JPH07255028A - ビデオカメラ装置 - Google Patents
ビデオカメラ装置Info
- Publication number
- JPH07255028A JPH07255028A JP6044318A JP4431894A JPH07255028A JP H07255028 A JPH07255028 A JP H07255028A JP 6044318 A JP6044318 A JP 6044318A JP 4431894 A JP4431894 A JP 4431894A JP H07255028 A JPH07255028 A JP H07255028A
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- compression processing
- processing circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】大量な映像データを高密度に記録することがで
き、高速でのランダムアクセスが可能で、効率の良いノ
ンリニア編集を行い得るビデオカメラ装置を提供する。 【構成】このビデオカメラ装置は、光学レンズ１を通し
て入射した映像光を電気信号に変換する撮像素子３と、
撮像素子３から出力された映像信号を増幅・調整処理す
るプロセスアンプ４と、プロセスアンプ４から出力され
たアナログの映像信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄ
コンバータ５と、Ａ／Ｄコンバータ５から出力された映
像データを所定の方式によりデータ圧縮するデータ圧縮
処理回路６と、データ圧縮処理回路６から出力された映
像データを光磁気ディスクに書き換え可能に記録する光
磁気ディスク装置１１と、を備える。Ａ／Ｄコンバータ
５、データ圧縮処理回路６、及び光磁気ディスク装置１
１がビデオカメラ本体１０内に内蔵される。
き、高速でのランダムアクセスが可能で、効率の良いノ
ンリニア編集を行い得るビデオカメラ装置を提供する。 【構成】このビデオカメラ装置は、光学レンズ１を通し
て入射した映像光を電気信号に変換する撮像素子３と、
撮像素子３から出力された映像信号を増幅・調整処理す
るプロセスアンプ４と、プロセスアンプ４から出力され
たアナログの映像信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄ
コンバータ５と、Ａ／Ｄコンバータ５から出力された映
像データを所定の方式によりデータ圧縮するデータ圧縮
処理回路６と、データ圧縮処理回路６から出力された映
像データを光磁気ディスクに書き換え可能に記録する光
磁気ディスク装置１１と、を備える。Ａ／Ｄコンバータ
５、データ圧縮処理回路６、及び光磁気ディスク装置１
１がビデオカメラ本体１０内に内蔵される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、報道取材や野外での番
組製作及び取材に好適な一体型のビデオカメラ装置に関
する。
組製作及び取材に好適な一体型のビデオカメラ装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】報道取材や野外での番組製作及び取材で
は、一般に、携帯に容易な一体型のビデオカメラが使用
される。そして、この種の一体型のビデオカメラにはＶ
ＴＲが内蔵され、ＶＴＲの磁気テープに映像信号と音声
信号が記録される。
は、一般に、携帯に容易な一体型のビデオカメラが使用
される。そして、この種の一体型のビデオカメラにはＶ
ＴＲが内蔵され、ＶＴＲの磁気テープに映像信号と音声
信号が記録される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】報道取材等においてＶ
ＴＲに収録された映像と音声は、その後、編集システム
に入力して編集されるが、編集を行う際、収録したＶＴ
Ｒを再生して映像信号と音声信号を取出し、編集システ
ムに入力するため、ＶＴＲの磁気テープの再生に時間が
かかる問題があった。
ＴＲに収録された映像と音声は、その後、編集システム
に入力して編集されるが、編集を行う際、収録したＶＴ
Ｒを再生して映像信号と音声信号を取出し、編集システ
ムに入力するため、ＶＴＲの磁気テープの再生に時間が
かかる問題があった。
【０００４】即ち、磁気テープでは、映像信号や音声信
号が時系列で記録されるため、それを再生しようとする
際、テープの早送りは可能なものの、直列に時間系列で
再生する必要がある。このため、磁気テープを再生して
収録した映像や音声を取出し、それらを編集する際、非
常に長い時間がかかる問題があった。
号が時系列で記録されるため、それを再生しようとする
際、テープの早送りは可能なものの、直列に時間系列で
再生する必要がある。このため、磁気テープを再生して
収録した映像や音声を取出し、それらを編集する際、非
常に長い時間がかかる問題があった。
【０００５】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、大量な映像データを高密度に記録することができ、
高速でのランダムアクセスが可能で、効率の良いノンリ
ニア編集を行い得るビデオカメラ装置を提供することを
目的とする。
で、大量な映像データを高密度に記録することができ、
高速でのランダムアクセスが可能で、効率の良いノンリ
ニア編集を行い得るビデオカメラ装置を提供することを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のビデオカメラ装置は、光学レンズを通して
入射した映像光を電気信号に変換する撮像素子と、撮像
素子から出力された映像信号を増幅・調整処理するプロ
セスアンプと、プロセスアンプから出力されたアナログ
の映像信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄコンバータ
と、Ａ／Ｄコンバータから出力された映像データを所定
の方式によりデータ圧縮するデータ圧縮処理回路と、デ
ータ圧縮処理回路から出力された映像データを光磁気デ
ィスクに書き換え可能に記録する光磁気ディスク装置
と、を備え、前記Ａ／Ｄコンバータ、データ圧縮処理回
路、及び光磁気ディスク装置がビデオカメラ本体内に内
蔵されたことを特徴とする。
に、本発明のビデオカメラ装置は、光学レンズを通して
入射した映像光を電気信号に変換する撮像素子と、撮像
素子から出力された映像信号を増幅・調整処理するプロ
セスアンプと、プロセスアンプから出力されたアナログ
の映像信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄコンバータ
と、Ａ／Ｄコンバータから出力された映像データを所定
の方式によりデータ圧縮するデータ圧縮処理回路と、デ
ータ圧縮処理回路から出力された映像データを光磁気デ
ィスクに書き換え可能に記録する光磁気ディスク装置
と、を備え、前記Ａ／Ｄコンバータ、データ圧縮処理回
路、及び光磁気ディスク装置がビデオカメラ本体内に内
蔵されたことを特徴とする。
【０００７】ここで、音声については、マイクを通して
入力した音声信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄコン
バータと、そのＡ／Ｄコンバータから出力された音声デ
ータを所定の方式によりデータ圧縮するデータ圧縮処理
回路と、をビデオカメラ本体内に備え、データ圧縮処理
回路から出力された音声データを光磁気ディスク装置の
光磁気ディスクに書き換え可能に記録することができ
る。
入力した音声信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄコン
バータと、そのＡ／Ｄコンバータから出力された音声デ
ータを所定の方式によりデータ圧縮するデータ圧縮処理
回路と、をビデオカメラ本体内に備え、データ圧縮処理
回路から出力された音声データを光磁気ディスク装置の
光磁気ディスクに書き換え可能に記録することができ
る。
【０００８】さらに、光磁気ディスク装置の代わり、フ
ラッシュメモリ等の大容量の半導体メモリを有するＩＣ
カードを使用し、そのＩＣカードのメモリ内に映像デー
タ、音声データを書き換え可能に記録するようにしても
よい。
ラッシュメモリ等の大容量の半導体メモリを有するＩＣ
カードを使用し、そのＩＣカードのメモリ内に映像デー
タ、音声データを書き換え可能に記録するようにしても
よい。
【０００９】
【作用・効果】このような構成のビデオカメラ装置で
は、撮影時、光学レンズを通して入射した映像光が撮像
素子で電気信号に変換され、撮像素子から出力された映
像信号はプロセスアンプに送られ、増幅・調整処理され
る。そして、プロセスアンプから出力された映像信号は
Ａ／Ｄコンバータこ送られてデジタル信号に変換され、
次に、そのデジタル映像信号は、データ圧縮処理回路に
送られ、所定の方式によりデータ圧縮処理がなされる。
そして、データ圧縮された映像データが光磁気ディスク
装置に送られ、光磁気ディスク又はＩＣカードの半導体
メモリに映像データが記録される。
は、撮影時、光学レンズを通して入射した映像光が撮像
素子で電気信号に変換され、撮像素子から出力された映
像信号はプロセスアンプに送られ、増幅・調整処理され
る。そして、プロセスアンプから出力された映像信号は
Ａ／Ｄコンバータこ送られてデジタル信号に変換され、
次に、そのデジタル映像信号は、データ圧縮処理回路に
送られ、所定の方式によりデータ圧縮処理がなされる。
そして、データ圧縮された映像データが光磁気ディスク
装置に送られ、光磁気ディスク又はＩＣカードの半導体
メモリに映像データが記録される。
【００１０】このように、データ圧縮された映像データ
が、記憶容量の大きい光磁気ディスク又はＩＣカードの
メモリに記録されるため、大きな転送レートの映像デー
タを、充分に記録することができ、長時間の撮影が可能
である。
が、記憶容量の大きい光磁気ディスク又はＩＣカードの
メモリに記録されるため、大きな転送レートの映像デー
タを、充分に記録することができ、長時間の撮影が可能
である。
【００１１】また、収録した映像を編集する際、光磁気
ディスク装置又はＩＣカードのメモリから映像データを
高速でランダムアクセスし、任意の映像データを高速で
読み出すことができるため、効率の良いノンリニア編集
を行うことができる。
ディスク装置又はＩＣカードのメモリから映像データを
高速でランダムアクセスし、任意の映像データを高速で
読み出すことができるため、効率の良いノンリニア編集
を行うことができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１３】図１はビデオカメラ装置の概要図を示し、
図２はそのブロック構成図を示している。１はビデオカ
メラ本体１０の前部に設けられた光学レンズであり、例
えばフォーカス駆動部、ズーム駆動部が設けられ、レン
ズの位置調整によりフォーカス及びズーム調整が行われ
る。
図２はそのブロック構成図を示している。１はビデオカ
メラ本体１０の前部に設けられた光学レンズであり、例
えばフォーカス駆動部、ズーム駆動部が設けられ、レン
ズの位置調整によりフォーカス及びズーム調整が行われ
る。
【００１４】２は絞りであり、例えばオートアイリスが
使用され、映像信号のレベルに応じて絞り２が自動調整
される。３はＣＣＤ等からなる撮像素子であり、光学レ
ンズ１及び絞り２を通して入射した映像光を電気信号に
変換し、所定の走査によって映像信号を出力する。
使用され、映像信号のレベルに応じて絞り２が自動調整
される。３はＣＣＤ等からなる撮像素子であり、光学レ
ンズ１及び絞り２を通して入射した映像光を電気信号に
変換し、所定の走査によって映像信号を出力する。
【００１５】４は撮像素子から出力された映像信号を増
幅・調整処理するプロセスアンプであり、信号の前置増
幅、利得調整、ガンマ補正等を行う。５はプロセスアン
プ４から出力された映像信号をデジタル信号に変換する
Ａ／Ｄコンバータである。
幅・調整処理するプロセスアンプであり、信号の前置増
幅、利得調整、ガンマ補正等を行う。５はプロセスアン
プ４から出力された映像信号をデジタル信号に変換する
Ａ／Ｄコンバータである。
【００１６】６はＡ／Ｄコンバータ５から出力されたデ
ジタルの映像信号をデータ圧縮するデータ圧縮処理回路
であり、例えば、ＤＣＴ方式、ハイブリットＤＣＴ方式
などによりデータを圧縮する。
ジタルの映像信号をデータ圧縮するデータ圧縮処理回路
であり、例えば、ＤＣＴ方式、ハイブリットＤＣＴ方式
などによりデータを圧縮する。
【００１７】一方、録音部において、７はビデオカメラ
本体１０の上部に設けられたマイクであり、マイク７の
出力側はアンプ８に接続され、アンプ８の出力側はＡ／
Ｄコンバータ９に接続される。Ａ／Ｄコンバータ９の出
力側はデータ圧縮処理回路１２に接続される。データ圧
縮処理回路１２はレベル圧縮処理或は差分符号化等の方
式により音声データを圧縮する。
本体１０の上部に設けられたマイクであり、マイク７の
出力側はアンプ８に接続され、アンプ８の出力側はＡ／
Ｄコンバータ９に接続される。Ａ／Ｄコンバータ９の出
力側はデータ圧縮処理回路１２に接続される。データ圧
縮処理回路１２はレベル圧縮処理或は差分符号化等の方
式により音声データを圧縮する。
【００１８】１１は映像及び音声のデータ圧縮処理回路
６、１２から出力された映像データ及び音声データを、
光磁気ディスクに書き換え可能に記録する光磁気ディス
ク装置である。上記プロセスアンプ４、アンプ８、Ａ／
Ｄコンバータ５、９、データ圧縮処理回路６、１２、及
び光磁気ディスク装置１１は、ビデオカメラ本体１０内
に内蔵される。
６、１２から出力された映像データ及び音声データを、
光磁気ディスクに書き換え可能に記録する光磁気ディス
ク装置である。上記プロセスアンプ４、アンプ８、Ａ／
Ｄコンバータ５、９、データ圧縮処理回路６、１２、及
び光磁気ディスク装置１１は、ビデオカメラ本体１０内
に内蔵される。
【００１９】光磁気ディスク装置１１は、光ディスクを
回転駆動する光ディスクドライブと光磁気ヘッドを有
し、デジタル記録方式でデータを書込み可能に記録する
ように構成される。例えば、ＴｂＦｅＣｏ系の記録膜を
有する３．５インチの光磁気ディスクを使用し、それを
約２０００ｒｐｍで回転させ、短波長レーザ（例えば５
２０ｎｍの青色レーザ）のレーザスポットによりデータ
を記録した場合、約１００Ｍｂ／ｓ〜２００Ｍｂ／ｓの
転送レートでデータの書込みが可能となり、高密度で大
量のデータが光磁気ディスクに記録可能である。
回転駆動する光ディスクドライブと光磁気ヘッドを有
し、デジタル記録方式でデータを書込み可能に記録する
ように構成される。例えば、ＴｂＦｅＣｏ系の記録膜を
有する３．５インチの光磁気ディスクを使用し、それを
約２０００ｒｐｍで回転させ、短波長レーザ（例えば５
２０ｎｍの青色レーザ）のレーザスポットによりデータ
を記録した場合、約１００Ｍｂ／ｓ〜２００Ｍｂ／ｓの
転送レートでデータの書込みが可能となり、高密度で大
量のデータが光磁気ディスクに記録可能である。
【００２０】次に、上記構成のビデオカメラ装置の動作
を説明する。
を説明する。
【００２１】撮影時、映像光は光学レンズ１、絞り２を
通して撮像素子３に入射し、撮像素子で電気信号に変換
され、撮像素子３の走査によって映像信号が出力され
る。
通して撮像素子３に入射し、撮像素子で電気信号に変換
され、撮像素子３の走査によって映像信号が出力され
る。
【００２２】撮像素子３から出力された映像信号はプロ
セスアンプ４に送られ、増幅・調整処理される。そし
て、プロセスアンプ４から出力された映像信号はＡ／Ｄ
コンバータ５に送られてデジタル信号に変換され、次
に、そのデジタル映像信号は、データ圧縮処理回路６に
送られ、ＤＣＴ方式、ハイブリットＤＣＴ方式などによ
りデータ圧縮処理がなされる。
セスアンプ４に送られ、増幅・調整処理される。そし
て、プロセスアンプ４から出力された映像信号はＡ／Ｄ
コンバータ５に送られてデジタル信号に変換され、次
に、そのデジタル映像信号は、データ圧縮処理回路６に
送られ、ＤＣＴ方式、ハイブリットＤＣＴ方式などによ
りデータ圧縮処理がなされる。
【００２３】一方、音声を受けたマイク７から音声信号
が出力され、その音声信号はアンプ８で増幅された後、
Ａ／Ｄコンバータ９に送られてデジタル信号に変換され
る。、そして、デジタル音声データはデータ圧縮処理回
路１２に送られてデータ圧縮される。
が出力され、その音声信号はアンプ８で増幅された後、
Ａ／Ｄコンバータ９に送られてデジタル信号に変換され
る。、そして、デジタル音声データはデータ圧縮処理回
路１２に送られてデータ圧縮される。
【００２４】圧縮された映像データ及び音声データは光
磁気ディスク装置１１に送られる。光磁気ディスク装置
１１は、光磁気ディスクを回転駆動すると共に、光磁気
ヘッドのレーザ光源から照射されるレーザスポットをデ
ィスク面に当てながらデータを記録していく。
磁気ディスク装置１１に送られる。光磁気ディスク装置
１１は、光磁気ディスクを回転駆動すると共に、光磁気
ヘッドのレーザ光源から照射されるレーザスポットをデ
ィスク面に当てながらデータを記録していく。
【００２５】このように、データ圧縮された映像データ
及び音声データが高い転送レートで高密度の記録が可能
な光磁気ディスクに記録されるため、各画像フレームを
構成する大量の映像データを充分に記録することがで
き、長時間の撮影が可能である。
及び音声データが高い転送レートで高密度の記録が可能
な光磁気ディスクに記録されるため、各画像フレームを
構成する大量の映像データを充分に記録することがで
き、長時間の撮影が可能である。
【００２６】また、収録した映像を編集する際、ビデオ
カメラ装置を所定の編集システムに接続し、編集システ
ム側から光磁気ディスク装置１１を高速でランダムアク
セスし、任意の映像データを高速で読み出すことができ
るため、効率の良いノンリニア編集を行うことができ
る。
カメラ装置を所定の編集システムに接続し、編集システ
ム側から光磁気ディスク装置１１を高速でランダムアク
セスし、任意の映像データを高速で読み出すことができ
るため、効率の良いノンリニア編集を行うことができ
る。
【００２７】なお、光磁気ディスク装置の代わり、フラ
ッシュメモリ等の大容量の半導体メモリを有するＩＣカ
ードを使用し、そのＩＣカードのメモリ内に映像デー
タ、音声データを書き換え可能に記録するように構成す
ることも可能である。
ッシュメモリ等の大容量の半導体メモリを有するＩＣカ
ードを使用し、そのＩＣカードのメモリ内に映像デー
タ、音声データを書き換え可能に記録するように構成す
ることも可能である。
【図１】本発明の一実施例を示すビデオカメラ装置の概
略側面図である。
略側面図である。
【図２】同ビデオカメラ装置の構成ブロック図である。
１−光学レンズ、 ３−撮像素子、 ４−プロセスアンプ、 ５−Ａ／Ｄコンバータ、 ６−データ圧縮処理回路、 １０−ビデオカメラ本体、 １１−光磁気ディスク装置。
Claims (4)
- 【請求項１】 光学レンズを通して入射した映像光を電
気信号に変換する撮像素子と、 該撮像素子から出力された映像信号を増幅・調整処理す
るプロセスアンプと、 該プロセスアンプから出力されたアナログの映像信号を
デジタル信号に変換するＡ／Ｄコンバータと、 該Ａ／Ｄコンバータから出力された映像データを所定の
方式によりデータ圧縮するデータ圧縮処理回路と、 該データ圧縮処理回路から出力された映像データを光磁
気ディスクに書き換え可能に記録する光磁気ディスク装
置と、 を備え、前記Ａ／Ｄコンバータ、データ圧縮処理回路、
及び光磁気ディスク装置がビデオカメラ本体内に内蔵さ
れていることを特徴とするビデオカメラ装置。 - 【請求項２】マイクを通して入力した音声信号をデジタ
ル信号に変換するＡ／Ｄコンバータと、 該Ａ／Ｄコンバータから出力された音声データを所定の
方式によりデータ圧縮するデータ圧縮処理回路と、 を前記ビデオカメラ本体内に備え、該データ圧縮処理回
路から出力された音声データを前記光磁気ディスク装置
の光磁気ディスクに書き換え可能に記録する請求項１記
載のビデオカメラ装置。 - 【請求項３】 光学レンズを通して入射した映像光を電
気信号に変換する撮像素子と、 該撮像素子から出力された映像信号を増幅・調整処理す
るプロセスアンプと、 該プロセスアンプから出力されたアナログの映像信号を
デジタル信号に変換するＡ／Ｄコンバータと、 該Ａ／Ｄコンバータから出力された映像データを所定の
方式によりデータ圧縮するデータ圧縮処理回路と、 該データ圧縮処理回路から出力された映像データを書き
換え可能に記録する半導体メモリを有するＩＣカード
と、 を備え、前記Ａ／Ｄコンバータ、データ圧縮処理回路、
及びＩＣカードがビデオカメラ本体内に内蔵されている
ことを特徴とするビデオカメラ装置。 - 【請求項４】マイクを通して入力した音声信号をデジタ
ル信号に変換するＡ／Ｄコンバータと、 該Ａ／Ｄコンバータから出力された音声データを所定の
方式によりデータ圧縮するデータ圧縮処理回路と、 を前記ビデオカメラ本体内に備え、該データ圧縮処理回
路から出力された音声データを前記ＩＣカードの半導体
メモリに書き換え可能に記録する請求項３記載のビデオ
カメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044318A JPH07255028A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | ビデオカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044318A JPH07255028A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | ビデオカメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07255028A true JPH07255028A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12688143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6044318A Pending JPH07255028A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | ビデオカメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07255028A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997039575A3 (en) * | 1996-04-15 | 1997-12-24 | Massachusetts Inst Technology | Low-light-level imaging and image processing |
| US7885511B2 (en) | 2005-03-16 | 2011-02-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording/reproducing apparatus and method of controlling the apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01218188A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像信号記録装置 |
| JPH04324778A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-13 | Canon Inc | 記録装置及び方法 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP6044318A patent/JPH07255028A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01218188A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像信号記録装置 |
| JPH04324778A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-13 | Canon Inc | 記録装置及び方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997039575A3 (en) * | 1996-04-15 | 1997-12-24 | Massachusetts Inst Technology | Low-light-level imaging and image processing |
| US7885511B2 (en) | 2005-03-16 | 2011-02-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording/reproducing apparatus and method of controlling the apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970513 |