JPH07259704A - 内燃機関の燃料噴射ノズル - Google Patents

内燃機関の燃料噴射ノズル

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JPH07259704A
JPH07259704A JP5408894A JP5408894A JPH07259704A JP H07259704 A JPH07259704 A JP H07259704A JP 5408894 A JP5408894 A JP 5408894A JP 5408894 A JP5408894 A JP 5408894A JP H07259704 A JPH07259704 A JP H07259704A
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JP
Japan
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fuel injection
sack
fuel
needle
throttle
Prior art date
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Pending
Application number
JP5408894A
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English (en)
Inventor
Yukinori Oishi
行紀 大石
Masanori Komori
正憲 小森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 内燃機関の燃料噴射ノズルにおいて、高い加
工精度を要求することなく、燃料噴射特性を改善する。 【構成】 ノズルボディ1に燃焼室3に連通する噴孔1
1が開口したサック部12と、サック部12から円錐面
状に拡がるテーパ部13をそれぞれ形成し、ニードル2
にサック部12に重合するスロットル部22と、テーパ
部13に着座するシート部23をそれぞれ形成し、スロ
ットル部22の外周面に、ニードル2の初期リフトに伴
って噴孔11に向かう燃料流に乱れを付与する環状溝2
4を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼルエンジン等
に用いられる燃料噴射ノズルの改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンの着火遅れを少なく
して円滑な燃焼を実現するために、燃料噴射を段階的に
行う燃料噴射ノズルがある(実開平5−83369号公
報、実開平5−87272号公報、参照)。
【0003】この種の燃料噴射ノズルとして従来例えば
図7に示すものがある。
【0004】これについて説明すると、ノズルボディ1
に燃料圧力に応動してリフトするニードル2が収装され
る。
【0005】ノズルボディ1には、燃焼室3に連通する
噴孔11が開口したサック部12と、サック部12から
円錐面状に拡がるテーパ部13がそれぞれ形成される。
【0006】ニードル2には、サック部12に重合する
スロットル部22と、テーパ部13に着座するシート部
23がそれぞれ形成される。
【0007】スロットル部22がサック部12に重合し
ているニードル2の初期リフト時、シート部23がテー
パ部13から離れても、スロットル部22とサック部1
2の間で噴孔11へと向かう燃料流が絞られ、少量の燃
料が燃焼室3に噴射される。
【0008】スロットル部22がサック部12から離れ
るニードル2の主リフト時、噴孔11へと向かう燃料流
がスロットル部22とサック部12の間で絞られること
がなく、大量の燃料が燃焼室3に噴射される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置にあっては、サック部12に対するスロッ
トル部22の同心度を十分に確保することが難しく、加
工誤差等に起因するサック部12に対するスロットル部
22の偏心量が大きくなると、初期リフト時にスロット
ル部22とサック部12の間に画成され流路が部分的に
拡大し、噴孔11へと向かう燃料流を十分に絞ることが
できず、初期燃料噴射率が過大になる可能性があった。
【0010】この対策として、サック部12に対するス
ロットル部22の間隙を小さく設定することが考えられ
るが、サック部12に対するスロットル部22の同心度
を十分に確保して、サック部12とスロットル部22の
干渉を防止することが難しくなる。
【0011】本発明は上記の問題点に着目し、内燃機関
の燃料噴射ノズルにおいて、高い加工精度を要求するこ
となく、燃料噴射特性を改善することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の内燃機関
の燃料噴射ノズルは、ノズルボディに燃料圧力に応動し
てリフトするニードルを収装し、ノズルボディに燃焼室
に連通する噴孔が開口したサック部と、サック部から円
錐面状に拡がるテーパ部をそれぞれ形成し、ニードルに
サック部に重合するスロットル部と、テーパ部に着座す
るシート部をそれぞれ形成し、サック部とスロットル部
の少なくとも一方に、ニードルのリフトに伴って噴孔に
向かう燃料流に乱れを付与する抵抗部を設ける。
【0013】請求項2記載の内燃機関の燃料噴射ノズル
は、請求項1記載の発明において、前記抵抗部として、
ニードルのスロットル部の外周面に凹状に窪む環状溝を
形成する。
【0014】請求項3記載の内燃機関の燃料噴射ノズル
は、請求項1記載の発明において、前記抵抗部として、
ノズルボディのサック部の内周面に凹状に窪む環状溝を
形成する。
【0015】
【作用】請求項1記載の内燃機関の燃料噴射ノズルは、
スロットル部がサック部に重合しているニードルの初期
リフト時、シート部がテーパ部から離れても、スロット
ル部とサック部の間で噴孔へと向かう燃料流が絞られ、
少量の燃料が燃焼室に噴射される。
【0016】この初期噴射時に、サック部とスロットル
部の少なくとも一方に設けられた抵抗部によって、噴孔
に向かう燃料流に乱れが付与されるため、サック部に対
するスロットル部の間隙を小さくすることなく、噴孔へ
と向かう燃料流量を十分に抑えられ、燃料噴射ノズルの
加工精度を高める必要なく、所期の初期燃料噴射率を得
ることができる。
【0017】請求項2記載の内燃機関の燃料噴射ノズル
は、前記抵抗部として、ニードルのスロットル部の外周
面に凹状に窪む環状溝によって、噴孔に向かう燃料流に
乱れが付与されるため、サック部に対するスロットル部
の間隙を小さくすることなく、噴孔へと向かう燃料流量
を十分に抑えられ、燃料噴射ノズルの加工精度を高める
必要なく、所期の初期燃料噴射率を得ることができる。
【0018】請求項3記載の内燃機関の燃料噴射ノズル
は、前記抵抗部として、ノズルボディのサック部の内周
面に凹状に窪む環状溝によって、噴孔に向かう燃料流に
乱れが付与されるため、サック部に対するスロットル部
の間隙を小さくすることなく、噴孔へと向かう燃料流量
を十分に抑えられ、燃料噴射ノズルの加工精度を高める
必要なく、所期の初期燃料噴射率を得ることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0020】図1に示すように、直噴式ディーゼルエン
ジンに備えられる燃料噴射ノズルは、中空の筒状ノズル
ボディ1の内部にニードル2が収装され、図示しない燃
料ポンプから通路を介して圧送される燃料圧力に応じて
ニードル2がリフトして燃料噴射を行うようになってい
る。図示しないピストン頂面には皿状に窪む燃焼室(キ
ャビティ)3が形成され、燃料噴射ノズルはシリンダヘ
ッドから燃焼室3の中央に臨んで設けられる。
【0021】ノズルボディ1には、燃焼室3に連通する
噴孔11が開口したサック部12が直円筒面状に形成さ
れるとともに、サック部12の上端から円錐面状に拡が
るテーパ部13が形成される。
【0022】ニードル2には、サック部12に重合する
スロットル部22が形成されるとともに、テーパ部13
に着座するシート部23が円錐面状に形成される。
【0023】ニードル2の初期リフトに伴って噴孔11
に向かう燃料流に乱れを付与する抵抗部として、スロッ
トル部22の外周面に凹状に窪む1条の環状溝24が形
成される。
【0024】環状溝24はスロットル部22の全周に渡
って環状に形成される。環状溝24の断面形は、円弧形
の断面をもってスロットル部22の外周面に対して凹状
に窪んで形成される。環状溝24はスロットル部22の
上部に開口し、その下端が直円筒面状をしたスロットル
部22の下部に接続し、その上端部が円錐面状に拡がっ
てシート部23に接続している。
【0025】以上のように構成され、次に作用について
説明する。
【0026】図2にも示すように、スロットル部22が
サック部12に重合しているニードル2の初期リフト
時、シート部23がテーパ部13から離れても、スロッ
トル部22の下部とサック部12の間で噴孔11へと向
かう燃料流が絞られる。スロットル部22の上部に開口
した環状溝24は、スロットル部22の下部によって燃
料流が絞られる直前において、燃料流路を急に拡大して
いるため、図中矢印で示すように、環状溝24内を燃料
が逆流する渦が生起される。
【0027】こうして、ニードル2の初期リフト時に、
環状溝24によって、噴孔11に向かう燃料流に乱れが
付与されるため、サック部12に対するスロットル部2
2の間隙を小さくすることなく、噴孔11へと向かう燃
料流量を十分に抑えられ、燃料噴射ノズルの加工精度を
高める必要なく、所期の初期燃料噴射率を得ることがで
きる。
【0028】また、図3に示すように、環状溝24の深
さを大きくすることにより、噴孔11に向かう燃料流に
大きな乱れが付与されるため、初期燃料噴射率をさらに
小さくすることができる。
【0029】スロットル部22がサック部12から離れ
るニードル2の主リフト時、噴孔11へと向かう燃料流
がスロットル部22とサック部12の間で絞られること
がなく、大量の燃料が燃焼室3に噴射される。
【0030】このようにして、初期噴射と主噴射により
段階的な燃料噴射が行われることにより、着火遅れの少
ない、したがって振動や騒音の少ない安定かつ円滑な燃
焼性が得られるとともに、NOx等の発生量を低減する
ことができる。
【0031】次に、図4に示した他の実施例は、抵抗部
として、スロットル部22の外周面に凹状に窪む2条の
環状溝25,26が形成されるものである。
【0032】各環状溝25,26はスロットル部22の
全周に渡って環状に形成される。各環状溝25,26の
断面形は、円弧形の断面をもってスロットル部22の外
周面に対して凹状に窪んで形成される。
【0033】この場合、スロットル部22に開口した2
条の環状溝25,26は、スロットル部22によって絞
られる燃料流に連続して乱れを付与するため、サック部
12に対するスロットル部22の間隙を小さくすること
なく、噴孔11へと向かう燃料流量を十分に抑えられ、
燃料噴射ノズルの加工精度を高める必要なく、所期の初
期燃料噴射率を得ることができる。
【0034】次に、図5に示した他の実施例は、抵抗部
として、サック部12の内周面に凹状に窪む2条の環状
溝15,16が形成されるものである。
【0035】各環状溝15,16はサック部12の全周
に渡って環状に形成される。各環状溝15,16の断面
形は、三角形の断面をもってサック部12の内周面に対
して凹状に窪んで形成される。
【0036】この場合、サック部12に開口した2条の
環状溝15,16は、スロットル部22との間で絞られ
る燃料流に連続して乱れを付与するため、サック部12
に対するスロットル部22の間隙を小さくすることな
く、噴孔11へと向かう燃料流量を十分に抑えられ、燃
料噴射ノズルの加工精度を高める必要なく、所期の初期
燃料噴射率を得ることができる。
【0037】次に、図6に示した他の実施例は、抵抗部
として、スロットル部22の外周面に凹状に窪む2条の
環状溝25,26が形成されるとともに、サック部12
の内周面に凹状に窪む2条の環状溝15,16が形成さ
れるものである。
【0038】スロットル部22の各環状溝25,26
と、サック部12の各環状溝15,16の断面形は、そ
れぞれ円弧形の断面をもって形成される。
【0039】この場合、スロットル部22の各環状溝2
5,26と、サック部12の各環状溝15,16は、ス
ロットル部22とサック部12の間で絞られる燃料流に
連続して乱れを付与するため、サック部12に対するス
ロットル部22の間隙を小さくすることなく、噴孔11
へと向かう燃料流量を十分に抑えられ、燃料噴射ノズル
の加工精度を高める必要なく、所期の初期燃料噴射率を
得ることができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の内燃
機関の燃料噴射ノズルは、ノズルボディに燃料圧力に応
動してリフトするニードルを収装し、ノズルボディに燃
焼室に連通する噴孔が開口したサック部と、サック部か
ら円錐面状に拡がるテーパ部をそれぞれ形成し、ニード
ルにサック部に重合するスロットル部と、テーパ部に着
座するシート部をそれぞれ形成し、サック部とスロット
ル部の少なくとも一方に、ニードルのリフトに伴って噴
孔に向かう燃料流に乱れを付与する抵抗部を設けたた
め、高い加工精度を要求することなく生産性を高めら
れ、所期の燃料噴射特性が得られることにより、ディー
ゼルエンジンの低公害化がはかれるとともに、燃費の改
善がはかれる。
【0041】請求項2記載の内燃機関の燃料噴射ノズル
は、前記抵抗部として、ニードルのスロットル部の外周
面に凹状に窪む環状溝によって、噴孔に向かう燃料流に
乱れが付与されるため、サック部に対するスロットル部
の間隙を小さくすることなく、噴孔へと向かう燃料流量
を十分に抑えられ、燃料噴射ノズルの加工精度を高める
必要なく、所期の初期燃料噴射率を得ることができる。
【0042】請求項3記載の内燃機関の燃料噴射ノズル
は、前記抵抗部として、ノズルボディのサック部の内周
面に凹状に窪む環状溝によって、噴孔に向かう燃料流に
乱れが付与されるため、サック部に対するスロットル部
の間隙を小さくすることなく、噴孔へと向かう燃料流量
を十分に抑えられ、燃料噴射ノズルの加工精度を高める
必要なく、所期の初期燃料噴射率を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す燃料噴射ノズルの断面
図。
【図2】同じく燃料の流れを示す燃料噴射ノズルの断面
図。
【図3】他の実施例を示す燃料噴射ノズルの断面図。
【図4】さらに他の実施例を示す燃料噴射ノズルの断面
図。
【図5】さらに他の実施例を示す燃料噴射ノズルの断面
図。
【図6】さらに他の実施例を示す燃料噴射ノズルの断面
図。
【図7】従来例を示す燃料噴射ノズルの断面図。
【符号の説明】
1 ノズルボディ 2 ニードル 3 燃焼室 11 噴孔 12 サック部 13 テーパ部 15 環状溝 16 環状溝 17 環状溝 18 環状溝 22 スロットル部 23 シート部 24 環状溝 25 環状溝 26 環状溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノズルボディに燃料圧力に応動してリフト
    するニードルを収装し、 ノズルボディに燃焼室に連通する噴孔が開口したサック
    部と、サック部から円錐面状に拡がるテーパ部をそれぞ
    れ形成し、 ニードルにサック部に重合するスロットル部と、テーパ
    部に着座するシート部をそれぞれ形成し、 サック部とスロットル部の少なくとも一方に、ニードル
    のリフトに伴って噴孔に向かう燃料流に乱れを付与する
    抵抗部を設け、 たことを特徴とする内燃機関の燃料噴射ノズル。
  2. 【請求項2】前記抵抗部として、ニードルのスロットル
    部の外周面に凹状に窪む環状溝を形成したことを特徴と
    する請求項1記載の内燃機関の燃料噴射ノズル。
  3. 【請求項3】前記抵抗部として、ノズルボディのサック
    部の内周面に凹状に窪む環状溝を形成したことを特徴と
    する請求項1記載の内燃機関の燃料噴射ノズル。
JP5408894A 1994-03-24 1994-03-24 内燃機関の燃料噴射ノズル Pending JPH07259704A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002084109A3 (de) * 2001-04-10 2002-12-12 Bosch Gmbh Robert Injektordüse mit drosselverhalten
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KR20160048085A (ko) * 2013-08-30 2016-05-03 로베르트 보쉬 게엠베하 연료 분사기
EP3309386B1 (fr) * 2016-10-14 2022-03-09 Delphi Technologies IP Limited Membre de vanne d'un injecteur de carburant

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