JPH07259321A - 吊り足場 - Google Patents

吊り足場

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JPH07259321A
JPH07259321A JP7261194A JP7261194A JPH07259321A JP H07259321 A JPH07259321 A JP H07259321A JP 7261194 A JP7261194 A JP 7261194A JP 7261194 A JP7261194 A JP 7261194A JP H07259321 A JPH07259321 A JP H07259321A
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scaffolding floor
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エレベーターシャフト内の工事において容易
に上階に移動させて使用できるとともに足場の振れを少
なくした吊り足場を提供する。 【構成】 吊り足場1は、その最上の足場床2の四隅に
設けられた吊り金具5に、伸縮可能に構成された2本の
係止ビーム32が取り付けられ、係止ビーム32がエレ
ベーターシャフト30の開口部31の縁部の床スラブF
に架け渡されて複数の足場床2の吊り下げを支持してい
る。各足場床2の四隅には、吊り金具5が設けられてお
り、それぞれの吊り金具5に係止された吊りチェーン6
などの索条により各足場床2がそれぞれ上下につながれ
ている。また、各足場床2の床材2aに開口部7が設け
られるとともに、開口部に梯子8が設けられている。ま
た各足場床2の2本の芯材20の両端には、張り出し可
能に振れ止棒3が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物などの建築工事に使
用する吊り足場に関し、特にエレベーターシャフト内の
工事において容易に上階に移動させて使用できるととも
に足場の振れを少なくしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築中の建物等においてエレベー
ターシャフト内などの縦坑の電気配線工事や仕上げ工事
等の設備作業を行なう場合、エレベーターシャフト内に
パイプで足場を組み立て、それに上がって作業を行なっ
ている。また地下鉄工事や下水道工事では、掘削穴内に
図6に示す吊り足場を使用している。図6では掘削穴の
上方開口部に設けた支保工Iに、最上段の足場板50の
四隅の吊り金具53がチェーン51により保持されてい
る。そして、その他の足場板50が、例えば、チェーン
ブロックなどの昇降具52により順次掘削穴内に降ろさ
れて配置される。作業床である足場板50にはそれぞれ
の四隅に設けられた吊り金具53間にチェーン51が張
られており、一定間隔で掘削穴内に吊り下げられてい
る。足場板50のフロアー50aには開口部50bが設
けられるとともに、開口部50bに梯子54が設けられ
ており、その梯子54により作業者が上下の足場板50
への昇降を行なって作業している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の吊
り足場は、順次掘削穴内の下方に吊り下げていくもので
あり、エレベーターシャフト内の作業のように順次上方
に作業していくような場合には適用できなかった。また
従来の吊り足場では足場板をチェーンなどにより連結し
て吊り下げているので、作業中に足場板が振れやすく、
大変危険であった。さらに、梯子が設けられている昇降
用の開口部に品物などが落ちる危険性があり、安全とは
いえず、また作業床に開口が設けられているので、作業
用のスペースが限られていた。そこで本発明の吊り足場
は、最上の足場床に取り付けた張り出し可能の支持用の
係止ビームを適宜収縮させることにより、クレーンで上
方に移動させることができ、足場床に設けた振れ止棒に
より振れを押さえ、足場床の振れが少ない安全な吊り足
場を提供することを目的とする。また、足場床の昇降用
の開口部に蓋を設けて、開口部からの落下を防ぐととも
に、作業床のスペースを広くとることができるようにす
ることを目的とする。また振れ止パイプを係止するつか
み金具を各足場床に設けて、振れ止棒を用いることなく
容易に振れを防止できるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の吊り足場は、上
記課題を解決したもので、建物などの建築工事に使用す
る吊り足場であって、左右に張り出し可能な支持用の係
止ビームの下に足場床を設けて吊り足場全体をさらに上
階に容易に移動できるようにするとともに、係止ビーム
の下に次々に索条を介して吊り下げられた複数の足場床
に、それぞれ左右に張り出し可能な振れ止棒を設けて足
場床の振れを防止するようにした。また、各足場床の下
面に梯子の上端を回動可能に軸支させ、保管時に梯子を
足場床の下面に収納するようにした。また、各足場床に
設けられた昇降用の開口部にそれぞれ開閉可能に蓋部材
を設けて、開口部からの落下を防ぐようにした。さら
に、振れ止棒の代りに、足場床につかみ金具を設け、つ
かみ金具に足場床を連結する振れ止パイプを係止して、
足場床の振れを防ぐようにすることもできる。
【0005】
【作用】本発明の吊り足場は、吊り足場を支持する係止
ビームを最上の足場床の上面に取り付けて、吊り足場ご
と上階に移動できるようにするとともに、各足場床に振
れ止棒を設けたり、各足場床を連結する振れ止パイプを
足場床の側面に係止させて足場床の揺れを少なくするも
のである。この吊り足場を建築躯体中のエレベーターシ
ャフト内に吊り下げる場合は、係止ビームの下に複数の
足場床をチェーンなどにより連結した吊り足場をクレー
ンなどでエレベーターシャフトの開口部付近へ運搬し、
係止ビームを張り出してエレベーターシャフト用開口周
縁のスラブに保持するとともに、エレベーターシャフト
内へ各足場床を配置する。次に各足場床の2本の芯材の
両端に収納されている振れ止棒をそれぞれスライドさせ
て、エレベーターシャフトの内壁に突っ張るように係止
させて、芯材の外側両端に設けられた係止具で振れ止棒
を締め付ける。さらに、各足場板の梯子を上端を支点に
して下方に降ろし、上,下の足場床に作業者が移動でき
るようにする。また、足場床の作業床に設けられた昇降
用の開口部に設けられた蓋を閉じることにより、足場床
の上面すべてを作業スペースにすることができる。さら
に、吊り足場は振れ止棒の代りに、つかみ金具で足場床
を振れ止パイプに固定して、振れを防止することもでき
る。
【0006】
【実施例】本発明の吊り足場の実施例を図1〜図5によ
り説明する。建築中の建物のエレベーターシャフト内
に、エレベーターを設置する前の内装工事を行なうため
の吊り足場1が設けられている。吊り足場1は、その最
上の足場床2の四隅に設けられた吊り金具5に、伸縮可
能に構成された2本の係止ビーム32が取り付けられ、
係止ビーム32がエレベーターシャフト30の上方開口
部31の縁部のスラブFに架け渡されて複数の足場床2
を吊り下げて支持している。各足場床2の四隅には、吊
り金具5が設けられており、それぞれの吊り金具5に係
止された吊りチェーン6などの索条により各足場床2が
それぞれ上下につながれている。
【0007】足場床2は、例えば、断面長方形の芯材2
0,21を正方形に組み合わせて外枠を構成し、その内
側に補強材11を格子状に設けて溶接などにより固定し
ている。また足場床2の四隅の下方には、積み重ねて保
管できるように各足場床2のスペースを確保する脚部9
が設けられており、足場床2の上面には、例えば、エキ
スパンドメタルや滑り止めを設けた薄板などの床材2a
が貼られて、作業床を構成している。床材2aの四隅の
うちの一角が、昇降用の昇降用開口部7として開けら
れ、昇降用開口部7の下部に昇降用の梯子8が足場床2
と垂直に設けられているとともに、昇降用開口部7を覆
う蓋部材10が開閉可能に設けられている。
【0008】この昇降用開口部7は、吊り足場1の使用
状態において、上下位置の足場床2の昇降用開口部7が
それぞれ対角線上の2位置に離れて設けられ、落下物の
降下を防いでいる。また、各足場床2の下面に梯子8の
上端が回動可能に軸支され、各梯子8は未使用時や保管
時には足場床2の下面に平行(図4の2点鎖線状態)に
格納され、足場床2の四隅から下方に突出した脚部9を
利用して保管できるようになっている。なお、梯子8は
足場床2の下面にそれと平行状態に収納する止め金具が
設けられている。また梯子8は足場床2と垂直に設けら
れているので、足場床2の作業面を広くとることができ
る。また梯子8を伸縮可能に構成すれば、各足場床2の
間隔を保っているチェーン6の長さを調節して、任意間
隔に設定することができる。
【0009】最上の足場床2に取り付ける支持用の係止
ビーム32は、足場床2の長さより少し長い外筒32a
の両端に摺動可能に内筒32bを差し込んで張り出し,
収縮可能に構成され、外筒32aの1側面の両端の足場
床2の吊り金具5に対応する位置に、取付金具32cが
設けられている。そして、2本の係止ビーム32の両端
に設けられた取付金具32cと最上の足場床2の四隅の
吊り金具5を合わせてピン33により連結して、係止ビ
ーム32を最上の足場床2に取り付けて、各足場床2の
吊り下げを支持する。ここで、係止ビーム32と最上の
足場床2は、短い索条によって連結することもできる
し、ボルトやナットで取り外し可能に連結することもで
きる。また係止ビーム32の取付金具32cは、その上
方をクレーンのワイヤー34などに係止して、各足場床
2を吊り下げられるようになっている。なお、係止ビー
ムは、足場床2の重量を軽くするために別体に設けた
が、そのほか足場床の重量が軽い場合は、例えば、最上
の足場床2の2本の芯材20の強度を大きくして、その
中に張り出ビームを左右に張り出し,収納可能に設ける
ようにしてもよく、その場合は係止ビームが足場床2内
に一体に設けられるので保管に便利である。
【0010】また各足場床2の両側面の2本の芯材20
の両端に、それぞれ振れ止棒3が2重筒状に張り出し可
能に挿入されるとともに、芯材20の外側の両端にそれ
ぞれネジ孔20aが設けられて、振れ止棒3の係止ボル
ト22がねじ込まれている。また、足場床2の芯材2
0,21の上面には、床材2aの上から物が落ちないよ
うに突板23が設けられている。また突板23には、後
記する振れ止パイプ11を係止するつかみ金具24が設
けられており、つかみ金具24は断面コ字形の把持部2
4aの側面にパイプを通す係止具24bが取り付けら
れ、係止具24bが設けられている他方の側面に係止ボ
ルト24cが設けられている。
【0011】エレベーターシャフト30に吊り足場1を
設ける場合は、上記構成の足場床2を複数用意し、各足
場床の四隅に設けられた吊り金具5にそれぞれ吊りチェ
ーン6を掛けて足場床2を上下方向に連結し最上の足場
床2の下に各足場床2をチェーン6で連結するととも
に、2本の支持用の係止ビーム32を最上の足場床2に
取り付けた状態で、係止ビームの取付金具32cにクレ
ーンのワイヤーを掛けて、エレベーターシャフト30内
に吊り足場1をクレーンで吊り下げる。
【0012】そして、係止ビーム32の内筒32bを左
右に張り出して、エレベーターシャフト30の開口部3
1の周縁のスラブFに係止させて吊り足場1をエレベー
ターシャフト内に支持する。ところで、足場床2の枚数
は、足場床2はエレベーターシャフト30の全長や作業
の内容により任意の枚数を設置することができる。な
お、係止ビーム32をスラブFに支持させた後、その下
に次々と足場床をチェーンで吊り下げるようにしてもよ
い。
【0013】エレベーターシャフト30内に吊り足場1
を配置した後、各足場床2の2本の芯材20の両端に設
けられた振れ止棒3をそれぞれ外方向にスライドさせ
て、エレベーターシャフト30の内壁Wや各階のスラブ
に振れ止棒3の先端を当てて突っ張るとともに、芯材2
0の両端に設けられた係止ボルト22を閉めて、振れ止
棒3を固定して足場床2の振れを防止する。また、さら
に上階のエレベーターシャフト内の作業をするときは、
支持用の係止ビーム32内に内筒32bを収納し、各足
場床の振れ止棒3を収納した後、クレーンで吊り足場1
を上階に移動し、再び係止ビーム32の内筒32bを張
り出してスラブFに支持させ、さらに各足場床の振れ止
棒を張り出すことにより再び作業が可能となる。
【0014】また、上下方向に位置する各足場床2の上
面に設けられている突板23の同じ位置につかみ金具2
4を取り付け、振れ止パイプ11をそれぞれのつかみ金
具24の係止具24bに係止させて、各足場床2を連結
するようにすれば、振れ止めの効果を増すことができ
る。なお、振れ止パイプ11は1本に限るものではなく
複数設けることができる。また、各足場床2を吊り下げ
ているチェーン6に手摺13を適宜設けて、作業中の安
全を図っている。
【0015】この実施例では、振れ止パイプは上下方向
に設けられているが、そのほか図5(b)に示すよう
に、任意の足場床2の突板23につかみ金具24′を設
け、エレベーターシャフト30の内壁に一端を固定した
水平振れ止パイプ12を、上下方向の振れ止パイプ11
と同時に設けるようにしてもよい。この場合、つかみ金
具24′は、水平振れ止パイプ12を係止できるよう
に、把持部24a′の上面にパイプを通す係止具24
b′を取り付けたものである。なお、足場床2につかみ
金具24,24′を設けて、振れ止パイプ11,12を
固定させる場合は、前記の振れ止棒3を設けなくてもよ
い。さらに、各足場床に筋違えを設け、上下の足場床の
間を連結させて吊り足場の振れを防止するようにするこ
ともできる。
【0016】また、この吊り足場はエレベーターシャフ
トに設けられているが、このほか、エレベーターシャフ
トのように壁で囲まれている縦坑などに使用することが
できる。また吊り足場1は最上の足場床2に係止ビーム
32を取り付けて吊り下げているが、このほかエレベー
ターシャフト30の上部開口付近に支保工を設けて、支
保工からチェーンなどにより吊り下げることもできる。
【0017】
【発明の効果】本発明の吊り足場は、最上の足場床に支
持用の係止ビームを取り付けることにより吊り足場全体
をさらに上階に容易に移動して再び作業することができ
る。また足場床の芯材に設けられた振れ止棒や、各足場
床の上下方向に設けられる振れ止パイプにより作業中の
各足場床の振れを少なくすることができるので、安全に
作業することができる。また、最上の足場床に設けられ
た係止ビームは取り外して保管することができるし、各
足場床の芯材に設けられた振れ止棒は、足場床内に収納
することができるので保管の際に邪魔になることがな
い。また、振れ止パイプは各足場床を連結しているの
で、芯材に設けられた振れ止棒を使用していない足場床
があっても、振れ止棒を使用している足場床と同様に振
れの少ない作業環境を確保することができる。また、昇
降用の開口部に蓋部材を設けたので、蓋部材で開口部を
閉じることにより作業床を広くすることができるととも
に、開口部からの落下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吊り足場の実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】吊り足場をエレベーターシャフトに吊り下げた
ときの正面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】振れ止棒を張り出した場合の正面説明図であ
る。
【図5】振れ止パイプの取付部分の拡大図(a)と、水
平振れ止パイプを用いた場合の斜視図(b)である。
【図6】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 吊り足場 2 足場床 3 振れ止棒 8 梯子 10 蓋部材 11 振れ止パイプ 32 係止ビーム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物などの建築工事に使用する吊り足場
    であって、左右に張り出し可能な支持用の係止ビームの
    下に索条を介して複数の足場床が吊り下げられ、各足場
    床にそれぞれ左右に張り出し可能な振れ止棒を設けたこ
    とを特徴とする吊り足場。
  2. 【請求項2】 各足場床の下面に梯子の上端が回動可能
    に軸支されている請求項1の吊り足場。
  3. 【請求項3】 各足場床に昇降用の開口部が設けられ、
    各開口部に開閉可能に蓋部材が設けられた請求項1と2
    の吊り足場。
  4. 【請求項4】 建物などの建築工事に使用する吊り足場
    であって、左右に張り出し可能な支持用の係止ビームの
    下に次々に索条を介して足場床が吊り下げられ、各足場
    床に振れ止め用のつかみ金具が設けられるとともに、各
    足場床の下面に上端が回動可能に軸支されている梯子が
    設けられていることを特徴とする吊り足場。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100452402B1 (ko) * 2002-07-02 2004-10-12 삼성물산 주식회사 작업발판이 구비된 상승형 타워크레인
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JP2011163036A (ja) * 2010-02-11 2011-08-25 Ihi Transport Machinery Co Ltd 構造体建造方法とそれに用いる構造体建造治具
CN113530278A (zh) * 2021-07-07 2021-10-22 中安华力建设集团有限公司 一种电梯井用伸缩式安全挡板结构
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