JPH07266569A - インクジェット記録ヘッドの製造方法 - Google Patents

インクジェット記録ヘッドの製造方法

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JPH07266569A
JPH07266569A JP8553094A JP8553094A JPH07266569A JP H07266569 A JPH07266569 A JP H07266569A JP 8553094 A JP8553094 A JP 8553094A JP 8553094 A JP8553094 A JP 8553094A JP H07266569 A JPH07266569 A JP H07266569A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工数の低減を達成するとともに、精度の良い
位置合わせを容易にする。 【構成】 インクジェット記録ヘッド10は、インク滴
を吐出するインク吐出口12が設けられたオリフィスプ
レート14と、インク吐出口12からインク滴を吐出さ
せる発熱素子が設けられたサーマルヘッド基板18とを
備えている。インクジェット記録ヘッド10の製造方法
は、まず、オリフィスプレート14をガラス基板20に
複数形成すると共に、サーマルヘッド基板18をシリコ
ンウェーハ22に複数形成する。続いて、ガラス基板2
0とシリコンウェーハ22とを接合する。その後、個々
のインクジェット記録ヘッド10に分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インク滴を噴射して記
録を行うインクジェット記録装置に用いられるインクジ
ェット記録ヘッドの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録ヘッドは、個
々のオリフィスプレートとサーマルヘッド基板とを接合
して製造されている。この接合に際しては、オリフィス
プレートのインク吐出口とサーマルヘッド基板の発熱素
子とが所定の位置に配置されるように、位置合わせを行
わなければならなかった。位置合わせは、高密度記録の
点から高精度が要求されており、以下に示すような方法
が用いられていた。
【0003】1.オリフィスプレート及びサーマルヘッ
ド基板の端面を突き当てで平行出しを行った後、オリフ
ィスプレート又はサーマルヘッド基板の一方を前記端面
に沿って平行に移動し、位置合わせの目印を合わせて位
置合わせを行う方法。
【0004】2.位置合わせ用の穴が開けられたオリフ
ィスプレート及びサーマルヘッド基板の端面を突き当て
で平行出しを行った後、オリフィスプレートまたはサー
マルヘッド基板を前記端面に沿って平行に移動し、オリ
フィスプレートの前記穴とサーマルヘッド基板上に設け
られた目印とを合わせることにより行う方法。
【0005】3.オリフィスプレートとサーマルヘッド
基板とに各々対応して設けられた凹凸部の位置決め手段
で合わせる方法。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】位置決めに突き当てを
利用する方法では、オリフィスプレート及びサーマルヘ
ッド基板の端面を精度よく仕上げておく必要がある。ま
た、オリフィスプレート及びサーマルヘッド基板それぞ
れの突き当て作業を行った後、もう一度位置合わせを行
うという二回の操作を行うため、作業者の熟練を必要と
する。
【0007】凹凸部の位置決め手段で合わせる方法で
は、凹凸部の形成作業として、メッキ、エッチングを用
いた場合、凹凸部形成作業が工程に含まれるので、アセ
ンブリ工程が増えることになる。また、ドライフィルム
のフォトレジストのパターニングにより凹凸部を形成す
る場合は、インク流路を形成する際に同時に行うことが
できるが、パターニング時の誤差が発生するので正確な
位置合わせができない。
【0008】また、以上に述べた従来例では、インクジ
ェット記録ヘッドのアセンブリを個々のオリフィスプレ
ート及びサーマルヘッド基板の接合により行っているの
で、工数が増えるという問題点がある。
【0009】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、工数を低減で
きるとともに、精度の良い位置合わせが容易にできるイ
ンクジェット記録ヘッドの製造方法を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインクジェ
ット記録ヘッドの製造方法は、上記目的を達成するため
になされたものであり、インク滴を吐出するインク吐出
口が設けられたオリフィスプレートと、前記インク吐出
口から前記インク滴を吐出させる発熱素子が設けられた
サーマルヘッド基板とを備えたインクジェット記録ヘッ
ドの製造方法を改良したものである。
【0011】すなわち、前記オリフィスプレートをガラ
ス基板に複数形成すると共に、前記サーマルヘッド基板
をシリコンウェーハに複数形成し、前記ガラス基板と前
記シリコンウェーハとを接合した後、個々のインクジェ
ット記録ヘッドに分離することを特徴とするものであ
る。
【0012】また、前記ガラス基板及び前記シリコンウ
ェーハの相対する位置にそれぞれ位置決め用の目合わせ
マークを形成し、これらの目合わせマークを用いて前記
ガラス基板と前記シリコンウェーハとの位置決めをした
後、前記ガラス基板と前記シリコンウェーハとを接合す
るようにしてもよい。
【0013】
【作用】オリフィスプレートは、ガラス基板に複数形成
される。サーマルヘッド基板は、シリコンウェーハに複
数形成される。ガラス基板とシリコンウェーハとを接合
すると、複数のインクジェット記録ヘッドが連結された
状態になる。したがって、ガラス基板とシリコンウェー
ハとが接合したものを複数に分離することにより、個々
のインクジェット記録ヘッドが得られる。
【0014】また、ガラス基板及びシリコンウェーハの
相対する位置にそれぞれ位置決め用の目合わせマークを
形成すると、これらの目合わせマークの合致がガラス基
板を通して確認される。ガラス基板は、光を透過させる
からである。
【0015】
【実施例】本発明の第一実施例について説明する。図1
は、ガラス基板とシリコンウェーハとを接合した状態を
示す図2におけるI−I線縦断面図である。図2は、ガ
ラス基板とシリコンウェーハとを接合した状態を示す斜
視図である。図3は、図1における目合わせマークの詳
細図である。以下、図1乃至図3に基づき説明する。
【0016】インクジェット記録ヘッド10は、インク
滴を吐出するインク吐出口12が設けられたオリフィス
プレート14と、インク吐出口12からインク滴を吐出
させる発熱素子(図示せず)が設けられたサーマルヘッ
ド基板18とを備えている。なお、発熱素子は、便宜上
省略しているが、実際にはインク吐出口12ごとに別個
に形成されるものである。
【0017】インクジェット記録ヘッド10の製造方法
は、以下の通りである。まず、オリフィスプレート14
をガラス基板20に複数形成すると共に、サーマルヘッ
ド基板18をシリコンウェーハ22に複数形成する。続
いて、ガラス基板20とシリコンウェーハ22とを接合
する。その後、個々のインクジェット記録ヘッド10に
分離する。
【0018】また、ガラス基板20の外周部にはオリフ
ィスプレート14形成の工程において目合わせマーク2
4が形成され、シリコンウェーハ22の外周部にはサー
マルヘッド基板18形成の工程において目合わせマーク
26が形成される。
【0019】図4はガラス基板の平面図、図5は図4に
おけるV−V線縦断面図である。以下、図1乃至図5に
基づき説明する。
【0020】ガラス基板20上には導電性金属30がス
パッタされ、導電性金属30上にはフォトレジスト32
がパターニングされている。このフォトレジスト32の
パターン上にNi電鋳を施しオリフィスプレート14を
形成している。目合わせマーク24は、フォトレジスト
32をパターニングする際にフォトレジスト32と同材
料によって同時に形成する。なお、導電性金属30をス
パッタする際には、目合わせマーク24が位置するガラ
ス基板20の外周部をマスキングする。
【0021】ガラス基板20側の目合わせマーク24と
シリコンウェーハ22側の目合わせマーク26のそれぞ
れの形成される位置は、ガラス基板20とシリコンウェ
ーハ22を接合した場合に、オリフィスプレート14の
インク吐出口12の中心点と、サーマルヘッド基板18
の発熱素子の中心点が、インクジェット記録ヘッド10
内の全てのインク吐出口12において合致する位置に形
成される。ガラス基板20とシリコンウェーハ22の接
合は、接着剤をインク流路構成部材16上に塗布し接着
するか、インク流路構成部材16自身の接着力を利用し
て行う。
【0022】ガラス基板20とシリコンウェーハ22を
位置合わせをし接合した後、ダイシングソー等により、
個々のインクジェット記録ヘッド10ごとにシリコンウ
ェーハ22を切断する。そして、ガラス基板20,フォ
トレジスト32等を除去してチップ化する。図6はイン
クジェット記録ヘッド10の分離後の全体斜視図であ
る。
【0023】次に、本発明の第二実施例について説明す
る。図7は、本実施例におけるオリフィスプレートを形
成したガラス基板の断面図である。本実施例において
は、まず、ガラス基板20上に導電性金属40をスパッ
タする。続いて、導電性金属40上に図示しないフォト
レジストをパターニングし、これをマスクとして導電性
金属40をエッチングすることによりオリフィスプレー
ト42の電鋳用のパターンを形成する。さらに、フォト
レジストを剥離後、この導電性金属40のパターン上に
Ni電鋳を施すことにより、オリフィスプレート42を
形成する。図示しない目合わせマークは導電性金属40
と同材料で、導電性金属40のエッチング工程時に同時
に形成される。以後は、第一実施例と同様に、このガラ
ス基板20とシリコンウェーハを目合わせマークを用い
て位置合わせをして接合した後、個々のチップに切断す
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるインク
ジェット記録ヘッド製造方法によれば、オリフィスプレ
ートを複数形成したガラス基板と、サーマルヘッド基板
を複数形成したシリコンウェーハとを接合した後、個々
のインクジェット記録ヘッドに分離することにより、1
回のアセンブリで複数のインクジェット記録ヘッドを同
時に製造できるため、工数を低減できると共にこれによ
る低コスト化を達成できる。
【0025】また、ガラス基板及びシリコンウェーハに
それぞれ位置決め用の目合わせマークを設けることによ
り、ガラス基板を通して目合わせマークを確認できるの
で、ガラス基板とシリコンウェーハとの位置合わせを容
易にしかも正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2におけるI−I線縦断面図である。
【図2】第一実施例のガラス基板とシリコンウェーハと
を接合した状態を示す斜視図である。
【図3】図1における目合わせマークを示す詳細図であ
る。
【図4】第一実施例のガラス基板を示す平面図である。
【図5】図4におけるV−V線縦断面図である。
【図6】分離後のインクジェット記録ヘッドを示す全体
斜視図である。
【図7】第二実施例のガラス基板を示す断面図である。
【符号の説明】
10 インクジェット記録ヘッド 12 インク吐出口 14,42 オリフィスプレート 16 インク流路構成部材 18 サーマルヘッド基板 20 ガラス基板 22 シリコンウェーハ 24 ガラス基板側の目合わせマーク 26 シリコンウェーハ側の目合わせマーク 30,40 導電性金属 32 フォトレジスト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク滴を吐出するインク吐出口が設け
    られたオリフィスプレートと、前記インク吐出口から前
    記インク滴を吐出させる発熱素子が設けられたサーマル
    ヘッド基板とを備えたインクジェット記録ヘッドの製造
    方法において、 前記オリフィスプレートをガラス基板に複数形成すると
    共に、前記サーマルヘッド基板をシリコンウェーハに複
    数形成し、前記ガラス基板と前記シリコンウェーハとを
    接合した後、個々のインクジェット記録ヘッドに分離す
    ることを特徴とするインクジェット記録ヘッドの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記ガラス基板及び前記シリコンウェー
    ハの相対する位置にそれぞれ位置決め用の目合わせマー
    クを形成し、これらの目合わせマークを用いて前記ガラ
    ス基板と前記シリコンウェーハとの位置決めをした後、
    前記ガラス基板と前記シリコンウェーハとを接合するこ
    とを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録ヘッ
    ドの製造方法。
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