JPH07241740A - パレットのクランプ装置 - Google Patents

パレットのクランプ装置

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JPH07241740A
JPH07241740A JP3595994A JP3595994A JPH07241740A JP H07241740 A JPH07241740 A JP H07241740A JP 3595994 A JP3595994 A JP 3595994A JP 3595994 A JP3595994 A JP 3595994A JP H07241740 A JPH07241740 A JP H07241740A
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JP
Japan
Prior art keywords
pallet
clamp
cylinder
guide groove
spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP3595994A
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English (en)
Inventor
Shigeharu Deguchi
口 重 治 出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不時にアンクランプされないように安全確実
に能率良くパレットを固定できるパレットのクランプ装
置を提供する。 【構成】 パレット10の底面に搬送方向に延びる案内
溝32を設け、前記固定ベース上の案内部材24にそっ
て、圧力流体の供給により内蔵のばね27の弾性力に抗
してロッドがパレット側に前進するばね式のクランプシ
リンダ26を配置し、クランプシリンダのロッド先端に
前記案内溝に遊嵌する略円錐状のクランプヘッド31を
連結するとともに、パレットの案内溝32の側面に前記
ばねに付勢されて後退した前記クランプヘッドが着座す
るテーパ面33aを形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークを載せたパレッ
トを安全確実に固定できるようにしたパレットのクラン
プ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】NC工作機械、溶接装置などでは、加工
するワークを載せたパレットをテーブル上の所定の位置
に位置決めした後や、パレットチェンジャ装置でパレッ
トの交換を行う場合など、パレットを所定の位置で確実
に固定する必要がある。この種のパレットの固定に用い
られている従来のクランプ治具の構成を図7および図8
に示す。
【0003】このうち、図7に示したクランプ治具は、
油圧作動のクランプシリンダ50により、パレット51
の底面の段部52に押え金具53を係合させて、パレッ
ト51を固定する構造のものである。前記クランプベー
ス54には、位置決めピン55が所要数配設され、この
位置決めピン55の先端面には、テーパ状の突部55a
が形成されている。一方、パレット51の底面には、位
置決めピンの突部の形状に対応してすり鉢状に窪んだ凹
所を有するコーン状ピース56が取り付けられている。
従って、パレット51が搬入されると、そのコーン状ピ
ース56が位置決めピン55に係合することによって位
置決めされる。その後、クランプシリンダ50が作動
し、押え金具53がパレット底部の段部52に係止して
いる押え金具53を引き込むので、パレット51は堅固
に固定される。なお、符合57は、パレット51の位置
決めに際して、パレット51の側面に突き当ててパレッ
ト51の位置の微調整をするための位置調整用ボルトを
示している。
【0004】一方、図8は、図7のクランプシリンダ5
3に代替してクランプボルト58を用いた構造のもので
ある。このクランプボルト58を用いてクランプベース
54に対して押え金具53を押し付け、パレット51を
固定するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たパレットのクランプ装置のうち、油圧によりクランプ
する機構のものでは、油圧系統の故障が発生したような
非常時には、クランプシリンダ50が作動しなくなって
しまうことがあるため、パレット51がクランプベース
54から外れるおそれがある。一方、クランプボルト5
8の締結によりパレット51を固定する機構のもので
は、確実にパレット51を固定することはできるが、そ
の反面作業性の能率の悪さが指摘されている。そこで、
本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消
し、不時にアンクランプされないように安全確実に能率
良くパレットを固定できるパレットのクランプ装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、ワークが載置されたパレットを固定ベ
ース上に搬入後、所定の位置に位置決めした後に固定す
るパレットクランプ装置において、前記パレットの底面
に搬送方向に延びる案内溝を設け、前記固定ベース上の
案内部材にそって、圧力流体の供給により内蔵のばねの
弾性力に抗してロッドがパレット側に前進するばね式の
クランプシリンダを配置し、前記クランプシリンダのロ
ッド先端に前記案内溝に遊嵌する略円錐状のクランプヘ
ッドを連結するとともに、前記パレットの案内溝の側面
に前記ばねに付勢されて後退した前記クランプヘッドが
着座するテーパ面を形成したことを特徴とするものであ
る。前記のクランプ装置においては、前記クランプシリ
ンダと連動して昇降するローラを介して搬出入するパレ
ットを支持するリフト装置を設けることが好ましい。
【0007】
【作用】クランプシリンダへの圧油の供給を停止する
と、ロッドが後退し案内溝に設けられたテーパ面にクラ
ンプヘッドが係止して固定される。クランプシリンダ
は、内蔵のばね部材の弾性力をクランプ力としてロッド
を引き込み、テーパ面に着座したクランプヘッドが円錐
状になっているので、位置決めとともに強固に固定され
るようになっている。一方、クランプシリンダに圧油を
供給してロッドを前進させると、クランプヘッドと案内
溝のテーパ面に隙間ができるので、パレットを固定状態
から開放することができる。また、パレットの開放とき
には、クランプシリンダ、リフト装置が連動して作動
し、パレットをローラ介して押上げるので、重量物を載
せたパレットを容易にしかも円滑に搬出入することがで
きる。
【0008】
【実施例】以下、本発明によるパレットクランプ装置の
一実施例について添付の図面を参照して説明する。図5
は、実施例によるパレットクランプ装置を溶接装置のポ
ジショナに設置した例を示す。まず、クランプ装置12
は、旋回モータ13によって駆動される旋回ベース14
に載置されるようになっている。旋回ベース14は、水
平に支持台15、15によって支承された主軸16回り
に揺動する揺動フレーム17に固定されている。従っ
て、ワーク11を載せたパレット10が図示しない搬送
台から旋回ベース14に搬入されると、クランプ装置1
2が作動してパレット10を位置決め固定する。ワーク
11を溶接する時には、その接合する部位の位置に応じ
て旋回軸Z回りに旋回ベース14が旋回し、また揺動軸
Y回りに揺動するようになっている。
【0009】次に、クランプ装置12の構成を示す図1
乃至図3において、クランプ装置12はベース18を含
み、このベース18の上面には、矢印で示すパレット1
0の搬入方向に平行に一対の長尺な支持台20,20が
設置され、この支持台20には、所定の間隔をとってリ
フト装置を構成するローラ22が回転自在に組み込まれ
ている。このローラ22は、図4に示されるように押し
上げ用のシリンダ21を用いてパレット10を搬出入す
るときに支持台20から突出するようになっているの
で、パレット10は転動するローラ22に支持された状
態で搬出入される。
【0010】前記支持台20,20の内側には平行に案
内部材としての一組のガイドプレート24,24が配設
されている。このガイドプレート24には、図3に示さ
れるように、所定位置にカムフォロア25が設けられて
おり、このガイドプレート24およびカムフォロア25
は、パレット10の底面に形成されている案内溝である
T溝32に摺動自在に嵌合して、パレット10を案内す
るようになっている。
【0011】このようなガイドプレート24,24に
は、その途中と、終端の位置にはクランプシリンダ26
が設置されている。図4は、クランプシリンダ26の構
成を示す断面図で、そのクランプシリンダ26内部には
皿ばね27が収装されており、この皿ばね27の弾性力
によってプランジャ28は常時付勢されている。一方、
シリンダ室29に圧油が供給されると、プランジャ28
は皿ばね27の弾性力に抗して押し出され、プランジャ
28に連結されているロッド30をパレット側に前進さ
せるようになっている。このロッド30には、クランプ
ヘッド31が取着されており、このクランプヘッド31
は、T溝32の中央溝32aに遊嵌する略円錐形状の部
材であり、その下側には半径方向に傾斜するテーパ面3
0aが形成されている。
【0012】一方、パレット10のT溝32には、クラ
ンプシリンダ26の間隔に対応させて所定の位置に位置
決めピース33が埋設され、この位置決めピース33を
用いて、クランプヘッド31が着座するテーパ面33a
が形成されている。
【0013】なお、図1、図2において、符合34はパ
レット10の停止位置を規制するストッパを示し、符合
35はパレットが位置決めされた後に、パレット10の
底面に突出するロックピンを示している。このロックピ
ン35は、ロックシリンダ36によって作動するように
なっている。
【0014】次に、クランプシリンダ26には、図示さ
れない油圧源から圧油を供給する主配管38がスイベル
付きのロータリジョイント39を介して接続されてい
る。このロータリジョイント39の下流側には、継ぎ手
41を介して配管42a、42bが分岐するように接続
されている。配管42aには、三方継ぎ手43を介して
2つのクランプシリンダ26、26に接続される配管が
接続される。これに対して、配管42bには、マニフォ
ールド45を介して、他のクランプシリンダ26、26
およびローラの押し上げシリンダ21に圧油を送る配管
が接続されるようになっている。なお、ロックシリンダ
36は、図示されない配管を介してクランプシリンダ2
6と連動して作動し、クランプシリンダ26がアンクラ
ンプした時に、ロックピン35が引っ込むように油圧回
路が構成される。従って、クランプシリンダ26および
押上げシリンダ21には同時に圧油が供給されるように
なっている。
【0015】本実施例は、以上のように構成されるもの
であり、次に、その作用について説明する。まず、パレ
ット10を搬入するときには、主配管38からロータリ
ジョイント39を介して4箇所に配置されているクラン
プシリンダ26に圧油が供給されるので、ロッド30が
上昇しクランプヘッド31は位置決めピース33との間
に隙間が生じた状態でT溝32に遊嵌している。また、
同時にリフト20に内蔵されている押し上げシリンダ2
1に圧油が供給されるため、支持台20の上面から突出
するように、ローラ22が上昇するので、ローラ22の
転動面にパレット10の下面が接する。
【0016】このようにパレット10の搬入、搬出は、
ローラ22を転がしながら行えるので、重量物を搭載し
ているときでも円滑にしかも容易に行うことができる。
さらに、パレット10の搬入、搬出では、パレット10
の底面のT溝32を利用してガイドプレート24とカム
フォロア25によって案内されながらパレットが移動す
る。
【0017】次に、パレット10がストッパ34に当接
した位置では、パレット10の仮位置決めがされる。こ
の仮位置決め位置でパレット10が停止すると、押上げ
シリンダ21には圧油が供給されなくなるので、パレッ
ト10の自重によってパレット10の底面が支持台20
に接触するまでローラ22が下降する。また、クランプ
シリンダ26にも圧油が供給されないので、圧油によっ
て押し上げられていたプランジャ28が皿ばね27の弾
性力によって押し下げられる。これによって、ロッド3
0の先端に連結されているクランプヘッド31が位置決
めピース33のテーパー面33aに着座するまで押し下
げられる。この場合、クランプヘッド31は円錐形状を
呈し、この形状に対応して位置決めピース33のテーパ
面33aが設けられているので、クランプヘッド31が
引き込まれることによって、パレット10は設定されて
いる停止位置に位置決めされる。このとき、皿ばね27
は初期状態に戻ろうとしてクランプ力を発揮する。ま
た、クランプと同時にロックピン35がパレット10の
底面に挿入されるので、クランプ装置12全体が溶接ポ
ジショナにおいて任意の角度に傾斜した状態で作業する
場合も、パレット10が滑り落ちず安全性が確保されて
いる。
【0018】一方、パレット10を搬出する場合には、
クランプシリンダ26に圧油が供給されるので、図4に
おいて、クランプヘッド31が上昇し、クランプヘッド
31と位置決めピース33との間に隙間が生じるので、
パレット10の固定状態が解除される。また、リフト装
置の押上げシリンダ21が作動してローラ22がパレッ
ト10を押上げる。そして、ロックシリンダ36が作動
し、ロックピンが外れるので、パレット10は搬出可能
な状態になる。このようにクランプシリンダ26に押上
げシリンダ21、ロックシリンダ36が連動するように
油圧回路を構成し、この油圧回路と油圧源からの主管路
38をロータリジョイント39を介して接続することに
よって、実施例のようにクランプ装置12のユニット化
が容易となる。
【0019】次に、図6は、リフト装置の変形例を示し
た図である。この場合、ローラ22は、ブラケット48
を介してクランプヘッド31の頂面から突出するように
取付けられている。従って、パレット10を搬出入する
ときには、アンクランプと同時に、パレット10はクラ
ンプヘッド31の上昇とともにローラ22によって支持
されるので、搬出入を容易に行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、パレットを搬入後、クランプシリンダに内蔵
されるばね部材の弾性力によりクランプヘッドを押し下
げて案内溝のテーパ面に着座させてパレットを固定し、
逆にアンクランプを油圧作動により行うようにしている
ので、油圧系統のシャットダウンなどにより不意にクラ
ンプが外れることがなく、特に、パレットを傾斜するベ
ース上に安全確実に固定することができる。
【0021】また、パレットを搬出入するときには、ロ
ーラを介してパレットが支持されるので、搬入、搬出か
らパレットの位置決め、固定の一連の過程を円滑に効率
良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパレットのクランプ装置の一実施
例を示す平面図。
【図2】同実施例によるパレットのクランプ装置の正面
図。
【図3】図1におけるパレットのクランプ装置のIII −
III 線矢視断面図。
【図4】実施例によるパレットのクランプ装置の備える
クランプシリンダの構成を表した断面図。
【図5】パレットのクランプ装置が設置される溶接装置
のポジショナーの構成を表した正面図。
【図6】クランプシリンダのクランプヘッドの変形例を
表した断面図。
【図7】クランプ用のシリンダを用いてワークを載せた
パレットを固定する構造の従来のクランプ装置の断面
図。
【図8】クランプ用のボルトを用いてワークを載せたパ
レットを固定する構造の従来のクランプ装置の断面図。
【符号の説明】
10 パレット 11 ワーク 12 クランプ装置 14 旋回ベース 20 支持台 21 押し上げシリンダ 22 ローラ 24 ガイドプレート 25 カムフォロア 26 クランプシリンダ 27 皿ばね 28 プランジャ 30 ロッド 31 クランプヘッド 32 T溝 33 位置決めピース 33a テーパ面 34 ストッパ 35 ロックピン 36 ロックシリンダ 39 ロータリジョイント

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークが載置されたパレットを固定ベース
    上に搬入後、所定の位置に位置決めした後に固定するパ
    レットクランプ装置において、 前記パレットの底面に搬送方向に延びる案内溝を設け、 前記固定ベース上の案内部材にそって、圧力流体の供給
    により内蔵のばねの弾性力に抗してロッドがパレット側
    に前進するばね式のクランプシリンダを配置し、 前記クランプシリンダのロッド先端に前記案内溝に遊嵌
    する略円錐状のクランプヘッドを連結するとともに、前
    記パレットの案内溝の側面に前記ばねに付勢されて後退
    した前記クランプヘッドが着座するテーパ面を形成した
    ことを特徴とするパレットのクランプ装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のパレットのクランプ装置
    において、前記クランプシリンダと連動して昇降するロ
    ーラを介して搬出入するパレットを支持するリフト装置
    を備えたことを特徴とするパレットのクランプ装置。
JP3595994A 1994-03-07 1994-03-07 パレットのクランプ装置 Pending JPH07241740A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3595994A JPH07241740A (ja) 1994-03-07 1994-03-07 パレットのクランプ装置

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JP3595994A JPH07241740A (ja) 1994-03-07 1994-03-07 パレットのクランプ装置

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JP3595994A Pending JPH07241740A (ja) 1994-03-07 1994-03-07 パレットのクランプ装置

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JP (1) JPH07241740A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006190754A (ja) * 2005-01-05 2006-07-20 Shimadzu Corp 成膜装置および複合成膜装置
JP2007083391A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 F-Tool Internatl Ag クランプホルダを設けたクランプ装置
CN105751144A (zh) * 2016-04-27 2016-07-13 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 随行夹具与转台的安装系统
CN111906574A (zh) * 2019-05-07 2020-11-10 大隈株式会社 工作台

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