JPH072540Y2 - 吸着具 - Google Patents

吸着具

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JPH072540Y2
JPH072540Y2 JP1988149258U JP14925888U JPH072540Y2 JP H072540 Y2 JPH072540 Y2 JP H072540Y2 JP 1988149258 U JP1988149258 U JP 1988149258U JP 14925888 U JP14925888 U JP 14925888U JP H072540 Y2 JPH072540 Y2 JP H072540Y2
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JP
Japan
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cup body
height
suction
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ring
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弘 山本
俊博 鈴木
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Central Glass Co Ltd
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Central Glass Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、樹脂フィルム等を貼着した所謂養生膜貼着の
板状体、特に平板状あるいは曲板状のガラス板または樹
脂板、ことに熱線反射膜を施したガラス板等を減圧吸着
保持して所定の位置へ搬送する際に用いる吸着装置の吸
着具に関する。
〔従来の技術〕
従来板状体、特にガラス板等は例えば搬送ラインからパ
レットへあるいはその逆に移動するに際し、ガラス板等
を吸着保持し懸吊搬送する真空吸着装置が多用されてい
る。この際板状体は一般に大面積で薄厚となり板状体の
傾きあるいはしなり、たわみが生じることが多く、しか
も移動中この状態が変化しあたかも板状体が踊るような
現象が起こることもあって、板状体の離脱落下あるいは
破損または表面キズの発生の原因となることがあり、こ
れらに対して吸着具を多数取り付ける等のほか種々の提
案がなされている。例えば、実公昭52−42531号公報に
は、平面に沿ってゴム等の弾性材からなる吸盤が多数並
設された吸着搬送構成によって板ガラスまたはプラスチ
ック板等の板状体を吸着搬送して順次積重ねる吸着搬送
装置に関するものが開示され、また実開昭50−18879号
公報には真空吸着カップが記載され、たとえばプレス等
においてブランクを吸着して所定位置へ移送供給する真
空吸着供給装置に使用するものであって、ゴムまたはそ
の類似の柔軟材質からなるカップ体の内面に周縁部を残
して放射状の補強リブを一体に設けることによって充分
な吸着力を発揮しようとするものが開示されている等種
々のものが知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前述したような従来の実公昭52−42531号公報に記載の
装置は、必ずしも構造が簡単とはいい難く、製造コスト
も高価なものとなり、また実開昭50−18879号公報に記
載のものは、吸着力が増すかもしれないが不充分で横ス
ベリを起こしやすいものであり、これら両者とも、特に
樹脂フィルム等を貼着した所謂養生膜を貼着した板状
体、特に平板状あるいは曲板状のガラス板または樹脂
板、ことに熱線反射膜を施したガラス板等では吸着保持
力が弱く、さらに設備を大型化する必要があるのみなら
ず、吸着部でのズレを生じ、キズの発生をもたらし、場
合によっては離脱落下を起こす危険があるもので、特に
ロボット化等に対して充分満足できるものではないもの
であった。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、従来のかかる欠点に鑑みてなしたものであ
り、吸着具のカップ体を特定の硬さならびに特定の形状
等にすることによって、各種板状体、ことに熱線反射膜
等を施したガラス板に養生フィルムを貼着した特異な状
態においても、特に施工機等をロボット化した場合で
も、吸着力を格段に向上し得、より確実安全に吸着吊搬
送できるようにした吸着具を提供するものである。
すなわち、本考案はフィルムを貼着したガラス板等に用
いる吸着具において、該吸着具のカップ体が最外側突状
部の内側内部にリング状補強部材を埋め込んだシヨア硬
さで30〜40を有するゴムまたは樹脂から成り、かつリン
グ状補強部材より内側域のカップ体を補強部材を埋め込
むことなく吸着自在とし、該カップ体の内面に複数個の
通気用溝部を突状部と交互で同心円状にかつ該同心円状
溝部を連通するように配設し、しかも該カップ体のリブ
部の高さを最外側突状部の高さより高くし、さらに最外
側突状部の高さを前記突状部の高さより高くして前記同
心円状と同形状とし、吸着開放用吸排気部である吸気口
を前記リング状補強部材下の溝部に配備し、該吸気口か
ら該リング状補強部材の貫通孔内を通した吸気管を設け
て成るようにしたことを特徴とする吸着具を提供するも
のである。
ここで、前記カップ体の硬さをショア硬さで30〜40とし
たのは、30未満では軟らかすぎて成型が困難となり、40
を超えるとスベリ吸着力が弱くなるからであり、好まし
くは32〜38程度である。なお前記硬さはJIS K6301に記
載してあるスプリング式硬さ試験機(A形)による測定
値でほぼ30〜40度となり、ほぼ正比例値となるものであ
る。
また前記カップ体の材質としては、天然ゴム、クロロプ
レンゴム、エチレンプロピレンゴムあるいは軟質系フッ
素樹脂等であり、なかでも好ましいものとしてはクロロ
プレンゴムである。
前述のカップ体の硬さ、材質さらには形状あるいは貼着
したフィルムの材質、表面状態例えばぬれ状態等によっ
て前記カップ体と前記貼着したフィルムの摩擦係数が異
なるのは当然であるが、カップ体の硬さがショア硬さで
30〜40と従来の50程度より軟らかくすることによって、
ガラス面における摩擦係数値より少々小さいが、かなり
増加するものであり、特にクロロプレンゴムにおいて顕
著であり、これらがスベリ吸着力に影響していると考え
られる。
さらに、前記カップ体の硬さの特定に加えて、該カップ
体の内面および該カップ体のリブ部形状、すなわちカッ
プ体内面に複数個の同心円状の通気用溝部と突状部を交
互に設けて該溝部が連通するようにし、しかもカップ体
の最外周部のリブ部先端が最外側突状部より突出し、該
突出部分が従来の単なるヒゲ状凸部ではなく、形状およ
び高さも変え、例えば、前記リブ部先端の高さを最外側
突状部の高さの約2倍、範囲としては1.5〜3倍程度に
変更突出さすようにし、さらに最外側突状部の高さを突
状部の高さより0.3〜1.0mm程度高くすることによって、
初期吸着時に変形が生じてガラス面に対し均一に吸着し
ないという現象を防いで起こらなくし、最外周部のリブ
部で先ずカップ体で囲まれる範囲内を吸着状態とし、つ
いでリブ部の内側である最外側突状部で囲まれる範囲を
吸着状態とし、さらにカップ体内面部分を吸着状態とす
るので、リブ部と最外側突状部のなじみと、カップ体の
材質と特定位置に内蔵リング状補強部材およびその突状
部と溝部による内面形状と、特異に配した吸気口とあい
まって吸着具全体の吸着力がより向上するようになるも
のである。
なお、板状体、ことにガラス板に貼り付けるフィルムと
しては、樹脂フィルム等に接着層を施した通常用いられ
ている養生膜、例えばポリ塩化ビニルフィルムにアクリ
ル系の粘着層を有するもの等であり、厚さ約0.08mm程度
のものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、養生膜11を貼着した板状体2に本考案の吸着
のリブ部3の先端7が接触した状態を示す縦断面図
であって、該吸着具は、最外側突状部5の内側内部に
アルミ鉄芯材のリング状補強部材8を埋め込むように樹
脂で一体成形してリブ部3を有する縦断面皿状のショア
硬さ30〜40のクロロプレンゴム製カップ体4を型成し、
該カップ体4の内面10には複数個の通気用溝部9を有す
る突状部6を同心円状に配設し、前記突状部6の外周側
で補強部材8が存在していない部分すなわちリブ部3の
付根内面部分に最外側突状部分5を設け、その高さを少
なくとも突状部6の高さより突出して同心円状に配設
し、また、カップ体4のリブ部3の先端7の高さは前記
最外側突状部5の高さより突出して同心円状に配設す
る。
第2図は、第1図で示す吸着具を内面側からみた平面
図である。前記同心円状に配設した突状部6には吸引あ
るいは通気動作時に最外側突状部5との間にできる空間
における吸引力をほぼ同一とし、バランスよく吸着する
ようにするための溝部9を同心円状ならびに同心円状溝
部に連通して十字状に配設する。なお例えば放射状の溝
部を付加して設けると吸引力がより強力になるものであ
る。また図示してない吸引装置に通ずるようになってい
て、カップ体4の内面10と板状体2の表面でなす密閉空
間中の気体を吸排気して板状体を吸着または開放するよ
うに吸気口13を前記補強部材8下の溝部に1箇所配設し
ているものである。なお吸気口については1箇所以上設
けてバランスをよくすればよりよいことは言うまでもな
い。
第3図は、第1図に示した吸着具のカップ体4での突
状部6と最外側突状部5ならびにリブ部3の先端7と最
外側突状部5の高さt1、t2および形状、配置の位置関
係、特に高さの関係を示す拡大部分縦断面図である。す
なわち突状部6の高さよりt1だけ最外側突状部5の高さ
を高く突出し、該最外側突状部5の高さよりt2だけリブ
部3の先端7の高さが高く突出していることを示すもの
である。またこの両方の位置関係、形状についてもわか
りやすく拡大して示したものである。
第4図は、養生膜11を貼着した板状体2に第1図で示す
吸着具の吸排気部分を示す部分縦断面図である。第2
図で示したようにカップ体4の前記補強部材8下の内側
10の溝部9に吸気口13を配設し、該吸気口13からカップ
体の背面に貫通する吸気管12を補強部材8の貫通孔16を
通して設け、図示してない吸引装置に通ずるようゴムホ
ース15で連結しているものである。なお、吸気口13には
フィルター14を設けている。
これによりカップ体の内蔵した補強部材領域とその内側
から中心にかけての領域で特異に作用力を発揮し、前記
リブ部3の先端7と最外側突状部5の間で第1段階の吸
着、ついで最外側突状部と該最外側突状部5の内側にあ
る各突状部6で第2段階あるいは第2および第3段階の
吸着をして1個の吸着具で2あるいは3段階に順次吸着
動作をするようにしたものである。
上述の吸着具ならびに従来の硬さ(例えばショア硬さ
で50〜60程度)の吸着具を、表面状態がクリーンで養生
膜の有無の条件において吸着状態での垂直ならびに水平
荷重によるガラス板のハズレならびにズレとそれによる
表面キズについて調べた。その結果、垂直荷重では少な
くともとも養生膜の有無に関係なく1個当り約200〜220
kgfであり、本考案の吸着具は従来の吸着具に比して同
等かそれ以上の吸着力を示し、水平荷重では通常のガラ
ス板面であれば1個当り約150kgf程度であるのが、従来
の吸着具では養生膜があれば1個当り約30〜50kgfであ
るのに比し、本考案の吸着具では80〜90kgfであり、養
生膜によって1/5程度スベリ吸着力が低下するのを本考
案の吸着具では1/2〜2/3程度までスベリ吸着力を回復す
る効果を得、例えば、約500kg程度の通常のガラス板を
そのままの面で吸着する際には従来の吸着具で4個の吸
着具で吸着搬送できていたものが、養生膜を貼着したも
のの場合には従来の吸着具では最低10個必要となり、本
考案の吸着具であれば5〜6個でよいことになり、設備
上もコンパクトでよく、作業も簡素化でき安全性も向上
するものである。
〔考案の効果〕
以上の記述から明らかなように、本考案によれば、吸着
具においてリング状補強部材を特異な箇所に埋め込む特
定した硬さのカップ体で、突状部と溝部ならびにリブ部
と最外側突状部さらに特異な箇所での吸排気等を巧みに
組み合わせて配し、特異な形状の吸着部としたことによ
り、吸着力、特にスベリ吸着力が格段に向上し、例え
ば、熱線反射膜を施したガラス板に樹脂フィルム等の養
生膜を貼着した搬送物でも、吸着搬送時において、搬送
物の落下あるいは横スベリを防止でき、確実で安全に効
率よく作業ができて、表面キズ等も起ることがなく品質
の低下を防止し、歩留の向上にもなるものであり、特に
設備もコンパクトにでき、ロボット等の自動化にも役立
つものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すものである。 第1図は本考案の吸着具で養生膜を貼着した板状体にリ
ブ部の先端が接触した状態を示す縦断面図、第2図は第
1図で示した吸着具を内面側からみた平面図、第3図は
カップ体のリブ部から突状部にかけての形状を示す拡大
部分縦断面図、第4図は吸着具の吸排気部分を示す部分
縦断面図である。 …吸着具、2…板状体 3…リブ部、4…カップ体 5…最外側突状部、6…突状部 9…溝部、11…養生膜

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フイルムを貼着したガラス板等に用いる吸
    着具において、該吸着具のカップ体が最外側突状部の内
    側内部にリング状補強部材を埋め込んだシヨア硬さで30
    〜40を有するゴムまたは樹脂から成り、かつリング状補
    強部材より内側域のカップ体を補強部材を埋め込むこと
    なく、該カップ体の内面に複数個の通気用溝部を突状部
    と交互で同心円状にかつ該同心円状溝部を連通するよう
    に配設し、しかも該カップ体のリブ部の高さを最外側突
    状部の高さより高くし、さらに最外側突状部の高さを前
    記突状部の高さより高くして前記同心円状と同形状と
    し、吸着開放用吸排気部である吸気口を前記リング状補
    強部材下の溝部に配備し、該吸気口から該リング状補強
    部材の貫通孔内を通した吸気管を設けて成るようにした
    ことを特徴とする吸着具。
JP1988149258U 1988-11-16 1988-11-16 吸着具 Expired - Lifetime JPH072540Y2 (ja)

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JPH0269685U JPH0269685U (ja) 1990-05-28
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