JPH0724285Y2 - 速度表示灯の取付け構造 - Google Patents
速度表示灯の取付け構造Info
- Publication number
- JPH0724285Y2 JPH0724285Y2 JP1988154624U JP15462488U JPH0724285Y2 JP H0724285 Y2 JPH0724285 Y2 JP H0724285Y2 JP 1988154624 U JP1988154624 U JP 1988154624U JP 15462488 U JP15462488 U JP 15462488U JP H0724285 Y2 JPH0724285 Y2 JP H0724285Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed indicator
- garnish
- indicator lamp
- mounting
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は例えば車両のルーフ前面に配設された速度表
示灯の取付け構造の改良に関する。
示灯の取付け構造の改良に関する。
(従来の技術) 一般に、大型トラック等の車両ではキャブ(運転台)の
ルーフ前面に複数の速度表示灯が配設されており、走行
中はこの速度表示灯の点灯状態に応じて走行速度が表示
されるようになっている。第3図は従来の速度表示灯1
の取付け構造を示すもので、2はキャブのルーフパネル
である。このルーフパネル2の前端部はキャブ前面のフ
ロントウインドガラスの上端部位置まで延出されてい
る。さらに、このルーフパネル2の前面延出部の外部側
には合成樹脂材料によって形成された第4図に示すグリ
ル3が装着されているとともに、内部側には速度表示灯
1の取付けブラケット4が配設されている。この取付け
ブラケット4には速度表示灯1のランプハウジング1aを
挿入するための取付け口5が形成されている。また、ル
ーフパネル2の前面延出部およびグリル3にはこの取付
けブラケット4の取付け口4と対向する部位に速度表示
灯1のレンズ面1bと略同じ大きさの開口部2a,3aが形成
されている。そして、速度表示灯1のランプハウジング
1aはグリル3の開口部3aおよびルーフパネル2の前面延
出部の開口部2aを介して取付けブラケット4の取付け口
5内に挿入され、この状態で取付けブラケット4の取付
け口5の周縁部位に取付けボルト6…によって固定され
ている。
ルーフ前面に複数の速度表示灯が配設されており、走行
中はこの速度表示灯の点灯状態に応じて走行速度が表示
されるようになっている。第3図は従来の速度表示灯1
の取付け構造を示すもので、2はキャブのルーフパネル
である。このルーフパネル2の前端部はキャブ前面のフ
ロントウインドガラスの上端部位置まで延出されてい
る。さらに、このルーフパネル2の前面延出部の外部側
には合成樹脂材料によって形成された第4図に示すグリ
ル3が装着されているとともに、内部側には速度表示灯
1の取付けブラケット4が配設されている。この取付け
ブラケット4には速度表示灯1のランプハウジング1aを
挿入するための取付け口5が形成されている。また、ル
ーフパネル2の前面延出部およびグリル3にはこの取付
けブラケット4の取付け口4と対向する部位に速度表示
灯1のレンズ面1bと略同じ大きさの開口部2a,3aが形成
されている。そして、速度表示灯1のランプハウジング
1aはグリル3の開口部3aおよびルーフパネル2の前面延
出部の開口部2aを介して取付けブラケット4の取付け口
5内に挿入され、この状態で取付けブラケット4の取付
け口5の周縁部位に取付けボルト6…によって固定され
ている。
しかしながら、上記従来構成のものにあっては速度表示
灯1の取付け部分の構成部品数が比較的多くなるので、
構成が複雑になり、コスト高になる問題があった。さら
に、速度表示灯1の取付け作業時には車体側の組立て作
業後に複数の速度表示灯1の取付け作業が行われるの
で、その作業が面倒なものとなる問題もあった。
灯1の取付け部分の構成部品数が比較的多くなるので、
構成が複雑になり、コスト高になる問題があった。さら
に、速度表示灯1の取付け作業時には車体側の組立て作
業後に複数の速度表示灯1の取付け作業が行われるの
で、その作業が面倒なものとなる問題もあった。
(考案が解決しようとする課題) 従来構成のものにあっては速度表示灯1の取付け部分の
構成部品数が比較的多く、構成が複雑になり、コスト高
になる問題があるとともに、速度表示灯1の取付け作業
が面倒なものとなる問題があった。
構成部品数が比較的多く、構成が複雑になり、コスト高
になる問題があるとともに、速度表示灯1の取付け作業
が面倒なものとなる問題があった。
この考案は上記事情に着目してなされたもので、速度表
示灯の取付け部分の構成部品数を低減して構成の簡略化
およびコスト低下を図ることができるとともに、速度表
示灯の取付け作業および速度表示灯の整備点検作業の作
業性の向上を図ることができる速度表示灯の取付け構造
を提供することを目的とするものである。
示灯の取付け部分の構成部品数を低減して構成の簡略化
およびコスト低下を図ることができるとともに、速度表
示灯の取付け作業および速度表示灯の整備点検作業の作
業性の向上を図ることができる速度表示灯の取付け構造
を提供することを目的とするものである。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) この考案は車体のルーフ前面に配設され、内面に速度表
示灯の取付け部が形成されたガーニッシュを設け、この
ガーニッシュの前記速度表示灯取付け部に前記速度表示
灯のレンズ面を形成する透光性を備えた透光部分を一体
成形し、この透光部分の周囲に前記速度表示灯のランプ
ハウジングを取付けるとともに、前記ガーニッシュを前
記車体のルーフにヒンジ部を介して回動可能に取付けた
ものである。
示灯の取付け部が形成されたガーニッシュを設け、この
ガーニッシュの前記速度表示灯取付け部に前記速度表示
灯のレンズ面を形成する透光性を備えた透光部分を一体
成形し、この透光部分の周囲に前記速度表示灯のランプ
ハウジングを取付けるとともに、前記ガーニッシュを前
記車体のルーフにヒンジ部を介して回動可能に取付けた
ものである。
(作用) ガーニッシュの速度表示灯取付け部に透光部分を一体成
形し、この透光部分によって速度表示灯のレンズ面を形
成することにより、速度表示灯の取付け部分の構成部品
数を削減するとともに、ガーニッシュの透光部分の周囲
に速度表示灯のランプハウジングを取付けることによ
り、ガーニッシュを車体側に組み込む前にガーニッシュ
に予め複数の速度表示灯を組み付け、ガーニッシュを車
体側に組み込む作業時に複数の速度表示灯を同時に車体
側に組み付けることができ、速度表示灯の取付け作業を
容易化し、さらにガーニッシュを車体のルーフにヒンジ
部を介して回動可能に取付けたことにより、速度表示灯
の整備点検作業の作業性の向上を図るようにしたもので
ある。
形し、この透光部分によって速度表示灯のレンズ面を形
成することにより、速度表示灯の取付け部分の構成部品
数を削減するとともに、ガーニッシュの透光部分の周囲
に速度表示灯のランプハウジングを取付けることによ
り、ガーニッシュを車体側に組み込む前にガーニッシュ
に予め複数の速度表示灯を組み付け、ガーニッシュを車
体側に組み込む作業時に複数の速度表示灯を同時に車体
側に組み付けることができ、速度表示灯の取付け作業を
容易化し、さらにガーニッシュを車体のルーフにヒンジ
部を介して回動可能に取付けたことにより、速度表示灯
の整備点検作業の作業性の向上を図るようにしたもので
ある。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を第1図および第2図を参照
して説明する。第1図はキャブオーバ形の大型トラック
のキャブ11の外観を示すもので、12はキャブ11のルー
フ、13はキャブ11の前面のフロントウインドガラスであ
る。また、14はキャブ11のルーフ12の前面に配設された
合成樹脂製のガーニッシュである。このガーニッシュ14
の上端部は第2図に示すようにルーフ12を形成するルー
フパネル15の前端部にヒンジ部16を介して回動自在に取
付けられている。さらに、このガーニッシュ14の下端部
はフロントウインドガラス13の上部フレーム17等のキャ
ブ11側の固定部に固定ボルト18によってボルト止めされ
ている。
して説明する。第1図はキャブオーバ形の大型トラック
のキャブ11の外観を示すもので、12はキャブ11のルー
フ、13はキャブ11の前面のフロントウインドガラスであ
る。また、14はキャブ11のルーフ12の前面に配設された
合成樹脂製のガーニッシュである。このガーニッシュ14
の上端部は第2図に示すようにルーフ12を形成するルー
フパネル15の前端部にヒンジ部16を介して回動自在に取
付けられている。さらに、このガーニッシュ14の下端部
はフロントウインドガラス13の上部フレーム17等のキャ
ブ11側の固定部に固定ボルト18によってボルト止めされ
ている。
また、ガーニッシュ14の内面に速度表示灯19の取付け部
20が形成されている。この取付け部20には透光性を備え
た緑色の透光部分21が一体形成されており、この透光部
分21によって速度表示灯19のレンズ面19aが形成されて
いる。この場合、ガーニッシュ14は速度表示灯19の取付
け部20以外の部分は例えばキャブ11のボデーカラーと同
色に着色されており、この速度表示灯19の取付け部20の
部分(第2図中に矢印aで示す範囲)のみが透孔性を備
えた緑色の透光部分21によって形成されている。さら
に、この取付け部20の透光部分21の周囲には内方向に向
けて複数の埋込みボルト22…が突設されている。そし
て、速度表示灯19のランプハウジング19bにはこれらの
埋込みボルト22…の挿通孔がそれぞれ形成されており、
これらの埋込みボルト22…の先端に螺着される固定ナッ
ト23…によって速度表示灯19のランプハウジング19bが
取付け部20の透光部分21の周囲に取付けられている。
20が形成されている。この取付け部20には透光性を備え
た緑色の透光部分21が一体形成されており、この透光部
分21によって速度表示灯19のレンズ面19aが形成されて
いる。この場合、ガーニッシュ14は速度表示灯19の取付
け部20以外の部分は例えばキャブ11のボデーカラーと同
色に着色されており、この速度表示灯19の取付け部20の
部分(第2図中に矢印aで示す範囲)のみが透孔性を備
えた緑色の透光部分21によって形成されている。さら
に、この取付け部20の透光部分21の周囲には内方向に向
けて複数の埋込みボルト22…が突設されている。そし
て、速度表示灯19のランプハウジング19bにはこれらの
埋込みボルト22…の挿通孔がそれぞれ形成されており、
これらの埋込みボルト22…の先端に螺着される固定ナッ
ト23…によって速度表示灯19のランプハウジング19bが
取付け部20の透光部分21の周囲に取付けられている。
そこで、上記構成のものにあってはキャブ11のルーフ12
の前面に配設されるガーニッシュ14の内面に速度表示灯
19の取付け部20を形成し、このガーニッシュ14の速度表
示灯取付け部20に速度表示灯19のレンズ面19aを形成す
る透光性を備えた透光部分21を一体形成してこの透光部
分21の周囲に速度表示灯19のランプハウジング19bを取
付けたので、ガーニッシュ14の一部(透光部分21)を速
度表示灯19の構成部品(レンズ面19a)として兼用する
ことができる。そのため、従来に比べて速度表示灯19の
取付け部分の構成部品数を低減することができるので、
速度表示灯19の取付け部分の構成の簡略化およびコスト
低下を図ることができる。さらに、ガーニッシュ14の内
面に速度表示灯19の取付け部20を形成し、この取付け部
20に速度表示灯19のランプハウジング19bを取付けるよ
うにしたので、ガーニッシュ14をキャブ11側に組込む前
に予め複数の速度表示灯19のランプハウジング19bをガ
ーニッシュ14に取付けることができる。そのため、ガー
ニッシュ14をキャブ11側に組込む作業にともない複数の
速度表示灯19を同時にキャブ11側に装着することができ
るので、従来のようにキャブ11側の組立て作業後に複数
の速度表示灯19の取付け作業を行なう場合に比べて速度
表示灯19の取付け作業の容易化を図ることができる。ま
た、ガーニッシュ14の上端部をルーフパネル15の前端部
にヒンジ部16を介して回動自在に取付け、このガーニッ
シュ14の下端部をフロントウインドガラス13の上部フレ
ーム17等のキャブ11側の固定部に固定ボルト18によって
ボルト止めさせるようにしたので、例えば速度表示等19
のバルブ24の交換作業時には固定ボルト18を取外した状
態でガーニッシュ14をヒンジ部16を中心に上方向に回動
させることにより、その作業を行なうことができ、速度
表示灯19のバルブ24の交換作業や点検等の作業を容易化
することができる。
の前面に配設されるガーニッシュ14の内面に速度表示灯
19の取付け部20を形成し、このガーニッシュ14の速度表
示灯取付け部20に速度表示灯19のレンズ面19aを形成す
る透光性を備えた透光部分21を一体形成してこの透光部
分21の周囲に速度表示灯19のランプハウジング19bを取
付けたので、ガーニッシュ14の一部(透光部分21)を速
度表示灯19の構成部品(レンズ面19a)として兼用する
ことができる。そのため、従来に比べて速度表示灯19の
取付け部分の構成部品数を低減することができるので、
速度表示灯19の取付け部分の構成の簡略化およびコスト
低下を図ることができる。さらに、ガーニッシュ14の内
面に速度表示灯19の取付け部20を形成し、この取付け部
20に速度表示灯19のランプハウジング19bを取付けるよ
うにしたので、ガーニッシュ14をキャブ11側に組込む前
に予め複数の速度表示灯19のランプハウジング19bをガ
ーニッシュ14に取付けることができる。そのため、ガー
ニッシュ14をキャブ11側に組込む作業にともない複数の
速度表示灯19を同時にキャブ11側に装着することができ
るので、従来のようにキャブ11側の組立て作業後に複数
の速度表示灯19の取付け作業を行なう場合に比べて速度
表示灯19の取付け作業の容易化を図ることができる。ま
た、ガーニッシュ14の上端部をルーフパネル15の前端部
にヒンジ部16を介して回動自在に取付け、このガーニッ
シュ14の下端部をフロントウインドガラス13の上部フレ
ーム17等のキャブ11側の固定部に固定ボルト18によって
ボルト止めさせるようにしたので、例えば速度表示等19
のバルブ24の交換作業時には固定ボルト18を取外した状
態でガーニッシュ14をヒンジ部16を中心に上方向に回動
させることにより、その作業を行なうことができ、速度
表示灯19のバルブ24の交換作業や点検等の作業を容易化
することができる。
なお、この考案は上記実施例に限定されるものではな
い。例えば、上記実施例ではガーニッシュ14の上端部を
ルーフパネル15の前端部にヒンジ部16を介して回動自在
に取付け、このガーニッシュ14の下端部をフロントウイ
ンドガラス13の上部フレーム17等のキャブ11側の固定部
に固定ボルト18によってボルト止めさせるようにした構
成のものを示したが、ガーニッシュ14の上端部をルーフ
パネル15の前端部の差込み式の固定部に取付け、このガ
ーニッシュ14の下端部をフロントウインドガラス13の上
部フレーム17等のキャブ11側の固定部に固定ボルト18に
よってボルト止めされることにより、ガーニッシュ14を
キャブ11側に着脱可能に取付ける構成にしてもよい。
い。例えば、上記実施例ではガーニッシュ14の上端部を
ルーフパネル15の前端部にヒンジ部16を介して回動自在
に取付け、このガーニッシュ14の下端部をフロントウイ
ンドガラス13の上部フレーム17等のキャブ11側の固定部
に固定ボルト18によってボルト止めさせるようにした構
成のものを示したが、ガーニッシュ14の上端部をルーフ
パネル15の前端部の差込み式の固定部に取付け、このガ
ーニッシュ14の下端部をフロントウインドガラス13の上
部フレーム17等のキャブ11側の固定部に固定ボルト18に
よってボルト止めされることにより、ガーニッシュ14を
キャブ11側に着脱可能に取付ける構成にしてもよい。
さらに、その他この考案の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施できることは勿論である。
変形実施できることは勿論である。
[考案の効果] この考案によれば車体のルーフ前面に配設され、内面に
速度表示灯の取付け部が形成されたガーニッシュを設
け、このガーニッシュの速度表示灯取付け部に速度表示
灯のレンズ面を形成する透光性を備えた透光部分を一体
形成し、この透孔部分の周囲に速度表示灯のランプハウ
ジングを取付けるとともに、ガーニッシュを車体のルー
フにヒンジ部を介して回転可能に取付けたのでの、速度
表示灯の取付け部分の構成部品数を削減して構成の簡略
化およびコスト低下を図ることができるとともに、速度
表示灯の取付け作業および速度表示灯の整備点検作業の
作業性の向上を図ることができる。
速度表示灯の取付け部が形成されたガーニッシュを設
け、このガーニッシュの速度表示灯取付け部に速度表示
灯のレンズ面を形成する透光性を備えた透光部分を一体
形成し、この透孔部分の周囲に速度表示灯のランプハウ
ジングを取付けるとともに、ガーニッシュを車体のルー
フにヒンジ部を介して回転可能に取付けたのでの、速度
表示灯の取付け部分の構成部品数を削減して構成の簡略
化およびコスト低下を図ることができるとともに、速度
表示灯の取付け作業および速度表示灯の整備点検作業の
作業性の向上を図ることができる。
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示すもの
で、第1図はキャブの外観を示す斜視図、第2図は第1
図のII−II線断面図、第3図および第4図は従来例を示
すもので、第3図は要部の縦断面図、第4図はルーフの
前面グリルを示す正面図である。 12……ルーフ、14……ガーニッシュ、19……速度表示
灯、19a……レンズ面、19b……ランプハウジング、20…
…取付け部、21……透光部分。
で、第1図はキャブの外観を示す斜視図、第2図は第1
図のII−II線断面図、第3図および第4図は従来例を示
すもので、第3図は要部の縦断面図、第4図はルーフの
前面グリルを示す正面図である。 12……ルーフ、14……ガーニッシュ、19……速度表示
灯、19a……レンズ面、19b……ランプハウジング、20…
…取付け部、21……透光部分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−195152(JP,A) 実開 平1−120487(JP,U) 実開 昭59−19439(JP,U) 実開 昭62−105845(JP,U) 実開 昭64−26555(JP,U) 実開 昭59−32531(JP,U) 実開 昭53−126214(JP,U) 実公 昭55−16771(JP,Y2) 実公 昭62−46614(JP,Y2) 実公 昭60−34499(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】車体のルーフ前面に配設され、内面に速度
表示灯の取付け部が形成されたガーニッシュを設け、こ
のガーニッシュの前記速度表示灯取付け部に前記速度表
示灯のレンズ面を形成する透光性を備えた透光部分を一
体成形し、この透光部分の周囲に前記速度表示灯のラン
プハウジングを取付けるとともに、前記ガーニッシュを
前記車体のルーフにヒンジ部を介して回動可能に取付け
たことを特徴とする速度表示灯の取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988154624U JPH0724285Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 速度表示灯の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988154624U JPH0724285Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 速度表示灯の取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0274245U JPH0274245U (ja) | 1990-06-06 |
JPH0724285Y2 true JPH0724285Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31431524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988154624U Expired - Lifetime JPH0724285Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 速度表示灯の取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724285Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573494Y2 (ja) * | 1978-07-21 | 1982-01-22 | ||
JPS5919439U (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | 日産自動車株式会社 | 自動車用ランプ構造 |
JPS6034499U (ja) * | 1983-08-13 | 1985-03-09 | 馬場 恭治 | 装飾品 |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP1988154624U patent/JPH0724285Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0274245U (ja) | 1990-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE19824053A1 (de) | Beleuchtungseinrichtung für Fahrzeuge | |
JPS60199746A (ja) | 車両用灯具 | |
JPH0724285Y2 (ja) | 速度表示灯の取付け構造 | |
JPH11337375A (ja) | 車両用表示装置 | |
JPH0320964Y2 (ja) | ||
JP2603908Y2 (ja) | 車両用信号灯器 | |
KR200244549Y1 (ko) | 차량용 차폭등 장착구조 | |
JPH0735788Y2 (ja) | フォークリフト用キャブのランプ取付装置 | |
KR970005205Y1 (ko) | 자동차용 보조정치등의 취부구조 | |
JPH0537870Y2 (ja) | ||
JPS6321047Y2 (ja) | ||
JPH0733286Y2 (ja) | 自動車用ランプ | |
JP2712762B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
JP3475477B2 (ja) | ハイマウントストップランプ一体形リアワイパー装置 | |
JPS5941154Y2 (ja) | 自動車の表示装置 | |
JPS5842179Y2 (ja) | 自動車の警告表示装置 | |
CN115257979A (zh) | 一种一体式的扰流板 | |
JPH10166937A (ja) | バイクのテールランプ構造 | |
JPH033081Y2 (ja) | ||
KR200149121Y1 (ko) | 자동차의그릴일체형주행등 | |
JPH0244403Y2 (ja) | ||
JPH03647Y2 (ja) | ||
KR0112673Y1 (ko) | 자동차 범퍼의 방향지시등 체결구조 | |
KR200152337Y1 (ko) | 자동차의 헤드 램프 취부구조 | |
JP2001018711A (ja) | 自動車用窓ガラスの警告灯取付構造 |