JPH0725599A - 荷役制御装置 - Google Patents

荷役制御装置

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JPH0725599A
JPH0725599A JP17067493A JP17067493A JPH0725599A JP H0725599 A JPH0725599 A JP H0725599A JP 17067493 A JP17067493 A JP 17067493A JP 17067493 A JP17067493 A JP 17067493A JP H0725599 A JPH0725599 A JP H0725599A
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JP
Japan
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cargo handling
electric motor
speed
lever
operation amount
Prior art date
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JP17067493A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Watanabe
敏之 渡辺
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】荷役操作レバーの操作速度に対応して荷役用油
圧シリンダの速度を調節する荷役制御装置を提供する。 【構成】(リフト)シリンダ77に作動油を供給する油圧
ポンプ71と、油圧ポンプ71を駆動する(荷役用電動)モ
ータ1と、シリンダ77を作動させる(荷役用操作)レバ
ー7と、レバー7の操作量を検出するポテンショメータ
10と、レバー7の操作量に基づいて油圧ポンプ71からシ
リンダ77へ供給される作動油の流量を調節するコントロ
ールバルブ74と、ポテンショメータ10によるレバー7の
操作量に基づいてモータ1の回転数を制御してコントロ
ールバルブ74に供給する作動油の流量制御を行う荷役制
御回路14とからなる荷役制御装置において、ポテンショ
メータ10からの検出信号に基づいてレバー7の操作速度
を演算する荷役制御回路14と、荷役制御回路14により求
められたレバー7の操作速度に対応してモータ1の回転
数を制御する荷役制御回路14とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は荷役制御装置に係り、詳
しくは荷役操作レバーの操作速度に対応して荷役用油圧
シリンダの速度を調節する荷役制御装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、バッテリー式フォークリフトで
は、運転席に設けられたリフトレバーの操作量に基づい
てコントロールバルブの開度を設定するとともに、荷役
用電動モータの回転数を制御し、リフトシリンダに供給
する作動油の量を調整していた。図6に示すように、油
圧ポンプ71は荷役用電動モータ72によって駆動さ
れ、オイルタンク73に貯留された作動油をコントロー
ルバルブ74に供給するようになっている。コントロー
ルバルブ74には荷役用油圧シリンダとしてのリフトシ
リンダ77が接続されている。
【0003】コントロールバルブ74のスプール75に
はリフトレバー76が図示しないリンク機構を介して接
続されている。このリフトレバー76の操作量に比例し
てスプール75が摺動し、コントロールバルブ74のバ
ルブ開度が変化する。そのため、コントロールバルブ7
4からリフトシリンダ77へ供給される作動油の量が調
整されるようになっている。
【0004】リフトレバー76にはレバーセンサ78が
接続され、このレバーセンサ78はコントローラ79に
接続されている。レバーセンサ78はリフトレバー76
が操作されたか否かを検出する検出スイッチ80と、リ
フトレバー76の操作量を検出するポテンショメータ8
1とから構成されている。
【0005】従って、図7に示すように、リフトレバー
76を操作すると、その操作に基づいて検出スイッチ8
0がオン(閉路)し、ポテンショメータ81はその操作
量を検出する。そして、検出スイッチ80の検出信号及
びポテンショメータ81の出力電圧はコントローラ79
に出力される。
【0006】コントローラ79は図8に示すように、ポ
テンショメータ81からの出力電圧に基づいて図示しな
い記憶部からデューティ比を求める。そして、求められ
たデューティ比に基づいてコントローラ79はトランジ
スタ82をデューティ制御し、荷役用電動モータ72の
回転数を制御するようになっている。
【0007】即ち、リフトレバー76の操作量によって
荷役用電動モータ72の回転数とコントロールバルブ7
4の開度が決定され、リフトレバー76の操作量が変化
すると、荷役電動モータ72の回転数及びコントロール
バルブ74の開度が比例して変化する。例えば、リフト
レバー76の操作量が小さいときにはコントロールバル
ブ74の開度は小さく、荷役用電動モータ72の回転数
も小さくなる。そして、リフトレバー76の操作量が大
きいときにはコントロールバルブ74の開度は大きく、
荷役用電動モータ72の回転数も大きくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エンジン式
フォークリフトでは、エンジンの動力で油圧ポンプを駆
動し、作動油をコントロールバルブに供給するようにな
っている。又、運転席にはインチングペダルが設けら
れ、インチングペダルの踏込量によって、駆動輪に対し
てエンジンの動力の伝達する伝達率が調整されるように
なっている。
【0009】従って、フォークリフトを停止させた状態
でリフトシリンダを動作させる場合、インチングペダル
を踏み込んでエンジンの動力を駆動輪に伝達しないよう
にしておく。この状態で、リフトレバーを操作してコン
トロールバルブの開度を調節し、アクセルペダルの踏み
込みによってエンジンの回転数を調節し、リフトシリン
ダに供給する作動油の流量を調整し、該リフトシリンダ
の動作速度を調整するようになっている。
【0010】即ち、エンジンの回転数とバルブ開度をア
クセルペダルとリフトレバーとでそれぞれ独立して調節
することができ、リフトシリンダの微妙な操作をすると
きには便利である。
【0011】しかしながら、バッテリ式フォークリフト
においては、荷役用電動モータ72の回転数とコントロ
ールバルブ74の開度はリフトレバー76でしか調整す
ることができず、リフトシリンダ77の微妙な操作はエ
ンジン式フォークリフトに比べて劣るという問題があ
る。
【0012】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は荷役用油圧シリンダの微
操作性を向上させることができる荷役制御装置を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1記載の発明は、荷役用油圧シリンダに作動
油を供給する油圧ポンプと、前記油圧ポンプを駆動する
荷役用電動モータと、前記荷役用油圧シリンダを作動さ
せるために操作する荷役操作レバーと、前記荷役操作レ
バーの操作量を検出する操作量検出手段と、前記荷役用
油圧シリンダと油圧ポンプとの間に設けられ、前記荷役
操作レバーの操作量に基づいて油圧ポンプから荷役用油
圧シリンダへ供給される作動油の流量を調節するコント
ロールバルブと、前記操作量検出手段による荷役操作レ
バーの操作量に基づいて荷役用電動モータの回転数を制
御してコントロールバルブに供給する作動油の流量制御
を行うモータ制御手段とからなる荷役制御装置におい
て、前記操作量検出手段からの検出信号に基づいて荷役
操作レバーの操作速度を演算する操作速度演算手段と、
前記操作速度演算手段により求められた荷役操作レバー
の操作速度に対応して前記荷役用電動モータの回転数を
制御する回転数制御手段とを備えたことをその要旨とす
る。
【0014】請求項2記載の発明は、荷役用油圧シリン
ダに作動油を供給する油圧ポンプと、前記油圧ポンプを
駆動する荷役用電動モータと、前記荷役用油圧シリンダ
を作動させるために操作する荷役操作レバーと、前記荷
役操作レバーの操作量を検出する操作量検出手段と、前
記荷役用油圧シリンダと油圧ポンプとの間に設けられ、
前記荷役操作レバーの操作量に基づいて油圧ポンプから
荷役用油圧シリンダへ供給される作動油の流量を調節す
るコントロールバルブと、前記操作量検出手段による荷
役操作レバーの操作量に基づいて荷役用電動モータの回
転数を制御してコントロールバルブに供給する作動油の
流量制御を行うモータ制御手段とからなる荷役制御装置
において、前記操作量検出手段からの検出信号に基づい
て荷役操作レバーの操作速度を演算する操作速度演算手
段と、前記荷役操作レバーの操作速度に対応した荷役用
電動モータの目標回転数を記憶する記憶手段と、前記操
作速度演算手段により求められた荷役操作レバーの操作
速度に対応した荷役用電動モータの目標回転数を記憶手
段から読み出し、その目標回転数となるように荷役用電
動モータの回転数を制御する回転数制御手段とを備えた
ことをその要旨とする。
【0015】請求項3記載の発明は、荷役用油圧シリン
ダに作動油を供給する油圧ポンプと、前記油圧ポンプを
駆動する荷役用電動モータと、前記荷役用電動モータを
駆動するスイッチング素子と、前記荷役用油圧シリンダ
を作動させるために操作する荷役操作レバーと、前記荷
役操作レバーの操作量を検出する操作量検出手段と、前
記荷役用油圧シリンダと油圧ポンプとの間に設けられ、
前記荷役操作レバーの操作量に基づいて油圧ポンプから
荷役用油圧シリンダへ供給される作動油の流量を調節す
るコントロールバルブと、前記操作量検出手段による荷
役操作レバーの操作量に基づいてスイッチング素子をデ
ューティ制御し、荷役用電動モータの回転数を制御して
コントロールバルブに供給する作動油の流量制御を行う
モータ制御手段とからなる荷役制御装置において、前記
操作量検出手段からの検出信号に基づいて荷役操作レバ
ーの操作速度を演算する操作速度演算手段と、前記操作
速度演算手段により求められた荷役操作レバーの操作速
度に対応したスイッチング素子のデューティ比を求め、
そのデューティ比によりスイッチング素子を駆動して荷
役用電動モータの回転数を制御する回転数制御手段とを
備えたことをその要旨とする。
【0016】請求項4記載の発明は、荷役用油圧シリン
ダに作動油を供給する油圧ポンプと、前記油圧ポンプを
駆動する荷役用電動モータと、前記荷役用電動モータを
駆動するスイッチング素子と、前記荷役用油圧シリンダ
を作動させるために操作する荷役操作レバーと、前記荷
役操作レバーの操作量を検出する操作量検出手段と、前
記荷役用油圧シリンダと油圧ポンプとの間に設けられ、
前記荷役操作レバーの操作量に基づいて油圧ポンプから
荷役用油圧シリンダへ供給される作動油の流量を調節す
るコントロールバルブと、前記操作量検出手段による荷
役操作レバーの操作量に基づいてスイッチング素子をデ
ューティ制御し、荷役用電動モータの回転数を制御して
コントロールバルブに供給する作動油の流量制御を行う
モータ制御手段とからなる荷役制御装置において、前記
操作量検出手段からの検出信号に基づいて荷役操作レバ
ーの操作速度を演算する操作速度演算手段と、前記荷役
操作レバーの操作速度に対応したスイッチング素子の目
標デューティ比を記憶する記憶手段と、前記操作速度演
算手段により求められた荷役操作レバーの操作速度に対
応したスイッチング素子の目標デューティ比を記憶手段
から読み出し、その目標デューティ比によりスイッチン
グ素子を制御して荷役用電動モータの回転数を制御する
回転数制御手段とを備えたことをその要旨とする。
【0017】
【作用】請求項1記載の発明においては、荷役操作レバ
ーを操作するとその操作量に基づいてコントロールバル
ブが油圧ポンプから荷役用油圧シリンダへ供給される作
動油の流量を調整する。又、荷役操作レバーの操作量に
基づいてモータ制御手段は荷役用電動モータの回転数を
制御してコントロールバルブに供給する作動油の流量制
御を行う。
【0018】更に、操作速度演算手段は操作量検出手段
からの検出信号に基づいて荷役操作レバーの操作速度を
演算する。回転数制御手段は荷役操作レバーの操作速度
に対応して荷役電動モータの回転数を制御する。
【0019】従って、操作レバーの操作速度を早くした
り、遅くしたりすれば同じ操作量だけ操作しても荷役用
電動モータの回転数が変化するため、荷役用油圧シリン
ダの動作速度を変化させることが可能となる。
【0020】請求項2記載の発明においては、荷役操作
レバーを操作するとその操作量に基づいてコントロール
バルブが油圧ポンプから荷役用油圧シリンダへ供給され
る作動油の流量を調整する。又、荷役操作レバーの操作
量に基づいてモータ制御手段は荷役用電動モータの回転
数を制御してコントロールバルブに供給する作動油の流
量制御を行う。
【0021】更に、操作速度演算手段は操作量検出手段
からの検出信号に基づいて荷役操作レバーの操作速度を
演算する。回転数制御手段は荷役操作レバーの操作速度
に対応した荷役用電動モータの目標回転数を記憶手段か
ら読み出し、その目標回転数となるように荷役用電動モ
ータの回転数を制御する。
【0022】従って、操作レバーの操作速度を早くした
り、遅くしたりすれば同じ操作量だけ操作しても荷役用
電動モータの回転数が変化するため、荷役用油圧シリン
ダの動作速度を変化させることが可能となる。
【0023】請求項3記載の発明においては、荷役操作
レバーを操作するとその操作量に基づいてコントロール
バルブが油圧ポンプから荷役用油圧シリンダへ供給され
る作動油の流量を調整する。又、荷役操作レバーの操作
量に基づいてモータ制御手段はスイッチング素子をデュ
ーティ制御し、荷役用電動モータの回転数を制御してコ
ントロールバルブに供給する作動油の流量制御を行う。
【0024】更に、操作速度演算手段は操作量検出手段
からの検出信号に基づいて荷役操作レバーの操作速度を
演算する。回転数制御手段は荷役操作レバーの操作速度
に対応したスイッチング素子のデューティ比を求め、そ
のデューティ比によりスイッチング素子を駆動して荷役
用電動モータの回転数を制御する。
【0025】従って、操作レバーの操作速度を早くした
り、遅くしたりすれば同じ操作量だけ操作してもスイッ
チング素子のデューティ比が変化して荷役用電動モータ
の回転数が変化するため、荷役用油圧シリンダの動作速
度を変化させることが可能となる。
【0026】請求項4記載の発明においては、荷役操作
レバーを操作するとその操作量に基づいてコントロール
バルブが油圧ポンプから荷役用油圧シリンダへ供給され
る作動油の流量を調整する。又、荷役操作レバーの操作
量に基づいてモータ制御手段はスイッチング素子をデュ
ーティ制御し、荷役用電動モータの回転数を制御してコ
ントロールバルブに供給する作動油の流量制御を行う。
【0027】更に、操作速度演算手段は操作量検出手段
からの検出信号に基づいて荷役操作レバーの操作速度を
演算する。回転数制御手段は荷役操作レバーの操作速度
に対応したスイッチング素子の目標デューティ比を記憶
手段から読み出し、その目標デューティ比によりスイッ
チング素子を駆動して荷役用電動モータの回転数を制御
する。
【0028】従って、操作レバーの操作速度を早くした
り、遅くしたりすれば同じ操作量だけ操作してもスイッ
チング素子のデューティ比が変化して荷役用電動モータ
の回転数が変化するため、荷役用油圧シリンダの動作速
度を変化させることが可能となる。
【0029】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図3に基づいて説明する。尚、従来と同一の部分の図示
を省略し、従来と同一の部分は必要に応じて同一番号を
付し、更には必要に応じて従来図面を援用して説明す
る。
【0030】図1に示すように、荷役用電動モータ1は
バッテリ2に接続されている。荷役用電動モータ1は電
機子1aと界磁巻線1bとから構成される直巻の直流電
動機であって、従来の技術の油圧ポンプ71を駆動する
ようになっている。尚、荷役用電動モータ1にはフライ
ホイールダイオード3が並列に接続されている。
【0031】スイッチング素子としてのトランジスタ4
は荷役用電動モータ1に対して直列に接続されている。
そして、トランジスタ4のベースに入力されるデューテ
ィ比に基づいたオン・オフ信号に基づいてトランジスタ
4がオン・オフする。すると、荷役用電動モータ1に流
れる電流が制御され、該荷役用電動モータ1の回転数が
制御されるようになっている。
【0032】又、バッテリ2にはキースイッチ5を介し
てモータ制御手段、操作速度演算手段及び回転数制御手
段コントローラ6が接続されている。このコントローラ
6には荷役用操作レバー7の操作及び操作量を検出する
検出センサ8が接続されている。この検出センサ8は荷
役用操作レバー7が操作されたか否かを検出する検出ス
イッチ9と、荷役用操作レバー7の操作量を検出する操
作量検出手段としてのポテンショメータ10とから構成
されている。
【0033】尚、前記荷役用操作レバー7は従来の技術
と同様に図示しないリンク機構を介してコントロールバ
ルブ74のスプール75に接続され、その操作量に基づ
いてスプール75が動作し、コントロールバルブ74の
開度が調節されるようになっている。
【0034】そして、荷役用操作レバー7が中立位置か
ら不感帯の間で操作された場合、従来の技術と同様、図
7に示すように、検出スイッチ9はオフ(この場合開
路)信号を出力するようになっている。又、荷役用操作
レバー7が中立位置から操作され、その操作量が不感帯
を越えると検出スイッチ9がオン(この場合閉路)信号
を出力するようになっている。従って、荷役用操作レバ
ー7の操作に基づいた検出スイッチ9のオン・オフの信
号がコントローラ6に出力されるようになっている。
又、ポテンショメータ10は荷役用操作レバー7の操作
量に基づいた出力電圧がコントローラ6に出力されるよ
うになっている。
【0035】コントローラ6には記憶手段としての記憶
部11が設けられ、この記憶部11には図2に示すよう
に、ポテンショメータ10から出力される出力電圧に対
応したデューティ比を求めるマップが記憶されている。
【0036】本実施例においては、荷役用操作レバー7
の操作量により比例的に変化する出力電圧の変化に対し
てデューティ比が比例的に変化する実線のマップAが記
憶されている。又、マップAより傾きが小さい一点鎖線
のマップBが記憶されている。尚、荷役用操作レバー7
が不感帯にあるときは、デューティ比が0となり、荷役
用操作レバー7の操作量がβ以上となるとデューティ比
は100%となるようにマップA,Bが設定されてい
る。
【0037】又、コントローラ6はポテンショメータ1
0から出力される単位時間当たりの出力電圧の変化率に
基づいて荷役用操作レバー7の操作速度を演算するよう
になっている。そして、コントローラ6はポテンショメ
ータ10から出力される単位時間当たりの出力電圧の変
化率に基づいて求められた荷役用操作レバー7の操作速
度が予め定められた基準速度v以上の場合、そのときの
ポテンショメータ10から出力される出力電圧と記憶部
11に記憶されたマップAとに基づいてデューティ比を
読み出すようになっている。
【0038】更に、コントローラ6はポテンショメータ
10から出力される単位時間当たりの出力電圧の変化率
に基づいて求められた荷役用操作レバー7の操作速度が
予め定められた基準速度v未満の場合、そのときのポテ
ンショメータ10から出力される出力電圧と記憶部11
に記憶されたマップBとに基づいてデューティ比を読み
出すようになっている。
【0039】従って、コントローラ6は荷役用操作レバ
ー7の操作速度に基づいて記憶部11に記憶されたマッ
プA又はマップBを選択し、その選択されたマップA,
Bとそのときのポテンショメータ10の出力電圧とに基
づいてデューティ比を読み出すようになっている。そし
て、読み出されたデューティ比に基づいてトランジスタ
4がデューティ制御されるようになっている。そのた
め、荷役用電動モータ1に流れる電流が制御され、該荷
役用電動モータ1の回転数が制御されるようになってい
る。
【0040】尚、荷役用電動モータ1とトランジスタ4
との間には変流器よりなる電流検出センサ12が設けら
れ、荷役用電動モータ1に流れる電流を検出してコント
ローラ6に出力するようになっている。そして、コント
ローラ6は電流検出センサ12により検出された検出信
号に基づいて荷役用電動モータ1に流れる電流がトラン
ジスタ4の最大定格電流を越えるような場合、コントロ
ーラ6はトランジスタ4のデューティ制御を強制的に停
止してトランジスタ4の保護を行うようになっている。
【0041】次に、上記のように構成された荷役制御装
置の作用を図3に示すフローチャートに基づいて説明す
る。まず、キースイッチ5をオンすると、コントローラ
6にバッテリ2から電源が供給され、該コントローラ6
は起動する。この状態で、コントローラ6は検出スイッ
チ9からの検出信号に基づいて荷役用操作レバー7が中
立位置から不感帯を越えて操作されたか否かを判断する
(STEP1、以下STEPを単にSという)。そし
て、検出スイッチ9からコントローラ6にオン信号が入
力されるまで該コントローラ6は荷役用油圧シリンダと
してのリフトシリンダ77を動作させない待機した状態
としている。 そして、荷役用操作レバー77が中立位
置から不感帯を越えると、検出スイッチ9からオン信号
がコントローラ6に出力される。コントローラ6は検出
スイッチ9からのオン信号が入力されると、ポテンショ
メータ10からの出力電圧が変化したか否かを判断する
(S2)。
【0042】ポテンショメータ10からの出力電圧が変
化した場合、コントローラ6は単位時間当たりにポテン
ショメータ10からの出力電圧の変化量に基づいて荷役
用操作レバー7の操作速度を演算する(S3)。そし
て、コントローラ6は荷役用操作レバー7の操作速度が
予め定められた操作速度v未満か否かを判断する(S
4)。
【0043】荷役用操作レバー7の操作速度が予め定め
られた操作速度v未満である場合、コントローラ6はそ
のときの荷役用操作レバー7の操作量に対応した出力電
圧と記憶部11のマップBとに基づいてデューティ比を
読み出す(S5)。そして、コントローラ6は読み出さ
れたデューティ比に基づいてトランジスタ4をデューテ
ィ制御し、荷役用電動モータ1に流れる電流を制御する
(S6)。そのため、荷役用電動モータ1の回転数が制
御される。
【0044】この場合、マップBが選択されているた
め、荷役用操作レバー7の操作量に基づいたポテンショ
メータ10からの出力電圧に基づいて読み出されるデュ
ーティ比はマップAが選択されたときのデューティ比よ
り小さいため、荷役用電動モータ1の回転数は小さくな
る。この結果、荷役用操作レバー7の操作量に対して油
圧ポンプ71からコントロールバルブ74に供給される
作動油の供給量が少なくなるので、リフトシリンダ77
の動作速度は低速となる。
【0045】一方、STEP4において、荷役用操作レ
バー7の操作速度が予め定められた操作速度v以上であ
る場合、コントローラ6はそのときの荷役用操作レバー
7の操作量に対応した出力電圧と記憶部11のマップA
とに基づいてデューティ比を読み出す(S8)。そし
て、コントローラ6は読み出されたデューティ比に基づ
いてトランジスタ4を制御し、荷役用電動モータ1に流
れる電流を制御する(S6)。そのため、荷役用電動モ
ータ1の回転数が制御される。
【0046】この場合、マップAが選択されているた
め、荷役用操作レバー7の操作量に基づいたポテンショ
メータ10からの出力電圧に基づいて読み出されるデュ
ーティ比はマップBが選択されたときのデューティ比よ
り大きいため、荷役用電動モータ1の回転数は大きくな
る。この結果、荷役用操作レバー7の操作量に対して油
圧ポンプ71からコントロールバルブ74に供給される
作動油の供給量が大きくなるので、リフトシリンダ77
の動作速度は高速となる。
【0047】そして、検出スイッチ9からオフ信号がコ
ントローラ6に入力されれば(S7)、該コントローラ
6はトランジスタ4の制御を停止して荷役用電動モータ
1の駆動を停止する。
【0048】又、検出スイッチ9からオン信号が引き続
きコントローラ6に入力されていれば再びSTEP2に
戻る。STEP2において、ポテンショメータ10から
の出力電圧が変化しない場合、つまり、荷役操作レバー
7の位置が不感帯を越えたある位置に保持されている場
合、コントローラ6はそれまでに選択されいたマップA
又はマップBとポテンショメータ10からの出力電圧と
に基づいてデューティ比を読み出し、そのデューティ比
によってコントローラ6はトランジスタ4を制御する
(S10)。その後、コントローラ6は上記と同様にS
TEP7に移行して上記と同様の処理を行う。
【0049】従って、コントローラ6はポテンショメー
タからの出力電圧の単位時間の変化量に基づいて荷役用
操作レバー7の操作速度を演算する。そして、荷役用操
作レバー7の操作速度が早いとき、コントローラ6はデ
ューティ比の変化率が高いマップAを選択する。この結
果、荷役用操作レバー7の早い操作に対応してリフトシ
リンダ77の動作速度を早くすることができる。
【0050】逆に、荷役用操作レバー7の操作速度が遅
いとき、コントローラ6はデューティ比の変化率が低い
マップBを選択する。この結果、荷役用操作レバー7の
遅い操作に対応してリフトシリンダ77の動作速度を遅
くすることができる。
【0051】つまり、荷役用操作レバー7のその時々の
操作速度の変化に対応してリフトシリンダ77の動作速
度を変化させることができる。そして、リフトシリンダ
77を低速で動作させたい場合は荷役用操作レバー7の
操作速度をゆっくりとすれば、マップBに基づいてデュ
ーティ比が読み出されるため、リフトシリンダ77の動
作が低速となり、リフトシリンダ77の微操作性を向上
させることができる。
【0052】本実施例においては、記憶部11には2つ
のマップA,Bを記憶させたが、必要に応じて荷役用操
作レバー7の操作速度に対応させた複数のマップを記憶
させてもよい。
【0053】又、本実施例の他に次のような構成にする
ことも可能である。尚、前記実施例及び従来の技術と同
一の構成については同一番号を付してその詳細な説明を
省略する。
【0054】図4に示すように、検出センサ8の検出ス
イッチ9を省略し、操作量検出手段としてのポテンショ
メータ10のみにより荷役用操作レバー7の操作及び操
作量を検出するように構成している。又、回転数センサ
13は荷役用電動モータ1の回転数を検出し、モータ制
御手段、操作速度演算手段及び回転数制御手段としての
荷役制御回路14に出力している。
【0055】又、図5に示すように、荷役制御回路14
の記憶手段としての記憶部11にはポテンショメータ1
0の出力電圧に対応した荷役用電動モータ1の目標回転
数を設定するための2種類のマップC,Dが記憶されて
いる。
【0056】そして、荷役用操作レバー7の操作量が予
め定められた操作量以上となり、ポテンショメータ10
の出力電圧がしきい値を越えたとき、荷役制御回路14
は荷役用操作レバー7が操作されたと判断する。又、荷
役制御回路14はポテンショメータ10の出力電圧の変
化量に基づいて荷役用操作レバー7の操作速度を演算す
る。そして、荷役制御回路14は荷役用操作レバー7の
操作速度に対応したマップB,Cを選択する。又、荷役
制御回路14はそのときのポテンショメータ10の出力
電圧と選択したマップB又はマップCとに基づいて荷役
用電動モータ1の目標回転数を読み出す。そして、荷役
制御回路14は回転数センサ13からの検出信号に基づ
いて目標回転数となるように荷役用電動モータ1を回転
制御する。
【0057】この場合、荷役用電動モータ1は直流電動
機であっても誘導電動機であっても構わない。又、誘導
電動機を使用する場合、荷役制御回路14内にインバー
タ回路を設け、荷役制御回路14がインバータを介して
誘導電動機の回転数制御を行うようにすればよい。
【0058】この別例においても、荷役操作レバー7の
操作速度に対応して荷役用電動モータ1の目標回転数を
設定するためのマップC,Dが選択されるため、荷役操
作レバー7の操作速度の変化に対応してリフトシリンダ
77の動作速度を調節することができる。
【0059】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、荷
役用油圧シリンダの微操作性を向上させることができる
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る荷役制御装置の電気ブロック図で
ある。
【図2】記憶部に記憶されたマップである。
【図3】荷役制御装置による動作処理を示すフローチャ
ート図である。
【図4】別例の荷役制御装置のブロック図である。
【図5】コントローラに記憶されたマップである。
【図6】従来の荷役制御装置のブロック構成図である。
【図7】検出スイッチ及びポテンショメータの特性図で
ある。
【図8】ポテンショメータの出力電圧に基づいてデュー
ティ比を決定する特性図である。
【符号の説明】
1…荷役用電動モータ、4…スイッチング素子としての
トランジスタ、6…モータ制御手段、操作速度演算手段
及び回転数制御手段としてのコントローラ、7…荷役用
操作レバー、10…ポテンショメータ、14…モータ制
御手段、操作速度演算手段及び回転数演算手段としての
荷役制御回路、11…記憶手段としての記憶部、71…
油圧ポンプ、74…コントロールバルブ、77…荷役用
油圧シリンダとしてのリフトシリンダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷役用油圧シリンダに作動油を供給する
    油圧ポンプと、 前記油圧ポンプを駆動する荷役用電動モータと、 前記荷役用油圧シリンダを作動させるために操作する荷
    役操作レバーと、 前記荷役操作レバーの操作量を検出する操作量検出手段
    と、 前記荷役用油圧シリンダと油圧ポンプとの間に設けら
    れ、前記荷役操作レバーの操作量に基づいて油圧ポンプ
    から荷役用油圧シリンダへ供給される作動油の流量を調
    節するコントロールバルブと、 前記操作量検出手段による荷役操作レバーの操作量に基
    づいて荷役用電動モータの回転数を制御してコントロー
    ルバルブに供給する作動油の流量制御を行うモータ制御
    手段とからなる荷役制御装置において、 前記操作量検出手段からの検出信号に基づいて荷役操作
    レバーの操作速度を演算する操作速度演算手段と、 前記操作速度演算手段により求められた荷役操作レバー
    の操作速度に対応して前記荷役用電動モータの回転数を
    制御する回転数制御手段とを備えた荷役制御装置。
  2. 【請求項2】 荷役用油圧シリンダに作動油を供給する
    油圧ポンプと、 前記油圧ポンプを駆動する荷役用電動モータと、 前記荷役用油圧シリンダを作動させるために操作する荷
    役操作レバーと、 前記荷役操作レバーの操作量を検出する操作量検出手段
    と、 前記荷役用油圧シリンダと油圧ポンプとの間に設けら
    れ、前記荷役操作レバーの操作量に基づいて油圧ポンプ
    から荷役用油圧シリンダへ供給される作動油の流量を調
    節するコントロールバルブと、 前記操作量検出手段による荷役操作レバーの操作量に基
    づいて荷役用電動モータの回転数を制御してコントロー
    ルバルブに供給する作動油の流量制御を行うモータ制御
    手段とからなる荷役制御装置において、 前記操作量検出手段からの検出信号に基づいて荷役操作
    レバーの操作速度を演算する操作速度演算手段と、 前記荷役操作レバーの操作速度に対応した荷役用電動モ
    ータの目標回転数を記憶する記憶手段と、 前記操作速度演算手段により求められた荷役操作レバー
    の操作速度に対応した荷役用電動モータの目標回転数を
    記憶手段から読み出し、その目標回転数となるように荷
    役用電動モータの回転数を制御する回転数制御手段とを
    備えた荷役制御装置。
  3. 【請求項3】 荷役用油圧シリンダに作動油を供給する
    油圧ポンプと、 前記油圧ポンプを駆動する荷役用電動モータと、 前記荷役用電動モータを駆動するスイッチング素子と、 前記荷役用油圧シリンダを作動させるために操作する荷
    役操作レバーと、 前記荷役操作レバーの操作量を検出する操作量検出手段
    と、 前記荷役用油圧シリンダと油圧ポンプとの間に設けら
    れ、前記荷役操作レバーの操作量に基づいて油圧ポンプ
    から荷役用油圧シリンダへ供給される作動油の流量を調
    節するコントロールバルブと、 前記操作量検出手段による荷役操作レバーの操作量に基
    づいてスイッチング素子をデューティ制御し、荷役用電
    動モータの回転数を制御してコントロールバルブに供給
    する作動油の流量制御を行うモータ制御手段とからなる
    荷役制御装置において、 前記操作量検出手段からの検出信号に基づいて荷役操作
    レバーの操作速度を演算する操作速度演算手段と、 前記操作速度演算手段により求められた荷役操作レバー
    の操作速度に対応したスイッチング素子のデューティ比
    を求め、そのデューティ比によりスイッチング素子を駆
    動して荷役用電動モータの回転数を制御する回転数制御
    手段とを備えた荷役制御装置。
  4. 【請求項4】 荷役用油圧シリンダに作動油を供給する
    油圧ポンプと、 前記油圧ポンプを駆動する荷役用電動モータと、 前記荷役用電動モータを駆動するスイッチング素子と、 前記荷役用油圧シリンダを作動させるために操作する荷
    役操作レバーと、 前記荷役操作レバーの操作量を検出する操作量検出手段
    と、 前記荷役用油圧シリンダと油圧ポンプとの間に設けら
    れ、前記荷役操作レバーの操作量に基づいて油圧ポンプ
    から荷役用油圧シリンダへ供給される作動油の流量を調
    節するコントロールバルブと、 前記操作量検出手段による荷役操作レバーの操作量に基
    づいてスイッチング素子をデューティ制御し、荷役用電
    動モータの回転数を制御してコントロールバルブに供給
    する作動油の流量制御を行うモータ制御手段とからなる
    荷役制御装置において、 前記操作量検出手段からの検出信号に基づいて荷役操作
    レバーの操作速度を演算する操作速度演算手段と、 前記荷役操作レバーの操作速度に対応したスイッチング
    素子の目標デューティ比を記憶する記憶手段と、 前記操作速度演算手段により求められた荷役操作レバー
    の操作速度に対応したスイッチング素子の目標デューテ
    ィ比を記憶手段から読み出し、その目標デューティ比に
    よりスイッチング素子を制御して荷役用電動モータの回
    転数を制御する回転数制御手段とを備えた荷役制御装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100450423B1 (ko) * 1996-12-31 2004-11-26 대우종합기계 주식회사 모터 속도제어에 의한 작업기 인상속도 조절장치
JP2007099439A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Aichi Corp 高所作業車の過積載防止装置
JP6206998B1 (ja) * 2016-11-21 2017-10-04 ニチユ三菱フォークリフト株式会社 フォークリフトの荷役装置

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