JPH07238585A - 側溝及び側溝蓋並びに側溝の製造方法 - Google Patents

側溝及び側溝蓋並びに側溝の製造方法

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JPH07238585A
JPH07238585A JP6029755A JP2975594A JPH07238585A JP H07238585 A JPH07238585 A JP H07238585A JP 6029755 A JP6029755 A JP 6029755A JP 2975594 A JP2975594 A JP 2975594A JP H07238585 A JPH07238585 A JP H07238585A
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Fumio Uchiyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上面に透水層を設けた側溝及び側溝蓋であっ
て、歩行者が滑ったり、つまずいたりする危険性が無い
と共に、強度も強く、さらに透水舗装された道路の排水
性も向上させ得る側溝及び側溝蓋並びに側溝の製造方法
である。 【構成】側溝は、底部を開放すると共に、一対の側壁3
上端を連設する頂壁4に開口部6を設け、この開口部6
の内面には排泥用切欠き7を有する蓋受け部5を設けた
略逆U字型の側溝本体1と、前記蓋受け部5上に上載さ
れ前記開口部6を閉塞する蓋体2とを備えた側溝におい
て、前記側溝本体1と蓋体2の各上面外縁に周壁10を
立設して凹部15を形成し、この凹部15底面を傾斜面
13に形成すると共に、その傾斜下端に排水用切欠き1
2を設け、かつ前記各凹部15には、天然の砂利を接着
剤で練り合わせた透水性材料を充填して透水層16を形
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上面に透水層を有する
側溝及び側溝蓋並びに側溝の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】歩道上の雨水処理用として、図21に示
すような透水性の歩道敷石ブロックaにより雨水を地下
に浸透させる方法は、すでに実用化されている。また、
側溝上においての雨水処理用としては、一般に図22の
ような鋼製グレーチング蓋bが用いられている。さら
に、実開平1−180580号公報において、鋼製の補
強材間に透水層を設けた側溝蓋、及び多数の透水孔を有
するコンクリート製の底板の上部に透水層を設けた側溝
蓋が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記鋼
製グレーチング蓋bは、歩行者が縦方向に滑ることはな
いが、横方向に滑り易い欠点があり、また女性のハイヒ
ールのかかと部分が鋼材c間にすっぽりと嵌まり易く、
危険性が大きかった。また、実開平1−180580号
公報記載の側溝蓋のうち、前者では鋼製の補強材が表面
に露出しているため、女性のヒールが滑る危険性が大き
い。さらに鋼製部分と透水層部分との磨耗の差が大きい
ため、透水層部が先に磨耗し、残った鋼製部に歩行者の
つま先がひっかかる危険がある。なおまた、材料のうち
鋼製部のウェートが高いため、高価なものとなってい
た。一方、後者ではコンクリート製の底板に多数の透水
孔を設けるので、蓋自体の強度低下という問題があっ
た。
【0004】本発明が解決しようとする課題は、上面に
透水層を設けた側溝及び側溝蓋であって、歩行者が滑っ
たり、つまずいたりする危険性を無くして安全歩行可能
にする共に、強度も強く、さらに透水舗装された道路の
排水性も向上させる側溝及び側溝蓋並びに側溝の製造方
法にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ため、底部を開放すると共に、一対の側壁上端を連設す
る頂壁に開口部を設け、この開口部の内面には蓋受け部
を設けた略逆U字型の側溝本体と、前記蓋受け部上に上
載され前記開口部を閉塞する蓋体とを備えた側溝におい
て、前記側溝本体と蓋体の各上面外縁に周壁を立設して
凹部を形成し、この凹部底面を傾斜面に形成すると共
に、その傾斜下端に排水部を設け、かつ前記各凹部に
は、天然の砂利を接着剤で練り合わせた透水性材料を充
填して透水層を形成して成る。
【0006】また、底部を開放すると共に、一対の側壁
上端を連設する頂壁に開口部を設け、この開口部の内面
には排泥用切欠きを有する蓋受け部を設けた略逆U字型
の側溝本体と、前記蓋受け部上に上載され前記開口部を
閉塞する蓋体とを備えた側溝において、前記側溝本体と
蓋体の各上面外縁に周壁を立設して凹部を形成し、この
凹部底面を傾斜面に形成すると共に、その傾斜下端に排
水部を設け、かつ前記各凹部には、天然の砂利を接着剤
で練り合わせた透水性材料を充填して透水層を形成して
成る。
【0007】側溝本体の排水部を、前記開口部の端縁に
立設した仕切壁に設けた排水用切欠きとするのがよい。
【0008】また、側溝本体の排水部を、前記凹部の傾
斜面略中央に、頂壁を貫通するように設けた排水用孔と
してもよい。
【0009】さらに、側溝本体の排水部を、前記凹部の
傾斜面の開口部側端縁全体としてもよい。
【0010】また、側溝本体の側壁上端の、前記排泥用
切欠きに対応する位置に透水用切欠きを設け、この透水
用切欠きに前記透水性材料を充填して透水層を形成す
る。
【0011】蓋体の排水部を、周壁に設けた排水用切欠
きとするのがよい。
【0012】本発明の側溝蓋は、上面外縁に、排水用切
欠きを有する周壁を立設して凹部を形成すると共に、こ
の凹部底面を両側方へ下り勾配の山型の傾斜面とし、か
つ前記凹部には、天然の砂利を接着剤で練り合わせた透
水性材料を充填して透水層を形成して成る。
【0013】本発明に係る側溝の製造方法は、側溝本体
及び蓋体は工場のラインで製造し、透水性材料から成る
透水層は敷設現場等のオフラインで側溝本体及び蓋体に
設けることを特徴とする。
【0014】
【作用】側溝本体と蓋体の両方に透水層を設けたので、
側溝上面の全面から傾斜面及び排水部を介して、雨水を
側溝内に流出させることができる。天然の砂利を接着剤
で固めた透水層を全面に形成したので、歩行者が滑る等
の危険性がなく、また周囲の景観によくマッチする。側
溝本体、蓋体ともに従来のように多数の排水孔を設けな
いので、強度低下がなく、また各々の外縁には周壁を立
設したので、走行車等による透水層の角欠けを防止する
ことができる。本体の側壁上端に透水用切欠きを設けて
透水層を形成したので、透水舗装された道路において、
浸透能力を越えた余分な雨水をこの透水用切欠きから側
溝内に迅速に流出させることができる。本体と蓋体は工
場における通常のラインで製造し、透水層はオフライン
で設けるので、透水層を状況に応じて任意の場所及び時
期に容易に形成することができる。
【0015】
【実施例】実施例1 実施例1を図1〜7により説明すると、本発明の側溝は
自由勾配側溝といわれるもので、コンクリートにより逆
U字型に形成された側溝本体1と蓋体2とから構成さ
れ、前記側溝本体1は、その底部を開放すると共に、平
行に対向位置する一対の側溝3と、その両側壁3上端を
連設する頂壁4とで構成されている。この頂壁4には、
1個又は複数個の開口部6を形成し、各開口部6には蓋
受け部5が形成されている。該蓋受け部5には、土砂を
側溝本体1内に流すための複数の排泥用切欠き7が設け
てある。この自由勾配側溝は、例えば図23のように側
溝本体1を道路勾配と同一勾配に敷設し、底部には施工
現場において必要に応じた勾配にインバートコンクリー
ト8を打設することによって、流水勾配を適宜自由に設
定するものである。
【0016】そして本実施例においては、図1、図3の
ように本体1の頂壁4の外縁に周壁10を、開口部6の
端縁に仕切壁11をそれぞれ同じ高さに立設して凹部1
5を形成すると共に、仕切壁11の幅方向中央部には排
水用切欠き12を設けてある。該凹部15の底面は、排
水用切欠き12に向って下り勾配の三面から成る傾斜面
13に形成されている。
【0017】図1は長さ2mで開口部6が1個所の短
型、図3は長さ4mで開口部6が2個所の長型であり、
この長型の場合、中央部の凹部15底面は、幅方向中央
部に向って下り勾配の二面の傾斜面14とされている。
【0018】本体1上面の凹部15には、図2、図4の
ように天然の砂利を樹脂等の接着剤で練り合わせた透水
性材料を、周壁10及び仕切壁11と同じ高さまで充填
し、金コテで上面を平滑に仕上げた透水層16が形成さ
れている。
【0019】蓋体2は、図5、図6のように上面の外縁
に額縁状に周壁21を立設して凹部22を形成すると共
に、側面部の周壁21には複数の排水用切欠き23が設
けてある。該凹部22の底面は、両側方へ下り勾配の山
型の傾斜面24に形成されている。
【0020】そして、上記凹部22には、図7のように
天然の砂利を樹脂等の接着剤で練り合わせた透水性材料
を周壁21と同じ高さまで充填し、金コテで上面を平滑
に仕上げると共に、側面も周壁21の側面と面一に仕上
げて透水層25とする。
【0021】この透水層25が形成された蓋体2は、本
体1の開口部6の蓋受け部5上に載置されて開口部6を
閉塞する。
【0022】なお、側溝本体1は、図8、図9に示すよ
うに、蓋受け部5に前記排泥用切欠き7を設けないもの
であってもよい。
【0023】実施例2 本実施例では、図10〜13に示すように側溝本体1の
上部に設けた凹部15の底面略中央に、頂壁4を貫通す
る排水用孔31を設け、凹部15底面を該排水用孔31
に向って下り勾配の四面の傾斜面32とした。その他の
構成は実施例1と同様である。
【0024】実施例3 本実施例では、図14〜17に示すように前記開口部6
の端縁の仕切壁11を設けず、凹部15の底面を開口部
6側へ下り勾配の単一の傾斜面33とし、該傾斜面33
の開口部6側の端縁全体を排水部とした。なお、図16
の長型の本体1では、凹部15の中央部の底面は平面3
4としてある。その他の構成は実施例1と同様である。
【0025】実施例4 本実施例では、図18〜20に示すように本体1の側壁
3上端部の、前記排泥用切欠き7に対応する位置に複数
の透水用切欠き35を設け、この部分にも前記透水性材
料を充填して透水層16aを形成した。その他の構成は
実施例1と同様である。
【0026】近年、一般の道路も透水舗装がされるケー
スが多くなり、道路上の雨水も地下に浸透させる構造が
出て来た。この場合、地下に浸透させる能力を越えた
時、道路上は水びたしとなり、その水は側溝の縁を乗り
越え側溝に流出される。図20において、36は道路上
の路盤、37は透水性舗装で、本実施例によれば、道路
上が水びたしとなる前に、上記透水用切欠き35部分の
透水層16aから雨水Rを側溝本体1内に流出させるこ
とができる。
【0027】なお、本発明において、透水層16、25
を設ける前の側溝本体1と蓋体2は、製造工場において
通常のラインで製造し、透水層16、25は工場あるい
は敷設される現場で施工の前又は後などのオフライン
で、いつでも簡単に設けることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を達成する
ことができる。 側溝本体と蓋体の両方に透水層を設けたので、側溝上
面の全面から傾斜面及び排水部を介して、雨水を側溝内
に効率的に流出させることができる。 天然の砂利を接着剤で固めた透水層を全面に形成した
ので、歩行者が滑って転倒する等の危険性がなく、また
周囲の景観によくマッチする。 側溝本体、蓋体ともに従来のように多数の排水孔を設
けないので、強度低下がなく、また各々の外縁には周壁
を立設したので、走行車等による透水層の角欠けを防止
することができる。 本体の側壁上端に透水用切欠きを設けて透水層を形成
したので、透水舗装された道路において、浸透能力を越
えた余分な雨水をこの透水用切欠きから側溝内に迅速に
流出させることができるため、歩行者が走行車による水
はねを受けることなく、安心して通行することができ
る。 本体と蓋体は工場における通常のラインで製造し、透
水層はオフラインで設けるので、透水層を状況に応じて
任意の場所及び時期に容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る短型の側溝本体の斜視
図である。
【図2】同、透水層形成後の斜視図である。
【図3】本発明の実施例1に係る長型の側溝本体の斜視
図である。
【図4】同、透水層形成後の斜視図である。
【図5】本発明の実施例1に係る蓋体の斜視図である。
【図6】図5のA−A断面図である。
【図7】同蓋体の透水層形成後の斜視図である。
【図8】実施例1に係る側溝本体の別の実施例を示す斜
視図である。
【図9】同、透水層形成後の斜視図である。
【図10】本発明の実施例2に係る短型の側溝本体の斜
視図である。
【図11】同、透水層形成後の斜視図である。
【図12】本発明の実施例2に係る長型の側溝本体の斜
視図である。
【図13】同、透水層形成後の斜視図である。
【図14】本発明の実施例3に係る短型の側溝本体の斜
視図である。
【図15】同、透水層形成後の斜視図である。
【図16】本発明の実施例3に係る長型の側溝本体の斜
視図である。
【図17】同、透水層形成後の斜視図である。
【図18】本発明の実施例4に係る短型の側溝本体の斜
視図である。
【図19】同、透水層形成後の斜視図である。
【図20】実施例4の作用を説明する断面図である。
【図21】透水性の歩道敷石ブロックの斜視図である。
【図22】従来の鋼製グレーチング蓋の斜視図である。
【図23】従来の自由勾配側溝の斜視図である。
【符号の説明】
1 側溝本体 2 蓋体 3 側壁 4 頂壁 5 蓋受け部 6 開口部 7 排泥用切欠き 10 周壁 11 仕切壁 12 排水用切欠き 13、14 傾斜面 15 凹部 16、16a 透水層 21 周壁 22 凹部 23 排水用切欠き 24 傾斜面 25 透水層 31 排水用孔 32、33 傾斜面 35 透水用切欠き R 雨水

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部を開放すると共に、一対の側壁上端
    を連設する頂壁に開口部を設け、この開口部の内面には
    蓋受け部を設けた略逆U字型の側溝本体と、前記蓋受け
    部上に上載され前記開口部を閉塞する蓋体とを備えた側
    溝において、前記側溝本体と蓋体の各上面外縁に周壁を
    立設して凹部を形成し、この凹部底面を傾斜面に形成す
    ると共に、その傾斜下端に排水部を設け、かつ前記各凹
    部には、天然の砂利を接着剤で練り合わせた透水性材料
    を充填して透水層を形成して成る側溝。
  2. 【請求項2】 底部を開放すると共に、一対の側壁上端
    を連設する頂壁に開口部を設け、この開口部の内面には
    排泥用切欠きを有する蓋受け部を設けた略逆U字型の側
    溝本体と、前記蓋受け部上に上載され前記開口部を閉塞
    する蓋体とを備えた側溝において、前記側溝本体と蓋体
    の各上面外縁に周壁を立設して凹部を形成し、この凹部
    底面を傾斜面に形成すると共に、その傾斜下端に排水部
    を設け、かつ前記各凹部には、天然の砂利を接着剤で練
    り合わせた透水性材料を充填して透水層を形成して成る
    側溝。
  3. 【請求項3】 側溝本体の排水部を、前記開口部の端縁
    に立設した仕切壁に設けた排水用切欠きとした請求項1
    又は2に記載の側溝。
  4. 【請求項4】 側溝本体の排水部を、前記凹部の傾斜面
    略中央に、頂壁を貫通するように設けた排水用孔とした
    請求項1又は2に記載の側溝。
  5. 【請求項5】 側溝本体の排水部を、前記凹部の傾斜面
    の開口部側端縁全体とした請求項1又は2に記載の側
    溝。
  6. 【請求項6】 側溝本体の側壁上端の、前記排泥用切欠
    きに対応する位置に透水用切欠きを設け、この透水用切
    欠きに前記透水性材料を充填して透水層を形成して成る
    請求項2、3、4又は5に記載の側溝。
  7. 【請求項7】 蓋体の排水部を、周壁に設けた排水用切
    欠きとして成る請求項1、2、3、4、5又は6に記載
    の側溝。
  8. 【請求項8】 上面外縁に、排水用切欠きを有する周壁
    を立設して凹部を形成すると共に、この凹部底面を両側
    方へ下り勾配の山型の傾斜面とし、かつ前記凹部には、
    天然の砂利を接着剤で練り合わせた透水性材料を充填し
    て透水層を形成して成る側溝蓋。
  9. 【請求項9】 請求項1又は2に記載の側溝本体及び蓋
    体は工場のラインで製造し、透水性材料から成る透水層
    は敷設現場等のオフラインで側溝本体及び蓋体に設ける
    ことを特徴とする側溝の製造方法。
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