JPH0723798U - 高所作業車の安全装置 - Google Patents
高所作業車の安全装置Info
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- JPH0723798U JPH0723798U JP5971093U JP5971093U JPH0723798U JP H0723798 U JPH0723798 U JP H0723798U JP 5971093 U JP5971093 U JP 5971093U JP 5971093 U JP5971093 U JP 5971093U JP H0723798 U JPH0723798 U JP H0723798U
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- lifting device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブームと昇降リフトを設けた高所作業車にお
いて、ブームと昇降リフトの干渉を防止する高所作業車
の安全装置を得る。 【構成】 ブーム式昇降装置20の起伏角度および、リ
フト式昇降装置30の昇降量にもとづいて、ブーム式昇
降装置20の旋回角および、起伏角を規制する。これに
より、ブーム式昇降装置20を旋回規制範囲内αにも位
置させることができると共に、ブーム式昇降装置20の
起伏作動も行うことができるため、双方の昇降装置を用
いて効率良く作業を行うことができる。そして、両昇降
装置が干渉するおそれのあるブーム式昇降装置20の起
伏角、リフト式昇降装置30の昇降量となった場合に
は、ブーム式昇降装置20の旋回規制範囲内αへの旋回
作動あるいは、リフト式昇降装置30の方向への倒伏作
動が規制されるため、両昇降装置の干渉を確実に防止す
ることができ、安全に作業を遂行することができる。
いて、ブームと昇降リフトの干渉を防止する高所作業車
の安全装置を得る。 【構成】 ブーム式昇降装置20の起伏角度および、リ
フト式昇降装置30の昇降量にもとづいて、ブーム式昇
降装置20の旋回角および、起伏角を規制する。これに
より、ブーム式昇降装置20を旋回規制範囲内αにも位
置させることができると共に、ブーム式昇降装置20の
起伏作動も行うことができるため、双方の昇降装置を用
いて効率良く作業を行うことができる。そして、両昇降
装置が干渉するおそれのあるブーム式昇降装置20の起
伏角、リフト式昇降装置30の昇降量となった場合に
は、ブーム式昇降装置20の旋回規制範囲内αへの旋回
作動あるいは、リフト式昇降装置30の方向への倒伏作
動が規制されるため、両昇降装置の干渉を確実に防止す
ることができ、安全に作業を遂行することができる。
Description
【0001】
本考案は、起伏、旋回作動が自在なブームおよび昇降リフトを備えた高所作業 車の安全装置に関する。
【0002】
車体に対して水平旋回、起伏および伸縮が自在なブームの先端に作業者が搭乗 自在な作業台を設けたブーム式昇降装置を配設すると共に、昇降リフトにより車 体に対して垂直に作業床を昇降させることができるリフト式昇降装置を配設した 高所作業車においては、ブーム式昇降装置により車体の側方や後方等に作業台を 昇降させることができる一方、リフト式昇降装置は、車体に対して垂直方向に作 業床を昇降させることができる。このため、これら両昇降装置を備えた高所作業 車を用いれば、互いに離れた2箇所で同時に作業を行うことができ、作業効率の 向上を図ることができる。
【0003】
しかしながら、このような高所作業車においては、作業台および作業床に搭乗 した作業者がそれぞれ独立して昇降制御(操作)を行うことができるようになっ ている。 このため、例えば、リフト式昇降装置の上方にブーム式昇降装置が位置してい る場合に、ブーム式昇降装置の倒伏作動を行うと、リフト式昇降装置の昇降量に よってはブーム式昇降装置とリフト式昇降装置が干渉することがあるという問題 がある。また、リフト式昇降装置の上昇量が大きく、ブーム式昇降装置の倒伏角 度が小さいときに、ブーム式昇降装置をリフト式昇降装置の方に向かって旋回さ せた場合も、ブーム式昇降装置とリフト式昇降装置が干渉することがあるという 問題がある。
【0004】 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであり、ブームと昇降リフト の干渉を防止する高所作業車の安全装置を提供することを目的とする。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案の安全装置は、ブームの旋回角を旋回角 検出手段によって検出し、ブームの起伏角を起伏角検出手段によって検出すると 共に、昇降リフトの昇降量を昇降量検出手段によって検出する。 そして、旋回角検出手段によりブームが昇降リフトと干渉する可能性のある旋 回規制範囲内に位置することが検出されたときは、昇降リフトの昇降量および、 ブームの起伏角に基づいて、ブームの昇降リフト側への旋回作動並びに倒伏作動 を規制するブーム作動規制手段を備えている。
【0006】
このような安全装置によれば、ブームと昇降リフトの双方を用いて同時に作業 を行うことができるが、この場合にブームの起伏角と昇降リフトの昇降量に基づ いて、ブームと昇降リフトが干渉することのないブームの最大倒伏角度を算出し 、ブームの倒伏角度が最大倒伏角度以下であるときには、昇降リフトに向かうブ ームの旋回作動あるいは、倒伏作動を規制する。 これにより、ブームと昇降リフトの作動時における干渉が未然に防止されるた め、作業効率の向上を図ることができると共に、安全に作業を行うことができる 。
【0007】
以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。 図1および図2には、本考案に係る安全装置を備えた高所作業車10を示して いる。この高所作業車10はトラックをベースとして構成されており、車体11 の前端部には、運転キャビン12が取り付けられている。車体11の前部中央に はブーム式昇降装置(ブーム)20が取り付けられている。 このブーム式昇降装置20は、車体11に対して水平旋回が自在な旋回台21 と、この旋回台21の上部に起伏自在に取り付けられ、テレスコピックに(入れ 子式に)伸縮自在に構成された伸縮ブーム22と、この伸縮ブーム22の先端に 水平首振自在に取り付けられた作業台23とから構成されている。
【0008】 なお、旋回台21の車体11に対する旋回作動は、車体11に内蔵された油圧 旋回モータ25の作動により行われる。また、ブーム22の起伏、伸長作動はそ れぞれ、伸縮ブーム22と旋回台21間に取り付けられた起伏シリンダ26、伸 縮ブーム22に内蔵された伸縮シリンダ(図示せず)の作動により行われる。さ らに、作業台23の伸縮ブーム22に対する水平首振作動は、作業台23に内蔵 された首振モータ(図示せず)により行われる。
【0009】 一方、車体11の後部左側にはリフト式昇降装置(昇降リフト)30が取り付 けられている。このリフト式昇降装置30は、垂直方向に向かって伸縮自在なシ ザースリンク31と、このシザースリンク31の上端部に取り付けられた作業床 32とから構成されている。シザースリンク31の伸縮作動は、リンク31の下 部と車体11間に取り付けられたリフトシリンダ35の作動により行われる。
【0010】 なお、作業床32の上面周囲を囲む手すり33は、図1に鎖線により示すよう に、作業床32の上面に対してフラットな状態に折り畳みが可能であり、手すり 33をこのように折り畳んだ状態でシザースリンク31を全縮させることにより 、リフト式昇降装置30は車体11に対して格納される。 また、ブーム式昇降装置20は、伸縮ブーム22を車体11の斜め後方位置( B点)に旋回移動させた後に、伸縮ブーム22を倒伏させることにより車体11 に対して格納される。
【0011】 そして、リフト式昇降装置30の作業床32に搭乗した作業者(図示せず)は 、シザースリンク31を伸長作動させることにより作業床32上昇作動させて車 体11の上方に移動して高所における作業を行うことができる。 さらに、ブーム式昇降装置20の作業台23に搭乗した作業者(図示せず)は 、伸縮ブーム22を車体11に対して起仰、伸長させることにより、遠方の高所 における作業を行うことができる。
【0012】 次に、ブーム式昇降装置20およびリフト式昇降装置30の制御装置について 図3を加えて説明する。 制御装置は、ブーム式昇降装置20の作業台23に取り付けられるブーム側操 作装置41と、リフト式昇降装置30の作業床32に取り付けられるリフト側操 作装置42とを備えて構成される。なお、これらブーム側操作装置41およびリ フト側操作装置42はそれぞれ作業台23および作業床32に搭乗した作業者に より独立操作される。
【0013】 また、制御装置は、旋回台21の側板部に取り付けられてブーム側操作装置4 1からの操作信号に応じて油圧ポンプ(図示せず)から吐出された作動油の旋回 モータ25に対する供給制御を行う旋回操作バルブ43、起伏シリンダ26に対 する供給制御を行う起伏操作バルブ45および、車体11の後部に取り付けられ てリフト側操作装置42からの操作信号に応じて作動油のリフトシリンダ35に 対する供給制御を行うリフト操作バルブ44をも有して構成されている。
【0014】 さらに、この制御装置には、本考案に係る安全装置が組み込まれており、この 安全装置50は、起伏角センサ51と、旋回角センサ52と、昇降量センサ53 と、コントローラ55とを備えて構成されている。
【0015】 旋回角センサ52は、ブーム式昇降装置20(伸縮ブーム22)の車体11に 対する旋回位置が、ブーム式昇降装置とリフト式昇降装置が干渉する可能性のあ る旋回規制範囲内に位置するか否かを検出して検出信号を出力する。ここで、「 旋回規制範囲内」とは、図2にαで示すように、リフト式昇降装置30の上方の 範囲であって、予めメモリされた一定の旋回範囲である。 すなわち、旋回規制範囲内α以外の範囲(旋回規制範囲外)にブーム式昇降装 置20が位置していれば、ブーム式昇降装置20とリフト式昇降装置30とはそ れぞれどのような作動を行っても干渉するおそれがない。 また、旋回角センサ52は、ブーム式昇降装置20の旋回位置が旋回規制範囲 における左端(A点)あるいは、右端(B点)に位置しているかをも検出して検 出信号を出力する。
【0016】 コントローラ55は、上記各操作装置41、42からの操作信号および、各セ ンサ51〜53からの検出信号に基づいて、各操作バルブ43〜45の作動制御 を行う一方、内蔵された起伏作動規制手段56、旋回作動規制手段57およびリ フト作動規制手段58への規制信号の送信を行う。 ここで、規制信号を受信した各規制手段56〜58は、各操作装置41、42 から操作信号を受信した場合であっても各操作バルブ43〜45への作動信号の 送信を阻止し、作動規制を行う。 なお、これら作動信号および規制信号の出力制御は図4に示すフローチャート に従って行われる。
【0017】 このフローチャートにおけるステップS1では、昇降量センサ53からの検出 信号に基づいてリフト式昇降装置30の昇降量(リフト高さ)Hを検出し、ステ ップS2では、起伏角センサ51からの検出信号に基づいてブーム式昇降装置2 0のブーム起伏角θを検出する。
【0018】 ステップS3では、ステップS1において検出されたリフト高さHに基づいて 、ブーム式昇降装置20が旋回規制範囲内α(リフト式昇降装置30の上方)に 位置した場合における起伏可能な起伏角(起伏下限値)θtを算出すると共に、 ステップS2において検出されたブーム起伏角θに基づいて、ブーム式昇降装置 20が旋回規制範囲内αに位置した場合における上昇可能なリフトの高さ(リフ ト上限値)Htを算出する。
【0019】 ステップS4では、旋回角センサ52によりブーム式昇降装置20のブーム旋 回角を検出する。そして、ステップS5において、ブーム式昇降装置20が所定 旋回範囲内αの左端A点に位置しているか否かを検出し、位置している場合には ステップS9に進む。 また、左端A点に位置していない場合には、ステップS6に進んで、旋回角セ ンサ52によりブーム式昇降装置20の旋回位置が旋回規制範囲内αの右端B点 に位置しているか否かを検出し、位置している場合にはステップ12に進む。
【0020】 ブーム式昇降装置20が右端B点にも位置していない場合には、ステップS7 に進み、旋回角センサ52からの検出信号に基づいて、ブーム式昇降装置20が 上記旋回規制範囲内αに位置するか否かが判断され、旋回規制範囲内αに位置し ていないと判断したときはステップS8に進み、位置していると判断したときは ステップS15に進む。
【0021】 ステップS9では、ブーム式昇降装置20のブーム起伏角θとステップS4に おいて算出された起伏下限値θtとの比較を行い、起伏下限値θtの方が小さけ ればステップS10に進む。 ステップS10においては、ブーム式昇降装置20が旋回規制範囲内αに位置 した場合であってもブーム式昇降装置20とリフト式昇降装置30とが干渉する おそれはないため、ブーム式昇降装置20の旋回作動はすべて許容される。そし て、ブーム式昇降装置20とリフト式昇降装置30との干渉を防止するために、 ブーム式昇降装置20の倒伏作動は起伏下限値θtで規制され、リフト式昇降装 置30の上昇作動はリフト上限値Htで規制される。
【0022】 ステップS9において、ブーム起伏角θよりも起伏下限値θtの方が大きけれ ばステップS11に進む。 ステップ11においては、ブーム式昇降装置20の左旋回作動(旋回規制範囲 内αへの作動)を規制することによりブーム式昇降装置20とリフト式昇降装置 30との干渉を防止する。したがって、この場合、リフト式昇降装置30は昇降 作動を自由に行うことができる。
【0023】 ステップS12においては、ステップS9における判断と同様に、ブーム式昇 降装置20のブーム起伏角θと起伏下限値θtとの比較を行い、起伏下限値θt の方が小さければステップS13に進む。 ステップS13においては、ステップ10と同様の作動規制が行われ、ブーム 式昇降装置20とリフト式昇降装置30との干渉を防止する。
【0024】 ステップS12において、起伏下限値θtの方が大きければステップS14に 進み、ブーム式昇降装置20の右旋回作動(旋回規制範囲内αへの作動)を規制 し、リフト式昇降装置30の昇降作動は許容する。
【0025】 次に、上記のように構成された安全装置50の作動について説明する。 まず、ブーム式昇降装置20が格納されている場合には、ブーム式昇降装置2 0はB点に位置するため、コントローラ55内のフローは、ステップS1〜S6 およびステップS12を介してステップS14に進む。このため、ブーム式昇降 装置20の右旋回は規制されるが、左旋回は許容され、ブーム式昇降装置20を 旋回規制範囲内αに向けて左旋回させることができる。なお、リフト式昇降装置 30の作動も許容されるので、この昇降装置30が格納されていた場合はこれを 作動させることもできる。
【0026】 ブーム式昇降装置20を左旋回させると共に、起仰させると、ステップS1〜 S7を介してステップS8に進む。したがって、ブーム式昇降装置20は、起伏 、旋回作動を自由に行うことができると共に、リフト式昇降装置30も自由に昇 降作動を行うことができる。
【0027】 そして、左旋回を続けることによりA点に位置した場合には、ステップS9に 進み、ブーム起伏角θと起伏下限値θtとの比較を行う。ここで、ブーム起伏角 θの方が大きければ両昇降装置20、30は干渉しないため、ステップS10に 進む。したがって、引続きブーム式昇降装置20を旋回規制範囲内αに向けて左 旋回させたり逆に右旋回させたりすることができるが、旋回規制範囲内αに位置 した場合には倒伏作動は起伏下限値θtで規制されると共に、リフト式昇降装置 30のリフト高さはリフト上限値Htで規制される。これにより、ブーム式昇降 装置20とリフト式昇降装置30との干渉が防止される。 また、A点に位置した場合に、起伏下限値θtの方が大きい場合には、ステッ プS11に進み、ブーム式昇降装置20の左旋回のみを規制することにより両昇 降装置20、30の干渉を防止することができる。
【0028】 そして、ブーム式昇降装置20がB点に位置した場合には、ステップS12お よび、S13においてA点に位置した場合と同様の処理を行うが、ステップS1 4においては右旋回を規制することとなる。
【0029】 ステップS10あるいは、ステップS13において旋回作動を行うことにより 、規制範囲外αにブーム昇降装置20が位置することとなった場合には、ステッ プS7を介してステップS15に進むので、旋回作動は許容されるが、ブームの 倒伏作動はθtで規制され、リフトの上昇はHtで規制される。これにより、両 昇降装置20、30の干渉を未然に防止することができる。
【0030】
以上のように本考案の安全装置は、ブーム式昇降装置の起伏角度および、リフ ト式昇降装置の昇降量にもとづいて、ブーム式昇降装置の旋回角および、起伏角 を規制する。 これにより、ブーム式昇降装置がリフト式昇降装置の上方である旋回規制範囲 内にも位置させることができると共に、ブーム式昇降装置の起伏作動も行うこと ができるため、双方の昇降装置を用いて効率良く作業を行うことができる。 そして、このような同時作業状態において、両昇降装置が干渉するおそれのあ るブーム式昇降装置の起伏角、リフト式昇降装置の昇降量となった場合には、ブ ーム式昇降装置の旋回規制範囲内への旋回作動あるいは、リフト式昇降装置の方 向への倒伏作動が規制されるため、両昇降装置の干渉を確実に防止することがで き、安全に作業を遂行することができる。
【図1】本考案に係る安全装置を備えた高所作業車の側
面図である。
面図である。
【図2】上記高所作業車の平面図である。
【図3】上記安全装置を含む制御装置のブロック図であ
る。
る。
【図4】上記安全装置が有するフローチャート図であ
る。
る。
20 ブーム式昇降装置 22 伸縮ブーム 23 作業台 30 リフト式昇降装置 31 シザースリンク 32 作業床
Claims (1)
- 【請求項1】 車体上に起伏、旋回作動が自在に配設さ
れたブームと、 前記車体上に作業床の垂直方向の昇降が自在に配設され
た昇降リフトと、 前記ブームの旋回角を検出する旋回角検出手段と、 前記ブームの起伏角を検出する起伏角検出手段と、 前記昇降リフトの昇降量を検出する昇降量検出手段と、 前記旋回角検出手段により前記ブームが前記昇降リフト
と干渉する可能性のある旋回規制範囲内に位置すること
が検出されたときは、前記昇降量検出手段により検出さ
れた前記昇降リフトの昇降量および前記起伏角検出手段
により検出された前記ブームの起伏角に基づいて、前記
ブームの前記昇降リフト側への旋回作動並びに倒伏作動
を規制するブーム作動規制手段とからなることを特徴と
する高所作業車の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5971093U JPH0723798U (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 高所作業車の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5971093U JPH0723798U (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 高所作業車の安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0723798U true JPH0723798U (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=13121044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5971093U Pending JPH0723798U (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 高所作業車の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0723798U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002241081A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-28 | Tadano Ltd | 補助ジブの張出・格納制御装置 |
JP2012035924A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-23 | Aichi Corp | 軌道走行車両 |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP5971093U patent/JPH0723798U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002241081A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-28 | Tadano Ltd | 補助ジブの張出・格納制御装置 |
JP2012035924A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-23 | Aichi Corp | 軌道走行車両 |
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