JPH0726831U - 絞り機構 - Google Patents

絞り機構

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JPH0726831U
JPH0726831U JP5695793U JP5695793U JPH0726831U JP H0726831 U JPH0726831 U JP H0726831U JP 5695793 U JP5695793 U JP 5695793U JP 5695793 U JP5695793 U JP 5695793U JP H0726831 U JPH0726831 U JP H0726831U
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JP
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diaphragm
pinhole
seat
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JP5695793U
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富士夫 小坂
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Olympus Corp
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Olympus Optic Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、絞りの最小開口径を使用したいと
きに真円度の高いピンホールを挿入することにより、充
分な絞り効果を得ると共に、視認性及び作業性の向上を
図る。 【構成】 固定絞り座及び回転絞り座の間に複数枚の絞
り羽根が各絞り座に係合して絞りを形成し、回転絞り座
の回転に応動して各絞り羽根が絞りの開口径を変化させ
る絞り機構において、絞りの最小開口径よりも小さい径
のピンホール(44)が穿設されたピンホール絞り(3
4)と、このピンホール絞りを絞りの中心を通る光軸
(P)に対して垂直方向に進退自在に保持するピンホー
ル絞り保持手段(33,35)を備えた絞り機構。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、顕微鏡やカメラ等の光学機器に用いられる絞り機構に係わり、特に 絞りの最小開口径を使用したいときに真円度の高いピンホールを挿入することに より、視認性及び作業性を向上し得る絞り機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
顕微鏡、カメラ等の光学機器は、照明範囲、視野範囲及びコントラストの調整 の際に、複数枚の絞り羽根を駆動して絞りの開口径を変化させる絞り機構が広く 用いられている。
【0003】 図5はこの種の絞り機構の分解構成図である。この絞り機構は、カム1、絞り 部10及び固定台20を同一光軸P上に配置した構成となっている。 このうち、カム1は、全体が環状をなし、かつ中央に光軸Pを中心とする開口 部2が形成され、この開口部2の周囲に複数の長穴3が放射状に形成されている 。
【0004】 また、絞り部10は同図右部に示す絞り羽根11を複数枚に重ねた各絞り羽根 111 〜118 から成っている。これら絞り羽根111 〜118 は、一端部にお けるカム側の面に上記カム1の長穴3に挿入される係合片12が形成され、かつ 他端部における固定台20側の面に固定台20の穴22に回動自在に挿入される 軸13が形成されている。これら絞り羽根111 〜118 は、その一方の面を隣 接する絞り板の他方の面に重ねて光軸Pを中心にして組み合わされている。
【0005】 固定台20は、光軸Pを中心とする開口部21が形成され、その周囲に各絞り 羽根111 〜118 の対応する軸13を回動自在に保持する穴22が形成されて いる。
【0006】 かかる構成であれば、カム1を光軸中心として回動させると、絞り部10の各 絞り羽根111 〜118 はそれぞれ重なり合ってカム1の回動方向に回転し、各 絞り羽根111 〜118 の内周縁により、形成される開口径が変化するものとな る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら以上のような絞り機構では、カム1を回動させて図6(a)〜( b)に示すように各絞り羽根111 〜118 の開口径を絞り込んでいくと、各絞 り羽根111 〜118 同士の干渉が大きくなり、カム1に加わる負荷が大きくな って回動制御が困難となる問題がある。
【0008】 また、開口径の絞り込みに伴って、各絞り羽根111 〜118 が変形したり、 場合によっては各絞り羽根111 〜118 が破損する可能性がある。このため、 各絞り羽根111 〜118 の内周縁で形成される開口径をある大きさの径以下に 形成することが困難となり、特に顕微鏡用の瞳の小さい高倍対物レンズでは、充 分に絞り効果を得ることができない問題がある。
【0009】 また、開口径の絞り込みに従って各絞り羽根111 〜118 の内周縁の微小部 分のみで形成される開口径の形状が、図6(c)に示すように、円ではなく、多 角形になってしまう。さらに、実際の絞り機構では部品や組立ての精度の限界に よって開口径がいびつな形状の多角形になる問題がある。
【0010】 また、開口径がいびつな形状であると、例えば心出調整の際に、芯の位置を視 認しにくいと共に、余分な光線によってフレアが発生することから、心出し作業 に時間がかかる問題がある。
【0011】 本考案は上記実情を考慮してなされたもので、絞りの最小開口径を使用したい ときに真円度の高いピンホールを挿入することにより、充分な絞り効果を得ると 共に、視認性及び作業性を向上し得る絞り機構を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1に対応する考案は、固定絞り座及び回転絞り座の間に複数枚の絞り羽 根が前記各絞り座に係合して絞りを形成し、前記回転絞り座の回転に応動して前 記各絞り羽根が前記絞りの開口径を変化させる絞り機構において、前記絞りの最 小開口径よりも小さい径のピンホールが穿設されたピンホール絞りと、このピン ホール絞りを前記絞りの中心を通る光軸に対して垂直方向に進退自在に保持する ピンホール絞り保持手段を備えた絞り機構である。
【0013】 また、請求項2に対応する考案は、請求項1に対応する絞り機構において、ピ ンホール絞り保持手段が前記固定絞り座に一体形成された絞り機構である。 さらに、請求項3に対応する考案は、請求項2に対応する絞り機構において、 前記ピンホール絞りが、前記ピンホールを前記光軸上に挿脱可能に保持し、前記 固定絞り座の心出し調整時には前記固定絞り座と一体的に移動する構造である絞 り機構である。
【0014】
【作用】
従って、請求項1に対応する考案は以上のような手段を講じたことにより、絞 りの最小開口径よりも小さい径のピンホールが穿設されたピンホール絞りを設け 、ピンホール絞り保持手段が、このピンホール絞りを絞りの中心を通る光軸に対 して垂直方向に進退自在に保持するので、絞りの最小開口径を使用したいときに 真円度の高いピンホールを挿入することにより、充分な絞り効果を得ることがで きる。
【0015】 また、請求項2に対応する考案は、上記ピンホール絞り保持手段が固定絞り座 に一体形成されたことにより、請求項1の作用に加え、余分な光線の光学系への 入射が阻止されることから、視認性及び作業性を向上させることができる。
【0016】 さらに、請求項3に対応する考案は、ピンホール絞りが、ピンホールを光軸上 に挿脱可能に保持し、固定絞り座の心出し調整時には固定絞り座と一体的に移動 する構造であるので、請求項1の作用に加え、視野内のピンホールの位置に基づ いて心出し調整することにより、一層視認性及び作業性を向上させることができ る。
【0017】
【実施例】
以下、本考案の第1の実施例に係る絞り機構について図面を参照して説明する 。 図1はこの絞り機構の構成図である。この絞り機構は、回転絞り座31、絞り 羽根32、固定絞り座33及びピンホール板34を同一光軸上に配置した構成と なっている。
【0018】 ここで、回転絞り座31は中央に光軸を中心とする開口部31aが形成され、 この開口部31aの周囲に複数の係合溝31bが放射状に形成されている。 絞り羽根32は、回転絞り座31側に回転絞り座31の係合溝31bに挿入さ れる係合片32aが形成され、固定絞り座33側に固定絞り座33に形成された 図示しない係合穴に回転自在に係合される係合片32bが形成されている。また 、複数の絞り羽根32は、その一方の面を隣接する絞り羽根の他方の面に重ねて 光軸Pを中心にして組み合わされている。
【0019】 固定絞り座33は、光軸Pを中心とする開口部33aが形成され、各絞り羽根 32に形成された係合片32bを回転自在に係合するための係合穴が一方の面の 周囲に形成されている。
【0020】 かかる構成であれば、回転絞り座31を光軸Pを中心として回転させると、絞 り羽根32は回転絞り座31の回転方向に回転し、各絞り羽根32の内周縁によ り形成される開口径が変化するものとなる。
【0021】 なお、以上に述べた機構は図4に示す従来の絞り機構と同等のものである。続 いて、本実施例装置の従来とは異なる部分について述べる。 固定絞り座33は、図示しない心出し機構による心出し調整が可能であり、か つピンホール板34を挿脱自在に保持する絞り挿脱溝35が各係合穴のない側の 面の開口部33a上に光軸Pに対して垂直方向に形成されている。
【0022】 絞り挿脱溝35は一方の側部36に板バネ37を保持するバネ保持溝38が形 成され、この板バネ37がピンホール板34を他方の側部39に付勢することに より、当該ピンホール板34が不用意に移動しないように構成されている。また 、絞り挿脱溝35は、底部にピンホール板34の挿脱を規制する第1及び第2の 規制ピン40,41が立設されている。
【0023】 ピンホール板34は、絞り挿脱溝35に摺動自在に取付けられる板本体42及 びこの板本体42に設けられたツマミ部43を備えている。 板本体42は、第1の規制ピン40に規制されて脱出状態を取るとき、各絞り 羽根32で形成される絞りの中心に一致するように中心を有するピンホール44 が穿設されている。なお、ピンホール44は各絞り羽根32で形成される絞りの 最小開口径よりも径の小さく、かつ真円度の高いものである。
【0024】 同様に、板本体42は、第2の規制ピン41に規制されて挿入状態を取るとき 、各絞り羽根32で形成される絞りの中心に一致するように中心を有する大開口 部45が穿設されている。大開口部45は各絞り羽根で形成される絞りの最大開 口径よりも径の大きいものである。
【0025】 次に、以上のように構成された絞り機構の動作を説明する。 いま、操作者によるツマミ部43の押引操作により、図2(a)に示すように 、ピンホール板34が脱出状態を取り、ピンホール44が光軸P上に位置したと する。
【0026】 続いて、操作者により、ピンホール44の中心を光軸Pの中心に一致させるよ うに固定絞り座33が心出し調整される。なお、ピンホール板34は固定絞り座 33の絞り挿脱溝35に取付けられているため、固定絞り座33と一体的に移動 する。また、ピンホール44の中心は、前述した通り、絞りの中心と一致してい る。
【0027】 従って、ピンホール44の中心を光軸Pの中心に位置させたとき、各絞り羽根 32からなる絞りの心出し調整を完了させることができる。 心出し調整が完了すると、操作者によるツマミ部43の押引操作により、図2 (b)に示すように、ピンホール板34が挿入状態を取り、絞りの最大開口径よ りも大きい径の大開口部45が光軸P上に位置する。
【0028】 以下、操作者の操作により、回転絞り座31が回転操作されて適切な径の絞り が形成され、光学系の絞りが完了する。 上述したように第1の実施例によれば、絞りの最小開口径よりも小さい径のピ ンホール44が穿設されたピンホール板34を設け、ピンホール挿脱溝35が、 このピンホール板34を絞りの中心を通る光軸Pに対して垂直方向に進退自在に 保持するので、絞りの最小開口径を使用したいときに真円度の高いピンホールを 挿入することにより、充分な絞り効果を得ることができる。
【0029】 また、第1の実施例によれば、ピンホール挿脱溝35及びピンホール板34が 固定絞り座33に一体形成されたことにより、余分な光線の光学系への入射が阻 止されるので、視認性及び作業性を向上させることができる。
【0030】 さらに、第1の実施例によれば、特に顕微鏡に用いられるとき、光軸Pに対し て絞りの心出し調整が必要とされる場合に、図示しない心出し機構によって固定 絞り座33を心出し調整することにより、各絞り羽根32による絞りとピンホー ル板34のピンホール44とを同時に心出し調整するようにしたので、絞りとピ ンホールの心出し機構を一つにでき、この心出し機構を含めた絞り機構全体をコ ンパクトかつ安価に提供することができる。
【0031】 次に、本考案の第2の実施例に係る絞り機構について図面を用いて説明する。 図3はこの絞り機構に適用される固定絞り座及びピンホール板の構成を示す平 面図である。なお、各絞り羽根32による絞り機構は図1と同一であり、且つ心 出し機構も同一であるのでこの同一部分の説明は省略する。
【0032】 この固定絞り座33は、図1に示す装置と同様に、ピンホール板51を挿脱自 在に保持する絞り挿脱溝35が各係合穴のない側の面の開口部33a上に光軸P に対して垂直方向に形成されている。また、固定絞り座33は、雌ネジが切られ たネジ穴52が外周部53と絞り挿脱溝35とを連通するように絞り挿脱溝35 に対して垂直方向の中心軸C上に形成されている。ネジ穴52は外周部53から 鋼球54及びコイルバネ55が挿入され、止めネジ56により閉塞されることに より、クリック機構を構成している。
【0033】 一方、ピンホール板51は、図1に示すピンホール板34に対し、クリック機 構に対向する側部でかつピンホール44の中心軸44C上に鋼球54を位置決め するための第1のV字溝57が形成され、同様にクリック機構に対向する側部5 1aでかつ大開口部45の中心軸45C上に第2のV字溝58が形成された構成 となっている。
【0034】 ここで、前述同様に、操作者によるツマミ部43の押引操作により、図4(a )に示すように、ピンホール板51が脱出状態を取るようにクリック機構で位置 決めされ、ピンホール44が光軸上に位置したとする。
【0035】 続いて、ピンホール44の中心を光軸Pの中心に一致させるように固定絞り座 33が心出し調整されることにより、各絞り羽根32からなる絞りの心出し調整 を完了させることができる。
【0036】 心出し調整が完了すると、操作者によるツマミ部43の押引操作により、図4 (b)に示すように、ピンホール板51が挿入状態を取るようにクリック機構で 位置決めされ、絞りの最大開口径よりも大きい径の大開口部45が光軸P上に位 置する。
【0037】 以下、操作者の操作により、回転絞り座31が回転操作されて適切な径の絞り が形成され、光学系の絞りが完了する。 上述したように第2の実施例によれば、固定絞り座33にクリック機構を設け 、且つピンホール板51にV字溝57,58を形成するようにしたので、第1の 実施例の効果に加え、ピンホール44及び大開口部45を確実に位置決めするこ とができ、一層操作性を向上させることができる。
【0038】 なお、上記第1及び第2の実施例では、ピンホール板34,51を絞り挿脱溝 35内に摺動させる場合について説明したが、これに限らず、ピンホール板を円 板状に形成して該円板を回転自在に固定絞り座に取付けた構成としても、本考案 と同様の効果を得ることができる。
【0039】 また、上記第1及び第2の実施例では、1つのピンホール44をピンホール板 34,51に穿設した場合について説明したが、これに限らず、互いに径の異な る複数のピンホールをピンホール板に穿設するようにしても、本考案を同様に実 施して同様の効果を得ることができる。 その他、本考案はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
【0040】
【考案の効果】
以上説明したように請求項1に対応する考案によれば、絞りの最小開口径より も小さい径のピンホールが穿設されたピンホール絞りを設け、ピンホール絞り保 持手段が、このピンホール絞りを絞りの中心を通る光軸に対して垂直方向に進退 自在に保持するので、絞りの最小開口径を使用したいときに真円度の高いピンホ ールを挿入することにより、充分な絞り効果を得ることができる絞り機構を提供 できる。
【0041】 また、請求項2に対応する考案は、上記ピンホール絞り保持手段が固定絞り座 に一体形成されたことにより、請求項1の効果に加え、余分な光線の光学系への 入射が阻止されることから、視認性及び作業性を向上できる絞り機構を提供でき る。
【0042】 さらに、請求項3に対応する考案は、ピンホール絞りが、ピンホールを光軸上 に挿脱可能に保持し、固定絞り座の心出し調整時には固定絞り座と一体的に移動 する構造であるので、請求項1の効果に加え、視野内のピンホールの位置に基づ いて心出し調整することにより、一層視認性及び作業性を向上できる絞り機構を 提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係る絞り機構の構成
図。
【図2】同実施例における動作を説明するための平面
図。
【図3】本考案の第2の実施例に係る絞り機構に適用さ
れる固定絞り座及びピンホール板の構成を示す平面図。
【図4】同実施例における動作を説明するための平面
図。
【図5】従来の絞り機構の分解構成図。
【図6】従来の絞りを説明するための模式図。
【符号の説明】
31…回転絞り座、31a…開口部、31b…係合溝、
32…絞り羽根、32a,32b…係合片、33…固定
絞り座、34,51…ピンホール板、35…絞り挿脱
溝、37…板バネ、38…バネ保持溝、40…第1の規
制ピン、41…第2の規制ピン、42…板本体、43…
ツマミ部、44…ピンホール、45…大開口部、52…
ネジ穴、54…鋼球、55…コイルバネ、56…止めネ
ジ、57…第1のV字溝、58…第2のV字溝、P…光
軸、44C,45C…中心軸。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定絞り座及び回転絞り座の間に複数枚
    の絞り羽根が前記各絞り座に係合して絞りを形成し、前
    記回転絞り座の回転に応動して前記各絞り羽根が前記絞
    りの開口径を変化させる絞り機構において、 前記絞りの最小開口径よりも小さい径のピンホールが穿
    設されたピンホール絞りと、 このピンホール絞りを前記絞りの中心を通る光軸に対し
    て垂直方向に進退自在に保持するピンホール絞り保持手
    段を備えたことを特徴とする絞り機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の絞り機構において、 前記ピンホール絞り保持手段は前記固定絞り座に一体形
    成されたことを特徴とする絞り機構。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の絞り機構において、 前記ピンホール絞りは、前記ピンホールを前記光軸上に
    挿脱可能に保持し、前記固定絞り座の心出し調整時には
    前記固定絞り座と一体的に移動する構造であることを特
    徴とする絞り機構。
JP5695793U 1993-10-21 1993-10-21 絞り機構 Withdrawn JPH0726831U (ja)

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JP5695793U JPH0726831U (ja) 1993-10-21 1993-10-21 絞り機構

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JP5695793U JPH0726831U (ja) 1993-10-21 1993-10-21 絞り機構

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JPH0726831U true JPH0726831U (ja) 1995-05-19

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JP5695793U Withdrawn JPH0726831U (ja) 1993-10-21 1993-10-21 絞り機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005091728A (ja) * 2003-09-17 2005-04-07 Ricoh Co Ltd レンズ偏心調整装置

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980305