JPH07226596A - シェルフアセンブリ - Google Patents

シェルフアセンブリ

Info

Publication number
JPH07226596A
JPH07226596A JP6015499A JP1549994A JPH07226596A JP H07226596 A JPH07226596 A JP H07226596A JP 6015499 A JP6015499 A JP 6015499A JP 1549994 A JP1549994 A JP 1549994A JP H07226596 A JPH07226596 A JP H07226596A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shelf
hole
side plates
wiring board
mounting frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6015499A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoko Hamaguchi
陽広 濱口
Hiroshi Uchiumi
浩 内海
Masakazu Ikegawa
正和 池川
Hisao Osone
久夫 大曽根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6015499A priority Critical patent/JPH07226596A/ja
Priority to US08/279,898 priority patent/US5528464A/en
Publication of JPH07226596A publication Critical patent/JPH07226596A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/14Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
    • H05K7/1438Back panels or connecting means therefor; Terminals; Coding means to avoid wrong insertion
    • H05K7/1439Back panel mother boards

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はバックワイヤリングボードのシェル
フへの簡単な取り付けを実現したシェルフアセンブリを
提供することを目的とする。 【構成】 シェルフアセンブリは一対の側壁4,6を背
面側で連結するクロスビーム12,14を有するシェル
フ2と;それぞれ垂直方向の案内溝23を有する一対の
側板18,20と、側板18,20を連結する第1及び
第2上部連結部材24a,24bと、側板18,20を
連結する第1及び第2中間連結部材26a,26bと、
側板18,20を連結する下部連結部材28とを有する
バックボード取付フレーム16とを含んでいる。シェル
フアセンブリはさらに、バックボード取付フレーム16
中に側板18,20に形成された案内溝23に沿って上
方から挿入されたバックワイヤリングボード30と;バ
ックボード取付フレーム16をシェルフ2に固定する固
定手段とを含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に通信装置等の電
子装置のシェルフアセンブリに関し、特にシェルフへの
バックワイヤリングボードの実装構造に関する。
【0002】通信装置等の電子機器の高密度実装化への
要求は年々高まる傾向にあり、通常プリント配線板の縦
置実装が採用されている。通信装置のプリント配線板縦
置実装においては、電子回路の形成されたLSI等の電
子部品を複数個まとめてプリント配線板上に実装した電
子回路パッケージを、シェルフ中に複数個縦置に収容
し、各電子回路パッケージをシェルフの後側に設けられ
た一枚のバックワイヤリングボードにコネクタを用いて
接続して、シェルフユニットを構成し、複数個のシェル
フユニットをラックに搭載することにより通信装置を構
成している。
【0003】
【従来の技術】バックワイヤリングボードのシェルフへ
の従来の取付方法は、シェルフの裏面側よりバックワイ
ヤリングボードをシェルフに実装し、裏面側からネジ止
め固定する方法が一般的である。
【0004】しかし、この実装方法は、ラックの背面合
わせ構造を採用した局用電子交換機では、前面保守のみ
しか作業できないため、採用不可能である。前面側から
バックワイヤリングボードの全ての保守を可能とするた
めに、バックワイヤリングボードを一旦バックボード取
付フレームにネジ止め固定し、バックボード取付フレー
ムをシェルフの前面側からシェルフにネジ止め固定する
実装方法が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この実装方法によれ
ば、確かにバックワイヤリングボードの前面保守性は向
上する。しかし、バックワイヤリングボードをバックボ
ード取付フレームにネジ止め固定するため、多くの作業
工数を要するという問題がある。さらに、この実装方法
で使用するバックボード取付フレームは、構造が複雑で
あり、大きな重量を有しているという欠点がある。
【0006】バックワイヤリングボードに挿入されたプ
レスヒットピンは、バックワイヤリングボードの裏面側
でジャンパ接続を行うために裏面側に突出している。そ
のため、バックワイヤリングボードを直接床に置くと、
ピンが曲がって隣接するピンとショートを起こす恐れが
ある。これを防止するために、信頼性の見地からバック
ボード取付フレームを採用することが望ましい。
【0007】従来のバックボード取付フレームの構造が
複雑なのは、バックワイヤリングボードをバックボード
取付フレームに被せるように実装していることに起因し
ている。
【0008】よって本発明の目的は、バックワイヤリン
グボードのシェルフへの簡単な取り付けを実現したシェ
ルフアセンブリを提供することである。本発明の他の目
的は、バックボード取付フレームの構造の簡略化を図
り、総重量を軽減したシェルフアセンブリを提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の構成によ
ると、一対の側壁と、該側壁を連結するそれぞれ複数の
案内溝を有する上部部材及び底部部材と、該側壁を背面
側で連結するクロスビームとを有するシェルフと;それ
ぞれ垂直方向の案内溝を有する一対の側板と、該側板を
連結する第1及び第2上部連結部材と、該側板を連結す
る第1及び第2中間連結部材と、該側板を連結する下部
連結部材とを有するバックボード取付フレームと;前記
バックボード取付フレーム中に前記側板に形成された案
内溝に沿って上方から挿入されたバックワイヤリングボ
ードと;前記バックボード取付フレームを前記シェルフ
に固定する固定手段と;を具備したことを特徴とするシ
ェルフアセンブリが提供される。
【0010】本発明の第2の構成によると、一対の側壁
と、該側壁を連結する上部部材及び底部部材と、該底部
部材に形成されたシェルフ案内レールとを有する第1シ
ェルフと;一対の側板と、該側板を連結するそれぞれ複
数の案内溝を有する上部部材及び底部部材と、該側板を
連結するバックプレートを有し、該バックプレートに近
接して前記一対の側板には垂直方向の案内溝が形成され
ており、前記シェルフ案内レールに沿って前記第1シェ
ルフ中に挿入された第2シェルフと;前記第2シェルフ
の前記側板に形成された案内溝に沿って、前記第2シェ
ルフ中に上方から挿入されたバックワイヤリングボード
と;前記第2シェルフを前記第1シェルフに固定する固
定手段と;を具備したことを特徴とするシェルフアセン
ブリが提供される。
【0011】
【作用】本発明の第1の構成によると、バックボード取
付フレームの側板が垂直方向の案内溝を有しているた
め、これらの案内溝に沿ってバックワイヤリングボード
を上方からバックボード取付フレーム中に挿入すること
ができ、シェルフアセンブリの組立作業工数の削減を図
ることができる。
【0012】本発明の第2の構成によると、第2シェル
フの側板にそれぞれ垂直方向の案内溝が形成されている
ため、これらの案内溝に沿ってバックワイヤリングボー
ドを上方から第2シェルフ中に挿入することができる。
【0013】第2シェルフは第1シェルフに形成したシ
ェルフ案内レールに沿って第1シェルフ中に挿入され、
ネジ等の固定手段により第1シェルフに固定される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1を参照すると、本発明第1実施例に係
るシェルフの一部破断斜視図が示されている。シェルフ
2は一対の側壁4,6と、側壁4,6を連結する上部部
材8及び底部部材10と、側壁4,6を背面側でそれぞ
れ連結する上部クロスビーム12、中間クロスビーム1
4及び図示しない下部クロスビームとから構成される。
【0015】側壁4,6には複数の通風口5が形成され
ている。上部部材8は上部部材を切り起こして形成され
た複数の案内溝8aを有しており、底部部材10は底部
部材を切り起こして形成された複数の案内溝10aを有
している。これらの案内溝8a,10aに沿って、図示
しない電子回路パッケージがシェルフ2中に挿入され
る。
【0016】図2はバックボード取付フレームの斜視図
を示しており、バックボード取付フレーム16は一対の
側板18,20を含んでいる。各側板18,20は複数
対の切り起こし22,22の間に形成された垂直方向の
案内溝23を有している。
【0017】これらの側板18,20はその上端部で第
1及び第2上部連結部材24a,24bで連結され、中
間部分で第1及び第2中間連結部材26a,26bで連
結され、下端部で下部連結部材28により連結されてい
る。
【0018】第1中間連結部材26aには後述するモー
ルド部材が挿入される2個の角穴27が形成されてお
り、第2中間連結部材26bにもモールド部材が挿入さ
れる2個の角穴29が形成されている。
【0019】図3を参照すると、バックワイヤリングボ
ード30には複数個のコネクタ32が搭載されている。
各コネクタ32のプレスヒットピンはバックワイヤリン
グボード30の裏面に突出している。
【0020】バックワイヤリングボード30は矢印Aに
示すように上方からバックボード取付フレーム16中に
挿入され、バックボード取付フレーム16の側板18,
20に形成された垂直方向の案内溝23に沿って案内さ
れて、バックボード取付フレーム16中に完全に収容さ
れる。
【0021】このようにバックワイヤリングボード30
を収容したバックボード取付フレーム16は、図1に示
したシェルフ2の前面側からシェルフ中に挿入されて、
シェルフ2の中間クロスビーム14に固定される。
【0022】この固定方法について、図4及び図5を参
照して説明する。図4はバックボード取付フレーム固定
手段の一部を示す分解斜視図であり、第1中間連結部材
26aの角穴27中にはモールド部材34の四角柱形状
の挿入部34aが挿入される。
【0023】モールド部材34のヘッド34bは角穴2
7よりそのサイズが大きく形成されている。モールド部
材34は図5の断面図に示すような段差付の軸方向の貫
通穴34cを有している。
【0024】モールド部材34の貫通穴34c中にはイ
ンサートナット36が挿入される。インサートナット3
6はモールド部材34の貫通穴34c中に挿入される円
筒状挿入部36aと、ヘッド36bとを有している。イ
ンサートナット36には軸方向のネジ穴36cが形成さ
れている。シェルフ2の中間クロスビーム14にはネジ
穴15が形成されている。
【0025】まず、モールド部材34を第1中間連結部
材26aの角穴27中に挿入した後、インサートナット
36をモールド部材34の段付貫通穴34c中に挿入す
る。同様にモールド部材34を第2中間連結部材26b
の角穴29中に挿入した後、インサートナット36をモ
ールド部材34に挿入する。
【0026】次いで、バックワイヤリングボード30を
図3に示すように上方からバックボード取付フレーム1
6中に挿入する。バックワイヤリングボード30は第1
及び第2中間連結部材26a,26bの角穴27,29
に対応する位置に穴を有している。
【0027】次いで、図5(A)に示すように、ネジ4
0をインサートナット36、モールド部材34、バック
ワイヤリングボード30、他のモールド部材34及び他
のインサートナット36に挿入する。
【0028】このようにネジ40を挿入した状態で、バ
ックボード取付フレーム16をシェルフ2に搭載し、ネ
ジ40を締め付けると、ネジ40が図5(B)に示すよ
うに中間クロスビーム14のネジ穴15に螺合し、バッ
クボード取付フレーム16がシェルフ2に固定される。
【0029】バックボード取付フレーム16は2箇所の
固定位置でシェルフ2に固定される。図5(B)に示す
ように、ネジ締め完了時には一方のモールド部材34が
バックワイヤリングボード30の裏面に密着し、他方の
モールド部材34がバックワイヤリングボード30の表
面(コネクタ搭載面)に密着する。
【0030】このように、バックワイヤリングボード3
0はその中間部分の2箇所で前後方向に移動できないよ
うにシェルフ2に対して固定されるため、電子回路パッ
ケージをバックワイヤリングボード30のコネクタ32
に対して挿抜するときの、バックワイヤリングボードの
反りを有効に防止することができる。
【0031】本実施例では、バックボード取付フレーム
16のシェルフ2に対する固定位置は2箇所であると説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、固
定位置を1箇所としても良く、さらに3箇所以上の固定
位置も採用可能である。
【0032】次に図6、図7及び図8を参照すると、本
発明の他の実施例に係るシェルフの正面図、平面図及び
左側面図がそれぞれ示されている。シェルフ42は一対
の側壁44,46と、これらの側壁44,46を連結す
る上部部材48,50と、底部部材52とから構成され
る。側壁44,46には複数の通風口45が形成されて
いる。
【0033】シェルフ42はその中間部分に独立型ユニ
ットが挿入される4箇所の挿入位置54を画成してい
る。シェルフ42の両側部には後で詳細に説明するサブ
シェルフ60が挿入されている。
【0034】図9はサブシェルフ60の斜視図を示して
いる。サブシェルフ60は一対の側板62,64を有し
ている。これらの側板62,64は上部部材66、底部
部材68及びバックプレート70により連結されてい
る。
【0035】上部部材66には上部部材を切り起こして
形成された複数の案内溝66aが形成されており、底部
部材68には底部部材を切り起こして形成された複数の
案内溝68aが形成されている。これらの案内溝66
a,68aに案内されて電子回路パッケージがサブシェ
ルフ60内に挿入される。
【0036】側板62,64はバックプレート70に隣
接して、複数対の切り起こし72,72の間に形成され
た垂直方向の案内溝73をそれぞれ有している。これら
の案内溝73に沿って、図10に示すように、バックワ
イヤリングボード84がサブシェルフ60内に上方から
挿入される。
【0037】バックプレート70の上端部には穴71が
形成されている。底部部材68に連続して形成された下
側イジェクタ引っ掛け部74には首付ネジ76が取り付
けられている。
【0038】また、上部部材66に連続して形成された
L形部材78にも首付ネジ80が取り付けられている。
L形部材78は係合突起78aを有している。ケーブル
案内用U形状部材82が上部部材66に固定されてい
る。
【0039】サブシェルフ60はシェルフ42内に以下
のようにして搭載される。即ち、図11に示すようにシ
ェルフ42の底部に設けたシェルフ案内レール56に沿
ってサブシェルフ60をシェルフ42の前面より挿入
し、シェルフ42に設けたピン59をサブシェルフ60
の穴71に嵌合させることにより、サブシェルフ60の
後方側の固定を行う。
【0040】サブシェルフ60の前面下部の固定は、下
側イジェクタ引っ掛け部74に取り付けた首付ネジ76
をシェルフ42に締結することにより行う。サブシェル
フ60の前面上部の固定は、L形部材78の係合突起7
8aをシェルフ42に形成された角穴58に引っ掛け、
首付ネジ80をシェルフ42に締結することにより行
う。
【0041】本実施例によると、バックワイヤリングボ
ード84はサブシェルフ60の側板62,64に形成し
た垂直方向の案内溝73に沿って上方からサブシェルフ
60内に挿入されるため、非常に簡単にバックワイヤリ
ングボード84をサブシェルフ60に搭載することがで
きる。
【0042】サブシェルフ60に搭載されたバックワイ
ヤリングボード84のコネクタに対して、案内溝66
a,68aに沿ってサブシェルフ60内に挿入された電
子回路パッケージのコネクタがプラグイン接続される。
【0043】
【発明の効果】本発明によると、バックワイヤリングボ
ードのシェルフへの簡単な取り付けを達成できるという
効果を奏する。さらに、バックボード取付フレームの構
造が簡略化され、シェルフアセンブリ総重量の軽減化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シェルフの一部破断斜視図である。
【図2】バックボード取付フレームの斜視図である。
【図3】バックワイヤリングボードの取付方法を説明す
る図である。
【図4】バックボード取付フレーム固定手段の一部を示
す分解斜視図である。
【図5】バックボード取付フレーム固定手段の一部断面
側面図である。
【図6】他のシェルフの正面図である。
【図7】図6に示したシェルフの平面図である。
【図8】図6に示したシェルフの左側面図である。
【図9】サブシェルフの斜視図である。
【図10】バックワイヤリングボードを挿入した状態の
サブシェルフの斜視図である。
【図11】シェルフへのサブシェルフの取付状態を示す
概略斜視図である。
【符号の説明】
2,42 シェルフ 14 中間クロスビーム 16 バックボード取付フレーム 22 切り起こし 23 案内溝 30 バックワイヤリングボード 34 モールド部材 36 インサートナット 60 サブシェルフ 72 切り起こし 73 案内溝 84 バックワイヤリングボード
フロントページの続き (72)発明者 大曽根 久夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の側壁(4,6) と、該側壁(4,6) を連
    結するそれぞれ複数の案内溝(8a,10a)を有する上部部材
    (8) 及び底部部材(10)と、該側壁(4,6) を背面側で連結
    するクロスビーム(12,14) とを有するシェルフ(2) と;
    それぞれ垂直方向の案内溝(23)を有する一対の側板(18,
    20) と、該側板(18,20) を連結する第1及び第2上部連
    結部材(24a,24b) と、該側板(18,20) を連結する第1及
    び第2中間連結部材(26a,26b) と、該側板(18,20) を連
    結する下部連結部材(28)とを有するバックボード取付フ
    レーム(16)と;前記バックボード取付フレーム(16)中に
    前記側板(18,20) に形成された案内溝(23)に沿って上方
    から挿入されたバックワイヤリングボード(30)と;前記
    バックボード取付フレーム(16)を前記シェルフ(2) に固
    定する固定手段と;を具備したことを特徴とするシェル
    フアセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記バックボード取付フレーム(16)の各
    案内溝(23)は前記側板(18,20) を切り起こして形成され
    ている請求項1記載のシェルフアセンブリ。
  3. 【請求項3】 前記固定手段は前記第1中間連結部材(2
    6a) に形成された第1の穴(27)に挿入された挿入部(34
    a) と該第1の穴(27)よりも大きなヘッド(34b) とを含
    み、軸方向の貫通穴(34c) を有する第1モールド部材(3
    4)と、該第1モールド部材(34)の貫通穴(34c) 中に挿入
    された挿入部(36a) と前記第1中間連結部材(26a) の第
    1の穴(27)よりも大きなヘッド(36b) とを含み、軸方向
    のネジ穴(36c) の形成された第1インサートナット(36)
    と、前記第2中間連結部材(26b)に形成された第2の穴
    (29)及び前記バックワイヤリングボード(30)に形成され
    た第3の穴を通して前記第1モールド部材(34)及び第1
    インサートナット(36)に挿入され、前記クロスビーム(1
    4)に締結されるネジ(40)とから構成される請求項1記載
    のシェルフアセンブリ。
  4. 【請求項4】 前記固定手段は前記第2中間連結部材(2
    6b) に形成された第2の穴(29)に挿入された挿入部(34
    a) と該第2の穴(29)より大きなヘッド(34b)とを含み、
    軸方向の貫通穴(34c) を有する第2モールド部材(34)
    と、該第2モールド部材(34)の貫通穴(34c) 中に挿入さ
    れた挿入部(36a) と前記第2中間連結部材(26b) に形成
    された第2の穴(29)より大きなヘッド(34b) とを含み、
    軸方向のネジ穴(36c) の形成された第2インサートナッ
    ト(36)をさらに具備した請求項3記載のシェルフアセン
    ブリ。
  5. 【請求項5】 一対の側壁(44,46) と、該側壁(44,46)
    を連結する上部部材(48,50) 及び底部部材(52)と、該底
    部部材(52)に形成されたシェルフ案内レール(56)とを有
    する第1シェルフ(42)と;一対の側板(62,64) と、該側
    板(62,64) を連結するそれぞれ複数の案内溝(66a,68a)
    を有する上部部材(66)及び底部部材(68)と、該側板(62,
    64) を連結するバックプレート(70)を有し、該バックプ
    レート(70)に近接して前記一対の側板(62,64) には垂直
    方向の案内溝(73)が形成されており、前記シェルフ案内
    レール(56)に沿って前記第1シェルフ(42)中に挿入され
    た第2シェルフ(60)と;前記第2シェルフ(60)の前記側
    板(62,64) に形成された案内溝(73)に沿って、前記第2
    シェルフ(60)中に上方から挿入されたバックワイヤリン
    グボード(84)と;前記第2シェルフ(60)を前記第1シェ
    ルフ(42)に固定する固定手段と;を具備したことを特徴
    とするシェルフアセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記固定手段は前記第2シェルフ(60)の
    バックプレート(70)に形成された穴(71)に嵌合する前記
    第1シェルフ(42)に突設されたピン(59)と、前記第2シ
    ェルフ(60)を前記第1シェルフ(42)に締結するネジとか
    ら構成される請求項5記載のシェルフアセンブリ。
  7. 【請求項7】 前記第2シェルフ(60)の各側板(62,64)
    に形成された垂直方向の案内溝(73)は該側板を切り起こ
    して形成されている請求項5記載のシェルフアセンブ
    リ。
JP6015499A 1994-02-09 1994-02-09 シェルフアセンブリ Withdrawn JPH07226596A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6015499A JPH07226596A (ja) 1994-02-09 1994-02-09 シェルフアセンブリ
US08/279,898 US5528464A (en) 1994-02-09 1994-07-26 Shelf assembly of electronic apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6015499A JPH07226596A (ja) 1994-02-09 1994-02-09 シェルフアセンブリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07226596A true JPH07226596A (ja) 1995-08-22

Family

ID=11890510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6015499A Withdrawn JPH07226596A (ja) 1994-02-09 1994-02-09 シェルフアセンブリ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5528464A (ja)
JP (1) JPH07226596A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD380455S (en) * 1995-07-21 1997-07-01 Metro Industries, Inc. Printed circuit board holder
US5652697A (en) * 1995-11-13 1997-07-29 Ast Research, Inc. Computer system backplane having ground tabs for interconnecting the backplane ground to the computer system chassis
US5748451A (en) * 1996-08-14 1998-05-05 International Business Machines Corporation Power distribution/stiffener for active back plane technologies
TWI253318B (en) * 2004-08-20 2006-04-11 Via Tech Inc Main board and fixed component thereof
US8446722B2 (en) 2010-09-10 2013-05-21 Src, Inc. Circuit board chassis and method including sidewall aperture and backplane insertion slots for side assembled backplane

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989010681A1 (en) * 1988-04-30 1989-11-02 Fujitsu Limited Printed board unit inserting and withdrawing mechanism for electronic circuit devices
US5175536A (en) * 1990-08-01 1992-12-29 Westinghouse Electric Corp. Apparatus and method for adapting cards designed for a VME bus for use in a VXI bus system

Also Published As

Publication number Publication date
US5528464A (en) 1996-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2133083C1 (ru) Устройство блокирующейся полки стойки для системы связи/передачи
JPH0287598A (ja) 電子回路モジュ―ルの冷却構造
US5045977A (en) Shielding assembly for a terminal strip connected to an electrical device located inside a chassis
JPS6123396A (ja) 印刷回路カ−ド・フレ−ム組立体
JPH07226596A (ja) シェルフアセンブリ
JPH07101777B2 (ja) 電子装置用架の電子回路ユニット搭載構造
US6519145B1 (en) ETSI/NEBS housing structure
JP2575652Y2 (ja) ファンユニット
JPH0515319B2 (ja)
JP2586328B2 (ja) ラックの固定構造およびその固定方法
JP2768198B2 (ja) カードフレーム構造体
JPH0229750Y2 (ja)
JPS59141294A (ja) プリント板間のフラツトケ−ブル接続方法
JPS6317237B2 (ja)
JP2566322Y2 (ja) ガイドレールの取付構造
JPS6120803Y2 (ja)
JP2752223B2 (ja) プリント配線板収納装置
JPH025317B2 (ja)
JPH0611566Y2 (ja) キヤビネツトの構造
KR200146722Y1 (ko) 스토퍼가 부착된 셀프용 블랭크 유니트
JPH0322946Y2 (ja)
JPS5911494Y2 (ja) プリント板収納箱
KR200182774Y1 (ko) 통신기기 셀프의 전면판과 인쇄회로기판 고정구조
JPH051109Y2 (ja)
JPH10256761A (ja) 収納架への通信機器実装構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508