JPH0725180B2 - 印字パタ−ン記憶方法 - Google Patents

印字パタ−ン記憶方法

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JPH0725180B2
JPH0725180B2 JP60169460A JP16946085A JPH0725180B2 JP H0725180 B2 JPH0725180 B2 JP H0725180B2 JP 60169460 A JP60169460 A JP 60169460A JP 16946085 A JP16946085 A JP 16946085A JP H0725180 B2 JPH0725180 B2 JP H0725180B2
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    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ドツトプリンタにおける印字パターン記憶方
法に関するものである。
従来の技術 一般に、ドツトプリンタにおいては、印字すべき文字を
パターン化してキヤラクタジエネレータに記憶させてい
る。しかして、ドツトプリンタに使用するキヤラクタジ
エネレータは、年々高密度化されて、24(上下)×24
(左右)のキヤラクタも最近は珍しくない。それに伴い
キヤラクタジエネレータの占有するROMエリアも増加し
ている。
発明が解決しようとする問題点 ドツトプリンタに内蔵されたROMの領域の内、キヤラク
タジエネレータの占める割合が大きく、メモリー容量の
大きいROMを内装することが要求される。そのため、コ
ストアツプの原因になり、また、他の性能を付与するた
めの障害になるものである。
問題点を解決するための手段 左右方向に複数列に分割され、各列はn×Nビツトによ
り構成された文字パターンに対し、nビツトを1バイト
として各列の印字データをNバイトに分割し、文字パタ
ーンの各列の印字データが前列の印字データと異なるか
異ならないかを意味するパターンデータを各列毎に形成
し、前列と異なる場合の印字データと各列毎の前記パタ
ーンデータとをキヤラクタジエネレータに記憶させ、印
字時には各列毎にパターンデータに基づいて印字データ
が前列の印字データと異なるか否かを認識し、異なる場
合にはキヤラクタジエネレータから印字データを取り込
んでその印字データをデータエリアへストアしてそのデ
ータエリアのアドレスを+1するとともにテンポラリー
レジスタにストアし、印字データが前列の印字データと
同じである場合にはテンポラリーレジスタから印字デー
タをデータエリアにストアしてそのデータエリアのアド
レスを+1することを繰り返して印字パターンを記憶さ
せるようにした。
作用 文字パターンの各列の印字データは、nビツトを1バイ
トとしてNバイトに分割されていることと、文字パター
ンの隣合う列の印字データが同じである場合には、その
印字データをキヤラクタジエネレータに記憶させる必要
がないこととにより、キヤラクタジエネレータの必要と
する容量を減少させることができ、特に、実際の印字パ
ターンにおいては隣合う列の印字データが一致する頻度
が高く、これにより、キヤラクタジエネレータの必要と
する容量をより一層減少させることができ、また、印字
データが前列のものと異なるか否かは各列毎のパターン
データを設定することにより認識させることができるた
め、その判断のために要するキヤラクタジエネレータの
必要容量も小さくて良く、これにより、小さな容量のキ
ヤラクタジエネレータで多くの文字を印字することがで
きるものである。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。まず、第
1図において、タイマー内蔵のCPU1が設けられ、このCP
U1には、ホームポジシヨンスイツチ2とオンラインキー
やラインフイードキー等のフアンクシヨンキー3と外部
回路接続用のインターフエース4とが接続されている。
また、前記CPU1は、キヤリヤモータ5に接続されたキヤ
リヤモータドライバー6とフイードモータ7に接続され
たフイードモータドライバー8と印字ヘツド9に接続さ
れたヘツドドライバー10とランプ11とが接続されてい
る。さらに、前記CPU1は、キヤラクタジエネレータを含
むROM12とテンポラリーメモリーとしてのRAM13とが接続
されている。
つぎに、第2図及び第3図に基づいてキヤラクタジエネ
レータへの入力方法を説明する。いま、文字の例として
は英大文字の「T」であるとし、第2図に示す文字パタ
ーン14が形成されているものとする。すなわち、左右方
向に24列に分割され、n×Nビツトにより構成された各
列は、nビツトを1バイトとしてNバイトに分割され
る。すなわち、具体的には、24ビツトよりなる各列のデ
ータは、LSB〜MSBと表示した8ビツトのものを1バイト
としてV0〜V2の3バイトに分割されている。
しかして、文字パターン14の最左列のラインデータを見
る。この最左列の印字パターンがある場合には、パター
ンデータPD1=1とし、印字パターンがない場合には、P
D1=0とする。次に、2列目を1列目の印字データと比
較する。この2列目の印字データが1列目の印字データ
と同じ場合には、パターンデータPD2=0とし、これが
相違する場合には、PD2=1とする。さらに、3列目を
2列目の印字データと比較する。この3列目の印字デー
タが2列目の印字データと同じ場合には、パターンデー
タPD3=0とし、これが相違する場合には、PD3=1とす
る。以後、24行目まで同じことが繰り返され、PD24まで
のデータが求められる。具体的に第2図に示すものにお
いては、パターンデータは「01100100000110000010011
0」である。
このようなパターンデータを参照してキヤラクタデータ
を作成する。すなわち、パターンデータPD=1の部分の
データのみをROM12に記憶させる。まず、1列目はデー
タがないので、2列目のデータを「3F 00 00」として
記憶する。3列目は、2列目と相違するので、3列目の
データを「01 00 00」として記憶する。そして、4列
目と5列目とのデータは3列目のデータと同じであるの
で記憶させず、6列目のデータが5列目のデータと相違
するため、その6列目のデータを「01 80 00」として
記憶する。このようにして12列目が「FF FF 00」、13
列目が「01 80 00」、19列目が「01 00 00」、22列
目が「3F 00 00」、23列目が「00 00 00」と記憶さ
れる。したがって、文字パターンが24列であるにも係ら
ず、記憶列は7列分でよい。
このとき、必要とする記憶容量を従来のものと比較する
と、従来のものが、 3バイト(上下)×24バイト(左右)=72バイト と72バイト必要であるのに対し、本実施例の前述のもの
では、パターンデータのための3バイトにキヤラクタデ
ータのための 8(列)×3バイト=24バイト を加算した27バイトあればよいことになる。したがつ
て、キヤラクタジエネレータとしての記憶容量は、従来
のものに対比して約3分の1でよいことになる。
しかして、昨今のパーソナルコンピユータにおいて、そ
の標準品であるIBM仕様のキヤラクタジエネレータは225
文字になる。そのため、従来の方式により記憶させれ
ば、概算でも 225(文字)×3(上下)×24(左右)=16200 となり、16Kバイトになる。しかるに、前述の方式でデ
ータ圧縮したときには、7Kバイトにまで圧縮することが
できた。
このように記憶されたキヤラクタジエネレータを具備す
るドツトプリンタにおいて、その印字が実行される状態
を第4図乃至第7図のフローチヤートに基づいて説明す
る。まず、第4図において、スタート後に初期設定がな
され、ホームポジシヨン検知後にオンラインか否かのチ
エツクがなされる。ここで、オンラインであれば、リボ
ンエンドまたはペーパーエンドとしてリボンと印字用紙
との状態を検知し、受信データがあるとそのデータ編集
を行う。ついで、プリント開始の信号が入ると、プリン
ト設定してからキヤリヤ系割込開始をする。
また、オンラインでないときには、ラインフイードキー
が押されればそのラインフイード処理を行い、セレクト
キーによりリターンする。
つぎに、第5図において、キヤリヤモータ系のルーチン
について説明する。まず、キヤリヤモータステツプ信号
を待ち、スローアツプ過程に入り、そのスローアツプが
終わると、印字系を起動する。そして、定速移動状態に
入り、定速移動エンドでキヤリヤモータはスローダウン
状態になり、スローダウンエンドでホームポジシヨンに
リターンする。
ついで、第6図に基づき印字系のルーチンを説明する。
すなわち、後述の手段により実行データアドレスよりキ
ヤラクタジエネレータのデータを持つて来る。そして、
左端より1ライン分印字ヘツドヘ出力し、ヘツドオン状
態からヘツドオフ状態にし、この間に1文字終了したか
どうかをチエツクし、1文字終了していれば、全文字終
了したか否かのチエツクを行い、全文字終了していれ
ば、エンドとする。
さらに、第7図に基づいてキヤラクタジエネレータ変換
のルーチンについて説明する。ここでは、まず、パター
ンデータが「1」か否かのチエツクが行われ、パターン
データ=1ならば、キヤラクタジエネレータよりデータ
を取り込み、データエリヤへストアする。そして、デー
タストアのアドレスを+1し、次にテンポラリーレジス
タにもストアする。そして、全列終了までパターンデー
タアドレスを+1する。
また、前述の状態でパターンデータ=0であれば、テン
ポラリーレジスタからデータをデータエリヤにストア
し、データストアのアドレスを+1する。
このようにして、全列終了すれば、1文字分のキヤラク
タジエネレータ変換が終了する。
発明の効果 本発明は上述のように、左右方向に複数列に分割され、
各列はn×Nビツトにより構成された文字パターンに対
し、nビツトを1バイトとして各列の印字データをNバ
イトに分割し、文字パターンの各列の印字データが前列
の印字データと異なるか異ならないかを意味するパター
ンデータを各列毎に形成し、前列と異なる場合の印字デ
ータと各列毎の前記パターンデータとをキヤラクタジエ
ネレータに記憶させ、印字時には各列毎にパターンデー
タに基づいて印字データが前列の印字データと異なるか
否かを認識し、異なる場合にはキヤラクタジエネレータ
から印字データを取り込んでその印字データをデータエ
リアへストアしてそのデータエリアのアドレスを+1す
るとともにテンポラリーレジスタにストアし、印字デー
タが前列の印字データと同じである場合にはテンポラリ
ーレジスタから印字データをデータエリアにストアして
そのデータエリアのアドレスを+1することを繰り返し
て印字パターンを記憶させるようにしたので、文字パタ
ーンの各列の印字データは、nビツトを1バイトとして
Nバイトに分割されていることと、文字パターンの隣合
う列の印字データが同じである場合には、その印字デー
タをキヤラクタジエネレータに記憶させる必要がないこ
ととにより、キヤラクタジエネレータの必要とする容量
を減少させることができ、特に、実際の印字パターンに
おいては隣合う列の印字データが一致する頻度が高く、
これにより、キヤラクタジエネレータの必要とする容量
をより一層減少させることができ、また、印字データが
前列のものと異なるか否かは各列毎のパターンデータを
設定することにより認識させることができるため、その
判断のために要するキヤラクタジエネレータの必要容量
も小さくて良く、これにより、小さな容量のキヤラクタ
ジエネレータで多くの文字を印字することができる等の
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はブロツ
ク図、第2図は文字パターンの平面図、第3図はデータ
圧縮過程を示すフローチヤート、第4図ないし第7図は
印字過程を示すフローチヤートである。 12……ROM(キヤラクタジエネレータ)、14……文字パ
ターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/12 A G06K 15/10 H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右方向に複数列に分割され、各列はn×
    Nビツトにより構成された文字パターンに対し、nビツ
    トを1バイトとして各列の印字データをNバイトに分割
    し、文字パターンの各列の印字データが前列の印字デー
    タと異なるか異ならないかを意味するパターンデータを
    各列毎に形成し、前列と異なる場合の印字データと各列
    毎の前記パターンデータとをキヤラクタジエネレータに
    記憶させ、印字時には各列毎にパターンデータに基づい
    て印字データが前列の印字データと異なるか否かを認識
    し、異なる場合にはキヤラクタジエネレータから印字デ
    ータを取り込んでその印字データをデータエリアへスト
    アしてそのデータエリアのアドレスを+1とするととも
    にテンポラリーレジスタにストアし、印字データが前列
    の印字データと同じである場合にはテンポラリーレジス
    タから印字データをデータエリアにストアしてそのデー
    タエリアのアドレスを+1することを繰り返して印字パ
    ターンを記憶させるようにしたことを特徴とする印字パ
    ターン記憶方法。
JP60169460A 1985-07-31 1985-07-31 印字パタ−ン記憶方法 Expired - Lifetime JPH0725180B2 (ja)

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