JPH01273694A - 超磁歪材を用いたプレス装置とその制御方法 - Google Patents
超磁歪材を用いたプレス装置とその制御方法Info
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- JPH01273694A JPH01273694A JP63101452A JP10145288A JPH01273694A JP H01273694 A JPH01273694 A JP H01273694A JP 63101452 A JP63101452 A JP 63101452A JP 10145288 A JP10145288 A JP 10145288A JP H01273694 A JPH01273694 A JP H01273694A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/42—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by magnetic means, e.g. electromagnetic
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、材料に磁場をかけたときの磁歪定数が従来の
材料に比べてはるかに大きないわゆる超磁歪材料を利用
して被加工物をプレスする装置、及びその制御方法に関
する。
材料に比べてはるかに大きないわゆる超磁歪材料を利用
して被加工物をプレスする装置、及びその制御方法に関
する。
(従来の技術)
磁歪定数がきわめて大きな材料として各種の合金が開発
されており、例えば、特開昭62−292099号公報
「磁気ひずみ駆動モジュール」は、磁歪材料のディスク
と永久磁石のディスクとを交互配置して音響エネルギ伝
送用のトランスジューサーを構成したものであるが、実
用化されている磁気ひずみ性ランクニド合金として、チ
ルフェノール−DlすなわちTbo、+Dyo、7Fe
1.9が最も競合力の高いピエゾセラミックスの5倍以
上のひずみrms値を有し、かつ最も競合力の高い非ラ
ンクニド合金、例えばニッケル磁歪合金の10倍のひず
み値を存することが開示されている。
されており、例えば、特開昭62−292099号公報
「磁気ひずみ駆動モジュール」は、磁歪材料のディスク
と永久磁石のディスクとを交互配置して音響エネルギ伝
送用のトランスジューサーを構成したものであるが、実
用化されている磁気ひずみ性ランクニド合金として、チ
ルフェノール−DlすなわちTbo、+Dyo、7Fe
1.9が最も競合力の高いピエゾセラミックスの5倍以
上のひずみrms値を有し、かつ最も競合力の高い非ラ
ンクニド合金、例えばニッケル磁歪合金の10倍のひず
み値を存することが開示されている。
米国特許第4308474号(1981年12月29日
発行)には、希土類元素を用いた磁歪材料として T b X D V l−X F e z−wTb++
HOl−* F ez−。
発行)には、希土類元素を用いた磁歪材料として T b X D V l−X F e z−wTb++
HOl−* F ez−。
S mx Dy1− X F 6 X−WSm、
HOl−、F effi−iiTbxHo、Dyg
Few−w SmxHo、Dy藁Feトw 等が開示されている。
HOl−、F effi−iiTbxHo、Dyg
Few−w SmxHo、Dy藁Feトw 等が開示されている。
米国特許第4609402号(1986年9月2日発行
)には、希土類合金を溶融してルツボの中で成形し磁歪
材料のロッドを形成する方法が示されている。
)には、希土類合金を溶融してルツボの中で成形し磁歪
材料のロッドを形成する方法が示されている。
昭和62年3月発行の雑誌「エレクトロニク・セラミッ
クス」の第20〜21頁には積層圧電セラミックのアク
チュエータを用いた自動パンチャが提案されている。し
かしながら、従来の圧電素子は接着剤を用いて多数の薄
帯を積層したものがほとんどであり、接着剤の層が緩衝
材の役割をなすため、高速で作動するパンチを駆動する
ことができないという欠点がある。この例でも、60個
のヘッドを用いて1分間に1600個の孔をあけるのが
上限であり、1個のヘッドについてみれば1分間に26
個、すなわら0.43 HZの低速で作動しているにす
ぎず、高速作動のプレス装置を実現することはできない
。
クス」の第20〜21頁には積層圧電セラミックのアク
チュエータを用いた自動パンチャが提案されている。し
かしながら、従来の圧電素子は接着剤を用いて多数の薄
帯を積層したものがほとんどであり、接着剤の層が緩衝
材の役割をなすため、高速で作動するパンチを駆動する
ことができないという欠点がある。この例でも、60個
のヘッドを用いて1分間に1600個の孔をあけるのが
上限であり、1個のヘッドについてみれば1分間に26
個、すなわら0.43 HZの低速で作動しているにす
ぎず、高速作動のプレス装置を実現することはできない
。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、超磁歪材料を利用して高速のプレス装
置を提供することにある。
置を提供することにある。
本発明の他の目的は、超磁歪材を利用した高速プレス装
置の制御方法を提供することにある。
置の制御方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段とその作用)本発明の前
述した第1の目的は、RFe、系合金、 T b X
D y I−X F e 2系合金、TbxDy、−。
述した第1の目的は、RFe、系合金、 T b X
D y I−X F e 2系合金、TbxDy、−。
Ho、Fez系合金などの超磁歪材で棒状の支持部を形
成し、該支持部の先端にポンチを取付け、前記支持部に
磁界をかけて伸縮させることにより前記ポンチを駆動し
被加工物をプレス加工するようにしたプレス装置によっ
て達成される。すなわち、超磁歪材を例えば鋳造成形し
結晶方向を整えたとき、磁界10000eで1500〜
2000ppmの歪率を有する棒状の支持部を形成する
ことができ、この支持部の下端にポンチを取付りれば、
プレス装置を構成することができる。
成し、該支持部の先端にポンチを取付け、前記支持部に
磁界をかけて伸縮させることにより前記ポンチを駆動し
被加工物をプレス加工するようにしたプレス装置によっ
て達成される。すなわち、超磁歪材を例えば鋳造成形し
結晶方向を整えたとき、磁界10000eで1500〜
2000ppmの歪率を有する棒状の支持部を形成する
ことができ、この支持部の下端にポンチを取付りれば、
プレス装置を構成することができる。
このようにして構成したプレス装置を用いて、厚さがl
■l以下の半導体部品を打ち抜いたところ、1秒間あた
り1000〜1500回の高速作動が可能になり、従来
の最高速度のプレス機械の1秒間あたり14回程度に比
べて約100倍もの高速でのプレス加工が可能になった
。
■l以下の半導体部品を打ち抜いたところ、1秒間あた
り1000〜1500回の高速作動が可能になり、従来
の最高速度のプレス機械の1秒間あたり14回程度に比
べて約100倍もの高速でのプレス加工が可能になった
。
本発明の第2の目的は、前記磁界を発生させる回路にイ
ンピーダンス測定部を取付け、前記ポンチが被加工物に
貫入する瞬間のインピーダンス変化を検出して被加工物
の加工精度及び/又はポンチの摩耗状態を検知しプレス
の作動を制御することを特徴とするプレス装置の制御方
法によって達成される。
ンピーダンス測定部を取付け、前記ポンチが被加工物に
貫入する瞬間のインピーダンス変化を検出して被加工物
の加工精度及び/又はポンチの摩耗状態を検知しプレス
の作動を制御することを特徴とするプレス装置の制御方
法によって達成される。
すなわち、プレス作業において周知の通り、打抜き作業
が進むとともに次第に大きな圧力が必要になってくる。
が進むとともに次第に大きな圧力が必要になってくる。
これに伴い、被加工物にパリやカエリなどが発生し始め
、ポンチの先端が丸く摩耗し始める。そこで、本発明で
は、ポンチが被加工物に貫入する瞬間のインピーダンス
変化を検出して、被加工物の加工精度やポンチの摩耗状
態を検知し、プレスの作動を制御するようにした。これ
により、プレス作業をしながら加工精度が検出できるこ
とになり、品質の向上が達成できることになる。
、ポンチの先端が丸く摩耗し始める。そこで、本発明で
は、ポンチが被加工物に貫入する瞬間のインピーダンス
変化を検出して、被加工物の加工精度やポンチの摩耗状
態を検知し、プレスの作動を制御するようにした。これ
により、プレス作業をしながら加工精度が検出できるこ
とになり、品質の向上が達成できることになる。
本発明のさらに他の特徴及び利点は、添付図面の実施例
を参照した以下の記載により明らかとなろう。
を参照した以下の記載により明らかとなろう。
(実施例)
第1図は、本発明による高速プレス装置1oを概略的に
表わしており、フレームの天板部12がら円周方向に均
等配置された6個の棒状体2゜(3個のみ図示)が吊り
下げられ、その下端は円形のディスク13に固着されて
いる。ディスク13の中央下端にはホルダー14を介し
てポンチ15が取付けられ、ダイス16の上に載置され
た被加工物30、例えば厚さ0.4鰭のリードフレーム
材を打抜くように位置決めされている。被加工物30は
、送りローラ18に案内されて所定の位置にセットされ
るが、必要に応じて、被加工物を′R置する台に直交す
るX方向とY方向の縦横送り機構を設け、所定の位置決
めを行ないながら、デジタル制御でプレス加工を連続し
て実行することもできる。
表わしており、フレームの天板部12がら円周方向に均
等配置された6個の棒状体2゜(3個のみ図示)が吊り
下げられ、その下端は円形のディスク13に固着されて
いる。ディスク13の中央下端にはホルダー14を介し
てポンチ15が取付けられ、ダイス16の上に載置され
た被加工物30、例えば厚さ0.4鰭のリードフレーム
材を打抜くように位置決めされている。被加工物30は
、送りローラ18に案内されて所定の位置にセットされ
るが、必要に応じて、被加工物を′R置する台に直交す
るX方向とY方向の縦横送り機構を設け、所定の位置決
めを行ないながら、デジタル制御でプレス加工を連続し
て実行することもできる。
棒状体20は、本発明の特徴に従い、超磁歪材の一種で
あるTbo、z Dyo、t Fe、、9合金から、直
径20龍、長さ150鶴、ストローク0.31重−0棒
状体を形成し、直径Ionのポンチを使用した。全体で
は1.5トンの圧力が出せる構造になった。この棒状体
20に駆動コイル21を500回巻き付け、駆動電源2
2から電力を供給する。この電源回路には、高速スイッ
チング回路24とインピーダンス測定部26が挿入され
、測定部26にはマイクロコンピュータ28が接続され
ている。
あるTbo、z Dyo、t Fe、、9合金から、直
径20龍、長さ150鶴、ストローク0.31重−0棒
状体を形成し、直径Ionのポンチを使用した。全体で
は1.5トンの圧力が出せる構造になった。この棒状体
20に駆動コイル21を500回巻き付け、駆動電源2
2から電力を供給する。この電源回路には、高速スイッ
チング回路24とインピーダンス測定部26が挿入され
、測定部26にはマイクロコンピュータ28が接続され
ている。
かかる構成に基づき、駆動電源22からの電流をコイル
21に流し、棒状体20に磁界をかけると、超磁歪材の
性質に基づき棒状体20が歪んで伸長し、ポンチ15を
押し下げて被加工物30にポンチの形状に応じた形の孔
をあける。高速スイッチング回路24を作動させ高速で
ON−〇FFを行なわせると、ダイス16の上を送られ
ていく被加工物30に連続して孔をあけることができ、
例えば厚さQ、 ’l *@のリードフレーム材であれ
ば、1秒間に最大1000回の孔あけ作業を実行できる
ことが確認された。
21に流し、棒状体20に磁界をかけると、超磁歪材の
性質に基づき棒状体20が歪んで伸長し、ポンチ15を
押し下げて被加工物30にポンチの形状に応じた形の孔
をあける。高速スイッチング回路24を作動させ高速で
ON−〇FFを行なわせると、ダイス16の上を送られ
ていく被加工物30に連続して孔をあけることができ、
例えば厚さQ、 ’l *@のリードフレーム材であれ
ば、1秒間に最大1000回の孔あけ作業を実行できる
ことが確認された。
第2図は、ポンチ15の先端と、被加工物30、ダイス
16、及び打抜かれた製品32との関係を拡大して表わ
している。できるだけ高速で作動させるためには、ポン
チ15の下端と被加工物30の上面との間の距離Hをで
きるだけゼロに近づけるようにして、被加工物30を送
るようにする。
16、及び打抜かれた製品32との関係を拡大して表わ
している。できるだけ高速で作動させるためには、ポン
チ15の下端と被加工物30の上面との間の距離Hをで
きるだけゼロに近づけるようにして、被加工物30を送
るようにする。
製品の直径りとポンチの直径dとの間のクリアランスK
を最適な値に設定して、製品にパリやカエリが出ないよ
うにする。
を最適な値に設定して、製品にパリやカエリが出ないよ
うにする。
第3図は、被加工物30を打抜いて行く工程の途中での
抵抗力(荷重)を表わしたグラフである。
抵抗力(荷重)を表わしたグラフである。
周知のように、プレス作業を開始した当初はポンチの先
端がシャープになっているので製品にパリやカエリが出
ず、もろい材質であれば曲線Aに示すように板厚の20
%程度を打抜いた時点で抵抗力が最大となる。プレス作
業を続けていくと次第にポンチの先端が摩耗して丸くな
っていくため、曲線BからCに示すように抵抗力が最大
となる時点が次第に遅れていく。そこで、本発明では、
第1図に示したようなインピーダンス測定部26で検出
した駆動回路のインピーダンス変化をマイクロコンピュ
ータ28で分析して、製品にパリやカエリが発生してい
たり、ポンチの先端が摩耗している状態などを検知して
プレス作業を制御することができる。
端がシャープになっているので製品にパリやカエリが出
ず、もろい材質であれば曲線Aに示すように板厚の20
%程度を打抜いた時点で抵抗力が最大となる。プレス作
業を続けていくと次第にポンチの先端が摩耗して丸くな
っていくため、曲線BからCに示すように抵抗力が最大
となる時点が次第に遅れていく。そこで、本発明では、
第1図に示したようなインピーダンス測定部26で検出
した駆動回路のインピーダンス変化をマイクロコンピュ
ータ28で分析して、製品にパリやカエリが発生してい
たり、ポンチの先端が摩耗している状態などを検知して
プレス作業を制御することができる。
本発明によるプレス装置は、図示の実施例に限定される
ことなく各種の変形を考えることができる。例えば、棒
状体20から成る支持部の構造はその形状、配列、重量
などを好適に変化させ、高速作動に追従できるように、
また被加工物に応じて最適の構造となるように工夫する
ことが望ましい。
ことなく各種の変形を考えることができる。例えば、棒
状体20から成る支持部の構造はその形状、配列、重量
などを好適に変化させ、高速作動に追従できるように、
また被加工物に応じて最適の構造となるように工夫する
ことが望ましい。
(発明の効果)
以上詳細に説明した如く、本発明のプレス装置とその制
御方法によれば、従来のプレス装置に比べて100倍以
上の高速で作動する装置が実現され、生産性が飛曜的に
向上すると共に、品質の向上が図られるなど、その技術
的効果には極めて顕著なものがある。
御方法によれば、従来のプレス装置に比べて100倍以
上の高速で作動する装置が実現され、生産性が飛曜的に
向上すると共に、品質の向上が図られるなど、その技術
的効果には極めて顕著なものがある。
第1図は本発明によるプレス装置を表わす概略正面図、
第2図はポンチの先端部分を表わす部分拡大断面図、第
3図はプレス作業中の抵抗力変化を表わすグラフである
。 10・・・プレス装置 12・・・天板13・・・
ディスク 14・・・ホルダー15・・・ポンチ
16・・・ダイス18・・・送りローラ
20・・・棒状体21・・・コイル 22・
・・電源24・・・スイッチング回路 26・・・インピーダンス測定部 28・・・コンピュータ
第2図はポンチの先端部分を表わす部分拡大断面図、第
3図はプレス作業中の抵抗力変化を表わすグラフである
。 10・・・プレス装置 12・・・天板13・・・
ディスク 14・・・ホルダー15・・・ポンチ
16・・・ダイス18・・・送りローラ
20・・・棒状体21・・・コイル 22・
・・電源24・・・スイッチング回路 26・・・インピーダンス測定部 28・・・コンピュータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、RFe_2系合金、Tb_xDy_1_−_xFe
_2系合金、Tb_xDy_1_−_xHo_yFe_
2系合金などの超磁歪材で棒状の支持部を形成し、該支
持部の先端にポンチを取付け、前記支持部に磁界をかけ
て伸縮させることにより前記ポンチを駆動し被加工物を
プレス加工するようにしたことを特徴とする超磁歪材を
用いたプレス装置。 2、前記磁界を発生させる回路にインピーダンス測定部
を取付け、前記ポンチが被加工物に貫入する瞬間のイン
ピーダンス変化を検出して被加工物の加工精度及び/又
はポンチの摩耗状態を検知しプレスの作動を制御するこ
とを特徴とする請求項1記載のプレス装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63101452A JPH01273694A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 超磁歪材を用いたプレス装置とその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63101452A JPH01273694A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 超磁歪材を用いたプレス装置とその制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01273694A true JPH01273694A (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=14301088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63101452A Pending JPH01273694A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 超磁歪材を用いたプレス装置とその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01273694A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0650817A1 (de) * | 1993-10-27 | 1995-05-03 | Ferromatik Milacron Maschinenbau GmbH | Vorrichtung zum Aufbau des Schliessdrucks insbesondere an Spritzgiessmaschinen |
CN105102144A (zh) * | 2012-12-21 | 2015-11-25 | Adm28有限责任公司 | 用于高速冲压成型的装置和方法 |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP63101452A patent/JPH01273694A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0650817A1 (de) * | 1993-10-27 | 1995-05-03 | Ferromatik Milacron Maschinenbau GmbH | Vorrichtung zum Aufbau des Schliessdrucks insbesondere an Spritzgiessmaschinen |
CN105102144A (zh) * | 2012-12-21 | 2015-11-25 | Adm28有限责任公司 | 用于高速冲压成型的装置和方法 |
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