JPH0723263B2 - 酸化アルミニウム基セラミックス製切削工具 - Google Patents
酸化アルミニウム基セラミックス製切削工具Info
- Publication number
- JPH0723263B2 JPH0723263B2 JP61235727A JP23572786A JPH0723263B2 JP H0723263 B2 JPH0723263 B2 JP H0723263B2 JP 61235727 A JP61235727 A JP 61235727A JP 23572786 A JP23572786 A JP 23572786A JP H0723263 B2 JPH0723263 B2 JP H0723263B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting tool
- cutting
- aluminum oxide
- based ceramics
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高強度とすぐれた耐摩耗性を有し、かつ靱
性にもすぐれ、特にこれらの特性が要求される鋳鉄の継
続切削や耐熱合金の高速切削などに用いた場合に、すぐ
れた切削性能を著しく長期に亘って発揮する酸化アルミ
ニウム(以下、Al2O3で示す)基切削工具に関するもの
である。
性にもすぐれ、特にこれらの特性が要求される鋳鉄の継
続切削や耐熱合金の高速切削などに用いた場合に、すぐ
れた切削性能を著しく長期に亘って発揮する酸化アルミ
ニウム(以下、Al2O3で示す)基切削工具に関するもの
である。
従来、高靱性を有するAl2O3基セラミックス製切削工具
として、重量%で(以下、%は重量%を示す)、炭化け
い素(以下、SiCで示す)ウイスカ:20〜40%を含有し、
残りが酸化アルミニウム(以下、Al2O3で示す)と不可
避不純物からなる組成を有するものや、さらにこれに酸
化マグネシウム(以下、MgOで示す)や酸化イットリウ
ム(以下、Y2O3で示す)を0.1〜3%の割合で含有させ
て焼結性を向上させ、もって強度と耐摩耗性を向上させ
たものなどが知られている。
として、重量%で(以下、%は重量%を示す)、炭化け
い素(以下、SiCで示す)ウイスカ:20〜40%を含有し、
残りが酸化アルミニウム(以下、Al2O3で示す)と不可
避不純物からなる組成を有するものや、さらにこれに酸
化マグネシウム(以下、MgOで示す)や酸化イットリウ
ム(以下、Y2O3で示す)を0.1〜3%の割合で含有させ
て焼結性を向上させ、もって強度と耐摩耗性を向上させ
たものなどが知られている。
しかし、これらのAl2O3基セラミックス製切削工具は、
これを鋳鉄の断続切削や鋼の高速切削に用いた場合に、
強度および耐摩耗性不足が原因で、比較的短時間で使用
寿命に到るのが現状である。
これを鋳鉄の断続切削や鋼の高速切削に用いた場合に、
強度および耐摩耗性不足が原因で、比較的短時間で使用
寿命に到るのが現状である。
そこで、本発明者等は、上述のような観点から、より一
段と強度と耐摩耗性にすぐれ、かつ靱性にもすぐれたAl
2O3基セラミックス製切削工具を開発すべく研究を行な
った結果、切削工具を、 SiCウイスカ:10〜33%、 炭窒化チタン(以下、TiCNで示す):20%超〜30%、 Y2O3:0.1〜3%、 を含有し、残りがAl2O3と不可避不純物からなる組成を
有するAl2O3基セラミックスで構成すると、この結果のA
l2O3基セラミックス製切削工具は、これを構成するAl2O
3基セラミックスにおける特にTiCN成分によって、すぐ
れた靱性を具備した状態で、一段とすぐれた強度と耐摩
耗性をもつようになるという研究結果を得たのである。
段と強度と耐摩耗性にすぐれ、かつ靱性にもすぐれたAl
2O3基セラミックス製切削工具を開発すべく研究を行な
った結果、切削工具を、 SiCウイスカ:10〜33%、 炭窒化チタン(以下、TiCNで示す):20%超〜30%、 Y2O3:0.1〜3%、 を含有し、残りがAl2O3と不可避不純物からなる組成を
有するAl2O3基セラミックスで構成すると、この結果のA
l2O3基セラミックス製切削工具は、これを構成するAl2O
3基セラミックスにおける特にTiCN成分によって、すぐ
れた靱性を具備した状態で、一段とすぐれた強度と耐摩
耗性をもつようになるという研究結果を得たのである。
この発明は、上記の研究結果にもとづいてなされたもの
であって、 SiCウイスカ:10〜33%、 TiCN:20%超〜30%、 Y2O3:0.1〜3%、 を含有し、残りがAl2O3と不可避不純物からなる組成を
有するAl2O3基セラミックスで構成してなる、高強度と
すぐれた耐摩耗性を有し、かつ靱性にもすぐれたAl2O3
基セラミックス製切削工具に特徴を有するものである。
であって、 SiCウイスカ:10〜33%、 TiCN:20%超〜30%、 Y2O3:0.1〜3%、 を含有し、残りがAl2O3と不可避不純物からなる組成を
有するAl2O3基セラミックスで構成してなる、高強度と
すぐれた耐摩耗性を有し、かつ靱性にもすぐれたAl2O3
基セラミックス製切削工具に特徴を有するものである。
つぎに、この発明の切削工具において、これを構成する
Al2O3基セラミックスの組成を上記の通りに限定した理
由を説明する。
Al2O3基セラミックスの組成を上記の通りに限定した理
由を説明する。
(a)SiCウイスカ SiCウイスカ成分には、靱性を向上させる作用がある
が、その含有量が10%未満では所望の高靱性を確保する
ことができず、一方その含有量が33%を超えると、焼結
性に低下傾向が現われ、これに伴なって強度にも低下傾
向が現われるようになることから、その含有量を10〜33
%と定めた。
が、その含有量が10%未満では所望の高靱性を確保する
ことができず、一方その含有量が33%を超えると、焼結
性に低下傾向が現われ、これに伴なって強度にも低下傾
向が現われるようになることから、その含有量を10〜33
%と定めた。
(b)TiCN TiCN成分には、焼結時の結晶粒の成長を著しく抑制し、
もって高強度とすぐれた耐摩耗性を確保せしめる作用が
あるが、その含有量が20%以下では、前記作用に顕著な
効果が得られず、一方その含有量が30%を超えると、高
温強度が低下し、かつ焼結性も低下するようになること
から、その含有量を20%超〜30%と定めた。
もって高強度とすぐれた耐摩耗性を確保せしめる作用が
あるが、その含有量が20%以下では、前記作用に顕著な
効果が得られず、一方その含有量が30%を超えると、高
温強度が低下し、かつ焼結性も低下するようになること
から、その含有量を20%超〜30%と定めた。
(c)Y2O3 Y2O3成分には、TiCNとの共存において、特に焼結性を改
善し、かつ焼結粒の成長を抑制して、強度と耐摩耗性の
向上に寄与する作用があるが、その含有量が0.1未満で
は前記作用に所望の効果が得られず、一方その含有量が
3%を超えると、強度が低下するようになることから、
その含有量を0.1〜3%と定めた。
善し、かつ焼結粒の成長を抑制して、強度と耐摩耗性の
向上に寄与する作用があるが、その含有量が0.1未満で
は前記作用に所望の効果が得られず、一方その含有量が
3%を超えると、強度が低下するようになることから、
その含有量を0.1〜3%と定めた。
つぎに、この発明の切削工具を実施例により具体的に説
明する。
明する。
原料粉末として、20〜200μmの範囲内の所定長さ、お
よび0.1〜1.6μmの範囲内の所定幅を有するSiCウイス
カ、いずれも市販の平均粒径:0.5μmのY2O3粉末、同0.
5μmのTiCN粉末、および同0.3μmのAl2O3粉末を用意
し、まず、これらの原料粉末のうちSiCウイスカを除い
て所定の割合に配合し、これに溶媒としてエチルアルコ
ールを加えてボールミルニにて3日間混合し、ついでこ
れに所定量のSiCウイスカを加えて12時間混合した後
(この場合のSiCウイスカの分散混合は超音波分散機で
行なってもよい)、200メッシュのふるいで篩分し、こ
の結果のスラリーをスプレードライにかけて乾燥した状
態で(この場合の乾燥は減圧乾燥などによってもよ
い)、温度:1750℃、圧力:400kg/cm2の条件でホットプ
レスを行なうことにより、第1,2表に示される配合組成
と実質的に同一の成分組成を有し、かつSNGN432の形状
をもった本発明Al2O3基セラミックス製切削工具(以
下、本発明切削工具という)1〜11およびTiCNを含有し
ない従来Al2O3基セラミックス製切削工具(以下、従来
切削工具という)1〜9をそれぞれ製造した。
よび0.1〜1.6μmの範囲内の所定幅を有するSiCウイス
カ、いずれも市販の平均粒径:0.5μmのY2O3粉末、同0.
5μmのTiCN粉末、および同0.3μmのAl2O3粉末を用意
し、まず、これらの原料粉末のうちSiCウイスカを除い
て所定の割合に配合し、これに溶媒としてエチルアルコ
ールを加えてボールミルニにて3日間混合し、ついでこ
れに所定量のSiCウイスカを加えて12時間混合した後
(この場合のSiCウイスカの分散混合は超音波分散機で
行なってもよい)、200メッシュのふるいで篩分し、こ
の結果のスラリーをスプレードライにかけて乾燥した状
態で(この場合の乾燥は減圧乾燥などによってもよ
い)、温度:1750℃、圧力:400kg/cm2の条件でホットプ
レスを行なうことにより、第1,2表に示される配合組成
と実質的に同一の成分組成を有し、かつSNGN432の形状
をもった本発明Al2O3基セラミックス製切削工具(以
下、本発明切削工具という)1〜11およびTiCNを含有し
ない従来Al2O3基セラミックス製切削工具(以下、従来
切削工具という)1〜9をそれぞれ製造した。
ついで、この結果得られた各種の切削工具について、そ
れぞれ耐摩耗性、強度、 および靱性を評価する目的で、ロックウエル硬さ(Aス
ケール)、抗折力、および破壊靱性値を測定し、さら
に、 被削材:Ni基耐熱合金の丸棒、 切削速度:150m/min.、 切込み:1mm、 送り:0.2mm/rev.、 切削時間:1分、 の条件でのNi基耐熱合金の連続切削試験、並びに、 被削材:120mm(幅)×350mm(長さ)の寸法をもった鋳
鉄(FC25)の角材、カッター形状:直径60mmφのダブル
ネガタイプ、 切削速度:200mm/min.、 切込み:2mm、 1刃当りの送り:0.2mm、 の条件での鋳鉄のフライス切削試験を行ない、前者の連
続切削試験では、5個の切削工具の平均逃げ面摩耗幅を
測定し、また後者のフライス切削では、カッターの中心
線と被削材の幅方向中心線とを一致させた状態で切削を
行ない、切削工具に欠けが発生するまでの切削長を測定
した。これらの測定結果を第1,2表に平均値で示した。
れぞれ耐摩耗性、強度、 および靱性を評価する目的で、ロックウエル硬さ(Aス
ケール)、抗折力、および破壊靱性値を測定し、さら
に、 被削材:Ni基耐熱合金の丸棒、 切削速度:150m/min.、 切込み:1mm、 送り:0.2mm/rev.、 切削時間:1分、 の条件でのNi基耐熱合金の連続切削試験、並びに、 被削材:120mm(幅)×350mm(長さ)の寸法をもった鋳
鉄(FC25)の角材、カッター形状:直径60mmφのダブル
ネガタイプ、 切削速度:200mm/min.、 切込み:2mm、 1刃当りの送り:0.2mm、 の条件での鋳鉄のフライス切削試験を行ない、前者の連
続切削試験では、5個の切削工具の平均逃げ面摩耗幅を
測定し、また後者のフライス切削では、カッターの中心
線と被削材の幅方向中心線とを一致させた状態で切削を
行ない、切削工具に欠けが発生するまでの切削長を測定
した。これらの測定結果を第1,2表に平均値で示した。
第1,2表に示される結果から、本発明切削工具1〜11
は、いずれもTiCN成分を含有しない従来切削工具1〜9
とほぼ同等あるいはこれ以上の高靱性を有する状態で、
これより一段とすぐれた耐摩耗性と高強度を有すること
が明らかである。
は、いずれもTiCN成分を含有しない従来切削工具1〜9
とほぼ同等あるいはこれ以上の高靱性を有する状態で、
これより一段とすぐれた耐摩耗性と高強度を有すること
が明らかである。
上述のように、この発明のAl2O3基セラミックス製切削
工具は、高強度とすぐれた耐摩耗性をもち、かつ高靱性
を有するので、特にこれらの特性が要求される断続切削
や高速切削に用いた場合に著しく長期に亘ってすぐれた
切削性能を発揮するのである。
工具は、高強度とすぐれた耐摩耗性をもち、かつ高靱性
を有するので、特にこれらの特性が要求される断続切削
や高速切削に用いた場合に著しく長期に亘ってすぐれた
切削性能を発揮するのである。
Claims (1)
- 【請求項1】重量%で、 炭化けい素ウイスカ:10〜33%、 炭窒化チタン:20%超〜30%、 酸化イットリウム:0.1〜3%、 を含有し、残りが酸化アルミニウムと不可避不純物から
なる組成を有する酸化アルミニウム基セラミックスで構
成したことを特徴とする酸化アルミニウム基セラミック
ス製切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61235727A JPH0723263B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 酸化アルミニウム基セラミックス製切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61235727A JPH0723263B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 酸化アルミニウム基セラミックス製切削工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6389471A JPS6389471A (ja) | 1988-04-20 |
JPH0723263B2 true JPH0723263B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=16990334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61235727A Expired - Lifetime JPH0723263B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 酸化アルミニウム基セラミックス製切削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0723263B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6433069A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-02 | Kobe Steel Ltd | Shaft shaped ceramic cutting tool |
JPH02133369A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-22 | Mitsubishi Metal Corp | 耐摩耗性のすぐれたウイスカー含有セラミック製切削工具 |
JPH0653618B2 (ja) * | 1989-01-06 | 1994-07-20 | 東海カーボン株式会社 | 粉砕機用ハンマー部材 |
US5059564A (en) * | 1989-06-05 | 1991-10-22 | Kennametal Inc. | Alumina-titanium carbide-silicon carbide composition |
KR101299783B1 (ko) * | 2011-09-02 | 2013-08-23 | 대구텍 유한회사 | 절삭 인서트 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5422417A (en) * | 1977-07-20 | 1979-02-20 | Sumitomo Electric Industries | Ceramic sintered body and method of making same |
JPS56114864A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-09 | Mitsubishi Metal Corp | High strength alumina sintered ceramics |
JPS58185477A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-29 | 三菱マテリアル株式会社 | 高速切削性能にすぐれた切削工具用セラミック材料の製造法 |
JPS59102862A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-14 | 工業技術院長 | 複合焼結セラミクス |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP61235727A patent/JPH0723263B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5422417A (en) * | 1977-07-20 | 1979-02-20 | Sumitomo Electric Industries | Ceramic sintered body and method of making same |
JPS56114864A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-09 | Mitsubishi Metal Corp | High strength alumina sintered ceramics |
JPS58185477A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-29 | 三菱マテリアル株式会社 | 高速切削性能にすぐれた切削工具用セラミック材料の製造法 |
JPS59102862A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-14 | 工業技術院長 | 複合焼結セラミクス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6389471A (ja) | 1988-04-20 |
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