JPH07256724A - ポリスチレン系樹脂組成物からなる押出成形体 - Google Patents
ポリスチレン系樹脂組成物からなる押出成形体Info
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- JPH07256724A JPH07256724A JP6047199A JP4719994A JPH07256724A JP H07256724 A JPH07256724 A JP H07256724A JP 6047199 A JP6047199 A JP 6047199A JP 4719994 A JP4719994 A JP 4719994A JP H07256724 A JPH07256724 A JP H07256724A
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Abstract
条件を満足するポリスチレン系共重合体を50〜100
重量%含有するポリスチレン系樹脂組成物からなる押出
成形体。 (A):複数のビニル基を有する化合物を100〜10
00重量ppm含有すること (B):重量平均分子量が20万〜200万であること (C):分子量分布において、分子量10万以下の割合
が20〜30重量%であり、かつ分子量100万以上の
割合が1〜30重量%であること (D):Z平均分子量における分岐点の数が1〜20で
あること (E):メチルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶
分が5重量%以下であること (F):メタノール可溶分が5重量%以下であること 【効果】 高い溶融張力を有し、流動性に優れ、押出加
工時の厚みむら及びシートの皺を生ぜず、高速押出引取
時のネックインが少なく、加工生産性に優れ、かつ衝撃
強度に優れたポリスチレン系樹脂組成物からなる押出成
形体を提供することができる。
Description
成物からなる押出成形体に関するものである。更に詳し
くは、本発明は、高い溶融張力を有し、流動性に優れ、
押出加工時の厚みむら及びシートの皺を生ぜず、高速押
出引取時のネックインが少なく、加工生産性に優れ、か
つ衝撃強度に優れたポリスチレン系樹脂組成物からなる
押出成形体に関するものである。
り、フィルムやシートなどの押出成形体とすることは広
く行われている。ところが、ポリスチレンは、溶融張力
が低く、押出加工時にネックインを生じ、更に厚みむら
や皺が発生し、得られる成形体の衝撃強度が低いという
問題を有している。ところで、ポリスチレンの分子量を
上げることにより溶融張力を高くし、成形体の衝撃強度
を高くする方法が知られている。しかしながら、この方
法によると、流動性が低下し、押出成形時の生産性が低
下するという問題が発生する。
本発明が解決しようとする課題は、高い溶融張力を有
し、流動性に優れ、押出加工時の厚みむら及びシートの
皺を生ぜず、高速押出引取時のネックインが少なく、加
工生産性に優れ、かつ衝撃強度に優れたポリスチレン系
樹脂組成物からなる押出成形体を提供する点に存する。
リマー成分として、下記(A)〜(F)の条件を満足す
るポリスチレン系共重合体を50〜100重量%含有す
るポリスチレン系樹脂組成物からなる押出成形体に係る
ものである。 (A):複数のビニル基を有する化合物を100〜10
00重量ppm含有すること (B):重量平均分子量が20万〜200万であること (C):分子量分布において、分子量10万以下の割合
が20〜30重量%であり、かつ分子量100万以上の
割合が1〜30重量%であること (D):Z平均分子量における分岐点の数が1〜20で
あること (E):メチルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶
分が5重量%以下であること (F):メタノール可溶分が5重量%以下であること
レン系化合物及び複数のビニル基を有する化合物を、構
成成分単量体として含有するものである。
ーメチルスチレンなどのαー置換アルキルスチレン、p
−メチルスチレンなどの核置換アルキルスチレンなどが
あげられる。
ジビニルベンゼン、エチレングリコールジメタクリレー
トなどをあげることができる。複数のビニル基を有する
化合物の含有量は、100〜1000重量ppm、好ま
しくは100〜700重量ppmである。該含有量が過
少であると本発明のZ平均分子量における分岐点の数を
得られ難く、一方該含有量が過多であると本発明のメチ
ルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶分を得られ難
い。
いては、上記のスチレン系化合物及び複数のビニル基を
有する化合物と共に、スチレン系化合物と共重合可能な
化合物、たとえばアクリロニトリル、メタクリロニトリ
ル、メタクリル酸、メタクリル酸メチルなどのエステル
誘導体などのビニルモノマー、更には無水マレイン酸、
マレイミド、核置換マレイミドなどを含有してもよい。
平均分子量が20万〜200万、好ましくは20万〜1
00万、更に好ましくは30万〜100万のものであ
る。該分子量が過小な場合は溶融張力に劣り、かつ成形
体の衝撃強度に劣る。一方、該分子量が過大な場合は流
動性に劣る。
量分布における分子量10万以下の割合が20〜30重
量%、かつ分子量100万以上の割合が1〜30重量
%、好ましくは5〜20重量%のものである。分子量1
0万以下の割合が過小な場合は流動性に劣り、一方該割
合が過大な場合は溶融張力に劣り、成形体の外観に劣
る。また、分子量100万以上の割合が過小な場合は溶
融張力に劣り、成形体の外観に劣る。一方該割合が過大
な場合は流動性に劣る。
均分子量における分岐点の数が1〜20、好ましくは2
〜15のものである。該分岐点の数が過小な場合は流動
性に劣り、一方該分岐点の数が過大な場合は流動性に劣
るとともに成形体の外観にも劣る。ここで、Z平均分子
量における分岐点の数とは、ある分子量分布を有するポ
リスチレン系樹脂組成物の流動性を低下させると考えら
れる高分子量成分を代表する分子鎖中に含まれる分岐点
の数に相当する概念であり、下記の方法に求められる。
すなわち、前記の重量平均分子量及びZ平均分子量にお
ける分岐点の数は、検出器として示差屈折率計及び粘度
計を備えたゲル・パーミエーション・クロマトグラフィ
ー(GPC)を用いて、粘度ーGPC法により求めるこ
とができ、詳細は日本ゴム協会誌、第45巻、第2号、
105〜118頁(1972年)に記載されている。分
子量Mにおける分岐点の数(Bn(M))は下式により
求める。
〔(1+Bn(M)/7)1/2 +4/9・Bn(M)〕
-1/2 ここでIV(M)、IVL (M)はそれぞれ粘度−GP
C法によって測定した試料及び標準試料としての直鎖状
ポリスチレンの分子量Mでの極限粘度である。
メチルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶分が5重
量%以下、好ましくは3重量%以下のものである。該不
溶分が過多な場合は流動性に劣り、あえて成形した場合
には成形品の外観が劣る結果となる。メチルエチルケト
ン/メタノール混合溶媒不溶分は次の方法により測定さ
れる。すなわち、樹脂組成物0.5gをメチルエチルケ
トン/メタノール(10/1体積混合比)の混合溶媒5
0mlに、室温下、2時間撹拌して溶解させる。この溶
液を濾過し、濾紙により分離された不溶分を乾燥し、精
秤する。かかる操作により得られた樹脂組成物成分の最
初に用いた樹脂組成物に対する重量割合をもって該不溶
分とする。
メタノール可溶分が5重量%以下、好ましくは3重量%
以下のものである。該可溶分が過多な場合は溶融張力に
劣る。メタノール可溶分は次の方法により測定される。
すなわち、樹脂組成物約1gを10mlのメチルエチル
ケトンに室温下に溶解させ、300mlのメタノールを
添加して再沈澱させ、濾過により固形分を集め、乾燥
し、精秤する。かかる操作により減少した樹脂組成物成
分の最初に用いた樹脂組成物に対する重量割合をもって
メタノール可溶分とする。
法としてはバッチ式のサスペンジョン重合法又は連続バ
ルク重合法を用いることができる。また、熱重合法又は
開始剤による重合法のいずれをも使用でき、重合開始剤
としては種々のラジカル重合開始剤を使用することがで
きる。重合槽としては、完全混合型攪拌重合槽、プラグ
フロータイプの満液型(縦型又は横型)重合槽、静的混
合管型重合槽又はこれらの重合槽を組み合わせて用いる
ことができる。
は、連続バルク重合プロセスで製造するにあたり次の方
法により最適に製造することができる。すなわち、複数
のビニル基を有する化合物及びスチレン系化合物又は複
数のビニル基を有する化合物、スチレン系化合物及びス
チレン系化合物と共重合可能な化合物を重合するにあた
り、スチレン系化合物及び該スチレン系化合物に対して
100〜1000重量ppm、好ましくは100〜70
0重量ppmの複数のビニル基を有する化合物とを予め
均一に混合し、該混合物を重合槽に連続的に供給し、重
合温度140〜200℃において、最終転化率が60重
量%以上、好ましくは70重量%以上になるまで重合
し、その重合混合物を200〜280℃、好ましくは2
20〜270℃の予熱器に導き、続いて200〜280
℃、好ましくは220〜270℃で真空脱気槽を通し、
未反応モノマーを回収し、目的のポリスチレン系共重合
体を得る。
少であると本発明のZ平均分子量における分岐度を得ら
れ難く、よって流動性と溶融張力のバランスを欠く。一
方、該化合物の量が過多であると本発明のメチルエチル
ケトン/メタノール混合溶媒不溶分を得られ難く、よっ
て流動性に劣る。また、先にスチレン系化合物のみの重
合を一部実施し、続いて複数のビニル基を含有する化合
物を添加して重合した場合には、複数のビニル基を含有
する化合物のみが高度に重合した三次元架橋部分が生
じ、メチルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶分が
過多となる。また、上記の転化率が不十分な間に重合を
終了した場合には、未反応のビニル基が重合体中に残存
し、十分な分岐構造が得られず、得られる樹脂組成物は
流動性に劣る場合がある。
て行う必要がある。重合温度が低過ぎる場合には、ゲル
が発生し、メチルエチルケトン/メタノール混合溶媒不
溶分が過多となり、重合槽や配管を閉塞するというトラ
ブルを生じる。一方、重合温度が高過ぎる場合には、得
られる共重合体の溶融張力が不十分となる。
リマー成分として上記のポリスチレン系共重合体を50
〜100重量%、好ましくは60〜100重量%含有す
るものである。該含有量が過少な場合は、本発明の前記
の目的が十分に達成できない。なお、ポリスチレン系樹
脂組成物中における本発明のポリスチレン系共重合体以
外のポリマー成分としては、スチレン含量10〜90w
t%、好ましくは20〜80wt%のスチレン−ブタジ
エン共重合体又はスチレングラフトポリブタジエンを用
いることが好ましい。
上記のポリマー成分以外に、必要に応じて、滑剤、帯電
防止剤、酸化防止剤、熱安定剤、紫外線吸収剤、顔料、
染料などを添加して得られる。更に、本発明の効果を損
ねない範囲内において、ミネラルオイルなどの可塑剤、
本発明以外のポリスチレン系樹脂組成物、再生ポリスチ
レン系樹脂を用いてもよい。
成形して押出成形体とする方法としては、特に制限はな
いが、たとえば押出機にて溶融した後、T−ダイから押
出す方法、押出機よりシート状に押出した後、テンター
方式あるいはインフレーション方式により2軸延伸する
方法などあげることができる。
性の優れたバランスによって、真空成形法や圧空成形法
により包装容器などの成形に好適に使用され、その加工
生産性にも優れている。
お、測定評価方法のうち、上記に記載した項目以外の項
目については以下のとおり実施した。
0に準拠して行なった。なお、温度200℃、荷重5k
gfとした。 (2)メルトテンション(溶融張力):東洋精機製作所
製のメルトテンションテスターII型を用い、樹脂温度
200℃、押出速度20mm/min、巻取速度13c
m/secで測定した。 (3)複数のビニル基を有する化合物の含有量:熱分解
ガスクロマトグラフィーにより定量した。熱分解条件は
試料0.5mgを600℃、10秒とした。 (4)シート外観:目視により測定した。しわや波うち
のないものを○、しわ、波うちがあり、光沢のないもの
を×とした。 (5)シート厚み及びシート厚みむら:成形したシート
の幅方向5cm毎にシートの厚みを測定し、その平均値
をもってシート厚みとした。また、該厚み測定値の最大
と最小の差の半分をシート厚みで除して100分率で表
した値をもって厚みむらとした。 (6)亀裂発生エネルギー(衝撃強度):東洋精機製作
所製 落錘インパクトテスターを用い、得られたシート
の衝撃強度を測定した。
t%の溶液に二個以上のビニル基を含有する化合物であ
るジビニルベンゼン(純度55重量%、東京化成工業社
製)をスチレンに対して250wtppm添加して調整
した溶液を連続バルク重合反応槽に連続的に供給し、1
50℃で最終添加率80wt%になるまで重合し、重合
混合液を240℃の真空脱気槽を通し未反応モノマーを
回収することにより、ポリスチレン系共重合体を得た。
tppm添加したこと以外、PS−1と同様に行なっ
た。 PS−3:ジビニルベンゼンを用いないこと以外、PS
−1と同様に行なった。 PS−4:重合温度を130℃とした以外はPS−3と
同様に行なった。
2の配合に従い、田辺プラスチック機械(株)製V65
−1000 シート押出機を用いて、樹脂温度240
℃、スクリュー回転数30rpm、T−ダイ リップク
リアランス1.0mm、リップ巾900mm、第1ロー
ル温度90℃、第2ロール温度60℃、引取り速度2.
75m/minで約0.3mmのシートを成形した。結
果を表2に示した。
件を満足する実施例1及び2は、すべての評価項目にお
いて優れた結果を示している。一方、分子量100万以
上の割合が過多であり、Z平均分子量における分岐点の
数が過多であり、複数のビニル基を有する化合物の含有
量が過多であり、かつメチルエチルケトン/メタノール
混合溶媒不溶分が過多であるポリスチレン系樹脂組成物
(PS−2)を用いた比較例1は、成形が不可能であっ
た。また、Z平均分子量における分岐点を有せず、かつ
複数のビニル基を有する化合物を含有しないポリスチレ
ン系樹脂組成物(PS−3)を用いた比較例2及び3
は、シートの厚みむらが大きく、シート幅が狭く、つま
りネッキングが発生していると共に、シートの外観にも
劣り、かつ衝撃強度に劣る。更に、Z平均分子量におけ
る分岐点を有せず、かつ複数のビニル基を有する化合物
を含有しないポリスチレン系樹脂組成物であって、その
重量平均分子量を高めたもの(PS−4)を用いた比較
例4及び5は、押出樹脂圧が高く、吐出量が少なく、つ
まり生産性に劣る。なお、表1から、PS−3は溶融張
力が低く、またPS−4は流動性が低いことがわかる。
有量 *2 分岐点の数:Z平均分子量における分岐点の数 *3 MEK/MeOH不溶分:メチルエチルケトン/
メタノール混合溶媒不溶分 *4 MeOH可溶分:メタノール可溶分 *5 SB共重合体:Kレジン KR−05(フィリッ
プス社製 スチレン−ブタジエン共重合体;スチレン含
量75wt%) *6 酸化防止剤:スミライザーGS(住友化学工業社
製)
い溶融張力を有し、流動性に優れ、押出加工時の厚みむ
ら及びシートの皺を生ぜず、高速押出引取時のネックイ
ンが少なく、加工生産性に優れ、かつ衝撃強度に優れた
ポリスチレン系樹脂組成物からなる押出成形体を提供す
ることができた。
Claims (4)
- 【請求項1】 ポリマー成分として、下記(A)〜
(F)の条件を満足するポリスチレン系共重合体を50
〜100重量%含有するポリスチレン系樹脂組成物から
なる押出成形体。 (A):複数のビニル基を有する化合物を100〜10
00重量ppm含有すること (B):重量平均分子量が20万〜200万であること (C):分子量分布において、分子量10万以下の割合
が20〜30重量%であり、かつ分子量100万以上の
割合が1〜30重量%であること (D):Z平均分子量における分岐点の数が1〜20で
あること (E):メチルエチルケトン/メタノール混合溶媒不溶
分が5重量%以下であること (F):メタノール可溶分が5重量%以下であること - 【請求項2】 (B)重量平均分子量が20万〜100
万である請求項1記載の押出成形体。 - 【請求項3】 (D)Z平均分子量における分岐点の数
が2〜15である請求項1記載の押出成形体。 - 【請求項4】 ポリスチレン系共重合体以外のポリマー
成分が、スチレン−ブタジエン共重合体又はスチレング
ラフトポリブタジエンである請求項1記載の押出成形
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6047199A JP2953295B2 (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | ポリスチレン系樹脂組成物からなる押出成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6047199A JP2953295B2 (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | ポリスチレン系樹脂組成物からなる押出成形体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07256724A true JPH07256724A (ja) | 1995-10-09 |
JP2953295B2 JP2953295B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=12768470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6047199A Expired - Lifetime JP2953295B2 (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | ポリスチレン系樹脂組成物からなる押出成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2953295B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10323894A (ja) * | 1997-05-28 | 1998-12-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | ポリスチレン系樹脂のインフレーション加工方法及びインフレーションフィルム |
-
1994
- 1994-03-17 JP JP6047199A patent/JP2953295B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10323894A (ja) * | 1997-05-28 | 1998-12-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | ポリスチレン系樹脂のインフレーション加工方法及びインフレーションフィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2953295B2 (ja) | 1999-09-27 |
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