JPH07243017A - 摺動変形性に優れる合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 - Google Patents

摺動変形性に優れる合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法

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JPH07243017A
JPH07243017A JP6031531A JP3153194A JPH07243017A JP H07243017 A JPH07243017 A JP H07243017A JP 6031531 A JP6031531 A JP 6031531A JP 3153194 A JP3153194 A JP 3153194A JP H07243017 A JPH07243017 A JP H07243017A
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JP
Japan
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concentration
steel sheet
plating layer
sliding
deformability
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JP6031531A
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Masaaki Urai
正章 浦井
Terubumi Arimura
光史 有村
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車車体,家電製品及び建材などの用途に
好適であって、摺動変形性に優れ、しかも塗装鮮映性も
良好な合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供す
る。 【構成】 めっき浴中のAl濃度を0.08〜0.17
重量%に制御してZn合金めっき層を形成した後、Fe
−Zn合金化処理を行ない、上記Zn合金めっき層のF
e濃度を8〜15重量%にしてなることを特徴とする摺
動変形性に優れる合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、摺動変形性に優れる合
金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法、並びに好ましくは
更に塗装鮮映性も優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製
造方法に関するものである。尚本発明において摺動変形
性とは、しごき加工等の様に摺動変形を伴う加工に対し
て示されるめっき層の耐剥離性を意味する。
【0002】
【従来の技術】合金化溶融亜鉛めっき鋼板は、耐食性,
塗装性及び溶接性等に優れていることから、自動車車体
用としての需要の伸びが著しく、また家電製品や建材な
どへの用途も拡大している。しかしながら上記合金化溶
融亜鉛めっき鋼板のめっき層は、硬くて脆いZn−Fe
合金層により形成されているのでプレス加工の際に剥離
し易く、この剥離片がプレス金型表面に堆積して作業性
を損ない、さらに剥離物の特性(硬度等)によってはプ
レス成形品の表面に欠陥が発生する等の問題を有してい
る。
【0003】これまでめっき剥離防止に関する技術とし
ては、めっき浴中のAl濃度,めっき浴温度や合金化温
度等のめっき条件及び合金化条件の最適化が検討され、
ある程度の改善はなされているが、過酷なプレス条件下
では未だにめっき剥離が発生している。特にめっき鋼板
の板厚減少を伴う様な強加工、例えばしごき加工等の様
に、めっき鋼板に摺動変形が加わる場合はめっき剥離が
顕著である。
【0004】また近年では、合金化溶融亜鉛めっき鋼板
に塗装を施し自動車や家電製品の外板として用いる場合
が急増しており、塗装表面における高い鮮映性即ち塗装
鮮映性が要求されている。
【0005】この塗装鮮映性を向上させる技術として
は、プレス用潤滑油を保持させる目的で鋼板表面の一部
に凹凸を設け、残りの表面はいわゆるレーザダルロール
を用いて平滑仕上げを行う方法や、合金化処理後にスキ
ンパス工程を設け高い圧下率で圧延する方法等が採用さ
れている。しかしながら前者の方法では特別なロールを
製造する必要があることからコストアップを招くという
問題を有しており、一方後者の方法ではめっき鋼板の材
質が劣化するという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に着
目してなされたものであって、摺動変形性に優れる合金
化溶融亜鉛めっき鋼板を提供しようとするものであり、
さらに好適には塗装鮮映性についても良好な特性を備え
た合金化溶融合金化溶融亜鉛めっき鋼板を提供しようと
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決すべく鋭意研究を行なう中で、合金化溶融亜鉛めっ
き鋼板における合金化めっき層中のAl濃度と耐剥離性
の関係に着目した。従来より合金化溶融亜鉛めっき鋼板
の耐剥離性についてはパウダリング特性の観点より検討
されている。例えば「鉄と鋼」(第77年 第7号 別
刷,第972頁の左欄及び図1)には、V曲げ加工時の
皮膜剥離量とめっき浴中Al濃度の間に負の相関関係の
あることが記載されており、上記図1のグラフを参照す
ると、Al濃度が0.05〜0.16%の範囲におい
て、パウダリングによるめっき剥離量はAl濃度の増加
に伴って減少することが分かる。即ちAl濃度が高い方
が、パウダリングによるめっき剥離量は少ないことが知
られていた。但し、耐剥離性と浴中Al濃度の関係につ
いては、不明な点も多く詳細な理由は解明されていな
い。
【0008】本発明者らは、Al濃度を変動させた場合
における合金化挙動を検討する中で、これまでとは全く
逆の知見を得、さらに鋭意研究を重ねた結果、本発明を
完成させた。即ち前記課題を解決した本発明に係る合金
化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法とは、めっき浴中のA
l濃度を0.08〜0.17%に制御してZn合金めっ
き層を形成した後、Fe−Zn合金化処理を行ない、上
記Zn合金めっき層のFe濃度を8〜15%にしてなる
ことを要旨とするものであり、さらに合金化処理後スキ
ンパス圧延を行えば、塗装鮮映性の向上も期待できる。
【0009】
【作用】例えばしごき加工の様な摺動変形を伴う加工に
おいて、めっき層が剥離するメカニズムは次の様に考え
られる。即ち合金化溶融亜鉛めっき鋼板に対してしごき
加工を行なうと、金型との摺動により母材の鉄が伸ばさ
れる。この時めっき層も母材の変形に追随すべく伸びよ
うとするが、ここでこの伸びが容易に行なえるか否かは
めっき層表面と金型表面との摩擦抵抗に左右される。即
ち摩擦抵抗が大きい場合にはめっき層の追随変形が困難
になる為、変形し難いめっき層と変形していく母材の間
には大きな剪断応力が働くことになり、めっき層が剥離
し易くなる。逆に摩擦抵抗が小さい場合には、上記剪断
応力が小さくなって剥離は抑制されることになる。この
摩擦抵抗の大小は、合金化めっき層表面と金型表面の間
の接触状況によっても異なり、プレス潤滑油の粘度や塗
布量或は金型表面の仕上げ程度などにも影響されるが、
根本的には合金化めっき層の表面粗度が支配的因子であ
る。即ち表面粗度を小さくすればめっき層表面と金型と
の摩擦抵抗が小さくなり、剥離を抑制して摺動変形性が
改善できるものと考えられる。
【0010】一方塗装鮮映性については、塗装後の塗膜
表面の平滑性が向上するに従って塗装鮮映性も向上する
ことは公知である。そしてこの塗膜表面の平滑性は合金
化めっき層の表面粗度によって大きな影響を受け、合金
化めっき層の表面粗度が小さい程、塗膜表面の平滑性は
増加して塗装鮮映性が向上する。
【0011】以上のように摺動変形性および塗装鮮映性
の双方の特性を向上させるためには、合金化めっき層の
表面粗度をできるだけ小さくすることが重要となる。更
に本発明者らは合金化めっき層の表面粗度を支配する要
因を種々調査した結果、上記表面粗度はめっき浴中のA
l濃度と極めて強い相関関係があることをつきとめた。
以下詳細に説明する。
【0012】図1は一般Alキルド鋼板を用いて溶融め
っきおよび合金化処理を行っためっき層の断面構造を示
す光学顕微鏡写真のスケッチ図であり、合金化処理後の
めっき層のFe濃度は11%であり、めっき浴中のAl
濃度は0.13%,0.17%,0.20%の3種類、
めっき付着量はいずれも約100g/m2 である。
【0013】めっき浴中のAl濃度が0.13%であれ
ば、母材全面にZn−Fe合金層が均一に成長すること
が分かる。これに対してめっき浴中のAl濃度が0.2
0%の場合は、Zn−Fe合金層の不均一な成長により
めっき層表面には凹凸が形成されている。尚Al濃度が
0.17%の場合にはめっき層の凹凸がかなり改善され
ている。この様にAl濃度が0.13%から0.20%
の範囲では、Al濃度が低下するに従いZn−Fe合金
層の成長は均一になることが分かる。
【0014】図2はめっき浴中のAl濃度とめっき層表
面の摩擦係数の関係を示すグラフである。めっき浴中の
Al濃度とめっき層表面の摩擦係数には正の相関関係が
みられ、Al濃度が低下するほど、摩擦係数は小さくな
ることが分かる。図1及び図2の結果から明らかなよう
に、めっき浴中のAl濃度が低いほど表面粗度は小さ
く、特にめっき浴中のAl濃度が0.17%以下では表
面粗度が小さく、一方0.17%を超えると表面粗度が
大きくなる。
【0015】従って本発明に係る合金化溶融亜鉛めっき
鋼板の製造方法において、めっき浴中のAl濃度は0.
17%以下に制御すべきであり、0.13%以下がより
好ましい。一方めっき浴中のAl濃度の下限は0.08
%とすべきであり、0.08%未満であるとZn−Fe
合金化の反応速度が増し、Fe濃度が高くなりすぎてし
まう。
【0016】まためっき層中のFe濃度については、8
%未満ではめっき層最表面にZnだけの層が形成されて
しまい、完全なZn−Fe合金層とするのは困難であ
り、一方15%を超えるとめっき層自身の硬度が極端に
高くなり、めっき層の表面粗度が小さくなっても耐剥離
性は低下してしまう。従って本発明に係る合金化溶融め
っき鋼板の製造方法においては、Fe濃度を8〜15%
と規定する。尚Fe濃度のより好ましい上限値は14%
であり、一方より好ましい下限値は8.5%である。
【0017】本発明に係る合金化溶融めっき鋼板を製造
するにあたり、合金化処理後にスキンパス圧延を行なえ
ば塗装鮮映性の向上をも図ることが可能である。本発明
は上記スキンパス圧延の方法や条件を特に限定するもの
ではないが、圧下率は0.2〜5%が望ましい。これは
0.2%未満では効果が充分ではなく、一方5%を超え
るとかえって表面の平滑性が損なわれるからである。
尚、スキンパスに用いるロールとしてはブライト仕上
げ、ダル仕上げ、レーザダル仕上げのものを適宜選択す
ればよい。
【0018】
【実施例】一般Alキルド冷延鋼板(厚さ0.8mm×
幅1000mm)を用い、合金化めっき層中のAl濃度
及びFe濃度を種々に変えてめっきを施し、合金化処理
を行った。
【0019】得られた合金化溶融亜鉛めっき鋼板に対し
て、板厚減少率20%のしごき加工を伴う摺動変形を加
え、摺動面におけるめっき剥離状況を調べ摺動変形性の
評価を行った。尚上記しごき加工は図3に示す様にポン
チ1及びダイス2を用いて行なわれた。このしごき加工
によりポンチつきあて部の鋼板の板厚は0.8mmのま
まであったが、摺動変形が加えられたポンチ側部の鋼板
の板厚は0.64mmまで減少した。またりん酸塩処理
後の合金化溶融亜鉛めっき鋼板に自動車用の三コート塗
装(電着塗装,中塗り塗装,上塗り塗装)を施し、鮮映
性を評価した。
【0020】摺動変形性及び塗装鮮映性の評価基準は以
下の通りであり、結果は表1に示す。 摺動変形性: Al合金基材サイズ:厚さ0.8mm×幅30mm×長
さ200mm 工具サイズ:18mm角の平面工具 加圧力 :3kgf/mm2 (評価基準) ◎:めっき剥離なし ○:めっき剥離わずか ×:めっき剥離大 塗装鮮映性: (評価基準) ◎:物体像が極めて鮮明に写る ○:物体像がかなり鮮明に写る ×:物体像がぼんやり写る
【0021】
【表1】
【0022】No.1〜15は本発明に係る実施例であ
り、合金化めっき層におけるAl濃度及びFe濃度がい
ずれも本発明に係る成分範囲を満足しているので、摺動
変形性及び塗装鮮映性に優れている。特にNo.4〜1
5の実施例はAl濃度が0.13%以下であり、摺動変
形性が非常に優れている。さらにNo.15は合金化処
理後スキンパス圧延を行った例であり、摺動変形性に加
えて塗装鮮映性も非常に優れている。
【0023】No.16〜19は本発明に係る成分範囲
のいずれかを満足していない場合の比較例であり、摺動
変形性および塗装鮮映性のうち少なくとも摺動変形性に
劣る。No.16はAl濃度が高過ぎる場合の比較例で
あり、摺動変形性および塗装鮮映性共に乏しい。No.
17はAl濃度が低過ぎる場合の比較例であり、Fe濃
度が高くなり過ぎてしまい、摺動変形性に劣る。No.
18はFe濃度が高過ぎる場合の比較例、No.19は
Fe濃度が低過ぎる場合の比較例であり、摺動変形性に
劣る。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上の様に構成されているの
で、摺動変形性に優れ、しかも塗装鮮映性も良好な合金
化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法が提供できることとな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】Al鋼板上に形成されためっき層の構造を示す
断面図である。
【図2】めっき浴中のAl濃度とめっき層表面の摩擦係
数の関係を示すグラフである。
【図3】実施例で行なわれたしごき加工を示す概略説明
図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 めっき浴中のAl濃度を0.08〜0.
    17%(重量%、以下同じ)に制御してZn合金めっき
    層を形成した後、Fe−Zn合金化処理を行ない、上記
    Zn合金めっき層のFe濃度を8〜15%にしてなるこ
    とを特徴とする摺動変形性に優れる合金化溶融亜鉛めっ
    き鋼板の製造方法。
  2. 【請求項2】 合金化処理後スキンパス圧延を行なって
    塗装鮮映性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板とする請
    求項1記載の方法。
JP6031531A 1994-03-01 1994-03-01 摺動変形性に優れる合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 Pending JPH07243017A (ja)

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