JPH07244571A - 動画ウインドウ表示装置 - Google Patents
動画ウインドウ表示装置Info
- Publication number
- JPH07244571A JPH07244571A JP6034379A JP3437994A JPH07244571A JP H07244571 A JPH07244571 A JP H07244571A JP 6034379 A JP6034379 A JP 6034379A JP 3437994 A JP3437994 A JP 3437994A JP H07244571 A JPH07244571 A JP H07244571A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- moving picture
- data
- control means
- moving
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- Pending
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- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 静止画と動画兼用フレームメモリを用いて、
静止画ウインドウと動画ウインドウを同一画面上に表示
する動画ウインドウ表示装置において、動画ウインドウ
領域の全部または大部分が他のウインドウに隠れる場合
に、静止画像データ高速な表示を可能とする。 【構成】 動画ウインドウ領域のうち、実際にスクリー
ンに表示される領域の割合を判定する動画データ生成判
定部を備え、表示される領域が所定の停止条件以下の場
合には、静止画・動画合成制御手段における動画データ
の合成を停止するよう制御することで、不要な動画デー
タ処理を削減した動画ウインドウ表示装置。
静止画ウインドウと動画ウインドウを同一画面上に表示
する動画ウインドウ表示装置において、動画ウインドウ
領域の全部または大部分が他のウインドウに隠れる場合
に、静止画像データ高速な表示を可能とする。 【構成】 動画ウインドウ領域のうち、実際にスクリー
ンに表示される領域の割合を判定する動画データ生成判
定部を備え、表示される領域が所定の停止条件以下の場
合には、静止画・動画合成制御手段における動画データ
の合成を停止するよう制御することで、不要な動画デー
タ処理を削減した動画ウインドウ表示装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーン上に静止画
と動画を同時に表示する動画ウインドウ表示装置に関す
るものである。
と動画を同時に表示する動画ウインドウ表示装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来の動画ウインドウ表示装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【０００３】図２の構成において、ウインドウシステム
制御装置２１０は、静止画・動画合成制御装置２３０に
対して、静止画データと動画データの優先度を指定す
る。ウインドウ管理制御部２１１は各ウインドウの表示
位置、表示サイズ等の情報を管理している。静止画表示
制御部２１２は静止画ウインドウの描画処理を行い静止
画データを生成する。動画ウインドウ管理制御部２１３
は動画データ生成装置２２０に対し動画データの生成、
停止の制御を行う。静止画・動画合成制御装置２３０
は、指定された優先度に従って、静止画データと動画デ
ータのいずれか一方のデータの合成を優先して実行し、
合成されたデータはフレームメモリ２４０に書き込ま
れ、表示装置２５０の画面に表示される。これにより優
先して合成される方のデータについては高速に表示する
ことができる。
制御装置２１０は、静止画・動画合成制御装置２３０に
対して、静止画データと動画データの優先度を指定す
る。ウインドウ管理制御部２１１は各ウインドウの表示
位置、表示サイズ等の情報を管理している。静止画表示
制御部２１２は静止画ウインドウの描画処理を行い静止
画データを生成する。動画ウインドウ管理制御部２１３
は動画データ生成装置２２０に対し動画データの生成、
停止の制御を行う。静止画・動画合成制御装置２３０
は、指定された優先度に従って、静止画データと動画デ
ータのいずれか一方のデータの合成を優先して実行し、
合成されたデータはフレームメモリ２４０に書き込ま
れ、表示装置２５０の画面に表示される。これにより優
先して合成される方のデータについては高速に表示する
ことができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来例の構成では、いずれか一方のデータを優先する制御
しかできないため、静止画データの合成を優先した場
合、動画データの取り込みに遅延が生じリアルタイムの
表示ができない。一方、動画データの合成を優先した場
合、動画をリアルタイムで表示することは可能である
が、リアルタイムの動画表示には極めて大量データの処
理を要するため、動画ウインドウが他のウインドウに隠
され動画表示が実質不要な場合にまで動画データ処理が
行なわれると、静止画の描画およびウインドウ操作の高
速な処理が阻害されるという問題点を有していた。
来例の構成では、いずれか一方のデータを優先する制御
しかできないため、静止画データの合成を優先した場
合、動画データの取り込みに遅延が生じリアルタイムの
表示ができない。一方、動画データの合成を優先した場
合、動画をリアルタイムで表示することは可能である
が、リアルタイムの動画表示には極めて大量データの処
理を要するため、動画ウインドウが他のウインドウに隠
され動画表示が実質不要な場合にまで動画データ処理が
行なわれると、静止画の描画およびウインドウ操作の高
速な処理が阻害されるという問題点を有していた。
【０００５】本発明は、上記従来例の問題点を解決する
もので、動画ウインドウ領域のうち実際にスクリーンに
表示される領域が占める割合によってその動画データ処
理の必要性を判定し、動画ウインドウの全部または大部
分が他のウインドウによって隠された場合には動画デー
タの合成を行わないことでデータ処理の負荷を軽減し、
ウインドウ操作および静止画の高速処理が可能な動画ウ
インドウ表示装置を提供することを目的とする。
もので、動画ウインドウ領域のうち実際にスクリーンに
表示される領域が占める割合によってその動画データ処
理の必要性を判定し、動画ウインドウの全部または大部
分が他のウインドウによって隠された場合には動画デー
タの合成を行わないことでデータ処理の負荷を軽減し、
ウインドウ操作および静止画の高速処理が可能な動画ウ
インドウ表示装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、静止画と動画兼用のフレームメモリと、
静止画データと動画データとを合成して前記フレームメ
モリに書き込む合成制御手段と、前記合成制御手段にお
ける静止画データと動画データの合成を制御するウイン
ドウシステム制御手段とを備え、前記ウインドウシステ
ム制御手段は、スクリーン上の全てのウインドウ情報を
管理するウインドウ管理制御手段と、静止画ウインドウ
の描画処理を行う静止画表示制御手段と、前記ウインド
ウ管理制御手段から得られるウインドウ情報に基づい
て、前記合成制御手段における動画データの合成の実行
・停止を制御する動画ウインドウ管理制御手段とを有す
る動画ウインドウ表示装置である。
に、本発明は、静止画と動画兼用のフレームメモリと、
静止画データと動画データとを合成して前記フレームメ
モリに書き込む合成制御手段と、前記合成制御手段にお
ける静止画データと動画データの合成を制御するウイン
ドウシステム制御手段とを備え、前記ウインドウシステ
ム制御手段は、スクリーン上の全てのウインドウ情報を
管理するウインドウ管理制御手段と、静止画ウインドウ
の描画処理を行う静止画表示制御手段と、前記ウインド
ウ管理制御手段から得られるウインドウ情報に基づい
て、前記合成制御手段における動画データの合成の実行
・停止を制御する動画ウインドウ管理制御手段とを有す
る動画ウインドウ表示装置である。
【０００７】
【作用】上述の構成により、動画ウインドウ全体が他の
ウインドウに隠される場合には、合成装置における動画
データの合成が行われず、静止画データの処理のみが行
われるため静止画データの高速な表示が可能となる。
ウインドウに隠される場合には、合成装置における動画
データの合成が行われず、静止画データの処理のみが行
われるため静止画データの高速な表示が可能となる。
【０００８】また、動画ウインドウの一部が他のウイン
ドウに隠された場合には、動画ウインドウ領域のうちス
クリーン上に実際に表示される領域の割合によって動画
データの合成・停止を制御することで、同様に静止画デ
ータを高速に表示することが可能となる。
ドウに隠された場合には、動画ウインドウ領域のうちス
クリーン上に実際に表示される領域の割合によって動画
データの合成・停止を制御することで、同様に静止画デ
ータを高速に表示することが可能となる。
【０００９】
【実施例】以下、図面を用いて本発明をさらに詳しく説
明する。図１は本発明における動画ウインドウ表示装置
の実施例の構成を示すブロック図である。
明する。図１は本発明における動画ウインドウ表示装置
の実施例の構成を示すブロック図である。
【００１０】図１において、ウインドウシステム制御装
置１１０は、静止画・動画合成制御装置における静止画
データと動画データの合成を、各ウインドウについて独
立して制御する。ウインドウ管理制御部１１１は、スク
リーン上の全てのウインドウの表示サイズ、表示位置等
のウインドウ情報と共に、各ウインドウの、スクリーン
上における実際の表示形状を１個または複数個の矩形領
域のデータとして保持している。静止画表示制御部１１
２は、静止画ウインドウの描画処理を行い、静止画デー
タを生成する。動画ウインドウ管理制御部１１３は、動
画ウインドウの描画処理制御するものであって、動画デ
ータ生成判定部１１４の判定に従って動画データ生成装
置１２０における動画データの生成・停止を制御する。
動画データ生成判定部１１４は、それぞれの動画ウイン
ドウの領域において、他のウインドウの下になってスク
リーンに表示されない領域と、実際にスクリーンに表示
される領域とを判別し、表示されない領域の割合が所定
の値より小さい場合には、その動画ウインドウの動画デ
ータの生成の判定をし、所定の値より小さい場合には、
動画データの生成停止の判定をする。
置１１０は、静止画・動画合成制御装置における静止画
データと動画データの合成を、各ウインドウについて独
立して制御する。ウインドウ管理制御部１１１は、スク
リーン上の全てのウインドウの表示サイズ、表示位置等
のウインドウ情報と共に、各ウインドウの、スクリーン
上における実際の表示形状を１個または複数個の矩形領
域のデータとして保持している。静止画表示制御部１１
２は、静止画ウインドウの描画処理を行い、静止画デー
タを生成する。動画ウインドウ管理制御部１１３は、動
画ウインドウの描画処理制御するものであって、動画デ
ータ生成判定部１１４の判定に従って動画データ生成装
置１２０における動画データの生成・停止を制御する。
動画データ生成判定部１１４は、それぞれの動画ウイン
ドウの領域において、他のウインドウの下になってスク
リーンに表示されない領域と、実際にスクリーンに表示
される領域とを判別し、表示されない領域の割合が所定
の値より小さい場合には、その動画ウインドウの動画デ
ータの生成の判定をし、所定の値より小さい場合には、
動画データの生成停止の判定をする。
【００１１】静止画・動画合成制御装置１３０は、静止
画表示制御装置１１２で生成した静止画データと、動画
データ生成判定部１１４で生成の判定をされた動画デー
タとを合成し、動画と静止画兼用のフレームメモリ１４
０に書き込まれ、表示装置１５０に表示される。
画表示制御装置１１２で生成した静止画データと、動画
データ生成判定部１１４で生成の判定をされた動画デー
タとを合成し、動画と静止画兼用のフレームメモリ１４
０に書き込まれ、表示装置１５０に表示される。
【００１２】次に、本発明の動画ウインドウ表示装置の
動作を具体的に説明する。図３は動画ウインドウの表示
状態を示す第１の例であり、動画ウインドウ３１２の上
に通常の文字・図形表示ウインドウ３１１が重なった状
態を示している。図３に示すように動画ウインドウ全体
が他のウインドウに完全に隠された場合には、その動画
ウインドウの動画データのうち、実際に表示される矩形
領域に含まれる動画データは０個となる。
動作を具体的に説明する。図３は動画ウインドウの表示
状態を示す第１の例であり、動画ウインドウ３１２の上
に通常の文字・図形表示ウインドウ３１１が重なった状
態を示している。図３に示すように動画ウインドウ全体
が他のウインドウに完全に隠された場合には、その動画
ウインドウの動画データのうち、実際に表示される矩形
領域に含まれる動画データは０個となる。
【００１３】従って、動画データ生成判定部１１４は、
ウインドウの移動、生成等の操作が行われた際に、前記
矩形領域に含まれる動画データの有無を調べることで、
動画ウインドウが他のウインドウに完全に隠されたか否
かを判断し、完全に隠れている場合には動画データ生成
装置１２０における動画データの生成を停止させ、静止
画・動画合成装置１３０に動画データが入力されないよ
うに制御する。
ウインドウの移動、生成等の操作が行われた際に、前記
矩形領域に含まれる動画データの有無を調べることで、
動画ウインドウが他のウインドウに完全に隠されたか否
かを判断し、完全に隠れている場合には動画データ生成
装置１２０における動画データの生成を停止させ、静止
画・動画合成装置１３０に動画データが入力されないよ
うに制御する。
【００１４】これにより、他のウインドウに隠れて実際
にはスクリーン上に表示されない動画ウインドウのデー
タの合成が不要となり、静止画の描画を優先して実行で
きるため、高速な表示が可能となる。
にはスクリーン上に表示されない動画ウインドウのデー
タの合成が不要となり、静止画の描画を優先して実行で
きるため、高速な表示が可能となる。
【００１５】次に、動画ウインドウの大部分が他のウイ
ンドウに隠され、動画情報として利用価値が少ない場合
の処理について述べる。図４は動画ウインドウの表示状
態を示す第２の例であり、ウインドウ４１１により動画
ウインドウ４１２の大部分に重なった状態を示してい
る。
ンドウに隠され、動画情報として利用価値が少ない場合
の処理について述べる。図４は動画ウインドウの表示状
態を示す第２の例であり、ウインドウ４１１により動画
ウインドウ４１２の大部分に重なった状態を示してい
る。
【００１６】この場合、動画ウインドウ全体の矩形領域
と実際にスクリーンに表示される矩形領域の割合を示す
値Ｘを動画の停止条件として与え、実際の表示領域の割
合が値Ｘ以下の場合に動画データの生成を停止する。こ
のＸの値は、例えばウインドウの矩形領域の画素数とし
て、ウインドウの領域と実際の表示領域を比較した百分
率などの値を持たせることで実現できる。
と実際にスクリーンに表示される矩形領域の割合を示す
値Ｘを動画の停止条件として与え、実際の表示領域の割
合が値Ｘ以下の場合に動画データの生成を停止する。こ
のＸの値は、例えばウインドウの矩形領域の画素数とし
て、ウインドウの領域と実際の表示領域を比較した百分
率などの値を持たせることで実現できる。
【００１７】この動画停止条件に基づいて、ウインドウ
の移動および生成等の操作により動画ウインドウの表示
状態が変化した場合、動画生成判定部１１４はウインド
ウ管理制御部１１１から実際にウインドウが表示されて
いる矩形領域のデータを取り出し、実際の表示領域がこ
の動画ウインドウ全体に占める割合Ｙを算術演算で求
め、前記動画停止条件値Ｘと実際の表示領域の値Ｙを比
較し、前記停止条件をもとに動画の停止を判定する。停
止が確定した場合、前述したウインドウが完全に隠され
た場合と同じ動画停止処理を行なうことで、同様に静止
画の描画を優先して高速な表示を行なうことができる。
の移動および生成等の操作により動画ウインドウの表示
状態が変化した場合、動画生成判定部１１４はウインド
ウ管理制御部１１１から実際にウインドウが表示されて
いる矩形領域のデータを取り出し、実際の表示領域がこ
の動画ウインドウ全体に占める割合Ｙを算術演算で求
め、前記動画停止条件値Ｘと実際の表示領域の値Ｙを比
較し、前記停止条件をもとに動画の停止を判定する。停
止が確定した場合、前述したウインドウが完全に隠され
た場合と同じ動画停止処理を行なうことで、同様に静止
画の描画を優先して高速な表示を行なうことができる。
【００１８】尚、本実施例では動画生成装置１２０にお
ける動画データの生成の実行・停止を制御することで静
止画・動画合成制御装置１３０への動画データの書き込
みを制御したが、静止画・動画合成制御装置１３０の動
画データ取り込みポートに対して、取り込みの許可を制
御することで動画データの書き込みを制御しても良い。
ける動画データの生成の実行・停止を制御することで静
止画・動画合成制御装置１３０への動画データの書き込
みを制御したが、静止画・動画合成制御装置１３０の動
画データ取り込みポートに対して、取り込みの許可を制
御することで動画データの書き込みを制御しても良い。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、動画ウイ
ンドウ領域のうち実際にスクリーンに表示される領域の
割合を判定する動画データ生成判定部を設けることで、
動画ウインドウの全部または大部分が他のウインドウに
隠れる場合には動画データの合成を省くことができるた
め、ウインドウ操作および静止画の表示処理を高速に行
なうことができ、実用的に極めて有用である。
ンドウ領域のうち実際にスクリーンに表示される領域の
割合を判定する動画データ生成判定部を設けることで、
動画ウインドウの全部または大部分が他のウインドウに
隠れる場合には動画データの合成を省くことができるた
め、ウインドウ操作および静止画の表示処理を高速に行
なうことができ、実用的に極めて有用である。
【図１】動画ウインドウ表示制御装置の構成を示すブロ
ック図
ック図
【図２】従来の動画ウインドウ表示制御装置の構成を示
すブロック図
すブロック図
【図３】動画ウインドウの表示状態の１例を示す図
【図４】動画ウインドウの表示状態の１例を示す図
１１０ ウインドウシステム制御装置 １１１ ウインドウ管理制御部 １１２ 静止画表示制御部 １１３ 動画ウインドウ管理制御部 １１４ 動画データ生成判定部 １２０ 動画データ生成装置 １３０ 静止画・動画合成制御装置 １４０ フレームメモリ １５０ 表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０９Ｇ 5/36 ５１０ Ｍ 9471−5Ｇ
Claims (2)
- 【請求項１】静止画と動画兼用のフレームメモリと、静
止画データと動画データとを合成して前記フレームメモ
リに書き込む合成制御手段と、前記合成制御手段におけ
る静止画データと動画データの合成を制御するウインド
ウシステム制御手段とを備え、前記ウインドウシステム
制御手段は、スクリーン上の全てのウインドウ情報を管
理するウインドウ管理制御手段と、静止画ウインドウの
描画処理を行う静止画表示制御手段と、前記ウインドウ
管理制御手段から得られるウインドウ情報に基づいて、
前記合成制御手段における動画データの合成の実行・停
止を制御する動画ウインドウ管理制御手段とを有する動
画ウインドウ表示装置。 - 【請求項２】ウインドウ管理制御手段から得られる動画
ウインドウ領域のうちスクリーン上に実際に動画が表示
される矩形領域の占める割合を求めるウインドウ表示状
態判定手段を備え、動画ウインドウ管理制御手段は、動
画が表示される領域の割合が予め設定した値より大きい
場合は前記合成制御手段で動画データの合成を実行し、
小さい場合は合成を停止することを特徴とする請求項１
記載の動画ウインドウ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6034379A JPH07244571A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 動画ウインドウ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6034379A JPH07244571A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 動画ウインドウ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07244571A true JPH07244571A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12412542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6034379A Pending JPH07244571A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 動画ウインドウ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07244571A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000172643A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-06-23 | Nec Corp | オブジェクト表示記述文書変換装置及びブラウザ |
| US7362295B2 (en) | 2003-03-11 | 2008-04-22 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Apparatus and method for driving liquid crystal display and for determining type of image represented by image data |
| JP2009276952A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Ntt Docomo Inc | 移動体端末装置及びこれを用いた動画再生制御方法 |
| JP2012213226A (ja) * | 2010-05-13 | 2012-11-01 | Canon Inc | 映像再生装置およびその制御方法およびプログラム |
-
1994
- 1994-03-04 JP JP6034379A patent/JPH07244571A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000172643A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-06-23 | Nec Corp | オブジェクト表示記述文書変換装置及びブラウザ |
| US7667716B1 (en) | 1998-12-09 | 2010-02-23 | Nec Corporation | Apparatus and method for converting an object display description document |
| US7362295B2 (en) | 2003-03-11 | 2008-04-22 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Apparatus and method for driving liquid crystal display and for determining type of image represented by image data |
| JP2009276952A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Ntt Docomo Inc | 移動体端末装置及びこれを用いた動画再生制御方法 |
| JP4637207B2 (ja) * | 2008-05-14 | 2011-02-23 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 携帯電話機及びこれを用いた動画再生制御方法 |
| JP2012213226A (ja) * | 2010-05-13 | 2012-11-01 | Canon Inc | 映像再生装置およびその制御方法およびプログラム |
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