JPH07265143A - 引出し装置 - Google Patents

引出し装置

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Publication number
JPH07265143A
JPH07265143A JP6063048A JP6304894A JPH07265143A JP H07265143 A JPH07265143 A JP H07265143A JP 6063048 A JP6063048 A JP 6063048A JP 6304894 A JP6304894 A JP 6304894A JP H07265143 A JPH07265143 A JP H07265143A
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JP
Japan
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drawer
rotator
operation button
latch piece
piece
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6063048A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimitoki Mouri
公勅 毛利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itoki Crebio Corp
Original Assignee
Itoki Crebio Corp
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Publication date
Application filed by Itoki Crebio Corp filed Critical Itoki Crebio Corp
Priority to JP6063048A priority Critical patent/JPH07265143A/ja
Publication of JPH07265143A publication Critical patent/JPH07265143A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、簡単な操作により、スムースに引
出しを突出させることができ、非常に使いやすい引出し
装置を提供しようとするものである。 【構成】 少なくとも引出し3の一側に出没自在に設け
たラッチ片6と机等の収納本体2に固定したストッパー
7とが係合した状態で、ラッチ片6の引き込み操作によ
ってこの係合が解除されると付勢力によって引出し3が
弾性付勢手段5の付勢力で突出してなる引出し装置であ
って、引出し前板3bの表面板8に回動不能且つ前後ス
ライド可能に貫設した操作ボタン1と、前板3bの裏カ
バー9に回転復元可能に弾性付勢して設けた回動子10と
を同軸上に対峙させるとともに、操作ボタン1と回動子
10の接合端面に操作ボタン1の前後直線運動と回動子10
の回転運動とを相互に変換する一対のカム面13を形成
し、そして操作ボタン1の押し込み操作に基づく回動子
10の特定方向回転によって前記ラッチ片6を引き込み且
つ回動子10の逆方向回転復元によって前記ラッチ片6を
押し出すべく該回動子10とラッチ片6とを伝達手段11に
て連動させてなることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作ボタンを押すだけ
で机等の収納本体内に収納されている引出しが飛び出し
て開放することができる引出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の引出し装置としては、実公昭34
−746号公報にて開示されたものがあり、具体的には
本体内部の設けた滑車を介して配した紐にゼンマイの動
力を用いて張力を与え、この紐の張力を利用して引出し
を前方に突出させるのであり、更に枠の上面からばねの
附勢力により留金具を突出させたボタンを設けるととも
に、この留金具と係合可能な凹みを天井板に設けること
により、引出しを収納した状態に保持することができ、
ボタンをばねの附勢力を下方に押し下げて留金具と凹み
の係合を解除して引出しを紐の張力を利用して引出しを
前方に突出させるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の引出し
装置では、ボタンを下方に押し下げて留金具と凹みの係
合を解除することにより、引出しが前方に突出するの
で、ボタンを下方に押し下げて解除した後に、突出して
きた引出しを避けるために手を素早く引く必要があり、
操作としてはぎこちないものとなるとともに、操作自体
が面倒であるという問題点がある。
【0004】そこで、本発明は、簡単な操作により、ス
ムースに引出しを突出させることができ、非常に使いや
すい引出し装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、机等の収納本体内に弾性付勢手段の付勢
力に抗して引出しを押し込み格納し、少なくとも引出し
の一側に出没自在に設けたラッチ片と収納本体に固定し
たストッパーとが係合した状態で、ラッチ片の引き込み
操作によってこの係合が解除されると付勢力によって引
出しが突出してなる引出し装置であって、引出し前板の
表面板に回動不能且つ前後スライド可能に貫設した操作
ボタンと、前板の裏カバーに回転復元可能に弾性付勢し
て設けた回動子とを同軸上に対峙させるとともに、操作
ボタンと回動子の接合端面に操作ボタンの前後直線運動
と回動子の回転運動とを相互に変換する一対のカム面を
形成し、そして操作ボタンの押し込み操作に基づく回動
子の特定方向回転によって前記ラッチ片を引き込み且つ
回動子の逆方向回転復元によって前記ラッチ片を押し出
すべく該回動子とラッチ片とを伝達手段にて連動させて
なることを特徴とする引出し装置である。
【0006】また、後述する効果により、一対の弾性片
を表面から反対方向に外方に向けて延設するように合成
樹脂にて一体成形した回動子を用い、弾性片の両端部を
前板の裏カバーに固定して取り付け、弾性片の弾力を利
用して逆方向回転復元可能としたものを用いるのが好ま
しい。
【0007】
【作用】以上の如く本発明の引出し装置によれば、机等
の収納本体内に収納された引出しの前板に設けられた操
作ボタンを押し込むと、該操作ボタンと回動子の接合端
面に設けた一対のカム面により、操作ボタンの前後直線
運動を回動子の回転運動に相互に変換して、前板の裏カ
バーに回転復元可能に弾性付勢して設けた回動子を特定
方向に回転させ、連動させた伝達手段にてラッチ片を引
き込み、収納本体に固定したストッパーの係合が解か
れ、収納本体内に弾性付勢手段の付勢力により引出しが
外方に突出して開放されるとともに、回動子の逆方向回
転復元力によって伝達手段を介して前記ラッチ片を押し
出すのである。
【0008】また、開放された引出しを閉じる場合は、
机等の収納本体内の弾性付勢手段の付勢力に反して引出
し前板を手で押し込むと、ラッチ片が収納本体内面或い
はストッパーに当接して案内されながら閉じられ、連動
された伝達手段が引き込まれて回動子を特定方向に回転
し、ラッチ片がストッパーに係合される位置までくる
と、回動子の逆方向回転復元力により、伝達手段が外方
に押し込まれてラッチ片が外方に突出してストッパーに
係合されて閉じた状態に保持される。
【0009】また、一対の弾性片を表面から反対方向に
外方に向けて延設するように合成樹脂にて一体成形した
回動子を用い、弾性片の両端部を前板の裏カバーに固定
して取り付け、弾性片の弾力を利用して逆方向回転復元
可能としたものを用いた場合には、操作ボタンを押し込
むと、該操作ボタンと回動子の接合端面に設けた一対の
カム面により、弾性片の弾力に反して回動子が捩じられ
て特定方向に回転されるのであり、捩じられた弾性片が
元の状態に戻ろうとする力が逆方向回転復元力となるの
である。
【0010】
【実施例】本発明の詳細を更に図示した実施例により説
明する。図1は本発明に係る代表的実施例の引出し装置
を組み込んだキャビネットの斜視図であり、図2は操作
ボタンと回動子の斜視図であり、図3は引出し装置の動
きを示す説明図である。キャビネットBは、図1に示す
ように引出し装置Aが組み込まれており、操作ボタン1
を押すだけで収納本体2に対して引出し3が前方に突出
して開放されるものである。尚、図示した例では、引出
し装置AがキャビネットBに用いられているが、これは
一例にすぎず、ワゴン、机等の引出しに応用することが
できる。
【0011】引出し装置Aは、収納本体2内に、引出し
3背面に当接して外方に突出する方向に弾性付勢する位
置関係にゴムバンド4或いはコイルバネ或いは板バネ等
を用いた弾性付勢手段5を設け、この弾性付勢手段5の
付勢力に抗して引出し3を押し込み格納し、引出し3の
両側板3aに出没自在に設けたラッチ片6と収納本体に
固定したストッパー7とが係合した状態で、ラッチ片6
の引き込み操作によってこの係合が解除されると付勢力
によって引出し3が突出してなるものであり、かかる動
作を行うために、嵌合可能な表面板8と裏カバー9で構
成して前板3b内を中空とし、この中に操作ボタン1、
回動子10、該回動子10とラッチ片6との伝達手段11が組
み込まれている。
【0012】まず、図2に示すようにそれぞれ略同じ外
径を有する円柱形状とした操作ボタン1と回動子10とを
同軸上に対峙させ、操作ボタン1と回動子10の接合端面
12に操作ボタン1の前後直線運動と回動子10の回転運動
とを相互に変換する一対のカム面13を形成している。図
例のカム面13は、図2に示すように操作ボタン1及び回
動子10のそれぞれの接合端面12から軸方向に有底孔14を
穿設し、接合端面12を波形状に成形し、凸部15と凹部16
を交互に設けたものである。カム面13はこうした形状の
みに限定されるものでもなく、操作ボタン1の前後直線
運動と回動子10の回転運動とを相互に変換する一対のカ
ム面13であれば、公知のさまざまな形状を採用すること
がで可能である。
【0013】更に、操作ボタン1は、図2に示すように
円柱形状の操作ボタン本体1aの後面に前述したカム面
13を有し、操作ボタン本体1a側面の後方に規制片17を
立設したのものであり、この操作ボタン1を引出し前板
3bの表面板8に貫通させるとともに、スライド可能に
するために支持筒18内に位置させ、該規制片17を案内す
るガイド溝19を設け、回動不能且つ前後スライド可能に
取り付けられている。尚、操作ボタン1は、操作ボタン
本体1aを四角柱してスライド可能としたものであって
もよく、その他の回動不能且つ前後スライド可能に規制
する方法を用いることも可能である。
【0014】回動子10は、図2及び図3に示すように円
柱形状の回動子本体10aの前面に前述したカム面13を有
し、回動子本体10aの側面から、前方に一対の係止孔を
有する取付片21を上下に外方に向けてを突設し、該取付
片21の後方に該取付片21に対して斜めに傾斜させて一対
の弾性片22を反対方向に外方に向けて延設し、回動子本
体10a後面に枢着突部23を有するように合成樹脂にて一
体成形したものである。また、回動子10は、回動子本体
10aに、弾力性のある金属等よりなる別部材の弾性片22
を固着したものであってもよい。
【0015】更に、図2のように前板3bの裏カバー9
に、前記回動子10の枢着突部23を挿入して全体を回動自
在とするための貫通孔24を穿設するとともに、回動子10
の弾性片22の先端部を挟持して保持するために、挟持片
25を離間して対面させた固定部材26を該貫通孔24を挟ん
で一対設けている。このように、回動子10の枢着突部23
を前板3aの裏カバー9の貫通孔24に挿入するととも
に、この固定部材26に回動子10の弾性片22を保持させる
ことにより、回動子10全体を回動自在として回動子10の
弾性片22の弾力を利用して逆方向回転復元可能に取り付
けられるのである。
【0016】加えて、引出し3の両側板3a,3aに、
外方に向けて開放するように、内側に係止孔を有する取
付片21を突設したラッチ片6の一側を枢着し、引出し3
を収納本体2内に収納した状態で該ラッチ片6と対面す
る位置に、ラッチ片6を係合させる係止凹部27を用いた
ストッパー7を設け、ラッチ片6の側面に設けた取付片
21の係止孔と回動子10の取付片21の係止孔に連結可能な
係止部28を両端に有する剛体な杆体29を用いた伝達手段
11にて回動子10とラッチ片6を連動させている。
【0017】尚、図例の伝達手段11では、剛体である杆
体29を用いて、杆体29自身の変位によりラッチ片6を回
動させるようにしているが、例えばラッチ片6を外方に
開くようコイルバネ、板バネ等の弾性部材を用いて弾性
付勢し、伝達手段11に針金や紐状のものを用いて、ラッ
チ片6を閉じるようにしたものであってもよい。また、
上述した引出し装置Aでは、ラッチ片6とストッパー7
を引出し3の側板3aの両側に設けているが、一方の側
板3aにのみ設けたものであっても、引出し装置Aとし
て十分に機能するのであり、更に付言すれば、ストッパ
ー7として係止凹部27を設けているが、係止突部を設け
てラッチ片6を係止させるようにしたものであってもよ
い。
【0018】次に、引出し装置Aを組み込んだキャビネ
ットBの動きを、図6及び図7に基づいて、図1及び図
4及び図5で補足しながら説明する。
【0019】引出し装置Aを組み込んだキャビネットB
を用いると、図1及び図6(a)に示すように閉じた状
態の引出し3の操作ボタン1を矢印方向に押し込むと、
操作ボタン1のカム面13が回動子10のカム面13を押圧
し、操作ボタン1のカム面13が回動子10のカム面13に図
4中矢印方向に回転するように回転力を加え、固定部材
26,26にて保持された回動子10の弾性片22,22の弾力に
反して図3中矢印方向に回転することにより、図6
(b)示すように連動された伝達手段11を引き込んでラ
ッチ片6を図3中矢印方向に回転させてストッパー7で
ある係止凹部27との係合が解かれ、図6(c)示すよう
に弾性付勢手段5の付勢力により、収納本体2から引出
し3が前方に突出して開放されるとともに、捩じられた
弾性片22の回動子10の逆方向回転復元により、伝達手段
11を介して連動されたラッチ片6が外方に突出されるの
である。
【0020】また、開放されたキャビネットBの引出し
3を閉じる場合は、図7(a)に示すように収納本体2
内の弾性付勢手段5の付勢力に反して引出し前板3aを
手で押し込むと、図7(b)に示すように例えばラッチ
片6が収納本体2内面に案内されながら閉じられ、連動
された伝達手段11が引き込まれて回動子10が回転し、弾
性片22が捩じられるのであり、ラッチ片6がストッパー
7である係止凹部27の位置までくると、図7(c)に示
すように捩じられた弾性片22の回動子10の逆方向回転復
元により、伝達手段11が外方に押し込まれてラッチ片6
が外方に突出してストッパー7である係止凹部27内に位
置して係合されて閉じた状態に保持される。
【0021】このように引出し装置Aを組み込んだキャ
ビネットBによれば、図1に示すように閉じた状態の引
出し3の操作ボタン1を矢印方向に押し込むだけで、操
作ボタン1のカム面13が回動子10のカム面13を押圧して
回動子10を図4中矢印方向に回転するように回転力を加
え、固定部材26にて保持された回動子10の弾性片22の弾
力に反して図3中矢印方向に回転することにより、伝達
手段11を介して連動されたラッチ片6を図3中矢印方向
に回転させてストッパー7である係止凹部27との係合が
解かれ、弾性付勢手段5の付勢力により収納本体2から
引出し3が前方に突出して開放されるので、簡単な操作
により、スムースに引出し3を開放することができる。
引出し3の両側板3aにラッチ片6,6を設け、伝達手
段11により回動子10と連動されているので、収納本体2
に対して左右の傾きがなく引出し3の開け締めをバラン
スよく行うことができる。
【0022】また、回動子10は一対の弾性片22を含めた
全体を合成樹脂にて一体成形したものであるので、部品
点数を少なくするとともに、製造コストを下げることが
できる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。請求項1記載の引出
し装置によれば、机等の収納本体内に収納された引出し
の前板に設けられた操作ボタンを押し込むだけで、該操
作ボタンと回動子の接合端面に設けた一対のカム面によ
り、操作ボタンの前後直線運動を回動子の回転運動に相
互に変換して、前板の裏カバーに回転復元可能に弾性付
勢して設けた回動子を特定方向に回転させ、連動させた
伝達手段にてラッチ片を引き込み、収納本体に固定した
ストッパーの係合が解かれ、収納本体内に弾性付勢手段
の付勢力により引出しが外方に突出して開放されるの
で、簡単な操作により、スムースに引出しを開放するこ
とができるのである。
【0024】請求項2記載の引出し装置によれば、回動
子は一対の弾性片を含めた全体を合成樹脂にて一体成形
したものであるので、部品点数を少なくするとともに、
製造コストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る代表的実施例の引出し装置を組み
込んだキャビネットの斜視図
【図2】操作ボタンと回動子の斜視図
【図3】引出し装置の動きを示す説明図
【図4】引出し装置の動きを示す引出しの縦断面図
【図5】引出し装置の動きを示す引出しの縦断面図
【図6】引出しの動きを示すキャビネットの横断面図
【図7】引出しの動きを示すキャビネットの横断面図
【符号の説明】
A 引出し装置 B キャビネッ
ト 1 操作ボタン 2 収納本体 3 引出し 4 ゴムバンド 5 弾性付勢手段 6 ラッチ片 7 ストッパー 8 表面板 9 裏カバー 10 回動子 11 伝達手段 12 接合端面 13 カム面 14 有底孔 15 凸部 16 凹部 17 規制片 18 支持筒 19 ガイド溝 21 取付片 22 弾性片 23 枢着突部 24 貫通孔 25 挟持片 26 固定部材 27 係止凹部 28 係止部 29 杆体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 机等の収納本体内に弾性付勢手段の付勢
    力に抗して引出しを押し込み格納し、少なくとも引出し
    の一側に出没自在に設けたラッチ片と収納本体に固定し
    たストッパーとが係合した状態で、ラッチ片の引き込み
    操作によってこの係合が解除されると付勢力によって引
    出しが突出してなる引出し装置であって、引出し前板の
    表面板に回動不能且つ前後スライド可能に貫設した操作
    ボタンと、前板の裏カバーに回転復元可能に弾性付勢し
    て設けた回動子とを同軸上に対峙させるとともに、操作
    ボタンと回動子の接合端面に操作ボタンの前後直線運動
    と回動子の回転運動とを相互に変換する一対のカム面を
    形成し、そして操作ボタンの押し込み操作に基づく回動
    子の特定方向回転によって前記ラッチ片を引き込み且つ
    回動子の逆方向回転復元によって前記ラッチ片を押し出
    すべく該回動子とラッチ片とを伝達手段にて連動させて
    なることを特徴とする引出し装置。
  2. 【請求項2】 一対の弾性片を表面から反対方向に外方
    に向けて延設するように合成樹脂にて一体成形した回動
    子を用い、弾性片の両端部を前板の裏カバーに固定して
    取り付け、弾性片の弾力を利用して逆方向回転復元可能
    とした請求項1記載の引出し装置。
JP6063048A 1994-03-31 1994-03-31 引出し装置 Withdrawn JPH07265143A (ja)

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JP6063048A JPH07265143A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 引出し装置

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JP6063048A JPH07265143A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 引出し装置

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JPH07265143A true JPH07265143A (ja) 1995-10-17

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ID=13218066

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JP6063048A Withdrawn JPH07265143A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 引出し装置

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JP (1) JPH07265143A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011514218A (ja) * 2008-03-19 2011-05-06 ジュリウス ブルム ゲゼルシャフト エム.ビー.エイチ. 家具部に可動状態で支持されている家具部ロック用の固定装置
JP2016180956A (ja) * 2015-03-25 2016-10-13 キヤノン株式会社 カートリッジ支持部材、装置本体、およびこれを用いた画像形成装置

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010605