JPH07256719A - 殊に射出成形機において閉鎖圧力を発生させるための装置 - Google Patents
殊に射出成形機において閉鎖圧力を発生させるための装置Info
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- JPH07256719A JPH07256719A JP6263722A JP26372294A JPH07256719A JP H07256719 A JPH07256719 A JP H07256719A JP 6263722 A JP6263722 A JP 6263722A JP 26372294 A JP26372294 A JP 26372294A JP H07256719 A JPH07256719 A JP H07256719A
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- clamping plate
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
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- B29C2045/645—Mould opening, closing or clamping devices using magnetic means
- B29C2045/647—Mould opening, closing or clamping devices using magnetic means using magnetostriction
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/033—Magnet
Abstract
(57)【要約】
【構成】 不動な型締プレート及び運動可能な型締プレ
ートと、射出成形工具を開閉するために運動可能な型締
プレートを移動させる移動機構とを備え、前記各型締プ
レートの間に射出成形工具が配置されている形式の射出
成形機において閉鎖圧力を発生させるための装置にであ
って、移動機構がロック装置(16)によって、射出成
形工具が閉ぢた位置にロック可能であり、かつ移動機構
と一方の型締プレート(1又は4)との間に正の磁気ひ
づみ材料から成る少くとも1つの部体(13)が配置さ
れており、該部体(13)は夫々、交番磁界を形成する
電磁コイル(21)によって取り囲まれている。 【効果】 これによって、本来の閉鎖運動とそれに続く
閉鎖圧力の発生とを相互に切り離すことができるように
なった。
ートと、射出成形工具を開閉するために運動可能な型締
プレートを移動させる移動機構とを備え、前記各型締プ
レートの間に射出成形工具が配置されている形式の射出
成形機において閉鎖圧力を発生させるための装置にであ
って、移動機構がロック装置(16)によって、射出成
形工具が閉ぢた位置にロック可能であり、かつ移動機構
と一方の型締プレート(1又は4)との間に正の磁気ひ
づみ材料から成る少くとも1つの部体(13)が配置さ
れており、該部体(13)は夫々、交番磁界を形成する
電磁コイル(21)によって取り囲まれている。 【効果】 これによって、本来の閉鎖運動とそれに続く
閉鎖圧力の発生とを相互に切り離すことができるように
なった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の上位概念に基
く、不動な型締プレート及び運動可能な型締プレート
と、射出成形工具を開閉するために運動可能な型締プレ
ートを移動させる移動機構とを備え、前記各型締プレー
トの間に射出成形工具が配置されている形式の射出成形
機において閉鎖圧力を発生させるための装置に関する。
く、不動な型締プレート及び運動可能な型締プレート
と、射出成形工具を開閉するために運動可能な型締プレ
ートを移動させる移動機構とを備え、前記各型締プレー
トの間に射出成形工具が配置されている形式の射出成形
機において閉鎖圧力を発生させるための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例へば熱可塑性プラスチック材料から成
る部分を射出成形する際には、プラスチック溶融体が高
圧で射出成形工具内の型中空室内に射出される。これを
確実に密封するには充分な対応力、つまり閉鎖力が必要
である。その際この閉鎖力又は型保持力は、射出工程の
際型中空室内に発生する膨脹力よりも大きくなければな
らない。
る部分を射出成形する際には、プラスチック溶融体が高
圧で射出成形工具内の型中空室内に射出される。これを
確実に密封するには充分な対応力、つまり閉鎖力が必要
である。その際この閉鎖力又は型保持力は、射出工程の
際型中空室内に発生する膨脹力よりも大きくなければな
らない。
【0003】このために必要な閉鎖ユニットは完全流体
式、流体機械式又は電気機械式に運動せしめられる。従
って型工具の装置にあっては、工具部分の突合せ後型部
分が射出圧力に対して充分に保持されるようにするため
の予備力が残りうるように、閉鎖ユニットが調節可能な
ように考慮されていなければならない。
式、流体機械式又は電気機械式に運動せしめられる。従
って型工具の装置にあっては、工具部分の突合せ後型部
分が射出圧力に対して充分に保持されるようにするため
の予備力が残りうるように、閉鎖ユニットが調節可能な
ように考慮されていなければならない。
【0004】流体式の閉鎖ユニットの場合には、運動可
能な型締プレートが迅速移動シリンダを介して、型が閉
ぢられるようになるまで不動な型締プレートに向って走
行せしめられる。射出の際にはこのシリンダが対応する
バック圧力を形成する必要があり、このため流体油を大
量に補充しなければならない。このことは環境保護の観
点から不利である。更に、流体が射出の時点で噴き出
し、これによって一方では運転者に対する危険性が発生
し、他方では使用不能な部分が生産されるようになると
いう危険が存在している。
能な型締プレートが迅速移動シリンダを介して、型が閉
ぢられるようになるまで不動な型締プレートに向って走
行せしめられる。射出の際にはこのシリンダが対応する
バック圧力を形成する必要があり、このため流体油を大
量に補充しなければならない。このことは環境保護の観
点から不利である。更に、流体が射出の時点で噴き出
し、これによって一方では運転者に対する危険性が発生
し、他方では使用不能な部分が生産されるようになると
いう危険が存在している。
【0005】しかし閉鎖ユニットは例へばトグルレバー
伝動装置から成っていても宜い。この場合閉鎖力を発生
させる際にはトグルレバー支承体が動力学的に強烈に負
荷せしめられ、これによって該支承体自体が急速に摩耗
するようになる。
伝動装置から成っていても宜い。この場合閉鎖力を発生
させる際にはトグルレバー支承体が動力学的に強烈に負
荷せしめられ、これによって該支承体自体が急速に摩耗
するようになる。
【0006】電気的に駆動される、例へば球循環スピン
ドル又は台形ねじを備えた閉鎖ユニットの場合には、射
出工程中に猛烈な電動機負荷が発生する。
ドル又は台形ねじを備えた閉鎖ユニットの場合には、射
出工程中に猛烈な電動機負荷が発生する。
【0007】これらの総ての閉鎖ユニットにあっては共
通して、これらユニットの種々の機能が同一の装置で、
一方では小さな力で迅速な開閉運動を可能にし、他方で
は小さな運動で大きな力の発生を可能にすることができ
るようになっており、従って装置の安定化のために装置
をそれに対応してコスト高に構成する必要がある。
通して、これらユニットの種々の機能が同一の装置で、
一方では小さな力で迅速な開閉運動を可能にし、他方で
は小さな運動で大きな力の発生を可能にすることができ
るようになっており、従って装置の安定化のために装置
をそれに対応してコスト高に構成する必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、冒頭で述べた形式の装置を改良して、本来の閉鎖運
動とそれに続く閉鎖圧力の発生とを相互に切り離すこと
ができるようにすることにある。
は、冒頭で述べた形式の装置を改良して、本来の閉鎖運
動とそれに続く閉鎖圧力の発生とを相互に切り離すこと
ができるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、請求項1に
記載の特徴、つまり移動機構がロック装置によって、射
出成形工具が閉ぢた位置にロック可能であり、かつ移動
機構と一方の型締プレートとの間に正の磁気ひづみ材料
から成る少くとも1つの部体が配置されており、該部体
は夫々、交番磁界を形成する電磁コイルによって取り囲
まれていることによって、上記課題を解決することがで
きた。
記載の特徴、つまり移動機構がロック装置によって、射
出成形工具が閉ぢた位置にロック可能であり、かつ移動
機構と一方の型締プレートとの間に正の磁気ひづみ材料
から成る少くとも1つの部体が配置されており、該部体
は夫々、交番磁界を形成する電磁コイルによって取り囲
まれていることによって、上記課題を解決することがで
きた。
【0010】本発明の有利な別の構成が請求項2以下に
述べられている。
述べられている。
【0011】
【発明の効果】本発明の基本的な考えは、射出成形プロ
セスのために必要な型締力を発生させるために磁気ひづ
み材料を使用するという考えである。
セスのために必要な型締力を発生させるために磁気ひづ
み材料を使用するという考えである。
【0012】磁気ひづみ材料は、所定の周波数と強度と
を有する磁界内で規定された長さ変化を行い乃至は規定
された力を発生しうるような特殊な合金である。その際
長さ変化は、一方では使用した合金に依存し、他方では
使用した磁気ひづみ構造部分の長さと、発生した磁界強
度とに依存している。その際力は、横断面積に比例して
いる。
を有する磁界内で規定された長さ変化を行い乃至は規定
された力を発生しうるような特殊な合金である。その際
長さ変化は、一方では使用した合金に依存し、他方では
使用した磁気ひづみ構造部分の長さと、発生した磁界強
度とに依存している。その際力は、横断面積に比例して
いる。
【0013】長さ変化の大きさは通常1mmより小さい
範囲内にある。磁界が105A/mである場合には、達
成可能な力が20N/mm2の範囲に到達する、つまり
供試体直径が約120mmである場合には約200kN
の力が達成される。
範囲内にある。磁界が105A/mである場合には、達
成可能な力が20N/mm2の範囲に到達する、つまり
供試体直径が約120mmである場合には約200kN
の力が達成される。
【0014】本発明の構成によって、運動可能な型締プ
レートの走行のために比較的小さな力しか必要としない
ような迅速移動機構を、容易にかつコスト的に有利に形
成することができる。その閉鎖位置における移動機構の
確実かつ安定したロック作用によって対応支承体が形成
されており、該対応支承体は、1つ又は複数の磁気ひづ
み体が必要な磁界の負荷によってその膨脹に基く所望の
閉鎖力を形成した場合に発生する反力を受容することが
できる。
レートの走行のために比較的小さな力しか必要としない
ような迅速移動機構を、容易にかつコスト的に有利に形
成することができる。その閉鎖位置における移動機構の
確実かつ安定したロック作用によって対応支承体が形成
されており、該対応支承体は、1つ又は複数の磁気ひづ
み体が必要な磁界の負荷によってその膨脹に基く所望の
閉鎖力を形成した場合に発生する反力を受容することが
できる。
【0015】従って流体的な移動シリンダを使用する際
補充容積が発生せず、かつシリンダの機械的に負荷され
た構造部分を圧力解放することができる。
補充容積が発生せず、かつシリンダの機械的に負荷され
た構造部分を圧力解放することができる。
【0016】同じ様にトグルレバー装置が使用されてい
る場合にはトグルレバー支承体が圧力解放される。それ
は、該支持体が静的な負荷だけを受けるからである。
る場合にはトグルレバー支承体が圧力解放される。それ
は、該支持体が静的な負荷だけを受けるからである。
【0017】例へば球循環スピンドル又は比較の対象に
なり得る運動可ユニットを備えた、電磁的に駆動される
閉鎖機構の場合にあっては、閉鎖圧力の発生の際電動機
に付加的に負荷がかからないようになり、これによって
電動機の寿命を高めることができる。
なり得る運動可ユニットを備えた、電磁的に駆動される
閉鎖機構の場合にあっては、閉鎖圧力の発生の際電動機
に付加的に負荷がかからないようになり、これによって
電動機の寿命を高めることができる。
【0018】請求項2、3又は4に基くこれらの総ての
実施例において重要なことは、力の消費が比較的小さい
場合における大きな距離に亘る迅速な走行運動と、力の
消費が大きくて運動距離が短い場合における閉鎖圧力の
発生とが、相互に分離されているということである。
実施例において重要なことは、力の消費が比較的小さい
場合における大きな距離に亘る迅速な走行運動と、力の
消費が大きくて運動距離が短い場合における閉鎖圧力の
発生とが、相互に分離されているということである。
【0019】また既に存在している機械に対しても、ひ
づみ材料を比較的迅速かつ簡単に後から取り付けること
ができる。
づみ材料を比較的迅速かつ簡単に後から取り付けること
ができる。
【0020】更に本発明の構成は、磁界強度を変更する
ことによって、負荷されるべき閉鎖力の迅速かつ問題の
ない制御が保証されうるようになっている。
ことによって、負荷されるべき閉鎖力の迅速かつ問題の
ない制御が保証されうるようになっている。
【0021】請求項6によれば力部体のための磁気ひづ
み材料として、特に良好な磁気ひづみ特性を備えた材料
である合金Tb0.27Dy0.73Fe2が提案されている。
この材料は磁界強度の変化に殆んど遅滞なしに応働可能
である。10cm長さのロッドは50マイクロ秒で0.
1mmよりも多く膨脹する。従ってこのロッドは、電気
的かつ機械的な装置の直接的な連結を可能にしている。
み材料として、特に良好な磁気ひづみ特性を備えた材料
である合金Tb0.27Dy0.73Fe2が提案されている。
この材料は磁界強度の変化に殆んど遅滞なしに応働可能
である。10cm長さのロッドは50マイクロ秒で0.
1mmよりも多く膨脹する。従ってこのロッドは、電気
的かつ機械的な装置の直接的な連結を可能にしている。
【0022】この合金は、100メガパスカルよりも大
きなオーダの圧縮応力に耐えることができる。これによ
ってこの合金は、本例の場合に必要である大きな機械的
な力を発生せしめうるような状態にある。5kHzより
も小さな範囲の低周波の機械エネルギを発生させる場合
に対しては、別に使用可能な材料と一緒のこの合金が優
れている。
きなオーダの圧縮応力に耐えることができる。これによ
ってこの合金は、本例の場合に必要である大きな機械的
な力を発生せしめうるような状態にある。5kHzより
も小さな範囲の低周波の機械エネルギを発生させる場合
に対しては、別に使用可能な材料と一緒のこの合金が優
れている。
【0023】磁化作用のために使用される、電流の貫流
するコイルは、小さなインピーダンスを有していて、比
較的低い電圧で運転可能である。
するコイルは、小さなインピーダンスを有していて、比
較的低い電圧で運転可能である。
【0024】例へばノズル当付け力を調達するために、
機械の射出側に類似の力部体を設けることも勿論可能で
ある。
機械の射出側に類似の力部体を設けることも勿論可能で
ある。
【0025】本発明の別の有利な構成が請求項7に述べ
られている。運動可能な型締プレートが軸方向に移動可
能な桁材によって走行可能であることにより、装置の更
にコンパクトな構造形式が可能となる。それは、桁材自
体が走行機構の部分であるからである。従って桁材は、
走行機構を形成する流体シリンダのピストンロッドであ
っても差支えない。
られている。運動可能な型締プレートが軸方向に移動可
能な桁材によって走行可能であることにより、装置の更
にコンパクトな構造形式が可能となる。それは、桁材自
体が走行機構の部分であるからである。従って桁材は、
走行機構を形成する流体シリンダのピストンロッドであ
っても差支えない。
【0026】請求項8に基く磁気ひづみ部体にあって
は、有利には該磁気ひづみ部体が、運動可能な型締プレ
ートと桁材の自由端部を結合している受容部とを結合し
ている。この受容部は型工具の走行の際、型工具が磁界
の負荷によって型保持力を得た場合に、磁気ひづみ部体
のための対応支承体として役立っている。
は、有利には該磁気ひづみ部体が、運動可能な型締プレ
ートと桁材の自由端部を結合している受容部とを結合し
ている。この受容部は型工具の走行の際、型工具が磁界
の負荷によって型保持力を得た場合に、磁気ひづみ部体
のための対応支承体として役立っている。
【0027】しかしこれとは異なって、この磁気ひづみ
部体を移動機構と不動の型締プレートとの構造部分の間
に配置することも可能である。
部体を移動機構と不動の型締プレートとの構造部分の間
に配置することも可能である。
【0028】
【実施例】次に本発明を、図面に基いて詳しく説明する
ことにする。その際図面では同一部分には同一の符号が
使用されている。
ことにする。その際図面では同一部分には同一の符号が
使用されている。
【0029】図1及び図2に図示された射出成形機の部
分は、不動の型締プレート1と、射出成形運転の際には
同じ様に不動である終端プレート2とを有しており、該
終端プレート2は一般に4本の桁材3によって(その内
の2本だけが図示されている)相互に結合されている。
プレート1及び2との間で桁材3上に、運動可能な型締
プレート4が案内されている。不動な型締プレート1と
運動可能な型締プレート4との間には射出成形工具5が
固定されており、該工具5は、型中空室を閉成している
2つの型半部6及び7から成っている。図1には閉ぢた
状態の射出成形工具が図示されている。
分は、不動の型締プレート1と、射出成形運転の際には
同じ様に不動である終端プレート2とを有しており、該
終端プレート2は一般に4本の桁材3によって(その内
の2本だけが図示されている)相互に結合されている。
プレート1及び2との間で桁材3上に、運動可能な型締
プレート4が案内されている。不動な型締プレート1と
運動可能な型締プレート4との間には射出成形工具5が
固定されており、該工具5は、型中空室を閉成している
2つの型半部6及び7から成っている。図1には閉ぢた
状態の射出成形工具が図示されている。
【0030】図1に基く実施例にあっては、運動可能な
型締プレート4の移動のために移動シリンダ8が役立っ
ており、該移動シリンダ8は終端プレート2の切欠き9
内に固定されていて、そのピストンロッド10が中間プ
レート11に作用を及ぼしている。中間プレート11を
良好に案内するため、終端プレート2内を移動可能に支
承されていて同じ様に中間プレート11に作用を及ぼし
ているロッド12が役立っている。
型締プレート4の移動のために移動シリンダ8が役立っ
ており、該移動シリンダ8は終端プレート2の切欠き9
内に固定されていて、そのピストンロッド10が中間プ
レート11に作用を及ぼしている。中間プレート11を
良好に案内するため、終端プレート2内を移動可能に支
承されていて同じ様に中間プレート11に作用を及ぼし
ているロッド12が役立っている。
【0031】中間プレート11は移動シリンダ8とは反
対側の側部において、例へば複数のシリンダ状部体13
(その内の2つだけが図示されている)を介して、運動
可能な型締プレート4に結合されている。
対側の側部において、例へば複数のシリンダ状部体13
(その内の2つだけが図示されている)を介して、運動
可能な型締プレート4に結合されている。
【0032】この部体13は、例へばTb0.27Dy0.73
Fe2から成る磁気ひづみ合金から成っている。各磁気
ひづみ部体13は磁気的な交番磁界を形成する電磁コイ
ル21によって取り囲まれている。
Fe2から成る磁気ひづみ合金から成っている。各磁気
ひづみ部体13は磁気的な交番磁界を形成する電磁コイ
ル21によって取り囲まれている。
【0033】案内ロッド12内には切欠き14が設けら
れており、該切欠き14には終端プレート2に配置され
たロック装置16のロッカ15が噛み合っている。
れており、該切欠き14には終端プレート2に配置され
たロック装置16のロッカ15が噛み合っている。
【0034】原理的に類似の構造体が図2に図示されて
いる。型工具は開放されており、かつ開閉を司どる迅速
移動装置がトグルレバー伝動装置20である。この実施
例にあっては、トグルレバーの端部が運動可能な型締プ
レート4に直接作用するのではなくて、該型締プレート
4に固定された磁気ひづみ材料から成る部体13に作用
しており、該磁気ひづみ材料は同じ様に電磁コイル21
によって取り囲まれている。
いる。型工具は開放されており、かつ開閉を司どる迅速
移動装置がトグルレバー伝動装置20である。この実施
例にあっては、トグルレバーの端部が運動可能な型締プ
レート4に直接作用するのではなくて、該型締プレート
4に固定された磁気ひづみ材料から成る部体13に作用
しており、該磁気ひづみ材料は同じ様に電磁コイル21
によって取り囲まれている。
【0035】射出工程は本発明に基いて次の様な形式で
行われる。
行われる。
【0036】つまり運動可能な型締プレート4を、迅速
移動装置により不動な型締プレート1に向って、射出成
形工具5が閉ぢるようになるまで走行せしめる。この位
置で迅速移動装置をロックする。このことは、例へば移
動シリンダから成る移動機構(図1)の場合には、ロッ
カ5をロック装置16によって案内ロッド12に設けら
れた切欠き14内に押し込むことによって行われる。ロ
ッキングした後、磁気ひづみ部体13を取り囲む電磁コ
イル21を介して磁気ひづみ部体13の長さ変更を行う
ことのできる磁界を形成する。これによって、射出圧力
の補償のために必要な力が部体13を介して運動可能な
型締プレート上に、ひいては射出成形工具上に作用する
ようになる。射出工程が終了して射出された材料が固化
した後に、磁界を遮断して迅速移動機構のロック作用を
解除する。そして型半分6及び7を離反させて製造され
た射出成形部分を取り出す。
移動装置により不動な型締プレート1に向って、射出成
形工具5が閉ぢるようになるまで走行せしめる。この位
置で迅速移動装置をロックする。このことは、例へば移
動シリンダから成る移動機構(図1)の場合には、ロッ
カ5をロック装置16によって案内ロッド12に設けら
れた切欠き14内に押し込むことによって行われる。ロ
ッキングした後、磁気ひづみ部体13を取り囲む電磁コ
イル21を介して磁気ひづみ部体13の長さ変更を行う
ことのできる磁界を形成する。これによって、射出圧力
の補償のために必要な力が部体13を介して運動可能な
型締プレート上に、ひいては射出成形工具上に作用する
ようになる。射出工程が終了して射出された材料が固化
した後に、磁界を遮断して迅速移動機構のロック作用を
解除する。そして型半分6及び7を離反させて製造され
た射出成形部分を取り出す。
【0037】図3には本発明の別の変化態様が図示され
ている。この場合は、不動の型締プレート1と運動可能
な型締プレート4とを結合している桁材3′が軸方向に
スライド可能である。
ている。この場合は、不動の型締プレート1と運動可能
な型締プレート4とを結合している桁材3′が軸方向に
スライド可能である。
【0038】この実施例では桁材3′が、移動機構を形
成して射出側で不動の型締プレート1に固定されている
移動シリンダ8′のピストンロッド10′として役立っ
ている。桁材3′は、型締プレート1を貫通している案
内部25において軸方向にスライド可能に案内されてい
る。桁材3′は、これとは異なった形式で運動可能な型
締プレート4を貫通している。桁材3′の自由端部26
はヨークプレートとして特徴付けられた受容部27によ
って相互に結合されている。この受容部27と運動可能
な型締プレート4との間には、磁気ひづみ部体13がそ
れを取り囲む磁気コイル21と共に配置されている。
成して射出側で不動の型締プレート1に固定されている
移動シリンダ8′のピストンロッド10′として役立っ
ている。桁材3′は、型締プレート1を貫通している案
内部25において軸方向にスライド可能に案内されてい
る。桁材3′は、これとは異なった形式で運動可能な型
締プレート4を貫通している。桁材3′の自由端部26
はヨークプレートとして特徴付けられた受容部27によ
って相互に結合されている。この受容部27と運動可能
な型締プレート4との間には、磁気ひづみ部体13がそ
れを取り囲む磁気コイル21と共に配置されている。
【0039】桁材3′を移動シリンダ8′内へ送入せし
めることによって、前記受容部27が磁気ひづみ部体1
3及び運動可能な型締プレート4と一緒に不動な型締プ
レート1に向って走行し、これによってその間に位置す
る射出成形工具が閉ぢられる。桁材3′を閉鎖位置でロ
ックした後(図示されていない)磁界が負荷されて磁気
ひづみ部体13が膨脹する。桁材3′が受容部27に支
持されていることによって、力が運動可能な型締プレー
ト4に作用し、これによって必要な保持圧力が形成され
うるようになる。
めることによって、前記受容部27が磁気ひづみ部体1
3及び運動可能な型締プレート4と一緒に不動な型締プ
レート1に向って走行し、これによってその間に位置す
る射出成形工具が閉ぢられる。桁材3′を閉鎖位置でロ
ックした後(図示されていない)磁界が負荷されて磁気
ひづみ部体13が膨脹する。桁材3′が受容部27に支
持されていることによって、力が運動可能な型締プレー
ト4に作用し、これによって必要な保持圧力が形成され
うるようになる。
【図1】流体的な迅速移動装置を備えた射出成形機の、
射出装置が図示されていない概略図である。
射出装置が図示されていない概略図である。
【図2】(同じ様に射出装置が図示されていない)トグ
ルレバー伝動式の移動装置を備えた射出成形機の概略図
である。
ルレバー伝動式の移動装置を備えた射出成形機の概略図
である。
【図3】スライド可能な桁材を備えた別の実施例の図で
ある。
ある。
1 型締プレート 2 終端プレート 3,3′ 桁材 4 型締プレート 5 射出成形工具 6,7 型半部 8,8′ 移動シリンダ 9 切欠き 10,10′ ピストンロッド 11 中間プレート 12 ロッド 13 部体 14 切欠き 15 ロッカ 16 ロック装置 20 トグルレバー伝動装置 21 電磁コイル 25 案内部 26 端部 27 受容部
Claims (8)
- 【請求項1】 不動な型締プレート及び運動可能な型締
プレートと、射出成形工具を開閉するために運動可能な
型締プレートを移動させる移動機構とを備え、前記各型
締プレートの間に射出成形工具が配置されている形式の
射出成形機において閉鎖圧力を発生させるための装置で
あって、 移動機構がロック装置(16)によって、射出成形工具が
閉ぢた位置にロック可能であり、かつ移動機構と一方の
型締プレート(1又は4)との間に正の磁気ひづみ材料か
ら成る少くとも1つの部体(13)が配置されており、
該部体(13)は夫々、交番磁界を形成する電磁コイル
(21)によって取り囲まれていることを特徴とする、
殊に射出成形機において閉鎖圧力を発生させるための装
置。 - 【請求項2】 移動機構が流体的な迅速移動シリンダ
(8)によって形成されていて、そのピストンロッド
(10)が磁気ひづみ部体(13)を介して運動可能な
型締プレート(4)に結合されていることを特徴とす
る、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 移動機構がトグルレバー伝動装置である
ことを特徴とする、請求項1記載の装置。 - 【請求項4】 移動機構が電動機によって駆動可能な球
循環スピンドルから形成されていることを特徴とする、
請求項1記載の装置。 - 【請求項5】 電磁コイル(21)の磁界強度が調節可
能であることを特徴とする、請求項1から4までのいづ
れか1項記載の装置。 - 【請求項6】 磁気ひづみ部体(13)がTb0.27Dy
0.73Fe2の合金から成っていることを特徴とする、請
求項1から5までのいづれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 運動可能な型締プレート(4)が、不動
な型締プレート(1)の案内部(25)内で案内されて
いる桁材(3′)上に配置されており、該桁材(3′)
は、不動な型締プレート(1)に対し相対的に、移動機
構(8,20)を介して軸方向でスライド可能であるこ
とを特徴とする、請求項1から6までのいづれか1項記
載の装置。 - 【請求項8】 磁気ひづみ部体(13)が、運動可能な
型締プレート(4)の、不動な型締プレート(1)とは
反対側の側部において、型締プレート(4)と、桁材
(3′)の自由端部(26)を結合して磁気ひづみ部体
(13)のための対応支承体として役立っている受容部
(27)との間に配置されていることを特徴とする、請
求項7記載の装置。
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DE (1) | DE4336572C1 (ja) |
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