JPH07237941A - 複層ガラス - Google Patents
複層ガラスInfo
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- JPH07237941A JPH07237941A JP6025014A JP2501494A JPH07237941A JP H07237941 A JPH07237941 A JP H07237941A JP 6025014 A JP6025014 A JP 6025014A JP 2501494 A JP2501494 A JP 2501494A JP H07237941 A JPH07237941 A JP H07237941A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 防湿性、接着性を維持しつつ、高い防火性能
を発揮する複層ガラスを提供することにある。 【構成】 板ガラス１，２とスペーサー３との間に介在
する第一シール材４の内側に難燃性材料もしくは不燃性
材料からなる内面シール材層６を全周にわたって形成し
てある。
を発揮する複層ガラスを提供することにある。 【構成】 板ガラス１，２とスペーサー３との間に介在
する第一シール材４の内側に難燃性材料もしくは不燃性
材料からなる内面シール材層６を全周にわたって形成し
てある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の板ガラスを、そ
の全周にわたってスペーサーを介して厚み方向に間隔を
おいた状態で積層し、前記板ガラスと前記スペーサーと
の間に第一シール材を介在するとともに、前記複数の板
ガラス間で前記第一シール材の外側には第二シール材を
介在して、前記複数の板ガラス間に密閉空間を形成して
ある複層ガラスに関する。
の全周にわたってスペーサーを介して厚み方向に間隔を
おいた状態で積層し、前記板ガラスと前記スペーサーと
の間に第一シール材を介在するとともに、前記複数の板
ガラス間で前記第一シール材の外側には第二シール材を
介在して、前記複数の板ガラス間に密閉空間を形成して
ある複層ガラスに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の複層ガラスは、板ガラス
同士の間をシールして密閉空間を形成するに、前記第一
シール材をブチルゴムとするとともに、前記第二シール
材を多硫化ゴムあるいはシリコーンゴムで形成してあ
り、前記第一シール材で前記密閉空間内の防湿性を高く
維持するとともに、前記第二シール材で前記板ガラス同
士の接着性を高く維持する構成にしてあった。
同士の間をシールして密閉空間を形成するに、前記第一
シール材をブチルゴムとするとともに、前記第二シール
材を多硫化ゴムあるいはシリコーンゴムで形成してあ
り、前記第一シール材で前記密閉空間内の防湿性を高く
維持するとともに、前記第二シール材で前記板ガラス同
士の接着性を高く維持する構成にしてあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の複層ガ
ラスは、前記密閉空間に隣接する部分にブチルゴムを用
いている為に、火災が発生した場合など、高熱にさらさ
れた場合には、ブチルゴムから可燃性ガスが発生し、前
記密閉空間内に蓄積して、前記高熱によって発火し、前
記密閉空間内で発火するとともに、ブチルゴムに延焼し
て板ガラスを局部的に高温に熱してしまうので、その熱
せられた部分から板ガラスが割れて他の部分まで類焼
し、火災を拡げる原因となることがあり、より一層高い
防火性能が望まれていた。
ラスは、前記密閉空間に隣接する部分にブチルゴムを用
いている為に、火災が発生した場合など、高熱にさらさ
れた場合には、ブチルゴムから可燃性ガスが発生し、前
記密閉空間内に蓄積して、前記高熱によって発火し、前
記密閉空間内で発火するとともに、ブチルゴムに延焼し
て板ガラスを局部的に高温に熱してしまうので、その熱
せられた部分から板ガラスが割れて他の部分まで類焼
し、火災を拡げる原因となることがあり、より一層高い
防火性能が望まれていた。
【０００４】ところで、ブチルゴムの替わりに他の防火
性能の高い材料を用いることも考えられるが、このよう
な場合、ブチルゴムの有する高い防水性能が損なわれ、
複層ガラスを構成する板ガラス間に湿気が浸入して密閉
空間内部で結露したり、曇ったりする不都合があり、複
層ガラスとしては商品価値の非常に低いものとなる欠点
がある。
性能の高い材料を用いることも考えられるが、このよう
な場合、ブチルゴムの有する高い防水性能が損なわれ、
複層ガラスを構成する板ガラス間に湿気が浸入して密閉
空間内部で結露したり、曇ったりする不都合があり、複
層ガラスとしては商品価値の非常に低いものとなる欠点
がある。
【０００５】従って、本発明の目的は、上記欠点に鑑
み、従来の防湿性、接着性を維持しつつ、高い防火性能
を発揮する複層ガラスを提供することにある。
み、従来の防湿性、接着性を維持しつつ、高い防火性能
を発揮する複層ガラスを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、板ガラスとスペーサーとの間に
介在する第一シール材の内側に難燃性材料もしくは不燃
性材料からなる内面シール材層を全周にわたって形成し
てあることにあり、その作用効果は以下の通りである。
の本発明の特徴構成は、板ガラスとスペーサーとの間に
介在する第一シール材の内側に難燃性材料もしくは不燃
性材料からなる内面シール材層を全周にわたって形成し
てあることにあり、その作用効果は以下の通りである。
【０００７】
【作用】つまり、前記第一シール材の内側に内面シール
材層を形成してあるから、前記第一シール材が強熱され
たとしても、前記シール材からは可燃性ガスが発生しに
くく、しかも前記第一シール材は空気中の酸素に接触し
にくい環境にあるので、第一シール材が密閉空間に面し
て配設されている従来の構成に比べて前記第一シール材
は燃えにくく、かつ、内面シール材層は難燃性あるいは
不燃性材料からなるので、さらに炎は燃え広がりにくく
なった。
材層を形成してあるから、前記第一シール材が強熱され
たとしても、前記シール材からは可燃性ガスが発生しに
くく、しかも前記第一シール材は空気中の酸素に接触し
にくい環境にあるので、第一シール材が密閉空間に面し
て配設されている従来の構成に比べて前記第一シール材
は燃えにくく、かつ、内面シール材層は難燃性あるいは
不燃性材料からなるので、さらに炎は燃え広がりにくく
なった。
【０００８】
【発明の効果】従って、本発明の複層ガラスは、防火性
能が向上したので、火災が発生したとしても類焼の起き
にくい窓ガラスや、ドアとして用いることが出来、防災
面で有用である。
能が向上したので、火災が発生したとしても類焼の起き
にくい窓ガラスや、ドアとして用いることが出来、防災
面で有用である。
【０００９】また、前記内面シール材層を前記第一シー
ル材に密接して設けてあれば、前記第一シール材からは
可燃性ガスの発生自体が起きにくく、防火性能の面から
有利である。
ル材に密接して設けてあれば、前記第一シール材からは
可燃性ガスの発生自体が起きにくく、防火性能の面から
有利である。
【００１０】さらに、前記内面シール材層を、シリコー
ンゴム、シリコーン樹脂等シリコーンを主成とする材料
で形成してあれば、十分高い防火性能を発揮することが
出来る。
ンゴム、シリコーン樹脂等シリコーンを主成とする材料
で形成してあれば、十分高い防火性能を発揮することが
出来る。
【００１１】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１、２に示すように、本発明の複層ガラスは、
板ガラス１と網入りガラス２とを、スペーサー３を介し
て平行に配置し、前記スペーサー３と前記板ガラス１お
よび網入りガラス２の間に第一シール材４を介在させる
とともに、板ガラス１と網入りガラス２との間で、前記
第一シール材４の外側に、第二シール材５を介在し、前
記板ガラス１と網入りガラス２との間に密閉空間Ａを形
成し、前記第一シール材４の内側に内面シール材層６を
形成して複層ガラスを構成するとともに、構造物に建付
けのサッシ枠７に嵌め込み固定してある。
する。図１、２に示すように、本発明の複層ガラスは、
板ガラス１と網入りガラス２とを、スペーサー３を介し
て平行に配置し、前記スペーサー３と前記板ガラス１お
よび網入りガラス２の間に第一シール材４を介在させる
とともに、板ガラス１と網入りガラス２との間で、前記
第一シール材４の外側に、第二シール材５を介在し、前
記板ガラス１と網入りガラス２との間に密閉空間Ａを形
成し、前記第一シール材４の内側に内面シール材層６を
形成して複層ガラスを構成するとともに、構造物に建付
けのサッシ枠７に嵌め込み固定してある。
【００１２】尚、前記第一シール材４はブチルゴム製で
あり、前記第二シール材５および内面シール材層６はシ
リコーンゴム（信越化学社製シーラント７４）製であ
る。
あり、前記第二シール材５および内面シール材層６はシ
リコーンゴム（信越化学社製シーラント７４）製であ
る。
【００１３】また、前記スペーサー３はアルミニウム製
であり、前記板ガラス１の周縁部の全周にわたる輪状に
形成してあり、断面視で両横面（板ガラス１及び網入り
ガラス２に対向する面）にくびれ８を２つ形成したＯ字
形で、密閉空間Ａ側には開口９を形成するとともに、そ
の内部に乾燥剤１０を充填した構成にしてある。これに
より、前記くびれ８に前記第一シール材４及び内面シー
ル材層６を保持し易い構造としてある。
であり、前記板ガラス１の周縁部の全周にわたる輪状に
形成してあり、断面視で両横面（板ガラス１及び網入り
ガラス２に対向する面）にくびれ８を２つ形成したＯ字
形で、密閉空間Ａ側には開口９を形成するとともに、そ
の内部に乾燥剤１０を充填した構成にしてある。これに
より、前記くびれ８に前記第一シール材４及び内面シー
ル材層６を保持し易い構造としてある。
【００１４】〔別実施例〕以下に別実施例を説明する。
前記スペーサー３は、必ずしもアルミニウム製に限ら
ず、鉄製でもよく、このような場合、重量が大きくなる
が、より一層耐火性に富む構造となる。また、形状も先
の実施例に限らず断面四角形状であってもよい。
前記スペーサー３は、必ずしもアルミニウム製に限ら
ず、鉄製でもよく、このような場合、重量が大きくなる
が、より一層耐火性に富む構造となる。また、形状も先
の実施例に限らず断面四角形状であってもよい。
【００１５】つまり、例えば図３に示すように、断面四
角形状で前記板ガラス１の周方向に沿った環状のスペー
サー３を介して板ガラス１及び網入りガラス２を平行に
配置するとともに、前記スペーサー３と前記板ガラス１
及び網入りガラス２とのあいだに前記第一シール材４及
び内面シール材層６を介在するとともに、前記第一シー
ル材４の外方に第二シール材５を介在してあってもよ
い。このような構成にしてあれば、少ない材料でシール
でき、一般に高価なシリコーンゴムを大量に用いること
なく複層ガラスに難燃性を付与できるため、安価に防火
性能の高い複層ガラスを提供できる。
角形状で前記板ガラス１の周方向に沿った環状のスペー
サー３を介して板ガラス１及び網入りガラス２を平行に
配置するとともに、前記スペーサー３と前記板ガラス１
及び網入りガラス２とのあいだに前記第一シール材４及
び内面シール材層６を介在するとともに、前記第一シー
ル材４の外方に第二シール材５を介在してあってもよ
い。このような構成にしてあれば、少ない材料でシール
でき、一般に高価なシリコーンゴムを大量に用いること
なく複層ガラスに難燃性を付与できるため、安価に防火
性能の高い複層ガラスを提供できる。
【００１６】先の実施例では、建付けのサッシに嵌め込
んだが、図４に示すように、断面Ｈ形の枠体１７の一方
の凹部に複層ガラスを嵌合させて取り付けるとともに、
その枠体１７の他方の凹部にテーパー面を有する挿入部
材１８を嵌入して複層ガラスを取り付ければ、前記枠体
１７が前記挿入部材１８の嵌入に伴って広がり変形し、
その対面側で前記複層ガラスを締めつけ変形する作用を
用いて、シール性を高く、強固に形成することが出来、
より一層防火性能を向上させることが出来る。
んだが、図４に示すように、断面Ｈ形の枠体１７の一方
の凹部に複層ガラスを嵌合させて取り付けるとともに、
その枠体１７の他方の凹部にテーパー面を有する挿入部
材１８を嵌入して複層ガラスを取り付ければ、前記枠体
１７が前記挿入部材１８の嵌入に伴って広がり変形し、
その対面側で前記複層ガラスを締めつけ変形する作用を
用いて、シール性を高く、強固に形成することが出来、
より一層防火性能を向上させることが出来る。
【００１７】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】本発明の複層ガラスの取付構造を示す縦断面図
【図２】本発明の複層ガラスの要部の縦断面図
【図３】別実施例における複層ガラスの要部の縦断面図
【図４】別実施例における複層ガラスの要部の縦断面図
１，２ 板ガラス ３ スペーサー ４ 第一シール材 ５ 第二シール材 ６ 内面シール材層 Ａ 密閉空間
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年５月１２日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００３
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の複層ガ
ラスは、前記密閉空間に隣接する部分にブチルゴムを用
いている為に、火災が発生した場合など、高熱にさらさ
れると、その高熱により板ガラスが割れるとともに、前
記ブチルゴムから可燃性ガスが発生し、前記板ガラスの
割れた亀裂部分から、前記可燃性ガスに炎が引火し、前
記ブチルゴムに延焼したり、さらに他の部分にまで類焼
したりして、火災を拡げる原因となることがあり、より
一層高い防火性能が望まれていた。
ラスは、前記密閉空間に隣接する部分にブチルゴムを用
いている為に、火災が発生した場合など、高熱にさらさ
れると、その高熱により板ガラスが割れるとともに、前
記ブチルゴムから可燃性ガスが発生し、前記板ガラスの
割れた亀裂部分から、前記可燃性ガスに炎が引火し、前
記ブチルゴムに延焼したり、さらに他の部分にまで類焼
したりして、火災を拡げる原因となることがあり、より
一層高い防火性能が望まれていた。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１０】さらに、前記内面シール材層を、シリコー
ンゴム、シリコーン樹脂等シリコーンを主成分とする材
料で形成してあれば、十分高い防火性能を発揮すること
が出来る。
ンゴム、シリコーン樹脂等シリコーンを主成分とする材
料で形成してあれば、十分高い防火性能を発揮すること
が出来る。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１２
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１２】尚、前記第一シール材４はブチルゴム（ポ
リイソブチレン）製であり、前記第二シール材５および
内面シール材層６はシリコーンゴム（難燃性シリコンシ
ーリング材）製である。
リイソブチレン）製であり、前記第二シール材５および
内面シール材層６はシリコーンゴム（難燃性シリコンシ
ーリング材）製である。
Claims (3)
- 【請求項１】 複数の板ガラス（１),（２）を、その全
周にわたってスペーサー（３）を介して厚み方向に間隔
をおいた状態で積層し、前記板ガラス（１),（２）と前
記スペーサー（３）との間に第一シール材（４）を介在
するとともに、前記複数の板ガラス（１),（２）間で前
記第一シール材（４）の外側には第二シール材（５）を
介在して、前記複数の板ガラス（１),（２）間に密閉空
間（Ａ）を形成してある複層ガラスであって、前記複数
の板ガラス（１),（２）間で、前記第一シール材（４）
の内側に難燃性材料もしくは不燃性材料からなる内面シ
ール材層（６）を全周にわたって形成してある複層ガラ
ス。 - 【請求項２】 前記第一シール材（４）と、前記第二シ
ール材（５）とを密に連設するとともに、前記内面シー
ル材層（６）を前記第一シール材（４）に密接して形成
してある請求項１記載の複層ガラス。 - 【請求項３】 前記内面シール材層（６）をシリコーン
を主成とする材料で構成してある請求項１〜２のいずれ
かに記載の複層ガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6025014A JP2786103B2 (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 複層ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6025014A JP2786103B2 (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 複層ガラス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07237941A true JPH07237941A (ja) | 1995-09-12 |
| JP2786103B2 JP2786103B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=12154067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6025014A Expired - Lifetime JP2786103B2 (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 複層ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2786103B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001012157A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-01-16 | Central Glass Co Ltd | 防火複層ガラス |
| US6408578B1 (en) * | 1994-10-26 | 2002-06-25 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Method of finishing edge of sheet glass, heat-tempered sheet glass using the method, and fire-resistant construction material using the heat-tempered sheet glass |
| JP2003026455A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Sharp Corp | 太陽電池モジュール |
| JP2004288677A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-14 | Sharp Corp | 太陽電池モジュールサブアセンブリおよび複層ガラス型太陽電池モジュール |
| JP2013023987A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Asahi Glass Co Ltd | 防火複層ガラス |
| JP2013129563A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Asahi Glass Co Ltd | 防火複層ガラス |
| JP2013136473A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Asahi Glass Co Ltd | 防火複層ガラス |
| JP2014513398A (ja) * | 2011-04-11 | 2014-05-29 | サン−ゴバン グラス フランス | 照光式の断熱ガラス |
| CN104761159A (zh) * | 2015-04-07 | 2015-07-08 | 江苏铁锚玻璃股份有限公司 | 一种高透型灌浆式防火玻璃 |
| JP2019520538A (ja) * | 2016-03-18 | 2019-07-18 | サン−ゴバン グラス フランス | 絶縁グレージングユニット、特には環境チャンバーのための絶縁グレージングユニット |
-
1994
- 1994-02-23 JP JP6025014A patent/JP2786103B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6408578B1 (en) * | 1994-10-26 | 2002-06-25 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Method of finishing edge of sheet glass, heat-tempered sheet glass using the method, and fire-resistant construction material using the heat-tempered sheet glass |
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| JP2014513398A (ja) * | 2011-04-11 | 2014-05-29 | サン−ゴバン グラス フランス | 照光式の断熱ガラス |
| US9448357B2 (en) | 2011-04-11 | 2016-09-20 | Saint-Gobain Glass France | Illuminated facade arrangement |
| JP2013023987A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Asahi Glass Co Ltd | 防火複層ガラス |
| JP2013129563A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Asahi Glass Co Ltd | 防火複層ガラス |
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| JP2019520538A (ja) * | 2016-03-18 | 2019-07-18 | サン−ゴバン グラス フランス | 絶縁グレージングユニット、特には環境チャンバーのための絶縁グレージングユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2786103B2 (ja) | 1998-08-13 |
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