JPH07244259A - 眼 鏡 - Google Patents
眼 鏡Info
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- JPH07244259A JPH07244259A JP5803794A JP5803794A JPH07244259A JP H07244259 A JPH07244259 A JP H07244259A JP 5803794 A JP5803794 A JP 5803794A JP 5803794 A JP5803794 A JP 5803794A JP H07244259 A JPH07244259 A JP H07244259A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- fitting
- wire
- lens
- fitted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 視野が広く、強度的に安定しており、しかも
製造が容易である眼鏡を提供する。 【構成】 レンズ3の外周面に連続して設けた嵌入溝4
に、金属線材を用いて形成した溝線5を、環状に折曲し
て密接に嵌入して溝線嵌着レンズ2を構成する。溝線5
は、嵌入溝より極僅かに突出する。溝線嵌着レンズ相互
は、この突出部においてブリッジ部材19により連結さ
れる。又、この突出部にロウ付されたジョイント片1
1,12に、テンプル16を折曲自在に連結する。
製造が容易である眼鏡を提供する。 【構成】 レンズ3の外周面に連続して設けた嵌入溝4
に、金属線材を用いて形成した溝線5を、環状に折曲し
て密接に嵌入して溝線嵌着レンズ2を構成する。溝線5
は、嵌入溝より極僅かに突出する。溝線嵌着レンズ相互
は、この突出部においてブリッジ部材19により連結さ
れる。又、この突出部にロウ付されたジョイント片1
1,12に、テンプル16を折曲自在に連結する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズの外周面に連続
して設けた嵌入溝の全体に密接に嵌入せしめられた溝線
が、レンズの嵌入溝より突出しないか、突出しても極僅
かである眼鏡に関するものである。
して設けた嵌入溝の全体に密接に嵌入せしめられた溝線
が、レンズの嵌入溝より突出しないか、突出しても極僅
かである眼鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9にその一部構成を示すような、レン
ズ嵌入溝aを有する円環状の溝線bでレンズcを抱持し
た眼鏡は、レンズの縁部分に溝線が被るために、該溝線
が視野の妨げになる問題があった。そのため、視野をで
きるだけ広く確保するために、図10〜11や図12〜
14に示すような縁無し眼鏡が提案されている。
ズ嵌入溝aを有する円環状の溝線bでレンズcを抱持し
た眼鏡は、レンズの縁部分に溝線が被るために、該溝線
が視野の妨げになる問題があった。そのため、視野をで
きるだけ広く確保するために、図10〜11や図12〜
14に示すような縁無し眼鏡が提案されている。
【0003】図10〜11に示す縁無し眼鏡e1は、ツ
ーポイント眼鏡と言われているものであり、レンズcの
内側部分及び外側部分に連結孔fを設け、内側の連結孔
にはブリッジ部材gの連結部hを連結するものとし、一
方、外側の連結孔fにはテンプルiの連結部jを連結す
るものとしていた。そして該連結は、連結部の挿通孔l
とそれに対応する連結孔fに、レンズ一面側よりビスk
を挿通せしめ、レンズ他面側に突出するネジ軸部mにナ
ットnを螺合し緊締することにより行っていた。
ーポイント眼鏡と言われているものであり、レンズcの
内側部分及び外側部分に連結孔fを設け、内側の連結孔
にはブリッジ部材gの連結部hを連結するものとし、一
方、外側の連結孔fにはテンプルiの連結部jを連結す
るものとしていた。そして該連結は、連結部の挿通孔l
とそれに対応する連結孔fに、レンズ一面側よりビスk
を挿通せしめ、レンズ他面側に突出するネジ軸部mにナ
ットnを螺合し緊締することにより行っていた。
【0004】又図12〜14に示す縁無し眼鏡e2は、
レンズcの外周面に嵌入溝oを周設すると共に、該レン
ズの上半分には、倒U字状に湾曲し且つその内面部に突
条pが突設されてなる(図13に示すように、断面ダル
マ形をなすナイロン製の上糸qの一方の線条部rを該内
面部の条溝sに係着して、他方の線条部tが突条pとし
て突設されている)縁枠uを、その突条pを嵌入溝oの
レンズ上半分側に嵌合せしめて取り付けてなる。又嵌入
溝oのレンズ下半分側には、図14に示すように、ナイ
ロン製の下糸vを嵌合せしめ、該下糸vの両端部w,w
を、前記縁枠uの両端部分の夫々に設けた上下の取付孔
x,xに屈曲状態に挿通して該端部分に止着し、これに
よってレンズcと縁枠uとを一体化していた。
レンズcの外周面に嵌入溝oを周設すると共に、該レン
ズの上半分には、倒U字状に湾曲し且つその内面部に突
条pが突設されてなる(図13に示すように、断面ダル
マ形をなすナイロン製の上糸qの一方の線条部rを該内
面部の条溝sに係着して、他方の線条部tが突条pとし
て突設されている)縁枠uを、その突条pを嵌入溝oの
レンズ上半分側に嵌合せしめて取り付けてなる。又嵌入
溝oのレンズ下半分側には、図14に示すように、ナイ
ロン製の下糸vを嵌合せしめ、該下糸vの両端部w,w
を、前記縁枠uの両端部分の夫々に設けた上下の取付孔
x,xに屈曲状態に挿通して該端部分に止着し、これに
よってレンズcと縁枠uとを一体化していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者の縁
無し眼鏡は、レンズに設けた連結孔にテンプルやブリッ
ジ部材を直接連結するために、テンプル開閉の際等にお
いてレンズの孔部分に無理な力が作用し、レンズが割れ
る恐れがあった。
無し眼鏡は、レンズに設けた連結孔にテンプルやブリッ
ジ部材を直接連結するために、テンプル開閉の際等にお
いてレンズの孔部分に無理な力が作用し、レンズが割れ
る恐れがあった。
【0006】一方後者の縁無し眼鏡にあっては、その組
立に際して、下糸vの端部wを、縁枠の端部分に設けた
小さな取付孔x,xに屈曲状態に挿通しなければならな
い非常に細かな手作業が必要となり、手間と時間を要し
て製造コストの上昇を招く問題があった。又下糸の端部
分の固定は、レンズを出来るだけ安定的に保持する必要
から該下糸を強く引張して行っていたため、図14に示
すように、前記取付孔の角張った縁部分に下糸が食い込
んだ状態yとなり、これがため、該食い込み部分で下糸
が切断されるおそれがあった。又下糸はナイロン糸を以
ってなるため、夏期等においてはそれが熱伸長して、レ
ンズの取付状態にガタ付が生じたりレンズが外れる恐れ
もあった。その上、縁枠には上糸取り付け用の条溝sが
設けられる関係上、縁枠の幅方向中央部における肉厚が
極端に薄く、従って該薄肉部z(図13)に応力が集中
して縁枠に亀裂が発生しやすい問題があった。
立に際して、下糸vの端部wを、縁枠の端部分に設けた
小さな取付孔x,xに屈曲状態に挿通しなければならな
い非常に細かな手作業が必要となり、手間と時間を要し
て製造コストの上昇を招く問題があった。又下糸の端部
分の固定は、レンズを出来るだけ安定的に保持する必要
から該下糸を強く引張して行っていたため、図14に示
すように、前記取付孔の角張った縁部分に下糸が食い込
んだ状態yとなり、これがため、該食い込み部分で下糸
が切断されるおそれがあった。又下糸はナイロン糸を以
ってなるため、夏期等においてはそれが熱伸長して、レ
ンズの取付状態にガタ付が生じたりレンズが外れる恐れ
もあった。その上、縁枠には上糸取り付け用の条溝sが
設けられる関係上、縁枠の幅方向中央部における肉厚が
極端に薄く、従って該薄肉部z(図13)に応力が集中
して縁枠に亀裂が発生しやすい問題があった。
【0007】本発明は、かかる問題点を解決すると共に
広い視野を確保せしめる眼鏡の提供を目的とするもので
ある。
広い視野を確保せしめる眼鏡の提供を目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下の手段を採用する。即ち本発明に係る
眼鏡は、レンズの外周面に連続して設けた嵌入溝に、金
属線材を用いて形成した溝線を、環状に折曲して密接に
嵌入し、該嵌入状態において、溝線は嵌入溝より突出し
ない状態とし、或いは、溝線が嵌入溝より突出してもそ
の突出量を0.3ミリメートル以下に制限した溝線嵌着
レンズの一対を用いることを特徴とするものである。
め、本発明は以下の手段を採用する。即ち本発明に係る
眼鏡は、レンズの外周面に連続して設けた嵌入溝に、金
属線材を用いて形成した溝線を、環状に折曲して密接に
嵌入し、該嵌入状態において、溝線は嵌入溝より突出し
ない状態とし、或いは、溝線が嵌入溝より突出してもそ
の突出量を0.3ミリメートル以下に制限した溝線嵌着
レンズの一対を用いることを特徴とするものである。
【0009】前記眼鏡において、溝線の端部にジョイン
ト片を設ける要領は、嵌入溝に嵌入状態にある溝線の両
端部分の露出周面部の夫々にジョイント片をロウ付する
ことによって、或いは、該溝線の両端部分の夫々にジョ
イント片を折曲形成することによって行う。
ト片を設ける要領は、嵌入溝に嵌入状態にある溝線の両
端部分の露出周面部の夫々にジョイント片をロウ付する
ことによって、或いは、該溝線の両端部分の夫々にジョ
イント片を折曲形成することによって行う。
【0010】このようにジョイント片を設けた場合、ジ
ョイント片相互がビスを以て連結された状態において、
該連結状態のジョイント片の端部に、テンプルの先端部
に枢着される蝶番部を形成するのがよい。又テンプル取
り付け側にジョイント片を設けた場合、溝線嵌着レンズ
の内側部相互はブリッジ部材で連結するが、その連結
は、ブリッジ部材の端部を、嵌入溝に嵌入状態にある溝
線の露出周面部にロウ付して行う。
ョイント片相互がビスを以て連結された状態において、
該連結状態のジョイント片の端部に、テンプルの先端部
に枢着される蝶番部を形成するのがよい。又テンプル取
り付け側にジョイント片を設けた場合、溝線嵌着レンズ
の内側部相互はブリッジ部材で連結するが、その連結
は、ブリッジ部材の端部を、嵌入溝に嵌入状態にある溝
線の露出周面部にロウ付して行う。
【0011】又本発明に係る眼鏡の他は、金属線材を用
いて形成した溝線の中央部分を上ブリッジ部とし、且つ
その左右部分を、レンズの外周面に連続して設けた嵌入
溝に、環状に折曲して密接に嵌入せしめ、該嵌入状態に
おいて、溝線は嵌入溝より突出しない状態とし、或い
は、溝線が嵌入溝より突出してもその突出量を0.3ミ
リメートル以下に制限し、又溝線の各折曲部の端部に
は、前記上ブリッジ部に連結される下ブリッジ部を、折
曲して一体に形成し或いは別製部品をロウ付して設けた
ことを特徴とするものである。
いて形成した溝線の中央部分を上ブリッジ部とし、且つ
その左右部分を、レンズの外周面に連続して設けた嵌入
溝に、環状に折曲して密接に嵌入せしめ、該嵌入状態に
おいて、溝線は嵌入溝より突出しない状態とし、或い
は、溝線が嵌入溝より突出してもその突出量を0.3ミ
リメートル以下に制限し、又溝線の各折曲部の端部に
は、前記上ブリッジ部に連結される下ブリッジ部を、折
曲して一体に形成し或いは別製部品をロウ付して設けた
ことを特徴とするものである。
【0012】又本発明に係る眼鏡のその他は、金属線材
を用いて形成した上部溝線の中央部分を上ブリッジ部と
し、その左右の部分を、レンズの外周面部に連続して設
けた嵌入溝の上側の部分に、折曲して密接に嵌入せし
め、該嵌入部の端部にジョイント片を設ける一方、金属
線材を用いて形成された下部溝線の中央部分を下ブリッ
ジ部とし、その左右の部分を、レンズの前記嵌入溝の下
側の部分に、折曲して密接に嵌入せしめ、該嵌入部の端
部にジョイント片を、折曲して一体に形成し或いは別製
部品をロウ付して設け、これによって、レンズの嵌入溝
の全体に溝線が嵌入した状態とし、該嵌入状態におい
て、溝線は嵌入溝より突出しない状態とし、或いは、溝
線が嵌入溝より突出してもその突出量を0.3ミリメー
トル以下に制限したことを特徴とするものである。
を用いて形成した上部溝線の中央部分を上ブリッジ部と
し、その左右の部分を、レンズの外周面部に連続して設
けた嵌入溝の上側の部分に、折曲して密接に嵌入せし
め、該嵌入部の端部にジョイント片を設ける一方、金属
線材を用いて形成された下部溝線の中央部分を下ブリッ
ジ部とし、その左右の部分を、レンズの前記嵌入溝の下
側の部分に、折曲して密接に嵌入せしめ、該嵌入部の端
部にジョイント片を、折曲して一体に形成し或いは別製
部品をロウ付して設け、これによって、レンズの嵌入溝
の全体に溝線が嵌入した状態とし、該嵌入状態におい
て、溝線は嵌入溝より突出しない状態とし、或いは、溝
線が嵌入溝より突出してもその突出量を0.3ミリメー
トル以下に制限したことを特徴とするものである。
【0013】かかる構成の眼鏡において、嵌入状態にあ
る溝線を嵌入溝より突出させる場合、その突出量は、突
出量が極力小さいことによる眼鏡の美観面や、突出量が
極力大きいことによる眼鏡の強度向上の面、又突出量が
極力大きいことによるジョイント片のロウ付面積増大を
総合的に勘案して、0.1〜0.2ミリメートルに設定
するのが有利である。
る溝線を嵌入溝より突出させる場合、その突出量は、突
出量が極力小さいことによる眼鏡の美観面や、突出量が
極力大きいことによる眼鏡の強度向上の面、又突出量が
極力大きいことによるジョイント片のロウ付面積増大を
総合的に勘案して、0.1〜0.2ミリメートルに設定
するのが有利である。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において本発明に係る眼鏡1は、一対の溝線嵌
着レンズ2,2を用いて構成されている。該溝線嵌着レ
ンズ2は、図2に示すように、レンズ3の外周面3aの
全周に亘って刻設した断面U字状をなす嵌入溝4に溝線
5を嵌入してなる。該溝線5は、チタンや羊白等の金属
線材を以って形成しており、前記嵌入溝4の断面形態に
合致する断面U字状の嵌入部6に、レンズの外周面3a
に0.1〜0.2ミリメートル程度突出する頭部7を突
設してなる。該頭部7は、その両側縁部9,9が稍膨ら
み、その外表面10が緩い湾曲面をなす。
る。図1において本発明に係る眼鏡1は、一対の溝線嵌
着レンズ2,2を用いて構成されている。該溝線嵌着レ
ンズ2は、図2に示すように、レンズ3の外周面3aの
全周に亘って刻設した断面U字状をなす嵌入溝4に溝線
5を嵌入してなる。該溝線5は、チタンや羊白等の金属
線材を以って形成しており、前記嵌入溝4の断面形態に
合致する断面U字状の嵌入部6に、レンズの外周面3a
に0.1〜0.2ミリメートル程度突出する頭部7を突
設してなる。該頭部7は、その両側縁部9,9が稍膨ら
み、その外表面10が緩い湾曲面をなす。
【0015】該溝線5は、レンズの前記嵌入溝4に密接
に嵌入しうる環状に折曲され、その両端部には、図1〜
3に示すように、前記頭部7においてジョイント片1
1,12がロウ付されている。該上下のジョイント片1
1,12は、溝線5がレンズの嵌入溝4に嵌入された状
態においてビス13により連結され、その端部に蝶番部
15が形成される(図1)。該蝶番部15は、テンプル
16の先端部分17に枢着される。このような構成を有
する左右の溝線嵌着レンズ2,2の内側部相互は、ブリ
ッジ部材19により連結される。この連結は、図2に示
すように、ブリッジ部材19の端部20を溝線の前記頭
部(溝線の露出周面部)7にロウ付して行われる。
に嵌入しうる環状に折曲され、その両端部には、図1〜
3に示すように、前記頭部7においてジョイント片1
1,12がロウ付されている。該上下のジョイント片1
1,12は、溝線5がレンズの嵌入溝4に嵌入された状
態においてビス13により連結され、その端部に蝶番部
15が形成される(図1)。該蝶番部15は、テンプル
16の先端部分17に枢着される。このような構成を有
する左右の溝線嵌着レンズ2,2の内側部相互は、ブリ
ッジ部材19により連結される。この連結は、図2に示
すように、ブリッジ部材19の端部20を溝線の前記頭
部(溝線の露出周面部)7にロウ付して行われる。
【0016】図4は、前記眼鏡において、ジョイント片
11,12を溝線5にロウ付する構成に代えて該ジョイ
ント片11,12を折曲形成した場合を示すものであ
る。同図において該上下のジョイント片11,12は、
レンズの内側に配置されている。両ジョイント片はビス
13により連結され、一方のジョイント片12にブリッ
ジ部材19がロウ付されている。なお、溝線5の断面形
態、及び嵌入溝への溝線の嵌着状態は前記と同様であ
る。同図において、溝線嵌着レンズ2の外側部には、溝
線頭部においてテンプルの連結部23がロウ付されてい
る。なお該ジョイント片11,12は、レンズの外側に
配置されることもある。
11,12を溝線5にロウ付する構成に代えて該ジョイ
ント片11,12を折曲形成した場合を示すものであ
る。同図において該上下のジョイント片11,12は、
レンズの内側に配置されている。両ジョイント片はビス
13により連結され、一方のジョイント片12にブリッ
ジ部材19がロウ付されている。なお、溝線5の断面形
態、及び嵌入溝への溝線の嵌着状態は前記と同様であ
る。同図において、溝線嵌着レンズ2の外側部には、溝
線頭部においてテンプルの連結部23がロウ付されてい
る。なお該ジョイント片11,12は、レンズの外側に
配置されることもある。
【0017】図5は、本発明に係る眼鏡の他の実施例を
示すものである。該眼鏡1においては、前記と同様構成
を有する所要長さの溝線5の中央部分を上ブリッジ部2
1とし、且つその左右部分を、レンズ3の外周面に連続
して設けた嵌入溝4に嵌入しうるよう環状に折曲し、又
溝線の左右折曲部の各端部には、前記上ブリッジ部21
に連結される下ブリッジ部22を折曲形成してなる。溝
線5を嵌入溝に密接に嵌入した状態において、図2に示
すと同様、該溝線の頭部が、レンズの外周面に突出す
る。その突出量は前記と同様、0.1〜0.2ミリメー
トル程度である。そして該上ブリッジ部21と下ブリッ
ジ部22,22は、溝線5が左右レンズの嵌入溝4,4
に嵌入された状態において、ビス13により連結され
る。嵌入溝4にこのようにして溝線を嵌入して形成した
溝線嵌着レンズ2の外側部には、溝線頭部においてテン
プルの連結部23をロウ付する。
示すものである。該眼鏡1においては、前記と同様構成
を有する所要長さの溝線5の中央部分を上ブリッジ部2
1とし、且つその左右部分を、レンズ3の外周面に連続
して設けた嵌入溝4に嵌入しうるよう環状に折曲し、又
溝線の左右折曲部の各端部には、前記上ブリッジ部21
に連結される下ブリッジ部22を折曲形成してなる。溝
線5を嵌入溝に密接に嵌入した状態において、図2に示
すと同様、該溝線の頭部が、レンズの外周面に突出す
る。その突出量は前記と同様、0.1〜0.2ミリメー
トル程度である。そして該上ブリッジ部21と下ブリッ
ジ部22,22は、溝線5が左右レンズの嵌入溝4,4
に嵌入された状態において、ビス13により連結され
る。嵌入溝4にこのようにして溝線を嵌入して形成した
溝線嵌着レンズ2の外側部には、溝線頭部においてテン
プルの連結部23をロウ付する。
【0018】又図6は、本発明に係る眼鏡のその他の実
施例を示すものである。該眼鏡1は、前記と同様構成の
溝線を用いて形成した上部溝線25と下部溝線26を具
える。該上部溝線25は、その中央部分を上ブリッジ部
27とし、その左右の部分を、レンズ3の外周面に連続
して設けた嵌入溝4の上側の部分に密接に嵌入しうるよ
う弓状に折曲し、該折曲部の各端部にジョイント片11
を折曲形成してなる。又前記下部溝線26は、その中央
部分を下ブリッジ部29とし、その左右の部分を、前記
嵌入溝4の下側の部分に密接に嵌入しうるようU字状に
折曲し、該折曲部の各端部にジョイント片12を折曲形
成してなる。
施例を示すものである。該眼鏡1は、前記と同様構成の
溝線を用いて形成した上部溝線25と下部溝線26を具
える。該上部溝線25は、その中央部分を上ブリッジ部
27とし、その左右の部分を、レンズ3の外周面に連続
して設けた嵌入溝4の上側の部分に密接に嵌入しうるよ
う弓状に折曲し、該折曲部の各端部にジョイント片11
を折曲形成してなる。又前記下部溝線26は、その中央
部分を下ブリッジ部29とし、その左右の部分を、前記
嵌入溝4の下側の部分に密接に嵌入しうるようU字状に
折曲し、該折曲部の各端部にジョイント片12を折曲形
成してなる。
【0019】この上部溝線25及び下部溝線26の、嵌
入部を嵌入溝4に嵌入した状態において、図2に示すと
同様、該溝線の頭部が、レンズの外周面に突出する。そ
の突出量は前記と同様、0.1〜0.2ミリメートル程
度である。そして該嵌入状態において、上ブリッジ部2
7と下ブリッジ部29相互、及びジョイント片11,1
2相互が、夫々ビス13を以って連結される。嵌入溝4
にこのようにして溝線を嵌入して形成した溝線嵌着レン
ズ2の外側部には、ジョイント片11,12をカバーす
るようにテンプルの連結部23がロウ付される。
入部を嵌入溝4に嵌入した状態において、図2に示すと
同様、該溝線の頭部が、レンズの外周面に突出する。そ
の突出量は前記と同様、0.1〜0.2ミリメートル程
度である。そして該嵌入状態において、上ブリッジ部2
7と下ブリッジ部29相互、及びジョイント片11,1
2相互が、夫々ビス13を以って連結される。嵌入溝4
にこのようにして溝線を嵌入して形成した溝線嵌着レン
ズ2の外側部には、ジョイント片11,12をカバーす
るようにテンプルの連結部23がロウ付される。
【0020】図7(A)は、溝線嵌着レンズ2の他の態
様を示すものであり、嵌入溝4は断面台形状に形成され
ており、該嵌入溝に断面台形状をなす溝線5が嵌着され
ている。又図8は、溝線嵌着レンズ2のその他の態様を
示すものであり、嵌入溝4は半円形状に形成されてお
り、該嵌入溝に断面半円形状をなす溝線5が嵌着されて
いる。これらの溝線嵌着レンズには、前記と同様にし
て、溝線の頭部7に、テンプルの連結部やブリッジ部材
の端部がロウ付される。
様を示すものであり、嵌入溝4は断面台形状に形成され
ており、該嵌入溝に断面台形状をなす溝線5が嵌着され
ている。又図8は、溝線嵌着レンズ2のその他の態様を
示すものであり、嵌入溝4は半円形状に形成されてお
り、該嵌入溝に断面半円形状をなす溝線5が嵌着されて
いる。これらの溝線嵌着レンズには、前記と同様にし
て、溝線の頭部7に、テンプルの連結部やブリッジ部材
の端部がロウ付される。
【0021】前記した各眼鏡において、レンズの嵌入溝
に溝線が嵌入せしめられた状態において、溝線が嵌入溝
より突出しないように構成してもよい。この場合、該溝
線の露出周面部にテンプルの連結部やブリッジ部材の端
部がロウ付されうる。
に溝線が嵌入せしめられた状態において、溝線が嵌入溝
より突出しないように構成してもよい。この場合、該溝
線の露出周面部にテンプルの連結部やブリッジ部材の端
部がロウ付されうる。
【0022】
【発明の効果】本発明は以下の如き優れた効果を奏す
る。 本発明に係る眼鏡において、レンズの嵌入溝に嵌入
された溝線は、嵌入溝より突出しないか、突出しても
0.3ミリメートル以下の極僅かのものである。そのた
め該眼鏡は、従来のツーポイント眼鏡におけると同様の
スッキリしたデザインのものに仕上がり、又ツーポイン
ト眼鏡におけると同様の広い視野が確保される。
る。 本発明に係る眼鏡において、レンズの嵌入溝に嵌入
された溝線は、嵌入溝より突出しないか、突出しても
0.3ミリメートル以下の極僅かのものである。そのた
め該眼鏡は、従来のツーポイント眼鏡におけると同様の
スッキリしたデザインのものに仕上がり、又ツーポイン
ト眼鏡におけると同様の広い視野が確保される。
【0023】 本発明に係る眼鏡は、テンプルの連結
部やブリッジ部材の端部を溝線の露出周面部に連結(ロ
ウ付)するため、レンズに連結孔を設ける従来のツーポ
イント眼鏡とは異なり、この連結に起因してレンズが割
れる恐れがない。又ナイロン糸を用いて縁枠にレンズを
固定する従来の縁無し眼鏡とは異なり、レンズの取付状
態に緩みが生じる恐れがない。加えて、ナイロン糸の端
部分の固定に手間を要して製造コストの上昇を招いてい
た従来の問題点も解消しうる。
部やブリッジ部材の端部を溝線の露出周面部に連結(ロ
ウ付)するため、レンズに連結孔を設ける従来のツーポ
イント眼鏡とは異なり、この連結に起因してレンズが割
れる恐れがない。又ナイロン糸を用いて縁枠にレンズを
固定する従来の縁無し眼鏡とは異なり、レンズの取付状
態に緩みが生じる恐れがない。加えて、ナイロン糸の端
部分の固定に手間を要して製造コストの上昇を招いてい
た従来の問題点も解消しうる。
【0024】 特に、溝線を嵌入溝に稍突出状態(最
大0.3ミリメートル)に嵌入するときは、該突出部に
よって眼鏡の強度向上が図られる。又このように突出状
態とするときは、ジョイント片やブリッジ部材等を溝線
にロウ付する際、ロウ付面積をそれだけ大きく確保でき
るため、ロウ付強度の向上を期し得る。
大0.3ミリメートル)に嵌入するときは、該突出部に
よって眼鏡の強度向上が図られる。又このように突出状
態とするときは、ジョイント片やブリッジ部材等を溝線
にロウ付する際、ロウ付面積をそれだけ大きく確保でき
るため、ロウ付強度の向上を期し得る。
【0025】 溝線を細く形成するために材料の使用
量が少なくて済む。又溝線に金メッキ等のメッキ処理を
施す場合にも、表面積が小さいことからメッキ量が少な
く済む。このようなことから製造コストを抑制できる。
又、溝線は細いものではあっても、縁枠を具える前記し
た従来の縁無し眼鏡におけるように、溝線断面形態に極
端な肉厚の違いが生じず、溝線が切れにくい。
量が少なくて済む。又溝線に金メッキ等のメッキ処理を
施す場合にも、表面積が小さいことからメッキ量が少な
く済む。このようなことから製造コストを抑制できる。
又、溝線は細いものではあっても、縁枠を具える前記し
た従来の縁無し眼鏡におけるように、溝線断面形態に極
端な肉厚の違いが生じず、溝線が切れにくい。
【0026】 レンズの嵌入溝の断面形態を断面U字
状に形成したときは、これを台形状に形成した場合に比
べて該嵌入溝の開口端幅を小さく形成できる(図7
(A)と図7(B)の開口端幅Lの違い参照)。従っ
て、嵌入溝の側方部分の幅をできるだけ大きく残すこと
ができ、眼鏡の強度低下を極力抑制できる。
状に形成したときは、これを台形状に形成した場合に比
べて該嵌入溝の開口端幅を小さく形成できる(図7
(A)と図7(B)の開口端幅Lの違い参照)。従っ
て、嵌入溝の側方部分の幅をできるだけ大きく残すこと
ができ、眼鏡の強度低下を極力抑制できる。
【図1】本発明の一実施例を説明する斜視図である。
【図2】レンズの嵌入溝に嵌入した溝線にジョイント片
及びブリッジ部材をロウ付した状態を示す断面図であ
る。
及びブリッジ部材をロウ付した状態を示す断面図であ
る。
【図3】溝線の端部にロウ付したジョイント片相互をビ
スで連結した状態を示す断面図である。
スで連結した状態を示す断面図である。
【図4】溝線の端部にジョイント片を折曲形成した場合
の溝線嵌着レンズを示す正面図である。
の溝線嵌着レンズを示す正面図である。
【図5】1本の溝線の左右部分を共に環状に折曲し、こ
れを左右レンズの嵌入溝に嵌入せしめて左右の溝線嵌着
レンズを構成した眼鏡を示す正面図である。
れを左右レンズの嵌入溝に嵌入せしめて左右の溝線嵌着
レンズを構成した眼鏡を示す正面図である。
【図6】上部溝線と下部溝線を用いて左右の溝線嵌着レ
ンズを構成した眼鏡を示す正面図である。
ンズを構成した眼鏡を示す正面図である。
【図7】断面台形状をなす溝線をそれに合致するに嵌入
溝に嵌着した場合を、断面U字状をなす嵌入溝に溝線を
嵌着した場合と比較して示す断面図である。
溝に嵌着した場合を、断面U字状をなす嵌入溝に溝線を
嵌着した場合と比較して示す断面図である。
【図8】断面半円形をなす溝線をそれに合致する嵌入溝
に嵌着した場合を示す断面図である。
に嵌着した場合を示す断面図である。
【図9】円環状の溝線でレンズを抱持した従来眼鏡を説
明する正面図である。
明する正面図である。
【図10】レンズにテンプルやブリッジ部材を直接連結
した縁無し眼鏡を示す正面図である。
した縁無し眼鏡を示す正面図である。
【図11】その断面図である。
【図12】レンズの上縁部分に縁枠を取り付け、この縁
枠に、ナイロン糸を介してレンズを固定した従来の縁無
し眼鏡を説明する正面図である。
枠に、ナイロン糸を介してレンズを固定した従来の縁無
し眼鏡を説明する正面図である。
【図13】縁枠とレンズとの接合構造を説明する断面図
である。
である。
【図14】レンズを保持するナイロン糸の、縁枠への止
着構造を説明する断面図である。
着構造を説明する断面図である。
1 眼鏡 2 溝線嵌着レンズ 3 レンズ 4 嵌入溝 5 溝線 11 ジョイント片 12 ジョイント片 16 テンプル 21 上ブリッジ部 22 下ブリッジ部 25 上部溝線 26 下部溝線 27 上ブリッジ部 29 下ブリッジ部
Claims (8)
- 【請求項1】 レンズの外周面に連続して設けた嵌入溝
に、金属線材を用いて形成した溝線を、環状に折曲して
密接に嵌入し、該嵌入状態において、溝線は嵌入溝より
突出しない状態とし、或いは、溝線が嵌入溝より突出し
てもその突出量を0.3ミリメートル以下に制限した溝
線嵌着レンズの一対を用いることを特徴とする眼鏡。 - 【請求項2】 請求項1記載の眼鏡において、嵌入溝に
嵌入状態にある溝線の、両端部分の露出周面部の夫々
に、ジョイント片がロウ付されていることを特徴とする
眼鏡。 - 【請求項3】 請求項1記載の眼鏡において、嵌入溝に
嵌入状態にある溝線の、両端部分の夫々に、ジョイント
片が折曲形成されていることを特徴とする眼鏡。 - 【請求項4】 請求項2又は3記載の眼鏡において、ジ
ョイント片相互がビスを以て連結された状態で、該連結
状態のジョイント片の端部に、テンプルの先端部に枢着
される蝶番部が形成されていることを特徴とする眼鏡。 - 【請求項5】 請求項2、3又は4記載の眼鏡におい
て、テンプル取り付け側にジョイント片を設けた場合、
溝線嵌着レンズの内側部相互が、ブリッジ部材を介して
連結されており、その連結は、ブリッジ部材の端部を、
嵌入溝に嵌入状態にある溝線の露出周面部にロウ付して
行われていることを特徴とする眼鏡。 - 【請求項6】 金属線材を用いて形成した溝線の中央部
分を上ブリッジ部とし、且つその左右部分を、レンズの
外周面に連続して設けた嵌入溝に、環状に折曲して密接
に嵌入せしめ、該嵌入状態において、溝線は嵌入溝より
突出しない状態とし、或いは、溝線が嵌入溝より突出し
てもその突出量を0.3ミリメートル以下に制限し、又
溝線の各折曲部の端部には、前記上ブリッジ部に連結さ
れる下ブリッジ部を設けたことを特徴とする眼鏡。 - 【請求項7】 金属線材を用いて形成した上部溝線の中
央部分を上ブリッジ部とし、その左右の部分を、レンズ
の外周面に連続して設けた嵌入溝の上側の部分に、折曲
して密接に嵌入せしめ、該嵌入部の端部にジョイント片
を設ける一方、金属線材を用いて形成した下部溝線の中
央部分を下ブリッジ部とし、その左右の部分を、レンズ
の前記嵌入溝の下側の部分に、折曲して密接に嵌入せし
め、該嵌入部の端部にジョイント片を設け、これによっ
て、レンズの嵌入溝の全体に溝線が嵌入した状態とし、
該嵌入状態において、溝線は嵌入溝より突出しない状態
とし、或いは、溝線が嵌入溝より突出してもその突出量
を0.3ミリメートル以下に制限したことを特徴とする
眼鏡。 - 【請求項8】 請求項1、2、3、4、5、6又は7記
載の眼鏡において、嵌入状態にある溝線の突出量を0.
1〜0.2ミリメートルに設定したことを特徴とする眼
鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5803794A JPH07244259A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 眼 鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5803794A JPH07244259A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 眼 鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07244259A true JPH07244259A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=13072744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5803794A Pending JPH07244259A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 眼 鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07244259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7370961B2 (en) | 2003-10-02 | 2008-05-13 | Ira Lerner | Interchangeable eyewear assembly |
JP2019122500A (ja) * | 2018-01-12 | 2019-07-25 | Toto株式会社 | 鏡の固定構造 |
-
1994
- 1994-03-02 JP JP5803794A patent/JPH07244259A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7370961B2 (en) | 2003-10-02 | 2008-05-13 | Ira Lerner | Interchangeable eyewear assembly |
JP2019122500A (ja) * | 2018-01-12 | 2019-07-25 | Toto株式会社 | 鏡の固定構造 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970408 |