JPH07256985A - サーバプリンタ装置及び印刷管理方法 - Google Patents
サーバプリンタ装置及び印刷管理方法Info
- Publication number
- JPH07256985A JPH07256985A JP6048479A JP4847994A JPH07256985A JP H07256985 A JPH07256985 A JP H07256985A JP 6048479 A JP6048479 A JP 6048479A JP 4847994 A JP4847994 A JP 4847994A JP H07256985 A JPH07256985 A JP H07256985A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遠隔地に接続してあるプリンタ装置側におい
て、タイムリに１ファイル単位又は複数ファイル単位の
印刷枚数を認識できるようにすることを目的とする。 【構成】 ホスト１と、ホスト１に遠隔接続して、ホス
トから送出されるファイルを印刷するプリンタ装置２と
を備え、プリンタ装置２で、ホスト１から送出されるフ
ァイル単位の印刷枚数を格納し、ファイル単位の印刷枚
数を更新して、この更新した印刷状況をプリンタ装置２
の表示部５に表示するようにする。
て、タイムリに１ファイル単位又は複数ファイル単位の
印刷枚数を認識できるようにすることを目的とする。 【構成】 ホスト１と、ホスト１に遠隔接続して、ホス
トから送出されるファイルを印刷するプリンタ装置２と
を備え、プリンタ装置２で、ホスト１から送出されるフ
ァイル単位の印刷枚数を格納し、ファイル単位の印刷枚
数を更新して、この更新した印刷状況をプリンタ装置２
の表示部５に表示するようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィスコンピュータ
等のホスト（ＨＯＳＴ）と遠隔地接続されているサーバ
プリンタ装置及びその印刷管理方法に関する。
等のホスト（ＨＯＳＴ）と遠隔地接続されているサーバ
プリンタ装置及びその印刷管理方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ホストの指示で遠隔地に接続され
ているプリンタ装置で印刷を行う場合、プリンタ装置か
ら１ファイルの印刷枚数と印刷状況を認識することがで
きないものであった。このため、プリンタ側にいるオペ
レータは、プリント作業が完了する目安時間、又は、用
紙を補給するタイミングを認識する手段がないため、現
場を離れることが容易でなかった。
ているプリンタ装置で印刷を行う場合、プリンタ装置か
ら１ファイルの印刷枚数と印刷状況を認識することがで
きないものであった。このため、プリンタ側にいるオペ
レータは、プリント作業が完了する目安時間、又は、用
紙を補給するタイミングを認識する手段がないため、現
場を離れることが容易でなかった。
【０００３】この１ファイルの印刷枚数と印刷状況の認
識は、プリンタ側のオペレータが電話等でホストのコン
ソールより確認する必要があった。
識は、プリンタ側のオペレータが電話等でホストのコン
ソールより確認する必要があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものにおい
ては、遠隔地に設置されているプリンタ側から、該プリ
ンタ装置側において、タイムリに１ファイル単位、又
は、複数ファイル単位の印刷枚数を認識できず、プリン
ト作業が完了する目安時間、又は、用紙を補給するタイ
ミングを認識することができなかった。
ては、遠隔地に設置されているプリンタ側から、該プリ
ンタ装置側において、タイムリに１ファイル単位、又
は、複数ファイル単位の印刷枚数を認識できず、プリン
ト作業が完了する目安時間、又は、用紙を補給するタイ
ミングを認識することができなかった。
【０００５】本発明は、上記課題を解決し、遠隔地にあ
るプリンタ装置側において、タイムリに１ファイル単
位、又は、複数のファイル単位の印刷枚数を認識できる
ようにすることを目的とする。
るプリンタ装置側において、タイムリに１ファイル単
位、又は、複数のファイル単位の印刷枚数を認識できる
ようにすることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため次のように構成した。オフィスコンピュー
タ等のホスト１と、遠隔地接続されているプリンタ装置
２において、プリンタ装置２に、ホスト１から送出され
るファイル単位の印刷枚数を格納するファイル単位印刷
枚数格納メモリ３と、ファイル単位の印刷枚数の更新を
する印刷管理制御部４と、該更新した印刷枚数を表示す
る表示部５を設けるようにする。
解決するため次のように構成した。オフィスコンピュー
タ等のホスト１と、遠隔地接続されているプリンタ装置
２において、プリンタ装置２に、ホスト１から送出され
るファイル単位の印刷枚数を格納するファイル単位印刷
枚数格納メモリ３と、ファイル単位の印刷枚数の更新を
する印刷管理制御部４と、該更新した印刷枚数を表示す
る表示部５を設けるようにする。
【０００７】
【作用】上記構成に基づく作用を図１に基づいて説明す
る。ホスト１のディスク装置１−１等に記憶されている
ファイルをプリンタ装置２で印刷する場合、プリンタ装
置２のファイル単位印刷枚数格納メモリ３にホスト１か
ら送出されたファイル単位の印刷枚数を格納し、次に印
刷管理制御部４でファイル単位の印刷枚数を更新し、表
示部５でこの更新した印刷状況を表示するようにする。
る。ホスト１のディスク装置１−１等に記憶されている
ファイルをプリンタ装置２で印刷する場合、プリンタ装
置２のファイル単位印刷枚数格納メモリ３にホスト１か
ら送出されたファイル単位の印刷枚数を格納し、次に印
刷管理制御部４でファイル単位の印刷枚数を更新し、表
示部５でこの更新した印刷状況を表示するようにする。
【０００８】このようにして、遠隔地に接続しているプ
リンタ装置でタイムリに印刷状態を見ることができる。
リンタ装置でタイムリに印刷状態を見ることができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図２〜図４は、本発明の実施例を示した図であ
り、図２〜図４中、図１と同じものは同じ符号で示して
ある。
する。図２〜図４は、本発明の実施例を示した図であ
り、図２〜図４中、図１と同じものは同じ符号で示して
ある。
【００１０】図２は、実施例における全体説明図であ
る。この実施例は、オフィスコンピュータ等のホスト１
と、他の部署などの遠隔地に設置されたプリンタ装置２
とがネットワーク回線、信号ケーブル等で接続されてい
る。
る。この実施例は、オフィスコンピュータ等のホスト１
と、他の部署などの遠隔地に設置されたプリンタ装置２
とがネットワーク回線、信号ケーブル等で接続されてい
る。
【００１１】ホスト１には、記憶装置である例えばディ
スク装置１−１が設けてあり、該ディスク装置１−１
は、印刷情報（ＰＯＣ）としてファイル単位でファイル
の印刷ページ数を記憶するものである。この例では、１
ファイル目の印刷ページ数が１０００ページ、２ファイ
ル目の印刷ページ数が２５００ページであることが記憶
されている。
スク装置１−１が設けてあり、該ディスク装置１−１
は、印刷情報（ＰＯＣ）としてファイル単位でファイル
の印刷ページ数を記憶するものである。この例では、１
ファイル目の印刷ページ数が１０００ページ、２ファイ
ル目の印刷ページ数が２５００ページであることが記憶
されている。
【００１２】プリンタ装置２には、制御部２０が設けて
あり、制御部２０には１ファイル目の印刷枚数をセーブ
するファイル単位印刷枚数格納メモリ３と、ファイルの
印刷枚数の更新処理を行う印刷管理制御部４が設けてあ
る。印刷管理制御部４は、外部より印刷状態の監視、又
は、監視の解除の指令を受け、監視指令の場合は、外部
に対し印刷状態の出力を行うものである。
あり、制御部２０には１ファイル目の印刷枚数をセーブ
するファイル単位印刷枚数格納メモリ３と、ファイルの
印刷枚数の更新処理を行う印刷管理制御部４が設けてあ
る。印刷管理制御部４は、外部より印刷状態の監視、又
は、監視の解除の指令を受け、監視指令の場合は、外部
に対し印刷状態の出力を行うものである。
【００１３】次に、ホスト１から遠隔地のプリンタ装置
２で印刷する処理を説明する。〜は各処理の番号を
示す。プリンタ装置２で印刷をする場合は、必ず印刷情
報（ＰＯＣ）を印刷データの先に送出するものである。
この印刷情報には、カット紙の場合は用紙サイズ、ホッ
パ指定、定型フォーマット等のオーバレイ指定番号、連
続帳票の場合はオーバレイ指定番号等がある。ホスト１
がこのような印刷情報を送出する際に１ファイル分の印
刷枚数を付加して送出する。
２で印刷する処理を説明する。〜は各処理の番号を
示す。プリンタ装置２で印刷をする場合は、必ず印刷情
報（ＰＯＣ）を印刷データの先に送出するものである。
この印刷情報には、カット紙の場合は用紙サイズ、ホッ
パ指定、定型フォーマット等のオーバレイ指定番号、連
続帳票の場合はオーバレイ指定番号等がある。ホスト１
がこのような印刷情報を送出する際に１ファイル分の印
刷枚数を付加して送出する。
【００１４】プリンタ装置２は、印刷情報を受信した
ら、１ファイル目の印刷枚数をファイル単位印刷枚数格
納メモリ３にセーブする。次いで、ホスト１から送出
されたライトデータをプリンタ装置２が受信し、プリ
ンタ装置２の印刷制御部は、１ページ分のプリント指令
を行い、１ページ分の定着及び用紙排出を行う。
ら、１ファイル目の印刷枚数をファイル単位印刷枚数格
納メモリ３にセーブする。次いで、ホスト１から送出
されたライトデータをプリンタ装置２が受信し、プリ
ンタ装置２の印刷制御部は、１ページ分のプリント指令
を行い、１ページ分の定着及び用紙排出を行う。
【００１５】印刷管理制御部４は、用紙排出完了信号を
受信し、１ファイル目の印刷枚数を更新する。なお、
この印刷管理制御部４では、紙づまり（ＪＡＭ）等の場
合は、戻り枚数の管理も行っている。
受信し、１ファイル目の印刷枚数を更新する。なお、
この印刷管理制御部４では、紙づまり（ＪＡＭ）等の場
合は、戻り枚数の管理も行っている。
【００１６】前記処理プリント指令〜１ファイル目の
印刷枚数更新を１ファイル目の印刷が終了するまで繰
り返す。外部より印刷状態を確認する場合は、オペレー
タが、プリンタ装置２に具備しているオペレータパネル
の印刷状態出力スイッチを押下することにより、印刷管
理制御部４が印刷と平行して出力する。この印刷状態
の出力は、プリンタ装置２に具備している表示装置であ
る液晶表示（ＬＣＤ）、ＣＲＴ等の表示パネルにより行
う。
印刷枚数更新を１ファイル目の印刷が終了するまで繰
り返す。外部より印刷状態を確認する場合は、オペレー
タが、プリンタ装置２に具備しているオペレータパネル
の印刷状態出力スイッチを押下することにより、印刷管
理制御部４が印刷と平行して出力する。この印刷状態
の出力は、プリンタ装置２に具備している表示装置であ
る液晶表示（ＬＣＤ）、ＣＲＴ等の表示パネルにより行
う。
【００１７】なお、印刷情報（ＰＯＣ）のホスト１から
の送出は、ディスク装置１−１に記憶されている複数の
ファイル分（図２の例では２ファイル）を１度に送り、
ファイル単位印刷枚数格納メモリ３に格納することもで
きる。
の送出は、ディスク装置１−１に記憶されている複数の
ファイル分（図２の例では２ファイル）を１度に送り、
ファイル単位印刷枚数格納メモリ３に格納することもで
きる。
【００１８】図３は、プリンタ装置の説明図であり、図
３中〜は、印刷状況表示処理を示す。このプリンタ
装置２は、ホスト１と信号ケーブル、インタフェース等
を介して接続されている。プリンタ装置２には、マイク
ロプログラムを用いた制御部２０と、前記制御部２０と
ビデオインタフェースを介して接続される印刷機構部で
あるプリンタ１２と、印刷状態の監視指令又は解除指令
を行うオペレータパネル１３と、液晶ディスプレイであ
るＬＣＤ部５−１が設けてある。
３中〜は、印刷状況表示処理を示す。このプリンタ
装置２は、ホスト１と信号ケーブル、インタフェース等
を介して接続されている。プリンタ装置２には、マイク
ロプログラムを用いた制御部２０と、前記制御部２０と
ビデオインタフェースを介して接続される印刷機構部で
あるプリンタ１２と、印刷状態の監視指令又は解除指令
を行うオペレータパネル１３と、液晶ディスプレイであ
るＬＣＤ部５−１が設けてある。
【００１９】前記制御部２０には、ホスト１からのデー
タを受信するホストデータ受信部６、ファイル単位の印
刷枚数を格納するファイル単位印刷枚数格納メモリ３、
プリンタ装置２全体の管理を行う共通部７、文字や図形
やイメージ等の各メディアをメモリ上に描画する各メデ
ィア描画部８、プリンタ１２の制御をする印刷制御部
９、オペレータパネル１３の制御をするパネル制御部１
０、ＬＣＤ部５−１の制御をするＬＣＤ制御部１１、フ
ァイル単位の印刷枚数の更新やＪＡＭ等の管理制御をす
る印刷管理制御部４が設けてある。
タを受信するホストデータ受信部６、ファイル単位の印
刷枚数を格納するファイル単位印刷枚数格納メモリ３、
プリンタ装置２全体の管理を行う共通部７、文字や図形
やイメージ等の各メディアをメモリ上に描画する各メデ
ィア描画部８、プリンタ１２の制御をする印刷制御部
９、オペレータパネル１３の制御をするパネル制御部１
０、ＬＣＤ部５−１の制御をするＬＣＤ制御部１１、フ
ァイル単位の印刷枚数の更新やＪＡＭ等の管理制御をす
る印刷管理制御部４が設けてある。
【００２０】このプリンタ装置２の動作は、まず、ホス
ト１から印刷情報を受け取り、ファイル単位の印刷枚数
をファイル単位印刷枚数格納メモリ３にセーブする。次
に、ホスト１から受信するライトデータを共通部７が各
メディア描画部８に描画する。
ト１から印刷情報を受け取り、ファイル単位の印刷枚数
をファイル単位印刷枚数格納メモリ３にセーブする。次
に、ホスト１から受信するライトデータを共通部７が各
メディア描画部８に描画する。
【００２１】印刷制御部９は、各メディア描画部のデー
タをプリンタ１２で印刷する。１ページ印刷終了後、印
刷管理制御部４は、ファイル単位の印刷枚数を更新す
る。以降同様にして、１ファイル分の印刷及び印刷枚数
更新が行われる。
タをプリンタ１２で印刷する。１ページ印刷終了後、印
刷管理制御部４は、ファイル単位の印刷枚数を更新す
る。以降同様にして、１ファイル分の印刷及び印刷枚数
更新が行われる。
【００２２】この時、オペレータパネル１３からパネル
制御部１０を通して印刷管理制御部４に印刷状態監視
の指令があれば、この印刷管理制御部４は、ＬＣＤ制
御部１１の制御によりＬＣＤ部５−１でプリンタ１２
の印刷と平行して印刷状態を表示する。
制御部１０を通して印刷管理制御部４に印刷状態監視
の指令があれば、この印刷管理制御部４は、ＬＣＤ制
御部１１の制御によりＬＣＤ部５−１でプリンタ１２
の印刷と平行して印刷状態を表示する。
【００２３】このＬＣＤ部５−１の表示は、例えば１フ
ァイルの印刷残り枚数（又は、印刷済の枚数）と１ファ
イル全体の印刷枚数とを表示するものである。図２の
の例では、（残り印刷ページ）／（１０００ページ）と
なる。
ァイルの印刷残り枚数（又は、印刷済の枚数）と１ファ
イル全体の印刷枚数とを表示するものである。図２の
の例では、（残り印刷ページ）／（１０００ページ）と
なる。
【００２４】図４は、印刷管理制御部の処理フローチャ
ートである。以下、図４の処理番号Ｓ１〜Ｓ６に従って
説明する。 Ｓ１：プリンタ１２で印刷処理が終り、印刷用紙の排出
が完了して排出完了信号がオンになっているか判断す
る。排出完了信号がオンの場合は次の処理番号Ｓ２に進
む。もし排出完了信号が規定時間を経過してもオンにな
っていない場合は印刷枚数更新を抑止して処理番号Ｓ３
に進む。
ートである。以下、図４の処理番号Ｓ１〜Ｓ６に従って
説明する。 Ｓ１：プリンタ１２で印刷処理が終り、印刷用紙の排出
が完了して排出完了信号がオンになっているか判断す
る。排出完了信号がオンの場合は次の処理番号Ｓ２に進
む。もし排出完了信号が規定時間を経過してもオンにな
っていない場合は印刷枚数更新を抑止して処理番号Ｓ３
に進む。
【００２５】Ｓ２：ファイル単位の印刷枚数を更新す
る。 Ｓ３：プリンタ１２で用紙にＪＡＭ等のエラー（障害）
がないかを判断する。用紙ＪＡＭ等のエラーがあれば処
理番号Ｓ４に進む。もし、用紙ＪＡＭ等のエラーがない
場合は処理番号Ｓ５に進む。
る。 Ｓ３：プリンタ１２で用紙にＪＡＭ等のエラー（障害）
がないかを判断する。用紙ＪＡＭ等のエラーがあれば処
理番号Ｓ４に進む。もし、用紙ＪＡＭ等のエラーがない
場合は処理番号Ｓ５に進む。
【００２６】Ｓ４：印刷枚数更新が行われた用紙ＪＡＭ
等のエラー分の印刷枚数更新を戻してこの処理を終了す
る。 Ｓ５：表示が有効なものかを判断する。表示が有効であ
れば処理番号Ｓ６に進む。もし表示が有効でない場合
は、ＬＣＤ表示を抑止してこの処理を終了する。
等のエラー分の印刷枚数更新を戻してこの処理を終了す
る。 Ｓ５：表示が有効なものかを判断する。表示が有効であ
れば処理番号Ｓ６に進む。もし表示が有効でない場合
は、ＬＣＤ表示を抑止してこの処理を終了する。
【００２７】Ｓ６：印刷枚数更新の値をＬＣＤに表示し
てこの処理を終了する。
てこの処理を終了する。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
遠隔地に接続しているプリンタ装置からタイムリに印刷
状態を見ることができ、プリンタ側にいるオペレータ
は、作業が完了する目安時間を認識することができる。
遠隔地に接続しているプリンタ装置からタイムリに印刷
状態を見ることができ、プリンタ側にいるオペレータ
は、作業が完了する目安時間を認識することができる。
【図１】本発明の原理説明図である。
【図２】実施例における全体説明図である。
【図３】実施例におけるプリンタ装置の説明図である。
【図４】実施例における印刷管理制御部の処理フローチ
ャートである。
ャートである。
１ ホスト １−１ ディスク装置 ２ プリンタ装置 ３ ファイル単位印刷枚数格納メモリ ４ 印刷管理制御部 ５ 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 晴康 石川県金沢市増泉３丁目４番30号 株式会 社富士通北陸システムズ内
Claims (4)
- 【請求項１】 ホスト（１）と、 該ホスト（１）と遠隔地接続して、該ホスト（１）から
送出されるファイルを印刷するプリンタ装置（２）とを
備え、 前記プリンタ装置（２）で、ホスト（１）から送出され
るファイル単位の印刷枚数を格納し、ファイル単位の印
刷枚数を更新して、この更新した印刷状況を外部に表示
することを特徴としたサーバプリンタ装置の印刷管理方
法。 - 【請求項２】 前記プリンタ装置（２）に復旧可能なエ
ラーが生じた場合は、ファイル単位の印刷枚数の更新を
抑止することを特徴とした請求項１記載のサーバプリン
タ装置の印刷管理方法。 - 【請求項３】 ホスト（１）と、 該ホスト（１）と遠隔地接続して、該ホスト（１）から
送出されるファイルを印刷するプリンタ装置（２）とを
備え、 前記プリンタ装置（２）に、 ホスト（１）から送出されるファイル単位の印刷枚数を
格納するファイル単位印刷枚数格納メモリ（３）と、 ファイル単位の印刷枚数の更新をする印刷管理制御部
（４）と、 前記更新した印刷枚数を表示する表示部（５）とを設け
ることを特徴としたサーバプリンタ装置。 - 【請求項４】 前記表示部（５）に印刷残り枚数を表示
することを特徴とした請求項３記載のサーバプリンタ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6048479A JPH07256985A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | サーバプリンタ装置及び印刷管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6048479A JPH07256985A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | サーバプリンタ装置及び印刷管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256985A true JPH07256985A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12804530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6048479A Pending JPH07256985A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | サーバプリンタ装置及び印刷管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07256985A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980078801A (ko) * | 1997-04-30 | 1998-11-25 | 윤종용 | 정렬 복사 방법 |
| JP2001160020A (ja) * | 1999-12-03 | 2001-06-12 | Nec Office Systems Ltd | 電子メールにおける添付ファイル表示方式，表示方法及び表示プログラムを記録した記録媒体 |
-
1994
- 1994-03-18 JP JP6048479A patent/JPH07256985A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980078801A (ko) * | 1997-04-30 | 1998-11-25 | 윤종용 | 정렬 복사 방법 |
| JP2001160020A (ja) * | 1999-12-03 | 2001-06-12 | Nec Office Systems Ltd | 電子メールにおける添付ファイル表示方式，表示方法及び表示プログラムを記録した記録媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031007 |