JPH0723218A - カラープリンタ装置 - Google Patents

カラープリンタ装置

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JPH0723218A
JPH0723218A JP15703693A JP15703693A JPH0723218A JP H0723218 A JPH0723218 A JP H0723218A JP 15703693 A JP15703693 A JP 15703693A JP 15703693 A JP15703693 A JP 15703693A JP H0723218 A JPH0723218 A JP H0723218A
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JP
Japan
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color
image
data
image data
memory
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Withdrawn
Application number
JP15703693A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Tanaka
貢 田中
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0723218A publication Critical patent/JPH0723218A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Color, Gradation (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 偽造防止機能を備えたカラープリンタ装置を
提供する。 【構成】 LBPにコンピュータから入力されたRGB
信号が変換されたYMCBk信号に基づいて形成された
画像データが画像メモリ105に格納される。その画像
データが各色成分ごとに内蔵メモリ108に格納された
特定の画像データ(例えば、1万円札を表す)と比較器
109において比較される。その比較結果に基づいて、
判別器110は入力画像データと特定の画像データとが
一致する場合が所定以上であるかどうかを調べる。その
一致する場合が所定量以上であれば、黒データ格納メモ
リ112から黒データを読み出して、カラー画像をすべ
て黒データで塗りつぶすように、現像プロセスを増や
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラープリンタ装置に関
し、特に、例えば、偽造防止機能を設けた電子写真方式
あるいは静電記録方式を用いたカラープリンタ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】LBP(レーザビームプリンタ)とは、
レーザビームを用いて画像形成を行い画像出力するプリ
ンタの一種である。LBPは一般的にはコンピュータが
処理した情報結果を記録紙の上に出力する端末装置であ
り、コンピュータとそのLBPとは所定のインタフェー
スケーブルを介して接続されている。
【0003】LBPにおけるカラー画像形成はおおむね
次のように行われる。
【0004】即ち、コンピュータから送られてきた画像
情報(R(レッド),G(グリーン),B(ブルー)成
分)を入力して所定の信号処理を施し、その画像情報を
Y(イエロ),M(マゼンタ),C(シアン)及びBk
(ブラック)成分の信号に変換する。このYMCBk信
号に基づいて半導体レーザを変調駆動し、そのレーザ光
によって、ポリゴンミラー、f−θレンズ、ミラーを介
して、感光ドラムを走査して潜像を形成する。
【0005】次に図6を参照して感光ドラムにおけるプ
ロセス系の動作概要を説明する。
【0006】ここでは、感光体と転写ドラムを用いて3
色(Y,M,C)もしくは4色(Y,M,C,Bk)の
トナーを1色ずつ3回もしくは4回重ねる重ね現像方式
について述べる。
【0007】<帯電601>導電性基板に光導電体を積
層した感光ドラムを、表面を1次帯電器により、感光ド
ラムの表面電位を環境条件や感光帯履歴にかかわらず一
定となるように定電流制御及び、グリッド制御を行ない
均一に帯電させる。
【0008】<レーザ露光602>画像情報に応じてレ
ーザ光を変調し、回転ポリゴンミラーによって感光ドラ
ム面を走査し、感光ドラム上にレーザ光に応じた電位分
布を生じさせ静電潜像を形成する。
【0009】<現像603>現像ローラは、図7に示す
ように、固定マグネット71とその外周を回転する磁性
シリンダ(スリーブ)72からなりトナー73がスリー
ブ72との摩擦で帯電する。感光ドラム75とシリンダ
72との間は、数百ミクロンのギャップを保ち、感光ド
ラム75とシリンダ72との間に発生する磁界中をトナ
ー73を飛翔させて静電潜像に従って感光ドラム75に
付着させ画像を可視化する。
【0010】<給紙604と転写605>プリント用紙
を給紙して感光ドラムに接触させて転写帯電器でプリン
ト用紙の裏面にトナーと逆極性の電荷を与えて感光ドラ
ム上のトナーを写し取る。
【0011】<ドラムクリーニング606>感光ドラム
上の残留トナーをクリーニングブレードによって除去す
る。
【0012】<分離607、定着608及び排紙609
>プリント用紙を転写ドラム(不図示)より分離させ、
プリント用紙上のトナーを定着ローラにより加熱定着さ
せ、印字されたプリント用紙を排出する。
【0013】このように、一定の転写位置において、分
離、定着及び排紙を除くすべてのプロセスがイエロ、マ
ゼンタ、シアン、ブラックの各色に対して実行され(合
計4サイクル、ただし給紙は1回のみ)、感光体ドラム
上の各色に対応する静電潜像がそれぞれ転写される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上のような画像形成
における高画質化及びカラー化に従う技術の向上に伴っ
て、このようなカラープリンタ装置を用いた、例えば、
紙幣や有価証券の偽造に対する防止策を備えることが早
急に望まれている。
【0015】具体的には、特定の画像(紙幣や有価証券
など)を確実に検出し、これが検出された場合には上記
の露光・現像・転写などのプロセスを変更するような対
策が望まれている。
【0016】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、例えば、紙幣や有価証券などの偽造防止機能をもっ
たカラープリンタ装置を提供することを目的としてい
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のカラープリンタ装置は、以下のような構成か
らなる。即ち、ホストコンピュータよりカラー画像デー
タを入力して画像形成して出力するカラープリンタ装置
であって、前記ホストコンピュータからカラー画像デー
タを入力する入力手段と、前記カラー画像データに基づ
いてカラー画像を形成する画像形成手段と、前記カラー
画像を出力する出力手段と、所定の画像データを格納す
る記憶手段と、前記入力手段によって入力されたカラー
画像データと前記所定の画像データとを比較する比較手
段と、前記比較手段による比較結果に基づいて、前記カ
ラー画像を黒塗りにして出力するか、或は、前記カラー
画像を構成する任意の色成分データを出力しないように
制御する制御手段とを有することを特徴とするカラープ
リンタ装置を備える。
【0018】
【作用】以上の構成により本発明は、入力されたカラー
画像データと所定の画像データとを比較し、その比較結
果に基づいて、カラー画像を黒塗りにして出力するか、
或は、そのカラー画像を構成する任意の色成分データを
出力しないように制御するよう動作する。
【0019】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の好適な実施
例を詳細に説明する。
【0020】図1は本発明の代表的な実施例であるカラ
ー画像の出力が可能な電子写真方式を採用したレーザビ
ームプリンタ(以下、LBPという)の構成を示すブロ
ック図である。なお、このLBPはコンピュータと所定
のインタフェースケーブルを介し接続されており、コン
ピュータから画像情報として、R(レッド),G(グリ
ーン),B(ブルー)成分の信号を受信するものとす
る。
【0021】入力されたRGB信号は図1に示す信号処
理部201で所定の信号処理が施され、Y(イエロ),
M(マゼンタ),C(シアン)及びBk(ブラック)成
分の信号に変換される。このY,M,C及びBkの各信
号は、図1に示すように、レーザドライバ202に送ら
れ画像情報に応じ半導体レーザAMP203を変調駆動
する。レーザ光は、出力端子204より出力され、その
後、ポリゴンミラー205、f−θレンズ206、ミラ
ー207を経て感光ドラム208上を走査して感光ドラ
ム上に静電潜像を形成する。
【0022】次に、従来例で説明したような感光ドラム
208におけるプロセス系の動作が実行される。
【0023】図2は信号処理部201の内部構成を示す
ブロック図である。
【0024】図2に示すように、画像データとしてRG
B信号が入力されると、Log変換器101,102,
103はその変換器に内蔵したルックアップテーブルR
OM(LUT)に基づいて、入力された輝度信号(RG
B信号)を濃度信号(YMC信号)に変換する。次に、
UCR回路104は、入力された3原色信号(YMC信
号)に対して、マスキング処理を施し、YMCBk信号
を順次出力する。このとき、セレクタ111がA側を選
択していれば、YMCBk信号がレーザドライバ202
に出力される。
【0025】UCR回路104より、出力された信号
は、同時に画像メモリ105に入力される。ここで画像
メモリ105のアドレスは主走査カウンタ106及び副
走査カウンタ107によって制御される。図3はそのア
ドレス制御のための制御信号のタイムチャートである。
図3に示す制御信号に従ってアドレスカウンタが制御さ
れ、そのアドレスカウンタによって示される画像メモリ
のアドレス(画像メモリ空間)に画像が形成される。
【0026】図3に示すHSync信号は、主走査方向
の同期信号であり、その信号レベルが“H”となるタイ
ミングで主走査開始位置を定め、その信号レベルが
“H”である区間に於て主走査区間を定めている。ま
た、VSync信号は副走査方向の画像有効期間であ
り、“H”の区間において画像が有効である。主走査カ
ウンタ106はnビットカウンタであり、HSync信
号によってリセットされCLK信号により主走査方向の
アドレスを発生する。また、副走査アドレスカウンタ1
07はVSync信号によりリセットされHSync信
号によりカウントアップし画像ライン(副走査方向のア
ドレス)を定める。図3において、ADDはアドレス信
号を、DATAを画像メモリの各アドレスのデータ信号
を示す。
【0027】一方、1万円札などの特定画像が内蔵メモ
リ108に格納されており、画像メモリ105に一旦、
格納された画像データと逐次比較する。
【0028】図4は画像メモリ105と内蔵メモリ10
8に格納された画像の一例を示す図である。図4(a)
が画像メモリ105に、図4(b)が内蔵メモリ108
に格納された画像を示している。
【0029】次に、以上の構成のLBPに内蔵した信号
処理部201が実行する偽造防止処理について、図5に
示すフローチャートと図2に示す信号処理部201の構
成とを参照して説明する。
【0030】まず、最初にY(イエロ)成分のデータ
が、図4(a)に示すように画像メモリ105に展開さ
れて、これが比較器109に入力される。また、内蔵メ
モリ108からは図4(b)に示す特定データが読み出
されて比較器109に入力される(ステップS1)。デ
ィジタルコンパレータで構成された比較器109は、画
像メモリ105から出力されたデータと内蔵メモリ10
8から出力されたデータとを比較し、両者のデータが一
致した場合、比較器108の比較結果の出力信号として
“H”を出力する。つまり、ここでパターンマッチング
が行われる。(ステップS2)次に、処理はステップS
1〜S2の処理を全色成分(Y(イエロ)、M(マゼン
タ)、C(シアン)、Bk(ブラック))について完了
したかどうかを調べ(ステップS3)、その処理は完了
していない場合、以上述べた動作をM(マゼンタ)デー
タ、C(シアン)データ、Bk(ブラック)データの各
々について行なう。
【0031】さて、処理は判別器110において、比較
結果の出力信号に基づいて、検出された“H”の数をカ
ウント(そのカウント値をHCという)し、予め設定さ
れた所定の閾値とHCの値とを比較する(ステップS
4)。
【0032】ここで、HCの値が所定の閾値以上であっ
た場合、偽造行為がなされたと判定して、セレクタ11
1をB側に切り替えて、画像データが強制的にすべて黒
データとなるように、黒データを格納した黒データ格納
メモリ112から黒データに読み出して、現像プロセス
の工程を1サイクル増し、出力画像を黒データで塗りつ
ぶす(ステップS5)。その後、処理は定着出力のプロ
セスに進む。これに対して、HCの値が所定の閾値未満
であった場合、偽造行為はなかったと判定して、定着出
力のプロセスを実行する(ステップS6)。
【0033】従って本実施例に従えば、コンピュータか
ら送信された画像データに基づいて偽造行為が試みられ
ても、LBPに内蔵された特定画像データとその画像デ
ータのマッチングがなされ、そのマッチング結果に基づ
いて、画像出力が黒データで塗りつぶされるので、偽造
行為を防止することができる。
【0034】なお本実施例では、LBPを例として説明
しているが、本発明はこれに限るものではなく、例え
ば、他の装置(例えば、静電記録方式のプリンタ装置な
ど)にも適用できる。
【0035】また本実施例では、内蔵メモリに格納され
る特定画像を1万円札などの紙幣画像としたが、本実施
例では予め登録されている画像パターンとのパターンマ
ッチングにより偽造を検出しているため、例えば、有価
証券、他国銀行券等、他の特定画像に対する偽造検出に
容易に応用することができる。
【0036】さらに本実施例では入力画像の向きに対し
て特に言及しなかったが、任意の向き(方向)の入力画
像の偽造検出のために、内蔵メモリ108に所定の向き
の数だけの特定パターンを格納すればしておけばよいこ
とは言うまでもない。
【0037】さらにまた本実施例では、偽造行為が検出
された場合、現像工程を増して黒トナーで塗りつぶす例
について説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、黒トナーに限らず他の色のトナーを用いた現像
工程を増やしても良い。また、偽造検出の判断が終了す
るまで、現像工程を遅らせ、偽造が検出された場合に
は、YMCBk各色成分の現像工程の内、いづれかの工
程を減らすようにすることもできる。
【0038】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置
に適用しても良い。また、本発明は、システム或は装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
力されたカラー画像データと例えば、紙幣や有価証券な
どを表す所定の画像データとを比較し、その比較結果に
基づいて、カラー画像を黒塗りにして出力するか、或
は、そのカラー画像を構成する任意の色成分データを出
力しないように制御するので、紙幣や有価証券などの偽
造プリント出力を未然に防ぐ事ができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施例であるレーザビームプ
リンタ(LBP)の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す信号処理部201の内部構成を示す
ブロック図である。
【図3】画像メモリ空間への画像形成のためのアドレス
制御を行う制御信号のタイムチャートである。
【図4】画像メモリ105と内蔵メモリ108とに各々
格納された画像の一例を示す図である。
【図5】本実施例の偽造防止処理を示すフローチャート
である。
【図6】感光ドラムにおけるプロセス系の動作概要を示
す図である。
【図7】感光ドラムと現像ローラとの詳細な配置関係を
示す図である。
【符号の説明】
201 画像信号処理部 202 レーザドライバ部 203 変調増幅器 204 出力端子 205 ポリゴンミラー 206 f−θレンズ 207 反射ミラー 208 感光ドラム 101〜103 色変換器 104 黒濃度変換器 105 画像メモリ 106 主走査カウンタ 107 副走査カウンタ 108 内蔵メモリ 109 比較器 110 判別器 111 セレクタ 112 黒データ格納メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 19/00 G06F 15/30 330

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータよりカラー画像デー
    タを入力して画像形成して出力するカラープリンタ装置
    であって、 前記ホストコンピュータからカラー画像データを入力す
    る入力手段と、 前記カラー画像データに基づいてカラー画像を形成する
    画像形成手段と、 前記カラー画像を出力する出力手段と、 所定の画像データを格納する記憶手段と、 前記入力手段によって入力されたカラー画像データと前
    記所定の画像データとを比較する比較手段と、 前記比較手段による比較結果に基づいて、前記カラー画
    像を黒塗りにして出力するか、或は、前記カラー画像を
    構成する任意の色成分データを出力しないように制御す
    る制御手段とを有することを特徴とするカラープリンタ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の画像データとは紙幣、印紙、
    有価証券等を表す画像データを含むことを特徴とする請
    求項1に記載のカラープリンタ装置。
JP15703693A 1993-06-28 1993-06-28 カラープリンタ装置 Withdrawn JPH0723218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15703693A JPH0723218A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 カラープリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15703693A JPH0723218A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 カラープリンタ装置

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JPH0723218A true JPH0723218A (ja) 1995-01-24

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ID=15640796

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JP15703693A Withdrawn JPH0723218A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 カラープリンタ装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6515755B1 (en) 1998-03-19 2003-02-04 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus, system, and method having an anti-counterfeiting function
US6980308B2 (en) 2000-06-15 2005-12-27 Minolta Co., Ltd. Apparatus and method for image processing and print system for preventing forgery
US7305150B2 (en) 1997-12-26 2007-12-04 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, for limiting access to stored information to a system administrator, and method thereof
US7791746B2 (en) 2000-10-10 2010-09-07 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming system and image processing system which restricts output based on judged attributes of image data

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Effective date: 20000905