JPH07251017A - セラミック・フィルタ - Google Patents
セラミック・フィルタInfo
- Publication number
- JPH07251017A JPH07251017A JP6043735A JP4373594A JPH07251017A JP H07251017 A JPH07251017 A JP H07251017A JP 6043735 A JP6043735 A JP 6043735A JP 4373594 A JP4373594 A JP 4373594A JP H07251017 A JPH07251017 A JP H07251017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic filter
- dust
- skeleton layer
- fine
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02C—CAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
- Y02C20/00—Capture or disposal of greenhouse gases
- Y02C20/10—Capture or disposal of greenhouse gases of nitrous oxide (N2O)
Landscapes
- Filtering Materials (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加圧流動床ボイラの高温燃焼ガス等の粉塵と
N2 Oを含む排ガスの脱塵と共に脱硝を効果的に行うセ
ラミック・フィルタを提供する。 【構成】 粒子径の大きい粗粒骨格層2と粉塵を除去す
る微粒集塵層1からなるセラミック・フィルタ1の粗粒
骨格層2を構成する粒子4の表面に細粒のγ−Al2 O
3 を主成分とする脱硝機能を持つ粉体5を付着させ、圧
損の上昇を抑えて除塵と共に脱硝を行うことができるよ
うにした。
N2 Oを含む排ガスの脱塵と共に脱硝を効果的に行うセ
ラミック・フィルタを提供する。 【構成】 粒子径の大きい粗粒骨格層2と粉塵を除去す
る微粒集塵層1からなるセラミック・フィルタ1の粗粒
骨格層2を構成する粒子4の表面に細粒のγ−Al2 O
3 を主成分とする脱硝機能を持つ粉体5を付着させ、圧
損の上昇を抑えて除塵と共に脱硝を行うことができるよ
うにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加圧流動床ボイラ(以
下PFBCという)の高温燃焼ガス等の粉塵と亜酸化窒
素(N2 O)を含む排ガスを処理するセラミック・フィ
ルタに関する。
下PFBCという)の高温燃焼ガス等の粉塵と亜酸化窒
素(N2 O)を含む排ガスを処理するセラミック・フィ
ルタに関する。
【0002】
【従来の技術】PFBCは、石炭だきの流動層ボイラの
一つである。常圧で燃焼させる常圧流動床燃焼ボイラ
(AFBC)と比較して、PFBCは、10kgf /cm2
以上の加圧下で運転するため、装置がコンパクト化でき
る利点と高圧の排ガスを利用してガスタービンを作動で
きる利点等を持っていて、複合発電装置として有効な設
備である。
一つである。常圧で燃焼させる常圧流動床燃焼ボイラ
(AFBC)と比較して、PFBCは、10kgf /cm2
以上の加圧下で運転するため、装置がコンパクト化でき
る利点と高圧の排ガスを利用してガスタービンを作動で
きる利点等を持っていて、複合発電装置として有効な設
備である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のPFBCの排ガ
ス中には、石炭灰と流動媒体として加えられた生石灰
(CaO)等の固体媒塵と、アンモニアを還元剤とした
接触還元触媒や活性炭を使った乾式脱硝では除去できな
い亜酸化窒素(N2 O)が存在する。
ス中には、石炭灰と流動媒体として加えられた生石灰
(CaO)等の固体媒塵と、アンモニアを還元剤とした
接触還元触媒や活性炭を使った乾式脱硝では除去できな
い亜酸化窒素(N2 O)が存在する。
【0004】固体媒塵は、後段のガスタービンを著しく
摩耗させるため、通常のサイクロンに加えて、媒塵濃度
を10mg/Nm3 以下にする精密脱塵が必要である。その
有望な装置としてセラミック・フィルタがある。
摩耗させるため、通常のサイクロンに加えて、媒塵濃度
を10mg/Nm3 以下にする精密脱塵が必要である。その
有望な装置としてセラミック・フィルタがある。
【0005】亜酸化窒素は、無害な状態に分解する必要
があり、このためにゼオライト系触媒や貴金属系触媒が
提案されている。しかし、これらの材料は、850℃程
度の高温雰囲気では、安定ではなく、耐久性の面で問題
があった。
があり、このためにゼオライト系触媒や貴金属系触媒が
提案されている。しかし、これらの材料は、850℃程
度の高温雰囲気では、安定ではなく、耐久性の面で問題
があった。
【0006】また、セラミック・フィルタの機能上の問
題として圧損を低く抑える必要がある。セラミック・フ
ィルタに脱硝機能を付与する場合、これによる圧損上昇
を低く抑える必要がある。
題として圧損を低く抑える必要がある。セラミック・フ
ィルタに脱硝機能を付与する場合、これによる圧損上昇
を低く抑える必要がある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、低圧損で脱硝機能のあるセラミック・フィルタを提
供しようとするものである。
で、低圧損で脱硝機能のあるセラミック・フィルタを提
供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、粒子径の大き
い粗粒骨格層と粉塵を除去するための微粒集塵層からな
るセラミック・フィルタにおいて、前記粗粒骨格層を構
成する粒子表面に細粒のγ−アルミナ(以下γ−Al2
O3 という)を主成分とする脱硝機能を持つ粉体を付着
させたことを特徴とする。
い粗粒骨格層と粉塵を除去するための微粒集塵層からな
るセラミック・フィルタにおいて、前記粗粒骨格層を構
成する粒子表面に細粒のγ−アルミナ(以下γ−Al2
O3 という)を主成分とする脱硝機能を持つ粉体を付着
させたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明では、媒塵やN2 O等を含んだ排ガス
が、セラミック・フィルタを通過する。排ガス中に含ま
れる媒塵は、微粒集塵層を通過せず、その表層で捕集さ
れる。しかし、排ガス中のN2 Oはこの微粒集塵層を通
過する。
が、セラミック・フィルタを通過する。排ガス中に含ま
れる媒塵は、微粒集塵層を通過せず、その表層で捕集さ
れる。しかし、排ガス中のN2 Oはこの微粒集塵層を通
過する。
【0010】N2 Oを含んだ排ガスは、次いで粒子径の
大きい粗粒骨格層を通過する。この時、粗粒骨格層を構
成する粒子表面には、脱硝機能を持つγ−Al2 O3 を
主成分とする細粒の粉体が付着されており、N2 Oがこ
の細粒の粉体と接触することによりN2 Oは分解して清
浄なガスに変化する。
大きい粗粒骨格層を通過する。この時、粗粒骨格層を構
成する粒子表面には、脱硝機能を持つγ−Al2 O3 を
主成分とする細粒の粉体が付着されており、N2 Oがこ
の細粒の粉体と接触することによりN2 Oは分解して清
浄なガスに変化する。
【0011】また、このγ−Al2 O3 を主成分とする
細粒の粉体は、粗粒骨格層を構成する粒子表面に付着し
ているために、差圧の上昇程度は小さくフィルタの運用
上の支障にはならない。
細粒の粉体は、粗粒骨格層を構成する粒子表面に付着し
ているために、差圧の上昇程度は小さくフィルタの運用
上の支障にはならない。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を、図1に示す。10は円
筒常のセラミック・フィルタであり、その内側の部分に
は粉塵を除去するための粒度が15〜30μmの微粒子
3で構成された微粒集塵層1が形成され、微粒集塵層1
の外側には粒度が120〜300μmの粗粒の骨格層粒
子4で構成された粗粒骨格層2が形成されている。前記
骨格層粒子4の表面には、γ−Al2 O3 を主成分とし
平径粒径1μm〜1.5μm程度の脱硝機能をもつ細粒
の粉体5がコーティングされている。なお、図1中に
は、セラミック・フィルタ及び同フィルタの各部分の寸
法の1例が表示されている。
筒常のセラミック・フィルタであり、その内側の部分に
は粉塵を除去するための粒度が15〜30μmの微粒子
3で構成された微粒集塵層1が形成され、微粒集塵層1
の外側には粒度が120〜300μmの粗粒の骨格層粒
子4で構成された粗粒骨格層2が形成されている。前記
骨格層粒子4の表面には、γ−Al2 O3 を主成分とし
平径粒径1μm〜1.5μm程度の脱硝機能をもつ細粒
の粉体5がコーティングされている。なお、図1中に
は、セラミック・フィルタ及び同フィルタの各部分の寸
法の1例が表示されている。
【0013】前記の微粒集塵層1を形成する微粒子3と
粗粒骨格層2を形成する骨格層粒子4の材料は、同一材
の粒子を粉砕分級したものを用いる。具体的には、熱応
力を小さくするため熱膨張率が小さなものが望ましく、
コージェライト組成のものを溶融・分級したもの等が用
いられる。
粗粒骨格層2を形成する骨格層粒子4の材料は、同一材
の粒子を粉砕分級したものを用いる。具体的には、熱応
力を小さくするため熱膨張率が小さなものが望ましく、
コージェライト組成のものを溶融・分級したもの等が用
いられる。
【0014】前記の細粒の粉体5はγ−Al2 O3 を主
成分とするものであるが、γ−Al 2 O3 は850℃の
温度で長時間保持すると焼結が進み劣化する。そこで、
本実施例では、CeO2 及びLa2 O3 を数%添加し
て、この現象を防止するようにしている。図2はN2 O
分解率を示すものである。純粋なγ−Al2 O3 は、線
Bで示すように初期分解率は高い値を示すが、750h
r後には線Cで示すように分解率が低下してしまう。こ
れはγ−Al2 O3 の焼結が進み比表面積が低下するた
めである。これに対してCeO2 及びLa2 O3 を1%
添加して焼成したγ−Al2 O3 は、線Aに示すように
750hr経過後も高い分解率を示す。
成分とするものであるが、γ−Al 2 O3 は850℃の
温度で長時間保持すると焼結が進み劣化する。そこで、
本実施例では、CeO2 及びLa2 O3 を数%添加し
て、この現象を防止するようにしている。図2はN2 O
分解率を示すものである。純粋なγ−Al2 O3 は、線
Bで示すように初期分解率は高い値を示すが、750h
r後には線Cで示すように分解率が低下してしまう。こ
れはγ−Al2 O3 の焼結が進み比表面積が低下するた
めである。これに対してCeO2 及びLa2 O3 を1%
添加して焼成したγ−Al2 O3 は、線Aに示すように
750hr経過後も高い分解率を示す。
【0015】従って、本実施例における前記のようにC
eO2 及びLa2 O3 を数%添加したγ−Al2 O
3 は、N2 O触媒として有効であると共にその耐久性を
向上させることができる。
eO2 及びLa2 O3 を数%添加したγ−Al2 O
3 は、N2 O触媒として有効であると共にその耐久性を
向上させることができる。
【0016】また、本実施例におけるγ−Al2 O3 を
主成分とする細粒の粉体5の付着量は、単位面積当り2
2mg/cm2 とし、この場合におけるフィルターエレメン
トの差圧上昇はろ過速度7cm/sec の室温空気でのバー
ジン材114mmAqに対して処理後250mmAqと低いレベ
ルに止まる。
主成分とする細粒の粉体5の付着量は、単位面積当り2
2mg/cm2 とし、この場合におけるフィルターエレメン
トの差圧上昇はろ過速度7cm/sec の室温空気でのバー
ジン材114mmAqに対して処理後250mmAqと低いレベ
ルに止まる。
【0017】以上のように構成された本実施例では、図
1中矢印で示すように、媒塵とN2O等を含んだ排ガス
は、セラミックスフィルタ10をその内側から外側へ通
過する。排ガス中に含まれる媒塵は、微粒集塵層1の表
層で捕集される。これによって、排ガス中の固体粉塵を
10mg/Nm3 以下に粗密脱塵することができる。
1中矢印で示すように、媒塵とN2O等を含んだ排ガス
は、セラミックスフィルタ10をその内側から外側へ通
過する。排ガス中に含まれる媒塵は、微粒集塵層1の表
層で捕集される。これによって、排ガス中の固体粉塵を
10mg/Nm3 以下に粗密脱塵することができる。
【0018】排ガス中のN2 Oは微粒集塵層1を通過し
て排ガスと共に粗粒骨格層2へ入る。粗粒骨格層2にお
いては、骨格層粒子4の表面に脱硝機能を持つγ−Al
2 O 3 を主成分とする細粒の粉体5が付着されているた
めに、N2 Oがこの粉体5と接触することによってN2
Oは分解して清浄なガスに変化する。これによって、排
ガス中の除塵と脱硝を有効に行うことができる。
て排ガスと共に粗粒骨格層2へ入る。粗粒骨格層2にお
いては、骨格層粒子4の表面に脱硝機能を持つγ−Al
2 O 3 を主成分とする細粒の粉体5が付着されているた
めに、N2 Oがこの粉体5と接触することによってN2
Oは分解して清浄なガスに変化する。これによって、排
ガス中の除塵と脱硝を有効に行うことができる。
【0019】また、前記のように、フィルタにおける差
圧の上昇の程度を運用上支障がないように抑えることが
できる。しかも、γ−Al2 O3 を主成分とする細粒の
粉体5には、CeO2 及びLaO3 を数%添加されてお
り、前記のように、N2 O触媒としての耐久性を向上さ
せることができる。
圧の上昇の程度を運用上支障がないように抑えることが
できる。しかも、γ−Al2 O3 を主成分とする細粒の
粉体5には、CeO2 及びLaO3 を数%添加されてお
り、前記のように、N2 O触媒としての耐久性を向上さ
せることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、圧損の上
昇を低レベルに抑えて、排ガス中に含まれる石炭灰や石
灰等の固体粉塵を効果的に除去して精密脱塵を行うと共
に排ガス中に含まれるN2 Oを無害な成分に分解するこ
とができる。
昇を低レベルに抑えて、排ガス中に含まれる石炭灰や石
灰等の固体粉塵を効果的に除去して精密脱塵を行うと共
に排ガス中に含まれるN2 Oを無害な成分に分解するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例に係るセラミック・フィルタ
の模式図である。
の模式図である。
【図2】前記実施例におけるCeO2 及びLaO3 を含
むγ−アルミナと従来のγ−アルミナのN2 Oの温度と
分解率の関係を示すグラフである。
むγ−アルミナと従来のγ−アルミナのN2 Oの温度と
分解率の関係を示すグラフである。
1 微粒集塵層 2 粗粒骨格層 3 微粒子 4 骨格層粒子 5 細粒の粉体 10 セラミック・フィルタ
フロントページの続き (72)発明者 守井 淳 長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工業株式 会社長崎造船所内 (72)発明者 内田 聡 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 三 菱重工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 粒子径の大きい粗粒骨格層と粉塵を除去
するための微粒集塵層からなるセラミック・フィルタに
おいて、前記粗粒骨格層を構成する粒子表面に細粒のγ
−アルミナを主成分とする脱硝機能を持つ粉体を付着さ
せたことを特徴とするセラミック・フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6043735A JPH07251017A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | セラミック・フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6043735A JPH07251017A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | セラミック・フィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07251017A true JPH07251017A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12672048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6043735A Pending JPH07251017A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | セラミック・フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07251017A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100401315B1 (ko) * | 1999-05-27 | 2003-10-10 | 산요덴키가부시키가이샤 | 반도체 장치의 제조 방법 |
JP2004503375A (ja) * | 2000-07-13 | 2004-02-05 | ポール・コーポレーション | セラミックフィルタエレメント及びその製造方法 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP6043735A patent/JPH07251017A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100401315B1 (ko) * | 1999-05-27 | 2003-10-10 | 산요덴키가부시키가이샤 | 반도체 장치의 제조 방법 |
JP2004503375A (ja) * | 2000-07-13 | 2004-02-05 | ポール・コーポレーション | セラミックフィルタエレメント及びその製造方法 |
US8388898B2 (en) | 2000-07-13 | 2013-03-05 | Pall Corporation | Ceramic filter element |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011211 |