JPH0726588A - 建設機械のパイロット操作油圧回路 - Google Patents

建設機械のパイロット操作油圧回路

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JPH0726588A
JPH0726588A JP5175507A JP17550793A JPH0726588A JP H0726588 A JPH0726588 A JP H0726588A JP 5175507 A JP5175507 A JP 5175507A JP 17550793 A JP17550793 A JP 17550793A JP H0726588 A JPH0726588 A JP H0726588A
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JP
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valve
pilot
hydraulic oil
pressure
circuit
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JP5175507A
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English (en)
Inventor
Tomohiko Yasuda
知彦 安田
Kiyoaki Maekawa
清明 前川
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作動油の油温が上がったときパイロット弁の
背圧が自動的に低下し、パイロット弁のレバー操作を軽
快に行える昇温装置付きのパイロット操作油圧回路を提
供する。 【構成】 メインポンプ1、パイロットポンプ2、作動
油タンク3、メインリリーフ弁4、コントロール弁5、
アクチュエータ6、パイロットリリーフ弁7、パイロッ
ト弁8、昇温弁9、ロック弁10、フルフローフィルタ
11を備えたパイロット操作油圧回路において、前記パ
イロットリリーフ弁と前記フィルタとの間に他の回路2
1を設け、当該他の回路に、前記昇温弁の入口圧力及び
作動油タンク圧力によって自動的に開閉制御される開閉
弁22を設ける。パイロットリリーフ弁と作動油タンク
との間に他の回路を設け、当該他の回路に、前記と同様
の開閉弁を設けることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建設機械のパイロット
操作油圧回路に係り、特に、昇温弁を備えたパイロット
操作油圧回路におけるパイロット弁の操作性の劣化を防
止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】パイロット操作油圧回路を有する建設機
械は、低温時のエンジン始動直後においては作動油温度
が低く、したがって作動油粘度が高いために、パイロッ
ト弁を操作したときの作動遅れ及びパイロット弁の操作
を停止したときの停止遅れが発生しやすい。かかる不都
合を回避し、操作性及び安全性を高めるため、従来より
建設機械のパイロット操作油圧回路には、パイロット回
路に高温の作動油を供給するための昇温装置を設けるこ
とが多い。
【0003】図5に、従来より油圧ショベル等に搭載さ
れている昇温装置付きパイロット操作油圧回路の一例を
示す。同図に示すように、本例のパイロット操作油圧回
路は、メインポンプ1と、パイロットポンプ2と、作動
油タンク3と、メインリリーフ弁4と、コントロール弁
5と、アクチュエータ6と、パイロットリリーフ弁7
と、パイロット弁8と、昇温弁9と、ロック弁10と、
フルフローフィルタ11とから主に構成されている。
【0004】パイロット弁8は、ロック弁10を介して
パイロットポンプ2から供給される作動油の流路を変更
し、コントロール弁5を切り換える。コントロール弁5
は、パイロット弁8によって操作され、メインポンプ1
から吐出された作動油の流路を変更することによってア
クチュエータ6を駆動する。ロック弁10は、パイロッ
トポンプ2からパイロット弁8への回路、及びパイロッ
ト弁8から作動油タンク3への回路を開閉するもので、
閉状態に切り換えることによってパイロットポンプ2か
らパイロット弁8への作動油の供給を禁止し、パイロッ
ト弁8を作動禁止状態にする。また、メインリリーフ弁
4はメインポンプ1の吐出圧力を制御し、パイロットリ
リーフ弁7はパイロットポンプ2の吐出圧力を制御す
る。フルフローフィルタ11は、作動油タンク3への戻
り油を濾過するもので、戻り管路に対して一種の絞りと
して作用する。
【0005】昇温弁9は、2つのチェック弁9a,9b
から構成され、パイロット弁8とコントロール弁5とを
接続する回路に設けられている。この昇温弁9の作動油
の供給端は、パイロットリリーフ弁7を介してパイロッ
トポンプ2に接続され、またその作動油の排出端は、フ
ルフローフィルタ11を介して作動油タンク3に接続さ
れている。したがって、パイロットリリーフ弁7から排
出された作動油は、昇温弁9を通過してフルフローフィ
ルタ11に流入し、さらに作動油タンク3に流入する。
【0006】低温時には作動油の粘度が大きいため、フ
ルフローフィルタ11の圧力損失及び昇温弁9からフル
フローフィルタ11までの管路圧力損失が大きな値とな
る。一方、パイロット弁8のタンクポートTは、ロック
弁10を介して作動油タンク3につながっているため、
パイロットリリーフ弁7から排出された作動油は、前述
の圧力損失分の圧力で昇温弁9内のチェック弁9a,9
bからパイロット管路内に流入し、パイロット弁8及び
ロック弁10を通って作動油タンク3に流れる。ここ
で、パイロットリリーフ弁7から排出された作動油は、
絞り捨てのために温められたものであり、上記の作動油
の流れによってパイロット弁8及びパイロット管路が温
められる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記構成の
昇温装置は、パイロット弁8のタンクポートTから作動
油タンク3までの間にロック弁10及びかなりの長さの
管路が存在するため、昇温弁9から作動油タンク3まで
流れる作動油によって圧力損失が発生する。このため、
回路全体が充分に温まった後においても、パイロット弁
8の切り換え操作時にこの圧力がパイロット弁8の背圧
として作用し、パイロット弁8のレバー操作力が重くな
るという不都合がある。
【0008】本発明は、かかる不都合を解決するために
なされたものであって、その目的は、作動油の油温が上
がり通常の操作が開始されたときにはパイロット弁に背
圧が作用せず、したがってレバー操作力が重くなること
がない昇温装置付きのパイロット操作油圧回路を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するため、パイロット弁と、該パイロット弁の出力
圧により操作されるコントロール弁と、一端がパイロッ
トリリーフ弁を介してパイロットポンプに接続され、他
端がフィルタを介して作動油タンクに接続された回路に
設けられ、前記パイロットリリーフ弁から排出された作
動油を前記パイロット弁と前記コントロール弁とを接続
する回路に供給する昇温弁を備えたパイロット操作油圧
回路において、前記昇温弁に作動油を供給する回路と並
列に前記パイロットリリーフ弁と前記フィルタとを接続
する他の回路を設け、当該他の回路に、前記昇温弁の入
口圧力及び作動油タンク圧力により制御され、油温の上
昇により作動油の粘度が低下して前記昇温弁と前記フィ
ルタとの圧力損失が低下し、前記昇温弁の入口圧力が設
定圧力以下になったとき、自動的に開状態に切り換わっ
て前記パイロットリリーフ弁からの作動油を前記フィル
タに直接流す開閉弁を設ける構成にした。
【0010】また他の手段として、前記と同様のパイロ
ット操作油圧回路において、前記パイロットリリーフ弁
と前記作動油タンクとを接続する他の回路を設け、当該
他の回路に、前記昇温弁の入口圧力及び作動油タンク圧
力により制御され、油温の上昇により作動油の粘度が低
下して前記昇温弁と前記フィルタとの圧力損失が低下
し、前記昇温弁の入口圧力が設定圧力以下になったと
き、自動的に開状態に切り換わって前記パイロットリリ
ーフ弁からの作動油を前記作動油タンクに直接流す開閉
弁を設ける構成にした。
【0011】
【作用】パイロットリリーフ弁とフィルタとを接続する
他の回路に前記の開閉弁を設けると、油温の上昇により
作動油の粘度が低下して昇温弁とフィルタとの圧力損失
が低下し、昇温弁の入口圧力が設定圧力以下になったと
き、開閉弁が開状態に切り換わってパイロットリリーフ
弁からの作動油がフィルタに直接流されるので、昇温弁
からフィルタまでの管路圧力損失がほとんどなくなる。
このため、昇温弁内の圧力が低下し、昇温弁からパイロ
ット弁を通過して作動油タンクに流れる作動油流量が減
少するので、パイロット弁に作用する背圧が低下する。
よって、パイロット弁の操作力が低下し、アクチュエー
タの操作が円滑になる。
【0012】また前記他の手段によると、開閉弁が開状
態に切り換わったとき、パイロットリリーフ弁からの作
動油が作動油タンクに直接流されるので、昇温弁からフ
ィルタまでの管路圧力損失のみならずフィルタの管路圧
力損失分もほとんどなくなり、昇温弁内の圧力、ひいて
はパイロット弁に作用する背圧がさらに低下する。よっ
て、パイロット弁の操作力がより軽くなり、アクチュエ
ータの操作がより円滑になる。
【0013】
【実施例】
〈第1実施例〉図1に、第1実施例に係るパイロット操
作油圧回路の構成を示す。同図に示すように本例のパイ
ロット操作油圧回路回路は、図5に示した従来のパイロ
ット操作油圧回路回路に、パイロットリリーフ弁7とフ
ルフローフィルタ11とを接続する他の回路21を設け
ると共に、当該他の回路21に昇温弁9の入口圧力及び
作動油タンク圧力により制御される開閉弁22を設けた
ことを特徴とする。
【0014】開閉弁22は、図2に示すように、ポート
AとポートBとの間に設けられたロジック弁22aと、
該ロジック弁22aの制御ポートCに接続された切換弁
22bとから構成されている。そしてこの開閉弁22
は、図1に示すように、ポートAがパイロットリリーフ
弁7に、ポートBがフルフローフィルタ11の入口側
に、ポートTが作動油タンク3にそれぞれ接続される。
その他、前出の図5と同一部分については、該当する部
分に同一の符号を付して説明を省略する。
【0015】以下、本例に係る昇温装置付きパイロット
操作油圧回路回路の動作について説明する。
【0016】開閉弁22のポートAには、昇温弁9の入
口圧が導かれているため、フルフローフィルタ11の圧
力損失及び昇温弁9からフルフローフィルタ11までの
管路圧力損失を加えた圧力が作用する。この圧力と作動
油タンク圧力との差圧が切換弁22bのばね力で決めら
れる設定圧力よりも大きいときは、切換弁22bが図示
の位置に切り換えられるために、ロジック弁22aは図
示の閉状態になり、ポートAとポートBとが閉止され
る。このため、パイロット管路内には、前記従来技術の
欄で説明したように、パイロットリリーフ弁7から排出
された作動油が前述の圧力損失分の圧力で昇温弁9内の
チェック弁9a,9bを介して流入し、パイロット弁8
及びロック弁10を通って作動油タンク3に流れ、パイ
ロット弁8及びパイロット管路が温められる。
【0017】昇温装置によって作動油温度が上がってく
ると、それに応じて作動油の粘度が低下するので、ポー
トAと作動油タンク圧力との差圧も低下する。そして、
当該差圧が切換弁22bのばね力で決められる設定圧力
以下になると、切換弁22bが図示の位置から右方に切
り換わり、ロジック弁22aの制御ポートCが作動油タ
ンク圧力となってロジック弁22aが開状態に切り換わ
り、ポートAとポートBが連通する。すると、いままで
昇温弁9を流れていた作動油は、大部分が圧力損失の少
ない開閉弁22を流れるようになり、昇温弁9からフル
フローフィルタ11までの管路圧力損失がほとんどなく
なる。このため、昇温弁9内の圧力が低下し、昇温弁9
からパイロット弁8のポートTを通過して作動油タンク
3に流れる作動油流量が減少するので、パイロット弁8
に作用する背圧が低下し、パイロット弁8の操作力の上
昇が回避される。
【0018】〈第2実施例〉図3に、第2実施例に係る
パイロット操作油圧回路の構成を示す。同図に示すよう
に本例のパイロット操作油圧回路回路は、パイロットリ
リーフ弁7とフルフローフィルタ11とを接続する他の
回路21に開閉弁22を設ける構成に代えて、パイロッ
トリリーフ弁7と作動油タンク3との間に他の回路23
を設け、当該他の回路23に昇温弁9の入口圧力及び作
動油タンク圧力により制御される開閉弁24を設けたこ
とを特徴とする。
【0019】本例のパイロット操作油圧回路に適用され
る開閉弁24は、図4に示すように、ポートAとポート
Bとの間に設けられたロジック弁24aと、該ロジック
弁24aの制御ポートCに接続された切換弁22bとか
ら構成されている。そしてこの開閉弁22は、図3に示
すように、ポートAがパイロットリリーフ弁7に、ポー
トBが作動油タンク3にそれぞれ接続される。その他、
前出の図5と同一部分については、該当する部分に同一
の符号を付して説明を省略する。
【0020】本例の昇温装置付きパイロット操作油圧回
路回路も、第1実施例に係るものと同様の作用に基づい
て低温時のパイロット弁8及びパイロット管路の昇温を
行い、また、第1実施例に係るものとほぼ同様の作用に
基づいて昇温後のパイロット弁8に作用する背圧の低下
とを行う。
【0021】ただ本例の昇温装置付きパイロット操作油
圧回路回路は、パイロットリリーフ弁7と作動油タンク
3との間に他の回路23を設け、当該他の回路23に前
記の開閉弁24を設けたので、ロジック弁24aが開状
態に切り換わり、ポートAとポートBとが連通すると、
昇温弁9からフルフローフィルタ11までの管路圧力損
失のみならず、フルフローフィルタ11の圧力損失もほ
とんどなくなる。このため、第1実施例の場合よりも昇
温弁9内の圧力がさらに低下し、昇温弁9からパイロッ
ト弁8のポートTを通過して作動油タンク3に流れる作
動油流量がさらに減少するため、パイロット弁8に作用
する背圧がより低下し、パイロット弁8の操作力を一層
軽くできる。
【0022】なお、前記各実施例においては、戻り油を
濾過するフィルタとしてフルフローフィルタを用いた
が、他種のフィルタを用いることもできる。
【0023】また、前記第1実施例においては、開閉弁
設定用の他の回路21をパイロットリリーフ弁7とフル
フローフィルタ11との間に接続したが、作動油タンク
3への戻り回路に何らかの絞りを有するパイロット操作
油圧回路においては、当該開閉弁設定用の他の回路21
をパイロットリリーフ弁7と当該絞りとの間に設けるこ
ともできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
作動油温度が上昇したとき、パイロット弁に作用する背
圧を自動的にフィルタ圧力又は作動油タンク圧力に落す
開閉弁を設けたので、昇温装置による昇温効果を害する
ことなくパイロット弁の操作力の低減、ひいてはアクチ
ュエータの操作の円滑化を実現できる。また、開閉弁が
昇温弁の入口圧力及び作動油タンク圧力によって自動的
に開閉されることから、建設機械の操作が複雑化するこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るパイロット操作油圧回路の回
路図である。
【図2】図1の回路に備えられる開閉弁の内部油圧回路
を示す回路図である。
【図3】第2実施例に係るパイロット操作油圧回路の回
路図である。
【図4】図3の回路に備えられる開閉弁の内部油圧回路
を示す回路図である。
【図5】従来例に係るパイロット操作油圧回路の回路図
である。
【符号の説明】
1 メインポンプ 2 パイロットポンプ 3 作動油タンク 4 メインリリーフ弁 5 コントロール弁 6 アクチュエータ 7 パイロットリリーフ弁 8 パイロット弁 9 昇温弁 10 ロック弁 11 フルフローフィルタ 21,23 開閉弁設定管路 22,24 開閉弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイロット弁と、該パイロット弁の出力
    圧により操作されるコントロール弁と、一端がパイロッ
    トリリーフ弁を介してパイロットポンプに接続され、他
    端がフィルタを介して作動油タンクに接続された回路に
    設けられ、前記パイロットリリーフ弁から排出された作
    動油を前記パイロット弁と前記コントロール弁とを接続
    する回路に供給する昇温弁を備えたパイロット操作油圧
    回路において、前記昇温弁に作動油を供給する回路と並
    列に前記パイロットリリーフ弁と前記フィルタとを接続
    する他の回路を設け、当該他の回路に、前記昇温弁の入
    口圧力及び作動油タンク圧力により制御され、油温の上
    昇により作動油の粘度が低下して前記昇温弁と前記フィ
    ルタとの圧力損失が低下し、前記昇温弁の入口圧力が設
    定圧力以下になったとき、自動的に開状態に切り換わっ
    て前記パイロットリリーフ弁からの作動油を前記フィル
    タに直接流す開閉弁を設けたことを特徴とする建設機械
    のパイロット操作油圧回路。
  2. 【請求項2】 パイロット弁と、該パイロット弁の出力
    圧により操作されるコントロール弁と、一端がパイロッ
    トリリーフ弁を介してパイロットポンプに接続され、他
    端がフィルタを介して作動油タンクに接続された回路に
    設けられ、前記パイロットリリーフ弁から排出された作
    動油を前記パイロット弁と前記コントロール弁とを接続
    する回路に供給する昇温弁を備えたパイロット操作油圧
    回路において、前記パイロットリリーフ弁と前記作動油
    タンクとを接続する他の回路を設け、当該他の回路に、
    前記昇温弁の入口圧力及び作動油タンク圧力により制御
    され、油温の上昇により作動油の粘度が低下して前記昇
    温弁と前記フィルタとの圧力損失が低下し、前記昇温弁
    の入口圧力が設定圧力以下になったとき、自動的に開状
    態に切り換わって前記パイロットリリーフ弁からの作動
    油を前記作動油タンクに直接流す開閉弁を設けたことを
    特徴とする建設機械のパイロット操作油圧回路。
JP5175507A 1993-07-15 1993-07-15 建設機械のパイロット操作油圧回路 Pending JPH0726588A (ja)

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