JPH07244182A - 燃料集合体及び原子炉炉心 - Google Patents
燃料集合体及び原子炉炉心Info
- Publication number
- JPH07244182A JPH07244182A JP6038099A JP3809994A JPH07244182A JP H07244182 A JPH07244182 A JP H07244182A JP 6038099 A JP6038099 A JP 6038099A JP 3809994 A JP3809994 A JP 3809994A JP H07244182 A JPH07244182 A JP H07244182A
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- Japan
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- fuel
- fuel assembly
- plutonium
- ratio
- enrichment
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、核分裂性物質の残存率を向上
しつつ、超ウラン元素の消滅率を向上できる燃料集合体
及び原子炉炉心を提供することにある。 【構成】燃料集合体2は、ジルカロイの被覆管内に、天
然ウランにプルトニウム及び超ウラン元素を富化したM
OX燃料を充填した燃料棒3を束ね、ジルカロイ製のチ
ャンネルボックス21で覆って構成されている。隣接す
る燃料集合体の間には、炭化硼素を含む吸収棒61を束
ねた十字型制御棒6が挿入される。核分裂性プルトニウ
ムの富化度は約11wt%、超ウラン元素の富化度は約
5wt%、燃料棒本数は256本で、16行16例で配
列されている。水対燃料体積比は約2であり、運転時の
平均ボイド率が40%の場合、H/HM比は燃料集合体
2で約3である。
しつつ、超ウラン元素の消滅率を向上できる燃料集合体
及び原子炉炉心を提供することにある。 【構成】燃料集合体2は、ジルカロイの被覆管内に、天
然ウランにプルトニウム及び超ウラン元素を富化したM
OX燃料を充填した燃料棒3を束ね、ジルカロイ製のチ
ャンネルボックス21で覆って構成されている。隣接す
る燃料集合体の間には、炭化硼素を含む吸収棒61を束
ねた十字型制御棒6が挿入される。核分裂性プルトニウ
ムの富化度は約11wt%、超ウラン元素の富化度は約
5wt%、燃料棒本数は256本で、16行16例で配
列されている。水対燃料体積比は約2であり、運転時の
平均ボイド率が40%の場合、H/HM比は燃料集合体
2で約3である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軽水冷却型原子炉に係
り、特に使用済み燃料に含まれるプルトニウム以外の超
ウラン元素(TRU)の消滅処理に好適な燃料集合体及
び炉心に関する。
り、特に使用済み燃料に含まれるプルトニウム以外の超
ウラン元素(TRU)の消滅処理に好適な燃料集合体及
び炉心に関する。
【0002】
【従来の技術】軽水冷却型原子炉では、BWRを例にと
ると、燃料集合体は一般に核分裂性物質を含む燃料ペレ
ットを被覆管に充填した燃料棒を正方格子状に多数束
ね、断面形状が正方形のチャンネルボックスで覆って構
成される。炉心は燃料集合体を束ねて円柱状に形成され
る。燃料としては、濃縮ウラン又はプルトニウムを富化
したウランが酸化物の化学形態で使用される。燃料に含
まれるウラン235は、熱中性子を吸収して主として核
分裂反応を起こすが、一部は中性子を捕獲してネプツニ
ウム237に変換される。このようにして生成されるネ
プツニウム等のTRUは核分裂生成物と共に地層処分され
ることになっているが、その処理処分の負担軽減の観点
から、原子炉を用いた消滅処理が検討されている。例え
ば、通常の軽水炉のウラン燃料またはMOX燃料にTR
Uを僅かに富化することが考えられている。
ると、燃料集合体は一般に核分裂性物質を含む燃料ペレ
ットを被覆管に充填した燃料棒を正方格子状に多数束
ね、断面形状が正方形のチャンネルボックスで覆って構
成される。炉心は燃料集合体を束ねて円柱状に形成され
る。燃料としては、濃縮ウラン又はプルトニウムを富化
したウランが酸化物の化学形態で使用される。燃料に含
まれるウラン235は、熱中性子を吸収して主として核
分裂反応を起こすが、一部は中性子を捕獲してネプツニ
ウム237に変換される。このようにして生成されるネ
プツニウム等のTRUは核分裂生成物と共に地層処分され
ることになっているが、その処理処分の負担軽減の観点
から、原子炉を用いた消滅処理が検討されている。例え
ば、通常の軽水炉のウラン燃料またはMOX燃料にTR
Uを僅かに富化することが考えられている。
【0003】上記の従来技術では、主としてウラン資源
節約またはプルトニウム有効利用の観点から、運転サイ
クル末期まで核分裂の連鎖反応を維持するための所要ウ
ラン濃縮度が最小となるように、炉心平均の水素対燃料
重金属原子数比(以下、H/HM比と呼ぶ)を約5とし
ている。
節約またはプルトニウム有効利用の観点から、運転サイ
クル末期まで核分裂の連鎖反応を維持するための所要ウ
ラン濃縮度が最小となるように、炉心平均の水素対燃料
重金属原子数比(以下、H/HM比と呼ぶ)を約5とし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のTRU
消滅率((装荷重量−取出重量)/装荷重量)は、図2
に示すように、20%以上の比較的高い値となるが、更
に消滅率を向上するためには複数回のリサイクルが有効
である。
消滅率((装荷重量−取出重量)/装荷重量)は、図2
に示すように、20%以上の比較的高い値となるが、更
に消滅率を向上するためには複数回のリサイクルが有効
である。
【0005】TRUをプルトニウムと共にリサイクルす
るためには、取出時のTRU/核分裂性プルトニウム
(Puf)重量比を、装荷時に比べ低減することが重要
である。従来技術のH/HM比≒5の場合、TRU/P
uf重量比の取出時と装荷時の比(以下、T比と呼ぶ)
は、図3に示すように1よりも大きくなり、リサイクル
には適さない。
るためには、取出時のTRU/核分裂性プルトニウム
(Puf)重量比を、装荷時に比べ低減することが重要
である。従来技術のH/HM比≒5の場合、TRU/P
uf重量比の取出時と装荷時の比(以下、T比と呼ぶ)
は、図3に示すように1よりも大きくなり、リサイクル
には適さない。
【0006】本発明の目的は、核分裂性物質の残存率を
向上しつつ、超ウラン元素の消滅率を向上できる燃料集
合体及び原子炉炉心を提供することにある。
向上しつつ、超ウラン元素の消滅率を向上できる燃料集
合体及び原子炉炉心を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、核分裂性物質を含む燃料物質に、ネプツ
ニウム,アメリシウム,キュリウム等のプルトニウム以
外の超ウラン元素を富化した燃料を充填した燃料棒を束
ねた燃料集合体を軽水で冷却してなる原子炉炉心におい
て、前記燃料物質に占める前記超ウラン元素の富化度を
2wt%以上とすると共に、通常運転状態における平均
的な炉心の水素と燃料重金属との原子数比を3以下とし
たものである。
に、本発明は、核分裂性物質を含む燃料物質に、ネプツ
ニウム,アメリシウム,キュリウム等のプルトニウム以
外の超ウラン元素を富化した燃料を充填した燃料棒を束
ねた燃料集合体を軽水で冷却してなる原子炉炉心におい
て、前記燃料物質に占める前記超ウラン元素の富化度を
2wt%以上とすると共に、通常運転状態における平均
的な炉心の水素と燃料重金属との原子数比を3以下とし
たものである。
【0008】また、核分裂性物質を含む燃料物質に、ネ
プツニウム,アメリシウム,キュリウム等のプルトニウ
ム以外の超ウラン元素を富化した燃料を充填した燃料棒
を束ねた燃料集合体において、前記燃料物質に占める前
記超ウラン元素の富化度を2wt%以上とすると共に、
冷却材領域と前記燃料物質領域との体積比を2以下とし
たものである。
プツニウム,アメリシウム,キュリウム等のプルトニウ
ム以外の超ウラン元素を富化した燃料を充填した燃料棒
を束ねた燃料集合体において、前記燃料物質に占める前
記超ウラン元素の富化度を2wt%以上とすると共に、
冷却材領域と前記燃料物質領域との体積比を2以下とし
たものである。
【0009】
【作用】図3から、T比はTRU富化度が高いほど、ま
たH/HM比が小さいほど低減されることがわかる。T
比を1以下にするためには、TRU富化度を2wt%以
上、H/HM比を3以下とすればよい。
たH/HM比が小さいほど低減されることがわかる。T
比を1以下にするためには、TRU富化度を2wt%以
上、H/HM比を3以下とすればよい。
【0010】従って、上記構成を備えた本発明によれ
ば、T比を1以下に低減してTRUをプルトニウムと共
にリサイクルしつつ消滅できるので、核分裂性物質の残
存率を向上しつつ、超ウラン元素の消滅率を向上するこ
とができる。
ば、T比を1以下に低減してTRUをプルトニウムと共
にリサイクルしつつ消滅できるので、核分裂性物質の残
存率を向上しつつ、超ウラン元素の消滅率を向上するこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は本発明を沸騰水型原子炉炉心に適用した実施
例の一部水平断面図である。燃料集合体2は、ジルカロ
イの被覆管内に、天然ウランにプルトニウム及び超ウラ
ン元素を富化したMOX燃料を充填した燃料棒3を束
ね、ジルカロイ製の外幅約21cmの角筒状のチャンネル
ボックス21で覆って構成されている。炉心1は、隣接
する燃料集合体2の間に十字型制御棒6を挿入して構成
される。制御棒6は、余剰反応度を制御するために、炭
化硼素を含む吸収棒61を束ねて構成される。
る。図1は本発明を沸騰水型原子炉炉心に適用した実施
例の一部水平断面図である。燃料集合体2は、ジルカロ
イの被覆管内に、天然ウランにプルトニウム及び超ウラ
ン元素を富化したMOX燃料を充填した燃料棒3を束
ね、ジルカロイ製の外幅約21cmの角筒状のチャンネル
ボックス21で覆って構成されている。炉心1は、隣接
する燃料集合体2の間に十字型制御棒6を挿入して構成
される。制御棒6は、余剰反応度を制御するために、炭
化硼素を含む吸収棒61を束ねて構成される。
【0012】燃料棒3の直径は約10mm,燃料ペレット
径は約9mm,燃料棒間隔は約13mm,核分裂性プルトニ
ウムの富化度は約11wt%、超ウラン元素の富化度は
約5wt%、燃料棒本数は256本で、16行16例で
配列されている。ここで、水対燃料体積比は約2であ
る。運転時の平均ボイド率が40%の場合、H/HM比
は燃料集合体2で約3であり、既存のBWR炉心の約5
に比べ小さく設定している。
径は約9mm,燃料棒間隔は約13mm,核分裂性プルトニ
ウムの富化度は約11wt%、超ウラン元素の富化度は
約5wt%、燃料棒本数は256本で、16行16例で
配列されている。ここで、水対燃料体積比は約2であ
る。運転時の平均ボイド率が40%の場合、H/HM比
は燃料集合体2で約3であり、既存のBWR炉心の約5
に比べ小さく設定している。
【0013】尚、ここで、超ウラン元素は、軽水炉の使
用済みウラン燃料(燃焼度は約30GWd/t)に含ま
れる組成をもつものとする。即ち、ネプツニウム237
が約80wt%,アメリシウム241が約6wt%,ア
メリシウム243が約10wt%,キュリウム242が
約1wt%,キュリウム244が約3wt%とする。
用済みウラン燃料(燃焼度は約30GWd/t)に含ま
れる組成をもつものとする。即ち、ネプツニウム237
が約80wt%,アメリシウム241が約6wt%,ア
メリシウム243が約10wt%,キュリウム242が
約1wt%,キュリウム244が約3wt%とする。
【0014】このような構成で装荷したMOX燃料を約
45GWd/tの燃焼度まで燃焼させることにより、核
分裂性プルトニウムの残存率を約0.8 に高めるととも
に、装荷した超ウラン元素の20%以上を消滅できる。
従って、取出時の核分裂性プルトニウムと超ウラン元素
の重量比を装荷時よりも大きくできるので、複数回リサ
イクルに適している。
45GWd/tの燃焼度まで燃焼させることにより、核
分裂性プルトニウムの残存率を約0.8 に高めるととも
に、装荷した超ウラン元素の20%以上を消滅できる。
従って、取出時の核分裂性プルトニウムと超ウラン元素
の重量比を装荷時よりも大きくできるので、複数回リサ
イクルに適している。
【0015】本実施例では、燃料として超ウラン元素を
富化したMOX燃料を、炉心構造材としてジルカロイを
夫々用いているが、その他の燃料や構造材を用いた場合
にも本発明は適用できる。また、上記実施例ではBWR
について記載したが、本発明はPWRにも適用でき、超
ウラン元素の富化度を2wt%以上に、冷却水と燃料の
体積比を1.5 以下にすることにより、同様の効果が得
られる。
富化したMOX燃料を、炉心構造材としてジルカロイを
夫々用いているが、その他の燃料や構造材を用いた場合
にも本発明は適用できる。また、上記実施例ではBWR
について記載したが、本発明はPWRにも適用でき、超
ウラン元素の富化度を2wt%以上に、冷却水と燃料の
体積比を1.5 以下にすることにより、同様の効果が得
られる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
T比を1以下に低減してTRUをプルトニウムと共にリ
サイクルしつつ消滅できるので、核分裂性物質の残存率
を向上しつつ、超ウラン元素の消滅率を向上することが
できる。
T比を1以下に低減してTRUをプルトニウムと共にリ
サイクルしつつ消滅できるので、核分裂性物質の残存率
を向上しつつ、超ウラン元素の消滅率を向上することが
できる。
【図1】本発明を原子炉炉心に適用した実施例の一部水
平断面図。
平断面図。
【図2】本発明の原理を示すTRU消滅特性図。
【図3】本発明の原理を示すTRU/Puf重量比の燃
焼変化特性図。
焼変化特性図。
1…炉心、2…燃料集合体、3…燃料棒、6…制御棒、
21…チャンネルボックス。
21…チャンネルボックス。
Claims (2)
- 【請求項1】核分裂性物質を含む燃料物質に、ネプツニ
ウム,アメリシウム,キュリウム等のプルトニウム以外
の超ウラン元素を富化した燃料を充填した燃料棒を束ね
た燃料集合体を軽水で冷却してなる原子炉炉心におい
て、 前記燃料物質に占める前記超ウラン元素の富化度を2w
t%以上とすると共に、通常運転状態における平均的な
炉心の水素と燃料重金属との原子数比を3以下としたこ
とを特徴とする原子炉炉心。 - 【請求項2】核分裂性物質を含む燃料物質に、ネプツニ
ウム,アメリシウム,キュリウム等のプルトニウム以外
の超ウラン元素を富化した燃料を充填した燃料棒を束ね
た燃料集合体において、 前記燃料物質に占める前記超ウラン元素の富化度を2w
t%以上とすると共に、冷却材領域と前記燃料物質領域
との体積比を2以下としたことを特徴とする燃料集合
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6038099A JPH07244182A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 燃料集合体及び原子炉炉心 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6038099A JPH07244182A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 燃料集合体及び原子炉炉心 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07244182A true JPH07244182A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12516035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6038099A Pending JPH07244182A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 燃料集合体及び原子炉炉心 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07244182A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003107183A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-04-09 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 熱中性子原子炉用mox燃料集合体 |
JP2005207819A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Toshihisa Shirakawa | 沸騰水型原子炉 |
JP2006064678A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Toshiba Corp | 原子炉の燃料集合体配置方法、燃料棒および燃料集合体 |
JP2018054601A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | 株式会社東芝 | 軽水炉用燃料集合体、軽水炉炉心、軽水炉用燃料集合体製造方法およびmox燃料集合体製造方法 |
WO2018074341A1 (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 燃料集合体及びそれを装荷する沸騰水型原子炉の炉心 |
-
1994
- 1994-03-09 JP JP6038099A patent/JPH07244182A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003107183A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-04-09 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 熱中性子原子炉用mox燃料集合体 |
JP2005207819A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Toshihisa Shirakawa | 沸騰水型原子炉 |
JP2006064678A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Toshiba Corp | 原子炉の燃料集合体配置方法、燃料棒および燃料集合体 |
JP2018054601A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | 株式会社東芝 | 軽水炉用燃料集合体、軽水炉炉心、軽水炉用燃料集合体製造方法およびmox燃料集合体製造方法 |
WO2018074341A1 (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 燃料集合体及びそれを装荷する沸騰水型原子炉の炉心 |
JP2018066690A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 燃料集合体及びそれを装荷する沸騰水型原子炉の炉心 |
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