JPH0727057Y2 - ワ−ク固定装置 - Google Patents

ワ−ク固定装置

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JPH0727057Y2
JPH0727057Y2 JP1987052462U JP5246287U JPH0727057Y2 JP H0727057 Y2 JPH0727057 Y2 JP H0727057Y2 JP 1987052462 U JP1987052462 U JP 1987052462U JP 5246287 U JP5246287 U JP 5246287U JP H0727057 Y2 JPH0727057 Y2 JP H0727057Y2
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JP
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spherical
work
fixed
horizontal position
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JP1987052462U
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JPS63158731U (ja
Inventor
芳雄 松本
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榮製機株式会社
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Publication date
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はワーク固定装置に係り、特にテーブル上で固定
されるワークの水平位置を容易に調整できるように構成
したワーク固定装置に関する。
〈従来の技術〉 例えばワイヤカツト放電加工機等の工作機構において
は、より正確に精密加工を行なうため、ワークをワーク
固定装置に装着してテーブル上に固定している。この種
のワーク固定装置ではワークを固定するに際して、ワー
クを水平位置に調整して設定できるようになつている。
従来のワーク固定装置としては、特開昭58-40228号公報
に記載されているものが知られており、この公報記載の
装置では、テーブル上に固定された取付プレート上に取
付けられてワークを固定するL字形状のベースと、ベー
スを取付プレート上で支承して調節時の支点となるボー
ルと、このボールから相互に直交する2方向でベースに
螺合し、下端を取付プレートに固定されたすり鉢状の支
持部材に当接させる一対の水平位置調節ボルト(レベリ
ングボルト)とを有して構成されており、一対の調節ボ
ルトのベースに対する螺入位置を可変することによりベ
ースの水平位置を2方向から調整可能として、ワークの
水平出しを行なっていた。
なお、ワークはベースに係止された押え治具及びベース
に固定された固定治具等によりベースのワーク取付基準
面に対して固定される。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、上記公報記載のワーク固定装置では、ボールや
各調節ボルトの周囲で、ベースを挿通して取付プレート
に螺合されるネジの周囲に皿バネを介在させ、皿バネの
付勢力を利用して、ベースを取付プレート側へ押えてい
た。
そのため、各皿バネの下方への押圧力でのみ、ベースが
取付プレート上で保持されているため、皿バネの付勢力
に対向する力が働きつつ、ベースに水平方向の力が作用
すれば、ベースが取付プレートに対して水平方向へ移動
する場合があった。
すなわち、調節ボルトとベースとの螺合状態として、調
節ボルトが滑らかに回ることができるように構成する場
合には、調節ボルトとベースとの間に若干の隙間が必要
となる。そして、その隙間が発生している状態で、各調
節ボルトの一方を回して、ベースを水平方向に調節しよ
うとする際、その調節した調節ボルトが、取付プレート
に固定された支持部材上で位置ずれし、ベースがボール
回りに回転してしまうこととなる。
そのため、ワークの水平出しを行なうように一方の調節
ボルトを操作した後では、ワークがボール回りに回転し
てしまうため、ワークを元の位置にボール回りに復帰さ
せる平行出しの作業が必要となっていた。
本考案は、上記問題点を解決するものであり、ワークの
水平出しを行なう際、水平出しの作業だけで済み、平行
出しの作業を不要にできるワーク固定装置を提供するこ
とを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、加工機のテーブル上に固定される取付プレー
トと、 該取付プレート上に取付けられてワークを固定するL字
形状のベースと、 該ベースのL字形状の略中間部で前記ベースを支承する
球面軸受と、 前記ベースのL字形状の両端部における前記球面軸受か
ら同一平面の2方向に延在する位置に配置されて、前記
ベースを支承する水平位置調整機構と、 を備えて構成され、 前記球面軸受が、 上端に形成された大略球形部を有し、下端を前記取付プ
レートに固定された球形軸と、 前記ベースに固定されて、前記球形軸の大略球形部の下
半球周面に当接するテーパ面を有した外輪部材と、 前記ベースに固定されて、前記球形軸の大略球形部の上
半球周面に当接するテーパ面を有した蓋部材と、 から構成され、 前記各水平位置調整機構が、それぞれ、 上端に六角穴を有した大略球形部を備えて、下端を前記
取付プレートに螺合された球形軸と、 前記ベースに固定されて、前記球形軸の大略球形部の下
半球周面に当接するテーパ面を有した外輪部材と、 前記ベースに固定されて、前記球形軸の大略球形部の上
半球周面に当接するテーパ面を有し、かつ、前記六角穴
を露出させる孔を有した蓋部材と、 から構成されるワーク固定装置にある。
〈作用〉 本考案のワーク固定装置では、水平出しを行なう際、一
方の水平位置調整機構の球形軸の六角穴に六角レンチを
挿入して、その一方の水平位置調整機構の球形軸を回せ
ば、ベースが、球面軸受と他方の水平位置調整機構との
それぞれの球形軸の大略球形部を支点として、回転し、
ワークの水平出しを行なうことができる。
その際、一対の水平位置調整機構と球面軸受では、それ
ぞれの球形軸の大略球形部が、共に、下半球周面と上半
球周面とを外輪部材と蓋部材とで押えられて、上下方向
のみならず、水平方向への移動も規制されているため、
ベースの水平方向への移動が防止された状態で水平出し
が行なわれる。
〈実施例〉 第1図に本考案になるワーク固定装置の一実施例を示
す。第1図中、ワーク固定装置1は例えばワイヤカツト
放電加工機本体のテーブル上のワークスタンド(図示せ
ず)に装着され、ワーク(第2図中、2点鎖線)2を水
平に固定する。
ワーク2はワーク固定装置1のL字のベース3と、可動
保持部材4との間で保持される。ベース3は矢印Y−
Y′方向に延在するブロツク5と、矢印Y−Y′方向に
直交する矢印X−X′方向に延在するブロツク6とを2
本のリーマボルト(第1図中、破線で示す)7の締付け
により一体的に結合してなる。
8,9は取付プレートで、夫々ベース3のブロツク5,6の下
面に所定間隔の隙間を介して対向する。
一方の取付プレート8は矢印Y−Y′方向に延在する平
板状のプレートであり、長孔8a,8bに挿通された六角穴
付ボルト10の締付けにより上記ワークスタンドに固定さ
れている。
他方の取付プレート9はブロツク6の端部に位置し、矢
印X−X′方向に存在する長孔9aに挿通された六角穴付
ボルト11の締付けによりワークスタンドに固定される。
ベース3は取付プレート8,9に対しそのL字形状の両端
部及びその略中間部の3点を水平位置調整機構12,13及
び球面軸受14により支承されている。従つて、ベース3
は球面軸受14を中心にしてブロツク5及び6の端部が
上,下方向に変位可能に支承されている。一方の水平位
置調整機構12は球面軸受14より矢印Y−Y′方向の延長
線上に位置しており、矢印Y−Y′方向におけるベース
3の水平位置を調整できるように設けられている。また
他方の水平位置調整機構13は球面軸受14より矢印X−
X′方向の延長線上に位置し、矢印X−X′方向におけ
るベース3の水平位置を調整できるように設けられてい
る。
第3図は第1図中III−III線に沿う縦断面図で、球面軸
受14及び水平位置調整機構12の構成を示す。
なお、水平位置調整機構12と13とは夫々同一構成である
ので、一方の水平位置調整機構12につき第4図を併せ参
照して説明し、他方の水平位置調整機構13の説明は省略
する。
第3図及び第4図に示す如く、水平位置調整機構12は、
大略球形部15aの上端に六角穴15bを有する球形軸15と、
球形部15aの下半球周面に当接するV字状のテーパ面16a
を有する外輪部材16と、球形部15aの上半球周面に当接
するV字状のテーパ面17aと球形部15aの上端部の六角穴
15bを露出させる孔17bとを有する蓋部材17と、球形軸15
が嵌入する孔18aを有し球形軸15の下端に螺合するボル
ト19を溶着固定され、ボルト19により球形軸15と結合さ
れたブツシユ18とよりなる。なお、上記蓋部材17は取付
ボルト20の締付によりブロツク5の上面に固定されてお
り、球形軸15の球形部15aはブロツク5に対し外輪部材1
6と蓋部材17との間で回動自在に軸承されている。ま
た、ブツシユ18は下端の鍔部18bを取付プレート8の段
部8cに当接させ、回動不可状態に固定されかつ上端をブ
ロツク5の孔5a内に遊嵌状態で嵌入する。従つて、ブロ
ツク5の端部は球形軸15の球形部15aを中心に回動変位
できる。
ブツシユ18の上端と外輪部材16の底面との間には隙間l1
が存在し、また取付プレート8の上面とブロツク5との
間には隙間l2が形成されている。
従つて、球形軸15の六角穴15bに六角レンチ(図示せ
ず)を嵌合させて球形軸15を回すと、球形軸15はボルト
19に対して上,下動する。
上記水平位置調整機構12の近傍の貫通孔5bには、ボルト
21が挿通されており、ボルト21の先端部は取付プレート
8のメネジ部8dに螺入している。また、貫通孔5bの段部
5b1とボルト21の頭部との間には皿バネ22が介在する。
従つて、ブロツク5は皿バネ22の弾撥力によつて下方に
押圧附勢されてネジ部のガタツキを除去されており、上
記球形軸15の上,下動とともに変位する。なお、取付プ
レート8の底部より螺入されたネジ23はボルト21の先端
に当接し、ボルト21が緩むことを防止する。
球面軸受14は上記水平位置調整機構12の構成と略同じで
あり、同一部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。第3図に示す如く、球面軸受14は大略球形部24aを
有する球形軸24と、球形部24aの上半球周面に当接する
V字状のテーパ面25aを有する蓋部材25と、上記外輪部
材16,ブツシユ18とよりなる。球形軸24の球形部24aは、
外輪部材16のテーパ面16aと蓋部材25のテーパ面25aとの
間で回動自在に設けられている。従つて、ベース3はそ
の中間部を取付プレート8に固定された球形軸24によつ
て回動自在に支承されている。
第5図に示す如く、可動保持部材4はブロツク6の側面
で矢印X−X′方向に延在するガイド部26の上部に爪部
4aを係合させ、またガイド部26の下部に係合する係合部
材27をボルト28(破線で示す)の締付けにより固着され
ている。可動保持部材4は爪部4aと係合部材27とより、
ガイド部26が嵌合するアリ溝を形成し、ガイド部26にガ
タツキのない状態で摺動自在とされている。なお、可動
保持部材4は第1図及び第2図に示すように、ワーク2
をブロツク5の基準面5cとの間で位置決めした後、ボル
ト28をさらに締付けてワーク2を保持する位置に固定さ
れる。
ガイド部26には上記可動保持部材4の他にワーク2の矢
印Y−Y′方向の位置を位置決めする位置決め部材29が
摺動自在に取付けられており、位置決め部材29はボルト
30の締付けにより所定の位置に固定される。また、ワー
ク2はブロツク5の底面に固着された支持板31と、可動
保持部材4の底面に固着された支持板32とに載置されて
いる。33はワーク押えで、ブロツク5の上面、可動保持
部材4の上面に螺合するボルト34によつて固着されてい
る。従つて、ワーク2は水平方向をブロツク5,可動保持
部材4,位置決め部材29により保持され、上,下方向を支
持板31,32とワーク押え33とにより挟持されている。
次に、上記構成になるワーク固定装置1のワークの水平
出し作業につき説明する。
まず、上記の如くワイヤカツト放電加工機のワークスタ
ンドにワーク固定装置1を固定し、ワーク2を装置1で
固定する。次に、ワイヤカツト放電加工機の主軸にダイ
ヤルゲージ(図示せず)を取付ける。そして、テーブル
を矢印X−X′及びY−Y′方向に水平移動させ、ダイ
ヤルゲージの測定子をワーク2の上面に摺接させる。こ
のダイヤゲージの測定値よりワーク2が水平に固定され
ているか、あるいはどの方向にどのくらい傾斜している
かをみる。
例えば、ワーク2が矢印Y−Y′方向において水平でな
い場合には、一方の水平位置調整機構12の球形軸15を六
角レンチを用いて回し、球形部15aを上方あるいは下方
に変位させてワーク2を水平位置に微調整する。ワーク
2を保持するベース3が両端の球形部15a及び中間位置
の球形部24aによつて回動可能に支承されているため、
水平位置調整機構12の球形部15aが変位すると、ベース
3は球面軸受14の球形部24aと、他方の水平位置調整機
構13の球形部15aを支点として回動変位する。その際、
一対の水平位置調整機構12・13と球面軸受14では、それ
ぞれの球形軸15・24の大略球形部15a・24aが、共に、下
半球周面と上半球周面とを外輪部材16と蓋部材17・25と
で押えられて、上下方向のみならず、水平方向への移動
も規制されているため、ベース3の水平方向への移動が
防止された状態で水平出しが行なわれることとなる。従
つて、ワーク2は矢印Y−Y′方向における水平のみを
調整される。
また、ワーク2が矢印X−X′方向において水平でない
場合には、他方の水平位置調整機構13の球形軸15を回し
てその球形部15aを上,下動させる。この場合ベース3
は球面軸受14の球形部24aと、一方の水平位置調整機構1
2の球形部15aを支点として回動することとなる。その
際、上述と同様に、水平位置調整機構12・13と球面軸受
14では、それぞれの球形軸15・24の大略球形部15a・24a
が、共に、下半球周面と上半球周面とを外輪部材16と蓋
部材17・25とで押えられて、上下方向のみならず、水平
方向への移動も規制されているため、ベース3の水平方
向への移動が防止された状態で水平出しが行なわれるこ
ととなる。従つて、ワーク2の矢印X−X′方向の水平
位置のみが微調整される。
このように、ワーク2の水平位置を夫々の方向で独立に
微調整することができ、一方の方向を調整してもベース
ごとワークを水平方向に回転させてしまうといつた不都
合は生じない。また、ベース3が3点の球形部15a,24a
で支承されているため、ワーク2の水平位置を調整する
際、ベース3に歪が生ずるおそれもない。従つて、ワー
ク固定装置1では容易にワーク2の水平位置を調整で
き、調整操作の熟練など必要とせず経験の浅い作業者で
も容易に調整することが可能である。
尚、ボルト19をブツシユ18に固着する代わりに、ボルト
19を球形軸15に固着すると共にブツシユ18との間では螺
合するようにし、更にブツシユ18又はボルト19自体が取
付プレート8下部へ突出可能にしてもよい。
また、上記説明ではワイヤカツト放電加工機を例に挙げ
て説明したが、他の工作機械にも適用でるのは勿論であ
る。また、上記実施例ではワークの水平位置を調整する
構成として説明したが、これに限らず垂直方向あるいは
ワークを所定の平面に合せるように微調整するのにも適
用できる。
〈考案の効果〉 上述の如く、本考案のワーク固定装置では、ベースの水
平方向への移動が防止された状態で水平出しが行なわれ
るため、水平出しの作業後に平行出しの作業が不要とな
り、さらに、ワークの固定位置を短時間で正確に調整す
ることができて、ワークの加工工程の調整作業の簡略化
を図ることができるとともに、生産効率の向上にも対応
しうる等の効果を奏する。また、ワークの水平出し作業
を2方向より各々独立に調整することができるので、調
整操作の経験が浅い作業者でもワークの固定位置を容易
に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になるワーク固定装置の一実施例の平面
図、第2図は第1図の装置の正面図、第3図は第1図中
III−III線に沿う縦断面図、第4図は本考案の要部の縦
断面図、第5図は装置の側面図である。 2……ワーク、3……ベース、14……球面軸受、15……
球形軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工機のテーブル上に固定される取付プレ
    ートと、 該取付プレート上に取付けられてワークを固定するL字
    形状のベースと、 該ベースのL字形状の略中間部で前記ベースを支承する
    球面軸受と、 前記ベースのL字形状の両端部における前記球面軸受か
    ら同一平面の2方向に延在する位置に配置されて、前記
    ベースを支承する水平位置調整機構と、 を備えて構成され、 前記球面軸受が、 上端に形成された大略球形部を有し、下端を前記取付プ
    レートに固定された球形軸と、 前記ベースに固定されて、前記球形軸の大略球形部の下
    半球周面に当接するテーパ面を有した外輪部材と、 前記ベースに固定されて、前記球形軸の大略球形部の上
    半球周面に当接するテーパ面を有した蓋部材と、 から構成され、 前記各水平位置調整機構が、それぞれ、 上端に六角穴を有した大略球形部を備えて、下端を前記
    取付プレートに螺合された球形軸と、 前記ベースに固定されて、前記球形軸の大略球形部の下
    半球周面に当接するテーパ面を有した外輪部材と、 前記ベースに固定されて、前記球形軸の大略球形部の上
    半球周面に当接するテーパ面を有し、かつ、前記六角穴
    を露出させる孔を有した蓋部材と、 から構成されるワーク固定装置。
JP1987052462U 1987-04-07 1987-04-07 ワ−ク固定装置 Expired - Lifetime JPH0727057Y2 (ja)

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JP1987052462U JPH0727057Y2 (ja) 1987-04-07 1987-04-07 ワ−ク固定装置

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JPS63158731U JPS63158731U (ja) 1988-10-18
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US4518155A (en) * 1981-08-11 1985-05-21 Imea Sa Fixing device of workpieces for wire spark erosion machines
JPS62157723A (ja) * 1985-09-06 1987-07-13 Hirotake Morita ワイヤカツト放電加工機用被加工物固定装置

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JPS63158731U (ja) 1988-10-18

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