JPH0330482U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１ａ図は、本考案の第１実施例（請求項１に
対応）に係る電子機器搭載用筺体ユニツトの斜視
図である。第１ｂ図は、本考案の第２実施例（請
求項２に対応）に係る電子機器搭載用筺体ユニツ
トの斜視図である。第１ｃ図は、本考案の第３実
施例（請求項３に対応）に係る電子機器搭載用筺
体ユニツトの斜視図である。第１ｄ図は、本考案
の第３実施例（請求項３に対応）に係る電子機器
搭載用筺体ユニツトの係合状態を示す平面図であ
る。第１ｅ図は、本考案の第４実施例（請求項４
に対応）に係る電子機器搭載用筺体ユニツトの隣
接する２個の筺体ユニツトの結合された状態を示
す前方斜視図である。第１ｆ図は、本考案の第４
実施例（請求項４に対応）に係る電子機器搭載用
筺体ユニツトの隣接する２個の筺体ユニツトの結
合された状態を示す後方斜視図である。第１ｇ図
は、本考案の要旨に係る嵌合手段と連接手段との
平面切断面図である。第２図は、従来技術に係る
ラツク方式の電子機器搭載用筺体ユニツトの斜視
図である。第３図は、従来技術に係るラツク方式
の電子機器搭載用筺体ユニツトが、さらに大きな
筺体に収容される状態を示す斜視図である。 １……電子機器、２……プリント板、３……ガ
イドレール、４……プラグ式コネクタ、５……プ
リント板端子、６……筺体ユニツト、７……取付
け孔、８……内部冷却風排出用の開口、９……楔
形連結手段、９１……凸部、９２……凹部、１０
……基本ユニツト、１１……Ｌ字型連結手段、１
２……開口、１３……基幹構造部、１４……嵌合
手段、１４１……嵌合手段の１半（側壁から前方
に突出する棒状部）、１４２……嵌合手段の他半
（棒状部を受納する開口）、１５……連結手段、
１５１……連接手段の半部（捻子止用の台板）、
１５２……連接手段の他の半部（捻子の受け部）
、２０……第１の拡張ユニツト、３０……第２の
拡張ユニツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電子機器１が搭載されてなるプリント板２
   がそれにそつて挿入・引き出しされるガイドレー
   ル３と、前記プリント板２と接続・離脱するプラ
   グ式コネクタ４とを有し、プラスチツク成形体よ
   りなる電子機器搭載用筺体ユニツトにおいて、 該筺体ユニツトに搭載される前記電子機器１の
   機能は単一の種類に制限されてなる ことを特徴とする電子機器搭載用筺体ユニツト。 (2) 電子機器１が搭載されてなるプリント板２
   がそれにそつて挿入・引き出しされるガイドレー
   ル３と、前記プリント板２と接続・離脱するプラ
   グ式コネクタ４とを有し、プラスチツク成形体よ
   りなる電子機器搭載用筺体ユニツトにおいて、 前記筺体ユニツトの側壁には隣接して配設され
   る他の筺体ユニツトと当該筺体ユニツトとを連結
   する楔形連結手段９が設けられてなる ことを特徴とする電子機器搭載用筺体ユニツト。 (3) 電子機器１が搭載されてなるプリント板２
   がそれにそつて挿入・引き出されるガイドレール
   ３と、前記プリント板２を接続・離脱するプラグ
   式コネクタ４とを有し、プラスチツク成形体より
   なる電子機器搭載用筺体ユニツトにおいて、 前記筺体ユニツトの一方の側壁には、該側壁か
   ら突出してなるＬ字型連結手段１１が設けられて
   なり、 前記筺体ユニツトの他方の側壁には、前記Ｌ字
   型連結手段１１と係合する開口１２が設けられて
   なり、 隣接して配設される他の筺体ユニツトと当該筺
   体ユニツトとが相互に連結される ことを特徴とする電子機器搭載用筺体ユニツト。 (4) 電子機器１が搭載されてなるプリント板２
   がそれにそつて挿入・引き出しされるガイドレー
   ル３と、前記プリント板２を接続・離脱するプラ
   グ式コネクタ４とを有し、プラスチツク成形体よ
   りなる電子機器搭載用筺体ユニツトにおいて、 前記筺体ユニツトの一方の側壁には、該側壁の
   前端部に、前方に伸延する突起よりなり、隣接す
   る他の筺体ユニツトとの嵌合手段１４の半部１４
   １が設けられてなり、該側壁の後部には、隣接す
   る他の筺体ユニツトとの連接手段１５の半部１５
   １が設けられてなり、 前記筺体ユニツトの他方の側壁には、該側壁の
   前端部に、前記嵌合手段１４の半部１４１と嵌合
   する他の半部１４２が設けられてなり、該側壁の
   後部には、前記連接手段１５の半部１５１と連接
   する他の半部１５２が設けられてなる ことを特徴とする電子機器搭載用筺体ユニツト。