JPS6123396A - 印刷回路カ−ド・フレ−ム組立体 - Google Patents
印刷回路カ−ド・フレ−ム組立体Info
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- JPS6123396A JPS6123396A JP60093984A JP9398485A JPS6123396A JP S6123396 A JPS6123396 A JP S6123396A JP 60093984 A JP60093984 A JP 60093984A JP 9398485 A JP9398485 A JP 9398485A JP S6123396 A JPS6123396 A JP S6123396A
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- JP
- Japan
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- support member
- shelf
- frame assembly
- printed circuit
- backplane
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1417—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack having securing means for mounting boards, plates or wiring boards
- H05K7/1418—Card guides, e.g. grooves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１１Δ色」
本発明は印刷回路カード・フレーム組立体に関し、さら
に詳しくは複数の印刷回路カードを支持するとともにフ
レーム組立体のバックプレーン（ｂａｃｋｐｌａｎｅ
）カード・コネクタ・レセプタクルと整合さゼる装置に
関する。
に詳しくは複数の印刷回路カードを支持するとともにフ
レーム組立体のバックプレーン（ｂａｃｋｐｌａｎｅ
）カード・コネクタ・レセプタクルと整合さゼる装置に
関する。
複雑なコンピュータ・システムでは、莫大な数の印刷回
路カードを使用するのが典型的であり、これらのカード
の相互の接続またシステムの他の要素との接続には入り
組んだワイヤが必要である。
路カードを使用するのが典型的であり、これらのカード
の相互の接続またシステムの他の要素との接続には入り
組んだワイヤが必要である。
カードはいわゆるバックプレーンのコネクタ・レセプタ
クルにプラグイン、即ち差し込まれる。これらのレセプ
タクルのコネクタビンがバックプレーンの裏側から外向
きに突出している。個々の差込まれたカードとシステム
との間に電気信号路を作るためには、個々のワイヤをこ
れらのビンに電気接続しなければならない。代表的な複
雑なコンピュータ・システムのバックプレーンに関与す
るコネクタピンとワイヤの数は非常に多いので、両者間
にいろいろな接続部を形成することへの唯一の実用的な
方法は、自動ワイヤラッピング（Ｗｉｒｅｗｒａｐｐｉ
ｎｇ ）装置を使用することである。この装置が自動配
線のためにバックプレーンに接近できるようにするため
には、組立体の物理的深さを比較的小さくしなければな
らない。具体的には、必要なカード支持および位置合わ
せ構造を前もって取付けたバックプレーン組立体の寸法
は、自動ワイヤラッピング装置にとって受は入れられる
ものでない。したがって、これらの前部構造は、バック
プレーンに自動ワイヤラッピングを行った後にバックプ
レーンに取付ｃノなければならなかった。
クルにプラグイン、即ち差し込まれる。これらのレセプ
タクルのコネクタビンがバックプレーンの裏側から外向
きに突出している。個々の差込まれたカードとシステム
との間に電気信号路を作るためには、個々のワイヤをこ
れらのビンに電気接続しなければならない。代表的な複
雑なコンピュータ・システムのバックプレーンに関与す
るコネクタピンとワイヤの数は非常に多いので、両者間
にいろいろな接続部を形成することへの唯一の実用的な
方法は、自動ワイヤラッピング（Ｗｉｒｅｗｒａｐｐｉ
ｎｇ ）装置を使用することである。この装置が自動配
線のためにバックプレーンに接近できるようにするため
には、組立体の物理的深さを比較的小さくしなければな
らない。具体的には、必要なカード支持および位置合わ
せ構造を前もって取付けたバックプレーン組立体の寸法
は、自動ワイヤラッピング装置にとって受は入れられる
ものでない。したがって、これらの前部構造は、バック
プレーンに自動ワイヤラッピングを行った後にバックプ
レーンに取付ｃノなければならなかった。
このため、ネジやボルトのような適当な締付具をバック
プレーン組立体および前部構造の取付孔を通して操作す
るために、すべての配線の間のバックプレーン組立体の
裏側に接近できる必要があった。これは面倒で時間のか
）る工程であるだ【プでなく、相互接続部の完全さを損
う程度までワイヤが乱される。さらに、従来の印刷回路
および支持１ｊｌｆｉは大抵部品数が多く、バックプレ
ーンへの取付けを行う前に、組立てに相当な時間と労力
を要する。
プレーン組立体および前部構造の取付孔を通して操作す
るために、すべての配線の間のバックプレーン組立体の
裏側に接近できる必要があった。これは面倒で時間のか
）る工程であるだ【プでなく、相互接続部の完全さを損
う程度までワイヤが乱される。さらに、従来の印刷回路
および支持１ｊｌｆｉは大抵部品数が多く、バックプレ
ーンへの取付けを行う前に、組立てに相当な時間と労力
を要する。
従って、本発明の目的は、改良された印刷回路カード・
フレーム組立体を提供することにある。
フレーム組立体を提供することにある。
本発明の別の目的は、改良されたカード支持および位置
合わせ構造を有する上記型式の印刷回路カード・フレー
ム組立体を提供することにある。
合わせ構造を有する上記型式の印刷回路カード・フレー
ム組立体を提供することにある。
本発明の他の目的は、改良されたカード支持および位置
合わせ構造が最小数の部品からなり、従って組立てが容
易である上記型式の印刷回路カード・フレーム組立体を
提供することにある。
合わせ構造が最小数の部品からなり、従って組立てが容
易である上記型式の印刷回路カード・フレーム組立体を
提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、改良されたカード支持およ
び位置合わせ構造が、フレーム組立体の配線を好都合か
つ信頼よくできるようにフレーム組立体に容易に組込む
ことのできる、上記型式の印刷回路カード・フレーム組
立体を提供することにある。
び位置合わせ構造が、フレーム組立体の配線を好都合か
つ信頼よくできるようにフレーム組立体に容易に組込む
ことのできる、上記型式の印刷回路カード・フレーム組
立体を提供することにある。
本発明のその他の目的は以下の説明から明らかになろう
。
。
発明の要約
本発明の印刷回路カード・フレーム組立体は、フレーム
組立体のバックプレーンの配線を完了した後、バックプ
レーンの前側に具合に＜取付けることのできる独特な単
一体構造のカード支持および位置合わせ棚板を有する。
組立体のバックプレーンの配線を完了した後、バックプ
レーンの前側に具合に＜取付けることのできる独特な単
一体構造のカード支持および位置合わせ棚板を有する。
この特徴により、自−８＝
動ワイヤラッピング装置を用いてバックプレーンに配線
を行うことができる。というのは、配線時には、ワイヤ
ラッピング装置がバックプレーンに接近するのを妨げる
棚板が存在しないからである。
を行うことができる。というのは、配線時には、ワイヤ
ラッピング装置がバックプレーンに接近するのを妨げる
棚板が存在しないからである。
自動ワイヤラッピングの前にバックプレーンに取付けら
れているのは、棚板ではなく、自動ワイヤラッピング装
置の接近を妨げないような最小深さの複数の妨害物のな
い細長い棚板支持部材である。
れているのは、棚板ではなく、自動ワイヤラッピング装
置の接近を妨げないような最小深さの複数の妨害物のな
い細長い棚板支持部材である。
棚板および棚板支持部材の各々は相補形の突起−溝形成
体を有するように形成されており、これらの突起−溝形
成体を相互に（さねはぎ式に）はめ合わせて棚板を棚板
支持部材に組立てる。各々の棚板と棚板支持部材との組
立体を保持するために、両者の突起−溝形成体の突起部
分に設けた一直線に揃った開口に保持棒が挿入される。
体を有するように形成されており、これらの突起−溝形
成体を相互に（さねはぎ式に）はめ合わせて棚板を棚板
支持部材に組立てる。各々の棚板と棚板支持部材との組
立体を保持するために、両者の突起−溝形成体の突起部
分に設けた一直線に揃った開口に保持棒が挿入される。
バックプレーン自体への唯一の取付けは自動ワイヤラッ
ピングの前に行われ、またその後の棚板のバックプレー
ンへの取付けはバックプレーンの裏側の配線を乱さない
ので、配線の完全さが損われることはない。
ピングの前に行われ、またその後の棚板のバックプレー
ンへの取付けはバックプレーンの裏側の配線を乱さない
ので、配線の完全さが損われることはない。
従って本発明は、構成、諸要素の組合わせおよび諸部品
の配置に特徴があり、これらについて以下具体的に説明
する。
の配置に特徴があり、これらについて以下具体的に説明
する。
具体的説明
本発明の目的および特徴を一層よく理解できるように、
以下に図面を参照しながら本発明の構成を具体的に説明
する。
以下に図面を参照しながら本発明の構成を具体的に説明
する。
第１図において、本発明の印刷回路カード・フレーム組
立体１０はバックプレーン１２を含み、このバックプレ
ーンに複数の長溝１４で表わされている雌形のカード・
コネクタ・レセプタクルが設けられている。これらのコ
ネクタ・レセプタクルは垂直方向に配列された］ネクタ
条片を含み、これらのコネクタ条片はバックプレーン１
２から裏側に個別のビン端子まで伸びていることが理解
できるであろう。このようなコネクタ・レセプタクルは
当業界でよく知られており、その構成は本発明にとって
重要でないので、その構造の細部は便宜上図面から省い
である。フレーム組立体１０には、独特の単一体構造の
棚板１６が垂直方向に離間して装着されている。これら
の棚板１６は多数の印刷回路カード１８を、バックプレ
ーンのコネクタ・レセプタクル１４ど位置合わせまたは
整合するように取外し可能に支持する役目をなす。
立体１０はバックプレーン１２を含み、このバックプレ
ーンに複数の長溝１４で表わされている雌形のカード・
コネクタ・レセプタクルが設けられている。これらのコ
ネクタ・レセプタクルは垂直方向に配列された］ネクタ
条片を含み、これらのコネクタ条片はバックプレーン１
２から裏側に個別のビン端子まで伸びていることが理解
できるであろう。このようなコネクタ・レセプタクルは
当業界でよく知られており、その構成は本発明にとって
重要でないので、その構造の細部は便宜上図面から省い
である。フレーム組立体１０には、独特の単一体構造の
棚板１６が垂直方向に離間して装着されている。これら
の棚板１６は多数の印刷回路カード１８を、バックプレ
ーンのコネクタ・レセプタクル１４ど位置合わせまたは
整合するように取外し可能に支持する役目をなす。
カードの電気的接続は、カードの特定形状の前線部分１
８ａを］ネクタ・レセプタクルに差し込んで、レセプタ
クルのコネクタ条片とカードの前線部分に印刷されたコ
ンタクト条片１８ｂどを電気接続するだけでよい。
８ａを］ネクタ・レセプタクルに差し込んで、レセプタ
クルのコネクタ条片とカードの前線部分に印刷されたコ
ンタクト条片１８ｂどを電気接続するだけでよい。
各棚板１６は別個の棚板支持部材２０に装着される。棚
板支持部材２０は適当な構造的に剛固な成形プラスチッ
ク材料、例えばガラス充填ポリエーテルイミド、ナイロ
ンなどカラー単一体部品として形成される。これらの支
持部材２０は、タッピンネジ２２（第３図参照）を、第
５図に示づように、各支持部材の裏面２６に予め形成さ
れた一連の止まり穴２４にねじ込むことによって、互に
垂直方向に離間した平行な関係でバックプレーン１２に
取付けられる。理想的には、この支持部材の取付けを、
バックプレーンにあるコネクタ・レセプタクルのピン（
図示せず）への自動ワイヤラッピングを行う前に行う。
板支持部材２０は適当な構造的に剛固な成形プラスチッ
ク材料、例えばガラス充填ポリエーテルイミド、ナイロ
ンなどカラー単一体部品として形成される。これらの支
持部材２０は、タッピンネジ２２（第３図参照）を、第
５図に示づように、各支持部材の裏面２６に予め形成さ
れた一連の止まり穴２４にねじ込むことによって、互に
垂直方向に離間した平行な関係でバックプレーン１２に
取付けられる。理想的には、この支持部材の取付けを、
バックプレーンにあるコネクタ・レセプタクルのピン（
図示せず）への自動ワイヤラッピングを行う前に行う。
第１図および第２図からよくわかるように、支持部材２
０は後壁２８を有し、この後壁２８には支持部材全長に
わたって一定間隔で配列された前向きに突出する突起３
０が設けられている。上側および下側フランジ３２も支
持部材全長にわたってかつ一連の離隔した突起３０に対
し上下に重なる関係で配置されている。
０は後壁２８を有し、この後壁２８には支持部材全長に
わたって一定間隔で配列された前向きに突出する突起３
０が設けられている。上側および下側フランジ３２も支
持部材全長にわたってかつ一連の離隔した突起３０に対
し上下に重なる関係で配置されている。
こうして突起３０間に一連の凹所または溝３４が形成さ
れる。従って棚板支持部材２０は、バックプレーン１２
に取付（プられたとき、前向きの突起−溝形成体を提供
する。第２図および第３図からよくわかるように、この
形成体は、後向きに開口したスロット３０ａの形態の横
方向開口を有するように形成されている。これらのスロ
ット３０ａは突起−溝形成体の全長に沿って一直線に揃
っている。
れる。従って棚板支持部材２０は、バックプレーン１２
に取付（プられたとき、前向きの突起−溝形成体を提供
する。第２図および第３図からよくわかるように、この
形成体は、後向きに開口したスロット３０ａの形態の横
方向開口を有するように形成されている。これらのスロ
ット３０ａは突起−溝形成体の全長に沿って一直線に揃
っている。
支持部材２０ど同様に、棚板１６はガラス充填ポリエー
テルイミドなどの適当な材料から形成した構造的に剛固
な単一体のプラスチック成形品である。第１図および第
２図から明らかなように、各棚板１６は長さ方向に等間
隔で設（づられた平行なレール３８の配列を有し、レー
ルの後端は壁４０で、前端は壁４２で結合されている。
テルイミドなどの適当な材料から形成した構造的に剛固
な単一体のプラスチック成形品である。第１図および第
２図から明らかなように、各棚板１６は長さ方向に等間
隔で設（づられた平行なレール３８の配列を有し、レー
ルの後端は壁４０で、前端は壁４２で結合されている。
これらのレール間の間隙はカード・フレーム組立体全体
にわたっての冷Ｗ空気の流れを容易にする。各レール３
８の上側および下側表面には案内トラック４４が形成さ
れており、これらの案内トラック４４は、第１図からよ
くわかるように、カード１８を受は入れ易くして差込み
位置まで案内するだめの拡間した前側入口部分を有する
棚板の後壁４０から一連の突起４６が後方に突出しかつ
棚板の全長に沿って等間隔に設けられている。これらの
突起４６間の間隙または凹所が一連の溝４８を構成し、
従って棚板１６はその全長に沿って後向きの突起−溝形
成体を提供する。この突起−溝形成体は支持部材２０の
前向きの突起−溝形成体と相補形の関係にある。第２図
および第４図かられかるように、各々の棚板の突起４６
には下向きに開口したスロット４６ａの形態の横方向の
開口が設けられ、このスロット４６ａは棚板の突起−溝
形成体の全長にわたって他の突起のスロットすべてと一
直線に揃っている。
にわたっての冷Ｗ空気の流れを容易にする。各レール３
８の上側および下側表面には案内トラック４４が形成さ
れており、これらの案内トラック４４は、第１図からよ
くわかるように、カード１８を受は入れ易くして差込み
位置まで案内するだめの拡間した前側入口部分を有する
棚板の後壁４０から一連の突起４６が後方に突出しかつ
棚板の全長に沿って等間隔に設けられている。これらの
突起４６間の間隙または凹所が一連の溝４８を構成し、
従って棚板１６はその全長に沿って後向きの突起−溝形
成体を提供する。この突起−溝形成体は支持部材２０の
前向きの突起−溝形成体と相補形の関係にある。第２図
および第４図かられかるように、各々の棚板の突起４６
には下向きに開口したスロット４６ａの形態の横方向の
開口が設けられ、このスロット４６ａは棚板の突起−溝
形成体の全長にわたって他の突起のスロットすべてと一
直線に揃っている。
棚板１６をその支持部材２０に組立てるには、本発明の
第１の目的に従えばバックプレーンに自動配線を行った
後に行われるが、棚板と支持部材双方の突起−溝形成体
同士をかみ合わせる、即ちはめ合わせるだけでよい。第
４図に示すように、支持フランジ３２が棚板の突起４６
の上下に密接しているので、棚板１６は支持部材２０に
より片持ちばり式に装着される。各々の棚板と支持部材
との組立体を保持するために、第２図および第４図に示
すように、保持棒５０を支持部材および棚板双方の突起
の長さ方向に一直線に揃ったスロット３０ａおよび４６
ａに挿入する。
第１の目的に従えばバックプレーンに自動配線を行った
後に行われるが、棚板と支持部材双方の突起−溝形成体
同士をかみ合わせる、即ちはめ合わせるだけでよい。第
４図に示すように、支持フランジ３２が棚板の突起４６
の上下に密接しているので、棚板１６は支持部材２０に
より片持ちばり式に装着される。各々の棚板と支持部材
との組立体を保持するために、第２図および第４図に示
すように、保持棒５０を支持部材および棚板双方の突起
の長さ方向に一直線に揃ったスロット３０ａおよび４６
ａに挿入する。
第１図かられかるように、カード・フレーム組立体１０
には側板５２も設けられており、側板５２はバックプレ
ーン１２とともに、カード１８を収納する包囲体を構成
する。棚板１６をさらに支持するために、これらの側板
５２に設けたクリアランス孔５２ａにタッピンネジ５４
を通し、棚板の前側角部に設けたブロック形成体５８に
予めあけた止まり穴５６にねじ込む。さらに、側板５２
の垂直な後縁に沿ってクリアランス孔５２ｂを設け、ネ
ジ６０（第２図参照）をこの孔５２１）に通し、保持棒
５０の両端のねじ穴５０ａにねじ込み、振動や衝撃のよ
うな機械的妨害があっても棚板と支持部材との組立体中
の保持棒を所定の位置に維持する。
には側板５２も設けられており、側板５２はバックプレ
ーン１２とともに、カード１８を収納する包囲体を構成
する。棚板１６をさらに支持するために、これらの側板
５２に設けたクリアランス孔５２ａにタッピンネジ５４
を通し、棚板の前側角部に設けたブロック形成体５８に
予めあけた止まり穴５６にねじ込む。さらに、側板５２
の垂直な後縁に沿ってクリアランス孔５２ｂを設け、ネ
ジ６０（第２図参照）をこの孔５２１）に通し、保持棒
５０の両端のねじ穴５０ａにねじ込み、振動や衝撃のよ
うな機械的妨害があっても棚板と支持部材との組立体中
の保持棒を所定の位置に維持する。
実際上、もっとも速い組立て手順としては、まず棚板を
側板にネジ５４で取付け、次に支持部材および棚板双方
の突起・溝形成体同士をかみ合わせることにより、この
棚板と側板との組立体を予め配線済みのバックプレーン
と一体化するのがよい。側板の孔５２ｂは十分大きく作
って、突起のスロット３０ａおよび４６ａに挿入すべき
保持棒５０を受は入れられるようにする。
側板にネジ５４で取付け、次に支持部材および棚板双方
の突起・溝形成体同士をかみ合わせることにより、この
棚板と側板との組立体を予め配線済みのバックプレーン
と一体化するのがよい。側板の孔５２ｂは十分大きく作
って、突起のスロット３０ａおよび４６ａに挿入すべき
保持棒５０を受は入れられるようにする。
突起のスロット３０ａおにび４６ａは割出成形を考察に
入れて図示のように作られていることが理解されるであ
ろう。勿論、これらのスロットはこれとは別の向きの角
度関係に作ってもよく、この際、突起の開口が実効的に
完全に囲まれて、保持棒によって棚板ど支持部材との組
立体の保持ができるようにする。保持棒は図示の丸い断
面形状以外の断面形状をとり得ることも理解できるであ
ろう。
入れて図示のように作られていることが理解されるであ
ろう。勿論、これらのスロットはこれとは別の向きの角
度関係に作ってもよく、この際、突起の開口が実効的に
完全に囲まれて、保持棒によって棚板ど支持部材との組
立体の保持ができるようにする。保持棒は図示の丸い断
面形状以外の断面形状をとり得ることも理解できるであ
ろう。
上述した説明から明らかな゛ように本発明の目的が効率
よく達成されていることが理解されよう。
よく達成されていることが理解されよう。
本発明の範囲から逸脱することなく上記構成に種々の変
更を加えることができるので、上記図示し説明した事項
にのみ本発明が限定されるものではないことを理解され
たい。
更を加えることができるので、上記図示し説明した事項
にのみ本発明が限定されるものではないことを理解され
たい。
第１図は本発明に従って構成された印刷回路カード・フ
レーム組立体を一部破断して示す斜視図、第２図は第１
図のフレーム組立体に用いる棚板と支持部材の一部分の
斜視図、 第３図は第１図のフレーム組立体において棚板を支持部
材に組立てる態様を示す側面図、第４図は組立後の棚板
および支持部材を示す側面図、そして、 第５図は第１図のフレーム組立体に用いた支持部材の裏
側を示寸部分立面図である。 １０・・・印刷回路カード・フレーム組立体、１２・・
・バックプレーン、 １４・・・コネクタ・レセプタクル、 １６・・・棚板、 １８・・・印刷回路カード、 ２０・・・棚板の支持部材、 ３０．４６・・・突起、 ３０ａ 、４６ａ・・・スロット（開口）、３２・・・
フランジ、 ３４．４８・・・溝、 ３８・・・レール、 ４４・・・案内トラック、 ５０・・・保持棒、 ５２・・・側板。 手続ン市正書（方式） １．事件の表示 昭和６０年特許願第９３９８４号 ２、発明の名称 印刷回路カード・フレーム組立体 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 任 所 アメリカ合衆国、１２３０５、ニューヨーク
州、スケネクタデイ、リバーロード、１番 名 称 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ４、
代理人 住 所 〒１０７東京都港区赤坂１丁目１４番１４号
第３５興和ビル ４階 日本Ｌネラル・エレク１〜リンク株式会社・極東特許部
内昭和６０年７月１０日 （発送日：昭和６０年７月３０日） ６、補正の対象 図 面 ７、補正の内容 願■に最初に添付した図面の浄書・別紙の通り（内容に
変更なし）
レーム組立体を一部破断して示す斜視図、第２図は第１
図のフレーム組立体に用いる棚板と支持部材の一部分の
斜視図、 第３図は第１図のフレーム組立体において棚板を支持部
材に組立てる態様を示す側面図、第４図は組立後の棚板
および支持部材を示す側面図、そして、 第５図は第１図のフレーム組立体に用いた支持部材の裏
側を示寸部分立面図である。 １０・・・印刷回路カード・フレーム組立体、１２・・
・バックプレーン、 １４・・・コネクタ・レセプタクル、 １６・・・棚板、 １８・・・印刷回路カード、 ２０・・・棚板の支持部材、 ３０．４６・・・突起、 ３０ａ 、４６ａ・・・スロット（開口）、３２・・・
フランジ、 ３４．４８・・・溝、 ３８・・・レール、 ４４・・・案内トラック、 ５０・・・保持棒、 ５２・・・側板。 手続ン市正書（方式） １．事件の表示 昭和６０年特許願第９３９８４号 ２、発明の名称 印刷回路カード・フレーム組立体 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 任 所 アメリカ合衆国、１２３０５、ニューヨーク
州、スケネクタデイ、リバーロード、１番 名 称 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ４、
代理人 住 所 〒１０７東京都港区赤坂１丁目１４番１４号
第３５興和ビル ４階 日本Ｌネラル・エレク１〜リンク株式会社・極東特許部
内昭和６０年７月１０日 （発送日：昭和６０年７月３０日） ６、補正の対象 図 面 ７、補正の内容 願■に最初に添付した図面の浄書・別紙の通り（内容に
変更なし）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、取外しできる印刷回路カードを収納するフレーム組
立体において、 （Ａ）印刷回路カード・コネクタ・レセプタクルの配列
が設けられたバックプレーン、 （Ｂ）このバックプレーンの前側に垂直方向に離間した
関係で固定された少なくとも１対の細長い支持部材であ
って、各支持部材がそのほゞ全長に沿って間隔をおいて
設けられた突起を含み、これらの突起間の空間が一連の
溝を限定し、各突起には開口があけられて、これらの開
口が支持部材の長さに沿って一直線に揃っている支持部
材、（Ｃ）上記支持部材それぞれに対応して設けられた
棚板であって、各棚板が上記バックプレーンに直角に配
置されかつ横方向に間隔をおいて設けられた複数の細長
いレールを含み、各レールはその上側および下側表面の
少なくとも一方にほゞレールと同じ長さのカード案内ト
ラックを有し、各棚板の前壁が上記レールの前端部分を
相互に連結し、各棚板の後壁が上記レールの後端部分を
相互に連結し、一連の突起が上記後壁から後方に突出し
かつほゞ棚板の全長に沿って間隔をおいて設けられ、こ
れらの突起間の空間が一連の溝を限定し、各突起には開
口があけられて、これらの開口が棚板の長さに沿って一
直線に揃っている棚板を備え、上記棚板の突起を上記支
持部材の溝にまた上記支持部材の突起を上記棚板の溝に
はめ込んで上記支持部材の突起と上記棚板の突起を相互
にはめ合わせることによって、上記棚板が上記支持部材
と組立てられており、さらに （Ｄ）この各々の支持部材と棚板との組立体における相
互にはめ合わされた上記支持部材の突起および棚板の突
起の開口に挿入された保持棒を備える ことを特徴とする印刷回路カード・フレーム組立体。 ２、各々の上記各支持部材が上記支持部材の溝に対して
上下に重なる関係で延在するフランジを含み、これによ
り上記棚板の突起の全ての側面が上記支持部材の溝内に
おいて上記フランジと上記支持部材の突起により囲まれ
ている特許請求の範囲第１項記載の印刷回路カード・フ
レーム組立体。 ３、上記支持部材および上記棚板の各々が構造的に剛固
な成形プラスチック材料から形成した単一体構造である
特許請求の範囲第２項記載の印刷回路カード・フレーム
組立体。 ４、上記支持部材が、上記支持部材を上記バックプレー
ンに固定するためのタッピンネジを受入れる一連の穴を
有する特許請求の範囲第３項記載の印刷回路カード・フ
レーム組立体。 ５、上記カード案内トラックが上記レールの上側および
下側表面の両方に形成されている特許請求の範囲第３項
記載の印刷回路カード・フレーム組立体。 ６、上記支持部材と上記棚板との上記組立体の両端に１
対の垂直の側板が配置されており、この側板に設けたク
リアランス孔を貫通する頭付きネジを受入れるねじ穴が
上記保持棒の両端に設けられている特許請求の範囲第３
項記載の印刷回路カード・フレーム組立体。 ７、上記支持部材と上記棚板との上記組立体の両端に１
対の垂直の側板が配置されており、この各々の側板のク
リアランス孔を貫通する頭付きネジを受入れるねじ穴が
少なくとも１つ各々の上記棚板の各前側の角部に設けら
れている特許請求の範囲第３項記載の印刷回路カード・
フレーム組立体。 ８、取外しできる印刷回路カードを収納するフレーム組
立体において、 （Ａ）カード・コネクタ・レセプタクルの配列を有する
バックプレーン、 （Ｂ）このバックプレーンの前側に垂直方向に離間した
関係で固定され、それぞれ前向きの第１の突起−溝形成
体を含む少なくとも１対の細長い支持部材、 （Ｃ）この支持部材の各々に対応して設けられ、上側お
よび下側表面の少なくとも一方に形成された複数の平行
な間隔をおいたカード案内トラックと、後向きの第２の
突起−溝形成体を含む棚板を備え、 上記第１および第２の突起−溝形成体を相互にかみ合わ
せることにより上記棚板が上記支持部材に組立てられて
おり、さらに （Ｄ）上記第１および第２の突起−溝形成体のそれぞれ
の突起部分に設けられた一直線に揃った開口に挿入され
て、上記棚板と上記支持部材との組立体を保持する保持
棒を備える ことを特徴とするフレーム組立体。 ９、上記第１および第２の突起−溝形成体の一方がその
溝部分の上側と下側を囲むフランジ手段を含み、上記棚
板と上記支持部材との組立てが上記棚板を上記支持部材
に片持ちばり式に取付けることにより達成されている特
許請求の範囲第８項記載のフレーム組立体。 １０、上記支持部材および上記棚板の各々が構造的に剛
固な成形プラスチック材料から形成した単一体構造であ
る特許請求の範囲第９項記載のカードフレーム組立体。 １１、上記第１および第２の突起−溝形成体がそれぞれ
上記支持部材および上記棚板のほゞ全長にわたって形成
されている特許請求の範囲第１０項記載のフレーム組立
体。 １２、上記支持部材が、上記支持部材を上記バックプレ
ーンに固定するためのタッピンネジを受入れる一連の穴
を有する特許請求の範囲第１０項記載のフレーム組立体
。 １３、上記カード案内トラックが上記棚板の上側および
下側表面の両方に形成されている特許請求の範囲第１０
項記載のフレーム組立体。 １４、上記棚板が上記案内トラック間に換気用スロット
を有する特許請求の範囲第１３項記載のフレーム組立体
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/607,266 US4592610A (en) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | Printed circuit card frame assembly |
| US607266 | 1984-05-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6123396A true JPS6123396A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=24431528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60093984A Pending JPS6123396A (ja) | 1984-05-04 | 1985-05-02 | 印刷回路カ−ド・フレ−ム組立体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4592610A (ja) |
| JP (1) | JPS6123396A (ja) |
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