JPH07261098A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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JPH07261098A
JPH07261098A JP6048505A JP4850594A JPH07261098A JP H07261098 A JPH07261098 A JP H07261098A JP 6048505 A JP6048505 A JP 6048505A JP 4850594 A JP4850594 A JP 4850594A JP H07261098 A JPH07261098 A JP H07261098A
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JP
Japan
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lever
fixed
brake
bending
cam
Prior art date
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Application number
JP6048505A
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English (en)
Inventor
Katsuya Hirakui
克也 平久井
Yasuaki Nanaumi
靖明 七海
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 片手で容易に操作可能な操作部を有する内視
鏡装置を提供することを目的とする。 【構成】 スコープ先端部を左右方向に湾曲させるため
のアングルノブを固定するためのレバーを、左右方向用
アングルノブと上下方向用アングルノブとの間に設け、
更に、内側に収納できるようにする。 【効果】 操作性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スコープを被検体の体
腔内に挿入して体内を観察する内視鏡装置に係り、特
に、スコープ操作部に設けられたロック機構の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、医用診断装置の開発が進められる
中で、内視鏡装置が多く用いられている。内視鏡装置
は、図8に示すようにスコープ101を被検体の体腔内
に挿入し、該スコープ101の先端部103に搭載され
た撮像素子で体内の観察部位を撮像し、コネクタ104
にて接続されるコンソール(不図示)のモニタ等に画面
表示して診断に供するものである。このような内視鏡装
置では、種々の操作を行なうため、操作部102に各種
スイッチ,レバー等が配設されている。
【0003】図9は、操作部102を操作者が片手で把
持した状態を示す説明図である。同図に示す符号111
は左右用アングルノブ(以下、左右用ノブと略す)であ
り、このノブ111を回転させることによって図8に示
したスコープ先端部103が左右方向に湾曲する。ま
た、上下用アングルノブ112(以下、上下用ノブと略
す)は、これを回転させることによってスコープ先端部
103が上下方向に湾曲する。
【0004】上下用アングルロックレバー113(以
下、ロックレバーと略す)は、上下用ノブ112を所望
位置に設定した際に、この位置で上下用ノブ112を固
定させるためのレバーである。左右用アングルロックつ
まみ114(以下、ロックつまみと略す)は、左右用ノ
ブ111を所望位置に設定した際に、この位置で左右用
ノブ111を固定させるためのつまみである。
【0005】また、スイッチ115はVTR操作,11
6はコピー,18は吸引,119は送気送水の各操作を
行なうためのスイッチであり、符号119は鉗子口であ
る。
【0006】そして、従来においては、このような操作
部を操作者が片手で把持して各種スイッチ,レバー等を
操作しながら診断を行なっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来における内視鏡装置の操作部にあっては、図9
から明らかなように、左右用ノブ111,上下用ノブ1
12及びロックレバー113は片手で容易に操作可能で
あるが、ロックつまみ114は把持した方の手で操作す
ることができない。従って、左右用ノブ111を所望の
位置で固定させるためには、もう一方の手でロックつま
み114を操作しなければならず、操作が面倒であると
いう欠点があった。
【0008】この発明はこのような従来の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、片
手で容易に操作することのできる操作部を有する内視鏡
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願第1の発明は、内視鏡操作部に固定された固定
軸と、該固定軸に回転自在に支持されスコープの先端湾
曲部を左右方向に湾曲させるための歯車と接続された左
右方向レバーと、前記固定軸に回転自在に支持されスコ
ープの先端湾曲部を上下方向に湾曲させるための歯車と
接続された上下方向レバーと、互いに対向配置されるブ
レーキ面を有する固定部,可動部から成り、固定部が前
記左右方向レバーと固定される第1のブレーキ機構と、
前記第1のブレーキ機構の可動部と螺合し、回転動によ
り前記可動部を前記固定部に接触させる第1のブレーキ
レバーと、互いに対向配置されるブレーキ面を有する固
定部,可動部から成り、固定部が前記上下方向レバーと
固定される第2のブレーキ機構と、前記第2のブレーキ
機構の可動部と螺合し、回転動により前記可動部を前記
固定部に接触させる第2のブレーキレバーと、を有する
ことが特徴である。
【0010】また、前記ブレーキレバーは、側部に摺動
溝を有するレバー本体と、前記摺動溝に嵌合して摺動す
るレールを有しレバー本体への収納,突出が可能なスラ
イドレバーと、前記スライドレバーを突出方向へ付勢さ
せるスプリングと、前記レバー本体を収納した際に該レ
バー本体を所望位置にて固定する固定部と、を有するこ
とを特徴とする。
【0011】また、本願第2の発明は、内視鏡操作部に
固定された固定軸に支持されて回転可能であり、回転動
によりスコープ先端部を湾曲させ得る湾曲レバーを有す
る内視鏡装置において、前記湾曲レバーを所望の位置で
固定させるブレーキ機構は、前記固定軸に回転可能に支
持され、周囲に複数の突起部を有するカムと、前記固定
軸に回転不能に支持され、内周面には前記カムの突起部
と係合して外周側に付勢される押圧部を有し、外周面に
は前記カムが突起部と係合したときに前記湾曲レバーの
内周面と接触して該湾曲レバーを固定するブレーキ面を
有するブレーキ部材と、前記カムに対して外周側に突起
して固定されたブレーキレバーと、を有することを特徴
とする。
【0012】
【作用】上述の如く構成された本願第1の発明によれ
ば、第1のブレーキレバーを回転させると第1のブレー
キ機構の固定部,可動部に設けられるそれぞれのブレー
キ面が接触して左右方向レバーが固定される。また、第
2のブレーキレバーを回転させると第2のブレーキ機構
の固定部,可動部に設けられるそれぞれのブレーキ面が
接触して上下方向レバーが固定される。従って、第1の
ブレーキレバー,第2のブレーキレバーをともに片手で
操作できる位置に設けることが可能となる。また、ブレ
ーキレバーをブレーキ本体とスライドレバーとに分割し
て構成し、スライドレバーをブレーキ本体側に収納させ
れば、必要なときだけスライドレバーを突出させること
ができるので操作性を悪くすることはない。
【0013】また、本願第2の発明によれば、カムと押
圧部とが係合するとブレーキ部材全体が外側に押し出さ
れ、該ブレーキ部材の外周側に設けられたブレーキ面が
湾曲レバーの内周面と接触して固定される。また、カム
と押圧部との係合を解除するとブレーキ面が内側に戻さ
れ湾曲レバーが解放されるので回転し得るようになる。
従って、カムを回転させることにより、容易にブレー
キ,ブレーキ解除を切換えることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明が適用された内視鏡装置の操作部
の第1実施例を示す斜視図である。同図において、符号
111〜113,115〜119は、図9にて示した従
来例と同様であり、本実施例では左右用アングルノブ1
11を固定するためにアングルロックレバー1を用いて
いる。即ち、このアングルロックレバー1は左右用ノブ
111と上下用ノブ112との間に取り付けられるの
で、片手で容易に操作可能である。
【0015】図2は、本実施例に係る内視鏡操作部の構
成を示す断面図である。図示のように、この内視鏡操作
部は回転中心となる固定軸2を有しており、該固定軸2
の周囲には第1のスリーブ3,第2のスリーブ4がそれ
ぞれ回転可能に取り付けられている。第1のスリーブ3
は、スコープ先端部を左右方向に湾曲させるためのワイ
ヤ7と係合するプーリ5と接続され、第2のスリーブ4
は、スコープ先端部を上下方向に湾曲させるためのワイ
ヤ8と係合するプーリ6と接続される。従って、第1の
スリーブ3を回転させれば先端部を左右方向に湾曲させ
ることができ、第2のスリーブ4を回転させれば先端部
を上下方向に湾曲させることができる。
【0016】第1のスリーブ3のプーリ5とは反対側の
端部には、鍔9に支持されて左右用アングルノブ111
が取り付けられている。更に、ブレーキ機構の可動部1
0,固定部11がこの順で鍔9に支持されており、可動
部10と固定部11との間にはスプリング12が配設さ
れている。固定部11は第1のスリーブ3に固定されて
いる。また、可動部10は第1のスリーブ3の軸方向に
摺動可能で、かつ、固定軸2に接続され、スプリング1
2によって鍔9側に付勢されている。従って、可動部1
0は第1のスリーブ3の回転と共に回転しない。
【0017】可動部10は、側部にネジ部13が形成さ
れており、更に固定部11のブレーキパッド14と対向
してブレーキリング15が取り付けられている。また、
ネジ部13には左右用アングルロックレバー1と接続さ
れた回転押圧部16が螺合しており、該回転押圧部16
にはスプリング17を介してリング18が取り付けられ
ている。従って、左右用アングルロックレバー1を回転
させるとネジ部13での回転により回転押圧部16が押
上げられ、リング18と左右用アングルノブ111の接
触面19とが接触し、これによって、可動部10が固定
部11側へ移動することになる。その結果、ブレーキパ
ッド14とブレーキリング15とが接触し、可動部10
と固定部11とが固定されることになり、左右用アング
ルノブ111の回転が阻止されることになる。
【0018】一方、第2のスリーブ4には鍔24が取り
付けられており、この鍔24に支持されて上下用アング
ルノブ112が配設されている。なお、上下用アングル
ノブ112のブレーキ機構については、上記した左右用
アングルノブ111の場合と同様であるので、簡単に説
明する。即ち、上下用アングルロックレバー113を回
転させるとリング20と接触面21とが接触し、これに
よってブレーキリング22とブレーキパッド23とが接
触するので、上下用アングルノブ112の回転が阻止さ
れる。
【0019】このような構成によれば、左右用アングル
ノブ111を固定させるためのレバー1が左右用アング
ルノブ111と上下用アングルノブ112との間に設け
られるので、図1に示したように、操作部全体を片手で
操作することができる。また、実際には左右用アングル
ロックレバー1が左右用アングルノブ111と上下用ア
ングルノブ112との間に配設されると、上下用アング
ルノブ112の操作性が悪くなる。そこで、本実施例で
は、左右用アングルロックレバー1を内側へ収納できる
構成としている。以下、これを詳細に説明する。
【0020】図3は、左右用アングルロックレバー1の
構成を示す説明図である。同図に示すように、このレバ
ーはスライドレバー31とレバー本体32の2体構造を
成しており、スライドレバー31をレバー本体32側に
収納させることによりスライドレバー31の出し入れが
できるようになっている。
【0021】レバー本体32は、端部に摺動溝33が形
成されており、スライドレバー31のレール34が摺動
し得るようになっている。また、スライドレバーの外側
方向の摺動を規制するためにレバー本体32に規制具3
6が設けられており、レール34が規制具36の引掛部
35と接触して摺動が規制される。また、内側方向の摺
動を規制するために、スライドレバー31にはスプリン
グ37が取り付けられており、該スプリング37が固定
軸2に係合して摺動が規制される。また、スライドレバ
ー31はスプリング39により外側方向に付勢されてお
り、内側に挿圧した際にはレール34が、摺動溝33の
端部に形成された窪み部38に脱落して固定される。即
ち、図4に示すように、スライドレバー31が収納され
た状態となる。
【0022】更に、窪み部38の側部には斜面40が形
成されており、図4の状態から更にスライドレバー31
を押圧するとレール34が斜面40を摺動して内側に変
形され、押圧を解除するとレール34が再び摺動溝に嵌
合する。そして、スプリング37の付勢力によりスライ
ドレバー31は外側へ突出することになる。
【0023】従って、このように構成されたロックレバ
ーは、スライドレバー31を押圧することにより内側へ
収納することができ、再度押圧することにより突出され
ることができるので、容易に収納、突出を切換えること
ができ操作部全体の操作性が向上する。
【0024】図5,図6は本発明の第2実施例を示す構
成図であり、図5は平面図、図6は側部断面図である。
図示のように、この実施例ではアングルノブ45(上下
用及び左右用)の内側に固定軸48に支持されたカム4
1が配設されており、カム41の外側には押圧部材44
が取付けられている。
【0025】押圧部材44は、頂点が窪んだ突起部44
aを内周側に有しており、また、外周側にはガイド43
に支持された摩擦材42が120°づつ離れて3ケ所に
設けられている。
【0026】また、カム41にはロックレバー47が接
続されており、このレバー47を操作することによりカ
ム41を回転させることができる。また、カム41の回
転角度を制限するためにガイドピン46が取付けられ、
固定側には摺動溝51が形成されている。
【0027】また、アングルノブ45は回転軸49と係
合して、回転可能となっている。このように構成された
アングルノブ45においては、図7に示すようにロック
レバー47を回転させてカム41の突起部を押圧部材4
4内周側の窪み部44aに係合させることによって、押
圧部材44全体が外側に押し出される。これによって、
押圧部材44外周側の摩擦材42がアングルノブ45の
内周面と接触し、アングルノブ45の回転が抑止され
る。即ち、カム41は固定軸48に支持されているの
で、これと係合する押圧部材44及びアングルノブ45
は固定されることになる。
【0028】そして、ロックレバー47を戻せばカム4
1と押圧部材44との係合が解除されアングルノブ45
を回転させることができる。即ち、ロックレバー47を
操作することによって容易にアングルノブ45のロック
及びロックの解除を切換えることができるのである。
【0029】このようにして、第2実施例においてはカ
ム41と押圧部材44との係合によりブレーキ機構を構
成することができ、第1実施例よりも簡単な構成とする
ことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本願第1の発明に
よれば、左右方向レバーを固定させるためのブレーキ機
構が、操作部を把持した方の手で容易に届く位置に形成
されるので操作性が著しく向上する。また、ブレーキレ
バーを内側に収納することができるので、操作の邪魔に
なることはない。
【0031】また、本願第2の発明ではカムと押圧部を
係合させることで湾曲レバーのロック及びロック解除を
切換えることができるので、構成を簡単化することがで
き、コストダウン、小形軽量化を図ることができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る内視鏡装置の操作部
を示す斜視図である。
【図2】第1実施例の内視鏡操作部の断面図である。
【図3】第1実施例のアングルロックレバーを示す説明
図である。
【図4】アングルロックレバーを内側に収納した状態を
示す説明図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る内視鏡操作部の平面
図である。
【図6】第2実施例に係る内視鏡操作部の断面図であ
る。
【図7】第2実施例に係る内視鏡操作部の湾曲レバーを
固定した状態を示す説明図である。
【図8】内視鏡スコープの概略構成図である。
【図9】従来における内視鏡操作部を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 左右用アングルロックレバー 2,48 固定軸 3 第1のスリーブ 4 第2のスリーブ 10 可動部 11 固定部 12 スプリング 13 ネジ部 14 ブレーキパッド 15 ブレーキリング 16 回転押圧部 17 スプリング 18 リング 31 スライドレバー 32 レバー本体 33 摺動溝 34 レール 37,39 スプリング 38 窪み部 40 斜面 41 カム 42 摩擦材 44 押圧部材 44a 突起部 47 ロックレバー 49 回転軸 101 スコープ 102 操作部 111 左右用アングルノブ 112 上下用アングルノブ 113 上下用アングルロックレバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡操作部に固定された固定軸と、該
    固定軸に回転自在に支持されスコープの先端湾曲部を左
    右方向に湾曲させるための歯車と接続された左右方向レ
    バーと、前記固定軸に回転自在に支持されスコープの先
    端湾曲部を上下方向に湾曲させるための歯車と接続され
    た上下方向レバーと、 互いに対向配置されるブレーキ面を有する固定部,可動
    部から成り、固定部が前記左右方向レバーに固定される
    第1のブレーキ機構と、 前記第1のブレーキ機構の可動部と螺合し、回転動によ
    り前記可動部を前記固定部に接触させる第1のブレーキ
    レバーと、 互いに対向配置されるブレーキ面を有する固定部,可動
    部から成り、固定部が前記上下方向レバーに固定される
    第2のブレーキ機構と、 前記第2のブレーキ機構の可動部と螺合し、回転動によ
    り前記可動部を前記固定部に接触させる第2のブレーキ
    レバーと、 を有することを特徴とする内視鏡装置。
  2. 【請求項2】 前記ブレーキレバーは、側部に摺動溝を
    有するレバー本体と、前記摺動溝に嵌合して摺動するレ
    ールを有しレバー本体への収納,突出が可能なスライド
    レバーと、前記スライドレバーを突出方向へ付勢させる
    スプリングと、前記レバー本体を収納した際に該レバー
    本体を所望位置にて固定する固定部と、を有することを
    特徴とする請求項1記載の内視鏡装置。
  3. 【請求項3】 内視鏡操作部に固定された固定軸に支持
    されて回転可能であり、回転動によりスコープ先端部を
    湾曲させ得る湾曲レバーを有する内視鏡装置において、
    前記湾曲レバーを所望の位置で固定させるブレーキ機構
    は、 前記固定軸に回転可能に支持され、周囲に複数の突起部
    を有するカムと、 前記固定軸に回転不能に支持され、内周面には前記カム
    の突起部と係合して外周側に付勢される押圧部を有し、
    外周面には前記カムが突起部と係合したときに前記湾曲
    レバーの内周面と接触して該湾曲レバーを固定するブレ
    ーキ面を有するブレーキ部材と、 前記カムに対して外周側に突起して固定されたブレーキ
    レバーと、を有することを特徴とする内視鏡装置。
JP6048505A 1994-03-18 1994-03-18 内視鏡装置 Pending JPH07261098A (ja)

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