JPH0723019U - ロータリ除雪車 - Google Patents

ロータリ除雪車

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JPH0723019U
JPH0723019U JP5405493U JP5405493U JPH0723019U JP H0723019 U JPH0723019 U JP H0723019U JP 5405493 U JP5405493 U JP 5405493U JP 5405493 U JP5405493 U JP 5405493U JP H0723019 U JPH0723019 U JP H0723019U
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snow
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oil
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康悦 佐々木
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株式会社日本除雪機製作所
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 除雪装置を路面と平行にして除雪することの
できるロータリ除雪車を提供する。 【構成】 左前輪シリンダの膨張油室11Lと右前輪シ
リンダの縮小油室12Rとを管路13により連結する。
また、左前輪シリンダの縮小油室12Lと右前輪シリン
ダの膨張油室11Rとを管路14により連結する。管路
13及び14を、切換弁15を介して油圧ポンプ16に
連結する。切換弁を15bの位置に切り換えると、油圧
ポンプからの圧油は管路を通って供給され、左ピストン
19Lを押し上げ、右ピストン19Rを押し下げる。ま
た、切換弁を15aの位置に切り換えると、右ピストン
19Rを押し上げる。従って、切換弁を操作することに
より左右のピストンロッドを伸縮させ、ピストンロッド
に枢着された車軸を車両本体に対して傾斜させ、除雪装
置を路面と平行に保つ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ロータリ除雪車に関し、さらに詳しくいえば除雪装置を左右傾斜さ せて除雪する機能を備えたロータリ除雪車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
積雪地域において、路側から道路中央部に向かって斜めに圧雪状態となった雪 の上に新たな雪が降り積もることがある。この様な状態の雪をロータリ除雪車で 除雪する場合、図7に示すように、斜めになった圧雪31の上に除雪車50が乗 り上げ、除雪装置23が斜めになって、圧雪31の上に積もった雪32だけしか 除雪できないことがある。そのため、通常のロータリ除雪車においては、除雪装 置23を車両本体21に対して左右傾斜させるチルト機構が備えられており、図 8に示すように、除雪車本体21が斜めになっても除雪装置23を路面と平行に して除雪できるようになっている。
【0003】 従来の、チルト機構を備えた除雪車の一例を図面に基づいて説明する。図9に 示すように、除雪車の車両本体21の前方にチルト機構22を介して除雪装置2 3が装着されている。チルト機構22のフレーム24は除雪装置昇降用リンク2 5の前端に装着されており、このフレーム24に除雪装置23が支点26を中心 として回動自在に支持されている。そして図10に示すように、チルト用シリン ダ28の一端をフレーム24に枢着し他端を除雪装置のフレーム27に枢着して いる。なお、29は、フレーム24に設けられたガイド部材であり、除雪装置2 3の回動をガイドするものである。また、支点26やガイド部材29と除雪装置 側フレーム25との摺接部にはグリス等の潤滑油が塗られ、摩耗の防止及び円滑 な摺動の保持が図られている。
【0004】 このチルト機構22において、油圧シリンダ28を伸縮させることにより、支 点26を中心として除雪装置23が回動し、車両本体21に対して左右傾斜、す なわち除雪装置のチルトが行なわれる。
【0005】 しかしながら、上記のようなチルト機構は構造が複雑であり、重量のある除雪 装置を左右傾斜可能に支持する必要があることから必然的に大型化及び重量化し てしまう。また、チルト機構の作動を円滑にし摩耗を防止するため、摺動部に給 脂する必要がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
このように、従来のロータリ除雪車においては、除雪装置を路面と平行にして 除雪するために、複雑な構造で大きく重たいチルト機構が必要であるという問題 があった。また、チルト機構の摺動部に給脂が必要で手間が掛かるという問題が あった。さらに、図10に示すように、斜めになった圧雪に除雪車が乗り上げて 作業を開始する時点では、車両本体が傾いて運転席も傾き、操作感覚が不自然で あるという問題もある。
【0007】 本考案は、従来のロータリ除雪車における上述の問題を解決し、簡単な構成で 、除雪装置を路面と平行にして除雪することのできるロータリ除雪車を提供する ことを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の課題は、本考案によって、車両前方に除雪装置を装着したロータリ除雪 車において、前輪車軸と車両本体との傾斜角を変化させる車軸傾斜機構を有する ことにより解決される。
【0009】 また、本考案は、前記の課題を解決するため、前記車軸傾斜機構は、前記車軸 を支持すると共に緩衝作用を与えるスプリングと、一端をシャシーに他端を前記 車軸または前記スプリングに配設された左右一対の油圧シリンダと、該左右一対 の油圧シリンダのそれぞれ一方の油圧シリンダの膨張動作側圧油室と反対側油圧 シリンダの縮小動作側圧油室とを連結する2系統の油回路と、該2系統の油回路 に圧油を供給する油圧ポンプと、該油圧ポンプと前記2系統の油回路の間に配設 され油の流れる方向を切り換える切換弁と、前記2系統の油回路の途中にそれぞ れ配置されるパイロット操作逆止弁とを有することを提案する。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図1に示すロータリ除雪車100において、除雪装置2は、車両本体1の前方 に設けられた除雪装置昇降用リンク3に直接装着されており、図12及び13に 一例を示したような従来のチルト機構を有していない。そのため、車両本体1が 右に傾けば除雪装置2も右に傾き、車両本体1が左に傾けば除雪装置2も左に傾 く。
【0012】 図2は、図1に示したロータリ除雪車100のX−X線断面図である。この図 に示すように、除雪車100の左右の前輪5L及び5Rは、それぞれ車軸6に取 り付けられ、左右の車軸緩衝機構7L及び7Rを介して車両本体1に装着されて いる。車軸(あるいは車輪)緩衝機構は、通常、除雪車の回送時の走行性能を高 めるために設けられているものであるが、前輪に緩衝機構を設けた場合、除雪作 業時はその緩衝作用により除雪装置が雪面から離れるなど除雪性能を低下させる ことがある。そのため、緩衝作用を停止させるためのロック装置が必要である。 本実施例の除雪車100において、左右の車軸緩衝機構7L及び7Rは、それぞ れスプリング8L、8Rと油圧シリンダ9L、9Rとにより構成されている。左 右のスプリング8L、8Rは従来公知のものと同様に複数の板バネで構成され、 その両端は車両本体1のシャシー部に取り付けられ、その中央部の下面に車軸6 が装着してある。油圧シリンダ9L、9Rは、その上端が車両本体1に枢着され 、その下端すなわちピストンロッド10L、10Rの下端が車軸6に枢着されて いる。
【0013】 次に、車軸傾斜機構について説明する。図3に示す車軸傾斜機構30は、左右 の油圧シリンダ9L及び9R、それに配管される油の管路13及び14、切換弁 15、油圧ポンプ16、逆止弁20などにより構成される。この図においては車 軸6とスプリング8L、8Rは省略してある。
【0014】 図3において、左油圧シリンダ9Lの膨張動作側圧油室(以下、膨張油室とい う)11Lと右油圧シリンダ9Rの縮小動作側圧油室(以下、縮小油室という) 12Rとは管路13により連結されている。また、左油圧シリンダ9Lの縮小油 室12Lと右油圧シリンダ9Rの膨張油室11Rとは管路14により連結されて いる。そして、管路13及び14は、切換弁15及び逆止弁20を介して油圧ポ ンプ16またはリザーブタンク18に接続されている。切換弁15は、電磁操作 の4ポート3位置切換弁で管路13及び14への油の流れの方向を制御する弁で ある。また、逆止弁20はパイロット操作の逆止弁であり、通常は切換弁15か ら油圧シリンダ9L及び9R方向への作動油を通過させ、逆方向の流れを阻止す る弁であるが、必要に応じて外部からのパイロット油圧によって、油圧シリンダ 9L及び9Rから切換弁15方向へと作動油を逆流させることができる。なお、 切換弁15及び逆止弁20は除雪車100の運転席から切り換え操作することが 可能である。また、17は油圧ポンプに接続された油タンクである。
【0015】 この車軸傾斜機構30において、切換弁15が図中左の位置15aに切り換え られ、同時に逆止弁20が外部パイロット圧によって開けられた場合、油圧ポン プ16により圧力を掛けられた作動油は管路13を通って左油圧シリンダ9Lの 膨張油室11Lと右油圧シリンダ9Rの縮小油室12Rとに供給される。その結 果、左油圧シリンダ9Lのピストン19Lは押し下げられ、右油圧シリンダ9R のピストン19Rは押し上げられる。このとき、左油圧シリンダ9Lの縮小油室 12L内の油及び右油圧シリンダ9Rの膨張油室11R内の油は管路14を通っ てリザーブタンク18へ流れる。そのため、左油圧シリンダ9Lのピストンロッ ド10Lはシリンダ外に押し出され、右油圧シリンダ9Rのピストンロッド10 Rはシリンダ内へ引き込まれる。また、切換弁15が図中右の位置15bに切り 換えられ、同時に逆止弁20が外部パイロット圧によって開けられた場合、作動 油は管路14を通って左油圧シリンダ9Lの縮小油室12Lと右油圧シリンダ9 Rの膨張油室11Rとに供給される。その結果、左油圧シリンダ9Lのピストン 19Lは押し上げられ、右油圧シリンダ9Rのピストン19Rは押し下げられる 。このとき、左油圧シリンダ9Lの膨張油室11L内の油及び右油圧シリンダ9 Rの縮小油室12R内の油は管路13を通ってリザーブタンク18へ流れる。そ のため、左油圧シリンダ9Lのピストンロッド10Lはシリンダ内に引き込まれ 、右油圧シリンダ9Rのピストンロッド10Rはシリンダ外へ押し出される。ま た、切換弁15が中立位置15cに切り換えられ、同時に逆止弁20が外部パイ ロット圧によって開けられた場合、油圧ポンプ16に通じるポートのみがブロッ クされ、管路13と管路14とがリザーブタンク18に接続され、左右の油圧シ リンダ9L及び9Rはフローティングの状態となる。さらに、逆止弁20への外 部パイロット圧が断たれた場合、逆止弁20が閉まって作動油の流通が遮断され 、左右の油圧シリンダ9L及び9Rのピストン19L及び19Rは、そのときの 位置に保持される。
【0016】 今、本実施例のロータリ除雪車100が図4に示すような斜めになった圧雪3 1の上に乗り上げて除雪作業を開始するとき、除雪車100の左前輪5Lが押し 上げられ除雪車100は右に傾く。このとき、除雪装置2(図1に示す)も一緒 に右に傾く。そのまま、除雪作業を行なったのでは、前述したように圧雪31の 上に積もった雪32しか除雪できない。そこで、本実施例においては、図3に示 した切換弁15を15bの位置に切り換え、同時に逆止弁20を開けてやる。す ると、前述したように、左油圧シリンダ9Lのピストンロッド10Lはシリンダ 内に引き込まれ、右油圧シリンダ9Rのピストンロッド10Rはシリンダ外へ押 し出され、図5に示すような状態となる。従って、左前輪5Lは車両本体1に近 づく位置に引き上げられ、右前輪5Rは車両本体1から遠ざかる位置に押し下げ られ、車軸6と車両本体1とが傾斜する。その結果、図6に示すように、斜めに なった圧雪30の上では、車両本体1を水平(路面と平行)に保つことができる 。このとき、除雪装置2も路面と平行になる。そして、この状態で切換弁15を 中立位置15cに切り換えるとともに、逆止弁20へのパイロット圧を断ってや れば、そのときの状態が保持される。そして、除雪作業を始めれば、圧雪31の 上に積もった雪32だけでなく、圧雪31の除雪も可能となる。このとき、左右 油圧シリンダ9L及び9Rは作動しないので、除雪性能が低下することがない。 また、車軸6が傾いていても、車両本体1は水平に保たれるので、運転席(図示 せず)も水平であり、除雪車の運転感覚、操作感覚も自然で好ましい状態となる 。
【0017】 なお、除雪作業開始後、車軸6が水平に近づくに従い、適宜、切換弁15を1 5aの位置に切り換え、同時に逆止弁20を開けてやることにより、右前輪5R を引上げ、左前輪5Lを押し下げて車両本体1と車軸6の傾きを変え、車両本体 1を水平に保つことができる。また、圧雪の傾斜が逆の場合、すなわち除雪車1 00の右側が高く左側が低い場合にも、切換弁15を切り換えることにより、対 応することができることはいうまでもない。
【0018】 さらに、除雪車の回送時等は、切換弁15を中立位置15cに切り換えるとと もに逆止弁20を開けてやれば、左右油圧シリンダ9L及び9Rはフローティン グの状態となり、この油圧シリンダ9L及び9Rをショックアブソーバとして作 用させることができる。
【0019】 ところで、本実施例における車軸傾斜機構のうち、それぞれ左右一対のスプリ ング8L、8R及び油圧シリンダ9L、9Rは従来公知の車軸(車輪)緩衝機構 と同様であるので、これに油圧ポンプと作動油の管路と切換弁及び逆止弁とを付 加した簡単な構成で本考案を構成することが可能であり、コストの上昇を抑える ことができる。
【0020】 さらに、本実施例の場合は、左右前輪5L、5Rが一本の車軸6により連結さ れた車軸縣架方式であるが、本考案は左右の車輪を別個に縣架する独立縣架方式 にも適用可能である。また、本実施例では、車軸緩衝機構7L、7Rのスプリン グ8L、8Rは左右一対の縦置きリーフスプリング(板バネ)であるが、これを 一つの横置きリーフスプリングあるいは左右一対のコイルスプリング等に変更す ることも可能であるなど、本考案の数多の変更及び変形が可能であることはいう までもない。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のロータリ除雪車によれば、従来の除雪装置のチ ルト機構を備えていなくとも、除雪装置を路面と平行にして除雪することができ るので、大きく重量のあるチルト機構を省略し、大幅なコストダウンを図ること ができる。
【0022】 請求項2の構成により、従来公知の車軸(車輪)緩衝機構に油圧ポンプと作動 油の管路と切換弁及び逆止弁とを付加した簡単な構成で本考案を構成することが 可能であり、コストの上昇を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案ロータリ除雪車の一実施例を示す側面図
である。
【図2】図2は、図1に示したロータリ除雪車の前輪付
近の構成を示す断面図である。
【図3】図3は、車軸傾斜機構を説明する油圧回路図で
ある。
【図4】図4は、図1に示したロータリ除雪車が斜めに
なった圧雪に前輪を乗り上げた状態を示す断面図であ
る。
【図5】図5は、車軸と車両本体とを傾斜させた状態の
油圧回路図である。
【図6】図6は、車軸が傾斜しても車両本体を水平に保
った状態を示す断面図である。
【図7】図7は、斜めになった圧雪に乗り上げた従来の
ロータリ除雪車の一例を示す正面図である。
【図8】図8は、除雪装置をチルトさせた従来のロータ
リ除雪車の一例を示す正面図である。
【図9】図9は、従来の除雪装置のチルト機構の一例を
示す側面図である。
【図10】図10は、図9に示したチルト機構を説明す
る断面図である。
【符号の説明】
1 車両本体 2 除雪装置 5L 左前輪 5R 右前輪 6 車軸 8L、8R スプリング 9L、9R 油圧シリンダ 11L、11R 膨張側圧油室 12L、12R 縮小側圧油室 13、14 油回路 15 切換弁 16 油圧ポンプ 20 逆止弁 22 チルト機構 30 車軸傾斜機構 50、100 除雪車

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両前方に除雪装置を装着したロータリ
    除雪車において、前輪車軸と車両本体との傾斜角を変化
    させる車軸傾斜機構を有することを特徴とするロータリ
    除雪車。
  2. 【請求項2】 前記車軸傾斜機構は、前記車軸を支持す
    ると共に緩衝作用を与えるスプリングと、一端をシャシ
    ーに他端を前記車軸または前記スプリングに配設された
    左右一対の油圧シリンダと、該左右一対の油圧シリンダ
    のそれぞれ一方の油圧シリンダの膨張動作側圧油室と反
    対側油圧シリンダの縮小動作側圧油室とを連結する2系
    統の油回路と、該2系統の油回路に圧油を供給する油圧
    ポンプと、該油圧ポンプと前記2系統の油回路の間に配
    設され油の流れる方向を切り換える切換弁と、前記2系
    統の油回路の途中にそれぞれ配置されるパイロット操作
    逆止弁とを有することを特徴とする、請求項1に記載の
    ロータリ除雪車。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5065120U (ja) * 1973-10-18 1975-06-12
JPS5651606U (ja) * 1979-09-27 1981-05-07
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JPH0417414U (ja) * 1990-06-05 1992-02-13

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