JPH0725912Y2 - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
- Publication number
- JPH0725912Y2 JPH0725912Y2 JP1989149554U JP14955489U JPH0725912Y2 JP H0725912 Y2 JPH0725912 Y2 JP H0725912Y2 JP 1989149554 U JP1989149554 U JP 1989149554U JP 14955489 U JP14955489 U JP 14955489U JP H0725912 Y2 JPH0725912 Y2 JP H0725912Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower half
- slider
- locking piece
- tape cassette
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、テープカセット、更に詳しくは、カセット本
体に進退動自在に取り付けられたスライダーの動作性の
向上を図ったテープカセットに関する。
体に進退動自在に取り付けられたスライダーの動作性の
向上を図ったテープカセットに関する。
従来のテープカセットを第4図〜第7図に基づいて説明
すると、従来のテープカセットは、第4図に示す如く、
テープの巻装されたハブ(図示せず)を回転自在に収納
するカセット本体を形成する上ハーフ1及び下ハーフ2
と、該下ハーフ2を被覆した状態で該下ハーフ2に対し
て前後方向に進退動自在に配設されたスライダー3と、
該スライダー3を常時前方へ付勢するように上記下ハー
フ2の前縁部に配設されたスプリング(図示せず)とを
備えて構成され、更に上記上ハーフ1と上記下ハーフ2
との前端縁には前蓋4が開閉自在に配設され、テープカ
セットの使用、不使用に応じて前端縁を開閉するように
構成されている。
すると、従来のテープカセットは、第4図に示す如く、
テープの巻装されたハブ(図示せず)を回転自在に収納
するカセット本体を形成する上ハーフ1及び下ハーフ2
と、該下ハーフ2を被覆した状態で該下ハーフ2に対し
て前後方向に進退動自在に配設されたスライダー3と、
該スライダー3を常時前方へ付勢するように上記下ハー
フ2の前縁部に配設されたスプリング(図示せず)とを
備えて構成され、更に上記上ハーフ1と上記下ハーフ2
との前端縁には前蓋4が開閉自在に配設され、テープカ
セットの使用、不使用に応じて前端縁を開閉するように
構成されている。
而して、上記下ハーフ2には、第5図及び第7図に示す
如く、上記スライダー3の前後に穿設された一対の第1
の孔32、32または一対の第2の孔33、33(第6図参照)
に嵌入する突起22Aを先端に有する係止片22が一端で上
記下ハーフ2に連結されて上記下ハーフ2と一体化して
左右に一対形成されている。そして、該係止片22は、上
記スライダー3の進退動作に伴って、その突起22Aが上
記下ハーフ2の面に対して上下に移動し、上記第1の孔
32または上記第2の孔33に上記突起22Aを嵌入させて上
記スライダー3に形成された一対の開孔部31、31を介し
て上記下ハーフ2に形成された一対の開孔部21、21を開
閉する位置にそれぞれ係止するように構成されている。
如く、上記スライダー3の前後に穿設された一対の第1
の孔32、32または一対の第2の孔33、33(第6図参照)
に嵌入する突起22Aを先端に有する係止片22が一端で上
記下ハーフ2に連結されて上記下ハーフ2と一体化して
左右に一対形成されている。そして、該係止片22は、上
記スライダー3の進退動作に伴って、その突起22Aが上
記下ハーフ2の面に対して上下に移動し、上記第1の孔
32または上記第2の孔33に上記突起22Aを嵌入させて上
記スライダー3に形成された一対の開孔部31、31を介し
て上記下ハーフ2に形成された一対の開孔部21、21を開
閉する位置にそれぞれ係止するように構成されている。
上記係止片22は、第5図に示す如く、上記下ハーフ2と
の連結部から前後方向に細長い矩形片として延設され、
上記連結部以外の3辺と上記下ハーフ2との間に隙間23
が形成されている。
の連結部から前後方向に細長い矩形片として延設され、
上記連結部以外の3辺と上記下ハーフ2との間に隙間23
が形成されている。
而して、従来のテープカセットを使用するに際して、記
録・再生装置にテープカセットを装填すると、テープカ
セットの前蓋4が開き、スライダー3がスプリングの付
勢力に抗して後退して、スライダー3の開孔部31、31が
下ハーフ2の開孔部21、21に重なってハブに記録・再生
装置の駆動部が係合し、ハブが回転し得る状態になる。
この際、下ハーフ2の係止片22は、その突起22Aを第7
図に示すようにスライダー3の第1の孔32に嵌入させて
スライダー3を係止させて開放状態に維持する。
録・再生装置にテープカセットを装填すると、テープカ
セットの前蓋4が開き、スライダー3がスプリングの付
勢力に抗して後退して、スライダー3の開孔部31、31が
下ハーフ2の開孔部21、21に重なってハブに記録・再生
装置の駆動部が係合し、ハブが回転し得る状態になる。
この際、下ハーフ2の係止片22は、その突起22Aを第7
図に示すようにスライダー3の第1の孔32に嵌入させて
スライダー3を係止させて開放状態に維持する。
一方、テープへの記録、あるいはテープからの再生が終
わり、テープカセットを記録・再生装置から取り外すと
スプリングの付勢力によってスライダー3が進出する
際、下ハーフ2の係止片22は、連結部を中心に揺動し、
その突起22Aがスライダー3の第1の孔32から外れて下
ハーフ2の内側へ押し込まれて第1の孔32と第2の孔33
間の面を乗り越えて第2の孔13に嵌入すると共に、スラ
イダー3の開孔部31が下ハーフ2の開孔部21からずれて
これら両者間の重なりがなくなり、下ハーフ2の開孔部
21が閉塞される。
わり、テープカセットを記録・再生装置から取り外すと
スプリングの付勢力によってスライダー3が進出する
際、下ハーフ2の係止片22は、連結部を中心に揺動し、
その突起22Aがスライダー3の第1の孔32から外れて下
ハーフ2の内側へ押し込まれて第1の孔32と第2の孔33
間の面を乗り越えて第2の孔13に嵌入すると共に、スラ
イダー3の開孔部31が下ハーフ2の開孔部21からずれて
これら両者間の重なりがなくなり、下ハーフ2の開孔部
21が閉塞される。
しかしながら、テープカセットの上ハーフ1、下ハーフ
2及びスライダー3等は、一般に合成樹脂を射出成形す
ることにより形成されているため、高温雰囲気下で変形
し易く、また、スプリングの付勢力Pをスライダー3を
介して上記係止片22の連結側における突起22Aで受けて
いるため、その付勢力Pの回転モーメントにより係止片
22が内側へ撓む傾向にある。しかも、従来のテープカセ
ットにおける係止片22の突起22Aは、係止片22がスライ
ダー3からの受ける回転モーメントによって少しでも内
側へ撓むと、上記突起22Aとスライダー3の第1の孔32
または第2の孔33との係合が不十分になって係止片22に
よる係止作用が不用意に解除され、スプリングの付勢力
Pによってスライダー3が過剰に進出して下ハーフ2か
ら外れる虞れがあった。
2及びスライダー3等は、一般に合成樹脂を射出成形す
ることにより形成されているため、高温雰囲気下で変形
し易く、また、スプリングの付勢力Pをスライダー3を
介して上記係止片22の連結側における突起22Aで受けて
いるため、その付勢力Pの回転モーメントにより係止片
22が内側へ撓む傾向にある。しかも、従来のテープカセ
ットにおける係止片22の突起22Aは、係止片22がスライ
ダー3からの受ける回転モーメントによって少しでも内
側へ撓むと、上記突起22Aとスライダー3の第1の孔32
または第2の孔33との係合が不十分になって係止片22に
よる係止作用が不用意に解除され、スプリングの付勢力
Pによってスライダー3が過剰に進出して下ハーフ2か
ら外れる虞れがあった。
従って、本考案の目的は、スプリング付勢力を係止片の
先端から受けるようにして係止片の連結側から付勢力に
対する反力を生じさせて係止片の内側への撓みを防止
し、下ハーフに形成された係止片がその突起でスライダ
ーの第1の孔または第2の孔と確実に係合してスライダ
ーが下ハーフから外れる虞れのないテープカセットを提
供することにある。
先端から受けるようにして係止片の連結側から付勢力に
対する反力を生じさせて係止片の内側への撓みを防止
し、下ハーフに形成された係止片がその突起でスライダ
ーの第1の孔または第2の孔と確実に係合してスライダ
ーが下ハーフから外れる虞れのないテープカセットを提
供することにある。
本考案者らは、スプリングによって付勢されるスライダ
ーの付勢力を緩和する手段について種々検討した結果、
スプリングの付勢力を係止片の突起先端側で受けるよう
にすることによって上記目的を達成し得ることを知見し
た。
ーの付勢力を緩和する手段について種々検討した結果、
スプリングの付勢力を係止片の突起先端側で受けるよう
にすることによって上記目的を達成し得ることを知見し
た。
本考案は、上記知見に基づいてなされたもので、テープ
の巻装されたハブを回転自在に収納するカセット本体を
形成する上ハーフ1及び下ハーフ2と、該下ハーフ2を
被覆した状態で該下ハーフ2に対して前後方向に進退動
自在に配設されたスライダー3と、該スライダー3を前
方へ付勢するように上記下ハーフ2の前縁部に配設され
たスプリングとを備え、外側に突起22Aが形成された一
対の係止片22を上記下ハーフ2に連結させて一体化し、
上記突起22Aが、上記スライダー3の前後に形成された
第1の孔32または第2の孔33に嵌入して、付勢された上
記スライダー3を係止させ、上記下ハーフ2に形成され
た開孔部21を上記スライダー3に形成された開孔部31で
開閉するようにし、且つ上記一対の係止片22に形成され
た上記突起22Aは、何れも上記下ハーフ2の前端縁から
等距離に位置しているテープカセットにおいて、上記一
対の係止片22の少なくとも一方は、その非連結部を上記
下ハーフ2の開孔部21側に位置させたことを特徴とする
テープカセットを提供するものである。
の巻装されたハブを回転自在に収納するカセット本体を
形成する上ハーフ1及び下ハーフ2と、該下ハーフ2を
被覆した状態で該下ハーフ2に対して前後方向に進退動
自在に配設されたスライダー3と、該スライダー3を前
方へ付勢するように上記下ハーフ2の前縁部に配設され
たスプリングとを備え、外側に突起22Aが形成された一
対の係止片22を上記下ハーフ2に連結させて一体化し、
上記突起22Aが、上記スライダー3の前後に形成された
第1の孔32または第2の孔33に嵌入して、付勢された上
記スライダー3を係止させ、上記下ハーフ2に形成され
た開孔部21を上記スライダー3に形成された開孔部31で
開閉するようにし、且つ上記一対の係止片22に形成され
た上記突起22Aは、何れも上記下ハーフ2の前端縁から
等距離に位置しているテープカセットにおいて、上記一
対の係止片22の少なくとも一方は、その非連結部を上記
下ハーフ2の開孔部21側に位置させたことを特徴とする
テープカセットを提供するものである。
本考案によれば、一対の係止片の少なくとも一方の係止
片の先端側でスプリングの付勢力を受けると、係止片の
連結部側から付勢力に対する反力が生じ、係止片の内側
への撓みを防止して、スライダーを係止片によって確実
に係止することができる。
片の先端側でスプリングの付勢力を受けると、係止片の
連結部側から付勢力に対する反力が生じ、係止片の内側
への撓みを防止して、スライダーを係止片によって確実
に係止することができる。
以下、第1図(a)、(b)、(c)〜第3図に示す実
施例に基づいて従来と同一または相当部分には同一符号
を付して本考案の特徴を中心に説明する。尚、各図中、
第1図(a)、(b)、(c)は本考案のテープカセッ
トに用いられる下ハーフを示す図で、同図(a)はその
内面を示す斜視図、同図(b)はその内面を示す平面
図、同図(c)は同図(b)のI−I線断面図、第2図
は第1図に示す下ハーフとスライダーとの関係を説明す
るための要部断面図、第3図は本考案のテープカセット
の他の実施例に用いられる下ハーフの内面を示す斜視図
である。
施例に基づいて従来と同一または相当部分には同一符号
を付して本考案の特徴を中心に説明する。尚、各図中、
第1図(a)、(b)、(c)は本考案のテープカセッ
トに用いられる下ハーフを示す図で、同図(a)はその
内面を示す斜視図、同図(b)はその内面を示す平面
図、同図(c)は同図(b)のI−I線断面図、第2図
は第1図に示す下ハーフとスライダーとの関係を説明す
るための要部断面図、第3図は本考案のテープカセット
の他の実施例に用いられる下ハーフの内面を示す斜視図
である。
本実施例のテープカセットは、第4図に示す如く、カセ
ット本体を形成する上ハーフ1及び下ハーフ2と、該下
ハーフ2を被覆した状態で該下ハーフ2に対して前後方
向に進退動自在に配設されたスライダー前端縁に配設さ
れた前蓋5とを備え、かかる点で従来のテープカセット
と同様に構成されている。
ット本体を形成する上ハーフ1及び下ハーフ2と、該下
ハーフ2を被覆した状態で該下ハーフ2に対して前後方
向に進退動自在に配設されたスライダー前端縁に配設さ
れた前蓋5とを備え、かかる点で従来のテープカセット
と同様に構成されている。
而して、本実施例のテープカセットに用いられる下ハー
フ2は、下ハーフ2と一体化させて設けられた一対の係
止片22、22が、第1図(a)に示す如く、従来の下ハー
フにおけるそれと逆向きに形成されている。即ち、本実
施例における係止片22は、非連結部を下ハーフ2の開孔
部21側に位置させて設けられ、連結部が下ハーフ2の前
端縁側に位置している。そして、上記係止片22に形成さ
れた突起22Aは第1図(c)からも明らかなように非連
結部側の先端に形成されている。また、本実施例におけ
る上記係止片22の突起22Aは、第1図(b)に示す如
く、下ハーフ2において従来の係止片22の突起22Aと略
同位置に形成されているため、従来のスライダー3にお
ける第1の孔32及び第の孔33の形成位置を変更すること
なく、そのままの状態で従来のスライダー3を用いるこ
とができる。
フ2は、下ハーフ2と一体化させて設けられた一対の係
止片22、22が、第1図(a)に示す如く、従来の下ハー
フにおけるそれと逆向きに形成されている。即ち、本実
施例における係止片22は、非連結部を下ハーフ2の開孔
部21側に位置させて設けられ、連結部が下ハーフ2の前
端縁側に位置している。そして、上記係止片22に形成さ
れた突起22Aは第1図(c)からも明らかなように非連
結部側の先端に形成されている。また、本実施例におけ
る上記係止片22の突起22Aは、第1図(b)に示す如
く、下ハーフ2において従来の係止片22の突起22Aと略
同位置に形成されているため、従来のスライダー3にお
ける第1の孔32及び第の孔33の形成位置を変更すること
なく、そのままの状態で従来のスライダー3を用いるこ
とができる。
本実施例における下ハーフは上述の如く構成されている
ため、上記下ハーフ2にスライダー3を取り付けると第
2図に示すようになる。即ち、第2図は下ハーフ2の開
孔部21、21を開放した状態を示す図で、係止片22の突起
22Aがスライダー3の第1の孔32に嵌入した状態にあ
る。この状態下でスプリングの付勢力P2が第2図中左方
から右方に向けて突起22Aの先端に作用すると、係止片2
2には、係止片22の連結部側から上記付勢力P2に略等し
い反力P1が発生すると共に突起22Aにおいてむしろ係止
片22に対して外側への回転モーメントを生じさせ、係止
片22の内側への撓みを防止し、突起22Aが第1の孔32ま
たは第2の孔33に対してより確実に係合して、係止片22
によるスライダー3の係止作用が一層確実なものにな
る。従って、本実施例によれば、衝撃力など不用意な力
がテープカセットに作用することがあっても、係止片22
により、スライダー3は、下ハーフ2において確実に係
止されているため、過剰に進出して下ハーフ2から外れ
る虞れがない。
ため、上記下ハーフ2にスライダー3を取り付けると第
2図に示すようになる。即ち、第2図は下ハーフ2の開
孔部21、21を開放した状態を示す図で、係止片22の突起
22Aがスライダー3の第1の孔32に嵌入した状態にあ
る。この状態下でスプリングの付勢力P2が第2図中左方
から右方に向けて突起22Aの先端に作用すると、係止片2
2には、係止片22の連結部側から上記付勢力P2に略等し
い反力P1が発生すると共に突起22Aにおいてむしろ係止
片22に対して外側への回転モーメントを生じさせ、係止
片22の内側への撓みを防止し、突起22Aが第1の孔32ま
たは第2の孔33に対してより確実に係合して、係止片22
によるスライダー3の係止作用が一層確実なものにな
る。従って、本実施例によれば、衝撃力など不用意な力
がテープカセットに作用することがあっても、係止片22
により、スライダー3は、下ハーフ2において確実に係
止されているため、過剰に進出して下ハーフ2から外れ
る虞れがない。
また、本考案の他の実施例のテープカセットは、第3図
に示す如く、一対の係止片22、22のうち一方の係止片22
のみを上記実施例と同様に逆向きにしたもので、その他
は上記実施例と同様に構成されている。即ち、他方の係
止片22は、従来の係止片22と同様に、連結部が下ハーフ
2の開孔部21側に位置し、突起22Aの形成された先端部
(非連結部)がガイド部23側に位置している。本実施例
においても、逆向きの係止片22(第3図中右側)によっ
てスプリング5による付勢力を緩和するため、他方の係
止片22の突起22Aに対する付勢力も緩和されて、上記実
施例と同様の作用、効果を期することができる。
に示す如く、一対の係止片22、22のうち一方の係止片22
のみを上記実施例と同様に逆向きにしたもので、その他
は上記実施例と同様に構成されている。即ち、他方の係
止片22は、従来の係止片22と同様に、連結部が下ハーフ
2の開孔部21側に位置し、突起22Aの形成された先端部
(非連結部)がガイド部23側に位置している。本実施例
においても、逆向きの係止片22(第3図中右側)によっ
てスプリング5による付勢力を緩和するため、他方の係
止片22の突起22Aに対する付勢力も緩和されて、上記実
施例と同様の作用、効果を期することができる。
尚、本考案おける係止片の非連結部は下ハーフの開孔部
側に位置しておればよく、係止片の形成位置、形状につ
いては特に制限されない。
側に位置しておればよく、係止片の形成位置、形状につ
いては特に制限されない。
本考案のテープカセットは、スプリングの付勢力を係止
片の先端から受けると共に係止片の連結部からその付勢
力に対する反力を生じさせて係止片の内側への撓みを防
止して、下ハーフに形成されて係止片の突起がスライダ
ーの第1の孔または第2の孔と確実に係合してスライダ
ーが下ハーフから外れる虞れのないものである。
片の先端から受けると共に係止片の連結部からその付勢
力に対する反力を生じさせて係止片の内側への撓みを防
止して、下ハーフに形成されて係止片の突起がスライダ
ーの第1の孔または第2の孔と確実に係合してスライダ
ーが下ハーフから外れる虞れのないものである。
第1図(a)、(b)、(c)は本考案のテープカセッ
トに用いられる下ハーフを示す図で、同図(a)はその
内面を示す斜視図、同図(b)はその内面を示す平面
図、同図(c)は同図(b)のI−I線断面図、第2図は
第1図に示す下ハーフとスライダーとの関係を説明する
ための要部断面図、第3図は本考案のテープカセットの
他の実施例に用いられる下ハーフの内面を示す斜視図、
第4図は従来のテープカセットを示す斜視図、第5図は
第4図に示す下ハーフを取り出してその内面を示す斜視
図、第6図は第4図に示すスライダーを取り出してその
内面を示す斜視図、第7図は第5図に示す下ハーフと第
6図に示すスライダーとの関係を示す要部断面図であ
る。 1;上ハーフ、2;下ハーフ 3;スライダー、5;スプリング 21;開孔部、22;係止片 22A;突起、31;開孔部 32;第1の孔、33;第2の孔
トに用いられる下ハーフを示す図で、同図(a)はその
内面を示す斜視図、同図(b)はその内面を示す平面
図、同図(c)は同図(b)のI−I線断面図、第2図は
第1図に示す下ハーフとスライダーとの関係を説明する
ための要部断面図、第3図は本考案のテープカセットの
他の実施例に用いられる下ハーフの内面を示す斜視図、
第4図は従来のテープカセットを示す斜視図、第5図は
第4図に示す下ハーフを取り出してその内面を示す斜視
図、第6図は第4図に示すスライダーを取り出してその
内面を示す斜視図、第7図は第5図に示す下ハーフと第
6図に示すスライダーとの関係を示す要部断面図であ
る。 1;上ハーフ、2;下ハーフ 3;スライダー、5;スプリング 21;開孔部、22;係止片 22A;突起、31;開孔部 32;第1の孔、33;第2の孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡辺 秀敏 栃木県芳賀郡市貝町大字赤羽2606 花王株 式会社情報科学研究所内 (56)参考文献 実開 昭62−26687(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】テープの巻装されたハブを回転自在に収納
するカセット本体を形成する上ハーフ1及び下ハーフ2
と、該下ハーフ2を被覆した状態で該下ハーフ2に対し
て前後方向に進退動自在に配設されたスライダー3と、
該スライダー3を前方へ付勢するように上記下ハーフ2
の前縁部に配設されたスプリングとを備え、外側に突起
22Aが形成された一対の係止片22を上記下ハーフ2に連
結させて一体化し、上記突起22Aが、上記スライダー3
の前後に形成された第1の孔32または第2の孔33に嵌入
して、付勢された上記スライダー3を係止させ、上記下
ハーフ2に形成された開孔部21を上記スライダー3に形
成された開孔部31で開閉するようにし、且つ上記一対の
係止片22に形成された上記突起22Aは、何れも上記下ハ
ーフ2の前端縁から等距離に位置しているテープカセッ
トにおいて、 上記一対の係止片22の少なくとも一方は、その非連結部
を上記下ハーフ2の開孔部21側に位置させた ことを特徴とするテープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989149554U JPH0725912Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989149554U JPH0725912Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | テープカセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389581U JPH0389581U (ja) | 1991-09-12 |
| JPH0725912Y2 true JPH0725912Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31695938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989149554U Expired - Lifetime JPH0725912Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725912Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6226687U (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-18 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1989149554U patent/JPH0725912Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0389581U (ja) | 1991-09-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6349910Y2 (ja) | ||
| JPH01251485A (ja) | テープリールの回転防止装置 | |
| JPH06318383A (ja) | テープカセット | |
| JPH0725912Y2 (ja) | テープカセット | |
| JPH0629831Y2 (ja) | テープカセット | |
| JPH0743820Y2 (ja) | テープカセット | |
| JPH0743822Y2 (ja) | テープカセット | |
| JPS6312461Y2 (ja) | ||
| JP2559151Y2 (ja) | テープカートリッジ | |
| JP3483078B2 (ja) | 磁気テープカセット | |
| JPH056621Y2 (ja) | ||
| JPH0810900Y2 (ja) | テープカセット | |
| JP2798157B2 (ja) | テープカートリッジ | |
| JPH0749671Y2 (ja) | テープカセット | |
| JPH0755725Y2 (ja) | 磁気テープカセット | |
| JPH0629817Y2 (ja) | テープレコーダ | |
| JPH0755727Y2 (ja) | 磁気テープカセット | |
| JPH082866Y2 (ja) | テープカセット | |
| JPS6331263Y2 (ja) | ||
| JPH0437354Y2 (ja) | ||
| JPH0528623Y2 (ja) | ||
| JPH079263Y2 (ja) | 磁気テープカセット | |
| JP3306785B2 (ja) | カセット用収納ケース | |
| JPS6139282A (ja) | テ−プカ−トリツジ | |
| JPS63304486A (ja) | テ−プカ−トリツジ |