2段階のリッジ形状とし
たものである。第一の発明は、i型の上部クラッド層を
設けていないものであり、導電型の当該上部クラッド層
において前記第二幅を有する部分は、光導波路が疑似的
に単一導波モード条件を満足するように、厚さ及び幅を
設定してあるものである。また、望ましくは、光導波層
においても、その一部または全部が、第二幅と等しい幅
を有するリッジ形状とするものである。第二の発明は、
i型の上部クラッド層を有するものであり、このi型の
上部クラッド層は、その一部または全部が、第二幅と等
しい幅を有するリッジ形状としたものである。更に、i
型及び導電型の両上部クラッド層において前記第二幅を
有する部分は、光導波路が疑似的に単一導波モード条件
を満足するように、厚さ及び幅を設定してあるものであ
る。
【0005】
【作用】導電型の上部クラッド層を2段階のリッジ形状
とし且つ上部クラッド層の薄い部分の厚さを適当に厚く
且つ幅を適当に広く設定することにより、狭いリッジ領
域内への導波モードの閉じ込め効果が弱くなるので、単
一導波モード条件を満たすようにすることができる。他
方、2段階のリッジ形状とすることにとって素子容量の
増加を招くが、光ファイバと光変調器内の基本モードと
の間の光結合に対する影響の小さい領域における上部ク
ラッド層を除去することにより、すなわち、光導波路が
疑似的に単一導波モード条件を満足する程度に、導電型
上部クラッド層、i型上部クラッド層、層を制限する
(第二幅)ことにより、10GHz 程度の帯域を有する高
速変調を実現することができる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の第一実施例を示す要部断面図
であり、この第一実施例は、i型の上部第一クラッド層
を設けた場合の例を示すものであり、また、基板として
n型InPを用い、また、光導波層を、材料としてIn
GaAs/InPを用いて量子井戸構造とした場合につ
いて示したものである。次に、図1を参照し、製造工程
に沿って、第一実施例の構造を説明する。まず、n型I
nP基板10を用意する。この基板の厚みは数100μ
m とする。次に、基板10上に順次に、n型InP下部
クラッド層12(層厚 1.0μm :キャリア密度 5×10**
17 cm-3)、i型InGaAs/InP光導波層14
(層厚 0.15μm:キャリア密度 1×10**16 cm-3 以
下)、i型InP上部第一クラッド層16(層厚 0.10
μm:キャリア密度 1×10**16 cm-3 以下)、p型In
P上部第二クラッド層18(層厚 2.0μm:キャリア密
度 5×10**17 cm-3)、p型InGaAsコンタクト層
20(層厚 0.1μm:キャリア密度 5 ×10**18 cm-3 )
をMOCVD (Metalorganic Chemical Vapor Depositi
on) 法により、単結晶状に成長する。なお、i型InG
aAs/InP光導波層14は9ペアのInGaAs井
戸層 75 Å、InP障壁層 100Åからなる。また、結晶
成長時に使用するドーパントはn型として Si、p型と
して Zn とする。また、**はベき乗を、cm-3は立法セン
チ当たりを、表わす。
【0007】次に、リッジ状のレジストパターンをフォ
トリソグラフィー技術により作製する。この際、パター
ン幅(W1)を 2.0μm とする。このレジストパターン
を用いたエッチングにより、レジストパターンで覆われ
ていない領域においてコンタクト層20から上部第二ク
ラッド層18の一部までを除去することで上部第二クラ
ッド層18bを形成するとともに、レジストパターンで
覆われた領域にリッジ形状のコンタクト層20、上部第
二クラッド層18aを形成する。この際、上部第一クラ
ッド層16および上部第二クラッド層18bの層厚の和
h1は、ここまでの段階で形成されているリッジ形状か
らなる光導波構造が単一導波モード条件を満たすように
設定する。具体的には、例えば 0.3μm 程度あるいはそ
れ以上の値にすればよい。形成後、レジストは除去す
る。
【0008】次に、先に形成したリッジ形状の中心軸に
合わせて幅がW2のレジストパターンをフォトリソグラ
フィー技術により形成する。W2の設定は後述の理由に
より10μm とする。このレジストパターンを用いてエッ
チングすることにより、レジストパターンで覆われてい
ない領域において上部第二クラッド層18bを除去す
る。この際、上部第二クラッド層18bの下層にある上
部第一クラッド層16の一部または全部、あるいはさら
に下層の光導波層14、下部クラッド層12まで合わせ
て除去してもよい。例えば上部第二クラッド層16の一
部まで除去した場合、除去した領域に上部第一クラッド
層16bが形成されるとともに、レジストパターンで覆
われた領域に、リッジ形状のコンタクト層20、上部第
二クラッド層18a、上部第一クラッド層16aからな
る構造、及び上部第二クラッド層18b、上部第一クラ
ッド層16aからなる構造が形成される。形成後、レジ
ストパターンは除去する。次に、フォトリソグラフィー
技術とリフトオフ技術によりコンタクト層18上部にオ
ーミック電極22を形成する。また前記工程の後、基板
10の裏面を研磨した上でオーミック電極24を形成す
る。以上の工程により第一実施例に示す導波型半導体光
変調器が実現される。
【0009】図2は本発明の第二実施例を示す要部断面
図であり、この第二実施例は、i型の上部第一クラッド
層を設けない場合の例を示したものである。この第二実
施例は前記の第一実施例とほぼ同様の作製工程により実
現される。ただし、1回目のエッチングはレジストパタ
ーンで覆われていない領域においてコンタクト層20か
ら上部第二クラッド層18の一部までを除去することに
よりこの領域に層厚h2の上部第二クラッド層18bを
形成するとともに、レジストパターンで覆われた領域に
リッジ状のコンタクト層20、上部第二クラッド層18
aを形成する。この際、上部第二クラッド層18bの層
厚h2はここまでの段階で形成されたリッジ形状からな
る光導波構造が単一導波モード条件を満たすように設定
する。具体的には、第一実施例と同様に例えば 0.3 μm
程度あるいはそれ以上の値にすればよい。また、2回
目のエッチングにおいてレジストパターンで覆われてい
ない領域の上部第二クラッド層18bを除去するが、こ
の際、下層の光導波層14、下部クラッド層12までの
一部、または全部を除去してもかまわない。例えば光導
波層14の一部まで除去した場合、除去した領域に光導
波層14bが形成されるとともに、レジストパターンで
覆われた領域に、リッジ状のコンタクト層20、上部第
二クラッド層18a、光導波層14aからなる構造、及
び上部第二クラッド層18b、光導波層14aからなる
構造が形成されることになる。
【0010】ここで、W2の設定に関して述べる。上記
2つの実施例は、素子全体の構造として厳密には単一導
波モード条件を満足していない。しかし、一般に信号光
の入出力インターフェイスとして光ファイバを用いるこ
とから、上記実施例におけるW2を光ファイバからの
(光ファイバへの)信号光の空間的強度分布に対する2
段目の側壁の影響が小さくなる程度に大きな値に設定す
れば、疑似的にではあるが、単一モード導波条件を満足
するものとみなせる。W2は、光ファイバのコア径が 1
0μmとすると入力信号光の分布が 20μm 程度と考えら
れることから、この値と同程度とすればよい。一方、良
好な高速変調特性を得るためには、素子容量を低く抑え
る必要がある。上記実施例の構造では、幅W2、素子長
Lにわたってp型上部第二クラッド層が広がっており、
この積(W2×L)が素子容量に比例する。よって素子
長Lが一定の場合、W2は極力小さくする必要がある。
例えば10GHzの変調を実現するためには素子容量を
1pF程度以下にしなければならない。これを上記実施
例で実現するためには素子長L 100μm の場合で、W2
を 10μm以下にする必要がある。本実施例におけるW2
は上記の条件が両方とも満足されるように設定しなけれ
ばならないので、前述の通り、例えば 10μm とした。
【0011】第一実施例及び第二実施例として説明した
導波型半導体光変調器の長所をまとめると次のとおりで
ある。 (a) 光ファイバとの結合:素子構造の設計を光ファイバ
と基本モードで結合できるように設計しているので、結
合損失の低減が期待できる。 (b) DC逆バイアス特性:本実施例ではi型の層厚を薄
くすることができることから、一定電圧印加に対する生
成内部電場を大きくすることができる。また、一般にP
IN構造の半導体内ではI領域近傍にポテンシャル電位
差によって生成される電場が存在する。P、N両層の組
成が一定であればI層厚を小さくするほど生成電場を大
きくすることができる。これは導波型光変調器の外部電
圧印加時の消光特性において0Vの位置を逆バイアス側
にシフトさせることを意味する。変調器の消光特性は一
般にスーパーリニアであることから、上記のことは一定
電圧印加に対する消光が大きな動作領域を外部からのオ
フセット電圧なしで利用することが可能であることを示
す。 (c) 高速変調特性:高速変調特性については、素子容量
を1pF程度以下になるように素子構造を設計している
のでおよそ10GHzまでの動作が期待できる。
【0012】なお本発明は上記実施例にのみ限定される
ものではなく、従って本発明と同様の構造を有する導波
型半導体光変調器について、各構成部分の構成、材料組
成、導電型、形状、寸法、数値的条件、およびそのほか
の条件を任意好適に変更できる。また、本実施例は光導
波層14の組成を変更するだけで光位相変調用の導波型
半導体光変調器に適用できる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、導電型の上部クラッド層を2
階段のリッジ形状とし且つその幅を制限しているため、
導波モード条件を改善さr且つ素子容量が抑えられたも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部断面図
【図2】本発明の第1実施例の要部断面図
【図3】従来技術の説明図
【図4】従来技術の説明図
【符号の説明】
10 基板 12 下部クラッド層 14 光導波層 16 上部第1クラッド層 16a、16b 上部第1クラッド層 18 上部第2クラッド層 18a、18b 上部第2クラッド層 20 コンタクト 22、24 オーミック電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光導波層上に、導電型の上部クラッド層
    が積層された導波型半導体光変調器であって、 前記上部クラッド層は、第一幅とそれより広い第二幅と
    を有する2段階のリッジ形状とされ、 当該上部クラッド層において前記第二幅を有する部分
    は、光導波路が疑似的に単一導波モード条件を満足する
    ように、厚さ及び幅を設定してある、ことを特徴とした
    導波型半導体光変調器。
  2. 【請求項2】 光導波層上に、順次、i型の上部第一ク
    ラッド層と導電型の上部第二クラッド層とが積層された
    導波型半導体光変調器であって、 前記上部第二クラッド層は、第一幅とそれより広い第二
    幅とを有する2段階のリッジ形状とされ、 前記上部第一クラッド層は、その一部または全部が、前
    記第二幅と等しい幅を有するリッジ形状とされ、 前記上部第一クラッド層及び前記上部第二クラッド層に
    おいて前記第二幅を有する部分は、光導波路が疑似的に
    単一導波モード条件を満足するように、厚さ及び幅を設
    定してある、ことを特徴とした導波型半導体光変調器。
JP5855094A 1994-03-29 1994-03-29 導波型半導体光変調器 Pending JPH07270731A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010100946A1 (ja) * 2009-03-05 2010-09-10 日本電気株式会社 半導体光変調器、半導体光集積素子、およびこれらの製造方法
JP2015230466A (ja) * 2014-06-06 2015-12-21 Tdk株式会社 光導波路素子およびこれを用いた光変調器

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