JPH07258337A - パッキン素材 - Google Patents

パッキン素材

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JPH07258337A
JPH07258337A JP6079851A JP7985194A JPH07258337A JP H07258337 A JPH07258337 A JP H07258337A JP 6079851 A JP6079851 A JP 6079851A JP 7985194 A JP7985194 A JP 7985194A JP H07258337 A JPH07258337 A JP H07258337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing material
ethylene propylene
cross
propylene rubber
chemical
Prior art date
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Pending
Application number
JP6079851A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kimura
弘二 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enomoto Industry Co Ltd
Original Assignee
Enomoto Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Enomoto Industry Co Ltd filed Critical Enomoto Industry Co Ltd
Priority to JP6079851A priority Critical patent/JPH07258337A/ja
Publication of JPH07258337A publication Critical patent/JPH07258337A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 耐熱性、耐薬品性、耐油性など、広い範囲で
汎用性を持つパッキン素材を提供する。 【構成】 式 で示される繰り返し単位からなる重合体を基材とするパ
ッキン素材である。これらの架橋時に、非硫黄架橋を施
した。架橋時の温度雰囲気は約170度Cとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化学剤などを封入する
ときに多種類の内容物に広く適応するガスケット、パッ
キンの新規な素材に関するものであって、耐熱性、耐薬
品性、耐油性、耐溶剤性、耐溶出性(脱色性)、反発弾
性などの物性、化学性に優れた素材に係る。
【0002】
【従来の技術】従来から化学剤や揮発成分を含んだ物質
などを密封するドラム缶などの容器のプラグには、気密
を保つためにガスケットが設けられる。また同様に、化
学剤などの注入口や、ダクトを接続するフランジの密閉
性を保持するためにもパッキンが用いられる。ところ
で、これらのガスケットやパッキンは画一的な素材が用
いられるのではなく、内容物や取り扱い物の性質に応じ
て耐熱性、耐化学薬品性、耐油性の条件を満足できる素
材が選定される。たとえばフランジのパッキンでは、ニ
トリルゴム(NBR)、スチレンブタジエンゴム(SB
R)、ブチルゴム(IIR)、シリコンゴム(CR)、
フッソゴム(FR)やエンジニアリングプラスチック、
あるいはアスベストなど、適宜使用されるのが現状であ
る。また、場合によってはこれら単一素材が用いられる
だけではなく、2種類以上の素材を組み合わせて用いる
など、多岐にわたった構成が採用されている。一方、プ
ラグに使用されるガスケットでは、ニトリルゴム、ブチ
ルゴム、シリコンゴム、フッソゴム、あるいはポリエチ
レンなどが用いられており、やはり内容物に応じて適宜
選択される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
ガスケットやパッキンは、内容物に応じて素材の選定が
必要であり、ドラム缶などの容器製造工程が複雑になる
とともに材質の管理に多大な労力を費やさなければなら
ない。また、フランジに使用するパッキンは一度取り付
けると外部からは素材の判別が不可能であり、空になっ
たドラム缶を再利用して別の内容物を封入する場合でも
危険が伴うという課題がある。プラグに使用するガスケ
ットにしても同様であり、内容物に応じた素材の選定を
必要とするため、品質管理が煩雑になる。特に、封入す
る内容物によっては流動性を高めるために加熱して注入
することもあるが、ポリエチレン素材のガスケットの場
合には熱によって軟化してしまい、密閉機能を喪失して
内容物の漏洩につながるという危険もある。
【0004】また、ガスケットにエチレンプロピレンジ
メチル(EPDM)が用いられている例もある。しか
し、この種の素材は分子単位を架橋するときに硫黄加硫
を必要とするため、薬品を長時間収容すれば硫黄成分の
漏出によってガスケット自体が脱色し、弾性を失って収
縮し、硬化するため気密洩れを起こす欠陥があり、ドラ
ム缶用には適さない。しかも、漏出した硫黄成分が内容
物にとけ込み、好ましくない着色が生じるという欠陥も
ある。従って、硫黄加硫を行う必要がない素材の開発が
待たれているのが現状である。
【0005】なお、アスベストは塵肺の原因となり、最
近では発癌性が疑われているので、その用途は縮減され
る方向にある。
【0006】本発明は上述した従来の課題を解決するも
のであって、耐熱性、耐薬品性、耐油性など、広い範囲
で汎用性を持つパッキン素材を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上述した目的
を達成するために、式
【化1】で示される繰り返し単位からなる重合体を基材
とするパッキン素材を用いた。また、このパッキン素材
の架橋時に、非硫黄架橋を施すことによって従来の硫黄
加硫の欠点を解消した。
【0008】さらに、本発明ではさらなる構成として、
【化2】で示される繰り返し単位からなる重合体を基材
とするパッキン素材を用いた。また、このパッキン素材
の架橋時においても非硫黄架橋を施すことにより、従来
の硫黄加硫の欠点を解消した。
【0009】不透明乳白色のエチレンプロピレンゴムは
本発明のパッキン素材を生成する際の基本的な構造であ
り、合成の中間工程において繰り返し単位にいったん分
解して再度架橋を行うことによって化1あるいは化2の
変性エチレンプロピレンゴムを生成する。これらの変性
エチレンプロピレンゴムは、硫黄加硫が行われておら
ず、また活性部分は存在しないので、化学的に非常に安
定した構造であり、しかも分子量が大きいので弾性や可
塑性に優れている。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す。先ず、第1に
エチレンプロピレンゴムを基材として化3の反応を行っ
た。この反応は、パッキン素材を形成する最終の架橋工
程におけるものである。
【化3】
【0011】化3において、反応前のエチレンプロピレ
ンゴムは、化4を繰り返し単位とする重合体である。
【化4】 このエチレンプロピレンゴムに架橋剤であるジクミルパ
ーオキサイドを加えて反応させると、中間反応としてエ
チレンプロピレンゴムは連鎖が解けて単位ごとに分離さ
れ、炭素の第4腕が活性してラジカル結合が生じた活性
化エチレンプロピレンゴムを得る。続いて、架橋を助長
するための架橋助剤としてp−キノンジオキシムを加
え、反応させると化1に示した第1発明のパッキン素材
が生成される。これは、変性エチレンプロピレンゴムの
一種であるエチレンプロピレンオキシムである。反応式
から明らかなように、この工程では硫黄加硫は一切排除
されており、最終合成物においては活性部分は存在しな
いので、化学的に安定した合成物である。この実施例で
は架橋剤としてジクミルパーオキサイドを採用したが、
架橋剤として作用する有機過酸化物であれば、これに代
替して採用することができるのはいうまでもない。ま
た、架橋助剤もp−キノンジオキシムに限定する必要は
なく、架橋を助長する作用を有するキノンオキシム化合
物であれば本発明の範囲に含まれる。
【0012】なお、反応条件としては、架橋を十分にす
るために従来よりも高い温度である約170度Cの温度
雰囲気で約10分さらした。そのために、耐熱性を保証
することを目的として耐熱性増進剤や耐熱老化防止剤を
混合する。
【0013】
【化5】 次に、化5は第2発明の反応例を示したもので、第1発
明と同様に化4を繰り返し単位とするエチレンプロピレ
ンゴムにジクミルパーオキサイドを加えて分解し、かつ
ラジカル結合が生じたエチレンプロピレンゴムの一単位
に、第1発明のキノンオキシム化合物に代えて架橋助剤
として無水マレイン酸を加え、これによって工程の最終
に現れた化2の構造を繰り返し単位とするパッキン素材
を得た。これは、変性エチレンプロピレンゴムの一種で
あるエチレンプロピレンマレイン酸ゴムである。反応条
件は、第1発明と同様に、約170度Cの温度雰囲気で
約10分さらした。第2発明の合成物でも、反応式から
明らかなように、硫黄加硫は一切排除されており、最終
合成物においても活性部分は存在しないので、化学的に
安定した合成物である。この実施例で使用したジクミル
パーオキサイドも、第1の実施例と同様に有機過酸化物
架橋剤の一例であることはいうまでもない。
【0014】
【表1】
【表2】 表1および表2は、それぞれ上述した2つの変性エチレ
ンプロピレンゴムを別個に基材としてドラム缶のガスケ
ットやパッキンを製造する場合の成分を重量比で示した
ものである。表1は、カーボンブラックを混入して黒色
の製品とした場合の成分であり、表2は顔料(酸化チタ
ン)を混入して白色製品とした場合の成分を示す。な
お、顔料は適宜変更することによって白色以外の着色が
可能である。ただし、有機顔料は内容物との関係で採用
できないものもあるので、好ましくは無機顔料を採用す
る。ここで、表1の黒色配合2および3、表2の白色配
合2および3が本発明に対応する組成である。黒色配合
1および白色配合1は架橋助剤であるキノンオキシム化
合物あるいは無水マレイン酸を用いない成分比である。
表1中で、補強剤はカーボンブラック、軟化剤はプロセ
スオイル、安定剤はステアリン酸、耐熱老化防止剤は2
−メチルカプトベンゾアミダゾール、酸化防止剤は2,
2,4−トリメチル,1,2−ジヒドロキノリンの重合
物、耐熱性増進剤として亜鉛華、可塑剤としてはアクリ
ルエステルを用いた。一方、表2中で、充填剤は焼成タ
ルク、補強剤は含水ケイ酸、軟化剤はパラフィン系プロ
セスオイル、顔料は酸化チタン、無機補強剤は活性化炭
酸カルシウム、オゾン劣化防止剤は特殊ワックス、可塑
剤にはポリエチレングリコールを用い、他の剤は表1と
共通する成分を用いた。黒色製品と白色製品で組成が異
なるのは、カーボンブラックと酸化チタンの化学的性質
に依存する。
【0015】これらは化で示した架橋反応前に混合さ
れ、上述した加熱下で架橋が完了した後は、ガスケッ
ト、あるいはパッキンの公知の製法に従って製品化され
る。ちなみに、本発明のパッキン素材である変性エチレ
ンプロピレンゴムを用いたガスケットは、ドラム缶に一
般的に保存される薬品を含めて60種類の薬品に適合す
ることが判明した。
【0016】なお、本実施例では架橋助剤としてキノン
オキシム化合物あるいは無水マレイン酸を用いたが、そ
の他、たとえばトリアリルシアヌレートメラミン樹脂
や、トリアリルイソシアネートなど、架橋を助長して最
終的に変性エチレンプロピレンゴムを生成することがで
きる架橋助剤であればこれらに代替することはもちろん
可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明ではエチレンプロピレンゴムを基
剤として分解、再架橋を行うことにより2種類の変性エ
チレンプロピレンゴムを得た。この素材は硫黄加硫が施
されておらず、かつ活性部分が存在しない安定した素材
であるので、たとえばドラム缶のガスケットやパッキン
に利用した場合には従来例と同様に密封性に優れると同
時に、内容物と化学反応を起こしにくい。従って長期の
使用に十分耐えることができる。また、種々の内容物に
対して安定を保つので、従来のように内容物に応じてパ
ッキン素材を選定するという煩雑な工程を必要とせず、
本発明品を用いた単一素材のパッキンをほぼ汎用的に提
供することができる。
【0018】また、架橋の温度雰囲気を約170度とす
ることによって、非常に良好な架橋を行うことができ、
素材の安定性をさらに向上することができた。
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す。先ず、第1に
エチレンプロピレンゴムを基材として化3の反応を行っ
た。この反応は、パッキン素材を形成する最終の架橋工
程におけるものである。
【化3】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】化3において、反応前のエチレンプロピレ
ンゴムは、化4を繰り返し単位とする重合体である。
【化4】 このエチレンプロピレンゴムに架橋剤であるジクミルパ
ーオキサイドを加えて反応させると、中間反応としてエ
チレンプロピレンゴムは連鎖が解けて単位ごとに分離さ
れ、炭素の第4腕が活性してラジカル結合が生じた活性
化エチレンプロピレンゴムを得る。続いて、架橋を助長
するための架橋助剤としてp−キノンジオキシムを加
え、反応させると化1に示した第1発明のパッキン素材
が生成される。これは、変性エチレンプロピレンゴムの
一種であるエチレンプロピレンオキシムである。反応式
から明らかなように、この工程では硫黄加硫は一切排除
されており、最終合成物においては活性部分は存在しな
いので、化学的に安定した合成物である。この実施例で
は架橋剤としてジクミルパーオキサイドを採用したが、
架橋剤として作用する有機過酸化物であれば、これに代
替して採用することができるのはいうまでもない。ま
た、架橋助剤もp−キノンジオキシムに限定する必要は
なく、架橋を助長する作用を有するキノンオキシム化合
物であれば本発明の範囲に含まれる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【化5】 次に、化5は第2発明の反応例を示したもので、第1発
明と同様に化4を繰り返し単位とするエチレンプロピレ
ンゴムにジクミルパーオキサイドを加えて分解し、かつ
ラジカル結合が生じたエチレンプロピレンゴムの一単位
に、第1発明のキノンオキシム化合物に代えて架橋助剤
として無水マレイン酸を加え、これによって工程の最終
に現れた化2の構造を繰り返し単位とするパッキン素材
を得た。これは、変性エチレンプロピレンゴムの一種で
あるエチレンプロピレンマレイン酸ゴムである。反応条
件は、第1発明と同様に、約170度Cの温度雰囲気で
約10分さらした。第2発明の合成物でも、反応式から
明らかなように、硫黄加硫は一切排除されており、最終
合成物においても活性部分は存在しないので、化学的に
安定した合成物である。この実施例で使用したジクミル
パーオキサイドも、第1の実施例と同様に有機過酸化物
架橋剤の一例であることはいうまでもない。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式 【化1】 で示される繰り返し単位からなる重合体を基材とするパ
    ッキン素材。
  2. 【請求項2】請求項1のパッキン素材の架橋時に、非硫
    黄架橋を施したパッキン素材。
  3. 【請求項3】式 【化2】 で示される繰り返し単位からなる重合体を基材とするパ
    ッキン素材。
  4. 【請求項4】請求項3のパッキン素材の架橋時に、非硫
    黄架橋を施したパッキン素材。
  5. 【請求項5】架橋時の温度雰囲気を約170度Cとした
    請求項2または4記載のパッキン素材。
JP6079851A 1994-03-25 1994-03-25 パッキン素材 Pending JPH07258337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6079851A JPH07258337A (ja) 1994-03-25 1994-03-25 パッキン素材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6079851A JPH07258337A (ja) 1994-03-25 1994-03-25 パッキン素材

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JPH07258337A true JPH07258337A (ja) 1995-10-09

Family

ID=13701707

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JP6079851A Pending JPH07258337A (ja) 1994-03-25 1994-03-25 パッキン素材

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JP (1) JPH07258337A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008038555A1 (fr) * 2006-09-26 2008-04-03 Nok Corporation Composition de caoutchouc fluoré, caoutchouc fluoré réticulé, procédé pour la production de celui-ci et caoutchouc fluoré réticulé pour joints toriques

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008038555A1 (fr) * 2006-09-26 2008-04-03 Nok Corporation Composition de caoutchouc fluoré, caoutchouc fluoré réticulé, procédé pour la production de celui-ci et caoutchouc fluoré réticulé pour joints toriques
KR101148547B1 (ko) * 2006-09-26 2012-05-23 에누오케 가부시키가이샤 불소 고무 조성물, 불소 고무 가교체 및 그 제조 방법 및 o링용 불소 고무 가교체
JP5088324B2 (ja) * 2006-09-26 2012-12-05 Nok株式会社 フッ素ゴム組成物、フッ素ゴム架橋体及びその製造方法並びにoリング用フッ素ゴム架橋体

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