JPH0725792Y2 - アクセサリーシュー - Google Patents
アクセサリーシューInfo
- Publication number
- JPH0725792Y2 JPH0725792Y2 JP1989060457U JP6045789U JPH0725792Y2 JP H0725792 Y2 JPH0725792 Y2 JP H0725792Y2 JP 1989060457 U JP1989060457 U JP 1989060457U JP 6045789 U JP6045789 U JP 6045789U JP H0725792 Y2 JPH0725792 Y2 JP H0725792Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- cut
- base
- spring member
- accessory shoe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Accessories Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、カメラの様々なアクセサリー、例えばビデオ
ライト、外部マイク又は液晶モニター等を取付けるため
のアクセサリーシューに関する。
ライト、外部マイク又は液晶モニター等を取付けるため
のアクセサリーシューに関する。
基台の上に一枚板の金属を打ち抜いて形成したスプリン
グ部材を有し、該スプリング部材の被嵌合物の挿入方向
に対して対称の位置に一対のストッパー用切起し部を形
成して両方向挿入可能なアクセサリーシューを構成する
ことにより、構造が簡単なため、コストダウンが可能
で、しかも破損しにくいアクセサリーシューを提供す
る。
グ部材を有し、該スプリング部材の被嵌合物の挿入方向
に対して対称の位置に一対のストッパー用切起し部を形
成して両方向挿入可能なアクセサリーシューを構成する
ことにより、構造が簡単なため、コストダウンが可能
で、しかも破損しにくいアクセサリーシューを提供す
る。
従来、カメラの様々なアクセサリーのフット等の被嵌合
物をアクセサリーシューの両方向から挿入が可能であっ
て、しかも取付箇所で確実に停止させるためのストッパ
ーを有する例が実公昭61−18505に示されている。この
従来例を第6図及び第7図を参照して説明する。第6図
に示すように、基台21上には、保持具22、22が一定間隔
を置いて配される。該基台21の保持具22、22間に被嵌合
物23が挿入される。基台21には、被嵌合物23の挿入方向
に2個の孔24、24を有する。第7図に示すように、基台
21の内側の孔24、24のほぼ中央部にピン25を中心に回転
自在に杆26が取り付けられる。該杆26の両先端には停止
片27、28を有し、該停止片27、28は、孔24、24からいず
れか一方が外側に突出可能であり、且つ、被嵌合物23の
一方向からの挿入により内側に押し込まれ、反対側から
の挿入に対してはストッパーとして働く。即ち、一方の
停止片27の一方の面27aは、基台21にほぼ垂直な面とな
るが、他方の面27bは、基台21の表面の位置から先端に
向かって傾斜する面となっている。従って、面27b側か
ら被嵌合物23を挿入する際には、該面27bの傾斜によっ
て被嵌合物23を挿入することができ、その挿入によっ
て、杆26は前記ピン25を中心に回転する。該杆26の回転
の結果、孔24から他方の停止片28が突出する。逆に、停
止片28の方から挿入された際には、面27aは垂直に立っ
ているので、これがストッパーとして働く。他方の停止
片28も停止片27と対称的に同一の形状となっているの
で、アクセサリーシューに被嵌合物23をいずれの方向か
らも挿入することができ、且つ先端の他方の垂直の面が
ストッパーの働きをするので、被嵌合物23が挿入された
位置で停止することができる。
物をアクセサリーシューの両方向から挿入が可能であっ
て、しかも取付箇所で確実に停止させるためのストッパ
ーを有する例が実公昭61−18505に示されている。この
従来例を第6図及び第7図を参照して説明する。第6図
に示すように、基台21上には、保持具22、22が一定間隔
を置いて配される。該基台21の保持具22、22間に被嵌合
物23が挿入される。基台21には、被嵌合物23の挿入方向
に2個の孔24、24を有する。第7図に示すように、基台
21の内側の孔24、24のほぼ中央部にピン25を中心に回転
自在に杆26が取り付けられる。該杆26の両先端には停止
片27、28を有し、該停止片27、28は、孔24、24からいず
れか一方が外側に突出可能であり、且つ、被嵌合物23の
一方向からの挿入により内側に押し込まれ、反対側から
の挿入に対してはストッパーとして働く。即ち、一方の
停止片27の一方の面27aは、基台21にほぼ垂直な面とな
るが、他方の面27bは、基台21の表面の位置から先端に
向かって傾斜する面となっている。従って、面27b側か
ら被嵌合物23を挿入する際には、該面27bの傾斜によっ
て被嵌合物23を挿入することができ、その挿入によっ
て、杆26は前記ピン25を中心に回転する。該杆26の回転
の結果、孔24から他方の停止片28が突出する。逆に、停
止片28の方から挿入された際には、面27aは垂直に立っ
ているので、これがストッパーとして働く。他方の停止
片28も停止片27と対称的に同一の形状となっているの
で、アクセサリーシューに被嵌合物23をいずれの方向か
らも挿入することができ、且つ先端の他方の垂直の面が
ストッパーの働きをするので、被嵌合物23が挿入された
位置で停止することができる。
このような従来のアクセサリーシューは、保持具22、22
が一定間隔を置いて配され、2個の孔24、24を有する基
台21と、該基台21の内側の孔24、24のほぼ中央部にピン
25を中心に回転自在に取り付けられた杆26とにより構成
され、該杆26の両先端には停止片27、28を有し、該停止
片27の一方の面27aは、基台21にほぼ垂直な面となる
が、他方の面27bは、基台21の表面の位置から先端に向
かって傾斜する面となっている。このような形状の停止
片27、28を含む杆26全体の形状が複雑で加工に手間が掛
かるという問題点があると共に、ピン25を中心に杆26が
回転自在となっている構造は複雑で、コストアップにな
り、しかも破損し易いという問題点があった。
が一定間隔を置いて配され、2個の孔24、24を有する基
台21と、該基台21の内側の孔24、24のほぼ中央部にピン
25を中心に回転自在に取り付けられた杆26とにより構成
され、該杆26の両先端には停止片27、28を有し、該停止
片27の一方の面27aは、基台21にほぼ垂直な面となる
が、他方の面27bは、基台21の表面の位置から先端に向
かって傾斜する面となっている。このような形状の停止
片27、28を含む杆26全体の形状が複雑で加工に手間が掛
かるという問題点があると共に、ピン25を中心に杆26が
回転自在となっている構造は複雑で、コストアップにな
り、しかも破損し易いという問題点があった。
本考案の両方向から挿入可能なアクセサリーシューは、
基台と、該基台の上に設けた一枚板の金属を打ち抜いて
形成したスプリング部材とからなり、該スプリング部材
の被嵌合物の挿入方向に対して対称の位置に一対のスト
ッパー用切起し部を形成する。
基台と、該基台の上に設けた一枚板の金属を打ち抜いて
形成したスプリング部材とからなり、該スプリング部材
の被嵌合物の挿入方向に対して対称の位置に一対のスト
ッパー用切起し部を形成する。
このように、本考案では、被嵌合物の挿入方向に対して
対称の位置に一対のストッパー用切起し部を形成したス
プリング部材を基台の上に設けることにより、アクセサ
リーシューの構造が簡単となる。
対称の位置に一対のストッパー用切起し部を形成したス
プリング部材を基台の上に設けることにより、アクセサ
リーシューの構造が簡単となる。
以下、図面を参照しながら本考案の実施例を説明する。
第1図は、本考案のアクセサリーシューの第1の実施例
を示す斜視図である。第2図及び第3図は、第1図の要
部拡大図である。第1図〜第3図に示すように、本考案
のアクセサリーシューの第1の実施例は、アダプター部
1、基台2及びスプリング部材3により構成される。基
台2及び該基台2の上に設けたスプリング部材3は、ア
ダプター部1にネジにより固定される。基台2の両側に
は、保持溝2a、2aが一定間隔を置いて配される。該基台
2の保持溝2a、2a間に被嵌合物4が挿入される。
第1図は、本考案のアクセサリーシューの第1の実施例
を示す斜視図である。第2図及び第3図は、第1図の要
部拡大図である。第1図〜第3図に示すように、本考案
のアクセサリーシューの第1の実施例は、アダプター部
1、基台2及びスプリング部材3により構成される。基
台2及び該基台2の上に設けたスプリング部材3は、ア
ダプター部1にネジにより固定される。基台2の両側に
は、保持溝2a、2aが一定間隔を置いて配される。該基台
2の保持溝2a、2a間に被嵌合物4が挿入される。
スプリング部材3は、一枚板の例えばステンレス鋼等の
金属を打ち抜いて形成され、被嵌合物4の挿入方向に対
して対称の位置に一対のストッパー用切起し部5が形成
される。該ストッパー用切起し部5は、被嵌合物4の挿
入方向の両側一側にそれぞれ弾性を付与するアーム部6
の先端をU字状に切り起こされて形成される。該ストッ
パー用切起し部5は、被嵌合物4の一方向からの挿入に
より、内側に押し込まれ、反対側からの挿入に対しては
ストッパーとして働く。即ち、U字状に切り起こされた
ストッパー用切起し部5のU字の丸みのある方向からの
被嵌合物4の挿入では、該ストッパー用切起し部5は内
側に押し込まれ、反対側からの挿入では、内側に押し込
まれずにストッパーとして作用する。従って、被嵌合物
4は、ストッパー用切起し部5により、挿入された位置
で停止することができる。尚、7はスプリング部材3を
基台2に位置決めするための逆側に切り起こされた位置
決め用切り起し部である。
金属を打ち抜いて形成され、被嵌合物4の挿入方向に対
して対称の位置に一対のストッパー用切起し部5が形成
される。該ストッパー用切起し部5は、被嵌合物4の挿
入方向の両側一側にそれぞれ弾性を付与するアーム部6
の先端をU字状に切り起こされて形成される。該ストッ
パー用切起し部5は、被嵌合物4の一方向からの挿入に
より、内側に押し込まれ、反対側からの挿入に対しては
ストッパーとして働く。即ち、U字状に切り起こされた
ストッパー用切起し部5のU字の丸みのある方向からの
被嵌合物4の挿入では、該ストッパー用切起し部5は内
側に押し込まれ、反対側からの挿入では、内側に押し込
まれずにストッパーとして作用する。従って、被嵌合物
4は、ストッパー用切起し部5により、挿入された位置
で停止することができる。尚、7はスプリング部材3を
基台2に位置決めするための逆側に切り起こされた位置
決め用切り起し部である。
第1図に戻り、アダプター部1について詳しく説明す
る。該アダプター部1は、第1のアーム片11と第2のア
ーム片12が軸13を支点に回動自在に支持されている。第
1のアーム片11にはボルト14が固定されていて、該ボル
ト14にはナット15が螺合している。該ナット15は、前記
ボルト14を介して前記第1のアーム片11と第2のアーム
片12を締めつけ、該第1のアーム片11と第2のアーム片
12が回動せず、一体のL字状アダプター1となってい
る。ナット15を緩めると、第1のアーム片11と第2のア
ーム片12は、軸13を支点に回動自在となるので、第1の
アーム片11と第2のアーム片12を折り曲げて、一本にま
とめることが可能で、このようにすることにより、アダ
プター部1の持ち運びが容易となる。尚、16は該アダプ
ター部1をカメラ等に取り付ける時の頭のついたネジで
ある。該ネジ16により、延長用のアダプター部を取り付
けることも可能である。
る。該アダプター部1は、第1のアーム片11と第2のア
ーム片12が軸13を支点に回動自在に支持されている。第
1のアーム片11にはボルト14が固定されていて、該ボル
ト14にはナット15が螺合している。該ナット15は、前記
ボルト14を介して前記第1のアーム片11と第2のアーム
片12を締めつけ、該第1のアーム片11と第2のアーム片
12が回動せず、一体のL字状アダプター1となってい
る。ナット15を緩めると、第1のアーム片11と第2のア
ーム片12は、軸13を支点に回動自在となるので、第1の
アーム片11と第2のアーム片12を折り曲げて、一本にま
とめることが可能で、このようにすることにより、アダ
プター部1の持ち運びが容易となる。尚、16は該アダプ
ター部1をカメラ等に取り付ける時の頭のついたネジで
ある。該ネジ16により、延長用のアダプター部を取り付
けることも可能である。
第4図は、本考案のアクセサリーシューの第2の実施例
のスプリング部材3を示す斜視図である。第4図に示す
ように、本考案のアクセサリシューの第2の実施例のス
プリング部材3は、一枚板の例えばステンレス鋼等の金
属を打ち抜いて形成され、被嵌合物4の挿入方向に対し
て対称の位置に一対のストッパー用切起し部5が形成さ
れる。該ストッパー用切起し部5は、被嵌合物4の挿入
方向の両端中央に弾性を付与するアーム部6の先端にV
字状に切り起こされて形成される。該ストッパー用切起
し部5は、被嵌合物4の一方向からの挿入により、内側
に押し込まれ、反対側からの挿入に対してはストッパー
として働く。即ち、V字状に切り起こされたストッパー
用切起し部5のV字の閉じた方向からの被嵌合物4の挿
入では、該ストッパー用切起し部5は内側に押し込ま
れ、反対側からの挿入では、内側に押し込まれずにスト
ッパーとして作用する。従って、被嵌合物4はストッパ
ー用切起し部5により、挿入された位置で停止すること
ができる。尚、7はスプリング部材3を基台2に位置決
めするための逆側に切り起こされた位置決め用切り起し
部である。
のスプリング部材3を示す斜視図である。第4図に示す
ように、本考案のアクセサリシューの第2の実施例のス
プリング部材3は、一枚板の例えばステンレス鋼等の金
属を打ち抜いて形成され、被嵌合物4の挿入方向に対し
て対称の位置に一対のストッパー用切起し部5が形成さ
れる。該ストッパー用切起し部5は、被嵌合物4の挿入
方向の両端中央に弾性を付与するアーム部6の先端にV
字状に切り起こされて形成される。該ストッパー用切起
し部5は、被嵌合物4の一方向からの挿入により、内側
に押し込まれ、反対側からの挿入に対してはストッパー
として働く。即ち、V字状に切り起こされたストッパー
用切起し部5のV字の閉じた方向からの被嵌合物4の挿
入では、該ストッパー用切起し部5は内側に押し込ま
れ、反対側からの挿入では、内側に押し込まれずにスト
ッパーとして作用する。従って、被嵌合物4はストッパ
ー用切起し部5により、挿入された位置で停止すること
ができる。尚、7はスプリング部材3を基台2に位置決
めするための逆側に切り起こされた位置決め用切り起し
部である。
第5図は、本考案のアクセサリーシューの第3の実施例
のスプリング部材3を示す斜視図である。第5図に示す
ように、本考案のアクセサリシューの第3の実施例のス
プリング部材3は、一枚板の例えばステンレス鋼等の金
属を打ち抜いて形成され、被嵌合物4の挿入方向に対し
て対称の位置に2つ一組で一対のストッパー用切起し部
5が形成される。該ストッパー用切起し部5は、被嵌合
物4の挿入方向の両端両側に弾性を付与するアーム部6
の先端にV字状に切り起こされて形成される。更にスト
ッパー用切起し部5の先端には、下方に折曲された折曲
片8を有する。該ストッパー用切起し部5は、被嵌合物
4の一方向からの挿入により、内側に押し込まれ、反対
側からの挿入に対してはストッパーとして働く。即ち、
V字状に切り起こされたストッパー用切起し部5のV字
の閉じた方向からの被嵌合物4の挿入では、該ストッパ
ー用切起し部5は内側に押し込まれ、反対側からの挿入
では、内側に押し込まれずにストッパーとして作用す
る。該ストッパー用切起し部5の先端に形成された折曲
片8は、ストッパーの作用を確実にする。従って、被嵌
合物4はストッパー用切起し部5により、挿入された位
置で停止することができる。尚、7はスプリング部材3
を基台2に位置決めするための逆側に切り起こされた位
置決め用切り起し部である。
のスプリング部材3を示す斜視図である。第5図に示す
ように、本考案のアクセサリシューの第3の実施例のス
プリング部材3は、一枚板の例えばステンレス鋼等の金
属を打ち抜いて形成され、被嵌合物4の挿入方向に対し
て対称の位置に2つ一組で一対のストッパー用切起し部
5が形成される。該ストッパー用切起し部5は、被嵌合
物4の挿入方向の両端両側に弾性を付与するアーム部6
の先端にV字状に切り起こされて形成される。更にスト
ッパー用切起し部5の先端には、下方に折曲された折曲
片8を有する。該ストッパー用切起し部5は、被嵌合物
4の一方向からの挿入により、内側に押し込まれ、反対
側からの挿入に対してはストッパーとして働く。即ち、
V字状に切り起こされたストッパー用切起し部5のV字
の閉じた方向からの被嵌合物4の挿入では、該ストッパ
ー用切起し部5は内側に押し込まれ、反対側からの挿入
では、内側に押し込まれずにストッパーとして作用す
る。該ストッパー用切起し部5の先端に形成された折曲
片8は、ストッパーの作用を確実にする。従って、被嵌
合物4はストッパー用切起し部5により、挿入された位
置で停止することができる。尚、7はスプリング部材3
を基台2に位置決めするための逆側に切り起こされた位
置決め用切り起し部である。
以上説明したように、本考案では、被嵌合物の挿入方向
に対して対称の位置に一対のストッパー用切起し部を形
成したスプリング部材を基台の上に設けることにより、
構造が簡単なため、コストダウンが可能で、しかも破損
しにくいアクセサリーシューを提供する。
に対して対称の位置に一対のストッパー用切起し部を形
成したスプリング部材を基台の上に設けることにより、
構造が簡単なため、コストダウンが可能で、しかも破損
しにくいアクセサリーシューを提供する。
第1図は、本考案のアクセサリーシューの第1の実施例
で、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は下面図
である。第2図は、第1図の要部拡大図で、(A)は平
面図、(B)は側面断面図、(C)は正面図である。第
3図は、第1図の要部拡大斜視図である。第4図は、本
考案のアクセサリーシューの第2の実施例のスプリング
部材の斜視図である。第5図は、本考案のアクセサリー
シューの第3の実施例のスプリング部材の斜視図であ
る。 第6図は、従来のアクセサリーシューの斜視図である。
第7図は、第6図の要部断面図である。 1……アダプター部 2……基台 2a……保持溝 3……スプリング部材 4……被嵌合物 5……ストッパー用切起し部 6……アーム部 7……位置決め用切起し部 8……折曲片
で、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は下面図
である。第2図は、第1図の要部拡大図で、(A)は平
面図、(B)は側面断面図、(C)は正面図である。第
3図は、第1図の要部拡大斜視図である。第4図は、本
考案のアクセサリーシューの第2の実施例のスプリング
部材の斜視図である。第5図は、本考案のアクセサリー
シューの第3の実施例のスプリング部材の斜視図であ
る。 第6図は、従来のアクセサリーシューの斜視図である。
第7図は、第6図の要部断面図である。 1……アダプター部 2……基台 2a……保持溝 3……スプリング部材 4……被嵌合物 5……ストッパー用切起し部 6……アーム部 7……位置決め用切起し部 8……折曲片
Claims (1)
- 【請求項1】基台と,該基台の上に設けたスプリング部
材とからなり、該スプリング部材の被嵌合物の挿入方向
に沿った両端部に一対のストッパー用切り起こし部を形
成し、該一対のストッパー用切り起こし部の各々は、相
異なる方向からの被嵌合物の挿入に対して、交互にスト
ッパーとして働く如くなした事を特徴とする両方向挿入
可能なアクセサリーシュー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989060457U JPH0725792Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | アクセサリーシュー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989060457U JPH0725792Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | アクセサリーシュー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH032338U JPH032338U (ja) | 1991-01-10 |
JPH0725792Y2 true JPH0725792Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31587836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989060457U Expired - Lifetime JPH0725792Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | アクセサリーシュー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0725792Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4518170B2 (ja) * | 2008-03-26 | 2010-08-04 | セイコーエプソン株式会社 | プラスチックレンズの染色方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63150935U (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-04 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1989060457U patent/JPH0725792Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH032338U (ja) | 1991-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0725792Y2 (ja) | アクセサリーシュー | |
JPS6028876Y2 (ja) | 多用途三脚 | |
JPH0350139Y2 (ja) | ||
JP2508907Y2 (ja) | 火災感知器の取付構造 | |
JPH0585972U (ja) | ピボットヒンジ | |
JPS6020146Y2 (ja) | ピアノキヤスタ−止め具 | |
JPH0249538Y2 (ja) | ||
JP3367828B2 (ja) | アジャスター装置の固定構造 | |
JPH04119779A (ja) | 電子機器のチルト装置 | |
JP7154953B2 (ja) | 支持装置 | |
JPH0626707Y2 (ja) | ヒンジ連結装置 | |
JPS5911176Y2 (ja) | 可傾倒戸車 | |
JPH083675Y2 (ja) | キャスター取付け装置 | |
JPH02785Y2 (ja) | ||
JP3073388B2 (ja) | 遊技用装置の取付枠用固定装置 | |
JPH078664Y2 (ja) | パネルの連結装置 | |
JPS6129841Y2 (ja) | ||
JPH0223167Y2 (ja) | ||
JPH0745336Y2 (ja) | プリンタの取り付け構造 | |
JPS598612Y2 (ja) | 額皿固定具 | |
JP3250012B2 (ja) | 電子機器のメツセンジヤワイヤ仮り止め具 | |
JP3034466B2 (ja) | 物干竿等の支持装置 | |
JPH0439861Y2 (ja) | ||
JPH0338273Y2 (ja) | ||
JPH0317321Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |