JPH0726694A - パネルの取付け方法およびそれに用いるパネル固定具 - Google Patents
パネルの取付け方法およびそれに用いるパネル固定具Info
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- JPH0726694A JPH0726694A JP17175193A JP17175193A JPH0726694A JP H0726694 A JPH0726694 A JP H0726694A JP 17175193 A JP17175193 A JP 17175193A JP 17175193 A JP17175193 A JP 17175193A JP H0726694 A JPH0726694 A JP H0726694A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】 側壁の裏面に固着され下端が側壁の下端まで
延びる第１直立片６ａと、第１直立片６ａの上端から直
角に延び本体部の裏面に接触する上方片６ｂと、第１直
立片６ａの下端から上方片と同方向に延びる締結片上方
部６ｃ、該上方部の先端から下降する締結片直立部６
ｄ、該直立部の下端から上方片と同方向に延びる締結片
下方部６ｅから構成されるコの字型締結片とから成り、
該締結片下方部の先端が側壁外面まで延びているパネル
固定具をパネルに取り付け、押さえ具を締結片のコの字
型空間部の所定位置に挿入し、該押さえ具により締結片
下方部を押圧すべく貫通ネジ等を用いて支持体に固定す
る。 【効果】 固定具がパネル本体の外にはみ出ることがな
く、取扱に簡便であり、パネルを順次配置していく際に
段差が生ずることがなく、個々独立にパネルの固定と取
り外しが可能となる。
延びる第１直立片６ａと、第１直立片６ａの上端から直
角に延び本体部の裏面に接触する上方片６ｂと、第１直
立片６ａの下端から上方片と同方向に延びる締結片上方
部６ｃ、該上方部の先端から下降する締結片直立部６
ｄ、該直立部の下端から上方片と同方向に延びる締結片
下方部６ｅから構成されるコの字型締結片とから成り、
該締結片下方部の先端が側壁外面まで延びているパネル
固定具をパネルに取り付け、押さえ具を締結片のコの字
型空間部の所定位置に挿入し、該押さえ具により締結片
下方部を押圧すべく貫通ネジ等を用いて支持体に固定す
る。 【効果】 固定具がパネル本体の外にはみ出ることがな
く、取扱に簡便であり、パネルを順次配置していく際に
段差が生ずることがなく、個々独立にパネルの固定と取
り外しが可能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はパネルの取り付け方法お
よびそれに用いるパネル固定具に関する。
よびそれに用いるパネル固定具に関する。
【０００２】
【従来の技術】建築物の内外装材として、芯材シートの
両面に金属シートを接合して成る複合板を曲げ加工した
パネルが広く用いられている。曲げ加工に際しては、複
合板に断面Ｕ字状またはＶ字状の切り欠き溝を設け、該
切り欠き溝を内側として折り曲げることにより施工性と
外観に優れたパネルを製作することができる（実公平3-
44905)。
両面に金属シートを接合して成る複合板を曲げ加工した
パネルが広く用いられている。曲げ加工に際しては、複
合板に断面Ｕ字状またはＶ字状の切り欠き溝を設け、該
切り欠き溝を内側として折り曲げることにより施工性と
外観に優れたパネルを製作することができる（実公平3-
44905)。
【０００３】
【発明が解決すべき課題】パネルには、角部をシール
し、補強するためのコーナー金具と、これを支持体に固
定するための固定具として通常Ｚ字型のピース材（固定
具）が取り付けられている。かかる付属部材は折り曲げ
操作によりパネル加工した後の段階でビス止め、リベッ
ト止め、嵌合などによりパネルに取り付けられ、箱詰
め、運搬、取扱いなどされる。パネルは最終的に施工現
場において固定具を支持体に固定することにより建築物
の内外装壁材となる。
し、補強するためのコーナー金具と、これを支持体に固
定するための固定具として通常Ｚ字型のピース材（固定
具）が取り付けられている。かかる付属部材は折り曲げ
操作によりパネル加工した後の段階でビス止め、リベッ
ト止め、嵌合などによりパネルに取り付けられ、箱詰
め、運搬、取扱いなどされる。パネルは最終的に施工現
場において固定具を支持体に固定することにより建築物
の内外装壁材となる。
【０００４】ところで上記のようにコーナー金具や固定
具（ピース材）が予めパネルの側壁に固定されているよ
うなパネルは、それらが部分的に側壁から外側にはみ出
しているので、箱詰めなど取扱に不便であった。またパ
ネルを順次配置し、固定していく際に隣接する固定具が
相互に重なり合うことにより隣接パネル間に多少の段差
が出ることが避けられなかった。更に加工後のパネルを
取り替え、補修などの目的で交換する際に、隣接する固
定具が障害となり特定位置のパネルを単独で取り外すこ
とができなかった。
具（ピース材）が予めパネルの側壁に固定されているよ
うなパネルは、それらが部分的に側壁から外側にはみ出
しているので、箱詰めなど取扱に不便であった。またパ
ネルを順次配置し、固定していく際に隣接する固定具が
相互に重なり合うことにより隣接パネル間に多少の段差
が出ることが避けられなかった。更に加工後のパネルを
取り替え、補修などの目的で交換する際に、隣接する固
定具が障害となり特定位置のパネルを単独で取り外すこ
とができなかった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、パネル側
壁の内側に取り付けるべき固定具（ピース材）、その押
さえ具の構造及びそれを用いるパネルの取り付け方法に
ついて検討して本発明に到達した。すなわち本発明の要
旨（請求項１）は、平坦な本体部と本体部の周縁からほ
ぼ直角に垂下している短い側壁とからなり、裏面からみ
て浅い皿状を呈するパネルを隣接するパネル相互間に段
差が生じないように支持体に取り付ける方法であって、
側壁の裏面に固着され下端が側壁の下端まで延びる第１
直立片と、第１直立片の上端から直角に延び本体部の裏
面に接触する上方片と、第１直立片の下端から上方片と
同方向に延びる締結片上方部、該上方部の先端から下降
する締結片直立部、該直立部の下端から上方片と同方向
に延びる締結片下方部から構成されるコの字型締結片と
から成り、該締結片下方部の先端が側壁外面まで延びて
いるパネル固定具をパネルに取り付け、押さえ具を締結
片のコの字型空間部の所定位置に挿入し、該押さえ具に
より締結片下方部を押圧すべく貫通ネジ等を用いて支持
体に固定することを特徴とするパネルを支持体に取り付
ける方法にある。
壁の内側に取り付けるべき固定具（ピース材）、その押
さえ具の構造及びそれを用いるパネルの取り付け方法に
ついて検討して本発明に到達した。すなわち本発明の要
旨（請求項１）は、平坦な本体部と本体部の周縁からほ
ぼ直角に垂下している短い側壁とからなり、裏面からみ
て浅い皿状を呈するパネルを隣接するパネル相互間に段
差が生じないように支持体に取り付ける方法であって、
側壁の裏面に固着され下端が側壁の下端まで延びる第１
直立片と、第１直立片の上端から直角に延び本体部の裏
面に接触する上方片と、第１直立片の下端から上方片と
同方向に延びる締結片上方部、該上方部の先端から下降
する締結片直立部、該直立部の下端から上方片と同方向
に延びる締結片下方部から構成されるコの字型締結片と
から成り、該締結片下方部の先端が側壁外面まで延びて
いるパネル固定具をパネルに取り付け、押さえ具を締結
片のコの字型空間部の所定位置に挿入し、該押さえ具に
より締結片下方部を押圧すべく貫通ネジ等を用いて支持
体に固定することを特徴とするパネルを支持体に取り付
ける方法にある。
【０００６】また、本発明の要旨（請求項２）は、平坦
な本体部と本体部の周縁からほぼ直角に垂下している短
い側壁とからなり、裏面からみて浅い皿状を呈するパネ
ルを隣接するパネル相互間に段差が生じないように支持
体に取り付けるためのパネル固定具であって、側壁の裏
面に固着され下端が側壁の下端まで延びる第１直立片
と、第１直立片の上端から直角に延び本体部の裏面に接
触する上方片と、第１直立片の下端から上方片と同方向
に延びる締結片上方部、該上方部の先端から下降する締
結片直立部、該直立部の下端から上方片と同方向に延び
る締結片下方部から構成されるコの字型締結片とから成
り、該締結片下方部の先端が側壁外面まで延びているこ
とを特徴とするパネル固定具にある。
な本体部と本体部の周縁からほぼ直角に垂下している短
い側壁とからなり、裏面からみて浅い皿状を呈するパネ
ルを隣接するパネル相互間に段差が生じないように支持
体に取り付けるためのパネル固定具であって、側壁の裏
面に固着され下端が側壁の下端まで延びる第１直立片
と、第１直立片の上端から直角に延び本体部の裏面に接
触する上方片と、第１直立片の下端から上方片と同方向
に延びる締結片上方部、該上方部の先端から下降する締
結片直立部、該直立部の下端から上方片と同方向に延び
る締結片下方部から構成されるコの字型締結片とから成
り、該締結片下方部の先端が側壁外面まで延びているこ
とを特徴とするパネル固定具にある。
【０００７】以下本発明を図面を用いて説明する。図１
は、従来のパネルの一例を示す斜視図である。図２は、
従来のパネルを裏面からみた部分斜視図である。図３
は、従来のパネルの側面部分断面図（図１の線Ａ−Ａで
切断）である。図１〜図３において、１はパネルの本体
部（１ａは金属シート、１ｂは芯材シート）、２は側
壁、３は曲げ加工の突き合わせ部、４はＺ字型パネル固
定具（４ａは直立片、４ｂは上方片、４ｃは下方片）、
５はコーナー金具を示す。
は、従来のパネルの一例を示す斜視図である。図２は、
従来のパネルを裏面からみた部分斜視図である。図３
は、従来のパネルの側面部分断面図（図１の線Ａ−Ａで
切断）である。図１〜図３において、１はパネルの本体
部（１ａは金属シート、１ｂは芯材シート）、２は側
壁、３は曲げ加工の突き合わせ部、４はＺ字型パネル固
定具（４ａは直立片、４ｂは上方片、４ｃは下方片）、
５はコーナー金具を示す。
【０００８】パネルの本体および側壁として、通常芯材
シートと金属シートから成る複合板が用いられる。芯材
シートとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
塩化ビニル、ポリアミド、ポリエステルなどの合成樹
脂、及び石膏、珪酸カルシウム、発泡コンクリートなど
の無機系芯材が用いられ、その厚さは通常２〜10mmであ
る。特にポリオレフィン芯材にアルミニウムシートを組
み合わせた複合板は軽量性と加工性に優れている。
シートと金属シートから成る複合板が用いられる。芯材
シートとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
塩化ビニル、ポリアミド、ポリエステルなどの合成樹
脂、及び石膏、珪酸カルシウム、発泡コンクリートなど
の無機系芯材が用いられ、その厚さは通常２〜10mmであ
る。特にポリオレフィン芯材にアルミニウムシートを組
み合わせた複合板は軽量性と加工性に優れている。
【０００９】図１〜図３から判るように、従来のパネル
はパネル固定具が外側にはみ出していることが欠点であ
った。図４は、本発明のパネル固定具を具備したパネル
を支持体に固定した状態を示す断面図の一例である。図
５は、本発明のパネル固定具の斜視図であり、各部の名
称を示す説明図である。
はパネル固定具が外側にはみ出していることが欠点であ
った。図４は、本発明のパネル固定具を具備したパネル
を支持体に固定した状態を示す断面図の一例である。図
５は、本発明のパネル固定具の斜視図であり、各部の名
称を示す説明図である。
【００１０】図６は、本発明のパネル固定具を具備した
パネルを支持体に固定した状態を示す断面図の他の一例
である。図４〜図６において６はパネル固定具、６ａは
第１直立片、６ｂは上方片、６ｃは締結片上方部、６ｄ
は締結片直立部、６ｅは締結片下方部、６ｆは締結片空
間部、６ｇは第２直立片、６ｈは締結片凸条部、６ｉは
第３直立片、７は押さえ具、８は支持体、９はパネル固
定具を側壁に取り付けるためのビス、10は押さえ具用ビ
スを示す。
パネルを支持体に固定した状態を示す断面図の他の一例
である。図４〜図６において６はパネル固定具、６ａは
第１直立片、６ｂは上方片、６ｃは締結片上方部、６ｄ
は締結片直立部、６ｅは締結片下方部、６ｆは締結片空
間部、６ｇは第２直立片、６ｈは締結片凸条部、６ｉは
第３直立片、７は押さえ具、８は支持体、９はパネル固
定具を側壁に取り付けるためのビス、10は押さえ具用ビ
スを示す。
【００１１】図４に示すようにパネル固定具６は、その
上方片を本体の裏面に接した状態でリベット型のビス９
により側壁の裏面にしっかりと固定される。固定に際し
てはシール剤、接着剤を介在させることが好ましい。パ
ネル固定具の締結片上方部６ｃ、締結片下方部６ｅおよ
び上方片６ｂは同一方向（矢印イ）にあり互いに平行で
ある。また、第１直立片６ａ、第２直立片６ｇおよび締
結片直立部６ｄは同一方向（矢印ロ）にあり互いに平行
である。締結片空間部に挿入される押さえ具７は側壁の
長手方向に移動可能であるので、支持体の位置など考慮
のうえ適宜所望の位置でビス10により固定される。この
際、締結片空間部に設けられた凸条は押さえ具を仮固定
する作用を奏する。
上方片を本体の裏面に接した状態でリベット型のビス９
により側壁の裏面にしっかりと固定される。固定に際し
てはシール剤、接着剤を介在させることが好ましい。パ
ネル固定具の締結片上方部６ｃ、締結片下方部６ｅおよ
び上方片６ｂは同一方向（矢印イ）にあり互いに平行で
ある。また、第１直立片６ａ、第２直立片６ｇおよび締
結片直立部６ｄは同一方向（矢印ロ）にあり互いに平行
である。締結片空間部に挿入される押さえ具７は側壁の
長手方向に移動可能であるので、支持体の位置など考慮
のうえ適宜所望の位置でビス10により固定される。この
際、締結片空間部に設けられた凸条は押さえ具を仮固定
する作用を奏する。
【００１２】図４、図５に示すパネル固定具には第２直
立片６ｇが設けられているので構造的に極めて強固であ
る。パネル固定具の厚さは、図示するように本体の厚さ
と同等程度が好ましい。 図６には第３直立片６ｉを有
するパネル固定具とそれに嵌合する押さえ具との組み合
わせが示されている。嵌合によりパネルの横方向のずれ
が防止できる。
立片６ｇが設けられているので構造的に極めて強固であ
る。パネル固定具の厚さは、図示するように本体の厚さ
と同等程度が好ましい。 図６には第３直立片６ｉを有
するパネル固定具とそれに嵌合する押さえ具との組み合
わせが示されている。嵌合によりパネルの横方向のずれ
が防止できる。
【００１３】
【発明の効果】本発明のパネル固定具によれば、該固定
具がパネル本体の外にはみ出ることがない。従って箱詰
めなど取扱に簡便であり、パネルを順次配置していく際
に段差が生ずることがなく、個々独立にパネルの固定と
取り外しが可能となる。
具がパネル本体の外にはみ出ることがない。従って箱詰
めなど取扱に簡便であり、パネルを順次配置していく際
に段差が生ずることがなく、個々独立にパネルの固定と
取り外しが可能となる。
【図１】従来のパネルの一例を示す斜視図
【図２】従来のパネルを裏面からみた部分斜視図
【図３】従来のパネルの側面部分断面図（図１の線Ａ−
Ａで切断）
Ａで切断）
【図４】本発明のパネル固定具を具備したパネルを支持
体に固定した状態を示す断面図の一例
体に固定した状態を示す断面図の一例
【図５】本発明のパネル固定具の斜視図（各部の名称を
示す説明図）
示す説明図）
【図６】本発明のパネル固定具を具備したパネルを支持
体に固定した状態を示す断面図の他の一例
体に固定した状態を示す断面図の他の一例
１ ；パネルの本体部 １ａ；金属シート １ｂ；芯材シート ２ ；側壁 ３ ；曲げ加工の突き合わせ部 ４ ；Ｚ字型パネル固定具 ４ａ；直立片 ４ｂ；上方片 ４ｃ；下方片 ５ ；コーナー金具 ６ ；パネル固定具 ６ａ；第１直立片 ６ｂ；上方片 ６ｃ；締結片上方部 ６ｄ；締結片直立部 ６ｅ；締結片下方部 ６ｆ；締結片空間部 ６ｇ；第２直立片 ６ｈ；締結片凸条部 ６ｉ；第３直立片 ７ ；押さえ具 ８ ；支持体 ９ ；ビス 10 ；ビス
Claims (6)
- 【請求項１】平坦な本体部と本体部の周縁からほぼ直角
に垂下している短い側壁とからなり、裏面からみて浅い
皿状を呈するパネルを隣接するパネル相互間に段差が生
じないように支持体に取り付ける方法であって、側壁の
裏面に固着され下端が側壁の下端まで延びる第１直立片
と、第１直立片の上端から直角に延び本体部の裏面に接
触する上方片と、第１直立片の下端から上方片と同方向
に延びる締結片上方部、該上方部の先端から下降する締
結片直立部、該直立部の下端から上方片と同方向に延び
る締結片下方部から構成されるコの字型締結片とから成
り、該締結片下方部の先端が側壁外面まで延びているパ
ネル固定具をパネルに取り付け、押さえ具を締結片のコ
の字型空間部の所定位置に挿入し、該押さえ具により締
結片下方部を押圧すべく貫通ネジ等を用いて支持体に固
定することを特徴とするパネルを支持体に取り付ける方
法。 - 【請求項２】平坦な本体部と本体部の周縁からほぼ直角
に垂下している短い側壁とからなり、裏面からみて浅い
皿状を呈するパネルを隣接するパネル相互間に段差が生
じないように支持体に取り付けるためのパネル固定具で
あって、側壁の裏面に固着され下端が側壁の下端まで延
びる第１直立片と、第１直立片の上端から直角に延び本
体部の裏面に接触する上方片と、第１直立片の下端から
上方片と同方向に延びる締結片上方部、該上方部の先端
から下降する締結片直立部、該直立部の下端から上方片
と同方向に延びる締結片下方部から構成されるコの字型
締結片とから成り、該締結片下方部の先端が側壁外面ま
で延びていることを特徴とするパネル固定具。 - 【請求項３】パネル固定具の上方片と締結片上方部を接
続する第２直立片を含むことを特徴とする請求項２記載
のパネル固定具。 - 【請求項４】締結片上方部の下面側に凸条部を設けたこ
とを特徴とする請求項２記載のパネル固定具。 - 【請求項５】締結片下方部の先端に第３直立片を含むこ
とを特徴とする請求項２記載のパネル固定具。 - 【請求項６】パネルが、芯材シートの両面に金属シート
を接合して成る複合板を曲げ加工したものであることを
特徴とする請求項２記載のパネル固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17175193A JPH0726694A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | パネルの取付け方法およびそれに用いるパネル固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17175193A JPH0726694A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | パネルの取付け方法およびそれに用いるパネル固定具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0726694A true JPH0726694A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15929020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17175193A Pending JPH0726694A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | パネルの取付け方法およびそれに用いるパネル固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726694A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160089650A (ko) * | 2015-01-20 | 2016-07-28 | 주식회사 세보메탈 | 건축용 외장 패널 시스템 및 이의 설치 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247330B2 (ja) * | 1982-05-07 | 1990-10-19 | Fuji Xerox Co Ltd | |
| JPH0441854A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-12 | Mitsubishi Kasei Corp | 内外装パネル |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP17175193A patent/JPH0726694A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247330B2 (ja) * | 1982-05-07 | 1990-10-19 | Fuji Xerox Co Ltd | |
| JPH0441854A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-12 | Mitsubishi Kasei Corp | 内外装パネル |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160089650A (ko) * | 2015-01-20 | 2016-07-28 | 주식회사 세보메탈 | 건축용 외장 패널 시스템 및 이의 설치 방법 |
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