JPH07258215A - 光学活性な1−(4−クロロピリジン−2−イル)−2−(ピリジン−2−イル)エチルアミンの製造方法 - Google Patents

光学活性な1−(4−クロロピリジン−2−イル)−2−(ピリジン−2−イル)エチルアミンの製造方法

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JPH07258215A
JPH07258215A JP7789294A JP7789294A JPH07258215A JP H07258215 A JPH07258215 A JP H07258215A JP 7789294 A JP7789294 A JP 7789294A JP 7789294 A JP7789294 A JP 7789294A JP H07258215 A JPH07258215 A JP H07258215A
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pyridin
ethylamine
cdpa
chloropyridin
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JP7789294A
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Shigeto Negi
茂人 根木
Norio Minami
法夫 南
Masayuki Matsukura
正幸 松倉
Keizo Sato
圭三 佐藤
Kazutoshi Miyake
一俊 三宅
Masanori Mizuno
正則 水野
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Eisai Co Ltd
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Eisai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 アデノシン受容体拮抗作用を有し腎不全等の
予防・治療・改善剤として有用なプロペン酸誘導体の製
造中間体である、光学活性な1−(4−クロロピリジン
−2−イル)−2−(ピリジン−2−イル)エチルアミ
ンの工業的製造方法を提供する。 【構成】 式(I)の1−(4−クロロピリジン−2−
イル)−2−(ピリジン−2−イル)エチルアミン をサリチルアルデヒド誘導体と光学活性なcis−2−
ベンズアミドシクロヘキサンカルボン酸の存在下に結晶
析出させ、次いで塩基と処理することを特徴とする、式
(IV)で表される光学活性な1−(4−クロロピリジン
−2−イル)−2−(ピリジン−2−イル)エチルアミ
ンの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特願平5-177278号に開
示された、アデノシン受容体拮抗作用を有し腎不全等の
予防・治療・改善剤として有用なプロペン酸誘導体の製
造中間体である、光学活性な1−(4−クロロピリジン
−2−イル)−2−(ピリジン−2−イル)エチルアミ
ン[(IV)、以下CDPA]の工業的製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特願平5-177278号には、(±)−CDP
Aをキラルなカルボン酸またはスルホン酸と縮合させて
ジアステレオマー誘導体とするか、または同様なキラル
化合物とジアステレオマー塩を形成させて分割し、光学
活性なCDPA(IV)を製造する方法が開示されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】(±)−体を光学分
割するのにあたり、工業的には塩を形成させて分割する
方法がより操作容易であり、不斉合成と比較してコスト
も低いため好ましい、しかしジアステレオマー塩を分割
する光学活性なCDPA(IV)の効率のよい製造方法はこ
れまで見出されておらず、しかも希望する光学異性体と
異なるもう一方の光学異性体は廃棄することになるた
め、光学活性なCDPA(IV)の工業的に優れた製造方法
が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、作
業性・収率・光学純度・コスト等に関わる上記問題点解
決を目指し、鋭意研究を重ねてきた。その結果、下記の
方法により目的を達成して、光学活性なCDPA(IV)を
工業的に容易に製造できることを見出し本発明を完成し
た。
【0005】すなわち、本発明にかかる光学活性なCD
PA(IV)の製造法は、(±)−CDPA、希望する光学
異性体と異なるもう一方の光学異性体、または希望する
光学異性体と異なるもう一方の光学異性体を多く含むC
DPAを出発原料(I)とし、サリチルアルデヒド誘導体
(II)と光学活性cis−2−ベンズアミドシクロヘキサ
ンカルボン酸(III)の存在下に結晶析出させ、次いで塩
基と処理することからなる。
【0006】なお本発明にかかる(±)−CDPAは、
特願平5-177278号に開示された実施例に従って製造する
ことができる。
【0007】ここで、本発明にかかるサリチルアルデヒ
ド誘導体(II)は、下記一般式で表される。
【0008】
【化5】
【0009】R1、R2は同一または相異なる水素原子、
ハロゲン原子またはニトロ基を意味する。またハロゲン
原子とは、具体的には塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子
またはフッ素原子を意味する。
【0010】サリチルアルデヒド誘導体(II)としてさら
に詳しくは、例えば以下の化合物を挙げることができる
が、サリチルアルデヒド誘導体(II)はこれらに限定され
ない。 (1) サリチルアルデヒド (2) 3−クロロサリチルアルデヒド (3) 5−クロロサリチルアルデヒド (4) 3−フルオロサリチルアルデヒド (5) 3,5−ジクロロサリチルアルデヒド (6) 3−ニトロサリチルアルデヒド (7) 5−ニトロサリチルアルデヒド (8) 3,5−ジニトロサリチルアルデヒド これらの中でもサリチルアルデヒド、3,5−ジクロロ
サリチルアルデヒドまたは5−ニトロサリチルアルデヒ
ドがより好ましい。
【0011】また、cis−2−ベンズアミドシクロヘ
キサンカルボン酸[以下、cis酸](I)には、(1
S,2R)−(+)−体[ケミカル・アブストラクト
(以下 CAS)登録番号26685-82-5]および(1R,2
S)−(−)−体[CAS登録番号26693-55-0]とがある
が、本発明においては限定されずいずれでも用いること
ができるが、(−)−体がより好ましい。さらにcis
酸(III)には無水物以外に水和物が存在することがある
が、本発明においては限定されない。なお光学活性なc
is酸(III)は、試薬・工業原料等として市販されてお
り容易に入手することができる。
【0012】次に、本発明にかかる光学活性なCDPA
(IV)の製造方法の実施にあたっては、よりよい作業性・
収率・光学純度・コスト等を達成するために、以下のよ
うに実施することが好ましい。
【0013】(±)−CDPA、希望する光学異性体と
異なるもう一方の光学異性体、または希望する光学異性
体と異なるもう一方の光学異性体を多く含むCDPA
(I)と、サリチルアルデヒド誘導体(II)および光学活性
なcis酸(III)を溶媒に溶解し、攪拌下に結晶を析出
させる。次いで結晶を濾別し、塩基と処理する。
【0014】ここで、希望する光学異性体と異なるもう
一方の光学異性体を多く含むCDPAとは、希望する光
学異性体を光学分割した後の、通常であれば廃棄される
結晶化母液を意味する。
【0015】サリチルアルデヒド誘導体(II)の使用量は
限定されないが、通常はCDPA(I)に対して0.001〜1
当量であり、より好ましくは0.005〜0.5当量であり、さ
らに好ましくは0.01〜0.1当量である。
【0016】cis酸(III)の使用量も限定されない
が、通常はCDPAに対して0.1〜1.5当量であり、より
好ましくは0.3〜1.2当量であり、さらに好ましくは0.5
〜1.0当量である。
【0017】溶媒は、CDPA(I)、サリチルアルデヒ
ド誘導体(II)またはcis酸(III)に対して不活性なも
のであれば限定されないが、具体的には、例えばN,N
−ジメチルホルムアミド(以下、DMF)、N,N−ジメ
チルアセタミド、テトラヒドロフラン、アセトニトリ
ル、水、メタノール、エタノール、1−プロパノール、
2−プロパノール、アセトン、2−ブタノン、ギ酸メチ
ル、酢酸エチル、プロピオン酸プロピル、エチルエーテ
ル、イソプロピルエーテル、塩化メチレン、クロロホル
ム、トリクレン、ベンゼン、トルエン、キシレン、n-ヘ
キサン、オクタン、シクロヘキサン等を挙げることがで
きるが、DMF、テトラヒドロフラン、アセトニトリル、
水、メタノール、エタノール、2−プロパノール、アセ
トンまたは2−ブタノンがより好ましい。また溶媒は単
独でも2種類以上の混合物を用いてもいずれでもよい。
溶媒の使用量は、通常はCDPA(I)の1gに対して1〜10
0mlを、より好ましくは2〜50mlを、さらに好ましくは3
〜10mlを用いる。
【0018】結晶を析出させる温度も限定されないが、
室温が好ましい。また攪拌を続ける時間も限定されない
が、室温では、通常は6時間〜7日間程度が好ましい。
【0019】析出する結晶は、CDPAとcis酸のジ
アステレオマー塩であるが、反応液から濾別した後、再
結晶、カラムクロマトグラフィー、HPLC等によりさらに
精製することができる。
【0020】さらに、得られたCDPA・cis酸塩の
結晶は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リ
チウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナト
リウム等の塩基で分解して、光学活性なCDPA(IV)と
する。得られた光学活性CDPA(IV)は、真空蒸留、カ
ラムクロマトグラフィー、HPLC、再び塩に導き再結晶す
る等の常法によりさらに精製することができる。
【0021】本発明においては、通常の光学分割と比較
して、(±)−CDPAから希望する光学異性体を効率
的に高収率で得ることができ、工業的に有利である。さ
らに、これまでは廃棄していた、希望する光学異性体と
異なるもう一方の光学異性体、あるいは希望する光学異
性体と異なるもう一方の光学異性体を多く含むCDPA
をも出発原料とすることができ、より有用性の高い製造
方法である。
【0022】次に実施例に先立って、本発明の効果を示
す、光学活性CDPA(IV)の光学純度測定方法を掲げ
る。
【0023】光学純度性の測定 CDPAのサンプルを秤取し、3,5−ジニトロベンゾ
イルクロリドと反応させた後、酢酸エチルで抽出し、濃
縮後、プレパラティブTLCで精製し、光学分割カラムに
て光学純度を測定した。 固定相; スミキラル CA4000 移動相; n-ヘキサン:塩化メチレン:エタノール =
750:180:70 流速; 0.8ml/分 検出器; UV 254nm
【0024】続いて、本発明を具体的に説明するため以
下に実施例を掲げるが、本発明がこれらに限定されない
ことは言うまでもない。
【実施例】実施例1 (−)−1−(4−クロロピリジン−2−イ
ル)−2−(ピリジン−2−イル)エチルアミン2)の
製造 (±)−CDPA 1000mg(4.28mmol)、(−)−cis
酸 950mg(3.85mmol)、3,5−ジクロロサリチルアルデ
ヒド 50mg(0.26mmol)をDMF(7.5ml)に溶解し、室温で2
日間攪拌した。析出した結晶を濾取し、結晶に塩化メチ
レンと1N-水酸化ナトリウム水溶液を加え、抽出した。
有機層を水洗、食塩水洗した後、硫酸マグネシウムで乾
燥し、減圧濃縮して標題化合物 654mgを得た。(収率;
65%)
【0025】[α]D 23= 30.4°(C=0.01、 エタノー
ル) 光学純度 (92:8) (84%ee) HPLC純度(99%)1 H-NMR(400MHz、CDCl3); δ(ppm) 3.07(1H,dd,J=14Hz,
9Hz)、3.28(1H,dd,J=14Hz,5Hz)、4.50(1H,dd,J=9Hz,5Hz)、
7.08(1H,d,J=8Hz)、7.14(1H,dd,J=5Hz,5Hz)、7.17(1H,d,J
=5Hz)、7.34(1H,s)、7.57(1H,dd,J=5Hz,5Hz)、8.47(1H,d,J
=8Hz)、8.57(1H,d,J=5Hz)
【0026】実施例2 (−)−1−(4−クロロピリ
ジン−2−イル)−2−(ピリジン−2−イル)エチル
アミン2)の製造 (±)−CDPA 1000mg(4.28mmol)、(−)−cis
酸 950mg(3.85mmol)、3,5−ジクロロサリチルアルデ
ヒド 50mg(0.26mmol)をDMF(7.5ml)に溶解し、室温で2
日間攪拌した。析出した結晶を濾取した。メタノール(4
ml)と水(4ml)から再結晶を3回繰り返した。集めた結晶
に塩化メチレンと1N-水酸化ナトリウム水溶液を加え、
抽出した。有機層を水洗、食塩水洗した後、硫酸マグネ
シウムで乾燥し、減圧濃縮して標題化合物 420mgを得
た。(収率; 42%)
【0027】光学純度 (100%ee) HPLC純度 (99.5%)
【0028】実施例3 (−)−1−(4−クロロピリ
ジン−2−イル)−2−(ピリジン−2−イル)エチル
アミン2)の製造 (±)−CDPA 1000mg(4.28mmol)、(−)−cis
酸 950mg(3.85mmol)、5−ニトロサリチルアルデヒド 5
0mg(0.30mmol)をDMF(7.5ml)に溶解し、室温で2日間攪
拌した。析出した結晶を濾取し、結晶に塩化メチレンと
1N-水酸化ナトリウム水溶液を加え、抽出した。有機層
を水洗、食塩水洗した後、硫酸マグネシウムで乾燥し、
減圧濃縮して標題化合物 493mgを得た。(収率; 49%)
【0029】光学純度 (87:10) (77%ee) HPLC純度(99%)
【0030】最後に、本発明の有用性を示すため、従来
の光学分割法によるCDPA製造結果を比較例として掲
げる。比較例1 (−)−1−(6−クロロピリジン−2−イ
ル)−2−(ピリジン−2−イル)エチルアミンの製造 (±)−CDPA 22.4g、(R)−(−)−マンデル酸
14.6g、塩酸1−(3−ジメチルアミノプロピル)−3
−エチルカルボジイミド 20.3g、1−ヒドロキシベンズ
トリアゾール 16.1g、トリエチルアミン(16.6ml)をテト
ラヒドロフラン(1000ml)に混合し、1時間加熱還流下反
応させた。反応液を濃縮し、水、飽和食塩水で洗浄後、
無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮後、シリカゲルクロ
マトグラフィー(イソプロピルアルコール:クロロホル
ム= 1:99 )で精製した。目的とするアミンのジアステ
レオマー体は、クロマトグラフィーの際に溶出されてく
る最初の方であり、15.2gを得た。このジアステレオマ
ー体 15.2gに6N塩酸水(300ml)を加え、1.5時間加熱還流
し加水分解した。室温放冷後、希水酸化ナトリウム水溶
液でpH13とし、酢酸エチルで抽出した。飽和食塩水で洗
浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濃縮して標題化合
物 8.9gを得た。(収率; 39.7%)
【0031】比較例2 (−)−1−(3−クロロフェ
ニル)−2−(ピリジン−2−イル)エチルアミンの製
(±)−CDPA 35.9gとD−酒石酸 23.2gをエタノー
ル(500ml)および水(100ml)の混合溶媒に90℃で溶かし
た。室温に戻し、析出した結晶を濾取した。この湿った
結晶をエタノール(300ml)と水(60ml)の混合液に90℃で
溶かし、室温に戻し析出した結晶を濾取した。こうして
得られた結晶を水酸化ナトリウム水溶液に懸濁し、トル
エンで抽出した。トルエン層を硫酸マグネシウムで乾燥
後、減圧留去して、標題化合物の淡黄色油状物質 7.7g
を得た。(収率; 21.4%)
【0032】
【発明の効果】上記比較例に掲げたように、常法で
(±)−CDPAを光学分割した場合には、光学活性な
CDPA(IV)の収率は20〜40%程度であるが、本発明を
実施した場合には40〜65%の高収率で得られ、本発明が
光学活性なCDPA(IV)の工業的製造方法として有用で
あることが明らかである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 正則 茨城県鹿島郡波崎町土合北1−1−17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記化学式で表される1−(4−クロロ
    ピリジン−2−イル)−2−(ピリジン−2−イル)エ
    チルアミン(I)を、 【化1】 下記一般式で表されるサリチルアルデヒド誘導体(II) 【化2】 [R1、R2は同一または相異なる水素原子、ハロゲン原
    子またはニトロ基を意味する。]と下記化学式で表され
    る光学活性なcis−2−ベンズアミドシクロヘキサン
    カルボン酸(III) 【化3】 の存在下に結晶析出させ、次いで塩基と処理することを
    特徴とする、下記化学式で表される光学活性な1−(4
    −クロロピリジン−2−イル)−2−(ピリジン−2−
    イル)エチルアミン(IV)の製造方法。 【化4】
  2. 【請求項2】 サリチルアルデヒド誘導体(II)がサリチ
    ルアルデヒド、3,5−ジクロロサリチルアルデヒドま
    たは5−ニトロサリチルアルデヒドから選ばれた1種以
    上である請求項1記載の光学活性な1−(4−クロロピ
    リジン−2−イル)−2−(ピリジン−2−イル)エチ
    ルアミン(IV)の製造方法。
JP7789294A 1994-03-25 1994-03-25 光学活性な1−(4−クロロピリジン−2−イル)−2−(ピリジン−2−イル)エチルアミンの製造方法 Pending JPH07258215A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005103005A1 (ja) * 2004-04-26 2005-11-03 Astellas Pharma Inc. β-ピリジルアラニンの光学活性体の選択的製造方法
JP2007522727A (ja) * 2004-01-30 2007-08-09 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. データパケットに関する情報を使用してデータパケットの送信順序を決定する方法およびシステム

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