JPH0724651U - サイドミラ−取付装置 - Google Patents

サイドミラ−取付装置

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Publication number
JPH0724651U
JPH0724651U JP5557593U JP5557593U JPH0724651U JP H0724651 U JPH0724651 U JP H0724651U JP 5557593 U JP5557593 U JP 5557593U JP 5557593 U JP5557593 U JP 5557593U JP H0724651 U JPH0724651 U JP H0724651U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side mirror
spring
column
inclined surface
strut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5557593U
Other languages
English (en)
Inventor
和俊 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP5557593U priority Critical patent/JPH0724651U/ja
Publication of JPH0724651U publication Critical patent/JPH0724651U/ja
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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 旋回時及び掘削時等において、障害物との接
触によるサイドミラ−の破損を防止すると共に、ミラ−
角度を自動的に元の位置に復帰することのできるサイド
ミラ−を提供することを目的とする。 【構成】 スプリング８を介して車体側に支持された支
柱２と、該支柱２上に傾斜面４を介し回転可能に取付け
られ、ばね軸６のまわりに回転可能な回転支柱３と、ば
ね軸６に装着したスプリング７と、回転支柱３に固着し
たサイドミラ−１とからなっている。そしてサイドミラ
−１が何かに接触すると、傾斜面４により回転支柱３が
上昇し、破損をまぬがれる。そして障害がなくなると、
スプリング７で元に戻り正常の運転ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案は車両に於けるサイドミラ−取付装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
図２に示すごとく、サイドミラ−１は支柱２に取付けられているが、図の矢印 ａ方向と矢印ｂ方向へある程度の力を加えると簡単に回転する。したがってその 度に運転者は元に戻す必要があった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
旋回時及び掘削時等において、障害物との接触によるサイドミラ−の破損を防 止すると共に、ミラ−角度を自動的に元の位置に復帰することのできるサイドミ ラ−を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
スプリング８を介して車体側に支持された支柱２と、該支柱２上に傾斜面４を 介し回転可能に取付けられ、ばね軸６のまわりに回転可能な回転支柱３と、ばね 軸６に装着したスプリング７と、回転支柱３に固着したサイドミラ−１とからな っている。
【０００５】
【実施例】
図１は本考案のサイドミラ−取付装置を示す。図１で、１はサイドミラ−、２ は支柱、３は回転支柱である。回転支柱３は支柱２上に傾斜面４を介し接し、こ の回転支柱３にサイドミラ−１がナット５で取付けられている。回転支柱３は支 柱２上に固設したばね軸６のまわりに回転可能で、ばね軸６にスプリング７が装 着されている。８はスプリングで、支柱２はこのスプリング８を介し車両側に取 付けられている。
【０００６】 さて、回転支柱３はナット５でサイドミラ−１に固定されている。サイドミラ −１が何かに接して回転すると、傾斜面４により上方へ移動する。しかしこの時 スプリング７によって下向きの力を受け回転は抑制され、接触物を避けると直ち に元に戻る。このとき、衝撃を受けても、スプリング８によって吸収され、いつ までもサイドミラ−１が振動しているようなことはない。
【０００７】
【効果】
サイドミラ−１が旋回時や掘削時等に何かに接触すると、傾斜面４の存在によ り回転支柱３が上昇して破損を防止できる。又、接触状態が解かれるとスプリン グ７の存在により下方に押されて元に戻るので、運転に何らさし支えることはな い。 又スプリング８の存在により、サイドミラ−全体の衝撃によるショックを吸収 でき、サイドミラ−１の回転による振動を防いで運転のわずらわしさを直ちに正 常に復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案のサイドミラ−。
【図２】公知サイドミラ−で、(ａ)は正面図、(ｂ)は平
面図。
【符号の説明】
１ サイドミラ− ２ 支柱 ３ 回転支柱 ４ 傾斜面 ５ ナット ６ ばね軸 ７ スプリング ８ スプリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 スプリング(８)を介して車体側に支持さ
    れた支柱(２)と、該支柱(２)上に傾斜面(４)を介し回転
    可能に取付けられ、ばね軸(６)のまわりに回転可能な回
    転支柱(３)と、ばね軸(６)に装着したスプリング(７)
    と、回転支柱(３)に固着したサイドミラ−(１)とからな
    ることを特徴とするサイドミラ−取付装置。
JP5557593U 1993-10-14 1993-10-14 サイドミラ−取付装置 Pending JPH0724651U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5557593U JPH0724651U (ja) 1993-10-14 1993-10-14 サイドミラ−取付装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5557593U JPH0724651U (ja) 1993-10-14 1993-10-14 サイドミラ−取付装置

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Publication Number Publication Date
JPH0724651U true JPH0724651U (ja) 1995-05-09

Family

ID=13002537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5557593U Pending JPH0724651U (ja) 1993-10-14 1993-10-14 サイドミラ−取付装置

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JP (1) JPH0724651U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100921064B1 (ko) * 2004-08-31 2009-10-08 현대자동차주식회사 회동 가능한 자동차의 미러부 구조

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4732346U (ja) * 1971-04-21 1972-12-12

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4732346U (ja) * 1971-04-21 1972-12-12

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100921064B1 (ko) * 2004-08-31 2009-10-08 현대자동차주식회사 회동 가능한 자동차의 미러부 구조

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