JPS6249698A - プラグインユニツトの収納装置 - Google Patents

プラグインユニツトの収納装置

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Publication number
JPS6249698A
JPS6249698A JP19029085A JP19029085A JPS6249698A JP S6249698 A JPS6249698 A JP S6249698A JP 19029085 A JP19029085 A JP 19029085A JP 19029085 A JP19029085 A JP 19029085A JP S6249698 A JPS6249698 A JP S6249698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
frame
rack structure
engagement
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19029085A
Other languages
English (en)
Inventor
大黒谷 久
須田 孝市郎
藤浪 良男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP19029085A priority Critical patent/JPS6249698A/ja
Publication of JPS6249698A publication Critical patent/JPS6249698A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、プラグインユニ1トの収納装置に関するもの
である。
〔発明の技術的背景〕
従来よりプラグインユニットを収納する収納装置(−1
その一例を第9図に示すように、相対向する一対の側板
A 、 A’間に、その下方から順に底板8%棚板C1
天板D、および上部覆板Eがねじ止めによって架設され
、これら各版B、C,D、InQ後縁部には、補強枠?
がねじ止めされている。
また側板ム、ムの後縁部に11、後部覆板Gがねじ止め
されている一方、側板ム、五のn縁部には、前方開口を
覆う正面板Hが、着脱自在に取り付けられている。上記
底板B、棚板C1天板りの巾、Sよび底板Bと棚板Cと
の間隔、さらに棚板Cと天板りとの間隔は、収納装置に
収納されるプラグインユニットの枚数およびその高さに
対応した寸法に設定されている。
〔背景技術の問題点」 ところで、このようなプラグインユニットの収納装置に
おいて、プラグインユニットの収納枚数を増やそうとす
る場合には、上記底板B1棚板C1天板D(Q横巾な大
きくしたり、あるいは側板人。
A′を上方に延設する必要がある。このよ5Ks プラ
グインユニットの収納数を変更するには、異なった太ぎ
さの構成部品を用意しなければならなかった。
〔発明の月的〕
本発明は、上記実状に鑑みて、プラグイン二二ットの収
納数の変更に対応したラック構造を、寸法の異なる枯成
部品を用意することなく行なえろプラグインユニットの
収納装置を提供することを目的とする。
〔発明のa要」 そこで本発明では、前方が開放した箱形状の枠体の、底
壁、天壁および左右側壁にそれぞれ係合手段を設け、こ
の係合手段によりて、上記枠体を任意数、互いに連結さ
せて、ラック構造を形成するようにして上記目的を達成
している。
〔発明の*M例〕
以下、本発明の具体的な構成を、一実施例を示す図面に
基づいて詳[Ktl!明する。
第1図は本発明に係わるプラグインユニット収納装置を
概念的に示したものであり、四角い箱形状を呈した枠体
1が、後述する係合手段を介して複数組み付けられ、縦
2R%横3列のラック構造を成している。また下段の枠
体1は、ベース50に係合している一方、各枠体1の後
端には補強枠100がねじ止めされている。さらに各段
における外側の砕体1の#部には、それぞれサイドカバ
ー200が取り付けられ、上段間外側の枠体1に取り付
けられたサイドカバー200,200間にハ、上19の
枠体lの上部を覆うようにトvブカバー300が架設さ
れている。また、上記サイドカバー20OO前端には、
各段毎の枠体1の前方開口を覆うフロントカバー400
が取り付けられている。
枠体lは、第2図(a) 、 co)に詳しく示すよう
に、その底壁2の下部に、平行に延設された2条の脚部
3,3を有しており、その脚部3,3の底面3a。
3!L’には、その前方から順に係合穴31)、31)
、係合舌片3 Cv 3 ’ e係合爪3 ” t 3
 dが形成さ係合爪3(1,3(1によりて係合手段3
0が構成されている。一方、天壁4には、枠体1同志を
積み重ねた際、上記脚部3,3′が当接する部位に、係
合手段40たる係合爪4’e4’+舌片係合穴4b。
4b、係合穴4c、4cが、その前方からMiC形成さ
れている。また、底壁2と天壁4との相対向する面には
、図示していないプラグインユニットを案内するための
案内$15が複数本、それぞれ対向した位置に形成され
ている。さらに右!壁6には、その前方部に一対の係合
爪6m、6aが形成され、その後方には係合舌片6bが
形成され【いる。またこの右側ii6の後方部には、一
対の係合穴5c 、5oが形成されており、これら係合
爪6a。
6a(係合舌片6b、保合穴6c、6cによって係合手
段60が構成されている。一方、左側壁7には、枠体l
[司志tt隣接させた際、上記係合爪6&。
6aと対応する部位に保合穴7a 、7aが形成され、
上記保合舌片6bと対応する部位には舌片係合穴7bが
、上記係合穴6C+60と対応する部)。
位には係合爪7017Cかそれぞれ形成され、これら係
合穴7a、7a、舌片係合穴7b、係合爪7C170に
よって係合手段70が構成されている。また上記布@I
i&6および左側壁7には、それぞれ一対のサイドカバ
ー係合穴6d 、6dおよび7(L 、7(lが形成さ
れている。なお上記枠体1は、上述した各保合舌片3C
930′、6bに弾性復帰力を持たせるため、その全体
を合成1j4脂によって形成されている・ 上述した各係合手段30,40,60.70tt介して
複数の枠体1を組み合せることにより、第1図に示した
ようなラック構造が形成されるのであるが、以下では上
記ラック構造の形成および収納装置全体の組み立てにつ
いて7に’に追りて説明する。枠体1同志を上下に連結
するには、先ず第3図(−)に示す如く、係合爪41L
(4!L)を係合穴3b(3d)に差し入れるとともに
、係合穴4 (! (40’)に係合爪3a(3a)を
差し入れる・次いで上方の枠体lを、下方の枠体lに対
して、図中右方へ移動させる。か(することにより、#
!3図(b)に示すように係合爪4a(4a)、3a 
(3a )が係合穴3b(3b)、4C(40)IC嵌
ま’)込tjトli’1時iC1保合舌片30(30)
の先端凸部が舌片係合穴4b(4b〕に嵌ヱり込んで、
枠体1同志が上下に連結される。−万、枠体1同志を横
に連結させるては、上述した上下の連結と同じように、
係合爪6a(6a)を保合穴7&(7!L)に差し入れ
るとともに、保合穴6C!(60)に係合爪70(7C
)を差し入れたのち、枠体1.1を相対的に助後方向に
移動させ、係合爪5 a (5a’)、70 (70)
を係合穴71L (7a ) t 60 (60’) 
1cfiメ込Qとともに、係合舌片6bの先端凸部を舌
片係合穴7bに嵌め込ませて行なう・第1図に示した如
き、横3列、縦2段のラック構造を形成するには、先ず
慣に3個、枠体1を連結して1段目のラックを形成した
のち、この1段目のラックに、予め枠体1を横に3個連
結させておいた2段目のラックを連結することにより形
成する。このようにして形成されたラック構造は、該ラ
ック構造の1段目を構成する各枠体10抵部に設けられ
た係合手段30を介して、波板形状のベース50(第1
図参照)に取り付けられる。また、各枠体lの後端、換
言すれば上記ラック構造の背面には、補強枠100がね
じ止めされており(第5図参照)、該補強枠100の上
縁部Sよび左右縁部にはそれぞれ取り付は板101.1
02,102が立設され、かつそれぞれの取り付は板に
は取り付は穴101”、1021L、102&が穿設さ
れている。(第1図参照)また、この補強枠100には
マザーボード(図示せず)が取り付けられ、さらに該マ
ザーボードには、上記ラック構造内に収納しようとする
プラグインユニットの数に対応した個数のコネクタ(図
示せず)が配設されている。これらのコネクタは各枠体
1の後部開口に臨んでおり、上述した案内#15を介し
て各枠体1内に挿入されたプラグインユニットとマザー
ボードとが、上記コネクタを介して接続されることによ
って回路が完成される。一方、第4図に示すように、サ
イドカバー200はその前方端面200aに支持突片2
01.201とフロントカバー用の係合爪202゜20
2とを有し、上記支持突片201には支承ピン201a
が突出形成されている。また後方端面200bには取り
付は用ビン203,203が突設されているとともに、
側板200Cには係合爪204,204が立設されてい
る。さらにサイドカバー200の上級部と下9部とには
、トップカバー係合用の切り欠き205.205が形成
されている・第5図に示すように、上記サイドカバー2
00の取り付は用ビン203゜203を、補強枠100
における取り付は板102,102の取り付は穴102
a 、 1024 K嵌入し、さらに係合爪204.2
04を枠体1に設けられたサイドカバー係合穴6a 、
6(+−および7(Lt7aに係合させることにより、
ラック構造各段の間外側に位置する枠体1の側部に、そ
れぞれサイドカバー200 が取り付けられる。また第
6図に示す如く、トップカバー300の後端には取り付
は用ピン301が突設されているとともに、その下面に
は係合爪302が形成されており、上記取り付は用ピン
301を、補強枠10DKNける取り付げ板101の取
り付は穴101&に嵌入し、さらに上記係合爪302を
サイドカバー200の上R部に形成された切り火き20
5と係合させることにより、上記トップカバー300は
、ラック#造の両資邪に取り付けられたサイドカバー2
00.200間に架は渡すようにして取り付けられ、か
くしてラック構造の上部が上記トップカバー300によ
って覆われる。さらに第7図、第8図から明らかなよ5
に、70/トカバ−400におげろ内部下方の両94部
には、略U字形状に屈曲した支持舌片401が形成され
ているとともに、左右両端板の上方内面には係合凹@ 
402が設けられており、上記支持舌片401を、サイ
ドカバー200における支持突片201の支承ピン20
10に嵌めたのち、この支承ピン201Cを中心にフロ
ント力/<−400を上方に揺動させて、上記係合凹J
 402にサイドカバー200の係合爪202を係合さ
せることによってラック構造の各段の前面が榎わnろ、
かくしてプラグインユニット収納装−〇全体が組み上が
る・なお上述した各構成要素200,300,400は
、合成樹脂によって形成されている。
以下では、上記構造のプラグインユニット収納装凱にお
いて、回路変更て伴5プラグインユニットの設!i数の
増2IOVC応じて、ラック構造の容iを1郎させる場
合の作業手順を述べる。第1図に示す如き、償3列、縦
2段のラック構造の上部に、さらに3段目のラック谷春
造を追加しようとする場合、先ずトップカバー300と
補強枠100とを収り外す。次いで、枠体1を横に3個
、既述した係合手段60.70によりて連結させて構成
した3段目のラック構造を、閾じく既述した係合手段3
0゜40によって2段目のラック構造の上部に連結する
。こののち、横3列、縦3段となったラック構造の背面
に、該ラック構造の大きさに対応した、新らたな補強枠
(図示せず)をねじ止めする。なお上記補強枠には、マ
ザーボードが取り付けられているとともに、このマザー
ボードには各枠体1の後部開口と対応する部位にコネク
タが配設されていることは勿論である。次いで3段目の
間外側に位置する枠体1の側部に、既述した態様でサイ
ドカバー200 、200を取り付け、さらにこのサイ
ドカバー200,200および補強枠にトップカバー3
00を取り付ける。こののち上記サイドカバー200.
200の前方端面にフロントカバー400を取り付ける
ことによって、容量の増大したプラグインユニット収納
装置が完成する。なおラック構造の容量を増大させるに
は、上述の如く基本となるラック構造の上方に枠体1を
積み上げてゆく方法の他にも、基本ラック構造の側方へ
枠体1を連結してゆく方法と、上方および側方へ、共に
枠体1を連結してゆく方法とがある。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く、本発明に係わるプラグインユニット
の収納装置によれば、ラック構造の容量の変更時におい
て、同一形状、換言すればユニ。
ト化した枠体を増減させればよく、このためコストの低
減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるプラグインユニットの収納装置
の既念的な全体分解斜視図であり、第2図(→、(11
は枠体の全体斜視図、第3図(”) # (b)は枠体
同志の連結動作態様を示す枠体の要部縦断面図、第4図
はサイドカバーの全体斜視図であり、第5図ハ111じ
(サイドカバーの取り付は態様を示す要部横断面図、第
6図はトップカバーの取り付’d ’zQ様を示す要部
縦断面図、第7図はフロントカバーの取り付は態様を示
す壁部をiFr面にして表わした側面図であり、第8図
は同じくフロントカバーの取り付は態様を示す要部破断
平面図、そして第9図は従来のプラグインユニット収納
装置の全体分解斜視図である。 1−枠体、2−底壁、4−天壁、6−右g15壁、7−
左m壁、30,40.60.70−係合手段、50−ベ
ース、10〇−補強枠、200−サイドカバー300−
 )ツブカバー、400−フロントカバー。 (b) 第3図 第5図 第7図 図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前方が開放された箱形状の枠体の、底壁、天壁および左
    右側壁にそれぞれ係合手段を設け、該係合手段を介して
    任意個数の枠体を互いに連結させて、プラグインユニッ
    ト収納用のラック構造を形成するようにしたことを特徴
    とするプラグインユニットの収納装置。
JP19029085A 1985-08-29 1985-08-29 プラグインユニツトの収納装置 Pending JPS6249698A (ja)

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JP19029085A JPS6249698A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 プラグインユニツトの収納装置

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JP19029085A JPS6249698A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 プラグインユニツトの収納装置

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JPS6249698A true JPS6249698A (ja) 1987-03-04

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ID=16255707

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JP19029085A Pending JPS6249698A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 プラグインユニツトの収納装置

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Cited By (4)

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