JPH07234506A - 水性の光画像形成性組成物及びその乾燥フィルム - Google Patents
水性の光画像形成性組成物及びその乾燥フィルムInfo
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Abstract
使用されるようなフォトレジストのための水性液体で適
用される画像形成性組成物を提供する。 【構成】 本発明の組成物はA)50〜250の酸価を
提供するカルボン酸官能価を有するラテックスバインダ
ーポリマー30〜80wt%;B)α、β−エチレン系
不飽和モノマー15〜50wt%;C)フリーラジカル
を発生する光開始剤又は光開始剤薬品系0.1〜25w
t%;D)前記ラテックスバインダーポリマーのエマル
ジョンを安定化するために充分な量の中和用塩基及び/
又はポリエーテルポリウレタン連合増粘剤1〜40wt
%; 及び、E)ポリ(シロキサン)又はポリ(シロキサ
ン)の混合物0.1wt%〜10wt%を含む水性の光
画像形成性組成物である。
Description
るために使用されるようなフォトレジストに関し、そし
て、より詳細には水性の液体適用されるフォトレジスト
に関する。
ト回路、印刷版、ハンダマスク等を形成するためのレジ
ストに有用な光画像形成性組成物は現在まで使用されて
きている。最も初期のフォトレジストは溶剤輸送性及び
溶剤現像性であった。水性現像性レジストの現像は作業
現場及び一般環境中に溶剤排出を減じる点で進歩を示し
た。作業所及び一般環境の両方から排出される有機溶剤
を減じることの継続的な重要性は、配合されて、そして
水性液体として適用される水性のフォトレジストの探究
に拍車をかけた。
カリ水性溶液中で現像可能な水性フォトレジスト組成物
を記載しており、その開示をここに引用により取り入れ
る。この組成物は多官能性モノマー、光開始剤、及び水
不溶性カルボキシル化アクリルコポリマーのラテックス
を含む。組成物を安定化させ、そして粘度を調節するた
めに、この特許は、アンモニア、他のアミン又は水酸化
ナトリウムのような塩基でラテックスポリマーを少なく
とも25%まで中和することを教示している。
確に再現するためには、アートワーク(又はフォトツー
ル)が光画像形成性組成物層と直接的に接触して横たわ
った接触印刷が、通常、必要である。接触印刷は小さな
(3ミル未満(76.2ミクロン))回路幾何の解像度
を達成する必要がある。もし接触印刷が使用されようと
するならば、光画像形成性組成物の表面はアートワーク
に対して付着しないように充分に不粘着性でなければな
らない。少量の光画像形成性組成物の転写でさえ、アー
トワークを永久的に損傷させ、又は、アートワークの長
時間の清浄が必要となりうる。
性組成物を提供することであり、それは、層として適用
されるときに、アートワークが直接接触して置かれるた
めに充分に不粘着性である表面を有する。
画像形成性組成物はA)酸官能基、例えば、カルボン酸
官能基又はスルホン酸官能基を有するラテックスバイン
ダーポリマーであって、約50〜約250の酸価を提供
するラテックスバインダーポリマー約30〜80wt
%、B)α−、β−エチレン系不飽和モノマー約15〜
約50wt%、C)フリーラジカルを発生する光開始剤
若しくは光開始剤薬品系約0.1〜約25wt%、D)
光画像形成性組成物を水性エマルジョンとして安定化さ
せるために充分な量の中和塩基及び/又はポリエーテル
ポリウレタン連合増粘剤(associate thickner) 約1〜
約40wt%、及びE)(ポリ)シロキサン若しくは
(ポリ)シロキサン混合物約0.1〜約10wt%を含
む水性組成物を含んでなり、ここで、重量%は成分A〜
Eの総重量基準である。
ックスバインダーポリマーは、通常、α−、β−不飽和
モノマー、例えば、ビニル、アクリレート又はスチレン
モノマーの乳化重合により製造される。充分な酸官能性
モノマーは約50〜約250、好ましくは少なくとも約
100の酸価を提供するように使用される。通常の乳化
重合手順及び適切なエマルジョンの特定の例は米国特許
第3,929,743号に記載されており、その教示を
ここに引用により取り入れる。適切なエマルジョンは市
販によっても入手可能であり、例えば、ICI Res
ins U.S.から入手可能なNeocryl(商
標)CL−340(40%固形分)及びRohm an
d Haasから入手可能なAcrysol(商標)I
−2074(46%固形分)である。
するのに適切な酸官能性モノマーは、式
し、R2 は(CH2 )n を表し、ここで、nは1〜6の
整数であり、R3 は1〜6個の炭素原子を有するアルキ
レン基又はフェニレン基を表し、そして、R4 は同一で
あるか又は異なり、CH2 及びCHOHから選ばれ
る。)を有する。
例はアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル
酸、シトラコン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプ
ロパンスルホン酸、2−プロペノン酸−2−メチル−2
−スルホエチルエステル、2−ヒドロキシエチルアクリ
ローリルホスフェート、2−ヒドロキシプロピルアクリ
ロールホスフェート、2−ヒドロキシ−α−アクリロイ
ルホスフェート等である。1種以上のこのような酸官能
性モノマーはバインダーポリマーを形成するために使用
されうる。酸官能性モノマーは非酸官能性モノマー、例
えば、アクリル酸エステル、例えば、メチルアクリレー
ト、メチルメタクリレート、ヒドロキシエチルアクリレ
ート、ブチルメタクリレート、オクチルアクリレート、
2−エトキシエチルメタクリレート、t−ブチルアクリ
レート、1,5−ペンタンジオールジアクリレート、
N,N−ジエチルアミノエチルアクリレート、エチレン
グリコールジアクリレート、1,3−プロパンジオール
ジアクリレート、デカメチレングリコールジアクリレー
ト、デカメチレングリコールジメタクリレート、1,4
−シクロヘキサンジオールジアクリレート、2,2−ジ
メチロールプロパンジアクリレート、グリセロールジア
クリレート、トリプロピレングリコールジアクリレー
ト、グリセロールトリアクリレート、2,2−ジ(p−
ヒドロキシフェニル)−プロパンジメタクリレート、ト
リエチレングリコールジアクリレート、ポリオキシエチ
ル−2,2−ジ(p−ヒドロキシフェニル)−プロパン
ジメタクリレート、トリエチレングリコールジメタクリ
レート、ポリオキシプロピルトリメチロールプロパント
リアクリレート、エチレングリコールジメタクリレー
ト、ブチレングリコールジメタクリレート、1,3−プ
ロパンジオールジメタクリレート、ブチレングリコール
ジメタクリレート、1,3−プロパンジオールジメタク
リレート、1,2,4−ブタントリオールトリメタクリ
レート、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジ
オールジメタクリレート、ペンタエリトリトールトリメ
タクリレート、1−フェニルエチレン−1,2−ジメタ
クリレート、ペンタエリトリトールテトラメタクリレー
ト、トリメチロールプロパントリメタクリレート、1,
5−ペンタンジオールジメタクリレート及び1,4−ベ
ンゼンジオールジメタクリレート;スチレン又は置換ス
チレン、例えば、2−メチルスチレン及びビニルトルエ
ン及びビニルエステル、例えば、ビニルアクリレート及
びビニルメタクリレートと共重合して、所望の酸価を提
供することができる。
即ち、乾燥から不粘着状態であることを確保するため
に、ラテックスバインダーポリマーのガラス転移温度
(Tg)は好ましくは示差走査熱量計(DSC)で20
°minで測定して少なくとも約60℃である。ポリマ
ーは、ポリスチレン標品を使用したゲルパーミエーショ
ンクロマトグラフィー(GPC)により測定して約50
0〜約200,000の重量平均分子量(Mw)を有す
る。
用光画像形成性組成物は、多官能性モノマーの実質的な
ポーションを含む光重合性モノマー、特に、α−、β−
不飽和モノマーを含む。有用なモノマーは上記のバイン
ダーポリマーを形成するために使用されるモノマーを含
む。特に適切なモノマーは多官能性アクリルモノマー、
例えば、テトラエチレングリコールジアクリレート(T
EGDA)、トリメチロールプロパントリアクリレート
(TMPTA)、ブタンジオールジメタクリレート(B
DDMA)及びペンタエリトリトールトリアクリレート
(PETA)を含む。モノマーフラクションは水溶性及
び水不溶性モノマーの両方を含んでよいが、モノマーフ
ラクションが全体として水中に不溶性であるように、モ
ノマーフラクションは充分に高い比率の水不溶性(20
℃で約0.3g/100mlを下回る溶解度を有する)
モノマーを、例えば、約20モル%以上で含むべきであ
る。
始するために、光画像形成性組成物は適切な光開始剤又
は光開始剤薬品系を含む。適切な光開始剤はベンゾイン
エーテル、ベンジルケタール、アセトフェノン、ベンゾ
フェノン及びアミン関連化合物を含む。好ましい開始剤
は特にアミンとの組み合わせでチオキサントン、例え
ば、2−イソプロピルチオキサントンである。
は、シクロポリ(ジメチルシロキサン)、ポリエーテル
変性ポリ(ジメチルシロキサン)、ポリ(ジメチルシロ
キサン)及びそれらの混合物からなる群より選ばれたポ
リ(シロキサン)を含み、シクロポリ(ジメチルシロキ
サン)及びポリエーテル変性ポリ(ジメチルシロキサ
ン)が好ましい。本発明の特に好ましい態様において、
ポリ(シロキサン)フラクションはシクロジメチルシロ
キサン及びポリエーテル変性ジメチルシロキサンの約
1:9〜約9:1の重量比の混合物である。このような
混合物の例はDowCorning Q4−3667で
あり、それはポリエーテル変性ポリ(ジメチルシロキサ
ン)及びシクロポリ(ジメチルシロキサン)の80:2
0混合物である。不粘着性表面を提供することに加え
て、材料は水溶性であり、且つ、クレータリング又は他
の欠陥にならないことが望ましい。塗布後、そして、乾
燥前にポリ(シロキサン)は表面が不粘着になるように
表面上をマイグレートする傾向があると信じられてい
る。
ン)は一般式 (CH3 )3 −〔Si(Me)2 −O〕n −Si(CH
3 )3 (式中、nは0〜4,000である。)を有する。
ン)は一般式
1〜2,000であり、yは1〜2,000であり、R
はH又はCH3 であり、R’は(CH2 )0-5 であり、
x及びyで添字された基はランダム配列である。)を有
する。
範囲にわたって変化してよい。低分子量ポリ(シロキサ
ン)は100〜600Mwの範囲の重量平均分子量を有
することができ、高分子量ポリ(シロキサン)は2,0
00〜500,000Mwの範囲の重量平均分子量を有
することができる。
は、フルオロ脂肪族オキシエチレン付加物である界面活
性剤を、上記の成分A)〜E)の合計重量基準で約0.
5〜約3.0wt%の含有率で含む。このような界面活
性剤は一般式 CF3 −(CF2 )n −Y−Xm −Z (式中、nは0〜20であり、YはSO2−N(C1 −
C10アルキル)であり、XはCH2 −CH2 −O又はC
H(CH3)−CH2 −Oであり、mは0〜20であ
り、そして、ZはCH2 −CH2 −OH又はCH(CH
3 )−CH2 −OHである。)を有する。
安定化は必要である。エマルジョン安定化は上記に参照
した米国特許第5,045,435号に教示したよう
に、塩基による少なくとも部分的な中和により達成され
うる。好ましくは、本願がその一部継続出願である米国
特許出願第08/199,037号に教示されるよう
に、エマルジョンの安定化及び粘度調節はポリエーテル
ポリウレタン連合増粘剤を使用して達成される。ポリエ
ーテルポリウレタン増粘剤は、一般にイソシアネートが
2以上のイソシアネート官能価を有する疎水性イソシア
ネートの残基である少なくとも2個の疎水性セグメン
ト、及び、ウレタン結合により疎水性セグメントに結合
する少なくとも1個の親水性ポリエーテルセグメントを
有するポリマーである。連合増粘剤として作用するブロ
ックコポリマーはABA、(AB)n 、星型ポリマー
(star polymers)等を含む多くの種類の形を取ることが
できる。ポリエーテルセグメントはプロピレンオキシド
及びエチレンオキシドのようなモノマーから形成された
ポリ(アルキレンオキシド)セグメントから形成され
る。充分に親水性であるために、一般に、ポリ(アルキ
レンオキシド)セグメントの少なくとも約3モル%がエ
チレンオキシド残基であることが必要である。イソシア
ネート残基の疎水性部分は、通常、アルキル、シクロア
ルキル又は芳香族部分である。ポリエーテルポリウレタ
ン連合増粘剤及びその機能は、例えば、A.J.M.Knoef 及
びH.Slingerland による“Urethane-based Polymeric T
hickner for Aqueous coating Systems ”JOCCA, 199年
9月、pp335 〜338;J.H.BielemanらのPolymers Paint C
olour Journal 1986, V.176 (4169) pp450〜460;及びA.
J.Whitton及びR.E.Van Doren のPolymers Paint Colour
Journal 1991, V.181 (4286) pp374〜377 に記載され
ている。特に適切なポリエーテルポリウレタン連合増粘
剤及びその合成法はEmmonsらの米国特許第4,079,
028号に記載されており、その教示をここに引用によ
り取り入れる。適切なポリエーテルポリウレタン連合増
粘剤はHoyらの米国特許第4,426,485号及び
Rufferらの米国特許第4,743,698号にも
記載されており、その各々の教示をここに引用により取
り入れる。適切な市販の連合増粘剤の例はDSX151
4(Henkel)及びQR708(Rohm and
Haas)である。
用することにより、バインダーポリマーラテックスの中
和の必要性が低減される。特定の場合、中和は必要な
い。他の場合、バインダーポリマーの酸官能基の当量の
約20%までバインダーを中和することが望ましい。通
常、塩基は、バインダーポリマーの酸官能価の少なくと
も約2%を中和するように加えられるであろう。中和は
アンモニア;第一級、第二級又は第三級アミン;又は水
酸化物により行われてよい。好ましい中和用塩基はヒド
ロキシ官能性第三級アミンである。少なくとも特定量の
中和剤の代わりに連合増粘剤を添加することは、より平
滑で、より均一なコーティングを可能にする。向上した
塗膜の品質はコーティング中の薄いスポット又はピンホ
ールにより生じる潜在的な回路板の欠陥を最小にする。
更に、ローラーコーティングにより適用されるときに、
連合増粘剤を含む光画像形成性組成物は、より低いコー
ター圧縮力で、より平滑なコーティングを製造する。よ
り低いローラー圧縮力はゴムローラーの寿命を伸ばすこ
とになる。
乾燥された光画像形成性組成物層の耐薬品性を向上す
る。アンモニア又はアミン使用が減じられるとき、臭い
が減じられる。連合増粘剤は水性の光画像形成性組成物
の粘度ドリフトを減じる。高剪断下においてでさえ、粘
度は安定のままである傾向がある。
にはA〜Eの総重量基準で約10wt%以下)従来の添
加剤は使用されてよく、それらは、消泡剤、酸化防止
剤、染料、定着剤、スリップ助剤及び他の表面張力調節
剤を含む。
する好ましい方法において、疎水相と最も相溶性である
成分、例えば、開始剤、酸化防止剤及び染料はモノマー
基剤を生じるようにモノマーフラクションと混合され、
そして、ラテックスポリマーを含む水性相と最も相溶性
である成分、例えば、消泡剤、中和剤、界面活性剤及び
連合増粘剤はポリマーミックスを形成するように混合さ
れる。疎水相およびポリマーミックスはブレンドされ
て、水中疎水相エマルジョンを形成する。次いで、高沸
点溶剤、スリップ助剤、表面張力変性剤及び定着剤を含
む界面活性剤が加えられる。
40重量%固形分である。水性組成物において、バイン
ダーは約10〜約30wt%、モノマーは約3〜約20
wt%、開始剤は約0.3〜約10wt%、中和塩基及
び/又は増粘剤は約1.5〜約20wt%,及び、ポリ
(シロキサン)は約0.02〜約1wt%を含む。もし
使用されるならば、フルオロ脂肪族オキシエチレン付加
物界面活性剤は、通常、約0.06〜約2wt%で存在
するであろう。
の塗布用の当業界で知られるあらゆる塗布システム、例
えば、ロールコーティング、ディップコーティング、ス
プレーコーティング又はカーテンコーティングにより塗
布されうる。
属のクラッドのブランクラミネートに直接的に、又は乾
燥フィルムを形成するように高分子支持体シートに従来
の方法により適用される。塗布後、組成物は水を除去す
るように、そして、また、揮発物、アンモニア若しくは
アミン、水等を除去するように乾燥されて、それによ
り、溶液ポリマーを酸性若しくは中性の水性溶液媒体中
で不溶性にする。光画像形成性組成物が乾燥するとき
に、系は連続フィルムに凝集する。乾燥は好ましくは、
水の除去を速め、且つ、アンモニア又は揮発性アミンを
除去するように、幾分高めの温度で行われる。好ましく
は、乾燥は約90℃の温度で行われる。
は柔軟な支持体シート、例えば、ポリエチレンテレフタ
レートに適用され、その後、水及び揮発物を除去するよ
うに乾燥される。次いで、保護シート、例えば、ポリエ
チレンは光画像形成性組成物層に適用され、そして、乾
燥フィルムはリールに巻かれる。光画像形成性組成物の
乾燥において、特定の場合には、約1〜約2wt%(光
画像形成性組成物層の固形分に対して)の残留水含有率
を残すことが望ましいことが判る。この残留水は、ラミ
ネートされるときに、光画像形成性組成物を基板、例え
ば、銅クラッド板の表面欠陥に合致させうるように作用
する。
において、液体の組成物から形成され、又は、乾燥フィ
ルムから層として転写されて形成された光画像形成性組
成物層は、銅クラッド板の銅表面に適用される。光画像
形成性組成物層は適切なアートワークを通して化学線に
照射される。化学線への暴露は露光領域においてモノマ
ーを重合し、現像剤に耐性の架橋構造となる。次に、組
成物は希釈されたアルカリ水溶液、例えば、1%炭酸ナ
トリウム溶液中で現像される。アルカリ溶液はバインダ
ーポリマーのカルボキシル基と塩を形成して、それらを
可溶性にし、そして除去可能にする。現像後、エッチン
グ剤は、レジストが除去された領域から銅を除去するよ
うに使用され、それにより、プリント回路を形成しう
る。その後、残りのレジストは適切なストリッパーを使
用して除去される。
ストが提供されるだけでなく、ハンダマスクも提供され
うる。ハンダマスクとは、明細書中、IPC−SM−8
4OB,表12、品質/適格基準の要約(Institute fo
r Interconnecting Circuits) に規定されるような耐摩
耗性の最低基準に少なくとも適合する硬質の永久層を意
味する。硬質であり、且つ、永久であるために、光画像
形成性組成物は、ボードの照射、現像及び加工後に、例
えば、熱及び/ 又はUV硬化により硬化可能であることが
必要である。ポストキュアーを提供するための1 つの方
法は、アミノプラスト樹脂、例えば、メラミン/ ホルム
アルデヒド樹脂及びユリア/ ホルムアルデヒド樹脂と架
橋することにより硬化されうる、主鎖に遊離-OH 基を有
するバインダーポリマーを提供することである。別に
は、光画像形成性組成物は相溶性のエポキシ樹脂及びエ
ポキシ樹脂用硬化剤を含みうる。本発明に係る水性の光
画像形成性組成物は、銅基板への適用後に優れた保存寿
命を示し、そして、銅クラッド板上に数日間以上残るこ
とができることが判る。
明されるであろう。
た。量はグラムである。2.3gの中和剤は約15%中
和を表し;4.5gの中和剤は約30%中和を表す。性
能データを下記の表IIによる。表I中の「モノマー基
剤」は表IIIにより;全ての材料は混合され、濾過さ
れ、そして、次いで水性のポーションに加えられた。
リルポリマーである。Q4-3667(Dow)はポリエーテル変性
ジメチルシロキサン及びシクロジメシロキサンの80:20
混合物である。
ル; AMP= 2- アミノ-2- メチル-1- プロパノール
ンチ 基板- 銅クラッド 露出-HMW ORC, Model 301 B 、ジアゾアートワーク 現像- 1%炭酸ナトリウム一水和物、85°F(29℃) 、2x
ブレークポイント エッチング-3 N 塩化第二銅、140 °F(60℃) 、1.3x最
小エッチ ストリッピング- 3%水酸化ナトリウム、130 °F(54℃)
℃) で1 週間後に測定された。 臭い- 臭いは塗布後、乾燥前に観測された。 エマルジョン安定性- ラッカー混合物の全体としての均
質性を基礎に等級化された。 アルカリ耐性- 耐性はpH9.2 でエッチング後に測定され
た。 コーティング欠陥- ローラー塗布後にコーティングのボ
イド( 薄いスポット) の数が計数された。 コーティング均一性- 塗布直後に均一性が観測された。 現像時間- 未照射のレジストを除去するのに必要な時間
の2 倍 フォトスピード- 最後の残留ステップを測定するために
Stouffer 21 ステップを使用した( 各ステップは√2 で
変化する。) 。 ( 注: より高いステップはより高い重合度を示す。) 回路パターン欠陥- 回路の短絡及び開放の総数を測定し
た。 ( 注: アートワークパターンは4 ミル(100ミクロン) ラ
イン及び4 ミル(100ミクロン) スペースを含んだ。)
例1〜4の加工条件を使用して試験した。
Claims (5)
- 【請求項1】 A)50〜250の酸価を提供するカル
ボン酸官能基を有するラテックスバインダーポリマー3
0〜80wt%; B)α、β−エチレン系不飽和モノマーのフラクション
15〜50wt%; C)フリーラジカルを発生する光開始剤又は光開始剤薬
品系0.1〜25wt%; D)前記ラテックスバインダーポリマーのエマルジョン
を安定化するために充分な量の中和用塩基及び/又はポ
リエーテルポリウレタン連合増粘剤1〜40wt%、及
び、 E)ポリ(シロキサン)又はポリ(シロキサン)の混合
物0.1wt%〜10wt%、を含む水中で輸送されう
る光画像形成性組成物であって、前記重量パーセントが
成分A〜Eの総重量基準である組成物。 - 【請求項2】 水性媒体中に分散した請求項1記載の光
画像形成性組成物。 - 【請求項3】 高分子支持体シート及びその上に請求項
1記載の光画像形成性組成物の層を含む乾燥フィルム。 - 【請求項4】 前記ポリ(シロキサン)がポリ(ジメチ
ルシロキサン)及びシクロポリ(ジメチルシロキサン)
からなる群より選ばれる、請求項1記載の光画像形成性
組成物。 - 【請求項5】 前記ポリ(シロキサン)が1:9〜9:
1の重量比でのポリエーテル変性ポリ(ジメチルシロキ
サン)の混合物である、請求項1記載の光画像形成性組
成物。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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