JPH07256350A - パンチホルダ - Google Patents
パンチホルダInfo
- Publication number
- JPH07256350A JPH07256350A JP6056042A JP5604294A JPH07256350A JP H07256350 A JPH07256350 A JP H07256350A JP 6056042 A JP6056042 A JP 6056042A JP 5604294 A JP5604294 A JP 5604294A JP H07256350 A JPH07256350 A JP H07256350A
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- JP
- Japan
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- punch
- punch holder
- stripper
- holder
- axial direction
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- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定された鈑金ワークＷを挟んで両側から一
対のロボットアームＨもしくは両側駆動アクチュエータ
の一方にパンチ組立体ＰＡを取付けるためのパンチホル
ダを提供し、他の一方に取付けたダイＤとより所定のパ
ンチング加工を行えるようにすると共に、ワークＷに既
成形加工済のカウンタシンク部等が存在してもこれと干
渉しないようにする。 【構成】 このため、パンチ組立体ＰＡのパンチＰの摺
動ガイド位置を他の提案例のパンチリテーナのようにス
トリトッパＳの外径部を利用することなく、上部の第１
及び第２パンチホルダ１，２ ＰＨ２，ＰＨ２間で行わ
せるよう構成した。
対のロボットアームＨもしくは両側駆動アクチュエータ
の一方にパンチ組立体ＰＡを取付けるためのパンチホル
ダを提供し、他の一方に取付けたダイＤとより所定のパ
ンチング加工を行えるようにすると共に、ワークＷに既
成形加工済のカウンタシンク部等が存在してもこれと干
渉しないようにする。 【構成】 このため、パンチ組立体ＰＡのパンチＰの摺
動ガイド位置を他の提案例のパンチリテーナのようにス
トリトッパＳの外径部を利用することなく、上部の第１
及び第２パンチホルダ１，２ ＰＨ２，ＰＨ２間で行わ
せるよう構成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パンチホルダに、また
特に、一対のロボットもしくは両側駆動アクチュエータ
によりパンチングを行うためのパンチ組立体を保持する
ためのパンチホルダに関するものである。
特に、一対のロボットもしくは両側駆動アクチュエータ
によりパンチングを行うためのパンチ組立体を保持する
ためのパンチホルダに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ワーク加工用ツールとしてのパン
チ及びダイにより例えば鈑金ワーク等のパンチング，バ
ーリング，カウンタシンク等の加工を行う場合、公知の
ようにプレス機の場合には、いわゆるパンチセットによ
り、またパンチング機械の場合、単一ステーション形の
機械では公知のスワンネック形式のパンチ／ダイホルダ
が用いられ、さらにまた、最近の数値制御式タレット
（ＮＣＴ）パンチプレスにおいては、上下のタレットデ
ィスクにそれぞれパンチ及びダイをセットし、これをス
トライカーにより打撃してワークを加工していた。
チ及びダイにより例えば鈑金ワーク等のパンチング，バ
ーリング，カウンタシンク等の加工を行う場合、公知の
ようにプレス機の場合には、いわゆるパンチセットによ
り、またパンチング機械の場合、単一ステーション形の
機械では公知のスワンネック形式のパンチ／ダイホルダ
が用いられ、さらにまた、最近の数値制御式タレット
（ＮＣＴ）パンチプレスにおいては、上下のタレットデ
ィスクにそれぞれパンチ及びダイをセットし、これをス
トライカーにより打撃してワークを加工していた。
【０００３】一方、最近におけるこの種の機械に対する
省力化、あるいは例えばレーザ加工機等による複合加工
の追加目的等を達成するために、一対のロボットもしく
は両側駆動アクチュエータ等により、固定の鈑金ワーク
を挟んで両側からこの種のパンチング等の加工を行う要
望が高まりつつある。
省力化、あるいは例えばレーザ加工機等による複合加工
の追加目的等を達成するために、一対のロボットもしく
は両側駆動アクチュエータ等により、固定の鈑金ワーク
を挟んで両側からこの種のパンチング等の加工を行う要
望が高まりつつある。
【０００４】以上のような局面にかんがみて、本願発明
と同一の発明者らにより、同様の目的を達成するための
「パンチリテーナ」の提案が、本願と同時に出願されて
いる。これは、パンチとストリッパとより成るパンチ組
立体をパンチリテーナに収納／保持して一方のロボット
アーム等の先端部に取付け、他方のロボットアームの先
端部にはダイを取付けて、両者間に固定されたワークの
パンチング加工を行うようにしたものである。
と同一の発明者らにより、同様の目的を達成するための
「パンチリテーナ」の提案が、本願と同時に出願されて
いる。これは、パンチとストリッパとより成るパンチ組
立体をパンチリテーナに収納／保持して一方のロボット
アーム等の先端部に取付け、他方のロボットアームの先
端部にはダイを取付けて、両者間に固定されたワークの
パンチング加工を行うようにしたものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような「パンチリテーナ」の提案例にあっては、図例の
引用は省略するが、パンチをその内径で摺動ガイドする
円筒状のストリッパの外径部を提案パンチリテーナの下
部で摺動ガイドするよう構成され、パンチ加工時にはそ
のパンチストローク分だけパンチリテーナの下端が下降
してワークに近接するため、もしもこのワークの加工予
定部の近くに、既に加工済みの例えばカウンタシンク成
形部等が存在するような場合には、これに干渉して変形
／破損させる可能性があった。
ような「パンチリテーナ」の提案例にあっては、図例の
引用は省略するが、パンチをその内径で摺動ガイドする
円筒状のストリッパの外径部を提案パンチリテーナの下
部で摺動ガイドするよう構成され、パンチ加工時にはそ
のパンチストローク分だけパンチリテーナの下端が下降
してワークに近接するため、もしもこのワークの加工予
定部の近くに、既に加工済みの例えばカウンタシンク成
形部等が存在するような場合には、これに干渉して変形
／破損させる可能性があった。
【０００６】本発明は、以上のような提案例の問題点に
かんがみてなされたもので、パンチ組立体及びダイで両
側からワークをクランプし、その状態を保ちながら、パ
ンチのみを所定のストローク移動して加工するよう構成
することによりストリッパばねの撓み量だけパンチリテ
ーナ（ホルダ）をストリッパの外径部を軸方向に摺動さ
せる必要がなくなるため、パンチホルダ組立体の一部材
により、ストリッパのフランジ部を確実に保持すると共
に、パンチ頭部を上記部材の軸方向に摺動ガイドされた
パンチホルダ組立体の他の一部材が所定のストロークだ
け摺動してワークを加工するよう構成したパンチホルダ
の組立体構成の提供を目的としている。
かんがみてなされたもので、パンチ組立体及びダイで両
側からワークをクランプし、その状態を保ちながら、パ
ンチのみを所定のストローク移動して加工するよう構成
することによりストリッパばねの撓み量だけパンチリテ
ーナ（ホルダ）をストリッパの外径部を軸方向に摺動さ
せる必要がなくなるため、パンチホルダ組立体の一部材
により、ストリッパのフランジ部を確実に保持すると共
に、パンチ頭部を上記部材の軸方向に摺動ガイドされた
パンチホルダ組立体の他の一部材が所定のストロークだ
け摺動してワークを加工するよう構成したパンチホルダ
の組立体構成の提供を目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、この種のパンチホルダを、一対のロボットアーム
Ｈまたはアクチュエータ手段の一方に取付けるための頂
部材と、それと一体の縦方向軸部とを有する第１のパン
チホルダと、前記縦方向軸部を軸方向に摺動ガイドする
ための内径部を頂部フランジ部の中心に有し、その下方
には相互に弾性付勢されて摺動ガイドするパンチ及びス
トリッパより成るパンチ組立体の前記弾性付勢部を収容
するための中空円筒部を備えた第２のパンチホルダとよ
り構成すると共に、前記第１のパンチホルダの頂部材１
と、第２パンチホルダの頂部フランジとの間には相互に
弾性付勢手段を設け、この第２パンチホルダの前記中空
円筒部下端には、前記ストリッパの上端部を固設するよ
う構成することにより、前記目的を達成しようとするも
のである。
ては、この種のパンチホルダを、一対のロボットアーム
Ｈまたはアクチュエータ手段の一方に取付けるための頂
部材と、それと一体の縦方向軸部とを有する第１のパン
チホルダと、前記縦方向軸部を軸方向に摺動ガイドする
ための内径部を頂部フランジ部の中心に有し、その下方
には相互に弾性付勢されて摺動ガイドするパンチ及びス
トリッパより成るパンチ組立体の前記弾性付勢部を収容
するための中空円筒部を備えた第２のパンチホルダとよ
り構成すると共に、前記第１のパンチホルダの頂部材１
と、第２パンチホルダの頂部フランジとの間には相互に
弾性付勢手段を設け、この第２パンチホルダの前記中空
円筒部下端には、前記ストリッパの上端部を固設するよ
う構成することにより、前記目的を達成しようとするも
のである。
【０００８】
【作用】以上のような本発明構成により、パンチを軸方
向に摺動ガイドする位置を、ストリッパ外径上でなく、
上部の各パンチホルダ部材間で行うようにしたため、ワ
ークの加工予定部付近に既加工済の成形部が存在しても
これらのガイド部が互いに干渉する怖れがなくなった。
向に摺動ガイドする位置を、ストリッパ外径上でなく、
上部の各パンチホルダ部材間で行うようにしたため、ワ
ークの加工予定部付近に既加工済の成形部が存在しても
これらのガイド部が互いに干渉する怖れがなくなった。
【０００９】
【実施例】以下に本発明を実施例に基づいて説明する。
図１に、本発明に係るパンチホルダの一実施例（ダイホ
ルダは省略し、ダイのみを示す）の、それぞれ（ａ）固
定されたワークにパンチ及びダイが接触してクランプし
た状態、（ｂ）パンチ側のロボットのみがパンチングス
トロークを行った状態の各中心縦断面図を、また図２
（ａ），（ｂ）にそれぞれ図１におけるＡ−矢視図及び
Ｂ−矢視図を示す。
図１に、本発明に係るパンチホルダの一実施例（ダイホ
ルダは省略し、ダイのみを示す）の、それぞれ（ａ）固
定されたワークにパンチ及びダイが接触してクランプし
た状態、（ｂ）パンチ側のロボットのみがパンチングス
トロークを行った状態の各中心縦断面図を、また図２
（ａ），（ｂ）にそれぞれ図１におけるＡ−矢視図及び
Ｂ−矢視図を示す。
【００１０】図１において、Ｗは鈑金加工ワーク、Ｐは
パンチ、Ｄはダイで、ＰＡは、パンチＰとストリッパＳ
とより成るパンチ組立体を示す。
パンチ、Ｄはダイで、ＰＡは、パンチＰとストリッパＳ
とより成るパンチ組立体を示す。
【００１１】本発明に係るパンチホルダは、第１のパン
チホルダ１ ＰＨ１及び第２のパンチホルダ２ ＰＨ２
の２部材より成り、Ｈは、パンチホルダ１ ＰＨ１を取
付けるためのパンチＰ側のロボット（マニピュレータ）
アーム（ハンド）を示す。
チホルダ１ ＰＨ１及び第２のパンチホルダ２ ＰＨ２
の２部材より成り、Ｈは、パンチホルダ１ ＰＨ１を取
付けるためのパンチＰ側のロボット（マニピュレータ）
アーム（ハンド）を示す。
【００１２】パンチホルダ１ ＰＨ１は、頂部の円板部
１と下部の中心縦方向軸２部とより成り、円板部１の上
面には、それぞれ複数のロボットアームＨへの取付けボ
ルト用ねじ穴３及びパンチホルダ２ ＰＨ２の頂部フラ
ンジ部７との間のばね９連結ショルダスクリュー５用の
穴６が穿設されている。
１と下部の中心縦方向軸２部とより成り、円板部１の上
面には、それぞれ複数のロボットアームＨへの取付けボ
ルト用ねじ穴３及びパンチホルダ２ ＰＨ２の頂部フラ
ンジ部７との間のばね９連結ショルダスクリュー５用の
穴６が穿設されている。
【００１３】パンチホルダ２ ＰＨ２は、頂部のフラン
ジ部７中心にパンチホルダ１ ＰＨ１の中心軸部２を軸
方向に摺動ガイド可能に嵌合する内径部８を有し、軸方
向にキーみぞ８ａが刻設されており、軸部２に凸設され
たキー９により軸方向のみに摺動ガイドするよう構成さ
れている。
ジ部７中心にパンチホルダ１ ＰＨ１の中心軸部２を軸
方向に摺動ガイド可能に嵌合する内径部８を有し、軸方
向にキーみぞ８ａが刻設されており、軸部２に凸設され
たキー９により軸方向のみに摺動ガイドするよう構成さ
れている。
【００１４】頂部フランジ部７の下部は中空円筒部１０
が形成されていて、その内部にパンチ組立体ＰＡの後述
する弾性付勢部を収容し、中空円筒部１０の下端に形成
されたフランジ部１０ａ部は、パンチ組立体ＰＡのスト
リッパＳの上部フランジ部Ｓａと当接して、複数の円周
方向のホローセットスクリュー１１により結合されてい
る。１２はその円周方向の正確なインデックス位置決め
用のロケートピンを示す。
が形成されていて、その内部にパンチ組立体ＰＡの後述
する弾性付勢部を収容し、中空円筒部１０の下端に形成
されたフランジ部１０ａ部は、パンチ組立体ＰＡのスト
リッパＳの上部フランジ部Ｓａと当接して、複数の円周
方向のホローセットスクリュー１１により結合されてい
る。１２はその円周方向の正確なインデックス位置決め
用のロケートピンを示す。
【００１５】一方、パンチＰはパンチボディ１３が、ス
トリッパＳの内径部に嵌合してキーみじ１４及びパンチ
ボディ１３に凸設されたピン上のキー１４により軸方向
にのみ摺動ガイドされるよう構成されている。
トリッパＳの内径部に嵌合してキーみじ１４及びパンチ
ボディ１３に凸設されたピン上のキー１４により軸方向
にのみ摺動ガイドされるよう構成されている。
【００１６】パンチＰのシヤンク頂部には頂部材１６が
ねじ結合されて、ピン１６ａで回り止めが施されてお
り、またストリッパＳの頂部フランジ部Ｓａの内側に設
けられた台座１７との間に、所定のばね定数を有する圧
縮コイルばね（ストリッパばね）１８が配設されてパン
チＰ及びストリッパＳを常に相互に弾性付勢している。
ねじ結合されて、ピン１６ａで回り止めが施されてお
り、またストリッパＳの頂部フランジ部Ｓａの内側に設
けられた台座１７との間に、所定のばね定数を有する圧
縮コイルばね（ストリッパばね）１８が配設されてパン
チＰ及びストリッパＳを常に相互に弾性付勢している。
【００１７】以上のような構成により、本実施例におい
ては、ストリッパＳは、パンチホルダ２ ＰＨ２の上部
において精密かつ確実に軸方向に摺動ガイドされ、図１
（ａ）の状態からロボットアームＨの運動によりパンチ
ストロークＳ1 を行って（ｂ）図の状態に移行するが、
前述提案例のようにストリッパＳの外径部を摺動するパ
ンチリテーナ等を有しないため、例えばワークＷの加工
予定点近くに既加工済の成形部Ｗａ等が存在しても、こ
れらと干渉する危険性が回避される。
ては、ストリッパＳは、パンチホルダ２ ＰＨ２の上部
において精密かつ確実に軸方向に摺動ガイドされ、図１
（ａ）の状態からロボットアームＨの運動によりパンチ
ストロークＳ1 を行って（ｂ）図の状態に移行するが、
前述提案例のようにストリッパＳの外径部を摺動するパ
ンチリテーナ等を有しないため、例えばワークＷの加工
予定点近くに既加工済の成形部Ｗａ等が存在しても、こ
れらと干渉する危険性が回避される。
【００１８】（他の実施例）なお、前記実施例において
は、パンチホルダ２ ＰＨ２の下端部のフランジ部１０
ａと、ストリッパ上部のフランジ部Ｓａとを、直接ホロ
ーセットスクリュー１１とインデックス用ロケートピン
１２により結合した事例を示したが、本発明はこれのみ
に限定されるものでなく、例えば図３に、他の実施態様
例の前記図１（ａ）相当図を示すように、前記両フラン
ジ部１０ａ，Ｓａに代えて、図示のような１０ｂ，Ｓｂ
形状とし、インデックス用キー１９及びボールプランジ
ャロックボルト２０等を適切に配設するなど、種々の変
形例を用いても差支えないことはもちろんである。
は、パンチホルダ２ ＰＨ２の下端部のフランジ部１０
ａと、ストリッパ上部のフランジ部Ｓａとを、直接ホロ
ーセットスクリュー１１とインデックス用ロケートピン
１２により結合した事例を示したが、本発明はこれのみ
に限定されるものでなく、例えば図３に、他の実施態様
例の前記図１（ａ）相当図を示すように、前記両フラン
ジ部１０ａ，Ｓａに代えて、図示のような１０ｂ，Ｓｂ
形状とし、インデックス用キー１９及びボールプランジ
ャロックボルト２０等を適切に配設するなど、種々の変
形例を用いても差支えないことはもちろんである。
【００１９】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、一対のロボットアームもしくは両側駆動式アクチュ
エータの一方に、それぞれ本発明に係るパンチホルダを
内部のパンチ組立体を交換可能に取付け、また他方にダ
イをそれぞれ取付けて、所定のパンチング加工を行うこ
とが可能となった。
ば、一対のロボットアームもしくは両側駆動式アクチュ
エータの一方に、それぞれ本発明に係るパンチホルダを
内部のパンチ組立体を交換可能に取付け、また他方にダ
イをそれぞれ取付けて、所定のパンチング加工を行うこ
とが可能となった。
【００２０】また、本発明によれば、ストリッパの外径
部には、前述の提案例のようなパンチリテーナ等の摺動
部材がないため、ワークの加工予定点近くに例えば既成
形加工済のカウンタシンク部等が存在する場合にでも、
パンチングストローク時にこれと干渉する危険性を確実
に回避することができる。
部には、前述の提案例のようなパンチリテーナ等の摺動
部材がないため、ワークの加工予定点近くに例えば既成
形加工済のカウンタシンク部等が存在する場合にでも、
パンチングストローク時にこれと干渉する危険性を確実
に回避することができる。
【図１】 一実施例の中心縦断面図
【図２】 図１のＡ−矢視図及びＢ−矢視図
【図３】 他の実施例の図１（ａ）相当図
Ｄ ダイ Ｈ ロボットアーム Ｐ パンチ ＤＡ パンチ組立体 ＰＨ１，ＰＨ２ パンチホルダ１／２ Ｓ ストリッパ Ｓ1 ストローク Ｗ 鈑金ワーク １ 円板部 ２ 中心軸部 ７ フランジ部 ８ 内径部 １０ 中空円筒部 １３ パンチボディ １８ ストリッパばね
Claims (1)
- 【請求項１】 一対のロボットアームまたはアクチュエ
ータ手段の一方に取付けるための頂部材と、それと一体
の縦方向軸部とを有する第１のパンチホルダと、前記縦
方向軸部を軸方向に摺動ガイドするための内径部を頂部
フランジ部の中心に有し、その下方には相互に弾性付勢
されて摺動ガイドするパンチ及びストリッパより成るパ
ンチ組立体の前記弾性付勢部を収容するための中空円筒
部を備えた第２のパンチホルダとより構成すると共に、
前記第１のパンチホルダの頂部材と、第２パンチホルダ
の頂部フランジとの間には相互に弾性付勢手段を設け、
この第２パンチホルダの前記中空円筒部下端には、前記
ストリッパの上端部を固設するよう構成したことを特徴
とするパンチホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6056042A JPH07256350A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | パンチホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6056042A JPH07256350A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | パンチホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256350A true JPH07256350A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13016038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6056042A Withdrawn JPH07256350A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | パンチホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07256350A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009072309A1 (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-11 | Umix Co., Ltd. | パンチャー |
| CN105537440A (zh) * | 2016-01-26 | 2016-05-04 | 刘朝露 | 料板行进中的纠偏装置 |
| CN112059012A (zh) * | 2020-09-02 | 2020-12-11 | 无锡丰毅汽车配件有限公司 | 一种联结板冲孔模 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP6056042A patent/JPH07256350A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009072309A1 (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-11 | Umix Co., Ltd. | パンチャー |
| CN105537440A (zh) * | 2016-01-26 | 2016-05-04 | 刘朝露 | 料板行进中的纠偏装置 |
| CN112059012A (zh) * | 2020-09-02 | 2020-12-11 | 无锡丰毅汽车配件有限公司 | 一种联结板冲孔模 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |