JPH07234260A - 無線装置のスピーカーの短絡検出システムおよび短絡故障指示方法 - Google Patents
無線装置のスピーカーの短絡検出システムおよび短絡故障指示方法Info
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- JPH07234260A JPH07234260A JP6281691A JP28169194A JPH07234260A JP H07234260 A JPH07234260 A JP H07234260A JP 6281691 A JP6281691 A JP 6281691A JP 28169194 A JP28169194 A JP 28169194A JP H07234260 A JPH07234260 A JP H07234260A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/282—Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere
- G01R31/2825—Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere in household appliances or professional audio/video equipment
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R29/00—Monitoring arrangements; Testing arrangements
- H04R29/001—Monitoring arrangements; Testing arrangements for loudspeakers
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スピーカーの短絡故障を視覚的に示すことがで
きる車両用無線装置の短絡検出システムを提供する。 【構成】車両内の無線装置のスピーカーの短絡故障を示
すための短絡検出システムであって、短絡故障を検出
し、この検出された短絡故障に応答して短絡信号を発生
する短絡検出手段と、この短絡検出手段に結合されて、
前記短絡信号を受信した後にエラー信号を発生するマイ
クロプロセッサ手段と、このマイクロプロセッサ手段に
結合されて、前記エラー信号を受信し、それに応答して
短絡故障を示すための第１の指示手段とを備える。
きる車両用無線装置の短絡検出システムを提供する。 【構成】車両内の無線装置のスピーカーの短絡故障を示
すための短絡検出システムであって、短絡故障を検出
し、この検出された短絡故障に応答して短絡信号を発生
する短絡検出手段と、この短絡検出手段に結合されて、
前記短絡信号を受信した後にエラー信号を発生するマイ
クロプロセッサ手段と、このマイクロプロセッサ手段に
結合されて、前記エラー信号を受信し、それに応答して
短絡故障を示すための第１の指示手段とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用オーディオ装置
の短絡の検出および保護に関する。さらに詳しくは、本
発明は短絡故障を視覚的に指示し、且つ以後の検索のた
めに故障情報を記憶する短絡検出システムに関する。
の短絡の検出および保護に関する。さらに詳しくは、本
発明は短絡故障を視覚的に指示し、且つ以後の検索のた
めに故障情報を記憶する短絡検出システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車用オーディオ装置の出力増幅器集
積回路（ＩＣｓ）に於ては多くの方法により短絡保護が
行なわれている。これらの保護方法では受信機から「音
声が出ない」という結果になる。従って、顧客もしくは
ディーラーにとっては、受信機に欠陥があるのか、配線
用ハーネスが開状態か短絡しているのか、ラウドスピー
カーが開状態か短絡しているのか或いは断線しているの
かは、不明である。電気音響装置の構成部品の中で最も
交換が容易なのは受信機であるため、一般に、ディラー
は音響装置の故障対策を受信機の交換から開始する。そ
の結果、故障が認められない正常な受信機の取り外しに
または交換を求めるような受信機保証請求がなされるこ
とも多い。
積回路（ＩＣｓ）に於ては多くの方法により短絡保護が
行なわれている。これらの保護方法では受信機から「音
声が出ない」という結果になる。従って、顧客もしくは
ディーラーにとっては、受信機に欠陥があるのか、配線
用ハーネスが開状態か短絡しているのか、ラウドスピー
カーが開状態か短絡しているのか或いは断線しているの
かは、不明である。電気音響装置の構成部品の中で最も
交換が容易なのは受信機であるため、一般に、ディラー
は音響装置の故障対策を受信機の交換から開始する。そ
の結果、故障が認められない正常な受信機の取り外しに
または交換を求めるような受信機保証請求がなされるこ
とも多い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、短絡を検出
したときに受信表示器上に「ＳＰ Ｅｒｒ」を表示して
検出したスピーカーエラーを指示することにより、これ
らの「故障の発見されない」受信機の保証請求を排除し
ようとするものである。
したときに受信表示器上に「ＳＰ Ｅｒｒ」を表示して
検出したスピーカーエラーを指示することにより、これ
らの「故障の発見されない」受信機の保証請求を排除し
ようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】短絡故障情報はＥＥＰＲ
ＯＭ（電子的消去可能なＰＲＯＭ）に記憶される。使用
者は、オーディオ装置の損失が受信装置の故障ではなく
ハーネスもしくはスピーカーの短絡によるものであると
いう指示を、視覚的に受けとる。
ＯＭ（電子的消去可能なＰＲＯＭ）に記憶される。使用
者は、オーディオ装置の損失が受信装置の故障ではなく
ハーネスもしくはスピーカーの短絡によるものであると
いう指示を、視覚的に受けとる。
【０００５】
【作用】本発明は、車両のマイクロプロセッサから指示
手段にメッセージを送信することにより、スピーカーの
短絡故障を視覚的に指示するものである。例として、本
発明の態様の１つに従って、自動車内のスピーカーの短
絡故障を視覚的に指示するための回路について説明す
る。
手段にメッセージを送信することにより、スピーカーの
短絡故障を視覚的に指示するものである。例として、本
発明の態様の１つに従って、自動車内のスピーカーの短
絡故障を視覚的に指示するための回路について説明す
る。
【０００６】本発明の別の態様に従って、多重バスシス
テムを備えた車両内で記憶されたスピーカーの短絡故障
データについての以後の検索を可能にする回路について
説明する。
テムを備えた車両内で記憶されたスピーカーの短絡故障
データについての以後の検索を可能にする回路について
説明する。
【０００７】本発明のさらに別の態様に従って、車両内
のスピーカーの短絡故障を視覚的に指示するための方法
であって、短絡故障の検出過程と、マイクロプロセッサ
に第１の短絡故障信号を送信する過程と、表示装置へ第
２故障信号を送信する過程とからなる短絡故障指示方法
について説明する。
のスピーカーの短絡故障を視覚的に指示するための方法
であって、短絡故障の検出過程と、マイクロプロセッサ
に第１の短絡故障信号を送信する過程と、表示装置へ第
２故障信号を送信する過程とからなる短絡故障指示方法
について説明する。
【０００８】
【実施例】各図において、各種の目的で同一の構成部品
を確認するために、図中の参照番号と同一の番号が用い
られている。図１は、本発明の好ましい実施例の教示に
従って製作された無線スピーカーの短絡検出装置１０を
表わす。図示したように、回路検出装置１０は、自動車
用受信機１２を有し、車両用の多重バス１４によって受
信手段１８に結合されている。自動車用受信機１２は、
左右の各オーディオチャネル用の短絡検出回路２０を備
えている。検出回路２０は、右のオーディオチャネルま
たは左のオーディオチャネルの出力の短絡状態を検出す
ることができる。短絡検出回路２０は、多くの市販の回
路の１つであってもよい。短絡検出回路２０がスピーカ
ー内の短絡を検出すると、短絡信号をマイクロプロセッ
サ２２に送信する。マイクロプロセッサ２２は、短絡信
号を受信すると、対応するエラー信号を発生する。表示
装置２４はエラー信号を受け取り、これに応答させて短
絡故障を使用者に視覚的に指示する。
を確認するために、図中の参照番号と同一の番号が用い
られている。図１は、本発明の好ましい実施例の教示に
従って製作された無線スピーカーの短絡検出装置１０を
表わす。図示したように、回路検出装置１０は、自動車
用受信機１２を有し、車両用の多重バス１４によって受
信手段１８に結合されている。自動車用受信機１２は、
左右の各オーディオチャネル用の短絡検出回路２０を備
えている。検出回路２０は、右のオーディオチャネルま
たは左のオーディオチャネルの出力の短絡状態を検出す
ることができる。短絡検出回路２０は、多くの市販の回
路の１つであってもよい。短絡検出回路２０がスピーカ
ー内の短絡を検出すると、短絡信号をマイクロプロセッ
サ２２に送信する。マイクロプロセッサ２２は、短絡信
号を受信すると、対応するエラー信号を発生する。表示
装置２４はエラー信号を受け取り、これに応答させて短
絡故障を使用者に視覚的に指示する。
【０００９】表示装置２４はＣＲＴ表示装置であっても
よいし、液晶表示装置であってもよい。これにより、表
示装置２４は、「音声が出ない」問題は受信機の故障に
よるものではなく、スピーカーもしくは配線用ハーネス
の問題であることを、使用者に視覚的に知らせる。この
情報は、継続して使用者に表示することができる。別の
方法として、所定の時間だけ表示した後で表示を中止
し、イグニッションをリセットすると同時に再表示させ
ることもできる。
よいし、液晶表示装置であってもよい。これにより、表
示装置２４は、「音声が出ない」問題は受信機の故障に
よるものではなく、スピーカーもしくは配線用ハーネス
の問題であることを、使用者に視覚的に知らせる。この
情報は、継続して使用者に表示することができる。別の
方法として、所定の時間だけ表示した後で表示を中止
し、イグニッションをリセットすると同時に再表示させ
ることもできる。
【００１０】さらに、後の検索のためにマイクロプロセ
ッサ２２に送られた短絡信号を記憶するための記憶回路
２６が、備えられている。記憶回路２６は、電子的消去
可能なＰＲＯＭ（ＥＥＰＲＯＭ）ＩＣの形式をとっても
よい。記憶した短絡信号の検索は、受信ツール１８を多
重バス１４に結合することによって達成することができ
る。受信ツール１８は、使用者を多重バス１４にアクセ
スさせ、また記憶短絡信号データを探索するマイクロプ
ロセッサ２２を介して所定の定様式メッセージを記憶回
路２６に送る、インタフェース・ツールであってもよ
い。
ッサ２２に送られた短絡信号を記憶するための記憶回路
２６が、備えられている。記憶回路２６は、電子的消去
可能なＰＲＯＭ（ＥＥＰＲＯＭ）ＩＣの形式をとっても
よい。記憶した短絡信号の検索は、受信ツール１８を多
重バス１４に結合することによって達成することができ
る。受信ツール１８は、使用者を多重バス１４にアクセ
スさせ、また記憶短絡信号データを探索するマイクロプ
ロセッサ２２を介して所定の定様式メッセージを記憶回
路２６に送る、インタフェース・ツールであってもよ
い。
【００１１】次に、図２の流れ図４２を参照する。ここ
では、無線装置のスピーカーの短絡検出装置１０の使用
に関連する一般的過程のシーケンスが示されている。最
初の過程４４は、オーディオの短絡故障があるかどうか
の確定に関係している。短絡故障がない場合には、過程
４６に示したように、オーディオ信号がスピーカーに送
られて音響を発生させる。短絡故障があるときは、過程
４４から過程４８に進み、短絡検出回路２０が適切な信
号をマイクロプロセッサ２２に送る。次に、マイクロプ
ロセッサ２２は、過程５０に示すように、表示装置２４
にエラーメッセージを送る。さらに、マイクロプロセッ
サ２２は、過程５２に示すように、この短絡故障情報を
記憶回路２６に記憶する。記憶された短絡故障データ
は、過程５４に示すように、受信ツール１８により検索
される。
では、無線装置のスピーカーの短絡検出装置１０の使用
に関連する一般的過程のシーケンスが示されている。最
初の過程４４は、オーディオの短絡故障があるかどうか
の確定に関係している。短絡故障がない場合には、過程
４６に示したように、オーディオ信号がスピーカーに送
られて音響を発生させる。短絡故障があるときは、過程
４４から過程４８に進み、短絡検出回路２０が適切な信
号をマイクロプロセッサ２２に送る。次に、マイクロプ
ロセッサ２２は、過程５０に示すように、表示装置２４
にエラーメッセージを送る。さらに、マイクロプロセッ
サ２２は、過程５２に示すように、この短絡故障情報を
記憶回路２６に記憶する。記憶された短絡故障データ
は、過程５４に示すように、受信ツール１８により検索
される。
【００１２】以上、本発明について、その好ましい実施
態様とともに開示したが、本発明の特質およびその範囲
内に入る他の実施態様もあり得るものであって、また各
請求項の適切な範囲もしくは公正な意味から逸脱するこ
となく修正、変形もしくは変更を行なうことができるこ
とは、当然のことである。
態様とともに開示したが、本発明の特質およびその範囲
内に入る他の実施態様もあり得るものであって、また各
請求項の適切な範囲もしくは公正な意味から逸脱するこ
となく修正、変形もしくは変更を行なうことができるこ
とは、当然のことである。
【図１】本発明の好ましい実施態様の教示に従って製作
した短絡検出システムのブロック図である。
した短絡検出システムのブロック図である。
【図２】図１に示したシステムの操作に関連する一般的
過程のシーケンスを説明する流れ図である。
過程のシーケンスを説明する流れ図である。
１０ 短絡検出装置 １２ 受信機 １４ 多重バス １８ 受信手段 ２０ 短絡検出回路 ２２ マイクロプロセッサ ２４ 表示装置 ２６ 記憶回路
フロントページの続き (72)発明者 ジェームズ、ピー．マックショリ アメリカ合衆国ミシガン州、ファーミント ン、ヒルズ、バレー、ベンド、29222
Claims (5)
- 【請求項１】車両内の無線装置のスピーカーの短絡故障
を示すための短絡検出システムであって、 短絡故障を検出し、この検出された短絡故障に応答して
短絡信号を発生する短絡検出手段と、 この短絡検出手段に結合されて、前記短絡信号を受信し
た後にエラー信号を発生するマイクロプロセッサ手段
と、 このマイクロプロセッサ手段に結合されて、前記エラー
信号を受信し、それに応答して短絡故障を示すための第
１の指示手段と、 を備えたことを特徴とする短絡検出システム。 - 【請求項２】請求項１記載の短絡検出システムであっ
て、 前記マイクロプロセッサ手段に結合された多重バスと、 前記マイクロプロセッサ手段に結合されて、前記短絡信
号を後の検索のために記憶する記憶手段と、 前記受信手段が前記多重バスに結合されているときに、
記憶された前記短絡信号を受信するための受信手段と、 を備えたことを特徴とする短絡検出システム。 - 【請求項３】請求項２記載の短絡検出システムにおい
て、前記受信手段が第２の指示手段を有することを特徴
とする短絡検出システム。 - 【請求項４】車両内の無線装置のスピーカーの短絡故障
を示すための方法であって、 Ａ）スピーカーの短絡故障を検出する過程と、 Ｂ）前記検出過程に応答して短絡故障信号を送信する過
程と、 Ｃ）前記短絡故障信号に応答してエラー信号を生成し、
指示手段に前記エラー信号を送信する過程と、 Ｄ）前記短絡故障信号に応答してエラーメッセージを表
示する過程と、 を含むことを特徴とする短絡故障指示方法。 - 【請求項５】請求項４記載の方法であって、 Ｅ）前記短絡故障信号を記憶手段に記憶させる過程と、 Ｆ）記憶された前記短絡故障信号を検索する過程と、 を含むことを特徴とする短絡故障指示方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US15572093A | 1993-11-22 | 1993-11-22 | |
| US155720 | 1993-11-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07234260A true JPH07234260A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=22556533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6281691A Pending JPH07234260A (ja) | 1993-11-22 | 1994-11-16 | 無線装置のスピーカーの短絡検出システムおよび短絡故障指示方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5631566A (ja) |
| JP (1) | JPH07234260A (ja) |
| CA (1) | CA2136267A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5940518A (en) * | 1997-10-06 | 1999-08-17 | Delco Electronics Corporation | Method and apparatus for indicating speaker faults |
| US6950525B2 (en) * | 2001-10-12 | 2005-09-27 | General Motors Corporation | Automated system and method for automotive time-based audio verification |
| US20050036631A1 (en) * | 2003-08-11 | 2005-02-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | System and method for testing motor vehicle loudspeakers |
| US20050249353A1 (en) * | 2004-05-05 | 2005-11-10 | Visteon Global Technologies, Inc. | System and method for detecting fault conditions on audio output channels |
| JP5772721B2 (ja) | 2012-05-24 | 2015-09-02 | アンデン株式会社 | 車両接近通報装置 |
| US10193361B2 (en) | 2016-05-16 | 2019-01-29 | Motorola Solutions, Inc. | Battery protection circuit and method |
| US10368167B2 (en) | 2016-11-28 | 2019-07-30 | Motorola Solutions, Inc. | Audio power circuit and method |
| US10461527B2 (en) | 2017-04-20 | 2019-10-29 | Motorola Solutions, Inc. | Battery power limiting circuit and method |
| CA3082829A1 (en) | 2019-06-13 | 2020-12-13 | Systemes De Controle Actif Soft Db Inc. | A system and a method for detecting loudspeaker chain failure |
| CA3115423A1 (en) | 2020-05-01 | 2021-11-01 | Systemes De Controle Actif Soft Db Inc. | A system and a method for sound recognition |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4565991A (en) * | 1983-06-30 | 1986-01-21 | Casco Products Corporation | Chime generator circuit for connection with existing automobile radio speaker |
| JPS62299435A (ja) * | 1986-06-19 | 1987-12-26 | Isuzu Motors Ltd | 異常検出装置付き車両の制御装置 |
| US4862142A (en) * | 1987-10-26 | 1989-08-29 | Knight Eldon L | Circuit with memory for detecting intermittent changes in resistance, current, voltage, continuity, power interruption, light, and temperature |
| US4887298A (en) * | 1988-06-15 | 1989-12-12 | Renkus-Heinz | Electronic circuit for sensing disconnect or failure of a power output sense line in an audio power system |
| US5345510A (en) * | 1992-07-13 | 1994-09-06 | Rauland-Borg Corporation | Integrated speaker supervision and alarm system |
| US5361305A (en) * | 1993-11-12 | 1994-11-01 | Delco Electronics Corporation | Automated system and method for automotive audio test |
-
1994
- 1994-11-16 JP JP6281691A patent/JPH07234260A/ja active Pending
- 1994-11-21 CA CA002136267A patent/CA2136267A1/en not_active Abandoned
-
1996
- 1996-08-16 US US08/699,184 patent/US5631566A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5631566A (en) | 1997-05-20 |
| CA2136267A1 (en) | 1995-05-23 |
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