JPH07244902A - テープガイドローラの製造方法 - Google Patents

テープガイドローラの製造方法

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JPH07244902A
JPH07244902A JP6031755A JP3175594A JPH07244902A JP H07244902 A JPH07244902 A JP H07244902A JP 6031755 A JP6031755 A JP 6031755A JP 3175594 A JP3175594 A JP 3175594A JP H07244902 A JPH07244902 A JP H07244902A
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JP
Japan
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roller
resin
tape guide
peripheral surface
outer peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP6031755A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Ishii
恒雄 石井
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Yamaha Marine Co Ltd
Original Assignee
Sanshin Kogyo KK
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】樹脂流れが一定となり、特にローラ中心孔の基
準内径寸法及び内径面真円度の均一性(同一化)が容易
にでき、製品コストも低減し得るように樹脂ローラの成
形法を改良したテープガイドローラの製造方法を提供す
ることにある。 【構成】製品仕様に対応する基準内径寸法dの中心孔6
と、製品仕様に対応する基準外径寸法eより僅かに大き
い外径寸法Eの外周面7′とを有する円筒状の樹脂ロー
ラ5′を射出成形によって一体に成形した後、この樹脂
ローラ5′の基準外径寸法eより僅かに大きい外周面
7′を高精度に機械加工して、製品仕様に対応した基準
外径寸法eのテープガイド走行面7として仕上げるテー
プガイドローラの製造方法において、前記樹脂ローラ
5′の射出成形を金型キャビティ10内にキャビティ外
周面の中央ゲート部10aから溶融樹脂5aを射出注入
するサイドゲート方式で行うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラ、ビデオデ
ッキ、オーデオ機器類等の磁気テープ使用機器にテープ
ガイドポストとして組込まれるテープガイドローラの製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記のような磁気テープ使用機器に組込
まれるテープガイドポスト(テープガイドローラ組立
体)は、図2に示すようなものであり、その構造は各メ
ーカによって多少異なるが、直径が1〜2mmの小径な金
属シャフト1と、このシャフト1に圧入嵌着された金属
製の上下フランジ2,3及び取付ねじ4と、前記シャフ
ト1を中心支軸として自由に回転するように上フランジ
2と下フランジ3との間に嵌挿される円筒状をなした合
成樹脂製のテープガイドローラ5とからなり、このテー
プガイドローラ5(テフロン樹脂やポリアセタール樹脂
等で形成される樹脂ローラ)は、以下のような高精度の
製品仕様が要求される。
【0003】即ち、前記テープガイドローラ5はシャフ
ト1に嵌挿される中心孔6と、テープガイド走行面とな
る外周面7とを有する図3に示すような円筒状の樹脂ロ
ーラであって、その製品仕様はローラ正回転時における
ローラ外周面7の軸心に対する振れ(外径面振れ)の公
差を5μm以下にすることを最重点ポイントとしてお
り、この外径面振れの公差を5μm以下に維持するた
め、ローラ外周面7の外径同軸度を3μm以下にするこ
と、前記ローラ外周面7の中心孔内径面6aに対する平
行度(外径平行度)を5μm以下にすること、ローラ中
心孔内径面6aの真円度を2μm以下にすること、ロー
ラ外周面7及びローラ中心孔内径面6aの加工精度(表
面粗さ)を2μm以下にすることが必要条件となる。
【0004】ところで、前記テープガイドローラ5の従
来における製造方法として、本出願人の出願に係わる特
願平4―253208号の先願発明がある。この先願発
明によるテープガイドローラの製造方法は、製品仕様に
対応する基準内径寸法dの中心孔6と、製品仕様に対応
する基準外径寸法eより僅かに大きい外径寸法Eの外周
面7′とを有する図4(B)に示したような円筒状の樹
脂ローラ5′を射出成形によって一体に成形した後、こ
の樹脂ローラ5′の基準外径寸法eより僅かに大きい外
径寸法Eの外周面7′を高精度に機械加工(切削・研磨
加工)して、製品仕様に対応した基準外径寸法eのテー
プガイド走行面7として図4(C)の如く仕上げるもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記先願発明
の方法では、前記樹脂ローラ5′の射出成形を、金型キ
ャビティ10内にキャビティ一端面のゲート部(複数の
湯口)12aから溶融樹脂5aを図4(A)の如く射出
注入するピンポイントゲート方式で行っているので、ゲ
ート部12aの方向と反ゲート部方向に樹脂流れのアン
バランス及び内部圧力の変化が生じ、ローラ中心孔6の
基準内径寸法d及びローラ内径面6aの真円度の均一性
(テープガイドローラのポイントであるローラ中心孔6
の両端内径面寸法及び形状の同一化)が困難となり、ロ
ーラ中心孔6の両端部(ゲート部11の方向と反ゲート
部方向)に寸法差が発生し、真円度にも悪影響を与える
という問題があった。
【0006】また、前記従来法のピンポイントゲート方
式による樹脂ローラ5′の射出成形では、コアピン13
aを有する製品成形金型13と、ゲート構成部材11,
12が相互に開閉する図4(A)に示すような複雑構造
(三プレート方式)の金型装置9を用いなければなら
ず、この金型装置のコストアップにより製品コストも高
くなる問題があった。
【0007】本発明は前記先願発明の問題を解消するた
めになされたもので、その目的は樹脂流れが一定とな
り、特にローラ中心孔の基準内径寸法及び内径面真円度
の均一性(同一化)が容易にでき、製品コストも低減し
得るように樹脂ローラの成形法を改良したテープガイド
ローラの製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の目的を達
成するために、製品仕様に対応する基準内径寸法dの中
心孔6と、製品仕様に対応する基準外径寸法eより僅か
に大きい外径寸法Eの外周面7′とを有する円筒状の樹
脂ローラ5′を射出成形によって一体に成形した後、こ
の樹脂ローラ5′の基準外径寸法eより僅かに大きい外
径寸法Eの外周面7′を高精度に機械加工して、製品仕
様に対応した基準外径寸法eのテープガイド走行面7と
して仕上げるテープガイドローラの製造方法において、
前記樹脂ローラ5′の射出成形を金型キャビティ10内
にキャビティ外周面の中央ゲート部10aから溶融樹脂
5aを射出注入するサイドゲート方式で行うことを特徴
とする。
【0009】
【作用】本発明の製造方法は、前記樹脂ローラ5′を金
型キャビティ10内にキャビティ外周面の中央ゲート部
10aから溶融樹脂5aを射出注入するサイドゲート方
式の射出成形法で成形するので、溶融樹脂5aのキャビ
ティ両端方向への流れが一定となり、特にローラ中心孔
6の基準内径寸法d及び中心孔内径面6aの真円度の均
一性(同一化)が容易にできる。
【0010】また、前記樹脂ローラ5′のサイドゲート
方式による射出成形では、二分割の製品成形金型14,
15が開閉する図1(A)に示すような簡易構造(二プ
レート方式)の金型装置19を用いることができ、この
金型装置のコストダウンにより製品コストも安くするこ
とができる。
【0011】更に、製品の品質上最重点ポイントとなる
ローラ外周面(テープガイド走行面7)の軸心に対する
振れ公差(5μm以下)は、射出成形時にローラ外径部
を製品仕様に対応する基準外径寸法eより僅かに大きい
外径寸法E(切削代を見込んだ外径寸法)に成形し、こ
の基準外径寸法eより僅かに大きいローラ外周面7′を
成形後に高精度に機械加工して、製品仕様に対応した基
準外径寸法eのテープガイド走行面7として仕上げる方
法を取ることにより、精度の安定性が得られ、また最重
点ポイントとなるローラ外周面7′を成形後に機械加工
することで、成形時の製品金型取り数を多数個取りにす
ることが可能となり、これによって生産性をアップし、
安価な製品を得ることが可能となった。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に従い具体的
に説明する。このテープガイドローラの製造方法は、ロ
ーラ正回転時におけるローラ外周面(テープガイド走行
面7)の軸心に対する振れの公差を5μm以下にするた
めの必要条件すなわちテープガイド走行面7の外径同軸
度を3μm以下、テープガイド走行面7の中心孔内径面
6aに対する平行度を5μm以下、ローラ中心孔内径面
6aの真円度を2μm以下、テープガイド走行面7及び
中心孔内径面6aの加工精度を2μm以下にするという
製品仕様の条件を満たす図1(C)に示すような円筒状
のテープガイドローラ5を得る方法であって、製品仕様
に対応する基準内径寸法dの中心孔6と、製品仕様に対
応する基準外径寸法eより僅かに大きい外径寸法Eの外
周面7′とを有する図1(B)に示すような円筒状の樹
脂ローラ5′を先ず射出成形によって一体に成形する。
【0013】この場合の射出成形は、図1(A)に示す
ような金型装置19(コアピン13aを取付けたエンド
プレート16と、コアピン13aの先端嵌入孔17aを
有するエンドプレート17と、二分割構造の製品成形金
型14,15とを具備し、この製品成形金型14,15
が分割部の位置から開閉する構造となっている)を用
い、この金型キャビティ10内にキャビティ外周面の中
央ゲート部10aからテフロン樹脂やポリアセタール樹
脂等の溶融樹脂5aを図1(A)に示すように射出注入
するサイドゲート方式で行う。
【0014】このようなサイドゲート方式の射出成形法
で樹脂ローラ5′を成形すると、溶融樹脂5aのキャビ
ティ両端方向への流れが一定となり、特にローラ中心孔
6の基準内径寸法d及び中心孔内径面6aの真円度の均
一性(同一化)が容易にできる。また、前記樹脂ローラ
5′のサイドゲート方式による射出成形では、二分割の
製品成形金型14,15が開閉する図1(A)に示すよ
うな簡易構造の金型装置19を用いることができ、この
金型装置のコストダウンにより製品コストも安くするこ
とができる。
【0015】而して、前記のようなサイドゲート方式で
樹脂ローラ5′を成形したら、次いでこの樹脂ローラ
5′の基準外径寸法eより僅かに大きい外周面7′を機
械加工(旋盤で切削し且つ研磨機で研磨)して、製品仕
様に対応した基準外径寸法eのテープガイド走行面7と
して仕上げるものである。
【0016】なお、前記樹脂ローラ5′の中心孔6は、
その孔径が細い(ビデオデッキ用ローラの場合は2mm程
度、ビデオカメラ用ローラの場合は1.5mm又は1.1
mm程度である)ので、前記コアピン13aを高精度に表
面加工しておけば、この中心孔内径面6aを成形後に機
械加工しなくても、製品仕様として要求される内径を成
形加工にて容易に形成することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によるテープガイドローラの製造
方法は、金型キャビティ10内にキャビティ外周面の中
央ゲート部10aから溶融樹脂5aを射出注入するサイ
ドゲート方式の射出成形法で樹脂ローラ5′を成形する
ので、溶融樹脂5aのキャビティ両端方向への流れが一
定となり、特にローラ中心孔6の基準内径寸法d及び中
心孔内径面6aの真円度の均一性(同一化)が容易にで
きる。
【0018】また、前記樹脂ローラ5′のサイドゲート
方式による射出成形では、二分割の製品成形金型14,
15が開閉する図1(A)に示すような簡易構造(二プ
レート方式)の金型装置19を用いることができ、この
金型装置のコストダウンにより製品コストも安くするこ
とができる。
【0019】更に、製品の品質上最重点ポイントとなる
ローラ外周面(テープガイド走行面7)の軸心に対する
振れ公差(5μm以下)は、射出成形時にローラ外径部
を製品仕様に対応する基準外径寸法eより僅かに大きい
外径寸法E(切削代を見込んだ外径寸法)に成形し、こ
の基準外径寸法eより僅かに大きいローラ外周面7′を
成形後に高精度に機械加工して、製品仕様に対応した基
準外径寸法eのテープガイド走行面7として仕上げる方
法を取ることにより、精度の安定性が得られ、また最重
点ポイントとなるローラ外周面7′を成形後に機械加工
することで、成形時の製品金型取り数を多数個取りにす
ることが可能となり、これによって生産性をアップし、
安価な製品が得られるという優れた方法上の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるテープガイドローラの
製造方法を工程順に示した説明図であって、同図(A)
は射出成形時の樹脂注入状態を示す断面図、同図(B)
は射出成形によって得られた樹脂ローラの断面図、同図
(C)は樹脂ローラの外周面を機械加工して得られた製
品(本発明の製造方法によって得られたテープガイドロ
ーラ)の断面図。
【図2】磁気テープ使用機器に組込まれるテープガイド
ポスト(テープガイドローラ組立体)の構成説明図。
【図3】製品仕様として要求されるテープガイドローラ
の説明図。
【図4】先願発明によるテープガイドローラの製造方法
を工程順に示した説明図であって、同図(A)は射出成
形時の樹脂注入状態を示す断面図、同図(B)は射出成
形によって得られた樹脂ローラの断面図、同図(C)は
樹脂ローラの外周面を機械加工して得られた製品の断面
図。
【符号の説明】
5…テープガイドローラ、5a…溶融樹脂、5′…射出
成形後の樹脂ローラ、7′…樹脂ローラの外周面、E…
樹脂ローラの外径寸法、6…ローラ中心孔、6a…ロー
ラ中心孔の内径面、d…基準内径寸法、7…テープガイ
ド走行面、e…基準外径寸法、10…金型キャビティ、
10a…中央ゲート部(湯口)、13a…コアピン、1
4,15…製品成形金型、16,17…エンドプレー
ト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品仕様に対応する基準内径寸法の中心
    孔と、製品仕様に対応する基準外径寸法より僅かに大き
    い外径寸法の外周面とを有する円筒状の樹脂ローラを射
    出成形によって一体に成形した後、この樹脂ローラの基
    準外径寸法より僅かに大きい外径寸法の外周面を高精度
    に機械加工して、製品仕様に対応した基準外径寸法のテ
    ープガイド走行面として仕上げるテープガイドローラの
    製造方法において、前記樹脂ローラの射出成形を金型キ
    ャビティ内にキャビティ外周面の中央ゲート部から溶融
    樹脂を射出注入するサイドゲート方式で行うことを特徴
    とするテープガイドローラの製造方法。
JP6031755A 1994-03-02 1994-03-02 テープガイドローラの製造方法 Pending JPH07244902A (ja)

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Cited By (1)

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